JP3239440U - 開封が容易な機能性ミルクパック - Google Patents

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Abstract

【課題】さらなる構成を加えなくても、容易に開封することができ、使い勝手を高めることができる、開封が容易なミルクパックを提供する。【解決手段】互いに異なる位置に形成される複数個の折り畳み線を含み、折り畳み線を介して、展開状態から、ミルクを入れるボックス形態への成形が可能なシート形パック本体110と、シート形パック本体の一側をなすが、ボックス形態に成形されたシート形パック本体を開封するために指を入れる開封部120領域に接着して形成され、内面にミルク排出シート部が分離可能に設けられる1対の接着式入口フランジ130と、開封部と隣り合ったシート形パック本体に形成され、開封部領域を加圧するとき、シート形パック本体の内側に折り畳まれながら、開封部の開封壁面を横たえ、開封部が広くなるように誘導し、非直線状をなすメイン折り畳み線150と、を含む。【選択図】図2

Description

本考案は、開封が容易な機能性ミルクパックに係り、さらに詳しくは、さらなる構成を加えなくても、容易に開封することができ、使い勝手を高めることができる、開封が容易なミルクパックに関する。
図1は、一般のミルクパックの構造図である。この図面を参照すると、一般のミルクパック1は、ミルクの入った紙からなるボックスをいう。例えば、200ml、300ml、500mlのように、その容量に応じて規格化した製品で製作される。
このようなミルクパック1は、開封部10に指を入れて、互いに接着された接着式入口フランジ20を強制に開けてから、内側の入口(図示せず)を引っ張ることにより開封することができる。
一方、上記した方式により、ミルクパック1の入口を封切って使用することが一般的であるが、ミルクパック1の容量、すなわち、そのサイズに応じて、200ml容量の小さなものは、開封部10が狭くて指を入れ難い。
このように開封部10が狭くて開封部10に指を入れ難ければ、接着式入口フランジ20を開け難く、ミルクパック1を開封し難い。特に、子供の場合は、さらに使用し難い。
したがって、特許文献1のように、開封が容易なミルクパックについての技術が公知されたことがあるが、このような技術は、開封のための付加的な構造、構成がさらに加えられなければならないことから、製作が容易でなく、しかも、製作費が増えてしまい、実効性に劣るということから、新たな代案が要求されている。
大韓民国特許出願第10-2001-0075195号
本考案の目的は、さらなる構成を加えなくても、容易に開封することができ、使い勝手を高めることができる、開封が容易なミルクパックを提供することである。
上記した目的は、互いに異なる位置に形成される複数個の折り畳み線を含み、前記折り畳み線を介して、展開状態から、ミルクを入れるボックス形態への成形が可能なシート形パック本体と、前記シート形パック本体の一側をなすが、ボックス形態に成形された前記シート形パック本体を開封するために指を入れる開封部領域に接着して形成され、内面にミルク排出シート部が分離可能に設けられる1対の接着式入口フランジと、前記開封部と隣り合った前記シート形パック本体に形成され、前記開封部領域を加圧するとき、前記シート形パック本体の内側に折り畳まれながら、前記開封部の開封壁面を横たえ、前記開封部が広くなるように誘導し、非直線状をなすメイン折り畳み線と、を含むことを特徴とする開封が容易な機能性ミルクパックによって達成される。
前記開封部領域の前記シート形パック本体に形成されるが、一側は、前記メイン折り畳み線の互いに異なる位置にそれぞれ接し、他側は、互いに一点で出会って配置され、前記開封部領域を加圧するとき、前記メイン折り畳み線と一緒に、前記シート形パック本体の内側にさらに折り畳まれながら、前記開封部の開封壁面をさらに横たえ、前記開封部が広くなるように誘導する1対のサブ折り畳み線をさらに含むことができる。
前記開封部領域に形成されるが、前記開封部が広くなるように加圧する場所を表示する加圧マーキング部をさらに含み、 前記加圧マーキング部は、前記メイン折り畳み線と前記1対のサブ折り畳み線との間の角の中心部に配置されることができる。
本考案によれば、さらなる構成を加えなくても、容易に開封することができ、使い勝手を高めることができるという効果がある。
一般のミルクパックの構造図である。 本考案の一実施形態による開封が容易な機能性ミルクパックの斜視図である。 図2の展開図である。 本考案の一実施形態による開封が容易な機能性ミルクパックを開封する過程を段階的に示す図である。 本考案の一実施形態による開封が容易な機能性ミルクパックを開封する過程を段階的に示す図である。 本考案の一実施形態による開封が容易な機能性ミルクパックを開封する過程を段階的に示す図である。 本考案の一実施形態による開封が容易な機能性ミルクパックを開封する過程を段階的に示す図である。 (a)及び(b)は、それぞれ図4及び図5の開封部領域に対する模型のイメージである。 本考案の他の実施形態による開封が容易な機能性ミルクパックの斜視図である。
以下、添付した図面を参考して、本考案の実施形態について、本考案が属する技術分野における通常の知識を有する者が容易に実施することができるように詳しく説明する。
一方、下記の本考案についての説明は。構造的や機能的な説明のための実施形態に過ぎない。したがって、本考案の権利範囲は、本明細書に説明された実施形態により制限されると解析されてはならない。
例えば、実施形態は、様々な変更が可能であり、様々な形態を有し得るので、本考案の権利範囲は、技術的思想を実現可能な均等物を含むものと理解されなければならない。
以下、添付図面を参照して、本考案の好適な実施形態を説明することにより、本考案について詳しく説明する。各図面に提示された同じ参照符号は、同じ部材を示す。
図2は、本考案の一実施形態による開封が容易な機能性ミルクパックの斜視図であり、図3は、図2の展開図であり、図4乃至図7は、本考案の一実施形態による開封が容易な機能性ミルクパックを開封する過程を段階的に示す図であり、図8の(a)及び(b)は、それぞれ図4及び図5の開封部領域に対する模型のイメージである。
これらの図面を参照すると、本実施形態による機能性ミルクパック100は、図1に示す従来のミルクパックのように、さらなる構成を加えなくても、容易に開封することができ、使い勝手を高めることができるようにする。特に、子供も容易に開封することができる。
このような効果を提供することができる本実施形態による機能性ミルクパック100は、シート形パック本体110を含み、シート形パック本体110に下記の構成、構造が位置別に形成される形態を取る。
シート形パック本体110は、図3のような展開状態から、図2のようなミルクを入れるボックス形態に成形することができる紙からなるシートをいう。
一定の規格で、正確に折り畳まなければならないので、シート形パック本体110には、複数個の折り畳み線111が互いに異なる位置に形成される。もちろん、折り畳み線111によるシート形パック本体110の成形工程は、工場で自動で行われる。
折り畳み線111以外に、シート形パック本体110には、代表的な構成として、1対の接着式入口フランジ130が形成される。
