JP3244899B2 - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
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- Telephonic Communication Services (AREA)
Description
ンを検出する機能を有する通信装置に関する。
る場合、送信時には、発信者名称を選択することによ
り、どの使用者からの送信かを説明することができた。
は、受信時には、どの使用者宛か識別することができな
かった。
のパターンを識別する識別手段と、データの通信を行う
データ通信手段と、前記データ通信手段によるデータ通
信の通信結果を記憶する記憶手段と、複数の呼び出し信
号に関する通信の前記通信結果を一覧出力する際に、少
なくとも着呼時の各通信の通信結果に対応させて前記識
別手段により識別された呼び出し信号のパターンに関す
る情報を出力する出力手段を有することを特徴とする通
信装置及びその制御方法を提供する。
を詳細に説明する。
inctive RingingService”を契
約した電話回線、2は電話回線1より入来するCI(呼
び出し)信号を検知するCI検知回路、3は回線切替回
路、4はモデム、5はCPU、6は操作部、7は受信原
稿やレポートを出力する記録部、8はROM、9はRA
Mである。
報テーブル、このテーブルはバックアップされたRAM
であり、その内容はユーザがあらかじめ登録しておくよ
うになっている。11は一定通信量の通信結果情報を記
録・管理するバッファであり、バックアップされたRA
Mである。
ァ(com)の内容である。記憶できる通信数は20通
信で、1通信毎に受付番号(no)、通信モード(jo
b)、相手先電話番号(tel)、相手先略称(ait
e)、リングパターンID(ring)、通信開始時間
(start)、通信時間(usage)、通信ページ
数(total)、エラーページ数(err)、通信結
果(data)を記憶する。
ーブル内容である。各行は、IDと、ユーザ電話番号及
びユーザ略称がリンギングパターンに応じて格納され
る。ID0はノーマルリング(図4A)、ID1はダブ
ルリング(図4B及びE)、ID2はトリプルリングの
ショート・ショート・ロング(図4C及びF)、ID3
はトリプルリングのショート・ロング・ショート(図4
D及びG)、ID4はその他のリンギングパターンに対
応している。
時のフローチャートである。
回以上になるのを待つ。Nはメイン処理と並行してCI
検知回路2によってセットされる。CI検知処理の内容
については、図9、図10にて説明する。Nが2以上に
なったらステップ2へ進み、呼び出し音のリングパター
ンを得る。この処理の詳細については、図11で説明す
る。次に、得られたIDを通信管理バッファ11のリン
グパターンID(ring)に格納し(ステップ3)、
この通信における着信電話番号に対応するIDとして記
憶する。尚、com[i]のiは0〜19まで1通信毎
にインクリメントされ、com[2]に通信管理情報が
格納されると、次はcom[3]に格納される。ステッ
プ4で回線閉結し、ステップ5で受信動作を行う。ステ
ップ5では、CPU5は受付番号、通信モード、通信開
始時刻を通信管理バッファ11の対応領域に格納し、受
信した手順信号に含まれる相手先電話番号、相手先略称
を通信バッファ11の対応領域に格納する。更に、受信
が終了すると、通信時間、通信ページ数をエラーで終了
した場合にはエラーページ数を、又エラー終了か正常終
了かの通信結果を通信バッファ11の対応領域に格納す
る。
ァに格納される。
5の通信結果レポート作成のフローチャートである。
61で、通信管理バッファ11の通信モードを参照し
て、受信ならば受信メッセージを印字して(ステップ1
62)、送信ならば送信メッセージを印字する(ステッ
プ163)。次に、受付番号(ステップ164)、相手
先電話番号(ステップ165)、相手先略称(ステップ
166)、通信開始時間(ステップ167)、通信時間
(ステップ168)、通信枚数(ステップ169)、通
信結果(ステップ170)を順次印字する。ステップ1
71で、通信管理バッファ11の通信モードを参照し
て、受信ならばリングパターンIDに対応する受取人電
話番号(ステップ172)と受取人略称(ステップ17
3)を印字し、送信ならば発信人電話番号(ステップ1
74)と発信人略称(ステップ175)を印字する。
って受信終了して作成出力された受信結果レポートであ
る。
理を示すフローチャートである。
CI信号のレベルを表す。
ショートかロングかを一時的にセーブするための1バイ
トのサイズのバッファ、cntは検知したCIのON
が、1回の呼び出し音の中の何番目のONかを示すカウ
ンタ、Mはcntの内容をセーブするためのバッファ、
bufは1回の呼び出し音の中の何番目のONがショー
