JP3237256B2 - 加速度検出回路 - Google Patents

加速度検出回路

Info

Publication number
JP3237256B2
JP3237256B2 JP00363093A JP363093A JP3237256B2 JP 3237256 B2 JP3237256 B2 JP 3237256B2 JP 00363093 A JP00363093 A JP 00363093A JP 363093 A JP363093 A JP 363093A JP 3237256 B2 JP3237256 B2 JP 3237256B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acceleration
mos transistor
current
circuit
transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP00363093A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06207948A (ja
Inventor
林 野々山
義則 大塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP00363093A priority Critical patent/JP3237256B2/ja
Publication of JPH06207948A publication Critical patent/JPH06207948A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3237256B2 publication Critical patent/JP3237256B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pressure Sensors (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、加速度を電気信号に
変換するための加速度検出回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、加速度を検出する方式には歪抵抗
(例えば、特開平3−107767号公報)、静電容量
(例えば、特開平1−152369号公報)等がある。
静電容量式は、歪抵抗方式に較べ高感度が期待されてい
るが、小型化を進めていくと容量変化量が小さくなるた
め配線の浮遊容量の影響が大きな問題となっている。さ
らに、容量を蓄える対向した固定及び可動電極を形成す
るには、ICプロセスとは異なったプロセスが必要とな
るため、検出回路とセンサの1チップ化が容易でないと
いう問題が生じている。このため、本出願人は既に特願
平4−305708号にて電流検出型加速度センサを出
願している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この電流検
出型加速度センサを用いた場合、電流変化を増幅したり
電圧に変換する方法が確立されていなかった。
【0004】そこで、この発明の目的は、電流検出型加
速度センサを用いて加速度を増幅したり電圧に変換する
ことができる加速度検出回路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、第1及び第
2のMOSトランジスタが差動接続された差動増幅回路
部と、前記差動増幅回路部の第1の電源側に接続された
定電流回路部と、前記差動増幅回路部の第2の電源側に
接続された第3及び第4のMOSトランジスタからなる
カレントミラー回路部と、前記第2のMOSトランジス
タのドレイン端子にゲート端子が接続された第5のMO
Sトランジスタと定電流回路とからなる出力回路部とを
備える演算増幅回路を構成し、前記第1あるいは第2の
MOSトランジスタの少なくともいずれか一方に、加速
度に応じて電流が変化する電流検出型加速度センサを用
いた加速度検出回路をその要旨とするものである。
【0006】
【作用】入力端子には加速度「0」の状態で出力端子の
電圧が所望の値になるような電圧が印加されているもの
とする。そして、第1のMOSトランジスタ(電流検出
型加速度センサ)に加速度が加わると、第1のMOSト
ランジスタを流れる電流は加速度に伴って変化する。そ
のため、第1と第2のMOSトランジスタを流れる電流
に差が生じる。この差は、第3と第4のMOSトランジ
スタで増幅されるとともに、電圧に変換される。そし
て、変換された電圧は第5のMOSトランジスタ8のゲ
ートに印加され、さらに増幅された信号が出力端子に出
力される。
【0007】又、入力信号として、出力信号の一部を入
力信号に帰還させることも可能である。
【0008】
【実施例】
(第1実施例)以下、この発明を具体化した一実施例を
図面に従って説明する。
【0009】図1には、本実施例の加速度検出回路を示
す。Pチャネルの第1のMOSトランジスタ1及びPチ
ャネルの第2のMOSトランジスタ2が差動接続されて
いる。そして、各MOSトランジスタ1,2のゲート端
子(入力端子Vin1,Vin2 )には、一定入力電圧もしく
は出力信号の一部が印加されている。この第1のMOS
トランジスタ1及び第2のMOSトランジスタ2により
差動増幅回路部3が構成されている。
【0010】又、差動増幅回路部3の第1の電源側には
定電流回路部7が接続されている。さらに、Nチャネル
の第3のMOSトランジスタ4及びNチャネルの第4の
MOSトランジスタ5からカレントミラー回路部6が構
成されている。そして、カレントミラー回路部6が差動
増幅回路部3の第2の電源側に接続されている。
【0011】第2のMOSトランジスタ2のドレイン端
子にはNチャネルの第5のMOSトランジスタ8のゲー
ト端子が接続され、この第5のMOSトランジスタ8と
定電流回路9とから出力回路部10が構成されている。
【0012】尚、第2のMOSトランジスタ2のドレイ
