JP3239215B2 - 窓シャッターのブラケット構造 - Google Patents

窓シャッターのブラケット構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマンション、住宅等
の建物に取り付けられる窓シャッターのブラケット構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の窓シャッターのブラケットは図7
に示すように正面視略台形状の本体面Aと、躯体にブラ
ケットを取り付けるための躯体取り付け面Bと、ケース
板をブラケットに取り付けるためのケース取り付け面C
とで構成されていて、前記本体面Aにはそのほぼ中央部
に巻き取りシャフトをブラケットに軸支するためのU字
状の軸受部Dが溶接またはリベット止めで取り付けられ
ていた。そしてこの軸受部DのU字部分に巻き取りシャ
フトの軸部分をのせ、ボルトで固定することにより巻き
取りシャフトがブラケットに取り付けられていた。
【0003】また、図8に示すようにブラケットの外側
にはシャッターケースの意匠性向上とブラケットの保護
のために樹脂製のサイドカバーEが取り付けられてい
て、このサイドカバーEは前記ブラケットの本体面Aと
ほぼ同一の形状に形成されていた。そして建築物の開口
部上方に取り付けられた引掛金具Fに前記ブラケットの
躯体取り付け面Bを引掛けてネジ止めすることでブラケ
ットを躯体側に固定していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のブ
ラケット構造には以下の不具合があった。 (1)ブラケット本体面に別体のU字状の軸受部を溶接
またはリベットどめ等で取り付けているため、取り付け
不良によるシャフト落下の恐れがあった。 (2)ブラケット本体面に別体のU字状の軸受部を取り
付けているため、ブラケットと上下対称にしたにもかか
わらず軸受部による左右勝手が発生するため左右兼用の
ブラケットを製作することができなかった。 (3)ブラケットの形状とサイドカバーの形状がほぼ同
一であるためケース形状を変えるとそれにあったブラケ
ットを用意する必要があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
状に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創
作されたものであって、シャッターケースのサイド部分
をサイドカバーとブラケットとの2部材とすると共に、
前記ブラケットは巻き取りシャフトを軸支する軸受部を
有する本体面と躯体側に固定する躯体取り付け面とから
なり、前記ブラケットの本体面を切り起こすことにより
形成されるシャフト貫通部とブラケット本体面から切り
起こされた切り起こし片とで前記軸受部を構成し、前記
切り起こし片には巻き取りシャフトをボルトで固定する
ためのボルト穴が形成されたもので、好適には前記軸受
部がブラケットの本体面の屋外側端部辺に沿って形成さ
れたものである。また本発明は、シャッターケースのサ
イド部分がサイドカバーとブラケットの2部材から構成
されている窓シャッターのブラケット構造において、前
記ブラケットは巻き取りシャフトを軸支する軸受部を有
する本体面と躯体に固定される躯体取付面からなり、前
記本体面には巻き取りシャフトの軸部が貫通可能なシャ
フト貫通部を形成すると共に、前記本体面を切り起こす
ことで形成される切り起こし片を、前記シャフト貫通部
を挟んで対向状に設け、これらシャフト貫通部と各切り
起こし片とで軸受部を構成し、さらに少なくとも一方の
切り起こし片の折り曲げ基端部の長さは前記シャフト貫
通部の切り起こし片に隣接する辺の長さよりも長く形成
したことを特徴としたものである。
【0006】
【作用】請求項1の発明では切り起こしで形成されるシ
ャフト貫通部が巻き取りシャフトを支持し、その切り起
こし片にボルトで巻き取りシャフトを固定可能なため、
切り起こしにより巻き取りシャフトを支持する軸受部が
形成される。請求項2の発明では軸受部がブラケットの
本体面の屋外側端部辺に沿って形成されブラケットを小
型化がはかれる。請求項3に発明では切り起こし片の切
り起こし量を長く形成させることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施形態について図
面に基づいて説明する。図1は本発明に係る窓シャッタ
ーの正面図で図面において1は金属製のスラットを上下
