JP3245011B2 - タイヤ加硫設備の生タイヤ供給設備 - Google Patents
タイヤ加硫設備の生タイヤ供給設備Info
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Description
生タイヤ供給設備に関するものである。
入りタイヤの加硫設備(特開平7−80846号公報参
照)を既に提案した。その概略を図3、図4により説明
すると、同タイヤ加硫設備は、複数組のタイヤ加硫用金
型組立体M(Ma、Mb、Mc、・・・)を並べて加硫
を行なう加硫ステーション1(1a、1b)と、同タイ
ヤ加硫用金型組立体Mを開いて加硫済タイヤを取出して
次に加硫すべき未加硫タイヤを搬入し整形(Shapi
ng)して同タイヤ加硫用金型組立体Mを閉じる金型開
閉ステーション2(2a、2b)と、金型や消耗品であ
るブラダ等を交換する金型交換ステーション21と、上
記加硫ステーション1と金型開閉ステーション2と金型
交換ステーション21との間にタイヤ加硫用金型組立体
Mを移送する金型移送台車(金型運搬装置)3(3a、
3b)とにより構成されている。
ン1から、タイヤ加硫用金型組立体Mを金型移送台車3
で受取って、金型開閉ステーション2へ搬送する。同金
型開閉ステーション2に搬入したタイヤ加硫用金型組立
体Mを金型開閉装置6に結合した後、金型開閉装置6の
作用によりタイヤ加硫用金型組立体Mを開き、同金型開
閉装置6に付属したアンローダにより加硫済タイヤを搬
出し、加硫済タイヤを搬出したタイヤ加硫用金型組立体
Mには、付属のローダにより次に加硫される未加硫タイ
ヤを搬入し、タイヤ加硫用金型組立体Mの閉行程中に同
タイヤの整形を行い、タイヤ加硫用金型組立体Mを閉じ
た後、タイヤ内方に加熱加圧媒体を導入し且つ封入し
て、タイヤ加硫行程に入る。
立体Mと金型開閉装置6との結合を解き、再度、金型移
送台車3に乗せ、搬送して、加硫ステーション1へ戻す
ようになっている。
タイヤ加硫設備には、次の必要がある。即ち、 (1)前記タイヤ加硫設備は、複数組のタイヤ加硫用金
型Mを使用してタイヤを生産するようになっているの
で、供給されるべき生タイヤの種類も複数種類になり、
金型開閉ステーション2に運搬されてくるタイヤ加硫用
金型Mに適した生タイヤを遅滞なく準備、供給する必要
がある。 (2)前記タイヤ加硫設備に供給される生タイヤは、上
流工程のタイヤ組立機械等から生タイヤ運搬台車により
運搬されてくるが、同生タイヤ運搬台車から生タイヤを
受け取る生タイヤ供給設備は、上記生タイヤ運搬台車の
運搬方式に適した設備にする必要がある。 (3)上記生タイヤ運搬台車上の生タイヤを加硫機の作
業者が必要に応じて人力で積み降ろしをしており、生タ
イヤ運搬台車からの積み降ろし作業を自動化する必要が
ある。 (4)タイヤ加硫機の前の生タイヤ保管台の上へ生タイ
ヤを移し替えるとき、作業者は、生タイヤを生タイヤ保
管台上に設置する。その際、生タイヤの指定された位置
と生タイヤ保管台の指定された位置とを合致させるよう
に互いの位置を確認してから乗せるようにしており、こ
の位相管理を自動化する必要がある。 (5)生タイヤ運搬台車から生タイヤを受け取る生タイ
ヤ供給設備を自動化した場合、自動供給される生タイヤ
の種類が間違いのないものであるか否かを事前に確認す
る必要がある。
であり、その目的とする処は、生タイヤの生タイヤ運
搬台車からタイヤ加硫設備への供給及び位相管理を自動
的に行うことができ、時間的自由度を大幅に増すこと
ができ、占有スペース及び設備コストを低減でき、
既存の生タイヤ運搬台車をそのまま使用でき、自動供
給する生タイヤが間違いのないものであるか否かを事前
に確認できるタイヤ加硫設備の生タイヤ供給設備を提供
しようとする点にある。
めに、本発明は、複数組のタイヤ加硫用金型Mを並べて
加硫を行う加硫ステーション1と、同タイヤ加硫用金型
Mを開いて加硫済タイヤを取り出し次に加硫すべき未加
