JP3232689U - 浸水防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】止水性の向上と軽量化を図り得る浸水防止装置を提供する。【解決手段】浸水防止装置は、硬質樹脂製の第1パネル2と、第1パネル2と摺動可能に設けられた硬質樹脂製の第2パネル3と、第1パネル2と第2パネル3との重なり部分を挟み、両方から互いに引き合うことにより第1パネル2と第2パネル3との摺動面を圧接させて水密にするための磁気吸引手段10と、を備える。第1パネル2及び第2パネル3を硬質樹脂製とし、磁気吸着手段10により両パネルの摺動部を圧接させて水密にすることにより、止水性の向上と軽量化を図ることができる。【選択図】図3

Description

本考案は、建物、駐車場、地下街、地下鉄等の入口への浸水を防止するための浸水防止装置に関する。
従来、この種の浸水防止装置として、複数の止水板をスライド自在に組み合わせた浸水防止装置が知られている(特許文献1〜4)。
これらの浸水防止装置は、間口寸法に合わせて設置できる等のメリットがある。
特開2007−197953号公報 特開2010−163741号公報 特開2017−190599号公報 実用新案登録第3227406号公報
しかしながら、スライド式の止水板は、隣り合う止水板同士の摺動面からの漏水の問題がある。特に止水板が樹脂製の場合は、水圧による変形によって漏水のおそれがある。止水板を金属製とすることにより、水圧による止水板の変形を小さくし、漏水を低減することが考えられるが、重量が過大となり、持ち運びに支障を来す。
そこで、本考案は、止水性の向上と軽量化を図り得る浸水防止装置を提供することを主たる目的とする。
上記目的を達成するため、本考案に係る浸水防止装置は、硬質樹脂製の第1パネルと、前記第1パネルと摺動可能に設けられた硬質樹脂製の第2パネルと、前記第1パネルと前記第2パネルとの重なり部分を挟み、両方から互いに引き合うことにより前記第1パネルと前記第2パネルとの摺動面を圧接させて水密にするための磁気吸引手段と、を備える。
本考案の一態様によれば、前記磁気吸引手段は、前記第1パネルと前記第2パネルとの重なり部分の一方側に配置される第1磁石と、前記第1パネルと前記第2パネルとの重なり部分の他方側に配置されて前記第1磁石と吸引し合う第2磁石と、を含む。
本考案の他の一態様によれば、前記磁気吸引手段は、前記第1パネルと前記第2パネルとの重なり部分の一方側に配置される第1磁石と、前記第1パネルと前記第2パネルとの重なり部分の他方側に配置されて前記第1磁石と吸引し合う金属製の被吸引部材と、を含む。
本考案の他の一態様によれば、前記被吸引部材は、前記第1パネルに取り付けられた補強部材である。
本考案の他の一態様によれば、前記補強部材は、前記第1パネルの上辺部及び下辺部に沿って延びる形鋼である。
本考案の他の一態様によれば、前記第2パネルの底面にフランジ状板が突設され、前記フランジ状板に貼着されたシール用ガスケットと、前記第1パネルの底面に貼着されたシール用ガスケットとを更に備え、前記フランジ状板に貼着されたシール用ガスケットと前記第1パネルの底面に貼着されたシール用ガスケットとは、前記第1パネルと前記第2パネルとの摺動面を圧接させた時に、互いに圧接するように並列状に貼着されている。
本考案の他の一態様によれば、前記第1パネルはネジ式クランプを備え、前記ネジ式クランプは、前記第1パネルに固定されたナットと、前記ナットに螺入された雄ネジ部と、前記雄ネジ部の後端部に固定されたハンドル部と、前記雄ネジ部の前端部に回動可能に取り付けられて前記第2パネルに当接する当接部と、を備える。
本考案の他の一態様によれば、前記第1パネルに連結される第3パネルを更に備え、前記第3パネルの側板と前記第1パネルとの側板とが、ガスケットを介して緊締手段により連結されている。
本考案によれば、前記第1パネル及び前記第2パネルを硬質樹脂製とし、磁気吸着手段により両パネルの摺動部を圧接させて水密にすることにより、止水性の向上と軽量化を図ることができる。
また、前記第1パネルに金属製の補強部材を設けることで、水圧による第1パネルの変形を減少させ、止水性を更に向上させることができる。
