JP3238572B2 - 菓子材料の製造方法及び装飾菓子 - Google Patents

菓子材料の製造方法及び装飾菓子

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JP3238572B2 JP13371694A JP13371694A JP3238572B2 JP 3238572 B2 JP3238572 B2 JP 3238572B2 JP 13371694 A JP13371694 A JP 13371694A JP 13371694 A JP13371694 A JP 13371694A JP 3238572 B2 JP3238572 B2 JP 3238572B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、人形、動物、乗物そ
の他の立体的に造形した菓子を製造する際に使用する菓
子材料及びその製造方法に関するものである。前記菓子
材料は、成型された成型菓子の表面に色彩、模様などの
装飾を施すために塗布する使用態様と、菓子材料を成型
型により立体的に成型する使用態様とがある。
【0002】
【従来の技術】従来この種の菓子材料としては、メレン
ゲと呼ばれるものが使用されている。これは、卵白を泡
立てて砂糖及び香料、着色料を加えたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の卵白を使用
した菓子材料は、舌ざわりがよく味覚もよいが、以下の
ような問題点がある。第一に、卵白を主材料としている
ので保存期間が短い。この主の成型菓子は主にクリスマ
スケーキに装飾として乗せるサンタクロースやそり、雛
祭用のケーキに装飾として乗せるひな人形として使用さ
れる。このような季節商品であるから、例えばクリスマ
スケーキ用であれば夏場から製造して準備しておくこと
が望ましい。しかし、従来の卵白を主材料とするものに
おいては、保存期間が短いため半年前からの準備は不可
能であり、出荷直前に多量の製造を行なわねばならな
い。飲食物であるから、賞味期間の管理は極めて重要で
ある。第二に、卵白を主材料とした菓子材料を型で成型
する場合、型出しの際に表面が欠落しやすく、不良品の
発生率が高い。卵白は空気に触れることにより硬化する
が、型成型において型に触れている部分は空気とほとん
ど接触しないために硬化しにくい。乾燥養生時間を長く
しても、空気との接触が期待できないので充分な硬度を
得ることは期待でず、また乾燥時間を長くすることは生
産性を低下させる。したがって、従来品で不良品の発生
率を低下させることは困難である。
【0004】
【課題を解決するための手段】この種の菓子材料に必要
な性質は、立体食材に塗布する際の付着力があること、
立体的な成型が可能であること、乾燥後に硬化するこ
と、食感はさくさくと軽いこと、である。卵白を用いず
にこれらの要件を満たす菓子材料を得るために、この発
明の菓子材料の製造方法は次の素材を用いている。主材
料はゼラチンである。しかし、ゼラチンのみでは立体成
型は可能であるもののその他3つの要件を満たすことが
できない。そこで、水飴により付着力を高め、澱粉、カ
ルシウムによりゼラチン組織を補強し、硬度及びさくさ
くとした食感を得るものとしている。すなわち、水に、
その8ないし15重量%のゼラチンを加えて前記水を4
0ないし55度に加熱した後、前記水の300ないし4
00重量%の砂糖を加えて撹拌する。次いでカルシウ
ム、水飴及び澱粉を加えると共に、前記水と同量の40
ないし55度の加熱水を加えることにより、請求項1の
菓子材料が得られる。この方法で得られた菓子材料は乾
燥させることにより硬質となる。請求項2の発明は、前
記請求項1の発明においてカルシウムと共に色素及び/
又は香料を加えることとしたものである。請求項3の発
明は、請求項1の発明によって得られた菓子材料を成
型、乾燥して成型菓子材料としたものである。
【0005】請求項4以下の発明は前記菓子材料又は成
型菓子材料を使用した装飾菓子に関するものであり、
求項4の装飾菓子は、立体食材の表面に請求項1又は請
求項2の発明で得られた菓子材料を層着したもの、請求
項5の装飾菓子は立体食材の表面に請求項3記載の成型
菓子材料を固着したものである。前記立体食材は、単数
の他、複数結合したものでもよい(請求項6)。複数結
合させる場合、結合材として請求項1又は2の発明で得
られた菓子材料を使用する。また、立体食材の表面はカ
ラメルシロップ、チョコレートなどのコーティング材で
被覆することもできる(請求項7)
【0006】請求項8以下は前記立体食材の例である。
立体食材は立体形状の食材であれば限定はない。木の実
のような自然物でもよい。例えば、ゼリー菓子(請求項
8)、豆又は木の実(請求項9)、マショマロ(請求項
10)、砂糖に少量の水及び増粘材を添加した混合物を
成型乾燥して得た砂糖菓子(請求項11)などが考えら
れる。
【0007】
【作用】請求項1の発明は、ゼラチン溶液にカルシウ
ム、水飴、澱粉を加えて菓子材料としている。ここで、
ゼラチンは低温で凝固するがゼラチンのみでは組織が脆
弱であって高度が不足し、しかもさくさくとした触感は
得られない。しかし、この発明ではカルシウムと澱粉を
添加しているので、これらによりゼラチン組織は強化さ
れて硬質となり、かつさくさくとした触感が得られるも
のとなる。また、水飴により粘性が得られるので、立体
食材への充分な付着力が得られる。この菓子材料は乾燥
により硬化する。卵白のように、空気との接触は必要と
されない。すなわち、この菓子材料を型に入れて乾燥す
れば空気との接触の有無に拘わらず完全に硬化する。し
たがって、卵白を用いた菓子材料のように型出し時に破
損するおそれは殆どなく、生産性が高い。また、卵白を
含まないので保存期間も長い。
【0008】
【実施例1】この発明の菓子材料の製造方法は次の通り
である。水8,000ccにゼラチン800gを加えて
45度ないし50度に加熱する。ゼラチンがふやけた後
に、砂糖30kgを加えてミキサーで撹拌する。砂糖が
混入されたゾルに澱粉3000g、コーンスターチ70
00g、増粘材としてプロセスドスターチ(商品名PC
S)800g、カルシウム500gを加える。また併せ
て所望の着色料、香料を適宜量加える。次いで45度な
いし50度の加熱水を8,000cc加えて撹拌する。
ゼラチンの可逆性を保持するためには高温は避ける必要
があり、また低温ではゲル化してしまうので、この加熱
水の温度は正確に管理する必要がある。
【0009】
【実施例2】この発明の成型菓子材料(請求項3)は、
上記菓子材料を型に流しこみ、乾燥させて得られるもの
である。菓子材料はゾル状態で型に流しこむと、次第に
冷却されてゲル化する。しかし、ゲル化したのみではい
わゆるゼリー状であるから硬質な菓子材料として使用す
ることができない。そこで、菓子材料の水分を抜くこと
が必要である。乾燥させて菓子材料の水分を抜くことに
より、ゼラチン組織と澱粉、カルシウムとの結合によっ
て硬質な成型菓子が得られる。急速に乾燥させると膨張
して亀裂ができる。そこで、乾燥時間は型の大小に拘ら
ず、36時間程度かけて徐々に乾燥させる。
【0010】
【実施例3】図1、図2は立体食材としてアーモンドを
使用した装飾菓子の実施例である。アーモンド1の表面
全体にコーティング材2としてチョコレートが層着して
あり、コーティング材2の表面に菓子材料3が塗布して
ある。この菓子材料3の上に頭、嘴、羽、脚を型取った
適宜の色彩の成型菓子材料4が前記菓子材料3によって
接着してある。そして、頭部分の成型菓子材料4には着
色された菓子材料3によって目が描かれている。前記菓
子材料3は前記実施例1に示すものであり、成型菓子材
料4は前記実施例2に示すものである。以下の各実施例
においても同様である。この実施例において、立体食材
であるアーモンド1を基礎として、菓子材料3と成型菓
子材料4によって、鳥が造形されている。上記におい
て、乾燥前の菓子材料3は粘性が高いので、盛り上がっ