硫タイヤを挿入し整形して同タイヤ加硫用金型Mを閉じ
る金型開閉ステーション2とを有するタイヤ加硫設備に
おいて、複数台の生タイヤ運搬台車Cが設けられ、前記
金型開閉ステーション2は、一台の生タイヤ搬入用ロー
ダ7と一台の金型開閉装置6とを備え、該生タイヤ搬入
用ローダ7と前記生タイヤ搬送台車Cとの間に、複数個
の生タイヤ保管台Aと、前記生タイヤ運搬台車C上から
生タイヤを取り出すとともに、前記生タイヤ保管台Aに
対して前記生タイヤを搬入・搬出する生タイヤ積み降ろ
し装置11とが設けられ、前記生タイヤ搬入用ローダ7
は揺動することにより、前記生タイヤ保管台Aのうち少
なくとも1個から生タイヤが引き渡される位置P 2 と、
前記金型開閉装置6により開閉されるタイヤ加硫用金型
Mに対してタイヤが搬入・取出しされる位置P 4 との間
でタイヤを搬送可能に構成され、さらに、前記位置P 4
と、前記加硫ステーション1の金型台との間で前記タイ
ヤ加硫用金型Mを搬送する金型搬送台車3を備えている
ことを特徴とする(請求項1)。
イヤ供給設備において、生タイヤ保管台Aのうち少なく
とも1個の生タイヤ保管台を移動式生タイヤ保管台Bと
し、この移動式生タイヤ保管台Bを前記生タイヤ積み降
ろし装置11により生タイヤを受け取る第1位置P
1 と、前記生タイヤ搬入用ローダ7へ生タイヤを引き渡
す第2位置P2 との間に往復動可能に構成してもよい
(請求項2)。
イヤ供給設備において、移動式生タイヤ保管台Bが、水
平保持した生タイヤを旋回させて生タイヤ搬入用ローダ
7に引き渡す前に生タイヤの位相管理を行うようにして
もよい(請求項3)。前記請求項2記載のタイヤ加硫設
備の生タイヤ供給設備において、移動式生タイヤ保管台
Bが、生タイヤの表面に付した生タイヤ種類別表示を読
み取る生タイヤの種類読取装置13aを具えていてもよ
い(請求項4)。
イヤ供給設備において、生タイヤ積み降ろし装置11
が、複数台の生タイヤ運搬台車Cと複数個の生タイヤ保
管台Aとの間に走行可能に構成されていてもよい(請求
項5)。前記請求項1及び5記載のタイヤ加硫設備の生
タイヤ供給設備において、生タイヤ積み降ろし装置11
が、生タイヤの表面に付した生タイヤ種類別表示を読み
取る生タイヤの種類読み取り装置11cを具えていても
よい(請求項6)。
タイヤ供給設備を図1、図2に示す一実施形態により説
明する。図1は、本タイヤ加硫設備の生タイヤ供給設備
の一部を図示省略して示す平面図、図2は、図1の矢視
a−a線に沿う縦断側面図である。
b、Mc、・・・)を載架する複数の金型台5(5a、
5b、5c、・・・)からなる加硫ステーションで、各
金型台5には、図示を省略した金型移動手段(例えばシ
リンダ駆動のプッシャ)が設けられ、さらに必要に応じ
て加熱加圧媒体補充手段並びに配管等が設けられてい
る。
ステーション2は、金型の開閉等を行う金型開閉装置6
と、開かれた金型から加硫済タイヤを取出し次に加硫さ
れる生タイヤを金型に搬入する生タイヤ搬入用ローダ7
と、取出された加硫済タイヤを設備外に送出するコンベ
ヤ8とにより構成されている。9は金型交換ステーショ
ンで、同金型交換ステーション9は、被加硫タイヤの仕
様変更に伴なうタイヤ加硫用金型M内のトレッド型、サ
イドウォール型等の交換や消耗品であるブラダの交換等
を行う金型交換テーブルと、これらの交換作業に必要な
金型開閉装置と、吊具等とより構成されている。
は、床面に固定されたレール4に案内されて、図示を省
略した駆動手段により走行して、前記加硫ステーション
1と金型開閉ステーション2並びに金型交換ステーショ
ン9との間で金型搬送を行うようになっている。10が
生タイヤ供給設備で、同生タイヤ供給設備10は、本実
施形態の場合、床面に固定されたレール12を案内部材
として図示を省略した駆動手段により走行する。
揺動するアーム11aと同アーム11aの先端に設けた
