JP3232650U - ボール状具 - Google Patents

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義隆 鈴木
義隆 鈴木
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Abstract

【課題】ボール状具の内部に簡単に電子機器を装着することができるボール状具を提供する。【解決手段】少なくとも音又は光を発する電子機器を内部に収納可能なボール状具10であって、球形状の合成樹脂製のボール本体11と、前記ボール本体の内部に形成され、前記ボール本体の径方向に沿って両端部が開口する収納部12と、前記ボール本体へ空気を注入し得る空気注入孔13とを備え、前記収納部に前記電子機器を収納し、前記空気注入孔を用いて空気を注入する際の空気注入時に膨張する前記収納部の内側面を前記電子機器に圧接させることにより、前記収納部内に前記電子機器を保持することを特徴とするボール状具。【選択図】図1

Description

本考案は、ボール状具に係り、特に、電子機器を内部に収納可能なボール状具に関する。
特許文献1は、音を発することができる遊戯用ボールであって、装着部を内部に有するボール本体部と、前記ボール本体部の前記装着部に着脱可能に装着可能な音出力部等とを備える遊戯用ボールを開示している。
しかしながら、このような遊戯用ボールでは、音出力部を簡単に装着することができない。
特許第6657147号公報
そこで、本考案の課題は、ボール状具の内部に簡単に電子機器を装着することができるボール状具を提供することにある。
上記課題達成のため、請求項1記載の考案にあっては、少なくとも音又は光を発する電子機器を内部に収納可能なボール状具であって、球形状の合成樹脂製のボール本体と、前記ボール本体の内部に形成され、前記ボール本体の径方向に沿って両端部が開口する収納部と、前記ボール本体へ空気を注入し得る空気注入孔とを備え、前記収納部に前記電子機器を収納し、前記空気注入孔を用いて空気を注入する際の空気注入時に膨張する前記収納部の内側面を前記電子機器に圧接させることにより、前記収納部内に前記電子機器を保持することを特徴とする。
従って、本考案に係るボール状具にあっては、空気注入時に膨張する収納部の内側面を利用して電子機器を保持することができる。
請求項2記載の考案にあっては、前記ボール本体及び前記収納部は、透明であることを特徴とする。
従って、本考案に係るボール状具にあっては、内部に収納された電子機器の視認性が向上する。
請求項3記載の考案にあっては、前記収納部は、円筒状であることを特徴とする。
従って、本考案に係るボール状具にあっては、収納部の空間を広く確保することができる。
請求項4記載の考案にあっては、前記空気注入孔は、前記ボール本体の表面、又は、前記収納部の開口付近に形成されていることを特徴とする。
従って、本考案に係るボール状具にあっては、空気注入孔をボール状具の用途に合わせた位置に形成することができる。
請求項5記載の考案にあっては、前記収納部には、前記電子機器の一端部及び他端部を挿入して前記電子機器を固定する一対の袋状の固定部が形成されていることを特徴とする。
従って、本考案に係るボール状具にあっては、電子機器の保持を強化することができる。
請求項6記載の考案にあっては、前記収納部の幅寸法は、前記電子機器の幅寸法よりも広い幅寸法であり、前記空気注入孔を用いて空気を注入する際の空気注入時に膨張する前記収納部の対向する内側面同士が接触し合う幅寸法であることを特徴とする。
従って、本考案に係るボール状具にあっては、収納部の幅寸法を規定寸法とすることができる。
請求項1記載の考案にあっては、少なくとも音又は光を発する電子機器を内部に収納可能なボール状具であって、球形状の合成樹脂製のボール本体と、前記ボール本体の内部に形成され、前記ボール本体の径方向に沿って両端部が開口する収納部と、前記ボール本体へ空気を注入し得る空気注入孔とを備え、前記収納部に前記電子機器を収納し、前記空気注入孔を用いて空気を注入する際の空気注入時に膨張する前記収納部の内側面を前記電子機器に圧接させることにより、前記収納部内に前記電子機器を保持することから、空気注入時に膨張する収納部の内側面を利用して電子機器を保持することができるため、電子機器を保持するための機構を複雑化せず、ボール状具の内部に簡単に電子機器を装着することができる。
請求項2記載の考案にあっては、前記ボール本体及び前記収納部は、透明であることから、内部に収納された電子機器の視認性が向上するため、電子機器を確認しながら、ボール状具を使用することができる。
請求項3記載の考案にあっては、前記収納部は、円筒状であることから、収納部の空間を広く確保することができるため、様々な形状の電子機器を収納することができる。
請求項4記載の考案にあっては、前記空気注入孔は、前記ボール本体の表面、又は、前記収納部の開口付近に形成されていることから、空気注入孔をボール状具の用途に合わせた位置に形成することができるため、空気注入孔をボール本体の表面に形成することにより空気を注入しやすくなり、空気注入孔を収納部の開口付近に形成することにより空気注入孔が使用時に邪魔にならなくなる。
請求項5記載の考案にあっては、前記収納部には、前記電子機器の一端部及び他端部を挿入して前記電子機器を固定する一対の袋状の固定部が形成されていることから、電子機器の保持を強化することができるため、電子機器が脱落することを回避することができる。
請求項6記載の考案にあっては、前記収納部の幅寸法は、前記電子機器の幅寸法よりも広い幅寸法であり、前記空気注入孔を用いて空気を注入する際の空気注入時に膨張する前記収納部の対向する内側面同士が接触し合う幅寸法であることから、収納部の幅寸法を規定寸法とすることができるため、電子機器を挿入しやすく、電子機器を保持しやすい寸法とすることができる。
本考案に係るボール状具の一実施の形態における斜視図である。 本考案に係るボール状具の一実施の形態における正面図である。 本考案に係るボール状具の一実施の形態における平面図である。 本考案に係るボール状具の一実施の形態における右側面である。 本考案に係るボール状具の一実施の形態における空気を抜いた状態を示す図である。 本考案に係るボール状具の別の一実施の形態における斜視図である。
以下、本考案に係る一実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、各図面においては、理解を容易にするために、部材の形状や寸法を誇張して図示したり一部の部材を省略したりして図示している箇所もある。
図1〜図4に示すように、本実施の形態に係るボール状具10は、少なくとも音又は光を発する電子機器20を内部に収納可能なボール状具10であって、球形状の合成樹脂製のボール本体11と、ボール本体11の内部に形成され、ボール本体11の径方向に沿って両端部が開口する収納部12と、ボール本体11へ空気を注入し得る空気注入孔13とを備え、収納部12に電子機器20を収納し、空気注入孔13を用いて空気を注入する際の空気注入時に膨張する収納部12の内側面を電子機器20に圧接させることにより、収納部12内に電子機器20を保持する(図3参照)。
