JP3237413U - 自動車用サンバイザー - Google Patents

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シエ、セン
チェン、ミン-チン
ファン、チン-ジン
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チャンヒュエ フーチョウ オートモービル インテリア インダストリアル カンパニー リミテッド
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Abstract

【課題】空間を節約し、券やカードの収納と取り出しに便利で、簡単に鏡を露出できる自動車用サンバイザーを提供する。【解決手段】自動車用サンバイザーは、板本体と鏡及び移動式鏡カバーが含まれる。鏡は、板本体の収納凹部に設置される。移動式鏡カバーは、鏡カバー本体とカードホルダの固定部品及び、鏡カバー操作部品が含まれ、完全閉鎖位置と最大開き位置との間に移動可能に、収納凹部に設置されることにより、鏡を隠すことや鏡を露出することができる。鏡カバー本体には、引き出し凹部が設けられる固定部があって、券やカードの引き出し空間が形成される。カードホルダの固定部品は、鏡カバー本体の引き出し凹部に対応する一側から突出し、固定部とともに、カードホルダの固定空間を形成する。鏡カバー操作部品が、鏡カバー本体に連結される。【選択図】図2

Description

本考案は、板体構造に関し、特に、自動車用サンバイザーに関する。
時代の進歩や居住地の拡張とともに、車両が、現在の社会において、不可欠な交通道具になり、長い通勤時間を節約できるだけでなく、日よけや風防、雨よけ等の機能が備えられる。
車の運転席と助手席の前方の上方に、自動車用サンバイザーが設置されている。自動車用サンバイザーは、一般として、日よけのために利用され、また、グルーミングの鏡が備えられ、そして、免許証や車両登録、クレジットカード或いは、早期の通行券等の券やカードを収納するためのカードホルダが設置される。
しかしながら、背景技術において、自動車用サンバイザーの鏡とカードホルダは、二つの独自に設置される要素であるため、自動車用サンバイザーの空間が占用され、券やカードを収納するために、自動車用サンバイザーに設置されるカードホルダは、平面に設置されるため、ユーザーが、容易に、券やカードを取り出さなく、また、鏡が、自動車用サンバイザーから露出するため、汚れるなどの問題があり、そして、運転手が、自動車用サンバイザーをひっくり返した後、鏡内の視野を、前方の道路状況として、間違って認識する恐れがある。そのため、背景技術には、解決しなければならない課題が残されている。
背景技術には、自動車用サンバイザーの鏡とカードホルダとが二つの独自要素に設置されることにより空間占用の問題や、カードホルダから容易に券やカードを取り出さない問題、鏡の露出により汚れる問題、そして、道路状況を間違って認識する問題等がある。本考案の主な目的は、背景技術の少なくとも一つの問題を解消できる自動車用サンバイザーを提供する。
本考案の実施例は、背景技術の問題を解消するため、ひっくり返して車体に組み立てられる自動車用サンバイザーを提供し、板本体と鏡及び移動式鏡カバーが、含まれる。板本体は、ひっくり返して、車体に連結され、収納凹部が形成される。鏡が、収納凹部に設置される。移動式鏡カバーは、第一方向に沿って、完全閉鎖位置と最大開き位置との間に、移動可能に収納凹部に設置され、完全閉鎖位置において、鏡が隠されて、最大開き位置において、鏡が最大露出面積で収納凹部から露出され、また、鏡カバー本体とカードホルダ固定組合せ部品及び鏡カバー操作部品が含まれる。鏡カバー本体には、固定部があり、固定部に、引き出し凹部が設置されて、券やカードの引き出し空間が形成される。カードホルダ固定組合せ部品は、鏡カバー本体から、引き出し凹部に対応して、一側から突出し、固定部に合わせて、カードホルダの固定空間が形成される。鏡カバー操作部品は、鏡カバー本体に連結される。
