JP3243678B2 - レイヤ2レベルのリンク確立方式 - Google Patents

レイヤ2レベルのリンク確立方式

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JP3243678B2
JP3243678B2 JP16776694A JP16776694A JP3243678B2 JP 3243678 B2 JP3243678 B2 JP 3243678B2 JP 16776694 A JP16776694 A JP 16776694A JP 16776694 A JP16776694 A JP 16776694A JP 3243678 B2 JP3243678 B2 JP 3243678B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動する交換機を有す
る移動通信網内で交換機間のデータリンクを確立するレ
イヤ2レベルのリンク確立方式に関し、特に、同一自ア
ドレスを有するフレームが衝突した際におけるリンクの
確立を保証するレイヤ2レベルのリンク確立方式に関す
る。
【0002】
【発明の背景】現在、パケット網で構成されている移動
通信網では、交換機間の通信にパケットによるデータリ
ンク制御手順が採用されている。即ち、OSI(開放型
システム間相互接続)基本参照モデルによるレイヤ2レ
ベルのデータリンクの確立の際に、パケットによるデー
タリンク制御手順に従って、交換機がSABMコマンド
を送信したのち、UAレスポンスを受信してリンクの確
立を確認している。これらSABMコマンド及びUAレ
スポンスのフレームには、各交換機から自アドレスが挿
入される。
【0003】移動通信網内では、交換機も移動するか
ら、図5に示されるように、自アドレス1の交換機10
と自アドレス3の交換機20とがデータリンクを確立し
て通信中に、交換機20が移動して離れ、自アドレス1
の交換機30が移動して近付く場合がある。この状態
で、交換機10は、交換機20との間のリンクを、交換
機30との間に接続替えする必要を生じる。この場合、
交換機10および交換機30は、何れか一方で自アドレ
ス1を自アドレス3に切替えて、データリンクを確立し
ている。
【0004】
【従来の技術】従来、この種のレイヤ2レベルのリンク
確立方式では、図6に示されるように、交換機40に設
けられる送受信制御部43は、フレーム形成部42が作
成したコマンドフレームを送受信部41から送信した
後、このコマンドに対するレスポンスフレームを時限値
設定部44に予め設定された時限値以内に送受信部41
が受信しない場合、コマンドフレームを送受信部41か
ら再送している。コマンドフレームの再送回数が再送回
数設定部45に設定された回数を超過した場合、送受信
制御部43は自アドレスを切替えている。
【0005】次に、図7を参照して、交換機40、50
が応答待ち時限値tと再送回数2とを設定した場合のデ
ータリンク確立シーケンスを説明する。図示されるよう
に、共に自アドレス1が設定されている交換機40、5
0は、両交換機40、50間でフラグ同期が確立した
後、レイヤ2レベルのリンク確立のため、自アドレス1
を挿入したSABMコマンドのフレームaを送信する。
交換機40、50は、受信したフレームaから自アドレ
ス1を読出すので、無効フレームとして廃棄してしま
う。このため、交換機40、50では、送信したSAB
Mコマンドに対するレスポンスの受信ができず、応答待
ち時限値tの時限値超過が発生する。交換機40、50
は、応答待ちで、この時限値tに到達したとき、フレー
ムaを再送する。交換機40、50は、このままの状態
では、再度、再送が発生し、所定の2回の再送があった
後、自アドレス1を自アドレス3に切替えて、自アドレ
ス3を挿入したSABMコマンドのフレームbを送信し
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のレイヤ
2レベルのリンク確立方式は、送信したSABMコマン
ドに対するレスポンスがなく、応答待ち時限値tの時限
値超過が発生した結果、コマンドフレームを再送してい
る。この再送が所定回数を超過したとき、自アドレスを
切替え、この切替えた自アドレスを挿入したSABMコ
マンドのフレームが送信されている。この構成では、二
つの交換機間でフラグ同期が確立してから開始されるコ
マンドフレームの送信が相互でほぼ同時に発生するの