従って、本実施の形態に係るボール状具10にあっては、空気注入時に膨張する収納部12の内側面を利用して電子機器20を保持することができる。
電子機器20は、音や光を発する機能、電源機能、これらの機能を制御する制御機能を有するスマートフォンである。なお、電子機器20は、スマートフォンの例で説明しているが、ゲーム機器、スピーカを含む音声発信器具、LEDを含む光発信器具等であってもよい。
ボール本体11及び収納部12は、透明である。従って、本実施の形態に係るボール状具10にあっては、内部に収納された電子機器20の視認性が向上する。
空気注入孔13は、ボール本体11の表面(外方側面部)に形成されている。従って、本実施の形態に係るボール状具10にあっては、空気注入孔13をボール状具10の用途に合わせた位置に形成することができる。
図2に示すように、収納部12には、電子機器20の一端部(上端部)及び他端部(下端部)を挿入して電子機器20を固定する一対の袋状の固定部14が形成されている。従って、本実施の形態に係るボール状具10にあっては、電子機器20の保持を強化することができる。
収納部12の幅寸法(直径)W1は、電子機器20の幅寸法W2よりも広い幅寸法であり、空気注入孔13を用いて空気を注入する際の空気注入時に膨張する収納部12の対向する内側面同士が接触し合う幅寸法である。従って、本実施の形態に係るボール状具10にあっては、収納部12の幅寸法を規定寸法とすることができる。
図5に示すように、収納部12は、円筒状の径方向貫通孔である。従って、本実施の形態に係るボール状具10にあっては、収納部12の空間を広く確保することができる。
また、図5に示すように、ボール状具10の空気を抜いた状態では、ボール本体11はしぼんだ状態となる。この状態で、固定部14を利用して収納部12に電子機器20を収納し、空気注入孔13を用いてボール本体11に空気を注入すると、ボール本体11は、図1〜図4に示すふくらんだ状態となる。そして、収納部12の内側面の膨張により電子機器20が固定される。収納部12は、図5に示すように、空気を抜いた状態では円筒状であるが、空気を注入した状態では、図4に示すように、押しつぶされた状態となる。
以上説明したように、本実施の形態に係るボール状具10にあっては、空気注入時に膨張する収納部12の内側面を利用して電子機器20を保持することができるため、電子機器20を保持するための機構を複雑化せず、ボール状具10の内部に簡単に電子機器20を装着することができる。
また、本実施の形態に係るボール状具10にあっては、透明なボール本体11及び収納部12によって内部に収納された電子機器20の視認性が向上するため、電子機器20を確認しながら、ボール状具10を使用することができる。
さらに、本実施の形態に係るボール状具10にあっては、円筒状の収納部12によって収納部12の空間を広く確保することができるため、様々な形状の電子機器20を収納することができる。
さらにまた、本実施の形態に係るボール状具10にあっては、空気注入孔13をボール状具10の用途に合わせた位置に形成することができるため、空気注入孔13をボール本体11の表面に形成することにより空気を注入しやすくなる。
その上、本実施の形態に係るボール状具10にあっては、固定部14によって電子機器20の保持を強化することができるため、電子機器20が脱落することを回避することができる。
また、本実施の形態に係るボール状具10にあっては、収納部12の幅寸法を規定寸法とすることができるため、電子機器20を挿入しやすく、電子機器20を保持しやすい寸法とすることができる。
さらに、本実施の形態に係るボール状具10にあっては、透明なボール本体11の内部に光や音を発する電子機器20を収納することにより、光や音が外部から視聴され、単調なリハビリや運動、エクササイズ、体操、ボール運動、運動会、知育、ゲーム遊び等が楽しみながら行え、また、今までにない運動環境を形成できる。
次に、本実施の形態に係るボール状具10とは別の実施の形態に係るボール状具30にいて説明する。なお、以下の説明では、上述したボール状具10と同様の内容については説明を省略する。
図6に示すように、上述したボール状具10と別の実施の形態に係るボール状具30とが異なる点は、上述したボール状具10では、ボール本体11の表面に空気注入孔13を形成していたのに対して、別の実施の形態に係るボール状具30では、収納部12の開口付近(上端内方部)に空気注入孔13を形成している。
また、上述したボール状具10では、収納部12の内部に固定部14を形成していたが、別の実施の形態に係るボール状具30には、収納部12の内部に固定部14を形成していない。
なお、別の実施の形態に係るボール状具30の収納部12には、上述したボール状具10と同様に電子機器(特に、スマートフォンよりも大型の電子機器)を収納することができる。
以上説明したように、別の実施の形態に係るボール状具30にあっては、空気注入孔13を収納部12の開口付近に形成しているため、空気注入孔13が使用時に邪魔にならなくなる。
また、別の実施の形態に係るボール状具30にあっては、収納部12の内部に固定部14を形成していないため、様々な形状の電子機器を収納部12に収納することができる。
上述した各実施の形態にあっては、以下の変形が可能である。
(1)電子機器20がスマートフォンである場合、そのスマートフォンに、ボール状具専用のプログラム(アプリケーション)をインストールすることができる。例えば、ボール状具専用のプログラムによって電子機器20がリハビリやエクササイズに関する指示を発するようになる。これにより、使用者の運動をサポートすることができ、使用者は楽しみながら運動を行うことができる。また、ボール状具専用のプログラムが振動検知機能によって電子機器20の振動を検知することにより、振動の有無によって加点又は減点等を行う新たなスポーツを展開することができる。
(2)ボール状具は、運動用のボール、ビーチボール、バランスボール等、様々な用途に用いることができる。また、ボール状具のサイズや形状も用途に合わせて変更することができる。
(3)空気注入孔13を形成する場所は、使用目的により変更することができる。
(4)収納部12の横断面の形状は、正円であってもよく、楕円であってもよく、多角形であってもよい。
(5)ボール本体11の厚みは、薄手(0.1〜0.9ミリ程度)のものであってもよく、厚手(1.0〜数ミリ程度)のものであってもよい。
(6)ボール本体11の素材には、ビニール、ポリプロピレン、ポリエチレン、ウレタン等を用いることができ、接着強度が強くて破損しづらいウレタンシートを用いてもよい。
(7)固定部14の底には、一又は複数の小孔を形成してもよい。電子機器20のスピーカは電子機器20の下端部に配置されていることがあるため、小孔を形成することにより、電子機器20が発する音を遮らないようにすることができる。
本考案はボール状具に係ることから、広く産業上の利用可能性を有している。
10 ボール状具
11 ボール本体
12 収納部
13 空気注入孔
14 固定部
20 電子機器
30 ボール状具
W1 収納部の幅寸法
W2 電子機器の幅寸法

