JP3244109B2 - 伸縮門扉 - Google Patents

伸縮門扉

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JP3244109B2
JP3244109B2 JP28401096A JP28401096A JP3244109B2 JP 3244109 B2 JP3244109 B2 JP 3244109B2 JP 28401096 A JP28401096 A JP 28401096A JP 28401096 A JP28401096 A JP 28401096A JP 3244109 B2 JP3244109 B2 JP 3244109B2
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信二 横山
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ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パンタグラフタ
イプに連結したリンクを多数の縦桟に係着し、縦桟を配
装した門扉が横方向に自由に開閉でき、しかも傾斜地に
設置しても自由に開閉できる伸縮門扉に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の伸縮門扉としては、図1
2に示すように、パンタグラフタイプに連結したリンク
を門扉の縦桟において上下二段に配し、各リンクの上部
連結部をそれぞれ縦桟に軸支するとともに、揺動する支
杆の一端を共に軸支し、また各リンクの下部連結部を支
杆に摺動自在に軸支し、支杆の他端先端部を縦桟に固定
した水平のガイド溝を備えた固定金具のガイド溝に遊嵌
し、支杆を揺動自在に形成するとともに、パンタグラフ
タイプに連結したリンクを伸縮自在に形成した伸縮門扉
が特公昭61−53509号公報に開示されている。
【0003】さらに図13に示すように、パンタグラフ
タイプに連結したリンクを門扉の縦桟において上下二段
に配し、各リンクの上部連結部をそれぞれ縦桟に軸支
し、各リンクの下部連結部は縦桟に一端すなわち上端を
摺動自在に遊嵌したレバーの他端すなわち下端に軸支し
て、リンクが揺動できる態様に形成し、パンタグラフタ
イプに連結したリンクを伸縮自在に形成した伸縮門扉が
特公昭61−53510号公報に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前項で述べた、伸縮門
扉はいずれの例をみても、リンクが上段と下段とに完全
に切り離され独立した形態を採っており、そのため作動
が連係されないから、上段および下段のリンクが個別に
作動しがちであり、その結果上段、下段が均衡のとれた
門扉の形態で、的確かつ円滑に開閉ができない恐れがあ
るなど問題点がある。
【0005】この発明は、上述の問題点を考慮して発明
されたものであり、請求項1および2記載の発明は、伸
縮門扉において、パンタグラフタイプに連結したリンク
を門扉の縦桟の上下二段に配し、上下段のリンクを連結
して伸縮作動を連係し、門扉を上下同調的に作動させ、
的確かつ円滑に伸縮開閉ができ、しかも均衡のとれた形
態で傾斜地においても、円滑に開閉できる簡単なリンク
機構を備えた伸縮門扉を提供することが、それぞれの主
な目的である。
【0006】請求項3および4記載の発明は、それぞれ
請求項1および2記載の発明の目的に加え、上下二段の
パンタグラフタイプのリンクを連結する連結リンクの作
動態様を特定することによって、たとえば揺動動作に摺
動動作を付加させることにより、門扉の開閉伸縮動作を
きわめてスムーズに行える伸縮門扉を提供することが目
的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、パンタグラフタイプに連結
したリンク2を伸縮門扉として立設する縦桟1におい
て、上下二段に配設し、上段のリンク2と下段のリンク
2とを連結リンク7を介して連結し、上段のリンク2の
上部連結部3と下段のリンク2の下部連結部4とを、そ
れぞれ縦桟1に対し回動自在かつ摺動自在に軸支し、上
段のリンク2の下部連結部4と下段のリンク2の上部連
結部3とを、それぞれ連結リンク7の両端に回動自在に
軸支するとともに、連結リンク7の中心部を縦桟1に対
し、回動自在に軸支してなる伸縮門扉を主な構成として
いる。
【0008】請求項2記載の発明は、パンタグラフタイ
プに連結したリンク2を伸縮門扉として立設する縦桟1
において上下二段に配設し、上段のリンク2と下段のリ