で、リンクの確立ができず、通信不能が生じるという問
題点がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるレイヤ2レ
ベルのリンク確立方式は、移動する交換機を有する移動
通信網内で交換機間のデータリンクを確立する際、当該
交換機が、所定のコマンドの送信に対して所定のレスポ
ンスを受信するまでの所定の監視時限値を超過すると
き、自アドレスを変更して前記コマンドを送出するレイ
ヤ2レベルのリンク確立方式において、各交換機が、互
いに異なる監視時限値を有している。
【0008】また、前記監視時限値は、各交換機にそれ
ぞれ付与された自局固有番号を用いて演算設定され、ま
た、前記自局固有番号が、移動通信網内で固有に付与さ
れる自局ノード番号である。
【0009】更に、送信したコマンドに応答するレスポ
ンスの応答待ち時限値と、当該コマンドの再送回数とを
設定し、前記監視時限値は、当該応答待ち時限値に到達
したとき当該コマンドを再送し、当該再送の回数が所定
回数に到達した時点までの時間によって構成される状態
で、、前記応答待ち時限値は、前記自局固有番号に所定
の定数を乗じた時限値とし、且つ、当該再送の所定回数
は、前記自局固有番号の奇数/偶数によって設定されて
いる。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0011】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。図1に示される交換機10は、応答待ち時限値
を演算して設定する時限値演算設定部4と、再送回数を
演算して設定する再送回数演算設定部5と、移動通信網
内の各交換機毎に固有に設定された自局ノード番号を自
局固有番号として記憶する自局ノード番号設定部6とを
設けた点で、図5とは相違している。
【0012】図示されるように、交換機10に設けられ
る送受信制御部3は、フレーム形成部2が作成したコマ
ンドフレームを送受信部1から送信した後、このコマン
ドに対するレスポンスフレームを応答待ちタイマの時限
値で監視している。この時限値は、時限値演算設定部4
で自局ノード番号設定部6に設定された自局ノード番号
により演算設定され、この時限値以内に送受信部1がレ
スポンスフレームを受信しない場合、コマンドフレーム
を送受信部1から再送している。このコマンドフレーム
の再送回数が送受信制御部3の再送カウンタによって計
数される。この再送回数の計数値が、再送回数演算設定
部5で自局ノード番号設定部6に設定された自局ノード
番号により演算設定された再送設定回数を超過した場
合、送受信制御部3は自アドレスを切替えている。
【0013】次に、図2(A)に図1を併せ参照して時
限値演算設定部4の時限値設定手順について説明する。
時限値演算設定部4は自局ノード番号設定部6に設定さ
れた自局ノード番号を読出(手順11)し、この自局ノ
ード番号を100倍(手順12)し、この演算値を応答
待ち時限値に設定(手順13)して記憶する。
【0014】次に、図2(B)に図1を併せ参照して再
送回数演算設定部5の再送回数設定手順について説明す
る。再送回数演算設定部5は自局ノード番号設定部6に
設定された自局ノード番号を読出(手順21)し、この
自局ノード番号を調査(手順22)して、再送回数を、
自局ノード番号が偶数の場合は1回に設定(手順23)
し、奇数の場合は2回に設定(手順24)できる。
【0015】次に、図1に図3を併せ参照して、SAB
Mコマンド送信によるデータリンクの設定手順について
説明する。
【0016】まず、交換機10で送受信制御部3の制御
により、フレーム形成部2が作成したSABMコマンド
のフレームを送受信部1が送信(手順101)する。送
受信制御部3は、時限値演算設定部4に設定された時限
値による応答待ちタイマを起動(手順102)し、応答
待ちタイマの時限値を超過(手順103のYES)した
場合、再送カウンタの計数を加算(手順104)する。
ここで、再送カウンタの計数値が、再送回数演算設定部
5に設定された再送設定回数を超過(手順105のYE
S)した場合、送受信制御部3は、自アドレスを変更
(手順106)してフレーム形成部2に新しい自アドレ
スによるSABMコマンドのフレーム作成を指示し、手
順101に進む。手順105で、“NO”の場合、手順
は手順107に進む。
【0017】手順103で、時限超過せずにUフレーム