に連結して構成されるシャッターカーテンであって、シ
ャッターカーテン1の上端は左右一対のブラケット2を
介して建物開口部上方に架設された巻き取りシャフト3
に装着されていて、巻き取りシャフト3の正逆回転によ
り建物開口部の左右両側に立設したガイドレール4にガ
イドされながらシャッターカーテン1が繰り出し、巻き
取られ開口部を開閉する構成になっている。尚、5はブ
ラケットの外側から被せるようにして取り付けられるサ
イドカバーであって該サイドカバー5は樹脂製であり主
にシャッター上回り部を被うシャッターケース6の意匠
性向上を目的として取り付けられている。
【0008】図2は本発明のブラケットの斜視図、図3
は窓シャッターの縦断面図で、ブラケット2はサイドカ
バー5の略半分程度の大きさであり、正面視ほぼ長方形
状の本体面21とブラケット2を躯体に固定するための
躯体取り付け面22とから構成されていて、開口部上方
の躯体にネジ止めすることによりブラケット2が固定さ
れる。また本体面21の各角部にはシャッターケース6
の骨組みであるステー6aを固定するステー取り付け片
23とケース板をブラケット2に取り付けるためのケー
ス取り付け片24とが躯体取り付け面22とは反対方向
にそれぞれ立ち上がって形成されている。
【0009】さらに、本体面21の上下中央部で屋外側
端部辺21aに沿った位置には本体面21を切り起こす
ことによってできるシャフト貫通部25が形成されてい
て、このシャフト貫通部25は巻き取りシャフト3の軸
部3aの直径よりもわずかに大きい辺を持つ正方形状の
貫通穴に形成されている。26は本体面から切り起こさ
れることにより形成される切り起こし片であり、またシ
ャフト貫通部25を挟んで切り起こし片26と対向する
位置には本体面21の屋外側端部辺21aから躯体取り
付け面22とは反対方向に突出した突出片27が形成さ
れている。切り起こし片26、突出片27ともに各中央
部分に巻き取りシャフト3をボルトSでブラケット2に
固定するためのボルト穴26a、27aが形成されてい
る。さらに前記シャフト貫通部25の上辺と下辺には切
り起こし片26と同方向に数ミリ程度立ち上がったシャ
フト受け片28、28が形成されていて、これらシャフ
ト貫通部25,切り起こし片26、突出片27、シャフ
ト受け片28から巻き取りシャフト3をブラケット2に
固定するための軸受部29が構成されている。以上によ
り構成されたブラケット2は中心線X−Xを境として上
下対称に形成されている。
【0010】6bはシャッターケース6の上面部を被う
上面板で、ブラケット2の上面に取り付けられている。
また6cはシャッターケースの正面部を被う正面板であ
り、巻き取りシャフト3の最大巻き径(図3のYの円)
に干渉しないような形状でブラケット2のケース取り付
け片24に正面板6cの上端と下端が固定される。そし
てこのケース断面形状とほぼ同形状のサイドカバー5を
被せることにより、巻き取りシャフト3を含むシャッタ
ー上回り部分を被うシャッターケース6が構成されてい
る。
【0011】左右ブラケット2,2のシャフト貫通部2
5には巻き取りシャフト3の軸部3aそれぞれが差し込
まれていて、巻き取りシャフト3の重量はシャフト貫通
部25に下辺に形成されたシャフト受け片28で支持さ
れることになる。さらに、軸部3aに形成されたボルト
貫通穴3bと、切り起こし片26と突出片27の両ボル
ト穴26a、27bにボルトを通して固定することで巻
き取りシャフト3が左右ブラケット2,2間に軸支され
ている。
【0012】実際、巻き取りシャフト3をブラケット2
に軸支するには、左右ブラケット2,2の一方のシャフ
ト貫通部25に巻き取りシャフト3の一方の軸部3aを
深く差し込み、さらに差し戻して他方のシャフト貫通部
25に他方の軸部3aを差し込む方法(けんどん)で行
われる。また、前述したようにシャフト貫通部25は巻
き取りシャフト3の軸部3a直径よりもわずかに大きい
辺を持つ正方形状の貫通穴であり、軸部3aを差し込む
ことで巻き取りシャフト3の半径方向の位置が決まるた
め、ボルトSを通す作業も容易であり、ブラケット2に
巻き取りシャフト3を軸支する行程は従来のものに比べ
て特に難しくなるようなことはない。
【0013】本発明のブラケット2では、巻き取りシャ
フト3を軸支する軸受部29が本体面21の屋外側端部
辺21aに沿って形成されているため、ブラケット2は
サイドカバー5の大きさの略半分程度にすることがで
き、サイドカバー5をブラケット2に被って取り付けた
