JP3232338B2 - ユーザ情報信号路識別方法及びそのための信号処理装置 - Google Patents

ユーザ情報信号路識別方法及びそのための信号処理装置

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JP3232338B2 JP22291192A JP22291192A JP3232338B2 JP 3232338 B2 JP3232338 B2 JP 3232338B2 JP 22291192 A JP22291192 A JP 22291192A JP 22291192 A JP22291192 A JP 22291192A JP 3232338 B2 JP3232338 B2 JP 3232338B2
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  • Information Transfer Systems (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、3つ以上の装置を含む
システムにおける第1装置と第2装置との間のユーザ情
報信号用の所望信号路を識別する方法であって、前記シ
ステムの装置はユーザ情報信号を伝送するために基本的
には1対1の関係で相互接続されると共に分散制御機能
を有する直列データバスにも接続され: (a) 第1自律プロセスを開始させ、この第1プロセスで
は一連のデータバスメッセージを用いると共に第1装置
から出発して、第2装置に達するまでのシステムにおけ
る連続する装置を経て一連の1対1の接続を識別するユ
ーザ情報信号路の識別方法に関するものである。 本発明は複数の装置を相互接続したシステムにて斯様な
方法を実施するための信号処理装置にも関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】上述したような信号路識別方法は英国特
許公開明細書GB2,223,144Aから既知である。この従来
法を家庭用ディジタルバス(D2B)を用い実施例する
ための制御手段を具えている装置には、例えばフィリッ
プス社製のカラーテレビジョンモデル2070及びビデ
オカセットレコーダ(VCR)モデルVR6590があ
る。直列データバスには上述した方法以外に多数の用途
があり、コンシューマのオーディオ/ビデオ装置を製造
する多数の製造者にとってはその応用プロトコルを標準
化したものを明らかにし、且つそれを信奉させるように
して、D2Bの如きデータバスにより、今日入手し得る
多種多様な装置の機能を向上させると共にユーザにそれ
らの装置を馴染ませ、将来は種々のブランド相互間の真
の互換性を持たせるようにするのが望まれている。
【0003】このため及び互換装置のコスト及び複雑性
を最小にする観点からして、従来方式の原理は、どの装
置(これは“デバイス”としてバスを介してアドレス可
能である)もそれ固有の機能に必要とされることは全て
わかるようにすることである。例えば、初期設定状態の
後の各デバイスは、それ自身の論理的な接続及びその外
部プラグの物理的な接続を知るだけである。従って従来
の方法では上述したような自律(autonomous) プロセス
は様々なデバイスの制御下にて段階的に行われるる。プ
ロセスの終了時には第1と第2のデバイスを接続する信
号路の接続形態についての情報はどの中央位置にも記憶
されず、全ての局所的な接続は関連するデバイスが知っ
ているだけである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ユーザが知覚できるよ
うな遅延なしでユーザの指令に応答して信号路を確立さ
せるのが望ましいことは明らかである。しかし、大きな
システムでは、ネットワークを探索し、且つ局所的な制
御下で信号路の首尾良い接続又はその不良を確かめるの
に必要な局所的な相互作用のシーケンスが長くなるため
に遅延がかなりの量となり得ることを確かめた。
【0005】本発明の目的は、既存の装置との互換性を
維持すると共に上述したような原理を支持しながら信号
路を識別するのに伴われる遅延を低減させることにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は冒頭にて述べた
信号路識別方法において、(b) 前記第1自律プロセスと
同時に第2自律プロセスを開始させ、この第2プロ セ