を送受信部1が受信(手順111)した場合、送受信制
御部3は、受信フレームのアドレスを分析(手順11
2)し、このアドレスが自アドレスでなければ(手順1
13のNO)、正規のレスポンスフレームの受信と判定
する。このレスポンスがUAレスポンス(手順104の
YES)の場合、送受信制御部3は、再送カウンタの計
数値を零復帰(手順115)させると共に、応答待ちタ
イマの計数値も零復帰(手順116)させ、データリン
クの確立(手順117)を完成させる。
【0018】手順113で自アドレス(YES)の場
合、コマンドフレームの受信と見做して、受信フレーム
は廃棄(手順121)される。また、手順114でUA
レスポンス以外(NO)の場合、受信したレスポンスに
対応する通常の処理(手順122)となる。
【0019】次に、図2を参照すると共に、図4のシー
ケンスチャートを参照して、交換機10、30間のデー
タリンクの確立手順について説明する。まず、交換機1
0には、例えば、自局ノード番号として“10”が付与
され、交換機30には自局ノード番号として“13”が
付与されている。この場合、図2(A)に示されるよう
に、交換機10には、応答待ちタイマの時限値t1が、
例えば単位をmsとすれば、1000(10×100)
msに設定され、交換機30には、応答待ちタイマの時
限値t2が1300(13×100)msに設定され
る。再送カウンタの再送設定回数として、図2(B)に
示されるように、自局ノード番号“10”の交換機10
に対して1回の再送設定回数が設定され、自局ノード番
号“13”の交換機30に対して2回の再送設定回数が
設定されている。
【0020】図3に示されるように、交換機10、30
は、両交換機10、30間でフラグ同期が確立した後、
レイヤ2レベルのリンク確立のため、自アドレス1を挿
入したSABMコマンドのフレームaを送信する。交換
機10、30は、受信したフレームaから自アドレス1
を読出すので、図3の手順113、121に示されるに
ように、無効フレームとして廃棄してしまう。このた
め、交換機10、30では、送信したSABMコマンド
に対するレスポンスがなく、時限値t1、t2によって
時限値超過が発生する。この時限値超過の結果、交換機
10、30はフレームaを再送する。
【0021】交換機10には、図2(B)に示されるよ
うに、再送設定回数として“1”が設定されているの
で、交換機10は、図4に示すように、次の応答待ちタ
イマの時限値t1の経過で時限値超過の際、自アドレス
1を自アドレス3に切替えて、自アドレス3を挿入した
SABMコマンドのフレームbを送信する。交換機30
は、この間、未だ、応答待ちタイマの時限値t2の経過
による時限超過の回数が再送設定回数2に達していない
ので、自アドレス1のまま、フレームaを送信してい
る。この時点では、既に、交換機10、30はそれぞれ
相違する自アドレス1、3を有する。
【0022】この結果、交換機30は、交換機10から
受信したフレームbを正常なSABMコマンドと判断
し、UAレスポンスのフレームcを交換機10に返送す
る。交換機10も、自アドレス3に切替えた後に交換機
30から受信するフレームaを、正常のSABMコマン
ドとして処理し、UAレスポンスのフレームdを交換機
30に返送する。交換機10は、フレームcを交換機3
0から正常に受信して交換機30とのデータリンク確立
を確認し、交換機30は、フレームdを交換機10から
正常に受信して交換機10とのデータリンク確立を確認
しあっている。
【0023】上記説明では、応答待ち時限値が自局ノー
ド番号によって演算され、また、再送設定回数が自局ノ
ード番号の奇数/偶数によって設定されているが、同一
通信網内で予め定められた各交換機毎に設定された自局
固有番号によって演算され、または、設定されてもよ
い。更に、再送設定回数が自局ノード番号の奇数/偶数
によって設定されているが、自局固有番号によって演算
設定されてもよい。応答待ち時限値、及び再送設定回数
の演算式は、単純な方式が好ましい。更に、応答待ち時
限値、及び再送設定回数は、予め設定すると説明した
が、手順103、または、手順105で数値の超過判定
時に、その都度、演算設定してもよい。
【0024】このように、、上記で図示し説明した機能
ブロック、及び、手順は一例であり、上述の機能を満た
すものであれば、配置、順序等は上記説明により限定さ
れるものではない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、移