ン端子と出力端子Vout との間には位相補償用コンデン
サ11が配置されている。又、第1のMOSトランジス
タ1に、加速度に応じて電流が変化する電流検出型加速
度センサが用いられている。この電流検出型加速度セン
サの構造を図2と図3に示す。図2には電流検出型加速
度センサの平面図を、図3には図2のA−A断面を示
す。
【0013】半導体基板12にはその表面に基板12と
は反対の導伝性を有する拡散層13,14が形成されて
いる。又、拡散層13と14との間における半導体基板
12上には基板12表面から所定間隔を隔てて電極15
が配置されている。この電極15は梁構造の可動電極と
なっている。そして、全体として空気を絶縁膜としたM
IS(Metal-Insulator-Semiconductor )型トランジス
タの構造になっている。
【0014】尚、図1に示した加速度検出回路は、図4
に示すように、同一チップ内に集積化されているもので
ある。つまり、第1のMOSトランジスタ1において
は、半導体基板(P型シリコン基板)12に拡散層1
3,14が形成されるとともに拡散層13,14が配線
用拡散層16,17を介してアルミ配線18,19に接
続されている。又、他のMOSトランジスタ(2等)に
おいては、半導体基板(P型シリコン基板)12にソー
ス・ドレイン領域20,21が形成されるとともにソー
ス・ドレイン領域20,21が配線用拡散層22,23
を介してアルミ配線24,25に接続されている。又、
半導体基板(P型シリコン基板)12上にはゲート酸化
膜26を介してゲート電極27が配置されている。
【0015】この電流検出型加速度センサの詳細な構造
や製造方法等については、本出願人による特願平4−3
05708号に開示されている。そして、図2,3にお
いて、電極15に適当な電圧を加えることにより、電極
15の直下に反転層28が形成され、拡散層13と拡散
層14とは導通し、電極15と基板12との間の静電容
量に比例した電流が流れる。
【0016】このセンサに基板12と垂直方向(x方
向)に加速度が加わった場合、電極15は基板12に対
して垂直方向に変位し、電極15と基板12との距離が
変化する。この結果、電極15と基板12との間の静電
容量が変化し反転層28を流れる電流量も変化する。電
極15の変位量が加速度に比例しているので、電流の変
化も加速度に比例し、電流の変化で加速度を検出でき
る。
【0017】又、図2に示すように、z方向の変位に対
しても反転層28の幅Wが変化しないように電極15が
十分長くなっており、x方向の変位に対してのみ電流が
変化する。
【0018】次に、電流検出型加速度センサを用いた加
速度検出回路の動作について説明する。入力端子Vin1
, Vin2 には加速度「0」の状態で出力端子Vout の
電圧が所望の値になるような電圧が印加されている。そ
して、第1のMOSトランジスタ1(電流検出型加速度
センサ)に加速度が加わると、第1のMOSトランジス
タ1を流れる電流は加速度に伴って電流が変化する。そ
のため、第1のMOSトランジスタ1と第2のMOSト
ランジスタ2とを流れる電流に差が生じる。この差は、
第3のMOSトランジスタ4と第4のMOSトランジス
タ5(負荷トランジスタ)で増幅されるとともに、電圧
に変換される。そして、変換された電圧は第5のMOS
トランジスタ8のゲートに印加され、さらに増幅された
信号が出力端子Vout に出力される。
【0019】このようにして、x方向の1方向に対する
加速度を検出できる。このように本実施例では、第1及
び第2のMOSトランジスタ1,2が差動接続され、一
定入力電圧もしくは出力信号の一部が印加された差動増
幅回路部3と、差動増幅回路部3の第1の電源側に接続
された定電流回路部7と、差動増幅回路部3の第2の電
源側に接続された第3及び第4のMOSトランジスタ
4,5からなるカレントミラー回路部6と、第2のMO
Sトランジスタ2のドレイン端子にゲート端子が接続さ
れた第5のMOSトランジスタ8と定電流回路9とから
なる出力回路部10とを備える演算増幅回路を構成し、
第1のMOSトランジスタ1に、加速度に応じて電流が
変化する電流検出型加速度センサを用いた。
【0020】よって、このような回路構成とすることで
電流検出型加速度センサの電流変化を、一旦電圧に変換
した後で演算増幅器に入力し増幅しなくても、センサ自
体が演算増幅器の一部であるため効果的に増幅できる。
その結果、電流検出型加速度センサを用いて加速度を増
幅したり電圧に変換することができることとなる。又、
集積化に適した回路とすることができる。さらに、この
ようなセンサおよび回路を複数用いることで、複数の方
向に対する加速度検出が可能になる。 (第2実施例)次に、第2実施例を第1実施例との相違
点を中心に説明する。
【0021】図5は、本実施例の電流検出型加速度セン
サの平面図を示す。図5に示すように、電流検出型加速
度センサにおいて拡散層13と拡散層14とが延設さ
れ、電極15がz方向に幅Wだけ重なった状態で配置さ
れている。
【0022】センサに対し基板12の表面と並行な方向
(yおよびz方向)に加速度が加わった場合について説
明する。まず、y方向に加速度が加わった場合、電極1
5もy方向に変位するが、電極15の拡散層13,14
との重なりを変位に対して十分広くしておけば、反転層
28の長さLは加速度が加わっても変化しないため、反
転層28を流れる電流も変化しない。又、z方向に加速
度が加わった場合には、電極15もz方向に変位し、反
転層16の幅Wも変位量と同じ量だけ変化する。このた
め、反転層28を流れる電流も変位に比例して変化し、
電流の変化で加速度を検出できる。
【0023】このように、図5の場合はx方向だけでな
くz方向の加速度に対しても電流が変化する。 (第3実施例)次に、第3実施例を第2実施例との相違
点を中心に説明する。
【0024】図6は、本実施例の電流検出型加速度セン
サの平面図を示す。図6に示すように、梁構造の可動電
極29に対しz軸方向において互いに相反する方向に延
びる突起部30,31が形成されている。そして、その