時にサイドカバー5とブラケット2とが重ならない部分
(本実施の形態では正面板6cの部分)については、そ
の部分のケース形状が違うものでも同じブラケット2で
対応することができる。
【0014】本実施の形態では軸受部29をシャフト貫
通部25、切り起こし片26、突出片27及びシャフト
受片28から構成しているが必ずしもその必要はなく、
巻き取りシャフト3の取り付け強度が十分である場合に
は突出片27を形成せずに切り起こし片26のみで巻き
取りシャフト3を固定してもよい。またシャフト貫通部
25の下辺が巻き取りシャフトの重量を支えることので
きる強度を有すれば必ずしもシャフト受け片28、28
を設ける必要はない。
【0015】図4は本発明の他の実施形態を示すもの
で、ブラケット2の上下方向に本体面21を切り起こし
てシャフト貫通部25を形成したものであり、この場合
には巻き取りシャフト3を固定する各切り起こし片2
6,26が巻き取りシャフト3の重量を受けるシャフト
受け片28も兼ねることができ、さらにシャフト貫通部
25の屋外側が開放しているため巻き取りシャフト3の
固定が容易になる。
【0016】図5は請求項3の発明の実施形態を示すも
ので、ブラケット7の本体面71はシャッターケース6
と略同形状となっており、本体面71の上下方向中央部
分には軸受部79が形成されている。75は巻き取りシ
ャフトの軸部の直径よりもわずかに大きい辺をもつ正方
形状の孔であるシャフト貫通部、76はシャフト貫通部
75の孔を形成するときに本体面71から切り起こすこ
とで形成される第1切り起こし片、77はシャフト貫通
部75を挟んで第一切り起こし片76と対向状に設けら
れ、かつシャフト貫通部75とは反対側の本体面71か
ら切り起こすことで形成される第2切り起こし片、78
はシャフトの重量を受けるシャフト受け片であり、これ
らシャフト貫通部75、第1切り起こし片76、第2切
り起こし片77そしてシャフト受け片78により巻き取
りシャフト3をブラケット7に軸支する軸受部79が構
成されている。
【0017】図6はブラケットの軸受部79を拡大した
図であり、第2切り起こし片77の折り曲げ基端部77
bの長さL1はシャフト貫通部75の第2切り起こし片
77に面する辺の長さL2よりも幅広に形成されてい
る。このようにすることで第2切り起こし片77は、シ
ャフト貫通部75に面した状態でシャフト貫通部75と
は反対方向の本体面71から切り起こして形成すること
が可能となる。さらに第2切り起こし片77をシャフト
貫通部75とは反対側から形成可能になることで、第1
切り起こし片76の切り起こし高さはシャフト貫通部7
5の辺の長さL3に、また第2切り起こし片77の切り
起こし高さは、本体面71を切り起こしたときに形成さ
れる貫通孔71aの幅L4の長さにまでそれぞれ形成可
能である(第2切り起こし片77をシャフト貫通部75
側から切り起こし場合、第1切り起こし片76及び第2
切り起こし片77の切り起こし高さは、最大でもそれぞ
れシャフト貫通部75の辺の長さL3の半分以下しか取
れない)ため、巻き取りシャフト3をボルトで固定する
ボルト穴76a、77aを形成するための十分なスペー
スをとることができ、またボルト穴76a、77aを形
成しても巻き取りシャフト3を固定するための強度を十
分確保できる。また巻き取りシャフト3の軸部3aの直
径とほぼ同じ長さの辺をもつシャフト貫通部75に沿っ
て第1・第2切り起こし片76,77を形成でき、さら
にシャフト貫通部75に巻き取りシャフト3を通したと
きに第1・第2切り起こし片76,77がそれぞれ巻き
取りシャフト3の軸部3aとほぼ接した状態にあるた
め、良好にボルトで巻き取りシャフト3の軸部3aを固
定できる。さらに、第2切り起こし片77を切り起こす
ときに形成される貫通孔71aがあるため、ボルト(ナ
ット)をスパナ等の工具で締める場合には、工具と本体
面71とが干渉しないため作業性が向上する。本実施の
形態では、第2切り起こし片77のみシャフト貫通部7
5とは反対側から切り起こしたが、第1切り起こし片7
6も第2切り起こし片77と同様にして形成しても良
い。
【0018】
【効果】請求項1の発明ではブラケットの本体面を切り
起こすことにより軸受部となるシャフト貫通部と切り起
こし片が形成でき、従来のようなブラケットとは別体の
軸受部を取り付ける必要がないため、そのための材料費
・組立費が削減できる。また軸受部の取り付け不良によ
る巻き取りシャフトの落下する恐れが無く安全性も向上
