JP3243134B2 - ショーケース - Google Patents

ショーケース

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JP3243134B2
JP3243134B2 JP00630495A JP630495A JP3243134B2 JP 3243134 B2 JP3243134 B2 JP 3243134B2 JP 00630495 A JP00630495 A JP 00630495A JP 630495 A JP630495 A JP 630495A JP 3243134 B2 JP3243134 B2 JP 3243134B2
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suction port
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文男 深沢
清 美濃輪
栄一郎 新井
利成 延命
検造 村瀬
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2400/00General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
    • F25D2400/22Cleaning means for refrigerating devices

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍または冷蔵された
食品等の商品を陳列するショーケースに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のショーケースとしては、
前面を開口したショーケース本体と、ショーケース本体
内に上下方向に配置された複数の商品棚と、ショーケー
ス本体の上部、下部及び背面に沿って形成された通風路
とを備え、通風路内で冷却した空気を前面開口部の上端
から吹出し、その下端から吸入するようにしたものが知
られている。
【0003】ショーケースの下部は、図5の拡大断面図
に示すように断熱壁1の上方を空気吸入口を有する吸入
口カバー2と商品載置用の敷板3によって覆い、これに
より通風路4の下部を形成している。吸入口カバー2の
一端はL字状に屈曲した水平片2aを有し、この水平片
2aを通風路4内に立設された支持板5上に係止するこ
とによって支持されている。また、吸入口カバー2の他
端は下方に延びる垂直片2bを有し、この垂直片2bを
断熱壁1の前面側に取付けられた受け部材6と断熱壁1
との間に挿入することによって支持されている。一方、
敷板3の一端は支持板5に支持された吸入口カバー2の
水平片2aの上に上方から載せられており、その他端は
図示しないショーケース本体の後部に支持されている。
また、通風路4内の底部には排水口7が設けられ、排水
口7の上部には排水網7aが取付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記ショー
ケースでは定期的に通風路4内の清掃(主に排水網7a
に詰まったゴミ類の除去)を行う必要があるが、このよ
うな場合は敷板3を取外して通風路4を開放しなければ
ならない。しかしながら、敷板3上には商品が載置され
ている場合が多いので、敷板3を取外すためには敷板3
上の商品を取除かなければならず、このような作業は極
めて煩わしいものとなっている。また、吸入口カバー2
のみを取外し、その隙間を通じて清掃することも可能で
あるが、吸入口カバー2の水平片2aには敷板3の一端
が載せられているため、結局は敷板3を取外さなければ
吸入口カバー2を取外すことができず、何れにしても清
掃の度に敷板3上の商品を取除く作業は免れないという
問題点があった。
【0005】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、敷板を取外さなくと
も通風路内の清掃を行うことのできるショーケースを提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、請求項1では、ショーケース本体の下部に
形成された通風路の上方を空気吸入口を有する着脱自在
な吸入口カバーと商品載置用の敷板によって覆うととも
に、吸入口カバーの一端と敷板の一端とを通風路内に設
けられた支持部材によって支持するようにしたショーケ
ースにおいて、前記支持部材に上方に延びる垂直部を設
けるとともに、吸入口カバーの一端には支持部材の垂直
部と敷板の端面との間に上下方向に挿入される垂直片を
設けている。
【0007】また、請求項2では、請求項1記載のショ
ーケースにおいて、前記吸入口カバーの一端側に敷板の
上面と高さの一致する延長部を設けている。
【0008】また、請求項3では、請求項1または2記
載のショーケースにおいて、前記吸入口カバーに一部の
空気吸入口を挿通して吸入口カバーに係合する取手を設