Claims (6)

  1. 少なくとも音又は光を発する電子機器を内部に収納可能なボール状具であって、
    球形状の合成樹脂製のボール本体と、
    前記ボール本体の内部に形成され、前記ボール本体の径方向に沿って両端部が開口する収納部と、
    前記ボール本体へ空気を注入し得る空気注入孔とを備え、
    前記収納部に前記電子機器を収納し、前記空気注入孔を用いて空気を注入する際の空気注入時に膨張する前記収納部の内側面を前記電子機器に圧接させることにより、前記収納部内に前記電子機器を保持することを特徴とするボール状具。
  2. 前記ボール本体及び前記収納部は、透明であることを特徴とする請求項1記載のボール状具。
  3. 前記収納部は、円筒状であることを特徴とする請求項1記載のボール状具。
  4. 前記空気注入孔は、前記ボール本体の表面、又は、前記収納部の開口付近に形成されていることを特徴とする請求項1記載のボール状具。
  5. 前記収納部には、前記電子機器の一端部及び他端部を挿入して前記電子機器を固定する一対の袋状の固定部が形成されていることを特徴とする請求項1記載のボール状具。
  6. 前記収納部の幅寸法は、前記電子機器の幅寸法よりも広い幅寸法であり、前記空気注入孔を用いて空気を注入する際の空気注入時に膨張する前記収納部の対向する内側面同士が接触し合う幅寸法であることを特徴とする請求項1記載のボール状具。
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