トかロングかをセーブするための4バイトのサイズのバ
ッファ、Nは呼び出し回数をカウントするためのカウン
タ、タイマーAはCIのON時間を計測するタイマー、
タイマーBはCIのOFF時間を計測するタイマー、T
1は検知されたCIがノイズであるかどうかを判断する
ための最小ON時間、T2は有効と判断されたONがシ
ョートONかロングONかを判断するための中間ON時
間、T3はCIがON状態の間にOFFの状態が検知さ
れた場合に、そのOFFが瞬間(ノイズ)であるかどう
かを検知するための最小OFF時間、T4は有効と判断
されたOFFショートOFFかロングOFFかを判断す
るための中間OFF時間、T5は呼び出し終了かどうか
を判断するための最大OFF時間である。
マンが変更できるようにバックアップされたRAM上に
置いている。T1からT5のデフォルト値は、図4のす
べてのパターンを認識できるように、T1=0.2秒、
T2=0.6秒、T3=0.1秒、T4=1.2秒、T
5=6.0秒に設定されている。
各パラメータの初期化を行う。ここでは、statu
s、cnt、buf、N及びMをクリアし、タイマーA
及びタイマーBをリセットする。ステップ102で、C
IがONであればステップ103へ、OFFであればス
テップ112へ進む。
合、ステップ103てタイマーAをリセット・スタート
し、ステップ104で、CIがOFFになるのを待つ。
CIがOFFになったら、ステップ105へ進み、タイ
マーAがT1に達していなかったらステップ102へ戻
り、T1に達していたらステップ106へ進む。
していたら、ステップ107で、statusにロング
ONであることを示すキャラクタ‘L’をセットする。
又、ステップ106で、タイマーAがT2に達していな
かったら、ステップ108で、statusにショート
ONであることを示すキャラクタ‘S’をセットする。
次に、ステップ109でタイマーBをリセット・スター
トしてステップ110に進む。
IのOFF状態の時間がT3に達するのを待つループで
ある。
OFF時間がT3よりも短いことになり、無効なOFF
であったと判断して、ステップ104へ戻る。ステップ
111でタイマー2がT3に達していたら、ステップ1
13へ進む。ここで、CIのONが1つ確定したことに
なる。ステップ113で、cntをインクリメントし、
ステップ114へ進む。ステップ114で、1回の呼び
出し音中のCIのONの個数cntが3未満であれば、
ステップ107か108でセーブされたCIのONステ
ータス(ロングかショートか)をCIステータスバッフ
ァに格納し、3以上であれば、そのまま図10のステッ
プ116へ進む。
IのOFF状態の時間がT4に達するのを待つループで
ある。
OFF時間がT4よりも短いことになり、まだ1回の呼
び出し音の途中であると判断して、ステップ103へ戻
る。ステップ117でタイマーBがT4に達していた
ら、1回の呼び出し音が終了したとみなし、ステップ1
18へ進む。ステップ118では、呼び出し音の回数の
カウンタNをインクリメントし、ステップ119で1回
の呼び出し音中のCIのONの個数cntをバッファM
にセーブし、ステップ120でcntをリセットして、
ステップ102に戻る。
ト・ショート・ロングのリンギングパターンにより呼び
出された場合、1回目の呼び出し音の1.2秒後には、
Nには1が、Mには3が、CIステータスバッファに
は、‘S’、‘S’、‘L’がセットされる。
バッファの内容から、リンギングパターンに対応したI
Dを得る処理のフローチャートである。
ップ202に進み、IDに0(ノーマルリング)をセッ
トし、終了する。ステップ201で、Mが1でなけれ
ば、ステップ203に進み、ステップ203でMが2で
あれば、IDに1(ダブルリング)をセットし、終了す
る。ステップ203で、Mが2でなければ、ステップ2
05に進む。ステップ205でMが3であれば、ステッ
プ206に進み、Mが3でなければステップ213でI
Dに4(その他のリング)をセットし、終了する。
ァbufの1つ目のデータが‘S’であれば、ステップ
207へ進み、‘S’でなければステップ213でID
に4(その他のリング)をセットし、終了する。ステッ
プ207で、CIステータスバッファbufの2つ目の
データが‘S’であれば、ステップ208へ進み、
‘S’でなければステップ211に進む。ステップ20
8で、CIステータスバッファbufの3つ目のデータ
が‘L’であれば、ステップ209でIDに2(ショー
ト・ショート・ロングのトリプルリング)をセットし、
終了する。ステップ208でCIステータスバッファb
ufの3つ目のデータが‘L’でなければステップ21
0でIDに4(その他のリング)をセットし、終了す
る。ステップ211で、CIステータスバッファbuf
の3つ目のデータが‘S’であれば、ステップ212で
IDに3(ショート・ロング・ショートのトリプルリン