する。さらに従来のブラケットはU字状の軸受部を取り
付けていたためブラケットを上下対称のものとすること
ができなかったが、本発明は本体面を切り起こすことに
より軸受部を形成できるので上下対称の軸受部が製作可
能であり、それによって左右兼用のブラケットが製作で
きる。
【0019】請求項2の発明では軸受部を本体面の屋外
側端部辺に沿って形成したためブラケットが小さなもの
にすることができ材料費の低減がはかれる。また従来は
ブラケットがシャッターケースの形状とほぼ同じ形状を
していたためケース形状が変わるたびにそれ専用のブラ
ケットが必要であったがブラケットはケース形状のほぼ
半分程度の大きさまで小さくできるため、ブラケットよ
り屋外側のケース形状は特に制限されないため多くのシ
ャッターケースの形状を一つのブラケットで対応するこ
とができる。さらに請求項3の発明では、請求項1の効
果に加えて、巻き取りシャフトを固定する切り起こし片
の切り起こし高さを大きく取ることができるため、巻き
取りシャフトをボルトで固定するボルト穴を形成するた
めの十分なスペースをとることができ、またボルト穴を
形成しても巻き取りシャフトを固定するための強度を十
分確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る窓シャッターの正面図
【図2】本発明のブラケットの斜視図
【図3】本発明に係る窓シャッターの縦断面図
【図4】他の実施の形態を示す斜視図
【図5】他の実施の形態を示す斜視図
【図6】図5における軸受部の拡大図
【図7】従来のブラケットの斜視図
【図8】従来の窓シャッターの縦断面図
【符号の説明】
2、7 ブラケット 21、71 本体面 21a 屋外側端部辺 22 躯体取り付け面 25、75 シャフト貫通部 26 切り起こし片 26a、76a ボルト穴 27 突出片 27a、77a ボルト穴 28、78 シャフト受け片 3 巻き取りシャフト 3a 軸部 5 サイドカバー 6 シャッターケース 76 第1切り起こし片 77 第2切り起こし片 77b 折り曲げ基端部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小岩 克敏 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 三 和シヤッター工業株式会社内 審査官 古屋野 浩志 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 9/42

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャッターケースのサイド部分をサイドカ
    バーとブラケットとの2部材とすると共に、前記ブラケ
    ットは巻き取りシャフトを軸支する軸受部を有する本体
    面と躯体側に固定する躯体取り付け面とからなり、前記
    ブラケットの本体面を切り起こすことにより形成される
    シャフト貫通部とブラケットの本体面から切り起こされ
    た切り起こし片とで前記軸受部を構成し、前記切り起こ
    し片には巻き取りシャフトをボルトで固定するためのボ
    ルト穴が形成されていることを特徴とする窓シャッター
    のブラケット構造。
  2. 【請求項2】前記軸受部がブラケットの本体面の屋外側
    端部辺に沿って形成されたことを特徴とする請求項1に
    記載の窓シャッターのブラケット構造。
  3. 【請求項3】シャッターケースのサイド部分がサイドカ
    バーとブラケットの2部材から構成されている窓シャッ
    ターのブラケット構造において、前記ブラケットは巻き
    取りシャフトを軸支する軸受部を有する本体面と躯体に
    固定される躯体取付面からなり、前記本体面には巻き取
    りシャフトの軸部が貫通可能なシャフト貫通部を形成す
    ると共に、前記本体面を切り起こすことで形成される切
    り起こし片を、前記シャフト貫通部を挟んで対向状に設
    け、これらシャフト貫通部と各切り起こし片とで軸受部
    を構成し、さらに少なくとも一方の切り起こし片の折り
    曲げ基端部の長さは前記シャフト貫通部の切り起こし片
    に隣接する辺の長さよりも長く形成されていることを特
    徴とする窓シャッターのブラケット構造。
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