突起部30,31の下方に拡散層32,33,34,3
5が配置されている。つまり、図5のようなセンサが図
6のように対称的に一対配置されている。
【0025】ここで、突起部30と拡散層32,33と
によりMOSトランジスタ36が構成され、突起部31
と拡散層34,35とによりMOSトランジスタ37が
構成されている。又、z方向におけるMOSトランジス
タ36での重なり幅がWaで、又、MOSトランジスタ
37での重なり幅がWbとなっている。
【0026】よって、可動電極29がz軸方向に変位し
ても、両トランジスタ36,37の重なり幅の和(Wa
+Wb)は変化しなくなる。そして、図7に示すように
加速度検出回路が組まれている。つまり、MOSトラン
ジスタ36とMOSトランジスタ37とが並列に接続さ
れている。
【0027】このようにすることにより、x方向の加速
度のみ検出できる。 (第4実施例)次に、第4実施例を第3実施例との相違
点を中心に説明する。
【0028】本実施例は、図6のように対称的に配置さ
れたセンサ36,37にて図8の加速度検出回路を組ん
だものである。つまり、MOSトランジスタ36とMO
Sトランジスタ37とを差動接続して差動増幅回路部3
としたものである。
【0029】この場合は、x方向の加速度はMOSトラ
ンジスタ36と37の両方に同じように働くため、MO
Sトランジスタ36,37を流れる電流に差は生じな
い。しかし、z方向の変位に対しては、MOSトランジ
スタ36の重なり幅WaとMOSトランジスタ37の重
なり幅Wbは一方が増加すれば他方は減少するという関
係にある。そのため、MOSトランジスタ36と37を
流れる電流も重なり幅Wa,Wbに対応して変化する。
よって、z方向の加速度のみを検出できることになる。 (第5実施例)次に、第5実施例を第4実施例との相違
点を中心に説明する。
【0030】図9には、本実施例の電流検出型加速度セ
ンサの平面図を示す。図9に示すように、梁構造の可動
電極38に対しz軸方向において互いに相反する方向に
延びる突起部39,40が形成されているとともに、y
軸方向において互いに相反する方向に延びる突起部4
1,42が形成されている。そして、その突起部39,
40,41,42の下方に拡散層43,44,45,4
6,47,48,49,50が配置されている。
【0031】ここで、突起部39と拡散層43,44と
によりMOSトランジスタ51が構成され、突起部40
と拡散層45,46とによりMOSトランジスタ52が
構成され、突起部41と拡散層47,48とによりMO
Sトランジスタ53が構成され、突起部42と拡散層4
9,50とによりMOSトランジスタ54が構成されて
いる。
【0032】そして、図9のように四方に配置されたM
OSトランジスタ51〜54において、MOSトランジ
スタ51とMOSトランジスタ52を図8の回路に使用
してz方向の加速度を検出し、MOSトランジスタ53
とMOSトランジスタ54をもう1つの図8の回路に使
用してy方向の加速度を検出する。このようにすること
により、二方向の加速度を検出できる。 (第6実施例)次に、第6実施例を第5実施例との相違
点を中心に説明する。
【0033】図10には、本実施例の電流検出型加速度
センサの平面図を示す。図10に示すように、突起部3
9の途中において同突起部39に対し拡散層55,56
を配置し、MOSトランジスタ57としている。
【0034】このMOSトランジスタ57はyおよびz
方向の変位に対して不感なものである。そして、MOS
トランジスタ57を図1の回路に使用しx方向の加速度
も検出することにより三方向の加速度検出が可能にな
る。
【0035】以上に述べたように電流検出型加速度セン
サを演算増幅器の入力部に使用することにより部品点数
を削減できるだけでなく、複数の方向の加速度の検出が
可能になる。又、センサおよび回路は近年の表面加工技
術の発達により同一基板上に集積化できるため、上述の
各実施例の加速度検出回路を用いれば小型な加速度検出
回路を得ることができる。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
電流検出型加速度センサの電流変化を、一旦電圧に変換
した後で演算増幅器に入力し増幅しなくても、センサ自
体が演算増幅器の一部であるため効果的に増幅できる。
その結果、電流検出型加速度センサを用いて加速度を増
幅したり電圧に変換することができる優れた効果を発揮
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の加速度検出回路を示す回路図であ
る。
【図2】電流検出型加速度センサの平面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】集積化状態を示す断面図である。
【図5】第2実施例の電流検出型加速度センサの平面図
である。
【図6】第3実施例の電流検出型加速度センサの平面図
である。
【図7】第3実施例の加速度検出回路を示す回路図であ
る。
【図8】第4実施例の加速度検出回路を示す回路図であ
る。
【図9】第5実施例の電流検出型加速度センサの平面図
である。
【図10】第6実施例の電流検出型加速度センサの平面
図である。
【符号の説明】
1 第1のMOSトランジスタ 2 第2のMOSトランジスタ 3 差動増幅回路部 4 第3のMOSトランジスタ 5 第4のMOSトランジスタ 6 カレントミラー回路部 7 定電流回路部 8 第5のMOSトランジスタ 9 定電流回路 10 出力回路部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−184728(JP,A) 特開 平4−25764(JP,A) 特開 昭64−77208(JP,A) 特開 平5−45233(JP,A) 特開 昭63−60611(JP,A) 特開 昭63−73707(JP,A) 特公 昭49−8468(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01P 15/08 H01L 29/84 H03F 3/45