グ)をセットし、終了する。ステップ211でCIステ
ータスバッファbufの3つ目のデータが‘S’でなけ
ればステップ213でIDに4(その他のリング)をセ
ットし、終了する。
ーチャートである。
1の操作部6にある発信人略称選択ボタンで発信人略称
を選択してその略称に対応するIDを得る(ステップ2
62)。次に、得られたIDを通信管理バッファのリン
グパターンID(ring)に格納し(ステップ26
3)、その通信における発信者に対応するIDとして記
憶する。ステップ264で回線閉結し、ステップ265
でダイヤル、ステップ266で送信動作を行い、終了す
る。
て送信終了して作成出力された送信結果レポートであ
る。
される通信管理レポートを作成するためのCPU5のフ
ローチャートである。図中の変数iは通信管理バッファ
に記憶されている何通信目かの通信かを示すカウンタ
ー、又変数idはリングパターンIDを示す。cgはプ
リンタ出力用のワークバッファである。
覧表とした通信管理レポートである。
ポートを着信又は発信に使用されたリングパターンID
(ユーザ電話番号、ユーザ略称)別に分離出力した通信
管理レポートである。
の様なID別のレポート出力かを判断し、ステップ30
2及びステップ303で変数i及びidの初期化を行
う。次に、ステップ304でレポートタイトルを印字す
る。タイトル印字では、ID別出力の場合にリングパタ
ーンIDに対応するユーザ略称又はユーザ電話番号を印
字し、一括出力時(図16)のユーザ略称の欄は印字し
ない。通信管理情報のリングパターンIDとidが一致
した場合又はID別の印字をしない場合、(id=−
1)はステップ306に進み、それ以外はステップ31
7へ進む。次に受付番号(ステップ306)、通信モー
ド(ステップ307)、相手先電話番号(ステップ30
8)、相手先略称(ステップ309)、通信開始時間
(ステップ310)、通信時間(ステップ311)、通
信枚数(ステップ312)、通信結果(ステップ31
3)を順次cgに書き込む。
を判断し、ID別印字ならばステップ316へ進み、一
括出力の場合にはユーザ略称をcgに書き込む(ステッ
プ315)。ステップ316で、cgを印字する。ステ
ップ317で、何通信目かを表すカウンターiをインク
リメントし次の通信内容にカウンタiを合わせる。ステ
ップ318で、20通信分終了したかを判断し終了しな
ければステップ305へ戻り次の通信内容の判断をす
る。20通信終了したらステップ319に進み、出力す
るIDを表す変数idをインクリメントし次のリングパ
ターンに合わせる。ステップ320では、終了したかを
判断する。
力するモードでは、ステップ303で指定IDの値をi
dに代入し、ステップ318で20通信終了したら、終
了する。
例を詳細に説明する。図21はブロック図であり、1は
電話回線、2は電話回線より入来するCIを検知するC
I検知装置、3は回線切り替え回路、4はモデム、5は
CPU、6は読取部、7は記録部、8はROM、9はR
AMである。
報バッファである。このバッファはバックアップされた
RAMであり、その内容は、図3に示す様にユーザがあ
らかじめ登録しておくようになっている。
ーブルを説明する図である。ページレコード管理テーブ
ルは、受信画像の格納アドレスをページごとに管理する
ためのテーブルである。ページレコードには、次のペー
ジのページIDと、画像の格納されている先頭アドレス
と終了アドレスが書き込まれている。次ページIDに
は、次ページがあればそのID、最終ページならば80
00Hが書き込まれる。
めの画像レコードがあり、画像レコードには、通信を区
別するための受付番号、受信開始時刻、リングパターン
ID、先頭のページレコードIDが書き込まれている。
理を表すフローチャートである。
2回以上になるのを待つ。Nは、メイン処理と並行して
CI検知回路2によってセットされる。CI検知処理の
内容については、図9、図10と同様である。Nが2以
上になったらステップ62へ進み、呼び出し音のリンギ
ングパターンを得る。この処理の詳細については、図1
1と同様である。次に、ステップ63で画像レコードを
獲得する。このとき、画像を区別するための受付番号を
セットしておく。ステップ64では、ステップ62で得
られたリングパターンIDを画像レコードにセットし、
受信処理(ステップ65)及び記録処理(ステップ6
6)を行って終了する。
チャートである。受信時には、まずステップ11で受信
開始時刻を画像レコードにセットする。次にステップ1
2でページレコードを獲得し、そのページIDを画像レ
コードにセットし、ステップ13で1ページ受信する。
受信開始時には画像の先頭アドレスをページレコードに
セットし、受信終了時には画像の終了アドレスをページ
レコードにセットする。そして、ステップ14で次ペー
ジがあれば、ステップ12へ戻り、次ページがなければ
終了する。
すフローチャートである。まず、ステップ21でページ