また、前記磁気吸引手段として、金属製の補強部材と磁石とを用いて第1パネルと第2パネルとの摺動面を圧接させることにより、軽量化を大きく損ねないようにしつつ強度向上による止水性向上を図るとともに、磁石を一つにしてコスト削減を図ることができる。
本考案に係る浸水防止装置の第1実施形態を示す斜視図である。 図1の浸水防止装置の要部拡大斜視図である。 図1の浸水防止装置の要部拡大横断平面図である。 図1の浸水防止装置を底面側から見た要部拡大斜視図である。 図1の浸水防止装置の要部拡大縦断正面図である。 図5のV−V視縦断側面図である。 図1の浸水防止装置の要部拡大斜視図である。 図1の浸水防止装置の要部拡大正面図である。 図1の浸水防止装置の要部拡大分解斜視図である。 本考案に係る浸水防止装置の他の実施形態を示す要部拡大横断平面図である。 本考案に係る浸水防止装置の他の実施形態を示す要部拡大横断平面図である。
本考案に係る浸水防止装置の実施形態について、以下に図1〜図11を参照しつつ説明する。
本考案に係る浸水防止装置の第1実施形態について、図1〜図9を参照して説明する。図1は、本考案に係る浸水防止装置の第1実施形態を示す斜視図である。図1に示すように、浸水防止装置1は、第1パネル2と、第1パネル2と摺動可能に設けられた第2パネル3と、を備えている。
また、図示例の浸水防止装置1は、更に、第3パネル4、第4パネル5を備えている。第3パネル4の両端に、第1パネル2と第4パネル5とが接続されている。
図2は、浸水防止装置1の要部拡大斜視図である。図3は、浸水防止装置1の要部拡大横断平面図である。図5は、浸水防止装置1の要部拡大縦断正面図である。図6は、浸水防止装置1の要部拡大縦断側面図である。
図2〜図6に示すように、図示例の第2パネル3は、第1パネル2の端部が摺動可能に嵌入されるエンドカバーの形態を有している。第1パネル2及び第2パネル3は、硬質樹脂で形成されている。硬質樹脂は、ポリ塩化ビニル(PVC)、アクリル樹脂、ASA樹脂、ABS樹脂などが利用できるが、耐薬品性や耐水性に優れたポリ塩化ビニルが好適である。
第1パネル2は、その上辺部及び下辺部に、長さ方向に沿う溝状の収容部2aを備えている。収容部2aには、金属製の補強部材7が設けられている。補強部材7は、形鋼を用いることができ、圧入や接着等により、収容部2aに固定されている。補強部材7は、第1パネル2の幅方向に沿って延設されている。補強部材7は、図示例では溝形鋼であるが、H形鋼等の他の形状の形鋼とすることもできる。補強部材7は、第1パネル2の上下の水平方向に限らず、例えば、縦方向(高さ方向)に設けることもできるし、上下の中間位置に水平方向に設けることもできる。図示例の補強部材7は、亜鉛メッキを施した鉄製の溝形鋼である。
第2パネル3は、背面板3aと、側面板3bと、正面板3cとによって、水平断面形状が略コ字形状(図3参照)を有する。背面板3aと正面板3cとの間に、第1パネル2の端部が摺動可能に嵌入されている。第1パネル2の側方端面に側板2bが備えられ、側板2bにネジ式クランプ8が設けられている。第2パネル3の正面板3cには、ネジ式クランプ8にアクセスするための切欠き部3c1が形成されている。第2パネル3は、底面が開放状とされる一方、天板3dを備えている。
ネジ式クランプ8は、側板2bに固定されたナット体8aと、ナット体8aに螺入された雄ネジ部8bと、雄ネジ部8bの後端部に固定されたハンドル部8cと、雄ネジ部8bの前端部に回動可能に取り付けられた当接部8dと、を備えている。ネジ式クランプ8のハンドル部8cを操作し、雄ネジ部8bのナット体8aへの螺入量を調整することにより、第1パネル2と第2パネル3との相対距離を調整する。それにより、設置対象の壁面Wに対する第2パネル3の押圧力を調整することができる。ナット体8aは、第1パネル2の側板2b以外の部位に固定されていてもよい。
第2パネル3は、背面板3aの底縁部及び側縁部から垂直に突出するL字状のフランジ状板3eを備えている。図4に示すように、フランジ状板3eの外側の底面及び側面に、その長さ方向に沿って、シール用ガスケット9a、9bが貼着されている。シール用ガスケット9a、9bは、例えば、連泡タイプの合成ゴムスポンジによって構成することができる。シール用ガスケットは、浸水防止装置1の側面及び底面に亘って連続的に貼着されている。