スでは第3装置から出発して、第2装置に達するまでの
システムにおける連 続する装置を経て連続する1対1
の接続を識別し;且つ (C) 第1プロセスが第3装置に到達する中間段階に達し
ている場合に、第1プロセスを終了させて、これまで第
1プロセスによって識別した信号路に、第2プロセスに
より識別した信号路を付加することを特徴とする。
【0007】第1プロセスが第3装置に達していない場
合には、その第1プロセスを慣例の方法で時間を節約す
ることなく進めて完了させる。しかし、第1プロセスが
第3装置に達する場合には、第3装置のメモリにて2つ
の得られる信号路をリンクすることにより、同時に行な
う第1及び第2自律プロセスの結果を直ちに併合させる
ことができるために即時に時間節約されることになる。
【0008】本発明による方法は、バスメッセージに関
連する多数の装置の作用が従来法の履行でそれら装置に
期待する作用と同じとなるように実施し得るものであ
る。新規の特徴は第2プロセスを開始させるためにだけ
必要とされるのであって、第3装置では、これが第2の
“ダミー”プロセスに対する開始点として作用し得るよ
うにする必要があると共に、そのプロセスが第3装置に
達する場合及びその時には第1プロセスをインタセプト
として、信号路の2部分間をリンクさせる必要がある。
【0009】本発明はさらに、ユーザ情報信号を処理す
る装置であって、該装置は3つ以上の斯種の装置を含む
システムにおける隣接する装置間に前記情報信号を伝送
するために1対1の関係で接続でき、且つ前記装置は分
散制御機能を有する直列データバスへのインターフェー
スも有し、さらに前記装置が: − システムの第1装置と第2装置との間に識別する信
号路が所望される旨の情報を受取る手段と; − 第1自律プロセスを開始させる手段であって、一連
のデータバスメッセージを用いると共に第1装置から出
発して、第2装置に達するまでのシステムにおける連続
する装置を経て1対1の連続する接続を識別する第1自
律プロセス開始手段と; − 第1自律プロセスと同時に第2自律プロセスを開始
させる手段であって、第3装置から出発して、第2装置
に達するまでのシステムにおける連続する装置を経て1
対1の連続する接続を識別する第2自律プロセス開始手
段と; − 第3装置が第1プロセスで中間段階に達している場
合に作動して、第1プロセスを終了させて、これまで第
1プロセスによって識別した信号路に、第2プロセスに
より識別した信号路を付加する手段;とを含む制御手段
を具えていることを特徴とするユーザ情報信号処理装置
にある。
【0010】システムの各装置はデバイスとして直列デ
ータバスを介してアドレス可能であるも、これらの装置
はデバイスのサブデバイスとしてアドレス可能な素子を
含むことができる。前述した本発明による装置では制御
手段をそのデバイス内の制御サブデバイスとしてアドレ
ス可能とすることができる。このような制御サブデバイ
スはシステムのインテリジェンスを具体化することがで
き、しかもそれ自身のデバイスだでなく、バス及び所定
の応用プロメコルにより、ユーザの希望することの履行
時にシステムの他のデバイスも制御することができる。
【0011】制御サブデバイスは、第1装置内の第1サ
ブデバイスへの第1開始メッセージを組み立て、且つア
ドレス指定することにより第1自律プロセスを開始すべ
く構成することができる。
【0012】第1サブデバイスは所望信号路のソースサ
ブデバイスとし、又第1開始メッセージは第2装置内の
所望信号路の宛先サブデバイスを指定する。従来法にお
けるように、作業は常に信号のソースから始めて宛先の
方へと進める。しかし、宛先からソースの方へと作業を
進めることもできることは明らかである。
【0013】第2自律プロセスでは第3装置内のスイッ
チボックスサブデバイスから開始するユーザ情報信号用
の接続線を識別することができる。スイッチボックスサ
ブデバイスは複数の装置内に装置同志を相互接続するリ
ンクを形成し、しかも従来法における局所的な制御能力
も提供する。
【0014】本発明による制御手段を含む装置が第3装
置でもある場合、例えば上記スイッチボックスを具えて
いる場合には、本発明を履行するのに必要な特定の特徴
をその装置内に規定し、どんなバスプロトコルにも影響
されないようにすることができる。或は又、制御手段を
含まない第3装置にて1つ以上の第2自律プロセスを開
