JP3234018B2 - 冷蔵庫の扉 - Google Patents

冷蔵庫の扉

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JP3234018B2
JP3234018B2 JP00580393A JP580393A JP3234018B2 JP 3234018 B2 JP3234018 B2 JP 3234018B2 JP 00580393 A JP00580393 A JP 00580393A JP 580393 A JP580393 A JP 580393A JP 3234018 B2 JP3234018 B2 JP 3234018B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫の扉に係り、断
熱壁の中央部が厚く両側部が薄くなるように扉表面板を
定められた円弧で形成した扉体に、縦ハンドルを取付け
るようにした冷蔵庫の扉に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の冷蔵庫の扉について図8
および図9を参照して説明する。図8は、従来の冷蔵庫
の正面図、図9は、図8のE−E矢視断面図である。図
8において、21は冷蔵庫本体で、この冷蔵庫本体21
の前面開口部には、冷凍室扉22,冷蔵室扉23,チル
ド室扉24,野菜室扉25が取付けられている。上記扉
の内、冷凍室扉22,冷蔵室扉23は、図にも示す如
く、扉外板26の上下にエンドピース27,28を取付
けている。29は扉側縁に取付けられたハンドル形成枠
で、このハンドル形成枠29も先のエンドピース同様、
扉外板26をくわえ込むよう取付けられている。
【0003】次に、このハンドル形成枠29の取付け構
造を図9を参照して説明する。22は冷凍室扉を示す。
この冷凍室扉22は、扉外板26、パッキン取付枠3
0、扉内板31、ハンドル形成枠29が、発泡断熱材3
2の接着力を利用して一体に形成されて構成されたもの
である。上記扉外板26の側端は図9に示す如く折り曲
げられていて、ハンドルの手掛け部29aを構成するハ
ンドル形成枠29が作る係止溝29bに差し込まれてい
る。また、パッキン取付枠30はハンドル形成枠29が
作る支持辺29cに保持されているものである。
【0004】ここで、上記扉外板26の側端は断熱材3
2を薄くする方向に折り曲げられている。そして、冷凍
室扉22、あるいは冷蔵室扉23を開けようとするとき
には、ハンドル手掛け部29a部に図9に示す如く、指
を掛けて行なっていた。なお、この種の従来構造の扉に
ついては、例えば、特開平2−171576号公報、特
開平2−275279号公報記載のものが知られてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の冷蔵
庫の扉においては、ハンドル手掛け部29aと扉外板折
曲部26aの稜線26bに指が当るくらいに構成されて
いたので、扉を開放する過程において扉22,23が慣
性で強く開こうとすると、指が丁度手掛け部29aで稜
線26b側に押しつけられる格好になり、往々にして指
を傷める可能性があった。
【0006】また、上記構造を有し、扉外板を円弧状に
形成した扉において、上記ハンドル形成枠をどのような
形に形成したら良いかという点については、先の特開平
2−171576号公報および特開平2−275279
号公報ともに言及されておらず、例えば左開きの扉を作
ろうとしたとき、発泡雇の共用化ができないという問題
点があった。
【0007】本発明は、上記従来技術の問題点を解決す
るためになされたもので、扉体の前面中央側から凹部を
利用して手掛け部に指を差し込んで扉の開閉する時に、
使用者の指の第2関節までが傾斜面に面接触し、指を損
傷させることがなく、使い勝手がよい冷蔵庫の扉を提供
することを目的とする。また、本発明の他の目的は、生
産効率のよい冷蔵庫の扉を提供することにある。さら
に、本発明の他の目的は、左右開きの扉製作時に、現場
発泡断熱壁充填時に使用する発泡雇の共用化を図りうる
冷蔵庫の扉を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の冷蔵庫の扉に係る第一の発明の構成は、
表面板の裏側に扉内板を配し、発泡断熱材を充填して断
熱壁とした扉体を形成し、前記断熱壁の中央部が厚く両
側部が薄くなるように、前記扉表面板を定められた円弧
で形成した扉体に、縦ハンドルを取付けるようにし、前
記縦ハンドルの手掛け部を前記扉体の前面側に位置させ
ると共に、前記手掛け部に対向する前記扉表面板の部分
