JP3243196B2 - 建築工事用シートおよびその製造方法 - Google Patents

建築工事用シートおよびその製造方法

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JP3243196B2 JP04528697A JP4528697A JP3243196B2 JP 3243196 B2 JP3243196 B2 JP 3243196B2 JP 04528697 A JP04528697 A JP 04528697A JP 4528697 A JP4528697 A JP 4528697A JP 3243196 B2 JP3243196 B2 JP 3243196B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱接着による後加
工性にすぐれた建築工事用シートおよびその製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建築工事用の防炎シートとしては
ポリエステル(一部ナイロン)の基布に軟質塩ビのコー
ティングを施したシものが一般的に用いられている。そ
の利点は、基布の強力が十分有り、塩ビ層により難燃性
並びに耐候性が付与されているものであるが、欠点とし
て使用現場が高所の場合が多いにもかかわらず重量があ
るために張設作業に労力を要し、また価格も比較的高価
である点が指摘されている。一方、ポリエチレンラミネ
ートシート製の防炎シートも使用されているが、難燃性
を満足させるためには難燃剤をラミネート層に多量に添
加しなければならないので熱接着性が低下し、防炎性能
を有しない通常のポリエチレンシートの温度条件では縁
加工や繋ぎ合わせなどの熱接着が困難であった。後加工
性を向上させるためには接着温度を上昇させなければな
らないが、接着温度を上昇させると基布の熱劣化やシワ
が発生するなどの問題が生じ、接着温度を低下させると
生産性が劣り価格に優位性がなくなる。従来のポリエチ
レンラミネートシート製の防炎シートの製造方法は、フ
ラットヤーンに練り込む難燃剤は通常約5重量%程度に
抑え、ラミ層に10重量%以上練り込み、かつ、ラミ厚
みも基布重量の1.8倍以上に増加させなければ所定の
難燃性を付与することはできなかった。フラットヤーン
に難燃剤を添加すると引張強力の低下が著しく、例え
ば、一般的にフラットヤーンの製造に用いられるインフ
レーション方式では、難燃剤5重量%を添加すると約2
0%の強力低下が認められて好ましくなく、難燃剤を6
重量%以上練り込んだ場合安定的に連続生産できないな
どの問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記課題を
技術的に解決するために、ポリオレフィンフラットヤー
ンからなる基布に引張強力を低下させることなく所定の
難燃剤を配合し、ポリオレフィンラミネート層に配合す
る難燃剤を出来る限り減少させることにより、ラミネー
ト工程の生産性を上げ、熱接着による後加工性の向上、
総目付の低減によるコストダウンを実現した建築工事用
シートを提供することを目的とする。
【0004】本願の第1発明は、難燃剤を含有するポリ
オレフィンフラットヤ−ンを経緯糸に用いた織編布の両
面に、難燃剤を含有するポリオレフィンラミネ−ト層を
設けたシ−トの製造方法であって、総難燃剤の50重量
%以上をポリオレフィンフラットヤーンに含有せしめ
引張強度が5g/d以上のフラットヤ−ンを形成する
とを特徴とする建築工事用シ−トを要旨とする。
【0005】本願の第2発明は、難燃剤を含有するポリ
オレフィンフラットヤ−ンを経緯糸に用いた織編布の両
面に、難燃剤を含有するポリオレフィンラミネ−ト層を
設けたシ−トの製造方法であって、総難燃剤の50重量
%以上を含有するポリオレフィンからTダイ法により
張強度が5g/d以上のフラットヤ−ンを形成すること
を特徴とする建築工事用シ−トの製造方法を要旨とす
る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明でシートを構成するフラッ
トヤーンに用いるポリオレフィンは、高密度ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、中密度ポリエチレン、低密度ポリ
エチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、エチレン−プロ
ピレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチ
レン−アクリル酸エステル共重合体などの単独または2
種以上組み合わせた樹脂が用いられる。
【0007】本発明でシートを構成するフラットヤーン
に用いるポリオレフィン中に配合する難燃剤としては、
ハロゲン系、リン系、無機系等公知の難燃剤が用いられ
るが、高温での加工性、難燃効果に優れ、低廉であるも
のとしてハロゲン系難燃剤が好ましく、とりわけ臭素系
難燃剤が最も好ましい。臭素系難燃剤としては、テトラ
ブロムビスフェノールA、デカブロムジフェニルオキサ
イド、オクタブロモジフェニルオキサイド、ビスジブロ
モプロピルエーテルテトラブロモスルホン等の芳香族系
臭素系難燃剤、ヘキサブロムシクロドデカン、ジブロモ
エチルジブロモシクロヘキサン等の脂環族系臭素系難燃
剤、ペンタブロモジフェニルオキサイド、テトラブロモ
ジフェニルオキサイド等の液状臭素系難燃剤等が挙げら
れる。これらは単独或いは2種以上の混合物としても用
いられる。
【0008】上記臭素系難燃剤に対して難燃助剤を併用
するのが難燃化効果を向上させる点で好ましい。難燃助
剤の具体例としては、三酸化アンチモン、三塩化アンチ
モン、酸化亜鉛等を挙げることができる。臭素系難燃剤
/アンチモン系難燃助剤の配合比率は2/1〜3/1が
好ましい。
【0009】このポリオレフィンに対する臭素系難燃剤
およびアンチモン系難燃助剤(以下、合わせて難燃剤と
称す。)の配合量としては、シート中に難燃剤5〜15
重量%、好ましくは難燃剤8〜12重量%含有されるよ
うに構成される。難燃剤の配合量が5重量%未満では難
燃効果が十分でなく、難燃剤15重量%を越えるとフラ
ットヤーンの強度が低下し好ましくない。
【0010】難燃剤を配合する方法としては、難燃剤を
ポリオレフィンと混合して直接押出機に供給してもよい
し、予めポリオレフィン中に高濃度の難燃剤を含有する
マスターバッチを製造し、このマスターバッチとして供
給してもよい。
【0011】上記難燃剤を配合する割合としては、フラ
ットヤーンとラミネート層にそれぞれ同程度に難燃性を
付与(ほぼ同等の酸素指数にする)することが好まし
く、フラットヤーンに総難燃剤の50重量%以上を含有
させることが肝要である。フラットヤーンに含有される
難燃剤が50重量%未満であると、後述するラミネート
層に含有される難燃剤が高濃度となり、熱接着性が低下
するので本発明の目的が達成できない。
【0012】このフラットヤーンを形成する方法は、ポ
リオレフィンと難燃剤の混合物を押出機にて溶融混練
し、Tダイ法にてフィルムを成形する。Tダイ法におけ
るフィルム冷却法には水槽法とキャステイング法がある
が、冷却効率の点から水槽法が好ましい(図1参照)。
冷却固化したフィルムは、約10〜20mm幅にスリッ
トした後に熱延伸し、次いで熱処理してフラットヤーン
を形成する。延伸処理はポリオレフィンの融点以下、軟
化点以上の温度下に行われるが、加熱方式としては、熱
ロール式、熱板式、赤外線式、熱風式等いずれの方式も
採用でき、これらの内では熱ロール式が延伸効率、高速
生産性、安定性の上で好ましい。スリットされたフィル
ムは加熱され、前後ロールの周速度差により延伸を行う
もので、延伸倍率は好ましくは3〜15倍、より好まし
くは5〜10倍である。上記フラットヤーンの単糸繊度
は、好ましくは100〜10000デニール(以下、d
と略す)、より好ましくは400〜3000dである。
このようにして得られたフラットヤーンの引張強度は好
ましくは5g/d以上で、より好ましくは6g/d以上
である。
【0013】こうして得られたフラットヤーンは、経緯
糸として緻密に織編成して織編布を形成する。織組織は
とくに限定するものではなく、平織、綾織、もじり織な
どが採用されるが、空隙を少なくし、目ずれしにくいな
どの点から平織が好ましい。フラットヤーンの打込密度
は、単糸繊度にもよるが経緯糸とも6〜20本/インチ
が好ましい。また、編組織もとくに限定するものではな