ンク2とを連結リンク7を介して連結し、上段のリンク
2の上部連結部3と下段のリンク2の下部連結部4と
を、それぞれ縦桟1に対し回動自在に軸支し、上段のリ
ンク2の下部連結部4と下段のリンク2の上部連結部3
とを、それぞれ連結リンク7の両端に回動自在かつ摺動
自在に軸支するとともに、連結リンク7の中心部を縦桟
1に対し、回動自在に軸支してなる伸縮門扉を主な構成
としている。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明の構成に加え、上段のリンク2と下段のリンク2とを
連結する連結リンク7の中央部に支軸8をガイドするガ
イド溝9を設け、このガイド溝9に支軸8を遊嵌し、連
結リンク7を摺動自在かつ回動自在に縦桟1に対し支軸
8によって軸支した伸縮門扉である。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項2記載の発
明の構成に加え、上段のリンク2と下段のリンク2とを
連結する連結リンク7に支軸8および上下段のリンク2
における連結部3、4の支軸5、6をガイドするガイド
溝9を設け、このガイド溝に支軸8および連結部3、4
の支軸5、6を遊嵌し、連結リンク7を摺動自在かつ回
動自在に縦桟1に対し支軸8によって軸支した伸縮門扉
である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明における伸縮門扉
の実施の形態について、図面を参照しながら具体的に説
明する。
【0012】この発明の伸縮門扉は、図1に示すように
左右両側には厚形の形材から形成された縦桟1を表裏対
向するように対設し、その間に薄形の形材から形成され
た縦桟1を対向状に図2に示すように数組設け、これら
の縦桟1自体は対向面にそれぞれ凹溝10が縦設されて
いる。そして左右の縦桟1間に架設されるパンタグラフ
タイプに連結したリンク2を縦桟1の表裏間における上
段と下段の二個所に配設するが、その際上段のリンク2
の上部連結部3を軸支する支軸5を縦桟1の凹溝10に
遊嵌して摺動可能に形成し、また下段のリンク2の下部
連結部4を軸支する支軸6も同様に縦桟1の凹溝10に
遊嵌して摺動可能に形成する。これら上段および下段の
リンク2は連結部3、4において支軸5、6によって回
動自在に形成されている。
【0013】なお支軸5、6を縦桟1の凹溝10に遊嵌
して摺動可能に形成するには、たとえば凹溝10内をス
ライドするスライダー11に支軸5、6を軸着すればよ
い、また支軸5、6を凹溝10に回動自在に軸支するた
めには、スライダー11を凹溝10内で固定すればよ
い。
【0014】さらに上段のリンク2における下部連結部
4の支軸6と、下段のリンク2の上部連結部3の支軸5
は共に下部連結部4と上部連結部3とを連結するための
連結リンク7の両端に支軸5、6によって、回動自在に
軸支されている。そして連結リンク7は中心部において
縦桟1の凹溝10に支軸8によって回動自在に固定され
ている。
【0015】なお連結リンク7支持用の支軸8の設置に
おいても、縦桟1の凹溝10に固定するにはスライダー
11を用い、このスライダー11に支軸8を軸着して、
スライダー11を凹溝10内で摺動ができないように固
定すればよい。
【0016】また門扉における上段のリンク2も下段の
リンク2も、ともに隣接するリンク2とは、リンク2の
中央においてピン12により軸支されX状に交差できる
ように形成され、上段のリンク2および下段のリンク2
の左右両端、さらに上段のリンク2と下段のリンク2と
を連結する連結リンク7の両端における配置は、前述の
中間部における態様と同一形態で両側の縦桟1に軸支さ
れ、一方端の縦桟1は門柱13に蝶着され、他方端の縦
桟1には門柱13に施錠するための施錠器具14が取付
けられ、さらに下端部にはキャスター15が取付けられ
て滑動できるように形成されている。
【0017】以上説明した態様の伸縮門扉は、平坦な場
所における開閉は通常タイプの門扉と変りはなく、門扉
を伸張させた場合には正面からみると、縦桟1と連結リ
ンク7とは重合し1本の縦桟1としてみえる。しかし門
扉を傾斜地に設置し伸張させると、図3に示すように先
端の縦桟1が下向に動きながら伸張するので、上段およ
び下段のパンタグラフタイプに連結したリンク2は全体
に傾斜地に沿って傾斜し、それに付随して連結リンク7
も支軸8を中心に左右に揺動し、縦桟1の下向動と門扉
の伸張を助ける働きをする。
【0018】伸縮門扉の作用態様は図4〜7に示すもの
であり、図4は平坦地に伸縮門扉を設置し、伸縮門扉を