本考案の実施例によれば、自動車用サンバイザーの鏡カバー操作部品は、突出し構造である。
本考案の実施例によれば、自動車用サンバイザーの鏡カバー操作部品は、陥没構造である。
本考案の実施例によれば、自動車用サンバイザーは、更に、第一方向に沿って板本体を貫通する回転棒が含まれる。
本考案の実施例によれば、自動車用サンバイザーには、更に、回転棒と車体を連結する連結ソケットが含まれる。
本考案の実施例によれば、自動車用サンバイザーには、更に、回転棒に対応して板本体に連結される係合棒が含まれる。
本考案の実施例によれば、自動車用サンバイザーのカードホルダ固定組合せ部品には、更に、第一挟み素子と第二挟み素子が含まれる。第一挟み素子は、収納凹部の一側において、鏡カバー操作部品から離れる箇所に位置する。第二挟み素子は、収納凹部のもう一側において、鏡カバー操作部品の近い箇所に位置する。
本考案の実施例によれば、自動車用サンバイザーの第一挟み素子は、第一水平段と第一鉛直段を有し、第二挟み素子は、第二水平段と第二鉛直段を有し、また、第一水平段と第二水平段が、第一方向に平行に配置され、第一鉛直段と第二鉛直段が、第一方向に垂直に配置される。
本考案の実施例によれば、自動車用サンバイザーの第一挟み素子は、第一傾斜段を有し、第二挟み素子は、第二傾斜段を有し、また、第一傾斜段と第二傾斜段が、第一方向に傾斜する。
上記のように、本考案の実施例に係る自動車用サンバイザーは、板本体と鏡及び移動式鏡カバーを利用して、ひっくり返し可能に、車体に組み立てられ、ユーザーに、日よけや放置券やカードの収納及びグルーミングなどの機能を提供する。背景技術と比較すると、本考案の実施例は、カードホルダの固定部品を鏡カバー本体に設置することにより、空間節約の効果が得られ、また、カードホルダの固定部品と鏡カバー本体とにより、券やカードの挟みの機能が実現され、そして、鏡カバー本体の引き出し凹部とによって、券やカードの引き出し空間が形成されるため、ユーザーが、容易に券やカードを取り出す機能が得られ、それから、鏡カバー操作部品によって、ユーザーが、便利に移動式鏡カバーをトグルして鏡を露出する機能が実現される。
本考案のより良い実施例に係る自動車用サンバイザーを車体に組み立てる時の概念図である。 本考案のより良い実施例に係る自動車用サンバイザーを車体からひっくり返す時の概念図である。 ユーザーが、券やカードを本考案に収納する時のより良い実施例の概念図である。 本考案のより良い実施例に係る自動車用サンバイザーに、券やカードが挟まれる時の概念図である。 図4のA─A断面図である。 図4のB─B断面図である。 ユーザーが、本考案のより良い実施例から券やカードを取り出す時の概念図である。 本考案のより良い実施例に係る自動車用サンバイザーの移動式鏡カバーが、移動する時の概念図である。 本考案のより良い実施例に係る自動車用サンバイザーの移動式鏡カバーが、最大開き位置まで移動される時の概念図である。
以下、概念図を参照しながら、本考案の具体的な実施形態を詳しく説明する。以下の説明と実用新案登録請求の範囲から、本考案の利点や特徴がより分かる。しかしながら、図式は、本考案の実施例を簡単に説明するためのものであり、正確な比例で描かれていなく簡略化される。
図1と図2を参照ながら、図1は、本考案のより良い実施例に係る自動車用サンバイザーが、車体に組み立てられる時の概念図で、図2は、本考案のより良い実施例に係る自動車用サンバイザーを車体からひっくり返す時の概念図である。図のように、自動車用サンバイザー1は、ひっくり返すことができるように、車体Vに組み立てられ、板本体11と鏡12(図8を参照する)及び移動式鏡カバー13が含まれる。
板本体11は、ひっくり返すことができるように、車体Vに連結され、収納凹部Tが形成される。板本体11の形状は、一般の自動車用サンバイザーと同じ、四角が円弧状面取りされた、ほぼ矩形であるが、これによって制限されることない。板本体11が、車体Vに収納される時、図1のようである。ユーザーが、自動車用サンバイザー1を利用する時、自動車用サンバイザー1を、図2のように、必要に応じて、方向DRに沿って、適当な角度に、ひっくり返す。図式において、視角は、自動車用サンバイザー1が車体Vによって隠されることを避けるため、簡略に本考案の構造を説明できるものであり、実用上の使用角度は、熟練者の常識で、良く分かる視角である。