く、横編み編布、経編み編布いずれでもよい。
【0014】上記織編布の両面にポリオレフィンのラミ
ネート層を積層して、図2に示すように、シートを得る
ことができる。上記ラミネート層に用いられるポリオレ
フィンとしては、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポ
リエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン
−アクリル酸エチル共重合体、プロピレン−エチレン共
重合体等が挙げられ、ポリオレフィンフラットヤーンと
同種、同系のポリオレフィンが接着性の点から好まし
い。このラミネート層のポリオレフィンのMFRは、好
ましくは1〜50g/10min.、より好ましくは5
〜30g/10min.である。
【0015】上記織編布の両面にラミネート層を積層す
る方法としては、上記ポリオレフィンと難燃剤の混合物
を用いて、押出ラミネート法、ドライラミネート法、熱
圧着ラミネート法など公知のラミネート方法が採用でき
る。ラミネート層の厚みは任意とすることができるが、
建築工事用シート用途としては20〜60μmが好まし
く、30〜50μmがより好ましい。
【0016】このようにして織編布の両面にラミネート
層を積層して得られた本発明の建築工事用シートは縁を
折曲げて熱接着して補強部を形成したり、熱接着で繋ぎ
合わせて広幅に加工するなど加熱による後加工を容易に
が施すことができる。熱接着法としては、高周波溶着
法、超音波溶着法、熱風溶着法等公知の方法が採用でき
る。
【0017】例えば、シート縁部を熱接着して縁加工す
る方法としては、図3に示すようにシート縁部の一端を
折曲げ、その折曲げ部に補強材としてロープまたは紐を
配置し、矢印Aのように熱風を送風し接合部を加熱し接
着する。こうして縁加工を施した補強部分には、図4に
示すように、鳩目を所定間隔に配置して、この鳩目を使
用してロープ等で連結できるようにするなど、建築工事
用シートに仕上げられる。
【0018】本発明の建築工事用シートの使用例として
は、図5に示すように、縦約1.8m×横約5.1mの大
きさとされたもので、またJIS−A8952に規定す
る防炎性規格に合格する性能を有しているものが好まし
い。
【0019】本発明において用いるポリオレフィンに
は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、酸化防止
剤、紫外線吸収剤、光安定剤、滑剤、帯電防止剤、顔
料、無機充填剤、架橋剤、発泡剤、核剤等の添加剤を配
合して用いることができる。
【0020】
【実施例】
実施例1:高密度ポリエチレン(MFR=1.0g/1
0min.、密度=0.956g/cm3)に対し、臭素
系難燃剤ビス(2、3ージブロモプロピルエーテル)テ
トラブロモビスフェノールスルホンと三酸化アンチモン
を3:1の比率で混合した難燃剤マスターバッチを用い
て難燃剤として8重量%を配合し、これを65mmφの
押出機を用いて溶融混練し、Tダイ法を用いてフィルム
に押出し、水槽法で冷却してフィルムを形成した。この
フィルムをスリットし、ついで熱ロール法で延伸倍率9
倍で延伸して繊度1450デニール(以下、dと略す)
のフラットヤーンを得た。このフラットヤーンの引張強
度は6.2g/d、酸素指数は23%であった。このフ
ラットヤーンを用いて経緯8×8本/インチの打込密度
で、平織の織布を形成した。この織布の両面には、低密
度ポリエチレン(MFR=8.0g/10min.、密度
=0.918g/cm3)に対して難燃剤4.0重量%、
耐候剤3重量%、顔料2.5重量%を配合した混合物を
用いて、押出ラミネート法にて厚み30μmのラミネー
ト層を積層した。このラミネート層の酸素指数は23%
であった。上記構成でシートに対する総難燃剤の含有量
は6.4重量%、その内75重量%がフラットヤーンに
含有されているもので、JIS−A8952による防炎
試験では接炎回数が平均4.8回で合格であった。上記
シートの引張強度は、縦112kg/5cm、横110
kg/5cmと十分な強度を有していた。次に、上記シ
ートを長さ5418mmに裁断し、日本高周波(株)社
製熱風センターシール機を用いて、シートの縁部を折り
返して熱接着を行い縁加工を施した。熱接着温度は33
0℃で、しわの発生もなく良好な縁加工を施した製品が
得られた。縁加工の補強用ロープとしては、高密度ポリ
エチレンモノフィラメントを片撚りした直径3mmφの
ロープを用いた。得られた縁加工を施したシートは、図
5に示すように、幅1800mm×長さ5100mmの
シートで、建築工事用シートとして好適に使用できた。
【0021】実施例2:ラミネート層にグレー顔料(ア
ルミニウム)6重量%を配合した他は実施例1と同様に
行った。JISA8952による防炎試験では接炎回数
が平均3.8回で合格であったが、熱接着温度は300
℃で、しわの発生もなくさらに良好な縁加工を施した製
品が得られた。
【0022】比較例:実施例1の高密度ポリエチレンに
難燃剤5重量%を配合し、低密度ポリエチレンに難燃剤
10重量%を配合した他は実施例1と同様に行った。上
記配合量では、高密度ポリエチレンフラットヤーンの酸
素指数は21%であり、ラミネート層の酸素指数は26
%であった。この構成で、シートに対する総難燃剤の含
有量は7.0重量%、その内43重量%がフラットヤー
ンに含有されている。上記シートの引張強度は、縦11
8kg/5cm、横116kg/5cmと十分な強度を
有していた。しかしながら、JISA8952による防
炎試験では接炎回数が平均2.6回で不合格であった。
また、後加工の際の熱接着温度が380℃で横方向にし
わが発生して商品価値が著しく低下した。
【0023】
【発明の効果】以上発明の実施の形態および実施例で詳
述してきたように、本発明によれば、ポリオレフィンフ
ラットヤーン、ポリオレフィンラミネート層にそれぞれ
ほぼ同等に難燃性を付与(ほぼ同等の酸素指数にする)
することを基本とし、ポリオレフィンフラットヤーンに
総難燃剤の50重量%以上を含有させることにより、ポ
リオレフィンラミネート層の難燃剤量が減少可能となり
熱接着性が向上し、後加工においてしわの発生のない良
好な製品の製造が可能となった。また、所要総難燃剤の
50重量%以上を含有せしめたポリオレフィンをTダイ
法を用いることにより、高強力を備えたフラットヤーン
を製造することを見いだし、高強力で防炎性にすぐれ、
かつ熱接着による後加工性に優れた建築工事用シートを
得ることができたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るTダイ水槽法によるフィルム成形
法の概略図である。
【図2】本発明の建築工事用シートの模式断面図であ
る。
【図3】熱風溶着法の説明図である。
【図4】縁加工部の拡大説明図である。
【図5】本発明の建築工事用シートの平面図である。
【符号の説明】
1 押出機 2 Tダイ 3 水槽 4 ガイド 5 フィルム 6a、6b ピンチロール 7 トリマー 8 巻取ロール 9 シート 10a フラットヤーン経糸 10b フラットヤーン緯糸 11 ラミネート層 12 シート縁部 13 補強材 14 鳩目 15 建築工事用シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D03D 1/00 - 27/18 B32B 1/00 - 35/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】難燃剤を含有するポリオレフィンフラット
    ヤ−ンを経緯糸に用いた織編布の両面に、難燃剤を含有
    するポリオレフィンラミネ−ト層を設けたシ−トであっ
    て、総難燃剤の50重量%以上をポリオレフィンフラッ
    トヤーンに含有せしめ、引張強度が5g/d以上のフラ
    ットヤ−ンを形成することを特徴とする建築工事用シ−
    ト。
  2. 【請求項2】難燃剤を含有するポリオレフィンフラット
    ヤ−ンを経緯糸に用いた織編布の両面に、難燃剤を含有
    するポリオレフィンラミネ−ト層を設けたシ−トの製造
    方法であって、総難燃剤の50重量%以上を含有するポ
    リオレフィンからTダイ法により引張強度が5g/d以
    上のフラットヤ−ンを形成することを特徴とする建築工
    事用シ−トの製造方法。
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