JP3239158B2 - 車椅子 - Google Patents
車椅子Info
- Publication number
- JP3239158B2 JP3239158B2 JP01949392A JP1949392A JP3239158B2 JP 3239158 B2 JP3239158 B2 JP 3239158B2 JP 01949392 A JP01949392 A JP 01949392A JP 1949392 A JP1949392 A JP 1949392A JP 3239158 B2 JP3239158 B2 JP 3239158B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- seat
- wheelchair
- partition
- chair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、身体障害者等が使用す
る車椅子に関するものである。
る車椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】身体障害者や老人が使用する車椅子は、
座席の左右両側部にひじ掛けが設けられ、その外側に設
けた走行車輪を人手等で回転させて移動するようになっ
ているのが一般的である。この他に、モ−タで走行車輪
を回転させる充電式の電動車椅子もある。これら車椅子
の座席は前向きに固定され、背後には背もたれが設けら
れている。
座席の左右両側部にひじ掛けが設けられ、その外側に設
けた走行車輪を人手等で回転させて移動するようになっ
ているのが一般的である。この他に、モ−タで走行車輪
を回転させる充電式の電動車椅子もある。これら車椅子
の座席は前向きに固定され、背後には背もたれが設けら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の車椅子は、
車幅がそれほど広くなく、しかもその前側から乗り降り
するようになっているので、乗り降りに際しては必然的
に前向きまたは後ろ向きに移動する必要があった。この
ため、例えばベッドに寝ていることの多い身体不自由な
人が車椅子に乗り降りするのはきわめて困難かつ危険で
あり、他人の援助が必要であるという問題点があった。
このように他人の援助が必要であると、本人の精神的な
負担を増すことになり、身体不自由な人の回復意欲をそ
ぐ恐れもあった。そこで、本発明は、身体不自由な人
が、できるだけ自力で車椅子に乗り降りすることができ
る簡単な構造の車椅子を提供することを課題としてい
る。
車幅がそれほど広くなく、しかもその前側から乗り降り
するようになっているので、乗り降りに際しては必然的
に前向きまたは後ろ向きに移動する必要があった。この
ため、例えばベッドに寝ていることの多い身体不自由な
人が車椅子に乗り降りするのはきわめて困難かつ危険で
あり、他人の援助が必要であるという問題点があった。
このように他人の援助が必要であると、本人の精神的な
負担を増すことになり、身体不自由な人の回復意欲をそ
ぐ恐れもあった。そこで、本発明は、身体不自由な人
が、できるだけ自力で車椅子に乗り降りすることができ
る簡単な構造の車椅子を提供することを課題としてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次のような構成を採用した。すなわち、本
発明にかかる車椅子は、座席の両側に転倒可能な衝立を
設けるとともに、前記座席の椅子体を可撓性を有するシ
ートで形成し、該シートの両サイド部を袋状に形成して
左右の衝立を包み込んだことを特徴としている。
め、本発明は次のような構成を採用した。すなわち、本
発明にかかる車椅子は、座席の両側に転倒可能な衝立を
設けるとともに、前記座席の椅子体を可撓性を有するシ
ートで形成し、該シートの両サイド部を袋状に形成して
左右の衝立を包み込んだことを特徴としている。
【0005】
【作用】衝立を外側に転倒させると座席の側面が解放さ
れるので、車体の側部から体を横移動させながら、楽に
乗り降りすることができる。また、人が着座する椅子体
が可撓性を有するシートで形成され、該シートの両サイ
ド部が袋状となって左右の衝立を包み込んだ構造となっ
ているので、椅子体の取り付け構造が簡単であり、しか
も衝立を倒すと椅子体の側部が衝立と一緒に転倒するこ
とになるので、車椅子に対する乗り降りがさらに容易で
ある。
れるので、車体の側部から体を横移動させながら、楽に
乗り降りすることができる。また、人が着座する椅子体
が可撓性を有するシートで形成され、該シートの両サイ
ド部が袋状となって左右の衝立を包み込んだ構造となっ
ているので、椅子体の取り付け構造が簡単であり、しか
も衝立を倒すと椅子体の側部が衝立と一緒に転倒するこ
とになるので、車椅子に対する乗り降りがさらに容易で
ある。
【0006】
【実施例】以下、図面に表された実施例について説明す
る。図1以下の各図は本発明の実施例をあらわすもの
で、この車椅子1は、車体を構成するフレ−ム2の中央
部に座席スペ−ス3が設けられ、その左右両側の下部後
方寄りの位置に走行車輪4、4が設けられている。座席
スペ−ス3には、左右両側に衝立5を有する座席が設け
られている。
る。図1以下の各図は本発明の実施例をあらわすもの
