JP3233459B2 - 転写方法 - Google Patents
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Description
品への転写方法に関する。
って絵付けするには、以下に示すような方法で行ってい
た。
形成された転写シートを、図柄層側を上にして水面上に
浮かべる。このとき、水溶性基体シートの全面を均一に
溶解するために、水溶性基体シートの全面を同時に水面
に漬けるように注意を払わなければならない。次に、水
溶性基体シートを半溶解状態まで溶解させて、半流動状
の図柄層を残留させる。次に、被転写物を半流動状の図
柄層に押圧しながら徐々に水中に沈める。このとき、同
時に見当合わせを行なう。また、このとき被転写物と図
柄層との間に泡をかみやすく、この泡かみを防ぐため
に、成形品を斜めにして水中に沈めるなどの工夫を要す
る。次に、水圧により被転写物表面に図柄層を転写する
(図8参照)。次に、転写された被転写物を水中より取
り出し、図柄表面に付着している水溶性基体シートの残
りを水洗して落とす。
法によると、水面上で水溶性基体シートを溶解させ、半
流動状態の図柄を被転写物に転写するので、水溶性基体
シートの溶解が進むと図柄がバラバラになり、元の図柄
どおりに転写できず、位置精度が悪かった。
めに、水溶性基体シート全面が半溶解状態になったとき
に被転写物を沈めて転写するといった工夫がされている
が、水溶性基体シートの全面を均一に半溶解状態にする
ために、水溶性基体シートの全面を同時に水面に漬ける
作業は、転写シートが薄いフィルム状であるために、大
変困難であった。
に、水溶性基体シートの全面が均一に半溶解状態になっ
たときを見計らって、タイミングよく被転写物を沈めな
ければならないので、この作業には熟練された技術が必
要であった。
写物に図柄を沿わせるので、被転写物を水中へ沈めると
きに、被転写物と図柄との間に泡をかみやすく、また、
これを防ぐために成形品を斜めにするなどの工夫を要し
た。また、水圧のかかり方が水深によって異なるため、
転写する圧力が部分的に異なり、得られた製品の図柄の
密着強度にムラができた。
後、製品を水中より引き上げる際に、製品に水面張力が
かかり、図柄が脱落してしまうことがあった。また、水
中より取り出した製品の図柄表面には、水溶性基体シー
トが付着して残っている場合があり、さらに水洗を要す
るので、作業工程が多い。
トを広げた状態で水面に浮かべられるだけの底面積の広
さと、被転写物の全部または一部を水中に沈められるだ
けの深さとをもつ大きな水槽設備が必要なので、装置の
設置が困難であった。
を取り除き、位置精度がよく、図柄がバラバラになら
ず、熟練された技術を必要とせず、被転写物と図柄との
間の泡かみを防げて、製品の図柄の強度にムラがなく、
転写後図柄が脱落せず、作業工程が少なく、装置の設置
が容易な転写方法を提供することを目的としている。
な目的を達成するために、転写方法を、吸引穴を設けた
載置台に被転写物を載置し、基体シートの片面に図柄層
が形成された転写シートを図柄層側が被転写物に対向す
るように配置して載置台の周囲に転写シートを密着固定
し、被転写物と転写シート間の空気を吸引穴より吸引し
て減圧し転写シートを被転写物に沿わせ、その後転写シ
ート側から基体シートの溶解剤を散布し空気圧と溶解剤
を散布する圧力の両方の圧力で転写シートを被転写物に
押しつけて転写シートの図柄層を転写し、転写後さらに
溶解剤を散布し続けて基体シートを溶解させ洗い落すよ
うに構成した。
の間にオーバーコート層が形成されるように構成しても
よい。また、転写シートを、基体シートの片面に図柄層
が形成されさらにその上に接着層が形成されるように構
成してもよい。また、載置台に被転写物を載置する工程
の前あるいは後に、被転写物の被転写面に接着剤を塗布
するように構成してもよい。
引穴より吸引して減圧し転写シートを被転写物に沿わせ
る前に、基体シートを柔軟にさせる溶解剤を転写シート
に散布するように構成してもよい。また、被転写物と転
写シート間の空気を吸引穴より吸引して減圧し転写シー
トを被転写物に沿わせる前に、転写シートを予備加熱す
るように構成してもよい。
ついてさらに詳しく説明する。図1、図2および図3は
この発明における転写方法を示す断面図である。図4は
この発明に用いる載置台の一実施例を示す断面図であ
る。図5および図6はこの発明に用いる転写シートの一
実施例を示す断面図である。図7はこの発明における転
写方法の一実施例を示す断面図である。1は基体シー
ト、2は図柄層、3は転写シート、4は被転写物、5は