を中央部側から凹ませて指を差し込む凹部を形成し、前
記凹部を利用して前記手掛け部に指を差し込んだときに
指の第2関節までと面接触するように前記凹部に中央部
側に至る傾斜面を形成したものである。
【0009】また、上記目的を達成するために、本発明
の冷蔵庫の扉に係る第二の発明の具体的構成は、扉表面
板の上下にエンドピースを、扉表面板の一側縁にハンド
ル形成用枠を、扉表面板の裏側にパッキン取付枠、扉内
板等を配し、発泡断熱材を充填して断熱壁とした扉体を
形成し、前記断熱壁の中央部が厚く両側部が薄くなるよ
うに、扉表面板を定められた円弧で形成した扉体に前記
ハンドル形成用枠により縦ハンドルを備えてなる冷蔵庫
の扉において、前記縦ハンドルの手掛け部を前記扉体の
前面側に位置させ且つ前記扉表面板が描く前記円弧内に
位置させるとともに、扉表面板のハンドル取付部に平面
部と斜面部からなる絞りを設け設けて中央部側から指を
差し込む凹部を形成し、前記平面部は、ほぼハンドルの
手掛け部の長さとなし、斜面部の長さは、手掛け部に指
を掛けたとき、ほぼ第2関節位の長さとしたものであ
る。
【0010】さらに、上記目的を達成するために、本発
明の冷蔵庫の扉に係る第三の発明の構成は、ハンドル形
成用枠を扉体の一側方に取付ける扉における、パッキン
取付枠の取付溝と扉端面までの距離を左右合わせるよう
に、扉体左右に取付けられるパッキン取付枠の形状を異
形としたものである。
【0011】さらに、本発明の冷蔵庫の扉に係る第四の
発明の構成は、ハンドル形成枠とエンドピースとの突き
合せ部を、ハンドル形成枠が形成した袋部内にエンドピ
ースの差し込み部を差し込むようにして、外観上、両者
が突き合せ構造に見えるように組み合わせたものであ
る。
【0012】さらに、本発明の冷蔵庫の扉に係る第五の
発明の構成は、扉表面に設けたエンドピースを容器状と
なし、扉表面に付いた露が扉体外に隘出しないようにし
たものである。またさらに、本発明の冷蔵庫の扉に係る
第六の発明の構成は、扉外板とハンドル形成用枠との接
続部における扉外板の端面を、ハンドル手掛け部となる
凹部に相当する部位が、平面部に比し外側となるハンド
ル形成用枠側に位置するようにしたものである。
【0013】
【作用】上記の各技術的手段による働きは下記のとおり
である。まず第一の発明によれば、前記縦ハンドルの手
掛け部を前記扉体の前面側に位置させるとともに、前記
手掛け部に対向する前記扉表面板の部分を中央部側から
凹ませて指を差し込む凹部を形成し、前記凹部を利用し
て前記手掛け部に指を差し込んだときに指の第2関節ま
でと面接触するように前記凹部に中央部側に至る傾斜面
を形成したので、前記扉体の前面中央側から前記凹部を
利用して前記手掛け部に指を差し込んで扉の開閉する時
に、使用者の指の第2関節までが傾斜面に面接触し、指
を損傷させることがない。また、第二の発明によれば、
さらに、縦ハンドルの手掛け部を扉表面板が描く前記円
弧内に位置させることにより、外観的にも優れ、発泡雇
の共用化を図ることができるとともに、扉の開閉時など
に、使用者の指を損傷させることがない。
【0014】さらに、第三の発明によれば、左開き扉製
作時に扉内板の共用化が図れるようになる。さらに、第
四の発明によれば、ハンドル形成枠とエンドピースとの
突き合せ部が外部から見たとき、両者が突き合せ構造に
見えるような組み合せとし、外観の模様がえを容易にし
ている。
【0015】さらに、第五の発明によれば、エンドピー
スの構造を容器状としたので、扉表面に付いた露が扉体
外に隘出することがない。またさらに、第六の発明によ
れば、扉側縁の途中に絞り加工等により凹部を作っても
その凹部の始まり点をハンドル形成用枠でカバーするこ
とができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図7を
参照して説明する。図1は、本発明の一実施例に係る扉
を備えた冷蔵庫の正面図、図2は、図1のA−A矢視断
面に、発泡断熱材充填時の発泡雇組込み状態を示した断
面図、図3は、図2の扉を左開き扉としたときの図に、
発泡断熱材充填時の発泡雇組込み状態を示した断面図、
図4は、図1のB部の詳細分解斜視図、図5は、図1の
C−C矢視断面図、図6は、図1のD−D矢視断面図、
図7は、ハンドル形成枠と扉外板との組み合わせ状態を
示す拡大図である。
【0017】まず、図1において、1は冷蔵庫本体、2
は冷凍室扉、3は冷蔵室扉、4はチルド室扉、5は野菜
室扉である。ここで、冷凍室扉2,冷蔵室扉3は回転式
の扉であり、チルド室扉4,野菜室扉5は引出し式の扉
である。6は、上記冷凍室扉2,冷蔵室扉3に取付けた
縦ハンドルを構成するハンドル形成用枠、7,8はエン