始できるように追加のバスメッセージを規定することも
できる。
【0015】
【実施例】図1は衛星放送用チューナ(SAT)10、ビ
デオカセットレコーダ(VCR)12、レーザビデオディ
スク(LV)プレーヤ14、テレビジョン(TV)受信機
16及び増幅器(AMP)18を含む装置の模範的なシステ
ムを示す。これらの装置はオーディオ/ビデオケーブル
20,21,24及び26の限られたネットワークにより基本的
には1対1の関係で相互接続される。上記装置10〜18は
共通の直列データバス28にも接続する。
【0016】直列データバス28は本例では国際電気技術
委員会(IEC)(ジュネーブ)により標準化されたよ
うな家庭用ディジタルバス(D2B)とする。このD2
Bはバスを分散制御し、且つ指令及び他のメッセージを
装置10〜18の如き特定の“デバイス”及びこれらの各デ
バイス内の特定の“サブデバイス”にも独自にアドレス
させることができる。
【0017】各デバイス10〜18内にはD2Bのサブデバ
イスを表わすブロックを示してある。各デバイスをサブ
デバイスに分けるのは、論理的な意味合いでのみ、即ち
D2Bバス28に対するデバイスの作動上の観点から必要
なことである。デバイスを物理的に作動させるのに、対
応する別個の物理的なサブデバイスがあったり、なかっ
たりすることがある。図示の例の各デバイス10〜18は1
個のオーディオ/ビデオコントローラ(AVC)タイプ
のサブデバイス30〜38をそれぞれ具えており、これらの
各サブデバイスはそれが属するデバイス内の全てのサブ
デバイスに制御知能を与える。AVCの制御ロジック及
び他のサブデバイスの幾つか、又は全てを単一のマイク
ロコントローラに統合させることが屡々ある。同様に、
同じデバイス内のサブデバイスはバスを用いることなく
直接通信したりする。
【0018】説明の便宜上、以下の説明では論理的なデ
バイス及びサブデバイスと物理的な装置及びそれらの機
能的な素子とは区別しないものとする。
【0019】各デバイス10〜18はそれぞれスイッチボッ
クスやサブデバイス40〜48も具えており、これらはデバ
イスの外部プラグからオーディオ/ビデオ信号を受信
し、これらの信号をデバイス内の他のサブデバイスに選
択的に中継する。この目的のために“内部プラグ”を各
デバイス10〜18のD2Bモデルに少なくとも論理的に規
定する。
【0020】各デバイスはAVC及びスイッチボックス
やサブデバイス以外に次のようなものを具えている。 − 衛星チューナデバイス10にはチューナサブデバイス
50を設け、これをスイッチボックス40に信号のソースと
して接続する。 −VCRデバイス12には、スイッチボックス42に信号の
ソースとして接続するチューナサブデバイス52及びスイ
ッチボックス42 に信号のソース、及び信号の宛先とし
て接続する記録/再生デッキサブデバイス62を設ける。 − LVプレーヤデバイス14にはスイッチボックス44に
信号のソースとして接続するデッキサブデバイス64を設
ける。 − TV受信機デバイス16にはスイッチボックス46にビ
デオ及びオーディオ信号の宛先としてそれぞれ接続する
ビデオモニタサブデバイス76及び増幅器サブデバイス86
と、スイッチボックス46に信号のソースとして接続する
チューナサブデバイス56を設ける。 − 増幅器デバイス18にはスイッチボックス48にオーデ
ィオ信号の宛先として接続する増幅器サブデバイス88を
設ける。
【0021】デバイス10〜18の機能ユニットはD2Bサ
ブデバイスとしてアドレス可能であるため、AVCサブ
デバイス30〜38はいずれもこれらのサブデバイスへのバ
ス及びアドレス指令の制御を受けることができる。これ
は例えばユーザ入力手段(図示せず)によるユーザ指令
を受取って、解釈したAVCサブデバイスにより行なわ
れ、これには他のデバイスにおけるサブデバイスを制御
してユーザの希望を遂行させる必要がある。
【0022】所定の共通のサブデバイスの基本的機能を
制御するためのD2Bメッセージフオーマットは前述し
たIEC標準規格に既に規定されているも、新規の指令
だけでなく、1つのD2Bデバイス又はサブデバイスが
他のデバイスにその特性および状態について問合わせる
ことのできる要求及び応答メッセージを規定する範疇に
ついては何等規定されていない。各スイッチボックスサ
ブデバイス40〜48にバスを介して(又はその局所的AV
