JP3244352B2 - 電磁流量計の前置増幅器 - Google Patents

電磁流量計の前置増幅器

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JP3244352B2
JP3244352B2 JP17147393A JP17147393A JP3244352B2 JP 3244352 B2 JP3244352 B2 JP 3244352B2 JP 17147393 A JP17147393 A JP 17147393A JP 17147393 A JP17147393 A JP 17147393A JP 3244352 B2 JP3244352 B2 JP 3244352B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電磁流量計変換器に用い
る前置増幅器に関する。
【0002】
【従来の技術】電磁流量計では、電極に発生する流量信
号を高入力インピーダンスの差動入力の前置増幅器で所
定のレベルに増幅する。2線式電磁流量計や電池駆動な
どの低消費電力型の電磁流量計では、流量信号のレベル
が流速1m/s当り数拾μVと小さいため、前置増幅器
には低ノイズと高い増幅度とが要求される。又、電磁流
量計の電極には、流量信号の他に、直流から低周波成分
を含む電気化学的なオフセット電圧が発生するため、前
置増幅器の入力部にハイパスフィルタを挿入して、オフ
セット電圧を除去し、流速に比例した信号だけを増幅す
る。
【0003】このように、低ノイズで、増幅度が50〜
100倍の前置増幅器を10μA程度の低消費電流で実
現するには、FETトランジスタを用いた差動入力の増
幅器が最適で、その電気回路と、電磁流量計のブロック
図を図4に示す。1は断面が円形の管路、2a,2bは
管路内壁に対向して設けた一対の電極で図示されてない
周知の励磁コイルと共に流量検出器を構成する。又、励
磁コイルは、図示されてない周知の励磁回路で励磁され
る。
【0004】電極2a,2bは、コンデンサC1 と抵抗
1 及びコンデンサC2 と抵抗R2とからなるハイパス
フィルタ3を通じて、差動入力の前置増幅器4に接続さ
れる。抵抗R1 とR2 の共通接続点は前記流量検出器の
アースリングと共に0Vレベルに接続されている。前置
増幅器4の入力はFETトランジスタQ1 ,Q2 の各ゲ
ートG1 ,G2 であり、各トランジスタQ1 ,Q2 のド
レインD1 ,D2 はそれぞれ第1と第2の抵抗R3,R4
を通じて+電源VD に接続されると共に、演算増幅器I
1 の二つの入力に接続されている。FETトランジス
タQ1 ,Q2 の各ソースS1 ,S2 はそれぞれ第3と第
4の抵抗R5 ,R6 と、一つの電流源I a を通じて−電
源VEに接続され、かつソースS1 は第5の抵抗R7
介して演算増幅器IC1 の出力に、ソースS2 は第6の
抵抗R8 を介して前記0Vレベルに接続されている。5
はオフセット除去アンプ、6はサンプル・ホールド回
路、7はV/I変換回路で4〜20mAの電流信号を出
力端子I+ とI- に接続される伝送線に送出する。
【0005】図4の従来技術では、電極2a,2bに発
生する電気化学的なオフセット電圧が、ハイパスフィル
タ3で除去され、流速に比例する流量信号だけが前置増
幅器4で増幅される。電磁流量計変換器は高い入力イン
ピーダンスが要求されるため、抵抗R1 ,R2 の値は1
00MΩ〜1000MΩの高抵抗が必要で、更に差動増
幅器としての同相ノイズ除去比を高く保つためには、抵
抗R1 ,R2 及びコンデンサC1 ,C2 は高精度が要求
される。又、電極2a,2bには励磁の切換りに伴なう
誘導ノイズが発生するため、ハイパスフィルタ3の時定
数C1 ×R1 ,C2 ×R2 は誘導ノイズを微分して零点
変動を生じないように、十分大きくしている。具体的に
は、低域遮断周波数を励磁周波数の1/100程度に選
んでいる。
【0006】又、前置増幅器4は自分自身で直流のオフ
セット電圧VDCを出力に発生するが、その値は二つのF
ETトランジスタのゲート・ソース間電圧VGSのアンバ
ランス分が増幅度倍されたものに等しい。この直流オフ
セット電圧VDCは次段のオフセット除去アンプ5で除去
されるが、一定以下になるようにしておく必要がある。
直流オフセット電圧を例えば±2V以内にするには、前
置増幅器の増幅度を100倍で構成した場合、ゲート・
ソース間電圧VGSのアンバランス電圧は20mV以下で
なければならない。このためには二つのFETを1チッ
プ上に構成したペア度の良い複合型のFETトランジス
タを使用している。因みに、第1〜第6の抵抗R3 〜R
8 の抵抗値をそれぞれR3 〜R8 であらわし、かつR3
=R6 、R5 =R6 、R7 =R8 とした場合、前置増幅
器4の増幅度は(R7 /R5 )+1となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術では、前