生タイヤ把持装置11bとを具えた生タイヤ積み降ろし
装置11と、上記レール12に沿って配設された複数の
生タイヤ保管台A(Aa、Ab、Ac、・・・)及び移
動式生タイヤ保管台Bとにより構成されている。そして
移動式生タイヤ保管台Bは、第1位置P1 (図示を省略
した駆動手段により生タイヤ積み降ろし装置11により
生タイヤTを受取る第1位置P1 )と第2位置P2 (前
記ローダ7に同生タイヤTを引渡す第2位置P2 )との
間を移動可能で、受取った生タイヤTを旋回できる構成
になっている。
動アーム11aには、生タイヤTに付した生タイヤ種類
別表示(例えばバーコードラベル)を読み取るセンサ1
1cが取付けられており、上記移動式生タイヤ保管台B
の揺動アーム13の先端には、生タイヤTに付した生タ
イヤ種類別表示(例えばバーコードラベル)を読み取る
センサ(生タイヤの種類読み取り装置)13aが取付け
られている。
ンサ11cを取付けている場合は、移動式生タイヤ保管
台Bのセンサ13a及びアーム13を省略してもよい
し、移動式生タイヤ保管台B上の生タイヤTを旋回可能
にする代りに生タイヤ積み降ろし装置11の生タイヤ把
持装置11bを旋回可能にしてもよい。上記レール12
を挟んで生タイヤ保管台A、Bの反対側には、複数の生
タイヤTを載架した複数台の生タイヤ運搬台車C(C
a、Cb、Cc、・・・)の駐車スペースが用意されて
いる。
の生タイヤ供給設備の作用を具体的に説明する。加硫ス
テーション1内で或るタイヤ加硫用金型M(例えばM
a)が加硫終了間近かになると、加硫ステーション1か
らは次に必要な生タイヤTの種類を生タイヤ供給設備1
0に発信する。このタイヤ加硫用金型Maで加硫が終了
すると、同タイヤ加硫用金型Maは、金型運搬台車3に
より金型開閉ステーション2内の所定位置P4 に搬送さ
れ、公知の手順により金型開閉装置6が作動して、同タ
イヤ加硫用金型Maが開かれ、加硫済タイヤが生タイヤ
搬入用ローダ7により取出され、排出位置P3 に放出さ
れて、コンベヤ8によりタイヤ加硫設備外に送出され
る。
生タイヤTが、生タイヤ積み降ろし装置11により、P
1 位置に空で待機している移動式生タイヤ保管台Bに載
架される。生タイヤTが移動式生タイヤ保管台Bに載架
されると、移動式生タイヤ保管台Bでは、同タイヤTを
旋回させ、種類読み取り装置13を揺動させて、上流工
程でタイヤ表面に付した生タイヤ種類別表示を読み取っ
て、生タイヤの種類の最終確認を行うとともに、タイヤ
の位相が所定方向となるように停止させ、次いでP 2 位
置に移動させて、待機させる。
ヤの種類を表示したバーコードラベルを生タイヤの上表
面ビード近くの位相管理すべき位置に貼っておくことに
より、種類読み取り装置13のセンサ13a(バーコー
ドリーダ)により生タイヤ種類を識別するとともに、位
置管理(生タイヤの旋回停止指定)を行うようにしてい
る。
置で加硫済タイヤを放出したら、生タイヤ搬入用ローダ
7を揺動させ、P2 位置に待機している移動式生タイヤ
保管台B上の生タイヤTを把持して、吊り上げ、次いで
逆方向に揺動させて、P4 位置にある金型Maに搬入
し、移動式生タイヤ保管台BをP1 位置に戻して、待機
させる。
入用ローダ7を待機位置P3 に移動させたら、金型開閉
装置6では、公知の手順により生タイヤの整形を行な
い、タイヤ加硫用金型Maを閉じ終ったら、タイヤ内方
に加熱加圧媒体を注入して、加硫工程に入る。加硫工程
に入ったタイヤ加硫用金型Mは、加硫ステーション1内
の所定位置に移送されて、加硫工程を続行する。
必要なタイヤTを保管台Bへ移したり、台車から空の
保管台Aへ移したり、全ての生タイヤを消費した台車
を持ち去って、生タイヤTを積載した生タイヤ運搬台車
Cを所定の場所に駐車させたりし、その後、生タイヤ積
み降ろし装置11を移動させてきて、同生タイヤ運搬台
車C上の生タイヤTを把持して、吊り上げ、センサ11
c(本実施形態ではバーコードリーダ)により生タイヤ