で、この車椅子1は、車体を構成するフレ−ム2の中央
部に座席スペ−ス3が設けられ、その左右両側の下部後
方寄りの位置に走行車輪4、4が設けられている。座席
スペ−ス3には、左右両側に衝立5を有する座席が設け
られている。
【0007】フレ−ム2は、左右一対に分離された対称
状に構成されている。フレ−ム2の下部後部には、前後
に向かう後部パイプ12を備え、この後部パイプ12に
後方上部に向かうハンドルフレ−ム13の基部が固着さ
れている。このハンドルフレ−ム13の上下方向の中間
部には、椅子フレ−ム14の水平部14aの基部が固着
され、該水平部14aの前端部には前方下方へ向かう傾
斜部14bが設けられている。この傾斜部14bの後側
には前部パイプ15が突設され、該前部パイプの後端部
と前記後部パイプ12の前端部が両パイプ内に差し込ま
れるピンにより回動する回動フレ−ム16で連結されて
いる。前記ハンドルフレ−ム13の上端部にはハンドル
17が設けられている。
状に構成されている。フレ−ム2の下部後部には、前後
に向かう後部パイプ12を備え、この後部パイプ12に
後方上部に向かうハンドルフレ−ム13の基部が固着さ
れている。このハンドルフレ−ム13の上下方向の中間
部には、椅子フレ−ム14の水平部14aの基部が固着
され、該水平部14aの前端部には前方下方へ向かう傾
斜部14bが設けられている。この傾斜部14bの後側
には前部パイプ15が突設され、該前部パイプの後端部
と前記後部パイプ12の前端部が両パイプ内に差し込ま
れるピンにより回動する回動フレ−ム16で連結されて
いる。前記ハンドルフレ−ム13の上端部にはハンドル
17が設けられている。
【0008】左右のフレ−ム2、2は、X型のリンクフ
レ−ム18によって互いに連結されている。このリンク
フレ−ム18は、前後に重ねられた中点をピンで枢支し
た一対のリンク19、20で構成され、これら両リンク
の下端部が前記回動フレ−ム16に固着され、上端部が
椅子フレ−ム14の水平部14aに固着したピンによっ
て回動自在に取り付けたパイプ21に連結されている。
このリンクフレ−ム18の後側には、セットリンク22
が設けられている。セットリンク22は、X状に前後に
重なる板状リンク23、24でリンクフレ−ム18の構
成と同様に設けられ、各リンク23、24にセット穴2
3a、24aを設けるとともに、前記ハンドルフレ−ム
13、13に回動自在に枢結したア−ム25、26にセ
ット穴25a、26aを設け、左右のフレ−ム2、2を
左右に椅子掛け幅に相当する間隔に拡張させた状態で、
前記穴23a、25aおよび24a、26aをピン2
7、28で連結することにより左右のフレ−ム2、2を
拡縮しない安定状態でセットできるようになっている。
レ−ム18によって互いに連結されている。このリンク
フレ−ム18は、前後に重ねられた中点をピンで枢支し
た一対のリンク19、20で構成され、これら両リンク
の下端部が前記回動フレ−ム16に固着され、上端部が
椅子フレ−ム14の水平部14aに固着したピンによっ
て回動自在に取り付けたパイプ21に連結されている。
このリンクフレ−ム18の後側には、セットリンク22
が設けられている。セットリンク22は、X状に前後に
重なる板状リンク23、24でリンクフレ−ム18の構
成と同様に設けられ、各リンク23、24にセット穴2
3a、24aを設けるとともに、前記ハンドルフレ−ム
13、13に回動自在に枢結したア−ム25、26にセ
ット穴25a、26aを設け、左右のフレ−ム2、2を
左右に椅子掛け幅に相当する間隔に拡張させた状態で、
前記穴23a、25aおよび24a、26aをピン2
7、28で連結することにより左右のフレ−ム2、2を
拡縮しない安定状態でセットできるようになっている。
【0009】前記椅子フレ−ム14の外側部に設けたブ
ラケット32と前部パイプ15の外側部に上下方向のパ
イプ30が固着され、このパイプの下端部に左右一対の
変向可能なキャスタ−式の前輪29の支持軸31が上下
に調節可能に取り付けられている。また、前記傾斜部1
4bの下端部には左右一対の足載せ台39、39が設け
られている。さらに、ハンドルフレ−ム13に固着した
ブラケット34と前記パイプ30を取り付けたブラケッ
ト32との間に設けたピン35によって、座席の側部に
位置する衝立5のフレ−ム33が外方へ回動自在に設け
られている。
ラケット32と前部パイプ15の外側部に上下方向のパ
イプ30が固着され、このパイプの下端部に左右一対の
変向可能なキャスタ−式の前輪29の支持軸31が上下
に調節可能に取り付けられている。また、前記傾斜部1
4bの下端部には左右一対の足載せ台39、39が設け
られている。さらに、ハンドルフレ−ム13に固着した
ブラケット34と前記パイプ30を取り付けたブラケッ
ト32との間に設けたピン35によって、座席の側部に
位置する衝立5のフレ−ム33が外方へ回動自在に設け
られている。
【0010】前記座席スペ−スに設けられた座席40
は、座席受体41と椅子体42で構成されている。座席
受体41は、布あるいは多数本のロ−プでできていて、
前記左右の椅子フレ−ム14、14の水平部14a、1
4aに取り付けられた前後方向に向かう杆43、43に
左右両端部を取り付けている。椅子体42は、可撓性を