また、第1パネル2の外側の底面に沿ってシール用ガスケット9cが貼着されている。図4に示すように、シール用ガスケット9aとシール用ガスケット9cとは、背面板3aと第1パネル2の摺動面を密接させた時に、互いに密接するように並列状に貼着されている。
第1パネル2の内側と第2パネル3の外側(背面板3aの外側)とに磁気吸引手段10が配置されている。第1実施形態の磁気吸引手段10は、第1パネル2の内側に配置される第1磁石10aと、第2パネル3の外側に配置されて第1磁石10aと吸引し合う第2磁石10bとを備えている。第1磁石10aと第2磁石10bとは、互いに引き合うことにより、第1パネル2と第2パネル3との重なり部分を両側から挟み、両パネルの摺動面が圧接されて水密にされる。
磁気吸引手段10によって第1パネル2と第2パネル3と密接することにより、シール用ガスケット9aとシール用ガスケット9cとが互いに圧接されて、両ガスケット9a、9c間の水密性が保たれる。
第1磁石10a及び第2磁石10bは、着脱可能に設けることができる。他の一態様において、第1磁石10a及び第2磁石10bの何れか一方を、第1パネル2に固定しておくこともできる。第1磁石10a及び第2磁石10bは、磁気吸引力の大きいネオジム磁石を用いることが好ましい。
図7、図8、図9を参照して、第3パネル4は、第1パネル2からネジ式クランプを外し、長さ方向の両端部にガイド板4aを備える。第3パネル4は、設置される間口の幅寸法に適合するように、長さ寸法を適宜設定することができる。ガイド板4a、4aは、外側と内側に対向して一対設けられており、第3パネル4の側方端面から側方へ突出するように構成されている。第3パネル4の側方端面には、側板4bが設けられている。一対のガイド板4a,4aの間に第1パネル2の側方端部をスライド摺動させながら差込み、第1パネル2の側板2dと第3パネル4の側板4bと突合せ、両側板2d、4bをボルト・ナット等の緊締手段13によって連結固定する。
第3パネル4の側板4bには、予め止水用ガスケット11が貼着されており、第1パネル2と第3パネル4との間の止水性を高める。止水用ガスケット11は、側板4bの周囲を囲むように貼着することができる。第3パネル4は、浸水防止装置1が接地される間口寸法に応じて適宜長さ寸法とすることができ、複数の第3パネル4を連結することもできる。止水用ガスケット11は、中空カマボコ形ガスケットを使用することができる。
第3パネル4の底面には、シール用ガスケット9dが長さ方向に亘って取り付けられている。第1パネル2と第3パネル4とを突き合わせて連結した時に、シール用ガスケット9cと9dとが突き合わされて水密状に圧接される。図示しないが、第4パネル5の底面にも止水用ガスケットが取り付けられている。第3パネル4と第4パネル5を連結した時に、第4パネル5の前記シール用ガスケットと第3パネル4のシール用ガスケット9dとが突き合わされて水密状に圧接される。第4パネル5は、側面(被設置場所の側壁に当接させる面)にも止水用ガスケット(図示せず。)が取り付けられる。
図1に示すように、浸水防止装置1は、パネル固定用アングル12を備えることができる。図示例では、第1パネル2、第3パネル4、及び第4パネル5にパネル固定用アングル12が取り付けられている。設置面がコンクリート面等の場合、パネル固定用アングル12は、アンカーボルト等によって設置面に固定することができる。
上記構成の浸水防止装置1は、第3パネル4の両側に第1パネル2及び第4パネル5を連結し、第1パネル2に第2パネル3を嵌める。そして、被設置場所の地面に設置し、パネル固定用アングル12をアンカーボルト等で地面に固定する。次いで、第2パネル3を摺動させて、設置場所の間口寸法に合うように調節する。その後、ネジ式クランプ8により、第2パネル3の壁面Wに対する押圧力を調節する。次いで、第1パネル2と第2パネル3との互いに重なり合う部分を外側から第1磁石10aと第2磁石10bとで挟み、第1磁石10aと第2磁石10bの磁気吸引力によって第1パネル2と第2パネル3との摺動面同士を圧接させることにより、第1パネル2と第2パネル3との間の隙間からの漏水が防がれる。また、第1〜第4パネル2〜5は、硬質樹脂で形成されているため、鉄製等のパネルに比べて運搬が容易である。また、金属製の補強部材7を第1、第3、第4パネル2、4、5に設けることにより、高水圧がかかった場合であっても第1パネル2の変形が抑制され、変形による前記摺動面からの漏水が防がれる。