鏡12は、収納凹部Tに設置される。鏡12は、一般のグルーミングのための鏡である。また、図において、収納凹部Tが、収納凹部Tに設置される鏡12によって隠されるため、収納凹部Tについて、概念的にその縁が表示される。
移動式鏡カバー13は、第一方向D1に沿って、完全閉鎖位置と最大開き位置との間に、移動可能のように、板本体11の収納凹部Tに設置される。移動式鏡カバー13は、完全閉鎖位置から、第一方向D1に沿って、少しずつ、最大開き位置までに移動すれば、鏡12が、収納凹部Tから露出する。移動式鏡カバー13には、鏡カバー本体131とカードホルダの固定部品132及び鏡カバー操作部品133が含まれる。
鏡カバー本体131には、固定部1311(図5を参照する)がある。固定部1311には、引き出し凹部T1が設けられることにより、券やカードの引き出し空間S1が形成される。実用上、引き出し凹部T1は、一般として、固定部1311において、車体Vの近い位置(自動車用サンバイザー1が展開状態である)に設けられ、また、固定部1311の中央に位置し、即ち、鏡カバー本体131の中上位置にあり、図2のようである。
カードホルダの固定部品132は、鏡カバー本体131の引き出し凹部T1に対応する一側から突出し、また、固定部1311とともに、カードホルダの固定空間S2(図5を参照する)が形成される。カードホルダの固定部品132は、鏡カバー本体131に設置されて、移動式鏡カバー13が形成され、背景技術と比較すると、空間節約の効果が得られる。鏡カバー操作部品133は、鏡カバー本体131に連結される。
本実施例によれば、カードホルダの固定部品132には、更に、第一挟み素子1321と第二挟み素子1322が含まれる。第一挟み素子1321は、収納凹部Tの鏡カバー操作部品133から離れる一側に位置し、第二挟み素子1322は、収納凹部Tの鏡カバー操作部品133の近いもう一側に位置する。第一挟み素子1321と第二挟み素子1322は、それぞれ、収納凹部Tの両角に位置する。
本実施例によれば、第一挟み素子1321には、第一水平段と第一鉛直段とがあって、第二挟み素子1322には、第二水平段と第二鉛直段があり、その中、第一水平段と第二水平段が、第一方向D1に平行に、第一鉛直段と第二鉛直段とが、第一方向D1に垂直な第二方向D2に平行して配置されるが、これによって、制限されることない。本考案の他の実施例によれば、第一水平段と第二水平段が、第一方向D1に傾斜しても良くて、第一鉛直段と第二鉛直段が、第二方向D2に傾斜しても良い。また、第一挟み素子1321は、更に、第一傾斜段があって、第二挟み素子1322は、更に、第二傾斜段があり、第一傾斜段と第二傾斜段が、第一方向D1に傾斜する。
本考案の他の実施例によれば、第一挟み素子1321と第二挟み素子1322は、只、第一傾斜段と第二傾斜段を有しても良く、第一水平段と第一鉛直段、第二水平段及び第二鉛直段を有しても良い。
本実施例によれば、自動車用サンバイザー1には、更に、回転棒14と連結ソケット15及び係合棒16が含まれる。
回転棒14は、第一方向D1に沿って、板本体11に貫通する。連結ソケット15によっては、回転棒14と車体Vとが連結されて、板本体11が、ひっくり返し可能に車体Vに連結される。係合棒16は、回転棒14に対応して、車体Vに組み立てられるように、板本体11に設置される。一般として、車体Vには、自動車用サンバイザー1の固定に補助するように、当該係合棒16を係合する、他の係合部品(図に表示せず)が設置される。