番号を0にセットし、ステップ22でページ番号をイン
クリメントする。そして、ステップ23で画像レコード
より記録ページを選択し、ステップ24で選択したペー
ジを記録し、ステップ25でフッタを印字する。フッタ
印字処理については後述する(図26)。フッタの印字
が終わったら、ステップ26で記録紙をカットし、ステ
ップ27で記録したページレコードを解放する。すなわ
ち、記録したページの次ページIDを画像レコードの先
頭ページIDにセットし、ページレコードは0クリアす
る。ステップ28で、画像レコードの先頭ページIDが
8000Hであれば次ページなしと判断し、ステップ2
9へ進み、画像レコードを解放して終了する。ステップ
29で次ページがあれば、ステップ22へ戻る。
フローチャートである。フッタとして、受信開始時刻
(ステップ31)、受付番号(ステップ32)、被呼端
末情報テーブル10に登録されたリングパターンIDに
対応したユーザ略称(ステップ33)、ページ番号(ス
テップ34)を印字して終了する。
CPU5の記録処理を表すフローチャートである。この
実施例における記録部は、縦64個のノズルを持った記
録ヘッドを主走査方向にスキャンしながら印字する方式
である。また、記録紙後端センサを具備しており、その
センサは記録紙後端を検知したあと、もう1スキャン分
の印字ができる様な位置にある。
ットし、ステップ42でページ番号をインクリメント
し、ステップ43で画像レコードより記録ページを選択
する。そして、ステップ44で記録紙を給紙し、ステッ
プ45で、1スキャンで印字できるだけの画像を印字す
る。ステップ46で、1ページ分の画像がすべて記録さ
れてしまっていれば、ステップ48で記録紙後端が検知
できるまで記録紙をフィードしてステップ49へ進む。
ステップ46でまだそのページには記録すべき画像が有
れば、ステップ47へ進み、記録紙後端が検知できてい
なければステップ45へ戻り、記録紙後端が検知できて
いればステップ49へ進む。ステップ49でフッタを印
字する。フッタ印字処理については図26で説明したと
おりである。
で記録紙を排紙し、ステップ51で、まだそのページに
は記録すべき画像が有れば、ステップ44へ戻り、1ペ
ージ分の画像がすべて記録されてしまっていれば、図2
9のステップ52へ進む。ステップ52では記録したペ
ージレコードを解放する。すなわち、記録したページの
次ページIDを画像レコードの先頭ページIDにセット
し、ページレコードは0クリアする。ステップ53で、
画像レコードの先頭ページIDが8000Hであれば次
ページなしと判断し、ステップ54へ進み、画像レコー
ドを解放して終了する。ステップ53で次ページがあれ
ば、ステップ42へ戻る。
関する通信の通信結果を一覧出力する際に、着呼時の各
通信の通信結果に対応させて呼び出し信号のパターンに
関する情報を出力するので、複数の呼び出し信号に関す
る通信の通信結果を一覧出力した場合に、各通信がどの
呼び出し信号のときに実行されたものなのかを容易に認
識することができる。
る。
る。
チャート図である。
ト作成の前半のフローチャート図である。
ト作成の後半のフローチャート図である。
トの出力例図である。
ある。
である。
図である。
ーチャート図である。
ートの出力例図である。
ート作成の前半のフローチャート図である。
ート作成の後半のフローチャート図である。
ートの出力例図である。
ン別の通信管理レポートの第1の出力例図である。
ン別の通信管理レポートの第2の出力例図である。
ン別の通信管理レポートの第3の出力例図である。
ン別の通信管理レポートの第4の出力例図である。
る。
ローチャート図である。
ーチャート図である。
処理を表すフローチャート図である。
すフローチャート図である。
紙の記録処理の前半を表すフローチャート図である。
紙の記録処理の後半を表すフローチャート図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 呼び出し信号のパターンを識別する識別
手段と、 データの通信を行うデータ通信手段と、 前記データ通信手段によるデータ通信の通信結果を記憶
する記憶手段と、 複数の呼び出し信号に関する通信の前記通信結果を一覧
出力する際に、少なくとも着呼時の各通信の通信結果に
対応させて前記識別手段により識別された呼び出し信号
のパターンに関する情報を出力する出力手段を有するこ
とを特徴とする通信装置。 - 【請求項2】 呼び出し信号のパターンを識別する識別
工程と、 データの通信を行うデータ通信工程と、 前記データ通信工程におけるデータ通信の通信結果を記
憶する記憶工程と、 複数の呼び出し信号に関する通信の前記通信結果を一覧
出力する際に、少なくとも着呼時の各通信の通信結果に
対応させて前記識別工程において識別された呼び出し信
号のパターンに関する情報を出力する出力工程を有する