載置台、6は吸引穴、7はクランプ、8はオーバーコー
ト層、9は接着層、10は吸引装置をそれぞれ示す。
ート3について説明する。基体シート1としては、ポリ
ビニルアルコール、ポリアクリル酸ソーダ、ポリビニル
ピロリドン、アセチルセルロース、カルボキシメチルセ
ルロース、メチルセルロース、アルギン酸ソーダ、デキ
ストリン、カゼインなどからなる柔軟性に富んだフィル
ムシートを用いる。基体シート1の厚さは、5〜200
μm程度が適当である。
図柄層2は、後の工程で用いる基体シート1を溶解させ
るための溶解剤の種類に応じて、適当な材質で設ける。
溶解剤としては主に水を用いるので、通常は図柄層2と
しては、通常の顔料または染料と、アインダー、添加剤
などからなる着色インキを用いればよい。また、水にメ
チルアルコールを加えた溶解剤を用いる場合は、バイン
ダーとして極性基をもたない樹脂を用いた着色インキを
用いるとよい。また、酢酸エチルなどの有機溶剤を加え
た溶解剤を用いる場合は、バインダーとして、2液硬化
性あるいは熱硬化性などの硬化性樹脂からなり、これら
の溶解剤に溶けない着色インキを用いるとよい。
印刷法などの通常の印刷法で形成するとよい。また、図
柄層2は一層でも、あるいは多色からなる多層構成でも
よい。また、図柄層2は真空蒸着法やスパッタリング
法、イオンプレーティング法などで形成されたアルミニ
ウムやニッケルなどの金属薄膜層であってもよい。
い、転写を行う。まず、載置台5に立体表面を有する被
転写物4を載置する。載置台5は中空で、載置面に複数
の吸引穴6が設けられている。また、この載置台5は、
載置台5と、被転写物4と、転写シート3との間の空気
を吸引穴6より吸引するための吸引装置10と連結され
ている(図1参照)。なお、載置台5は、図4に示すよ
うに、周囲に壁が形成されたような形状であってもよ
い。
物4に対向するように配置し、載置台5および被転写物
4および転写シート3間が密閉状態になるように載置台
5の周囲に転写シート3を密着固定する(図1参照)。
次に、載置台5および被転写物4および転写シート3間
の空気を、吸引装置10により吸引穴6から吸引して減
圧し、転写シート3を被転写物4に沿わせる(図2参
照)。
溶解剤を散布する(図2参照)。転写面全面に均一に溶
解剤を散布するためには、溶解剤を放射状に散布できる
給水口を有するシャワーを用いるとよい。基体シート1
の溶解剤としては主に水を用いる。溶解剤には、溶解性
を速めるためにメチルアルコール、エチルアルコール、
イソプロピルアルコールなどのアルコール類、メチルエ
チルケトン、メチルイソブチルケトンなどのケトン類、
酢酸エチル、酢酸ブチルなどのエステル類、トルエン、
キシレンなどの芳香族系溶剤などを加えてもよい。
ト3間の空気の吸引による空気圧と、溶解剤を散布する
圧力との両方の圧力で、転写シート3を被転写物4に押
しつけ、図柄層2が被転写物4に転写される。次に、転
写後さらに溶解剤を散布し続けて、図柄表面に付着して
いる余分な基体シート1を溶解して洗い落すことにより
転写が完了する(図3参照)。
を、基体シート1と図柄層2の間にオーバーコート層8
が形成された構成にしてもよい(図5参照)。オーバー
コート層8としては、熱硬化性樹脂、2液砂化性樹脂、
紫外線硬化性樹脂または電子線硬化性樹脂などを用い
る。オーバーコート層8は、基体シート1上にグラビア
印刷法、スクリーン印刷法などの通常の印刷法で印刷
し、硬化させて形成する。このように構成した転写シー
トを用いて転写した製品は、図柄に傷などがつきにくく
強度が高い。
面に図柄層2が形成され、さらにその上に感圧性あるい
は感熱性の樹脂を用い、接着層9が形成された構成にし
てもよい(図6参照)。接着層9としては、基体シート
1を溶解させるための溶解剤の種類に応じて材質を選ぶ
とよい。
合は、接着層9の接着力を向上させるために、載置台5
の周囲に転写シート3を密着固定する前あるいは後に、
接着剤の活性剤を転写シート1上に散布してもよい。ま
た、転写シート3側から基体シート1の溶解剤を散布す
るときに、溶解剤中に接着剤の活性剤を加えてもよい。
また、基体シート1の溶解剤として、接着剤の活性作用
を有する溶解剤を用いてもよい。
いる場合は、載置台5の周囲に転写シート3を密着固定
する前あるいは後に、転写シート3を予備加熱して感熱
転写してもよい(図7参照)。また、転写シート3側か
ら基体シート1の溶解剤を散布するときに、あらかじめ
温めておいた溶解剤を散布し、感熱転写してもよい。
あるいは後に、被転写物4の被転写面に感圧性または感