有するシ−トで形成され、前記座席受体41で受けられ
る腰掛け部42aと、前記衝立フレ−ム33を覆うサイ
ド部42b,42bからなり、衝立5は、このサイド部
42bの外側面を袋状に形成して前記衝立フレ−ム3
3、33を包み込むことにより、該衝立フレ−ム33と
サイド部42bとで構成されている。したがって、衝立
5を転倒させる時は、このサイド部42bは衝立フレ−
ム33の外側への回動に伴い一緒に外方へ倒れることが
できる。ハンドルフレ−ム13の上下中間部には衝立フ
レ−ム33上に重なる左右一対の肘掛けフレ−ム45が
ピン46によって上下に回動自在に取り付けられてい
る。この肘掛けフレ−ム45の上面には肘当て47が取
り付けられ、先端部下面側には衝立フレ−ム33を挟み
込んで起立状態で固定する一対の湾曲固定部材48、4
8が設けられている。衝立5を起立状態で固定する衝立
固定手段としては、図示例の湾曲固定部材の他に、螺子
締め付け方式等他の適当な手段を採用することができ
る。また、図示例では、衝立5が180度転倒すること
ができるようになっているが、場合によっては、図4に
示すように、衝立5をほぼ水平状態で支持する受け具5
0をフレ−ム2に設けておいてもよい。
は、座席受体41と椅子体42で構成されている。座席
受体41は、布あるいは多数本のロ−プでできていて、
前記左右の椅子フレ−ム14、14の水平部14a、1
4aに取り付けられた前後方向に向かう杆43、43に
左右両端部を取り付けている。椅子体42は、可撓性を
有するシ−トで形成され、前記座席受体41で受けられ
る腰掛け部42aと、前記衝立フレ−ム33を覆うサイ
ド部42b,42bからなり、衝立5は、このサイド部
42bの外側面を袋状に形成して前記衝立フレ−ム3
3、33を包み込むことにより、該衝立フレ−ム33と
サイド部42bとで構成されている。したがって、衝立
5を転倒させる時は、このサイド部42bは衝立フレ−
ム33の外側への回動に伴い一緒に外方へ倒れることが
できる。ハンドルフレ−ム13の上下中間部には衝立フ
レ−ム33上に重なる左右一対の肘掛けフレ−ム45が
ピン46によって上下に回動自在に取り付けられてい
る。この肘掛けフレ−ム45の上面には肘当て47が取
り付けられ、先端部下面側には衝立フレ−ム33を挟み
込んで起立状態で固定する一対の湾曲固定部材48、4
8が設けられている。衝立5を起立状態で固定する衝立
固定手段としては、図示例の湾曲固定部材の他に、螺子
締め付け方式等他の適当な手段を採用することができ
る。また、図示例では、衝立5が180度転倒すること
ができるようになっているが、場合によっては、図4に
示すように、衝立5をほぼ水平状態で支持する受け具5
0をフレ−ム2に設けておいてもよい。
【0011】前記走行車輪4の軸は、ハンドルフレ−ム
13の下端部付近に取り付けた軸受け49によって支承
されている。車輪4の外面側には、手押し用の外輪4a
が一体に設けられている。この外輪4aを手で回すこと
により、前後に自在に走行することができる。
13の下端部付近に取り付けた軸受け49によって支承
されている。車輪4の外面側には、手押し用の外輪4a
が一体に設けられている。この外輪4aを手で回すこと
により、前後に自在に走行することができる。
【0012】この車椅子1は、図1に示す如く、衝立5
を立て、肘掛けフレ−ム45を衝立フレ−ム33に重ね
て湾曲固定部材48、48で衝立フレ−ム33を固定し
た状態で通常の乗用に供される。座席に座った乗用者が
両手で左右の外輪4aを回転させれば、走行車輪4が床
面上を転動するので、乗用者は所望の場所へ移動するこ
とができる。
を立て、肘掛けフレ−ム45を衝立フレ−ム33に重ね
て湾曲固定部材48、48で衝立フレ−ム33を固定し
た状態で通常の乗用に供される。座席に座った乗用者が
両手で左右の外輪4aを回転させれば、走行車輪4が床
面上を転動するので、乗用者は所望の場所へ移動するこ
とができる。
【0013】次に、ベッドB上にいる人Mがこの車椅子
1に乗り移る時は、図5に示すように、ベッドに沿うよ
うに接近させた車椅子の肘掛けフレ−ム45を上方へ跳
ね上げて(図2参照)衝立フレ−ム33の拘束を解除
し、衝立5を外側へ転倒させて、ベッド上に重ね合わせ
る。この状態で、ベッド上の人が衝立フレ−ム33を覆
うシ−トのサイド部42b上を横移動して、座席40の
腰掛け部42a上に腰掛けたのち、衝立5を起立させて
肘掛けフレ−ムの湾曲固定部材48で衝立フレ−ムを固
定すればよい。この車椅子に乗っている人がベッドに移
る時も、同様な操作で衝立を倒し、座席の側部を開い
て、乗り換え動作を楽に行うことができる。なお、実施
例の車椅子は、左右対称にできているので、右側からで
も左側からでも好きなように乗り降りすることができる
ので便利であるが、場合によっては、左右いずれか一方
のみを開閉可能としておいてもよい。
1に乗り移る時は、図5に示すように、ベッドに沿うよ
うに接近させた車椅子の肘掛けフレ−ム45を上方へ跳
ね上げて(図2参照)衝立フレ−ム33の拘束を解除
し、衝立5を外側へ転倒させて、ベッド上に重ね合わせ
る。この状態で、ベッド上の人が衝立フレ−ム33を覆
うシ−トのサイド部42b上を横移動して、座席40の
腰掛け部42a上に腰掛けたのち、衝立5を起立させて
肘掛けフレ−ムの湾曲固定部材48で衝立フレ−ムを固