動する交換機を有する移動通信網内で交換機間のデータ
リンクを確立する際、所定のコマンドの送信に対して所
定のレスポンスを受信するまでの所定の監視時限値を超
過するとき、各交換機は自アドレスを変更したコマンド
を送出すると共に、それぞれ自局固有番号を付与されて
いる。交換機は、この自局固有番号を用いて、各交換機
毎に異なった監視時限値を得ている。この構成によっ
て、データリンクの確立を図る自アドレスが同じ二つの
交換機のうち、より短時間の監視時限値を設定された交
換機が先に自アドレスを切替えることができる。このた
め、データリンクの確立を図る二つの交換機は、自アド
レスが異なる状態となり、SABMコマンドの送信に対
して正常なUAレスポンスを得られるので、短時間でデ
ータリンクを確立でき、通信不能を避けることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の主要部の一実施例を示す流れ図である。
【図3】図1による一実施例を示す流れ図である。
【図4】図1による一実施例を示すシーケンスチャート
である。
【図5】移動通信網の一例を示す交換機配置図である。
【図6】従来の一例を示すブロック図である。
【図7】図6による一例を示すシーケンスチャートであ
る。
【符号の説明】
1 送受信部 2 フレーム形成部 3 送受信制御部 4 時限値演算設定部 5 再送回数演算設定部 6 自局ノード番号設定部 10、30 交換機
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−204638(JP,A) 特開 昭62−107557(JP,A) 特開 平7−143139(JP,A) 特開 平5−260121(JP,A) 特開 平7−44478(JP,A) 特開 平7−38582(JP,A) 特開 平6−319176(JP,A) 特開 平7−111508(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/56 H04Q 7/30

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動する交換機を有する移動通信網内で
    交換機間のデータリンクを確立する際、当該交換機が、
    所定のコマンドの送信に対して所定のレスポンスを受信
    するまでの所定の監視時限値を超過するとき、自アドレ
    スを変更して前記コマンドを送出するレイヤ2レベルの
    リンク確立方式において、各交換機が、互いに異なる監
    視時限値を有することを特徴とするレイヤ2レベルのリ
    ンク確立方式。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記監視時限値は、
    各交換機にそれぞれ付与された自局固有番号を用いて演
    算設定されていることを特徴とするレイヤ2レベルのリ
    ンク確立方式。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記自局固有番号
    が、移動通信網内で固有に付与される自局ノード番号で
    あることを特徴とするレイヤ2レベルのリンク確立方
    式。
  4. 【請求項4】 請求項2において、送信したコマンドに
    応答するレスポンスの応答待ち時限値と、当該コマンド
    の再送回数とを設定し、前記監視時限値は、当該応答待
    ち時限値に到達したとき当該コマンドを再送し、当該再
    送の回数が所定回数に到達した時点までの時間によって
    構成され、前記応答待ち時限値は、前記自局固有番号に
    所定の定数を乗じた時限値とすることを特徴とするレイ
    ヤ2レベルのリンク確立方式。
  5. 【請求項5】 請求項2において、送信したコマンドに
    応答するレスポンスの応答待ち時限値と、当該コマンド
    の再送回数とを設定し、前記監視時限値は、当該応答待
    ち時限値に到達したとき当該コマンドを再送し、当該再
    送の回数が所定回数に到達した時点までの時間によって
    構成され、当該再送の所定回数は、前記自局固有番号の
    奇数/偶数によって設定されることを特徴とするレイヤ
    2レベルのリンク確立方式。
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