熱性の接着剤などを塗布してもよい。接着剤としては、
接着層9の形成に用いる接着剤と同種の接着剤を用いる
とよい。
接着力を向上させるために、載置台5の周囲に転写シー
ト3を密着固定する前あるいは後に、接着剤の活性剤を
被転写物4上に散布してもよい。また、転写シート3側
から基体シート1の溶解剤散布するときに溶解剤中に接
着剤の活性剤を加えてもよい。また、基体シート1の溶
解剤に接着剤の活性作用を有する溶解剤を用いてもよ
い。
置台5の周囲に転写シート3を密着固定する前あるいは
後に、被転写物4を予備加熱してから感熱転写してもよ
い(図7参照)。また、転写シート3側から基体シート
1の溶解剤を散布するときに、あらかじめ温めておいた
溶解剤を散布し感熱転写してもよい。
4に沿いやすくするために、載置台5の周囲に転写シー
ト3を密着固定する前あるいは後に、基体シート1を柔
軟にさせる溶解剤を転写シート3に散布してもよい。基
体シート1を柔軟にさせる溶解剤には、前記基体シート
1の溶解剤として挙げている水、または水にメチルアル
コール、エチルアルコール、イソプロピルアルコールな
どのアルコール類、メチルエチルケトン、メチルイソプ
チルケトンなどのケトン類、酢酸エチル、酢酸ブチルな
どのエステル類、トルエン、キシレンなどの芳香族系溶
剤などを少量加えた低濃度の水溶液を用いるとよい。
4に沿いやすくするために、載置台5の周囲に転写シー
ト3を密着固定する前あるいは後に、転写シート3を予
備加熱してもよい(図7参照)。
物4に沿いやすくするために、載置台5の周囲に転写シ
ート3を密着固定する前あるいは後に、転写シート3の
予備加熱および基体シート1を柔軟にさせる溶解剤の転
写シート3への散布の両方の工程を行ってもよい。
ト間の空気を吸引穴より吸引し減圧して空気圧で転写シ
ートを被転写物に沿わせた後に、転写シート側からシャ
ワーなどで基体シートの溶解剤を散布する。この時、基
体シートが溶解剤で溶解され伸縮しやすくなっているの
で、転写シートが散布時に溶解剤に加えられている圧力
によって伸縮しながら被転写物の隅々まで密着する。し
たがって、空気圧だけでは転写シートが隅々まで沿わな
い複雑な凹凸を持つ立体面に対しても転写できる。
に、バインダーにポリエステル・ウレタン系樹脂よりな
る着色インキにより図柄層2が形成された転写シート3
を、吸引穴6を設けた載置台5に載置した被転写物4に
対し、図柄層2が被転写物4側に位置するように設置
し、被転写物4と転写シート3が密閉状態になるよう
に、載置台5の周囲に転写シート3をクランプ7によっ
て密着固定する(図1参照)。さらに、この被転写物4
と転写シート3間の空気を吸引して減圧し、空気圧で転
写シート3を被転写物4に沿わせた後に、水にイソプロ
ピルアルコールを加えた溶解剤を転写シート3側からシ
ャワーで散布する(図2参照)。このように、転写シー
ト3と被転写物4間の空気を減圧したのちに、基体シー
ト1の溶解剤を散布することにより、空気圧と溶解剤を
散布する圧力の両方の圧力で転写シート3を被転写物4
に押しつけて図柄層2を被転写物4に転写させ、転写
後、さらに溶解剤を散布し続けて基体シート1を溶解さ
せ洗い落す(図3参照)。
上に、バインダーとしてウレタン系樹脂よりなる感熱接
着層9が形成された転写シート3(図6参照)を、吸引
穴6を設けた載置台5に載置した被転写物4に対し図柄
層2が被転写物4側に位置するように設置し、ヒーター
で上方から転写シート3を予備加熱した後に、周囲をク
ランプ7によって載置台5に密着固定し、上記の転写方
法で転写を行う(図7参照)。このようにすると、図柄
の接着力が向上し、図柄がより強力に絵付けされる。ま
た、予備加熱された転写シート3は、より柔軟になり被
転写物4の形状に沿いやすくなる。
と転写シート間の空気を減圧し、空気圧で転写シートを
被転写物に沿わせるので、従来の転写方法のように図柄
が一時的にバラバラになることもなく、基体シート状に
形成された図柄どおりに転写でき位置精度がよい。
る必要性も特にないので、基体シートを溶解させるため
の基体シートの溶解剤の散布作業は極めて簡単である。
また、被転写物と転写シート間の空気を減圧し、空気圧
で転写シートを被転写物に沿わせるので、比較的容易に
見当合わせができる。
引して減圧するので、被転写物と図柄との間の泡かみを
防ぐことができる。また、被転写物と転写シート間の空
気を吸引穴より吸引し減圧して空気圧で転写シートを被
転写物に沿わせ、転写シート側からシャワーなどで基体
シートの溶解剤を散布することにより、空気圧と溶解剤
を散布する圧力の両方の圧力で転写シートを被転写物に