種類別表示を読み取る。
る代りに、磁気カードリーダを設けて、運搬台車Cによ
り生タイヤとともに搬送されてきた磁気カード(タイヤ
種類データを記録した磁気カード)のデータを作業員が
インプットするようにしてもよい。また上流工程より生
タイヤ運搬台車Cの送出時に上流工程で同データをイン
プットすることも可能である。
げた生タイヤTがたまたま次に必要な生タイヤであれ
ば、このタイヤTを空で待機している生タイヤ保管台A
上に降ろし、次に必要な生タイヤでなければ、このタイ
ヤTを最寄りの空の生タイヤ保管台Aに降ろし、制御装
置に各生タイヤ保管台Aの生タイヤ保管状況並び保管タ
イヤの種類を自動的に記憶させ、加硫ステーション1か
らの信号に応じて生タイヤ保管台Aから移動式生タイヤ
保管台Bに移し替える。
台車からの積み降ろしに優先して行うようにしている。
設備は前記のように(1)生タイヤ運搬台車Cがタイヤ
加硫設備周辺の所定の場所に駐車している。また生タイ
ヤ積み降ろし装置11が各生タイヤ運搬台車C上の生タ
イヤTを運搬台車C前の生タイヤ保管台Aへ積み替える
一方、積み替えた生タイヤTの種類を記憶させておく。
(2)加硫ステーション1で加硫の終了したタイヤ加硫
用金型Mを金型運搬台車3により金型開閉ステーション
2へ運搬する。加硫が終了間近になった時、加硫ステー
ション1から金型運搬台車3へ所定位置への呼込信号を
発信するとともに、加硫ステーション1から生タイヤ供
給設備7へ次に必要な生タイヤTの種類信号を発信す
る。(3)タイヤ加硫用金型Mを運搬して、金型開閉ス
テーション2で加硫済タイヤを取り出している間に、生
タイヤ供給設備7の生タイヤ積み降ろし装置11では、
生タイヤ保管台A上の生タイヤTを把持して、移動式生
タイヤ保管台Bへ移し、同移動式生タイヤ保管台Bで
は、生タイヤTを回転して、位相を決め、停止させて、
生タイヤTの種類読み取り装置13aにより生タイヤT
の種類を最終確認する。(4)確認後、移動式生タイヤ
保管台Bを金型開閉ステーション2の生タイヤ搬入用ロ
ーダ7に引渡す第2位置P2 へ移動させて、停止させ、
停止後、金型開閉ステーション2の生タイヤ搬入用ロー
ダ7により生タイヤTを把持して上昇させ、金型開閉ス
テーション2での加硫済タイヤの搬出まで待機し、所定
の時期に生タイヤTをタイヤ加硫用金型Mへ搬入する。
(5)金型開閉ステーション2の生タイヤ搬入用ローダ
7へ生タイヤを引き渡した生タイヤ保管台Bを元の第1
位置P1 へ戻す。(6)生タイヤ積み降ろし装置11
は、前記(3)での移し替え後、生タイヤTの空になっ
た生タイヤ保管台Aへ積み降ろすとともに、加硫ステー
ション1からの信号により生タイヤTを移動式生タイヤ
保管台Bへ移し替える。(7)それからも同様に、生タ
イヤTの生タイヤ運搬台車3から保管台Aへの積み降ろ
し作業、生タイヤ保管台Aから生タイヤ保管台Bへの積
み替え作業、生タイヤTの金型開閉ステーション1から
生タイヤ供給装置10への受け渡しを行う。従って (a)例えばトラックバス用タイヤの場合、80kg前
後の重量物である生タイヤを生タイヤ運搬台車からタイ
ヤ加硫設備へ人力に頼らずに自動的に供給することがで
きるとともに、位相管理も自動的に行うことができる。 (b)上記トラックバス用タイヤの場合、加硫時間は平
均的に約45分程度であるので、仮りに各タイヤ加硫用
金型Mが異なる種類のタイヤ用であったとしても、加硫
に関与している金型Mの面数と同じ数の生タイヤ保管台
Aを設置しておけば、特定のタイヤ加硫用金型、例えば
タイヤ加硫用金型Maの生タイヤTを移動式生タイヤ保
管台Bに引渡した後、次のタイヤ加硫用金型Maの生タ
イヤTを生タイヤ保管台Aから移動式生タイヤ保管台B
に移し替えればよく、生タイヤ運搬台車3でタイヤ加硫
用金型Maの生タイヤTを搬送してきて移動式生タイヤ
保管台Bに引渡すのは、積み降ろし等の時間を考慮して