Cサブデバイスにより)命令して、そのスイッチボック
スの特定のプラグ同志をオーディオ及び/又はビデオ結
線することができる。
【0023】冒頭にて述べたように、システム全体の構
成についての知識を有しているデバイスはなく、その代
りにシステムにアクセスする局所的な知識および知能が
システム全体に分配されている。従って、VCRデバイ
ス12におけるスイッチボックス42は、それがチューナサ
ブデバイス52及びデッキサブデバイス62に内部接続さ
れ、且つTV受信機デバイス16のスイッチボックス46に
外部接続(ケーブル22)されていることに気付いている
も、一般に他のデバイス又は他のケーブル20,24,26の
内部接続についてはわからない。
【0024】それでもシステムがユーザの希望する信号
のソースと信号の宛先との相互接続のディーテルを自動
的に処理できるようにするために応用プロトコルが英国
特許公開明細書第2,223,164 号に提案されており、これ
によれば自律プロセスを開始させて、ソース及びスイッ
チボックスサブデバイスがそれらの局所的な知識だけを
用いてソースから宛先までの信号路を確立させる責任を
負うようにする。
【0025】図2は、例えばレーザビデオディスクから
ビデオカセットに記録したい場合における斯様なプロセ
スの作動を図式的に示したものである。このプロセスの
目的はソースとしてのデッキサブデバイス64から宛先と
してのデッキサブデバイス62までの信号路を作ることに
ある。時間は図面で見て上から下へと進ものとする。上
記プロセスを開始するAVCの作動を図2の左端の垂直
の線に沿って示してあり、又関連するデバイス14,18,
16及び12の作動を左から右に配列した順次の垂直線上に
示してある。矢印は或るデバイスによって発生されて、
他のデバイスにアドレスされるD2Bメッセージを示
す。
【0026】要求されたソース及びその宛先のサブデバ
イスを決定し、しかもそれらの局所的な知識が信号路を
作るのに不適切であると決定したら、当面のAVCは図
2の100 の時点に示すような指令〔CON64−62〕
を組み立てて、それをLVプレーヤ14のソースサブデバ
イス64に送付する。ソース及び宛先サブデバイスに対応
する参照符号64及び62を命令の一部として示してある。
これは説明の目的のためだけであり、実際上これらのサ
ブデバイスはそれら独自のD2Bデバイス−サブデバイ
スアドレスを用いて指令のパラメータとして指定され
る。さらに、このような指令は実際には結線するのに必
要な個々のプラグ番号を指定する。このディーテルは本
発明を理解するのに重要でなく、これについては英国特
許公開明細書第2,223,114 号及びD2B標準規格を参照
することができる。
【0027】LVプレーヤ14は指令〔CON64−6
2〕の受信時にそれが信号路を完成させる知識を有して
いない旨を決定する。しかし、LVプレーヤ14はそれが
増幅器18のスイッチボックス48に接続されていることが
わかっているから、LVプレーヤ14は102 の時点にて宛
先への信号を作る第1ステップとして指令〔CON48
−62〕をスイッチボックス48に送出する。同様に、増
幅器18は104 の時点にて、TV受信機16におけるスイッ
チボックス46に指令〔CON46−62〕を送出し、次
いでTV受信機16がVCR12におけるスイッチボックス
42に指令〔CON42−62〕を送出してデッキサブデ
バイス62への結線を要求する。
【0028】接続指令を送出した後の或る時間に発信サ
ブデバイスは(例えばAVCは105の時点で、又ソース
サブデバイス64は108 の時点で)同じサブデバイスに要
求指令〔CON?〕を送出して、接続が成されたか、ど
うかを知る。これらのメッセージに対して示してある応
答〔NY〕は、接続がまで成されていないがプロセスは
続行していることを示す。応答〔NOCON〕は、少な
くとも応答しているサブデバイスに関する限り、信号路
を見つける試みに失敗したことを示す(図2の例には示
してない)ものとする。
【0029】VCRスイッチボックス42は指令〔CON
42−62〕の受信時にケーブル22からこのスイッチボ
ックス42を経てデッキサブデバイス62の入力端子に所望
な接続をすることができるか、どうかを決定する。この
ような接続は常にできるとは限らない。その理由は、例
えばVCR12はその内部チューナ52からのプログラムを