述のようにR1 ,R2 に高抵抗を要し、両抵抗R1 ,R
2 とコンデンサC1 ,C2 は高精度を要求され、かつこ
れらをC×Rの時定数を十分大きくする必要があるた
め、ハイパスフィルタ3を構成する抵抗とコンデンサが
高価で入手困難であるという問題点があった。又、近年
半導体部品がIC化される中で、ペア度の良い複合型の
FETトランジスタは品種が減り、電磁流量計メーカー
で入手困難になる傾向にあり、製造上の問題点となって
いる。更に又、流路中のバルブの開閉によるウォータハ
ンマ等の衝撃やスラリー性流体によって前記電気化学的
なオフセット電圧の値が急変することがある。すると、
このオフセット電圧の変動がコンデンサC1 ,C2 にア
ンバランスに充電され、大きな時定数C×Rと大きな増
幅度とにより、前置増幅器が長期間飽和して計測不能と
なるという問題点があった。そこで、本発明はこのよう
な問題点を解消できる電磁流量計の前置増幅器を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、第1の発明は、二つのFETトランジスタ
(Q1),(Q2 )を含む差動増幅器であって、これら
のFETトランジスタ(Q1 ),(Q2 )の各ドレイン
(D1 ),(D2 )がそれぞれ第1と第2の抵抗
(R3),(R4 )を介して+電源(VD )に接続され
ると共に演算増幅器(IC1 )の二つの入力に接続さ
れ、各ソース(S1 ),(S2 )がそれぞれ第3と第4
の抵抗(R5 ),(R6 )と一つの電流源(Ia )を通
じて−電源(VE )に接続され、かつ一方のFETトラ
ンジスタ(Q1 )のソース(S1 )が第5の抵抗
(R7 )を介して前記演算増幅器(IC1 )の出力に、
他方のFETトランジスタ(Q2 )のソース(S2 )が
第6の抵抗(R8 )を介して0Vレベルに接続され、両
ゲート(G1 ),(G2 )が二つの差動入力となる差動
増幅器において、第3と第4の抵抗(R5 ),(R6
をそれぞれ二つずつの抵抗(R5aとR5b,(R6aとR
6b)の直列接続で構成すると共に、それらの直列接続点
(8)(9)間にコンデンサ(C3 )を挿入したことを
特徴とする。
【0009】第2の発明は、前記第1の発明において、
前記コンデンサ(C3 )に代えて、コンデンサ(C3
とスイッチ(SW)の直列回路を前記直列接点(8)
(9)間に挿入し、該スイッチ(SW)を励磁が切換っ
た時定から所定の期間だけ開くことを特徴とする。
【0010】
【作用】交流分がコンデンサ(C3 でバイパスされる
ため、差動増幅器の直流増幅度を交流増幅器に比較して
小さく定められる。そのため、電極に発生する直流〜低
周波の電気化学的オフセット電圧や、差動増幅器自身で
発生する直流オフセット電圧が、直流増幅度分程度しか
増幅されない。又、差動増幅器自体がハイパスフィルタ
(3)の代りをするように働らく。又、第2の発明で
は、スイッチ(SW)を所定の期間開くことで励磁の切
換りに伴なう誘導ノイズにより0点変動を生じないた
め、コンデンサ(C3)の値を小さくすることができる
ので、電気化学的オフセット電圧の急変に強くなる。
【0011】
【実施例】図1の第1実施例は前記第1の発明に対応す
るもので、図4の従来技術と比較して、第3の抵抗R5
を二つの抵抗R5aとR5bの直列接続で、第4の抵抗R6
を二つの抵抗R6aとR6bの直列接続で構成すると共に、
5aとR5bの直列接続点8と抵抗R6aとR6bの直列接続
点9との間にコンデンサC3 を挿入したものである。こ
の第1実施例で、抵抗R5a,R5b,R6a,R6bの抵抗値
をそれぞれ記号R5a,R5b,R6a,R6bであらわすと、
交流に対する前置増幅器4Aの増幅度GACは、抵抗R5a
とR6aに流れる電流のうち交流分がコンデンサC3 でバ
イパスされることを考慮すると、 GAC=(R7 /R5a)+1 となる。
【0012】一方、直流はコンデンサC3 に流れなく
て、抵抗R5aとR5bの直列接続及び抵抗R6aとR6bの直
列接続にそれぞれ分離して流れるため、前置増幅器4A
の直流に対する増幅度GDCは GDC=[R7 /(R5a+R5b)]+1 となる。
【0013】このように、交流と直流に対する増幅度G
DCとGACとを変えることができる。直流に対する増幅度
DCは電極2a,2bに発生する電気化学的オフセット
電圧によって前置増幅器4Aが飽和しない程度に3〜1
0倍とし、交流に対する増幅度は低消費電力型の電磁流
量計として望ましい値の50〜100倍に決めることが
できる。
【0014】こうすることで、高価な抵抗やコンデンサ
を用いたハイパスフィルタ(図4の3)は不要となる。
コンデンサC3 の両端にかかる電圧は、FETトランジ
スタQ1 ,Q2 のゲート・ソース間電圧VGSのアンバラ
ンス分である数拾mVが抵抗R5aとR5b及び抵抗R6a
6bとで分圧されて加わるのみであるため、コンデンサ
3 の漏れ電流なども影響せず、安価な電解コンデンサ