また、図2から図7を参照しながら、図3は、ユーザーが、券やカードを本考案のより良い実施例に収納する時の概念図で、図4は、本考案のより良い実施例に係る自動車用サンバイザーに券やカードが収納される時の概念図であって、図5は、図4のA─A断面図であり、図6は、図4のB─B断面図で、図7は、ユーザーが、本考案のより良い実施例から、券やカードを取り出す時の概念図である。図のように、ユーザーが、券やカードCを自動車用サンバイザー1に収納し、図式において、一つだけの手Hが表される。券やカードCが、印象的に矩形として、描かれ、券やカードCは、車両登録や免許証、クレジットカード及び名刺等である。
ユーザーは、手Hで、第一方向D1に垂直な第二方向D2に沿って、券やカードCを、移動式鏡カバー13へ移動させて、券やカードCを、カードホルダの固定空間S2に収納し、その移動過程は、図3のように、収納後の状態は、図4のようである。カードホルダの固定部品132と固定部1311は、それぞれ、券やカードCの両側から、券やカードCを挟み、図5のようである。より良い形態は、カードホルダの固定部品132が、弾性部品であり、これにより、券やカードC的厚さに関係なく、カードホルダの固定部品132は、弾力復帰によって、固定部1311と、それぞれ、券やカードCの両側から券やカードCを挟む。本実施例によれば、カードホルダの固定部品132の第一挟み素子1321と第二挟み素子1322は、それぞれ、券やカードCの両角を挟み、これにより、券やカードCを挟む時、券やカードCを隠すことなく、ユーザーが、券やカードCの種類を分かる。
固定部1311に、引き出し凹部T1が設けられることにより、券やカードの引き出し空間S1が形成され、図6のようである。ユーザーが、券やカードCを取り出す時、券やカードの引き出し空間S1から、手Hを、券やカードCの下方に差し込んで、図7のようにすると、券やカードCを、カードホルダの固定空間S2から、第二方向D2の逆方向へ取り出し、券やカードが直接、自動車用サンバイザーの平面に貼る背景技術と比較すると、本考案のより良い実施例は、より便利的に、券やカードCを取り出す。
最後に、図2と図8と図9を参照しながら、図8は、本考案のより良い実施例に係る自動車用サンバイザーの移動式鏡カバーを移動する時の概念図で、図9は、本考案のより良い実施例に係る自動車用サンバイザーの移動式鏡カバーを最大開き位置へ移動する時の概念図である。図のように、ユーザーが、手Hで、移動式鏡カバー13をトグルする。
ユーザーが、自動車用サンバイザー1の鏡12を使用する時、手Hで、移動式鏡カバー13をトグルする。ユーザーが、特に、運転手が、簡単に操作できるために、移動式鏡カバー13に、鏡カバー操作部品133が含まれる。ユーザーが、手Hで、鏡カバー操作部品133を、第一方向D1に沿って移動させるだけで、移動式鏡カバー13をトグルでき、これにより、移動式鏡カバー13を、第一方向D1へ移動させることができる。移動式鏡カバー13が、完全閉鎖位置から第一方向D1に沿って移動する時、鏡12が、少しずつ、収納凹部Tから露出し、図式にある露出面積A0は、鏡12が露出した面積を表す。図2の移動式鏡カバー13は、完全閉鎖位置に位置する。
本実施例によれば、鏡カバー操作部品133は、突出し構造であるが、これによって、制限されることない。本考案の他の実施例によれば、鏡カバー操作部品133は、陥没構造であっても良く、陥没構造には、複数の凹部が含まれても良く、これにより、ユーザーの手Hとの間の摩擦力が増大され、滑り止めの効果が得られる。
移動式鏡カバー13が、第一方向D1に沿って、最大開き位置に移動された時、鏡12は、最大露出面積A1で、収納凹部Tから露出し、図9のようである。この時、最大露出面積A1になる鏡12によって、ユーザーが、より便利的にグルーミングに利用できる。
本考案の他の実施例は、券やカードCの収納方向(第二方向D2)と移動式鏡カバー13の移動方向(第一方向D1)が垂直になるように、設計するため、ユーザーが、券やカードCを収納する時、不意に移動式鏡カバー13を移動することを防止できる。