上記第1実施形態において、第1磁石10aを省略することができる。その場合、第2磁石10bは、金属製の補強部材7と吸引し合う位置に配置することにより、第1パネル2と第2パネル3との摺動面を圧接させて止水することができる。この場合、磁気吸引手段10は、金属製の補強部材7と第2磁石10bとにより構成される。金属製の補強部材7は、第1磁石10aと吸引し合う被吸引部材を構成する。斯かる被吸引部材は、鉄等の強磁性体材料で構成されることが好ましい。
他の実施形態において、上記第1実施形態の第2磁石10bに代えて、図10に示すように、第1磁石10aと引き合う金属製の被吸引部材10cを、第2パネル3の外側に配置することもできる。この場合、磁気吸引手段10は、第1磁石10aと被吸引部材10cとによって構成される。
図10の例とは逆に、上記第1実施形態の第1磁石10aに、代えて、図11に示すように、第2磁石10bと引き合う金属製の被吸引部材10cを、第1パネル2の外側に配置することもできる。この場合、磁気吸引手段10は、第2磁石10bと被吸引部材10cとによって構成される。
本考案は上記実施形態に限定されず、本考案の趣旨を逸脱しない範囲において変更が可能である。
1 浸水防止装置
2 第1パネル
3 第2パネル
7 補強部材
8 ネジ式クランプ
9a〜9d シール用ガスケット
10 磁気吸引手段
10a 第1磁石
10b 第2磁石
10c 被吸引部材
11 止水用ガスケット
13 緊締手段

Claims (8)

  1. 硬質樹脂製の第1パネルと、
    前記第1パネルと摺動可能に設けられた硬質樹脂製の第2パネルと、
    前記第1パネルと前記第2パネルとの重なり部分を挟み、両方から互いに引き合うことにより前記第1パネルと前記第2パネルとの摺動面を圧接させて水密にするための磁気吸引手段と、
    を備える浸水防止装置。
  2. 前記磁気吸引手段は、前記第1パネルと前記第2パネルとの重なり部分の一方側に配置される第1磁石と、前記第1パネルと前記第2パネルとの重なり部分の他方側に配置されて前記第1磁石と吸引し合う第2磁石と、を含む請求項1に記載の浸水防止装置。
  3. 前記磁気吸引手段は、前記第1パネルと前記第2パネルとの重なり部分の一方側に配置される第1磁石と、前記第1パネルと前記第2パネルとの重なり部分の他方側に配置されて前記第1磁石と吸引し合う金属製の被吸引部材と、を含む請求項1に記載の浸水防止装置。
  4. 前記被吸引部材は、前記第1パネルに取り付けられた補強部材である、請求項3に記載の浸水防止装置。
  5. 前記補強部材は、前記第1パネルの上辺部及び下辺部に沿って延びる形鋼である、請求項4に記載の浸水防止装置。
  6. 前記第2パネルの底面にフランジ状板が突設され、
    前記フランジ状板に貼着されたシール用ガスケットと、前記第1パネルの底面に貼着されたシール用ガスケットとを更に備え、
    前記フランジ状板に貼着されたシール用ガスケットと前記第1パネルの底面に貼着されたシール用ガスケットとは、前記第1パネルと前記第2パネルとの摺動面を圧接させた時に、互いに圧接するように並列状に貼着されている、請求項1〜5の何れかに記載の浸水防止装置。
  7. 前記第1パネルはネジ式クランプを備え、
    前記ネジ式クランプは、前記第1パネルに固定されたナット体と、前記ナット体に螺入された雄ネジ部と、前記雄ネジ部の後端部に固定されたハンドル部と、前記雄ネジ部の前端部に回動可能に取り付けられて前記第2パネルに当接する当接部と、を備える請求項1〜6の何れかに記載の浸水防止装置。
  8. 前記第1パネルに連結される第3パネルを更に備え、
    前記第3パネルの側板と前記第1パネルとの側板とが、止水用ガスケットを介して緊締手段により連結されている、請求項1〜7の何れかに記載の浸水防止装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200497309Y1 (ko) * 2023-03-14 2023-10-05 승건산업 주식회사 가압식 차수판

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