ことを特徴とする通信装置の制御方法。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31202593A JP3244899B2 (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | 通信装置 |
KR1019940021752A KR0146854B1 (ko) | 1993-09-01 | 1994-08-31 | 링잉 패턴 서비스를 제공하는 교환망에 접속가능한 통신 장치 |
DE69434524T DE69434524D1 (de) | 1993-09-01 | 1994-08-31 | An ein Schaltnetzwerk mit unterscheidbaren Rufkennmustern anschliessbares Nachrichtengerät |
EP03017253A EP1365573A3 (en) | 1993-09-01 | 1994-08-31 | Communication apparatus connectable to switching network providing distinctive ringing pattern service |
EP94401935A EP0642255B1 (en) | 1993-09-01 | 1994-08-31 | Communication apparatus connectable to switching network providing distinctive ringing pattern service |
ES94401935T ES2190437T3 (es) | 1993-09-01 | 1994-08-31 | Aparato de comunicacion conectable a una red de conmutacion que proporciona un servicio de señal de llamada de tipo distintivo. |
EP01106531A EP1137243B8 (en) | 1993-09-01 | 1994-08-31 | Communication apparatus connectable to switching network providing distinctive ringing pattern service |
DE69432164T DE69432164T2 (de) | 1993-09-01 | 1994-08-31 | An ein Schaltnetzwerk mit unterscheidbaren Rufkennmustern anschliessbares Nachrichtengerät |
CN 94115622 CN1133315C (zh) | 1993-09-01 | 1994-09-01 | 可连接到提供可区分振铃模式服务的转接网络的通信装置 |
US08/538,033 US5563932A (en) | 1993-09-01 | 1995-10-02 | Communication apparatus connectable to switching network providing distinctive ringing pattern service |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31202593A JP3244899B2 (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | 通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07170343A JPH07170343A (ja) | 1995-07-04 |
JP3244899B2 true JP3244899B2 (ja) | 2002-01-07 |
Family
ID=18024318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31202593A Expired - Fee Related JP3244899B2 (ja) | 1993-09-01 | 1993-12-13 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3244899B2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-13 JP JP31202593A patent/JP3244899B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07170343A (ja) | 1995-07-04 |
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