以上のように、本考案の実施例に係る自動車用サンバイザーは、板本体と鏡及び移動式鏡カバーにより、ひっくり返し可能に、車体に組み立てられ、ユーザーに対して、日よけや券やカードの収納及び、グルーミングの機能を提供する。背景技術と比較すると、本考案は、カードホルダの固定部品を、鏡カバー本体に設置することにより、空間節約の効果が得られ、また、本考案の実施例は、カードホルダの固定部品と鏡カバー本体とにより、券やカードを挟む機能が実現され、そして、鏡カバー本体に設けられた引き出し凹部と、それによって形成された券やカードの引き出し空間とにより、ユーザーは、便利的に券やカードを取り出す利点が得られ、それから、本考案の実施例は、鏡カバー操作部品を利用して、ユーザーが、便利に移動式鏡カバーをトグルして鏡を露出させる機能が実現される。
以上のより良い具体的な実施例により、本考案の特徴と精神が良く分かるようになり、また、本考案は、上記のより良い具体的な実施例によって制限されることない。逆に、上記実施例と等価な変化や変更は、本考案の実用新案登録請求の範囲に含まれている。
1 自動車用サンバイザー
11 板本体
12 鏡
13 移動式鏡カバー
131 鏡カバー本体
1311 固定部
132 カードホルダの固定部品
1321 第一挟み素子
1322 第二挟み素子
133 鏡カバー操作部品
14 回転棒
15 連結ソケット
16 係合棒
A0 露出面積
A1 最大露出面積
C 券やカード
D1 第一方向
D2 第二方向
DR ひっくり返し方向
H 手
S1 券やカードの引き出し空間
S2 カードホルダの固定空間
T 収納凹部
T1 引き出し凹部
V 車体

Claims (9)

  1. ひっくり返し可能に車体に組み立てられる自動車用サンバイザーであって、
    ひっくり返し可能に前記車体に連結され、収納凹部が形成される、板本体と、
    前記収納凹部に設置される鏡と、
    第一方向に沿って、完全閉鎖位置と最大開き位置との間に、移動可能に前記収納凹部に設置され、前記完全閉鎖位置において、前記鏡が隠されて、前記最大開き位置において、前記鏡が、最大露出面積で、前記収納凹部から露出でき、引き出し凹部が設けられて、券またはカードの引き出し空間が形成される固定部を有する、鏡カバー本体と、前記鏡カバー本体において、前記引き出し凹部に対応した一側から突出して、前記固定部とともに、カードホルダの固定空間が形成される、カードホルダ固定組合せ部品と、前記鏡カバー本体に連結される鏡カバー操作部品と、が含まれる、移動式鏡カバーと、
    が含まれる、自動車用サンバイザー。
  2. 前記鏡カバー操作部品は、突出し構造である、請求項1に記載の自動車用サンバイザー。
  3. 前記鏡カバー操作部品は、陥没構造である、請求項1に記載の自動車用サンバイザー。
  4. 更に、前記第一方向に沿って、前記板本体に貫通する回転棒が含まれる、請求項1から3のいずれか一項に記載の自動車用サンバイザー。
  5. 更に、前記回転棒と前記車体が連結される連結ソケットが含まれる、請求項4に記載の自動車用サンバイザー。
  6. 更に、前記回転棒に対応して、前記板本体に連結される係合棒が含まれる、請求項4または5に記載の自動車用サンバイザー。
  7. 前記カードホルダ固定組合せ部品は、更に、
    前記鏡カバー操作部品から離れるように、前記収納凹部の一側に位置する、第一挟み素子と、
    前記収納凹部のもう一側において、前記鏡カバー操作部品の近くに位置する第二挟み素子と、が含まれる、請求項1から6いずれか一項に記載の自動車用サンバイザー。
  8. 前記第一挟み素子は、第一水平段と第一鉛直段を有し、
    前記第二挟み素子は、第二水平段と第二鉛直段を有し、
    前記第一水平段と前記第二水平段とが、前記第一方向に平行に配置され、前記第一鉛直段と前記第二鉛直段が、前記第一方向に垂直に配置される、請求項7に記載の自動車用サンバイザー。
  9. 前記第一挟み素子は、第一傾斜段を有し、
    前記第二挟み素子は、第二傾斜段を有し、
    前記第一傾斜段と前記第二傾斜段が、前記第一方向に傾斜する、請求項7または8に記載の自動車用サンバイザー。
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