ドピースを示す。これらハンドル形成用枠6、エンドピ
ース7,8を備えた扉体構造を図2を参照して説明す
る。図2において、9は、扉表面板に係る扉外板で、こ
の扉外板9は、断熱壁10の中央部が厚く、両側が薄く
なるように定められた円弧で形成されている。11は扉
内板、12は、扉の左右に設けたパッキン取付枠であ
る。
【0018】図2に示す左右のパッキン取付枠12は、
図には示していないが押出成形されたパッキングの扉体
端面からの距離(A寸法)を左右合せるべく、異形に作
られている。すなわち、ハンドル形成用枠6の板厚を3
mm〜5mmとしたとき、パッキン取付枠12までの扉
端面からの距離は当然3mm〜5mmとなる。この3m
m〜5mmの寸法を吸収すべく、図2の向かって右側の
パッキン取付枠12には、デイスタント用の空間12a
が設けられている。このような処理をすることにより、
扉内板11は中心線振り分けが可能となるものである。
【0019】6aは、ハンドル形成用枠6の手掛け部
で、この手掛け部6aは、扉外板9が描く円弧内に丁度
入るよう形成されている。このために、扉外板9は図に
も示す如く、手掛け部6aに対向する部分を絞り、凹部
9aを形成している。この凹部9aは、水平部9bと傾
斜部9cからなっている。そして図に示す如く、上記凹
部9aを利用して手掛け部6aに指を差し込んだとき、
第2関節が傾斜部9cの終端である稜線9dとほぼ一致
するような長さに形成されている。換言すると、指は傾
斜部9cに面接触するものである。
【0020】上記図2に示す扉体は右開き用の扉である
が、これを左開き用の扉等とするものを図3に示してお
り、ハンドル形成用枠6は、図3に向かって右側に取り
付くことになる。このとき、扉内板11は、勿論、図2
の扉内板11と兼用でき、パッキン取付枠12は左右を
入れ替えれば良い。また、発泡雇13は、図2で使用し
た発泡雇14を兼用できることになる。
【0021】次に、ハンドル形成用枠6とエンドピース
8との接続関係を図4を参照して説明する。15は、前
記ハンドル形成用枠6側に設けた袋部で、この袋部15
に先のエンドピース8が差し込まれるような形で組み込
まれ、外部から見たときには、両者が突き合せ構造とな
るよう、エンドピース8側に段差8aが設けられてい
る。また、このエンドピース8は、容器状に形成され扉
外板9の表面についた露などを受ける構造となってい
る。
【0022】次に、ハンドル形成用枠6と扉外板9との
組み合せ構造を図5ないし図7を参照して説明する。扉
外板9とハンドル形成枠6との接続部は、図7に示す如
く、扉外板9のハンドル形成枠側である端面9eが、ハ
ンドルの手掛け部となる凹部9aに相当する部位を、平
面部9fに比しハンドル形成枠側外形が大きくなるよう
に形成させている。
【0023】図7に示す斜線部は、扉外板9の凹部9a
に相当する部分が平面部9に比し、ハンドル形成枠側
に外形を大きく形成させるため、予め切断された切断部
9gである。この扉外板9とハンドル形成枠6との接続
のとき、扉外板9とハンドル形成用枠6とエンドピース
7の合せ部の処理を、図5,図6の如く構成することに
より、外観意匠を良くすることができるものである。
【0024】すなわち、扉外板9側に出るエンドピース
7の押え部7aは、薄い程意匠効果が上がるので、例え
ば図示するところのa寸法が1mm位の板厚で作られ
る。これに対し、図5側のハンドル形成用枠6はハンド
ル部の強度を得るために、初めから1mm位の板厚にす
ることはできない。そこで、扉外板9端面を図の如く折
り曲げ、折り曲げた分だけ板厚を増し、先端部6bの
み、1mm位の板厚として先のエンドピースの押え部7
aと合わせるのが良い。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、扉体の前面中央側から凹部を利用して手掛け部に
指を差し込んで扉の開閉する時に、使用者の指の第2関
節までが傾斜面に面接触し、指を損傷させることがな
く、使い勝手がよい冷蔵庫の扉を提供することができ
る。また、本発明によれば、生産効率のよい冷蔵庫の扉
を提供することができる。さらに、本発明によれば、左
右開きの扉製作時に、現場発泡断熱壁充填時に使用する
発泡雇の共用化を図りうる冷蔵庫の扉を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る扉を備えた冷蔵庫の正
面図である。
【図2】図1のA−A矢視断面に、発泡断熱材充填時の
発泡雇組込み状態を示した断面図である。
【図3】図2の扉を左開き扉としたときの図に、発泡断
熱材充填時の発泡雇組込み状態を示した断面図である。