定すればよい。この車椅子に乗っている人がベッドに移
る時も、同様な操作で衝立を倒し、座席の側部を開い
て、乗り換え動作を楽に行うことができる。なお、実施
例の車椅子は、左右対称にできているので、右側からで
も左側からでも好きなように乗り降りすることができる
ので便利であるが、場合によっては、左右いずれか一方
のみを開閉可能としておいてもよい。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この車
椅子は、椅子体が可撓性を有するシ−トで形成され両サ
イド部を袋状として衝立を包み込んだ状態で支持される
ので、人体になじみやすいのみならず、椅子体の取り付
け構造が簡単であり、しかも座席の側部を開いて、横向
きに乗り降り動作を行うことができるので、その動作が
従来に比べてはるかに楽になり、身体の不自由な人でも
できるだけ他人の力を借りずに乗り降りすることが可能
となった。
椅子は、椅子体が可撓性を有するシ−トで形成され両サ
イド部を袋状として衝立を包み込んだ状態で支持される
ので、人体になじみやすいのみならず、椅子体の取り付
け構造が簡単であり、しかも座席の側部を開いて、横向
きに乗り降り動作を行うことができるので、その動作が
従来に比べてはるかに楽になり、身体の不自由な人でも
できるだけ他人の力を借りずに乗り降りすることが可能
となった。
【図1】本発明の1実施例をあらわす側面図である。
【図2】その肘掛け部材を開いた状態を表す側面図であ
る。
る。
【図3】その要部の正面図である。
【図4】使用法の説明図である。
【図5】使用法の説明図である。
1 車椅子 2 フレ−ム 3 座席スペ−ス 4 走行車輪 5 衝立
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61G 5/00 - 5/04
Claims (1)
- 【請求項1】 座席の両側に転倒可能な衝立を設けると
ともに、前記座席の椅子体を可撓性を有するシートで形
成し、該シートの両サイド部を袋状に形成して左右の衝
立を包み込んだことを特徴とする車椅子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01949392A JP3239158B2 (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 車椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01949392A JP3239158B2 (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 車椅子 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31183791A Division JP3213718B2 (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 車椅子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05293140A JPH05293140A (ja) | 1993-11-09 |
JP3239158B2 true JP3239158B2 (ja) | 2001-12-17 |
Family
ID=12000895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01949392A Expired - Fee Related JP3239158B2 (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 車椅子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3239158B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2132925A1 (en) * | 1993-01-27 | 1994-08-04 | Iura Tadashi | Wheelchair for the handicapped |
US5520403A (en) * | 1995-03-28 | 1996-05-28 | Bergstrom; Michele R. | Wheelchair with translating seat and patient lift |
JP2008086692A (ja) * | 2006-10-05 | 2008-04-17 | Univ Nihon | 電動車椅子の機能及び機構 |
JP6313927B2 (ja) * | 2013-01-30 | 2018-04-18 | 株式会社カワムラサイクル | 車椅子 |
-
1992
- 1992-01-07 JP JP01949392A patent/JP3239158B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05293140A (ja) | 1993-11-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |