JP3238521B2 - 密封包装食品の殺菌,調理方法 - Google Patents

密封包装食品の殺菌,調理方法

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JP3238521B2 JP09006493A JP9006493A JP3238521B2 JP 3238521 B2 JP3238521 B2 JP 3238521B2 JP 09006493 A JP09006493 A JP 09006493A JP 9006493 A JP9006493 A JP 9006493A JP 3238521 B2 JP3238521 B2 JP 3238521B2
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和美 林
道子 守本
佳子 福原
哲男 山下
一磨 岡本
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  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロ波を照射する
ことにて被加熱食品の殺菌、又は調理及び殺菌を行う方
法において、前記被加熱食品に対する加熱むらを防止す
る方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、マイクロ波による密封包装食品
の殺菌、又は調理及び殺菌は、蒸気や熱水等を用いた加
熱殺菌や調理とは異なり、被加熱物を内部にマイクロ波
が浸透して、該被加熱物自身を発熱させるため、極めて
熱効率が良く、対象とする被加熱物の温度を急激に上昇
させ、短時間にて行うことが可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記マ
イクロ波による密封包装食品の殺菌、又は調理及び殺菌
においては、特に被加熱物として塩分を含有したものを
処理する場合、マイクロ波が浸透する深さを表す電力の
半減深度が非常に小さくなり、該被加熱物に到達したマ
イクロ波が急速にその表面付近で熱にエネルギー変換さ
れてしまうので、マイクロ波エネルギーの到達度合いの
少ない被加熱物の中心部の昇温が遅れて加熱不足とな
り、従って、前記被加熱食品に加熱むらを生じてしまう
(図5参照)。
【0004】また、塩分の含有の有無に係わらず、被加
熱物の種類や形状,大きさ等の違いによって内部の加熱
分布が異なり、ホットスポット(H) やコールドスポット
(C)と呼ばれる加熱の過不足部分が生じて前記被加熱食
品に加熱むらを引き起こす(図5参照)。
【0005】そこで、本発明では、前記問題点に鑑み、
被加熱物の塩分含有量や形状、大きさによって加熱むら
が生じるのを防止でき、全体的に略均一の加熱が施され
ることにより、品質的に非常に向上した密封包装食品の
殺菌,調理方法を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記目的を達
成するために、次の技術的手段を講じる。
【0007】即ち、マイクロ波透過性包装体(2)に被加
熱食品(1)を充填し、次に該充填された被加熱食品(1)の
所定位置に塩分含有物(4)を配置し、その後、前記マイ
クロ波透過性包装体(2)を密封し、次にマイクロ波を照
射して加熱することにて前記塩分含有物(4)から徐々に
塩分を溶出させつつ加熱殺菌し、又は加熱調理及び殺菌
することを特徴とし、また、その際に該塩分含有物が、
マイクロ波照射時に徐々に塩分が溶解する形状のもので
あることを特徴とし、さらに、該塩分含有物の塩分含有
量が、予め低減させた塩分を補給する量とすることを特
徴としている。また、前記被加熱食品1の塩分含有量を
予め0〜0,1%に調整していることを特徴としてい
る。
【0008】
【作用】本発明に係る密封包装食品の殺菌、又は調理及
び殺菌方法では、被加熱食品1の中心部3やコールドス
ポットCと呼ばれる加熱不足部分に予め塩分含有物4を
配置させてから、また、好ましくはマイクロ波照射時に
徐々に塩分が溶解する形状の塩分含有物4を配置させて
から、マイクロ波照射を行うので、マイクロ波による殺
菌、又は調理及び殺菌の際に、前記加熱不足部分で塩分
が徐々に溶出し、被加熱物の塩分含有量や形状、大きさ
等の違いに関係なくほぼ均一に加熱が施される。よっ
て、従来のように、加熱の過不足部分が生じることもな
く、加熱むらを防止することができる。
【0009】
【実施例】本発明は、常温で長期間保存可能、且つ簡便
な再調理で喫食することが可能なインスタント食品や、
レンジ用食品等の被加熱食品1 を包装体2 内に収納した
まま、マイクロ波の照射にて殺菌、又は調理及び殺菌す
る方法であり、その一実施例を図1に基づき下記に説明
する。
【0010】先ず、前記被加熱食品1 をマイクロ波透過
性包装体2 内に充填するが、この際、予め前記被加熱食
品1 の塩分濃度を0 〜1.0%、好ましくは0〜0.5%に低減
させて調整しておく。
【0011】前記マイクロ波透過性包装体2 の材質とし
ては、ポリエチレン,ポリプロピレン,ポリエステル,