折り畳んだ状態を示すものであり、門扉は水平状に折り
畳まれる。図5は平坦地において伸縮門扉を伸張した状
態を示すが、門扉は水平状に伸張される。次に図6は傾
斜地に伸縮門扉を設置し、伸縮門扉を折り畳んだ状態を
示すが、門扉は傾斜地に倣って傾斜状に折り畳まれ、傾
斜地で伸縮門扉を伸張させると、図7に示す状態に傾斜
して伸張される。
【0019】この門扉において、上段のリンク2と下段
のリンク2とを連結する連結リンク7を図10に示すよ
うに、連結リンク7の上端に上段のリンク2の下部連結
部4の支軸6、また連結リンク7の下端には下段のリン
ク2の上部連結部3の支軸5によって、それぞれ上下段
のリンク2を回動自在に軸支し、連結リンク7はこの支
軸5、6間に連結リンク7を縦桟1に装着するための支
軸8をガイドするガイド溝9を設け、このガイド溝9に
支軸8を遊嵌して縦桟1に固定し、連結リンク7が回動
可能および摺動可能に形成することもできる。
【0020】さらに伸縮門扉の別の態様について説明す
ると、その概要は図8、9に示す作用図からも理解でき
るとおり、伸縮門扉の左右の縦桟1間にパンタグラフタ
イプに連結したリンク2を上段と下段に配設することは
前例と同様であるが、上段のリンク2の上部連結部3と
下段のリンク2の下部連結部4は、それぞれ支軸5、6
によって縦桟1の内面に回動自在に固定される。
【0021】また上段のリンク2と下段のリンク2とを
連結する連結リンク7は、両端側に上段のリンク2にお
ける下部連結部4の支軸6、および下段のリンク2にお
ける上部連結部3の支軸5をそれぞれガイドするガイド
溝9を設け、このガイド溝9に連結部3、4の支軸5、
6をそれぞれ遊嵌して、上段のリンク2および下段のリ
ンク2がともに回動可能かつ摺動可能に形成され、そし
て連結リンク7は中央部において、縦桟1に支軸8によ
って回動可能に固定されている。そして伸縮門扉の作動
も前例と同様に作動する。
【0022】なお、作用態様を示す図8の場合は、伸縮
門扉を平坦地に設置して門扉を伸張させたときは、全体
に水平状態に水平状に伸張する。しかし図9に示すよう
に伸縮門扉を傾斜地に設置して門扉を伸張させると、傾
斜地に倣って門扉も全体に傾斜状態に傾斜状に伸張され
るものである。
【0023】さらに、上段のリンク2と下段のリンク2
とを連結する連結リンク7を、図11に示すように上段
のリンク2における下部連結部4の支軸6と、下段のリ
ンク2における上部連結部3の支軸5とを遊嵌する両ガ
イド溝9を相互に連通させて一本溝に形成し、このガイ
ド溝9の両端に支軸5、6を遊嵌し、支軸5、6間に連
結リンク7を支持するための支軸8を遊嵌し、支軸8に
よって連結リンク7を縦桟1に固定することにより、連
結リンク7を摺動可能かつ回動可能、すなわち揺動自在
に形成し、しかも支軸5、6も摺動可能に形成すること
によっても、門扉を傾斜地に設置した場合も自由に伸縮
開閉できるものである。なお、ガイド溝9を1本溝に形
成することなく、それぞれの支軸5、6、8が遊嵌でき
るように3個のガイド溝9に形成し、それぞれのガイド
溝9に支軸5、6、8を遊嵌し作動させることも可能で
ある。
【0024】以上説明したとおり、この発明の伸縮門扉
はいずれの形態の場合においても、上段のリンク2と下
段のリンク2とを連結リンク7によって連結したことに
よって、傾斜地に伸縮門扉を設置したとき、連結リンク
7が左右に揺動し、その結果上段のリンク2も下段のリ
ンク2も容易に傾倒し、伸縮門扉を傾斜地に沿った状態
に変形させるものである。
【0025】
【発明の効果】この発明の伸縮門扉は、上記のとおりの
構成であり、この構成によって下記の効果を奏する。
【0026】この発明のうち請求項1記載の発明は、パ
ンタグラフタイプに連結したリンクを伸縮門扉における
縦桟の上下二段に配し、上段のリンクと下段のリンクと
を連結リンクを介して連結し、上段のリンクの上部連結
部と下段のリンクの下部連結部とを縦桟に回動かつ摺動
自在に軸支し、上段のリンクの下部連結部と下段のリン
クの上部連結部とを連結リンクの両端に回動自在に軸支
し、連結リンクを縦桟に回動自在に軸支したこと。
【0027】また請求項2記載の発明が、パンタグラフ
タイプに連結したリンクを伸縮門扉における縦桟の上下
二段に配し、上段のリンクと下段のリンクとを連結リン
クを介して連結し、上段のリンクの上部連結部と下段の
リンクの下部連結部とを縦桟に回動自在に軸支し、上段
のリンクの下部連結部と下段のリンクの上部連結部とを
連結リンクの両端側に回動かつ摺動自在に軸支し、連結
リンクを縦桟に回動自在に軸支したことにより、ともに