既に記録しており、適切な優先コードなしではこの記録
動作を中断させることができないからである。しかし、
このような障害がなければ接続することができる。
【0030】TV受信機のスイッチボックス46は110 の
時点にて第1要求〔CON?〕をVCRスイッチボック
ス42に送出し、直ぐに首尾良い接続を示す応答〔CO
N〕を受信する。その後、一連の各装置を112 ,114 及
び116 の各時点に〔CON?〕要求が順次下って、肯定
〔CON〕応答を受信し、最後にAVCは118 の時点に
てソースから宛先までの信号路が完成する旨を知らされ
る。
【0031】AVCが100 の時点にて指令〔CON64
−62〕を送出する際に開始するプロセスは分散形態に
て実行される自律(autonomous) プロセスであると云え
る。換言するに、接続指令がサブデバイスによって一旦
受信されると、そのサブデバイスの局所的な知能は、そ
の指令を実行するために次にどのような作動を必要とす
るのかを決定する。この作動には例えば図2の例の102
,104 及び106 の時点にて行われるように、タスクを
他の接続デバイスの局所的な知能に付与することを含め
ることができる。
【0032】図3は本発明による方法の作動を示す説明
図であり、これは全体的には図2に示す方法と交換性が
あるも、この場合には100 の時点と118 の時点との間の
遅延、即ち信号路を識別して設定するのに伴われる遅延
を減らす目的で上述した自律プロセスと並列に第2の自
律プロセスを開始させる。
【0033】図3では図2のステップに対応するステッ
プに同じ参照番号を付してある。シーケンスの性質又は
場所が変わる他のステップには例えば118 ′のようなプ
ライム符号を付した番号を付けてあり、このプライム符
号を付したステップは図2の方法のステップにほぼ対応
し、対応しないステップには新たな参照番号を付して示
してある。図3で図2の方法と先ず相違する点は、100
の時点(ステップ)での開始指令〔CON64−62〕
の直ぐ後にAVCが他の接続指令〔CON′46−6
2〕をTV受信機のスイッチボックス46に送出すること
である。これは第2の自律プロセスを開始し、このプロ
セスの目的はTV受信機16のスイッチボックス46から宛
先のサブデバイス62までの信号路を識別することにあ
る。
【0034】上記接続指令〔CON′46−62〕に応
答し、且つステップ102 ,104 での第1自律プロセスの
作動と平行してTV受信機のスイッチボックス46は、そ
れを宛先サブデバイス62に接続するようにステップ106
′にて指令〔CON42−62〕をVCRのスイッチ
ボックス42に送出する。次いでこの接続はステップ11
0′にて〔CON?〕要求で検証される。その後ステッ
プ104 にて送出された指令〔CON46−62〕がTV
受信機のスイッチボックス46により受信されると、この
指令は他の接続指令〔CON′46−62〕と同じ宛先
を指定していると検出され、“*”印にて示す点にてT
V受信機のスイッチボックス46が2つの自律プロセスを
1つにする。従って、VCRスイッチボックス42からの
肯定応答〔CON〕をTV受信機のスイッチボックス46
が受信した後には、このスイッチボックス46は109 ′の
点で送出される要求〔CON?〕に肯定的に応答するこ
とができる。これは図2の方法での109 の点での要求に
対して与えられる応答〔NY〕(まだです)とは相違
し、2つのプロセスの並行実行により時間が節約された
ことになる。114 ′及び116 ′の点での要求に対して、
図2の方法でできたよりも早く肯定応答を得ることがで
きる。この時間節約は、TV受信機16から宛先までの信
号路が長い場合にさらに大きくなる。
【0035】なお、第2自律プロセスが否定(〔NOC
ON〕)結果をまねく場合にも時間節約が達成される。
その理由は、さもなければ第1自律プロセスによってネ
ットワークの特定のブランチが結線されないことを確か
めるまでに時間がかかるからである。並行プロセスによ
って識別される信号路が互いに全く異なる場合には時間
を節約することはできないが、こうした場合でもバスト
ラヒックのオーバーロードがなければ、第2プロセスの
作動によって何等特別な遅延は招かれない。
【0036】これまではどのAVCが図3の方法を開始
しているかについては特定しなかった。原則としてどの
AVCを用いることもできるが、従来の装置と比較する