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1及び第2のMOSトランジスタが差
    動接続された差動増幅回路部と、 前記差動増幅回路部の第1の電源側に接続された定電流
    回路部と、 前記差動増幅回路部の第2の電源側に接続された第3及
    び第4のMOSトランジスタからなるカレントミラー回
    路部と、 前記第2のMOSトランジスタのドレイン端子にゲート
    端子が接続された第5のMOSトランジスタと定電流回
    路とからなる出力回路部とを備える演算増幅回路を構成
    し、 前記第1あるいは第2のMOSトランジスタの少なくと
    もいずれか一方に、加速度に応じて電流が変化する電流
    検出型加速度センサを用いたことを特徴とする加速度検
    出回路。
JP00363093A 1993-01-12 1993-01-12 加速度検出回路 Expired - Lifetime JP3237256B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00363093A JP3237256B2 (ja) 1993-01-12 1993-01-12 加速度検出回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00363093A JP3237256B2 (ja) 1993-01-12 1993-01-12 加速度検出回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06207948A JPH06207948A (ja) 1994-07-26
JP3237256B2 true JP3237256B2 (ja) 2001-12-10

Family

ID=11562818

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00363093A Expired - Lifetime JP3237256B2 (ja) 1993-01-12 1993-01-12 加速度検出回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3237256B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6043524A (en) * 1997-02-03 2000-03-28 Motorola, Inc. Transducer and interface circuit
WO2004090556A1 (ja) 1997-11-11 2004-10-21 Makoto Ishida シリコン集積化加速度センサ
JP4771329B2 (ja) * 2005-09-09 2011-09-14 学校法人 関西大学 静電容量型センサとその製造方法
CN107393497A (zh) * 2017-08-30 2017-11-24 上海天马微电子有限公司 显示面板和显示装置
EP3450947B1 (en) * 2017-09-05 2024-01-17 IMEC vzw Stress sensor for semiconductor components

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06207948A (ja) 1994-07-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4633099A (en) Feedback circuit for a semiconductor active element sensor
US6683358B1 (en) Silicon integrated accelerometer
JP3237256B2 (ja) 加速度検出回路
JPH052037A (ja) ゼロクロス検出回路
JPH0661432A (ja) 半導体装置
JP4535367B2 (ja) 集積回路装置
JPH06500668A (ja) Cmos技術のモノリシック集積センサ回路
US3882409A (en) Differential amplifier circuit
JPS60223161A (ja) 電荷転送素子の出力回路
JP3019549B2 (ja) 半導体加速度センサ
JP3394522B2 (ja) センサ装置
JPH1096745A (ja) 静電容量型外力検出装置
JP3019624B2 (ja) 電流検出装置
JP2553826B2 (ja) 半導体センサ
JP2674511B2 (ja) 寄生容量の影響を低減できる半導体回路装置
JP3326905B2 (ja) 半導体加速度センサ
JPH10153498A (ja) 半導体センサ
JPH02246373A (ja) 半導体装置
JP2571102Y2 (ja) 半導体集積回路
US6229347B1 (en) Circuit for evaluating an asysmetric antenna effect
JP2695005B2 (ja) 電荷検出回路
JP3287244B2 (ja) 加速度検出装置
JPS63260167A (ja) 固体撮像装置
JPS6216029B2 (ja)
JPS6221404B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101005

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111005

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121005

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121005

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131005

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131005

Year of fee payment: 12