ポリエチレンテレフタレート,エチレン−ビニルアルコ
ール共重合体等が使用されている。
【0012】次に、該充填された被加熱食品1 の中心部
3 やコールドスポット(C) に相当する部分に塩分含有物
4 を配置させる。
【0013】前記塩分含有物4 としては、通常の粉体形
状の食塩で良いが、マイクロ波照射時に徐々に溶解して
いく様な形状であるのが好ましく、例えば、食塩と他の
粉体原料を混合したもの,食塩を油脂類、樹脂類、ワッ
クス等の他の素材でコーティングしたもの,食塩と糖類
に適量の水を混合し煮詰め飴状に加工したもの,食塩を
多糖類(寒天等)と混合し凝固させたもの,食塩を多糖
類(澱粉等)と混合しゲル状に加工したもの,食塩をプ
ルラン等の可食フィルム中にパック加工したものなどを
挙げることができる。
【0014】尚、前記塩分含有物4 の塩分含有量は、前
記予め低減させた塩分を補給する量とする。
【0015】次に、前記包装体2 を蓋体5 でシールする
ことにて密封し、マイクロ波加熱加圧殺菌装置等を使用
してマイクロ波6 を照射させ、密封包装食品の殺菌、又
は調理及び殺菌を行う。
【0016】前記マイクロ波6 の照射の際の加圧条件は
2.8 kg/cm2以下とし、相対湿度0 〜30%、前記密封包装
体2 の内容物温度を110 〜130 °Cの乾熱加熱雰囲気下
にし、該条件を所定時間維持させるよう調整する。
【0017】上記のように被加熱食品1 の中心部3 (コ
ールドスポット(C))に予め塩分含有物4 を配置させて
おくことにて、該中心部3 付近が非常に加熱されやすく
なり、加熱不足が解消されて加熱むらが無くなる。従っ
て、全体的に非常に均一がとれて殺菌、又は調理及び殺
菌することができ、品質の著しい向上が可能となった。
【0018】以下、本発明の密封包装食品の殺菌,調理
方法の具体的実施例について、実験例を挙げて説明する
(図1参照)。
【0019】<第一実施例>容量250ml のポリプロピレ
ンからなる容器2 に、塩分濃度が0.45% となるように調
製したカレーソース1 を183g充填し、更に該カレーソー
ス1 の中心部3 付近に通常の粉体食塩4 を1.47g 充填
し、プラスチック製の蓋体5 にて開口部のシールを行っ
た。
【0020】次に、前記内容物が充填された容器2 をマ
イクロ波加熱加圧殺菌装置内に配置し、2.1 kg/cm2の加
圧条件でマイクロ波6 を照射し、調理及び殺菌処理がな
された無菌的なカレーソースを得た。得られた前記カレ
ーソースは非常に良好な風味と外観を有するものであっ
た(図2参照)。
【0021】尚、前記調理及び殺菌工程の経過中におけ
るカレーソース1 の周辺部及び中心部の品温変化を測定
した結果を図3で記す。
【0022】前記測定結果から明らかなように、カレー
ソースの周辺部及び中心部には殆ど温度差が見られず、
全体的に加熱むらは殆ど生じなかったし、品質的にみて
も変色等は起こらなかった。
【0023】<第二実施例>容量250ml のポリプロピレ
ンからなる容器2 に、塩分濃度が0.45% となるように調
製したカレーソース1 を135g充填し、更に該カレーソー
ス1 の中心部3 付近に1.70g の粉体食塩を1.43% の寒天
溶液48.2g 中に加熱溶解させた後にゲル化させたもの4
を充填し、プラスチック製の蓋体5 にて開口部のシール
を行った。
【0024】次に、前記内容物が充填された容器2 をマ
イクロ波加熱加圧殺菌装置内に配置し、2.1 kg/cm2の加
圧条件でマイクロ波6 を照射し、調理及び殺菌処理がな
された無菌的なカレーソースを得た。得られた前記カレ
ーソースは非常に良好な風味と外観を有するものであっ
た(図2参照)。
【0025】<第三実施例>容量250ml のポリプロピレ
ンからなる容器2 に、塩分濃度が0.45% となるように調
製したカレーソース1 を180g充填し、更に該カレーソー
ス1 の中心部3 付近に1.50g の粉体食塩を2.5gの上白糖
と適量の水を混合して煮詰め、更に冷却して飴状にした
もの4 を5.1g充填し、プラスチック製の蓋体5 にて開口
部のシールを行った。
【0026】次に、前記内容物が充填された容器2 をマ
イクロ波加熱加圧殺菌装置内に配置し、2.1 kg/cm2の加
圧条件でマイクロ波6 を照射し、調理及び殺菌処理がな
された無菌的なカレーソースを得た。得られた前記カレ
ーソースは非常に良好な風味と外観を有するものであっ
た(図2参照)。
【0027】<第四実施例>容量250ml のポリプロピレ
ンからなる容器2 に、塩分濃度が0.45% となるように調
製したカレーソース1 を180g充填し、更に該カレーソー
ス1 の中心部3 付近に1.50g の粉体食塩を可食性フィル
ム内に内包したもの4 を充填し、プラスチック製の蓋体
5 にて開口部のシールを行った。
【0028】次に、前記内容物が充填された容器2 をマ
イクロ波加熱加圧殺菌装置内に配置し、2.1 kg/cm2の加
圧条件でマイクロ波6 を照射し、調理及び殺菌処理がな
された無菌的なカレーソースを得た。得られた前記カレ
ーソースは非常に良好な風味と外観を有するものであっ
た(図2参照)。