でも使用可能である。又、FETトランジスタQ1 ,Q
2 のゲート・ソース間電圧VGSのアンバランス分は直流
増幅度GDC倍されるだけであるから、FETトランジス
タQ1 ,Q2 はゲート・ソース間電圧VGSのペア特性を
そろえたものでなくても良く、入手容易な2個のFET
トランジスタを選別することなく使用できる。
【0015】前置増幅器4Aの出力はオフセット除去ア
ンプ5で直流分を除去して交流信号だけを増幅した後、
サンプル・ホールド回路6で励磁の切換り時に発生する
誘導ノズルを除いた流量信号だけをホールドする。更に
V/I変換回路7により電流信号に変換されて、4〜2
0mA信号として2線で構成される4〜20mA伝送線
に送出される。なお、2線式以外の電池式の電磁流量計
の場合には、サンプル・ホールド回路6でホールドされ
た後、A/D変換して積算表示されたり、積算値のコー
ド信号として出力される場合もある。
【0016】図1の第1実施例では、コンデンサC3
値は、誘導ノイズを微分して零点変動を生じない程度に
大きくする必要がある。そのためには、コンデンサC3
の値を記号C3 であらわしたときの前置増幅器4Aの低
域遮断周波数f0 を励磁周波数の1/100程度に定め
る。なお、このときの低域遮断周波f0 は1/(2πC
3 ・R5a)で決まる。
【0017】図2は本発明の第2実施例で、前記第2の
発明に対応する。この実施例では図1のコンデンサC3
に代えて、コンデンサC3 とスイッチSWの直列回路を
前記直列接続点8,9間に挿入し、図3に示すように励
磁が切換った時点から、励磁の切換りに伴なう誘導ノイ
ズが消えるまでの所定の期間だけ開く(OFFする)よ
うにしたものであり、図示されてないタイミング回路の
信号で開閉制御される。こうすることで、電極に発生す
る電気化学的なオフセット電圧が急変しても直流の増幅
度GDCが小さいため前置増幅器4Aは飽和しにくくな
る。特別に大きな変動により飽和が生じた場合でも、ス
イッチSWを設けたのでコンデンサC3 の値を小さく選
ぶことができ、前置増幅器4Aの飽和からの復元は早
く、電気化学的オフセット電圧の変動があっても安定な
計測が可能となる。
【0018】
【発明の効果】本発明における電磁流量計の前置増幅器
は上述のように構成されているので、高価で入手性の悪
い高抵抗(R1 ),(R2 )、高精度のコンデンサ(C
1 ),(C2 )が不要となる。又、FETトランジスタ
(Q1 ),(Q2 )は2個の特性をそろえたペアのもの
でなく、一般のFETトランジスタでよく入手容易でか
つ安価ですむ。更に又、電極に発生する電気化学的なオ
フセット電圧の急変があっても安定な計測が可能とな
る。
【0019】従って、2線式や電池駆動の低消費電力型
の電磁流量計に好適な、低ノイズの高い増幅度をもった
前置増幅器を低消費電流で実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の電磁流量計の第1実施例のブロック
図とその要部の電気回路略図。
【図2】 本発明の第2実施例の要部電気回路図。
【図3】 図2の実施例のタイミングチャート。
【図4】 従来技術のブロック図とその一部の電気回路
図。
【符号の説明】
4,4A…前置増幅器、8,9…直列接続点、C3 …コ
ンデンサ、IC1 …演算増幅器、R3,4,5,5a,R
5b, 6,6a, 6b…抵抗、Q 1 ,Q2 …FETトラン
ジスタ、SW…スイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01F 1/58 - 1/60

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二つのFETトランジスタを含む差動増
    幅器であって、これらのFETトランジスタの各ドレイ
    ンがそれぞれ第1と第2の抵抗を介して+電源に接続さ
    れると共に演算増幅器の二つの入力に接続され、各ソー
    スがそれぞれ第3と第4の抵抗と一つの電流源とを通じ
    て−電源に接続され、かつ一方のFETトランジスタの
    ソースが第5の抵抗を介して前記演算増幅器の出力に、
    他方のFETトランジスタのソースが第6の抵抗を介し
    て0Vレベルに接続され、両ゲートが二つの差動入力と
    なる差動増幅器において、 第3と第4の抵抗をそれぞれ二つずつの抵抗の直列接続
    で構成すると共に、それらの直列接続点間にコンデンサ
    を挿入したことを特徴とする電磁流量計の前置増幅器。
  2. 【請求項2】 前記直列接続点間に前記コンデンサに代
    えてコンデンサとスイッチの直列回路を挿入し、該スイ
    ッチを励磁が切換った時点から所定の期間だけ開くこと
    を特徴とする請求項1記載の電磁流量計の前置増幅器。
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