押しつけて転写を行うので、空気圧および溶解剤の圧力
が転写面の全面に均一にかかり、出来上がった製品の図
柄の強度が均一となる。
から図柄が脱落する心配がない。また、空気圧で転写シ
ートを被転写物に沿わせた後に、転写シート側から基体
シートの溶解剤を散布することにより、空気圧と溶解剤
を散布する圧力の両方の圧力で転写シートを被転写物に
押しつけて転写を行わせ、転写後、さらに基体シートの
溶解剤を散布し続けて基体シートを溶解させ洗い落すの
で、転写作業と基体シートを洗い落とす作業を、一続き
の作業としてほぼ同時に行うことができ工程が少ない。
ので、装置の設置が簡単である。また、空気圧で転写シ
ートを被転写物に沿わせた後に、転写シート側から基体
シートの溶解剤を散布することにより、空気圧だけでは
転写シートが隅々まで沿いにくい複雑な立体面にも、溶
解剤で基体シートを溶解しつつ隅々まで沿わせることが
できる。
図である。
断面図である。
断面図である。
ある。
Claims (6)
- 【請求項1】 吸引穴を設けた載置台に被転写物を載置
し、基体シートの片面に図柄層が形成された転写シート
を図柄層側が被転写物に対向するように配置して載置台
の周囲に転写シートを密着固定し、被転写物と転写シー
ト間の空気を吸引穴より吸引して減圧し転写シートを被
転写物に沿わせ、その後転写シート側から基体シートの
溶解剤を散布し空気圧と溶解剤を散布する圧力の両方の
圧力で転写シートを被転写物に押しつけて転写シートの
図柄層を転写し、転写後さらに溶解剤を散布し続けて基
体シートを溶解させ洗い落すことを特徴とする転写方
法。 - 【請求項2】 転写シートが、基体シートと図柄層の間
にオーバーコート層が形成されるように構成されたもの
である請求項1記載の転写方法。 - 【請求項3】 転写シートが、基体シートの片面に図柄
層が形成されさらにその上に接着層が形成されるように
構成されたものである請求項1または2記載の転写方
法。 - 【請求項4】 載置台に被転写物を載置する工程の前あ
るいは後に、被転写物の被転写面に接着剤を塗布する請
求項1または2記載の転写方法。 - 【請求項5】 被転写物と転写シート間の空気を吸引穴
より吸引して減圧し転写シートを被転写物に沿わせる前
に、基体シートを柔軟にさせる溶解剤を転写シートに散
布する請求項1〜4のいずれかに記載の転写方法。 - 【請求項6】 被転写物と転写シート間の空気を吸引穴
より吸引して減圧し転写シートを被転写物に沿わせる前
に、転写シートを予備加熱する請求項1〜4のいずれか
に記載の転写方法。
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---|---|---|---|
JP19647692A JP3233459B2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 転写方法 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH068697A JPH068697A (ja) | 1994-01-18 |
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Family Applications (1)
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JP19647692A Expired - Fee Related JP3233459B2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 転写方法 |
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WO2013039077A1 (ja) * | 2011-09-12 | 2013-03-21 | 株式会社ミマキエンジニアリング | 印刷方法及び印刷システム |
JP5717595B2 (ja) * | 2011-03-29 | 2015-05-13 | 株式会社ミマキエンジニアリング | 曲面印刷方法及び印刷システム |
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1992
- 1992-06-29 JP JP19647692A patent/JP3233459B2/ja not_active Expired - Fee Related
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