【0029】<比較例>前記第一〜第三実施例と比較す
るために、前記従来例で示した何ら塩分の処理を施して
いない被加熱食品、即ち、1.25% の塩分を含有する185g
のカレーソースを、前記同様のマイクロ波透過性包装体
(容器2 )と蓋体5 にて密封包装し、前記同様の加圧条
件にてマイクロ波を照射し、調理及び殺菌処理を行っ
た。得られた前記カレーソースは周辺部が過加熱により
変色し、風味も劣化して商品価値を著しく損ねるもので
あった(図2参照)。
【0030】尚、前記調理及び殺菌工程の経過中におけ
るカレーソースの周辺部及び中心部の品温変化を測定し
た結果を図4で記す。
【0031】前記測定結果から、前記カレーソースはそ
の周辺部が短時間で急速に加熱され、加熱開始後僅か5
〜6 分で130 °C以上に達しているのに対して中心部で
は加熱が緩やかで加熱開始後20分程経てようやく120 °
Cに達するというように、周辺部と中心部での品温変化
が明らかに相違することがかわる。
【0032】以上のように、本発明の実施例と従来例を
比較すると、図2〜図4で示すように、本発明の方法に
て殺菌,調理した食品は、温度上昇傾向が極めて良好
で、加熱むらが殆ど生じないばかりでなく、得られた食
品の風味、外観等においても非常に良好なものとなり得
る。
【0033】尚、前記実施例では、塩分含有物4 を被加
熱食品1 の中心部3 付近に配置させたものを挙げたが、
被加熱食品1 の種類や形状、大きさ等によって、コール
ドスポット(C) となる位置が夫々異なるので、該位置に
適宜対応させて前記塩分含有物4 を配置させれば良い。
【0034】
【発明の効果】本発明に係る密封包装食品の殺菌、又は
調理及び殺菌方法では、被加熱食品の中心部やコールド
スポットと呼ばれる加熱不足部分に予め塩分含有物を配
置させてから、マイクロ波照射を行うので、この間、前
記塩分が徐々に溶出し、加熱不足部分が非常に加熱され
やすくなり、その部分での加熱不足を充分補正すること
ができるし、それに伴って、該被加熱食品は全体的にほ
ぼ均一の加熱がなされることとなる。
【0035】従って、全体的に加熱ムラの極めて少ない
殺菌、又は調理及び殺菌が可能となり、品質の向上に繋
がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の密封包装食品の殺菌、又は調理及び殺
菌工程を示す説明図。
【図2】同、実施例と比較例の対比を示す表。
【図3】第一実施例の内部品温変化を示すグラフ。
【図4】比較例の内部品温変化を示すグラフ。
【図5】塩分添加の影響を示す説明図。
【符号の説明】
1 被加熱食品(カレーソース) 2 マイクロ波照射透過性包装体(容器) 3 被加熱食品の中心部 4 塩分含有物 5 蓋体 6 マイクロ波 H ホットスポット C コールドスポット
フロントページの続き (72)発明者 守本 道子 徳島県徳島市川内町加賀須野463 大塚 化学株式会社 食品研究所内 (72)発明者 福原 佳子 徳島県徳島市川内町加賀須野463 大塚 化学株式会社 食品研究所内 (72)発明者 山下 哲男 徳島県徳島市川内町加賀須野463 大塚 化学株式会社 食品研究所内 (72)発明者 岡本 一磨 徳島県徳島市川内町加賀須野463 大塚 化学株式会社 食品研究所内 (56)参考文献 特開 昭63−224178(JP,A) 特開 昭57−118778(JP,A) 実開 昭63−101092(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 3/00 - 3/3598

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロ波透過性包装体(2)に被加熱食
    品(1)を充填し、次に該充填された被加熱食品(1)の所定
    位置に塩分含有物(4)を配置し、その後、前記マイクロ
    波透過性包装体(2)を密封し、次にマイクロ波を照射し
    て加熱することにて前記塩分含有物(4)から徐々に塩分
    を溶出させつつ加熱殺菌し、又は加熱調理及び殺菌する
    ことを特徴とする密封包装食品の殺菌、調理方法。
  2. 【請求項2】 前記塩分含有物(4)が、マイクロ波照射
    時に徐々に塩分が溶解する形状のものであることを特徴
    とする請求項1記載の密封包装食品の殺菌、調理方法。
  3. 【請求項3】 前記塩分含有物(4)の塩分含有量が、予
    め低減させた塩分を補給する量であることを特徴とする
    請求項1又は2記載の密封包装食品の殺菌、調理方法。
  4. 【請求項4】 前記被加熱食品(1)の塩分含有量を予め
    0〜1.0%に調整してなることを特徴とする請求項1〜3
    のいずれかに記載の密封包装食品の殺菌、調理方法。
  5. 【請求項5】 前記塩分含有物(4)は被加熱食品(1)の中
    心部(3)に配置されてなることを特徴とする請求項1〜
    3のいずれかに記載の密封包装食品の殺菌、調理方法。
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