請求項1、2記載の発明の構成によって、下記の効果を
奏する。
【0028】すなわち、パンタグラフタイプに連結した
リンクを上下二段に配し、上下のリンクを連結リンクに
よって連結したから、伸縮作動が上下に連係され、門扉
を上下同調的に作動させ、均衡のとれた形態であり、傾
斜地に設置した場合においても、的確かつ円滑に伸縮開
閉ができ、しかも伸縮作動は簡単なリンク機構によって
達成できる効果がある。
【0029】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明の効果に加え、連結リンクの中央部に支軸をガイドす
るガイド溝を設け、連結リンクを縦桟に対し摺動かつ回
動自在に支軸によって軸支したこと。
【0030】また、請求項4記載の発明は、請求項2記
載の発明の効果に加え、連結リンクに支軸および上段、
下段のリンクにおける連結部の支軸をそれぞれガイドす
るガイド溝を設け、連結リンクを縦桟に対し摺動かつ回
動自在に支軸によって軸支したことにより、ともに請求
項3、4記載の発明の構成によって、下記の効果を奏す
る。
【0031】すなわち、上下二段に配したパンタグラフ
タイプのリンクを連結する連結リンクを縦桟に対し、と
もに回動かつ摺動自在に軸支したから、門扉の伸縮作動
において縦桟に加わる圧力に関係なく、連結リンクを容
易に揺動させることができ、傾斜地に設置した場合にお
いても、門扉の開閉伸縮動作がきわめてスムーズに行
え、簡単なリンク機構を門扉に活用できる効果があるな
ど、この発明の奏する効果がはきわめて顕著である。
【図面の簡単な説明】
【図1】平坦地における伸縮門扉の伸張状態を示す正面
図である。
【図2】図1におけるA−A線断面図である。
【図3】傾斜地における伸縮門扉の伸張状態を示す正面
図である。
【図4】平坦地における伸縮門扉の折畳状態を示す作用
図である。
【図5】同上の平坦地における伸縮門扉の伸張状態を示
す作用図である。
【図6】傾斜地における伸縮門扉の折畳状態を示す作用
図である。
【図7】同上7の傾斜地における伸縮門扉の伸張状態を
示す作用図である。
【図8】他の実施例の平坦地における伸縮門扉の伸張状
態を示す作用図である。
【図9】同上の傾斜地における伸縮門扉の伸張状態を示
す作用図である。
【図10】連結リンクの変形例を示す作用図である。
【図11】連結リンクの他の変形例を示す作用図であ
る。
【図12】公知の伸縮門扉における要部の斜視図であ
る。
【図13】他の公知の伸縮門扉における要部の斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 縦桟 2 リンク(上段、下段) 3 上部連結部 4 下部連結部 5、6 支軸(上下連結部) 7 連結リンク 8 支軸(連結リンク) 9 ガイド溝

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パンタグラフタイプに連結したリンクを
    伸縮門扉における縦桟の上下二段に配し、上段のリンク
    と下段のリンクとを連結リンクを介在させて連結し、上
    段のリンクの上部連結部と下段のリンクの下部連結部と
    を縦桟に回動かつ摺動自在に軸支し、上段のリンクの下
    部連結部と下段のリンクの上部連結部とを連結リンクの
    両端にそれぞれ回動自在に軸支するとともに、連結リン
    クの中心部を縦桟に回動自在に軸支してなる伸縮門扉。
  2. 【請求項2】 パンタグラフタイプに連結したリンクを
    伸縮門扉における縦桟の上下二段に配し、上段のリンク
    と下段のリンクとを連結リンクを介在させて連結し、上
    段のリンクの上部連結部と下段のリンクの下部連結部と
    を縦桟に回動自在に軸支し、上段のリンクの下部連結部
    と下段のリンクの上部連結部とを連結リンクの両端側に
    それぞれ回動かつ摺動自在に軸支するとともに、連結リ
    ンクの中心部を縦桟に回動自在に軸支してなる伸縮門
    扉。
  3. 【請求項3】 連結リンクの中央部に支軸をガイドする
    ガイド溝を設け、連結リンクを縦桟に対し摺動かつ回動
    自在に支軸によって軸支してなる請求項1記載の伸縮門
    扉。
  4. 【請求項4】 連結リンクに支軸および上段、下段にお
    けるリンクの連結部の支軸をガイドするガイド溝を設
    け、連結リンクを縦桟に対し摺動かつ回動自在に支軸に
    よって軸支してなる請求項2記載の伸縮門扉。
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