1対の接着式入口フランジ130は、普段は、接着された状態を維持してから、機能性ミルクパック100を開封しようとするとき、図6に示すように、一部が互いに開いて分離される。このような1対の接着式入口フランジ130は、シート形パック本体110の一側をなすが、ボックス形態に成形されたシート形パック本体110を開封するために指を入れる開封部120の領域に接着して形成される。
また、1対の接着式入口フランジ130の内面には、図6及び図7のように、ミルク排出シート部131が分離可能に設けられる。
よって、普段ならば、図2のような基本状態において、シート形パック本体110の一側に形成される空間である開封部120に指を入れ、両方に開けて、図6のように付着していた1対の接着式入口フランジ130を強制で分離して開け、次いで、図7のように、ミルク排出シート部131を接着式入口フランジ130から分離させればよい。
ところが、上述したように、容量が大きく、体積が大きなミルクパックであれば、上記した方法で開封するのに問題ないが、小容量であって、体積が小さな、例えば、本実施形態のような機能性ミルクパック100の場合は、開封部120が極めて狭いので、開封部120に指を入れ難い。よって、本実施形態の場合、開封が容易になるように、開封部120領域に下記の構成を適用している。
本実施形態による機能性ミルクパック100は、開封が容易になるように、開封部120と隣り合ったシート形パック本体110に、加圧マーキング部170、メイン折り畳み線150、及びサブ折り畳み線160が形成される。
加圧マーキング部170、メイン折り畳み線150、及びサブ折り畳み線160は、図1の従来のミルクパックのように、さらなる構成を加えることなく、シート形パック本体110に元の折り畳み線111を形成するとき、一緒に形成すればよいものであるので、さらなる費用がかからなく、さらに、工程自体も複雑でないという長所を有する。
加圧マーキング部170は、開封部120領域に形成されるが、開封部120が広くなるように加圧する場所を表示した部分を示す。図面には、一定の面積の円形からなる加圧マーキング部170を開示した。しかしながら、加圧マーキング部170は、矢印形のマーキングであってもよい。よって、図面の形状により、本考案の権利範囲が制限されない。
本実施形態において、加圧マーキング部170は、メイン折り畳み線150と1対のサブ折り畳み線160との間の角の中心部に配置される。よって、加圧マーキング部170を加圧するとき、加圧力に連動してメイン折り畳み線150と1対のサブ折り畳み線160が折り畳まれやすく、これにより、開封部120が広くなるように誘導することができる。
メイン折り畳み線150は、開封部120と隣り合ったシート形パック本体110に形成される一種の折り畳み線である。非直線状となる。本実施形態の図面には、メイン折り畳み線150を点線で明確に表示しているが、実製品ではそうでなくてもよい。
メイン折り畳み線150は、図4のように、指で開封部120領域を加圧するとき、シート形パック本体110の内側に折り畳まれる部分であるが、折り畳まれて開封部120の開封壁面121を横たえ、開封部120が広くなるように誘導する。開封部120が広くなると、それほど空間がさらに大きくなるので、開封部120に指を入れやすくなる。
サブ折り畳み線160は、メイン折り畳み線150と同様に、開封部120と隣り合ったシート形パック本体110に形成される一種の折り畳み線であって、図4のように、指で開封部120領域を加圧するとき、メイン折り畳み線150と一緒に、シート形パック本体110の内側にさらに折り畳まれながら、開封部120の開封壁面121をさらに横たえ、開封部120が広くなるように誘導する役割をする。サブ折り畳み線160は、1対で形成される。
このような1対のサブ折り畳み線160は、その一側がメイン折り畳み線150の互いに異なる位置にそれぞれ接し、他側は互いに一点で出会って配置される。本実施形態の図面では、サブ折り畳み線160も、メイン折り畳み線150のように点線で明確に表示されているたが、実製品ではそうでなくてもよい。
以下、本実施形態によるミルクパック100を容易に開封する過程について説明する。
まず、図4のように、指を加圧マーキング部170領域に当て、図5のように、加圧マーキング部170を押して加圧する。押す指は、どの指でも構わない。
加圧マーキング部170を押すと、図5のように、1次で、メイン折り畳み線150がシート形パック本体110の内側に折り畳まれながら、開封部120をなす三角形領域の開封壁面121が横たえ、開封部120が広くなる。続いて、サブ折り畳み線160が、2次で、シート形パック本体110の内側にさらに折り畳まれながら、開封部120の開封壁面121をさらに横たえ、開封部120が広くなるように誘導する。このような動作は、図面と正確に一致しないが、理解を容易にするために、添付した図8の(a)から(b)のイメージを見れば、容易に確認することができる。
次に、この状態で、広くなった開封部120に指を容易に入れ、接着式入口フランジ130を図6のように強制で分離する。このときは、開封部120が広くなっているので、子供でも容易に作業することができる。
その後、図7のように、接着式入口フランジ130に付着していたミルク排出シート部131を、手前に引っ張って接着式入口フランジ130から分離することにより、開封が完了し、この状態でミルクを飲めば良い。
上述した構造によって作用する本実施形態によれば、さらなる構成を加えなくても、容易に開封することができ、使い勝手を高めることができるようになる。
図9は、本考案の他の実施形態による開封が容易な機能性ミルクパックの斜視図である。
この図面を参照すれば、本実施形態による開封が容易な機能性ミルクパック200も、シート形パック本体210を含み、シート形パック本体210に上述した構成、構造が位置別に形成される形態を取る。これらの構成、構造の機能と役割は同じであるので、重複する説明を省略する。
一方、本実施形態の場合、シート形パック本体210の一側に加圧表示パターン文句211が、さらに印刷されて形成される。
加圧表示パターン文句211は、図示のように、例えば、「ここを押してください!」という文句であってもよく、矢印で加圧マーキング部170に向かって印刷される。
そうすれば、加圧表示パターン文句211の指示により、加圧マーキング部170を押して、ミルクパック200を容易に開封して使用することができ、子供が利用しやすい。
本実施形態が適用されても、さらなる構成を加えることなく、容易に開封することができ、使い勝手を高めることができる。
このように、本考案は、記載された実施形態に限定されるものではなく、本考案の思想及び範囲を逸脱しない範囲内で、様々な修正及び変形が可能であることは、この技術分野における通常の知識を有する者にとって自明である。したがって、このような修正例または変形例は、本考案の請求の範囲に属すると言える。
100 機能性ミルクパック
110 シート形パック本体
111 折り畳み線
120 開封部
121 開封壁面
130 接着式入口フランジ
131 ミルク排出シート部
150 メイン折り畳み線
160 サブ折り畳み線
170 加圧マーキング部