【図4】図1のB部の詳細分解斜視図である。
【図5】図1のC−C矢視断面図である。
【図6】図1のD−D矢視断面図である。
【図7】ハンドル形成枠と扉外板との組み合わせ状態を
示す拡大図である。
【図8】従来の冷蔵庫の正面図である。
【図9】図8のE−E矢視断面図である。
【符号の説明】
2 冷凍室扉 3 冷蔵室扉 5 野菜室扉 6 ハンドル形成用枠 6a 手掛け部 7,8 エンドピース 8a 段差 9 扉外板 9a 凹部 9b 水平部 9c 傾斜部 10 断熱壁 11 扉内板 12 パッキン取付枠 13,14 発泡雇 15 袋部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 進 栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地 株式会社日立製作所リビング機器事業 部冷熱本部内 (72)発明者 久富 良一 栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地 株式会社日立製作所リビング機器事業 部冷熱本部内 (56)参考文献 特開 平2−85679(JP,A) 特開 平4−313674(JP,A) 特開 平4−184066(JP,A) 特開 昭59−191877(JP,A) 特開 平2−171576(JP,A) 実開 平1−112389(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25D 23/02 304

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉表面板の裏側に扉内板を配し、発泡断
    熱材を充填して断熱壁とした扉体を形成し、前記断熱壁
    の中央部が厚く両側部が薄くなるように、前記扉表面板
    を定められた円弧で形成した扉体に、縦ハンドルを取付
    けるようにし、前記縦ハンドルの手掛け部を前記扉体の
    前面側に位置させるとともに、前記手掛け部に対向する
    前記扉表面板の部分を中央部側から凹ませて指を差し込
    む凹部を形成し、前記凹部を利用して前記手掛け部に指
    を差し込んだときに指の第2関節までと面接触するよう
    に前記凹部に中央部側に至る傾斜面を形成したことを特
    徴とする冷蔵庫の扉。
  2. 【請求項2】 扉表面板の上下にエンドピースを、扉表
    面板の一側縁にハンドル形成用枠を、扉表面板の裏側に
    パッキン取付枠、扉内板を配し、発泡断熱材を充填して
    断熱壁とした扉体を形成し、前記断熱壁の中央部が厚く
    両側部が薄くなるように、前記扉表面板を定められた円
    弧で形成した前記扉体に前記ハンドル形成用枠により縦
    ハンドルを備えてなる冷蔵庫の扉において、 前記縦ハンドルの手掛け部を前記扉体の前面側に位置さ
    せ且つ前記扉表面板が描く前記円弧内に位置させるとと
    もに、前記 扉表面板のハンドル取付部に平面部と斜面部からな
    る絞りを設けて中央部側から指を差し込む凹部を形成
    し、前記平面部は、ほぼ前記縦ハンドルの手掛け部の長
    さとなし、前記斜面部の長さは、前記手掛け部に指を掛
    けたとき、ほぼ第2関節位の長さとしたことを特徴とす
    る冷蔵庫の扉。
  3. 【請求項3】 ハンドル形成用枠を扉体の一側方に取付
    ける扉における、パッキン取付枠の取付溝と扉端面まで
    の距離を左右合わせるように、扉体左右に取付けられる
    パッキン取付枠の形状を異形としたことを特徴とする請
    求項2記載の冷蔵庫の扉。
  4. 【請求項4】 ハンドル形成枠とエンドピースとの突き
    合せ部を、ハンドル形成枠が形成した袋部内にエンドピ
    ースの差し込み部を差し込むようにして、外観上、両者
    が突き合せ構造に見えるように組み合わせたことを特徴
    とする請求項2記載の冷蔵庫の扉。
  5. 【請求項5】 扉表面に設けたエンドピースを容器状と
    なし、扉表面に付いた露が扉体外に隘出しないように構
    成したことを特徴とする請求項2記載の冷蔵庫の扉。
  6. 【請求項6】 扉外板とハンドル形成用枠との接続部に
    おける扉外板の端面を、ハンドル手掛け部となる凹部に
    相当する部位が、平面部に比し外側となるハンドル形成
    用枠側に位置するようにしたことを特徴とする請求項2
    記載の冷蔵庫の扉。
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