けている。
【0009】
【作用】請求項1のショーケースによれば、吸入口カバ
ーの垂直片を支持部材の垂直部と敷板の端面との間に上
下方向に挿入することにより吸入口カバーの一端が支持
部材に支持されることから、吸入口カバーを単独で着脱
することができる。
【0010】また、請求項2のショーケースによれば、
請求項1の作用に加え、延長部を設けた分だけ吸入口カ
バーが大きく形成されるので、吸入口カバーを取外した
ときの隙間が広くなる。この場合、敷板の奥行き寸法が
延長部の長さ分だけ小さくなるが、延長部は敷板の上面
と高さが一致するように形成されているので、延長部に
も商品を載置することができる。
【0011】また、請求項3のショーケースによれば、
請求項1または2の作用に加え、取手を用いて吸入口カ
バーを着脱することが可能であるとともに、取手は吸入
口カバーの空気吸入口に挿通するだけで取付けられるこ
とから構造が簡単である。
【0012】
【実施例】図1乃至図3は本発明の一実施例を示すもの
で、図1はショーケースの側面断面図、図2はその要部
を示す側面断面図である。
【0013】このショーケースは、前面を開口したショ
ーケース本体10と、ショーケース本体10内に上下方
向に配置された多数の商品棚11と、ショーケース本体
10の上部、下部及び背面に沿って形成された通風路1
2とを備え、図示しない冷凍装置によって通風路12内
で冷却した空気を前面開口部の上端から吹出し、その下
端から吸入するようになっている。ショーケースの下部
には、ショーケース本体10の前面に吹出された空気を
吸入する吸入口カバー13と、最下段の商品を載置する
敷板14が設けられ、これら吸入口カバー13及び敷板
14によって断熱壁15に囲まれた下部通風路12の上
方が覆われている。また、下部通風路12内には、吸入
口カバー13及び敷板14を支持する支持板16と、ド
レン水等を外部に排出する排水口17が設けられ、排水
口17の上部は排水網17が取付けられている。
【0014】吸入口カバー13は、図2に示すように上
面に多数の空気吸入口13aを有し、ショーケース本体
10の前面側に配置されている。吸入口カバー13の一
端は下方に延びる垂直片13bを有し、この垂直片13
bを通風路12内の支持板16に上方から係止すること
により支持されている。また、吸入口カバー13の他端
は下方に延びる垂直片13cを有し、この垂直片13c
を断熱壁15の前面側に取付けられた受け部材18と断
熱壁15との間に挿入することにより支持されている。
一方、敷板14の一端は支持板16に上方から係止する
ことにより支持され、その他端はショーケース本体10
の後部に支持されている。支持板16は吸入口カバー1
3及び敷板14が上方から係止する水平部16aと、水
平部16aの一端から上方へ延びる垂直部16bとを有
し、吸入口カバー13の垂直片13bは支持板16の垂
直部16bと敷板14の一端面との間に上下方向に挿入
されている。
【0015】以上のように構成されたショーケースにお
いては、吸入口カバー13の垂直片13bを支持板16
の垂直部16bと敷板14の端面との間に上下方向に挿
入することにより吸入口カバー13の一端が支持板16
に支持されることから、吸入口カバー13を図中一点鎖
線で示すように単独で着脱することができる。従って、
吸入口カバー13を取外すことにより、吸入口カバー1
3の除去された隙間を通じて下部通風路12内を清掃す
ることができる。
【0016】このように、本実施例のショーケースによ
れば、吸入口カバー13の垂直片13bを支持板16の
垂直部16bと敷板14の一端面との間に上下方向に挿
入することにより吸入口カバー13が支持板16に支持
されるようにしたので、吸入口カバー13を単独で着脱
することができ、吸入口カバー13の除去された隙間を
通じて下部通風路12内を清掃することができる。従っ
て、敷板14を取外さなくとも通風路12内の清掃を行
うことができるので、従来のように敷板14を取外すた
めに敷板14上の商品を取除くといった煩わしい作業を
必要とせず、作業者の労力を大幅に軽減することができ
る。
【0017】図3は吸入口カバーの斜視図で、前記吸入
口カバー13に取手を取付けた例を示すものである。即
ち、同図に示す取手19は環状に形成されており、吸入
口カバー13の一部の空気吸入口13aを挿通して吸入
口カバー13に係合している。従って、この取手19を
用いることにより吸入口カバー13の着脱を極めて容易
に行うことができるとともに、取手19の構造が吸入口
カバー13の空気吸入口13aに挿通するだけの簡単な
ものであるから、製造面においても極めて有利である。
尚、前記取手19は吸入口カバー13の複数箇所に設け
るとよい。また、取手19は空気吸入口13aに挿通す
る関係上、有端状の線材を環状に形成したものが好まし
いが、空気吸入口13aに挿通して係合できれば、例え
ば両端が空気吸入口13aの縁部に係止するように屈曲
した湾曲状の部材等、他の形状のものであっても構わな