Claims (3)

  1. 互いに異なる位置に形成される複数個の折り畳み線を含み、前記折り畳み線を介して、展開状態から、ミルクを入れるボックス形態への成形が可能なシート形パック本体と、
    前記シート形パック本体の一側をなすが、ボックス形態に成形された前記シート形パック本体を開封するために指を入れる開封部領域に接着して形成され、内面にミルク排出シート部が分離可能に設けられる1対の接着式入口フランジと、
    前記開封部と隣り合った前記シート形パック本体に形成され、前記開封部領域を加圧するとき、前記シート形パック本体の内側に折り畳まれながら、前記開封部の開封壁面を横たえ、前記開封部が広くなるように誘導し、非直線状をなすメイン折り畳み線と、を含む
    ことを特徴とする開封が容易な機能性ミルクパック。
  2. 前記開封部領域の前記シート形パック本体に形成されるが、一側は、前記メイン折り畳み線の互いに異なる位置にそれぞれ接し、他側は、互いに一点で出会って配置され、前記開封部領域を加圧するとき、前記メイン折り畳み線と一緒に、前記シート形パック本体の内側にさらに折り畳まれながら、前記開封部の開封壁面をさらに横たえ、前記開封部が広くなるように誘導する1対のサブ折り畳み線をさらに含む
    請求項1に記載の開封が容易な機能性ミルクパック。
  3. 前記開封部領域に形成されるが、前記開封部が広くなるように加圧する場所を表示する加圧マーキング部をさらに含み、前記加圧マーキング部は、前記メイン折り畳み線と前記1対のサブ折り畳み線との間の角の中心部に配置される
    請求項2に記載の開封が容易な機能性ミルクパック。


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