も、約70〜80分後、即ち、略加硫の2サイクル分の
時間内でよくて、時間的自由度を大幅に増すことができ
る。 (c)従来の生タイヤ供給設備、即ち、金型開閉ステー
ションの周辺に必要台数の生タイヤ運搬台車を待機させ
て、必要の都度、生タイヤを取出して、金型開閉ステー
ションに供給する従来の生タイヤ供給設備よりも占有ス
ペースを少なくできるとともに、設備コストを低減でき
る。 (d)既存の生タイヤ運搬台車3をそのまま使用でき
る。 (e)自動供給する生タイヤTが間違いのないものであ
るか否かを事前に確認できる。
設備の一実施形態を示す平面図である。
す平面図である。
ン 3 金型運搬台車 7 生タイヤ搬入用ロー
ダ 10 生タイヤ供給装置 11 生タイヤ積み降ろし
装置 11c 生タイヤの種類読み
取り装置 13a 生タイヤの種類読み
取り装置 T 生タイヤ P1 生タイヤ保管台Bの
生タイヤ受取位置 P2 生タイヤ保管台Bの
生タイヤ引渡し位置 P4 タイヤ加硫用金型M
の開閉位置 M(Ma、Mb、Mc、・・・) タイヤ加硫用金型 A(Aa、Ab、Ac、・・・) 生タイヤ保管台 B 移動式生タイヤ保管
台 C(Ca、Cb、Cc、・・・) 生タイヤ運搬台車
Claims (6)
- 【請求項1】 複数組のタイヤ加硫用金型Mを並べて加
硫を行う加硫ステーション1と、同タイヤ加硫用金型M
を開いて加硫済タイヤを取り出し次に加硫すべき未加硫
タイヤを挿入し整形して同タイヤ加硫用金型Mを閉じる
金型開閉ステーション2とを有するタイヤ加硫設備にお
いて、 複数台の生タイヤ運搬台車Cが設けられ、前記金型開閉
ステーション2は、一台の生タイヤ搬入用ローダ7と一
台の金型開閉装置6とを備え、該生タイヤ搬入用ローダ
7と前記生タイヤ搬送台車Cとの間に、複数個の生タイ
ヤ保管台Aと、前記生タイヤ運搬台車C上から生タイヤ
を取り出すとともに、前記生タイヤ保管台Aに対して前
記生タイヤを搬入・搬出する生タイヤ積み降ろし装置1
1とが設けられ、前記生タイヤ搬入用ローダ7は揺動することにより、前
記生タイヤ保管台Aのうち少なくとも1個から生タイヤ
が引き渡される位置P 2 と、前記金型開閉装置6により
開閉されるタイヤ加硫用金型Mに対してタイヤが搬入・
取出しされる位置P 4 との間でタイヤを搬送可能に構成
され、 さらに、前記位置P 4 と、前記加硫ステーション1の金
型台との間で前記タイヤ加硫用金型Mを搬送する金型搬
送台車3を備えている ことを特徴とするタイヤ加硫設備
の生タイヤ供給設備。 - 【請求項2】 前記生タイヤ保管台Aのうち少なくとも
1個の生タイヤ保管台を移動式生タイヤ保管台Bとし、
この移動式生タイヤ保管台Bを前記生タイヤ積み降ろし
装置11により生タイヤを受け取る第1位置P1 と、前
記生タイヤ搬入用ローダ7へ生タイヤを引き渡す第2位
置P2 との間に往復動可能に構成した請求項1記載のタ
イヤ加硫設備の生タイヤ供給設備。 - 【請求項3】 前記移動式生タイヤ保管台Bが、水平保
持した生タイヤを旋回させて生タイヤ搬入用ローダ7に
引き渡す前に生タイヤの位相管理を行う請求項2記載の
タイヤ加硫設備の生タイヤ供給設備。 - 【請求項4】 前記移動式生タイヤ保管台Bが、生タイ
ヤの表面に付した生タイヤ種類別表示を読み取る生タイ
ヤの種類読取装置13aを具えている請求項2記載のタ
イヤ加硫設備の生タイヤ供給設備。 - 【請求項5】 前記生タイヤ積み降ろし装置11が、前
記複数台の生タイヤ運搬台車Cと前記複数個の生タイヤ
保管台Aとの間に走行可能に構成されている請求項1記
載のタイヤ加硫設備の生タイヤ供給設備。 - 【請求項6】 前記生タイヤ積み降ろし装置11が、生
タイヤの表面に付した生タイヤ種類別表示を読み取る生
タイヤの種類読み取り装置11cを具えている請求項1
及び5記載のタイヤ加硫設備の生タイヤ供給設備。
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