た状態でコーティング材2の表面に付着する。したがっ
て、菓子材料3によって描かれる目は立体感を有するも
のとなる。
【0011】この実施例の装飾菓子を製造する方法は、
アーモンド1の表面にゾル状のチョコレートを層着した
後乾燥させ、次いで菓子材料3を全体に塗布する。その
後、予め成型された成型菓子材料4を固着する。菓子材
料3が接着剤として機能するので、菓子材料3の乾燥に
より成型菓子材料4はアーモンド1に固着する。
【0012】アーモンド1の表面は、全面をコーティン
グ材2で被覆しても、一部のみを被覆してもよいが、菓
子材料3を付着させる部分はコーティング材2で被覆し
て、菓子材料3の付着力を高めることが必要である。前
記コーティング材としては、チョコレートの他カラメル
シロップなどが使用できる。なお、この発明に使用する
豆又は木の実はアーモンドに限定されない。例えば、ピ
ーナッツのような比較的小さい材料を使用するときに
は、複数の豆などをコーティング材2又は菓子材料3に
よって接着して造形することもできる。
【0013】この実施例によれば、自然物として形状が
特定された豆や木の実に色彩、模様が付けられ、新たな
形状が付加されるなど、変化に富んだ豆菓子、木の実菓
子を得ることができる。そして、菓子材料3と成型菓子
材料4の食感と豆や木の実の食感とにより従来の豆菓子
とは異なる複雑な食感が得られると共に、菓子材料や成
型菓子材料に任意の香料を加えることにより、豆や木の
実の香を一層引き立てたり、あるいは豆や木の実のくせ
のある匂いを減殺することができる。
【0014】
【実施例4】図3は立体食材としてマショマロを使用し
た実施例である。マショマロ5の表面に菓子材料3を接
着剤として鼻、耳、尾の形状に成型した成型菓子材料4
が固着してあり、着色された菓子材料3によって目と鼻
の穴が描かれて、ブタの形状に造形されている。この実
施例によれば、食べ応えのない食感のマショマロ5にサ
クサクとした食感の菓子材料3、成型菓子材料4が付加
されているので、食べ応えのあるマショマロ菓子を得る
ことができる。また、マショマロは多孔質であるから菓
子材料3の喰い付きがよく、成型菓子材料4は強固に固
着される。
【0015】
【実施例5】図4、図5は立体食材として砂糖菓子6を
使用した実施例である。砂糖菓子6は、人形の胴部形状
及び頭部形状に成型してあり、胴部形状の砂糖菓子6a
と頭部形状の砂糖菓子6bとは菓子材料3によって固着
してある。また、砂糖菓子の表面には、頭飾りに成型さ
れた成型菓子材料4と胸飾りに成型された成型菓子材料
4とが夫々菓子材料3によって固着してあり、目と口が
着色された菓子材料3によって描かれている。
【0016】上記砂糖菓子6は、少量の水(30ないし
80cc)に水飴などの増粘材を溶かした後、砂糖1k
gを加えて撹拌し、撹拌して得られた混合物を型に充填
して加圧し、その後乾燥させて得られるものである。着
色する場合には前記混合物に着色料を添加する。
【0017】この実施例によれば、複雑な造形に適さな
い砂糖菓子を複雑な造形が可能な成型菓子材料と結合さ
せることにより、砂糖菓子に様々な意匠を与えることが
できる。また砂糖菓子の強い甘みが淡泊な味覚の菓子材
料によって和げられるので、甘さの強い従来の砂糖菓子
を食することができない者でも、成型菓子材料と結合し
た菓子は食することができるなど、広く受入れられる味
の菓子を得ることができる。上記と同様な構成により、
立体食材としてゼリー菓子を使用しても同様な効果を得
ることができる。
【0018】図6、図7は成型菓子材料4を複数結合さ
せた実施例である。胴部を型取った成型菓子材料4a、
頭部を型取った成型菓子材料4b、頭飾りを型取った成
型菓子材料4c、胸部飾りを型取った成型菓子材料4d
を菓子材料3によって固着してあり、胴部の成型菓子材
料4aには服の模様を表す模様が菓子材料3によって描
いてあり、頭部の成型菓子材料4bには目、鼻、口が着
色された菓子材料3によって描いてある。
【0019】この実施例によれば、全ての部分を菓子材
