JP3243907B2 - ワイヤハーネスの結束構造およびワイヤハーネスの結束方法 - Google Patents

ワイヤハーネスの結束構造およびワイヤハーネスの結束方法

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JP3243907B2 JP27559693A JP27559693A JP3243907B2 JP 3243907 B2 JP3243907 B2 JP 3243907B2 JP 27559693 A JP27559693 A JP 27559693A JP 27559693 A JP27559693 A JP 27559693A JP 3243907 B2 JP3243907 B2 JP 3243907B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特定電線を含むワイヤ
ハーネスの結束構造および該ワイヤハーネスの結束方法
に関するもので、特に、特定電線を一般電線の中心部に
位置決め保持出来るようにするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用のワイヤハーネスは、図3
に示すように、ワイヤハーネス組立図板1の上面の所要
位置に布線治具2を突設させて取り付け、これら布線治
具2の電線挿入部2aに所要の電線Wを挿入し、この状
態で、電線群を電線挿入部2aより持ち上げながらテー
プ3等の結合材で電線群の外周面を巻き付けて結束して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した多数の電線を
集束して形成するワイヤハーネスにおいて、車体パネル
と短絡することを絶対に回避する必要がある電線、例え
ば、常時電圧が印加されているバッテリーと直接接続し
た電源線は、集束した電線群の中で、断面中心部に位置
させ、外周部には位置させない事が好ましい。即ち、上
記電源線では、大容量の電流が流れているため、車両パ
ネル等による干渉で断線が発生しにくい中心位置に位置
させることが好ましい。
【0004】しかしながら、前記図3に示す従来のワイ
ヤハーネスの結束方法では、布線治具2の電線挿入部2
aに対して、上端開口から多数の電線Wがアトランダム
に挿入され、上記した電源線等の中心位置に位置させた
い特定電線を、電線群の中心に位置決め保持する手段が
設けられていない。布線作業時、作業員が特定電線を中
心に位置させながら結束すれば良いが、どの電線が特定
電線であるかを認識していない場合には、これら特定電
線を中心に位置させることは出来ない。一方、特定電線
を認識して、テープ3で結束する時に特定電線を中心位
置に位置決めして結束しようとしても、特定電線は通常
複数本であるため、これら複数の特定電線を中心に位置
決めしながら結束することは容易ではない。
【0005】よって、従来は、図4に示すように、ワイ
ヤハーネスの断面中心に位置させたい特定電線W−Sが
ワイヤハーネスの外周部に位置することがある問題を確
実に解消することはできなかった。
【0006】上記問題に対して、図5に示す如き、定電
線位置決め専用の結束具4が提案されている。(実開平
1−122574) 上記結束具4は略環状の保持部材4aの外周に放射状に
伸びる3本の突起4bを備え、保持部材4aに特定電線
W−Sを収容した状態でテープにより特定電線と結束具
4とを固着し、特定電線の保持部材4aの外周面に他の
電線Wを配置した状態で、これら集束する電線の外周を
テープ3で結束してワイヤハーネスを形成している。
【0007】上記結束具を用いた場合、複数の突起4b
の外周面に沿ってテープ3を巻き付けるため、集束する
ワイヤハーネスの外径を結束具4の外径と対応させる必
要がある。よって、ワイヤハーネスの外径の変化に応じ
て、別部品からなる結束具4を多種類用意しなければな
らない問題がある。さらに、保持部材4aの形状は開口
部が大きくかつ、外開きとなっているため、特定電線W
−Sが保持部材4aより出やすく、ワイヤハーネスの中
心に位置決め保持できない場合があると共に、外周に配
置する電線Wを保持する手段がないため、電線群の全体
を集束するためにテープを巻き付ける時に手数がかかる
問題がある。
【0008】本発明は、上記した問題に鑑みてなされた
もので、電線群の中で、特定の電線をワイヤハーネスの
断面中心に位置させ、他の一般電線により囲んだ状態で
簡単に結束できる結束方法および該方法により結束され
たワイヤハーネスの結束構造を提供することを目的とし
ている。
【0009】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、中心部
に位置させる特定電線の回りに、一般電線を固着したシ
ートが渦巻き状に複数巻回され、特定電線の外周に一般
電線とシートが交互に積層された構成からなる特定電線
を含むワイヤハーネスの結束構造を提供するものであ
る。
【0010】さらに、本発明は、上面全体に粘着剤を塗
布したシートの上面の一端側に、特定電線を並べてシー
ト上面に固着し、ついで、上記特定電線を覆うようにシ
ート端部を巻いて、該シート端部をシート上面に固着し
て、特定電線の外周をシートで囲み、ついで、残りのシ
ート上面に一般電線を隙間なく並列にならべてシート上
面に固着し、その後、特定電線を覆うシート端部より渦
巻き状に巻き、巻き付けたシートの他端部を、最外周面
のシートの粘着して、巻回状態を保持している特定電線
を含むワイヤハーネスの結束方法を提供するものであ
る。
【0011】上記シートとしてはポリエチレン、ポリ塩
化ビニールからなり、厚さが0.01〜0.7mmと薄肉で
柔軟性を有するシートが好適に用いられる。よって、シ
ート上に粘着した特定電線あるいは一般電線の間に隙間
があっても、該隙間にシートを入り混ませて電線間の隙
間発生を無くすことが出来る。
【0012】
【作用】上記本発明に係わる結束方法では、シート上の
一端側に特定電線を並べて、シート上面に固着し、該特
定電線をシートで囲むようにシートの一端側を巻いてシ
ート同士を接着し、ついで、残りのシート上に一般電線
を並べた後に、上記特定電線をシートで囲んだ部分を核
として渦巻状に巻いていき、最後に、シートの他端面に
予め貼着している剥離紙を剥して、シートを渦巻状にま
いた最外周面に接着するだけで良い。
【0013】上記のように結束されたワイヤハーネスで
は、特定電線を断面の中心に簡単かつ確実に位置させる
ことが出来ると共に、該特定電線の外周に一般電線とシ
ートとが交互に積層された状態となるため、特定電線の
保護機能が優れることとなる。即ち、外部の干渉があっ
ても、複数層のシートと一般電線を突き破らなければ特
定電線まで達しないため、特定電線が外部との干渉で断
線する前に必ず一般電線に断線が発生することとなる。
よって、この一般電線の断線により特定電線の断線が発
生する前に、当該ワイヤハーネスの異常を知ることが出
来る。
【0014】さらに、使用する結束具は、一面に粘着剤
を塗布した市販のシートであって、専用の結束具を必要
とせず、安価に実施することが出来る。
【0015】
【実施例】以下、本発明を図1および図2に示す実施例
により詳細に説明する。図1(A)(B)に示すワイヤ
ハーネス10において、W1は特定電線、W2が一般電
線、11が結束用のシートであり、特定電線W1はワイ
ヤハーネス10の断面中心に位置し、その外周にシート
11に一般電線W2が隙間なく固着された状態で渦巻状
に巻回されている。即ち、特定電線W1の外周を、シー
ト11と一般電線W2により交互に積層して囲み、特定
電線W1を保護する状態としている。
【0016】上記シート11は、ポリエチレンあるいは
ポリ塩化ビニールからなり、ポリエチレン・シートでは
肉厚を0.01〜0.03mmとし、ポリ塩化ビニール・シ
ートでは肉厚を0.3〜0.7mmとしており、いずれのシ
ートも柔軟性を有するものである。尚、薄肉のポリエチ
レン・シートは巻きにくいが、ワイヤハーネスの径が大
径化せず、また、電線間に隙間が発生すると、該隙間に
入りこんで隙間を無くす利点がある。一方、ポリ塩化ビ
ニール・シートは、ワイヤハーネスの径が大径化するが
巻き易く且つ特定電線の保護機能が大きい利点がある。
よって、ワイヤハーネスの種類に応じて、適宜に選択し
て用いられる。
【0017】上記シート11は、矩形状で、その一面
(図2において上面)全体に粘着剤12が塗布されてい
る。シート11上には隙間なく一般電線W2を並べて固
着しており、原則として、シート11の上面に一般電線
W2が重なりなく一列に固着されている。尚、小径電線
の場合には2本の電線が重なりあって、各電線の一部が
シート11の粘着剤12に固着されている場合もある。
また、シート11には、図2に示すように、その一端縁
に沿って剥離紙14が貼着されており、該剥離紙14は
図1に示す電線に取り付けた状態では剥離されて、シー
ト11の巻回状態を保持するためにシート11同士を粘
着剤12で固着している。
【0018】図1に示す構造のワイヤハーネスの結束方
法を図2を参照して説明する。まず、布線用図板(図示
せず)から突設した布線治具2の電線挿入部2aに特定
電線W1および一般電線W2を上端開口よりアトランダ
ムに投入する。ついで、図2(A)に示すように、両側
の布線治具2により保持されている電線群の中から特定
電線W1をより分けて、布線治具2の間で弛ませて側方
へ引き出す。尚、上記布線前に、特定電線をテープで粗
巻き、あるいは部分止めしておくと、特定電線W1を一
般電線W2と容易に分けることが出来る。
【0019】両側の布線治具2の間で、電線の布線位置
より下方に設置しているシート台22上に、シート11
を粘着剤12を上向きとし、かつ、該シート11の剥離
紙14を取り付けていない側を、側方へ引き出した特定
電線W1側として置く。該シート11の上面に特定電線
W1を隙間なく並べて押し付け、粘着剤12により特定
電線W1をシート11に固着する。
【0020】ついで、図2(B)に示すように、シート
11の一端11aから特定電線W1を包むように巻き込
んで、シート11の一端11aをシート11の粘着剤1
2に押し付けて、張り合わせるように固着する。この状
態で、特定電線W2は筒状となったシート11により外
周が完全に囲まれた状態となって位置決め保持される。
【0021】その後、シート11の残りの上面に全ての
一般電線W2を隙間なく一列に並べていき、各一般電線
W2を粘着剤12によりシートに固着する。この時、一
般電線W2が重なると、粘着剤12により固着されない
場合があるため、なるべく、一列に並べて配置するが、
小径電線の場合は重ねて、一部が粘着剤12で固着され
るようにしても良い。
【0022】その後、図2(C)に示すように、シート
11に巻かれた特定電線W1の束を核として、シート1
1の粘着剤12側を内側にして、一般電線W2が並設さ
れている残りのシート11を渦巻き状に巻いていく。そ
の際、一般電線W1が内周側のシート11に圧接するよ
うに強く巻き付け、隙間が発生しないようにしている。
シート11を巻き終わると、剥離紙14をはがして粘着
剤12により、シート巻端を巻回したシート外周面に固
着し、シート11を巻き状態で固定する。
【0023】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の結束方法によれば、電源線等の特定電線をワイヤハー
ネスの断面中心に確実に位置させ、その外周を一般電線
とシートとにより積層して囲むことが出来る。よって、
本発明の結束構造では、特定電線の保護機能が高く、た
とえ外部部材によるワイヤハーネスに対する干渉が生じ
ても、まず、外周側のシート→一般電線→シート→一般
電線・・・と破れ、特定電線は保護される。かつ、先に
一般電線に損傷、断線が発生することにより特定電線が
断線する前に損傷の発生を見付かりやすい。
【0024】また、本発明の結束方法では、特定電線の
外周にシートが完全に巻き付けられ、この状態でシート
同士を接着し、筒状としたシート内部に特定電線が密閉
した状態とするため、特定電線が一般電線側へこぼれる
ことがなく、ワイヤハーネスの断面中心に確実に位置決
め保持される。
【0025】さらに、本発明では、シート上に電線を配
置して、該シートを巻いていくだけであるため、極めて
簡単に結束作業を行うことができ、作業性が良い利点が
ある。かつ、特定電線の直径および特定電線の数により
集束する特定電線部分の外径が相違しても、シートを巻
くだけであるため、外径の相違に対応することができ、
同様に、一般電線の数が相違しても、シートを巻くだけ
であるため対応できる。しかも、使用する一面に粘着剤
を塗布したシートとしては、一般に市販されているシー
トを利用でき、よって、特別の結束具を用いる必要がな
く、安価に実施出来る利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の結束具を使用したワイヤハーネスを
示し、(A)は斜視図、(B)はX−X’断面図であ
る。
【図2】 (A)から(C)は本発明の布線方法を示す
工程図である。
【図3】 従来の布線方法を示す斜視図である。
【図4】 従来の問題点を示すワイヤハーネスの断面図
である。
【図5】 従来の結束具を示す断面図である。
【符号の説明】
10 ワイヤハーネス 11 シート 12 粘着剤 14 剥離紙 W1 特定電線 W2 一般電線
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−275134(JP,A) 特開 平7−105743(JP,A) 特開 平7−130236(JP,A) 特開 平7−122135(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01B 7/00 H01B 13/00 H01B 13/012

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心部に位置させる特定電線の回りに、
    一般電線を固着したシートが渦巻き状に複数巻回され、
    特定電線の外周に一般電線とシートが交互に積層された
    構成からなる特定電線を含むワイヤハーネスの結束構
    造。
  2. 【請求項2】 上面全体に粘着剤を塗布したシートの上
    面の一端側に、特定電線を並べてシート上面に固着し、 ついで、上記特定電線を覆うようにシート端部を巻い
    て、該シート端部をシート上面に固着して、特定電線の
    外周をシートで囲み、 ついで、残りのシート上面に一般電線を隙間なく並列に
    ならべてシート上面に固着し、 その後、特定電線を覆うシート端部より渦巻き状に巻
    き、 巻き付けたシートの他端部を、最外周面のシートを粘着
    して、巻回状態を保持している特定電線を含むワイヤハ
    ーネスの結束方法。
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