い。
【0018】図4は本発明の他の実施例を示すもので、
前記実施例とは吸入口カバーの構成が異なっている。
尚、前記実施例と同等の構成部分には同一の符号を付し
て示す。即ち、同図に示す吸入口カバー20は上面に多
数の空気吸入口20aを有するとともに、その両端には
垂直片20b,20cがそれぞれ設けられ、前記実施例
と同様、図中一点鎖線で示すように上下方向に単独で着
脱可能に構成されている。また、本実施例では、吸入口
カバー20の一端側に敷板14側に延びる延長部20d
が設けられ、この延長部20dは敷板14の上面と高さ
が一致するように平面状に形成されている。この場合、
支持板16の水平部16a及び垂直部16bは前記実施
例よりも敷板14寄りに配置されるとともに、敷板14
の奥行き寸法も延長部20dの長さ分だけ小さくなって
いる。
【0019】本実施例によれば、延長部20dを設けた
分だけ吸入口カバー20が大きく形成されているので、
吸入口カバー20を取外したときの隙間も広くなり、通
風路12内の清掃作業を極めて容易に行うことができ
る。この場合、敷板14の奥行き寸法が延長部20dの
長さ分だけ小さくなっているが、延長部20dは敷板1
4の上面と高さが一致するように形成されているので、
延長部20dにも商品を載置することができ、実質的に
は前記実施例と同等の商品載置面積を確保することがで
きる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1のショー
ケースによれば、吸入口カバーを単独で着脱することが
できるので、吸入口カバーの除去された隙間を通じて通
風路内を清掃することができる。従って、敷板を取外さ
なくとも通風路内の清掃を行うことができるので、従来
のように敷板を取外すために敷板上の商品を取除くとい
った煩わしい作業を必要とせず、作業者の労力を大幅に
軽減することができる。
【0021】また、請求項2のショーケースによれば、
請求項1の効果に加え、吸入口カバーを取外したときの
隙間を広くすることができるので、通風路内の清掃作業
を極めて容易に行うことができる。この場合、敷板の奥
行き寸法が延長部の長さ分だけ小さくなるが、延長部は
敷板の上面と高さが一致するように形成されているの
で、延長部にも商品を載置することができ、実質的には
前記実施例と同等の商品載置面積を確保することができ
る。
【0022】また、請求項3のショーケースによれば、
請求項1または2の効果に加え、取手を用いて吸入口カ
バーを着脱することができるので、吸入口カバーの着脱
を極めて容易に行うことができるとともに、取手の構造
が簡単であるから、製造面においても極めて有利であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すショーケースの側面断
面図
【図2】ショーケースの要部を示す側面断面図
【図3】吸入口カバーの斜視図
【図4】本発明の他の実施例を示すショーケースの要部
側面断面図
【図5】従来例を示すショーケースの要部側面断面図
【符号の説明】
10…ショーケース本体、12…通風路、13…吸入口
カバー、13a…空気吸入口、13b…垂直片、14…
敷板、16…支持部材、16b…垂直部、19…取手、
20…吸入口カバー、20b…垂直片、20d…延長
部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 延命 利成 群馬県伊勢崎市寿町20番地サンデン株式 会社内 (72)発明者 村瀬 検造 群馬県伊勢崎市寿町20番地サンデン株式 会社内 (56)参考文献 実開 平2−128079(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25D 17/08 320 F25D 11/00 101

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ショーケース本体の下部に形成された通
    風路の上方を空気吸入口を有する着脱自在な吸入口カバ
    ーと商品載置用の敷板によって覆うとともに、吸入口カ
    バーの一端と敷板の一端とを通風路内に設けられた支持
    部材によって支持するようにしたショーケースにおい
    て、 前記支持部材に上方に延びる垂直部を設けるとともに、
    吸入口カバーの一端には支持部材の垂直部と敷板の端面
    との間に上下方向に挿入される垂直片を設けたことを特
    徴とするショーケース。
  2. 【請求項2】 前記吸入口カバーの一端側に敷板の上面
    と高さの一致する延長部を設けたことを特徴とする請求
    項1記載のショーケース。
  3. 【請求項3】 前記吸入口カバーに一部の空気吸入口を
    挿通して吸入口カバーに係合する取手を設けたことを特
    徴とする請求項1または2記載のショーケース。
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