料3及び成型菓子材料4で構成しているので、保存性の
高い装飾菓子を得ることができる。
【0020】
【発明の効果】この発明のにより得られる菓子材料によ
れば、粘性があるので立体食材や成型菓子材料への付着
力が強く、立体食材や成型菓子材料の接着剤として利用
することができる。また、この菓子材料は卵白を含ま
ず、ゼラチンを主成分とするので、空気との接触がなく
とも硬化する。したがって、卵白を用いた菓子材料のよ
うに型出し時に破損するおそれがなく、高い生産性を得
ることができ、しかも保存期間が長い。
【0021】また、この発明の菓子材料や成型菓子材料
を用いた装飾菓子は、ゼリー、マショマロ、砂糖菓子、
豆、木の実などの立体食材と、前記菓子材料や成型菓子
材料との付着力が強く、輸送などの取扱い中に構成部材
が剥がれてしまうおそれも減少するほか、さくさくとし
て成型菓子材料の食感と立体食材の食感、淡泊な成型菓
子材料の味覚と立体食材の味覚の結合により、新規な食
感、味覚の菓子を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 立体食材としてアーモンドを使用した実施例
の斜視図である。
【図2】 同じく断面図である。
【図3】 立体食材としてマショマロを使用した実施例
の斜視図である。
【図4】 立体食材として砂糖菓子を使用した実施例の
斜視図である。
【図5】 同じく断面図である。
【図6】 立体食材として成型菓子材料を使用した実施
例の斜視図である。
【図7】 同じく断面図である。
【符号の説明】
1 アーモンド 2 コーティング材 3 菓子材料 4 成型菓子材料 5 マショマロ 6 砂糖菓子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23G 1/00 - 9/30 A23L 1/05 - 1/072 JICSTファイル(JOIS) JAFICファイル(JOIS)

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水に、その8ないし15重量%のゼラチ
    ンを加えて前記水を40ないし55度に加熱する工程
    と、次いで前記水の300ないし400重量%の砂糖を
    加えて攪拌した後カルシウム、水飴、澱粉及び増粘材を
    加えると共に、前記水と同量の40ないし50度の加熱
    水を加える工程とよりなり、乾燥時に硬質となる菓子材
    料の製造方法
  2. 【請求項2】 カルシウムと共に、色素及び/又は香料
    を加えることを特徴とした、請求項1に記載の菓子材料
    の製造方法
  3. 【請求項3】 請求項1の製造方法により得られた菓子
    材料を成形、乾燥してなる成形菓子材料
  4. 【請求項4】 立体食材の表面に請求項1又は請求項2
    記載の製造方法により得られた菓子材料が層着され
    た、装飾菓子
  5. 【請求項5】 立体食材の表面に請求項3記載の成型菓
    子材料が固着された装飾菓子
  6. 【請求項6】 立体食材は単数又は複数結合された、請
    求項5に記載の装飾菓子
  7. 【請求項7】 立体食材の表面はコーティング材で被覆
    された、請求項4ないし請求項6の何れかに記載の装飾
    菓子
  8. 【請求項8】 立体食材はゼリー菓子とした、請求項4
    ないし7の何れかに記載の装飾菓子
  9. 【請求項9】 立体食材は豆又は木の実とした、請求項
    4ないし7の何れかに記載の装飾菓子
  10. 【請求項10】 立体食材はマショマロとした、請求項
    4ないし7の何れかに記載の装飾菓子
  11. 【請求項11】 立体食材は、砂糖にその0.3〜0.
    8重量%の水及び増粘材を添加した混合物を成型乾燥し
    て得た砂糖菓子とした、請求項4ないし7の何れかに記
    載の装飾菓子
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