に、斯かるAVCは特定の指令〔CON′----〕を送出
するための追加の機能を持つ必要があり、又TV受信機
のスイッチボックス46は2つの並行プロセスによって識
別される信号路を認識し、且つ併合させるのに必要な追
加の機能を有する必要がある。このようにする特定の実
施例では、AVCをTV受信機そのもののAVCサブデ
バイス36とし、この場合には追加の機能を全てこのTV
受信機内に位置させる。この場合には図3の方法をTV
受信機16により実行させることができ、又他の全ての装
置10,14,18は従来法のもとで全く同じように作動させ
るためにだけ必要とされる。このようにして、互換性の
問題なくパーホーマンスを改善することができる。実際
上、このような例では装置を物理的に実現するのではな
ければ、特殊な指令〔CON′----〕をD2Bバス又は
規定のものを介して送出する必要がない。勿論この場合
には新たな方法は効を奏せず、新規な機能を有している
装置はオーディオ/ビデオ信号のソース又は宛先も包含
している。
【0037】信号路達成速度を改善するために全ての装
置又は幾つかの装置には「接続完了」メッセージ〔CO
N−CMPL〕のような他の機能を加えることができ
る。このメッセージをスイッチボックス又はソースサブ
デバイスによって送出して、サブデバイスからの〔CO
N?〕要求を待機するのではなく、結線が成されたこと
を直ぐに知らせることができる。〔CON?〕要求は所
定の時間経過した後に送出して、既知の方法にて確認す
ることもできる。これにより〔CON−CMPL〕メッ
セージを送出しない従来の装置と完全に互換性を持たせ
る。
【0038】〔CON−CMPL〕メッセージは本発明
による第2自律プロセスとは独立して、又はそれと併合
して用いることができる。信号路達成の早期確認は本願
人の出願に係る欧州特許出願第92200771.1号に記載して
あるようなサブデバイス状態要求プロトコルを用いるこ
とにより得ることができる。
【0039】本発明は上述した例のみに限定されるもの
でなく、幾多の変更を加え得ること勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】多数のオーディオ/ビデオ信号処理装置を具え
ている家庭用娯楽システムを示すブロック図である。
【図2】図1のシステムにおける信号路を識別する従来
法の作動を示す説明図である。
【図3】本発明による方法の作動を示す説明図である。
【符号の説明】
10 衛星放送用チューナ 12 ビデオカセットレコーダ 14 レーザビデオディスクプレーヤ 16 テレビジョン受信機 18 増幅器 20〜26 ケーブル 28 直列データバス(D2B) 30〜38 オーディオ/ビデオコントローラ 40〜48 スイッチボックス 50,52,56 チューナ 62 ビデオカセットレコーダ用記録/再生デッキ 64 レーザビデオディスクプレーヤ用デッキ 76 ビデオモニタ 86,88 増幅器サブデバイス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ベルナード ヴァン ステーンブラッゲ イギリス国 サリー アールエッチ1 1ディー ティー レッドヒル オック スフオード ロード ハーベイ コート 9 (56)参考文献 特開 平2−121435(JP,A) 特開 昭63−50134(JP,A) 実開 平2−133079(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 9/00 - 9/16 H04N 5/00 H04N 5/44 H04L 12/28

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3つ以上の装置を含むシステムにおける
    第1装置と第2装置との間のユーザ情報信号用の所望信
    号路を識別する方法であって、前記システムの装置はユ
    ーザ情報信号を伝送するために基本的には1対1の関係
    で相互接続されると共に分散制御機能を有する直列デー
    タバスにも接続され: (a) 第1自律プロセスを開始させ、この第1プロセスで
    は一連のデータバスメッセージを用いると共に第1装置
    から出発して、第2装置に達するまでのシステムにおけ
    る連続する装置を経て一連の1対1の接続を識別するユ
    ーザ情報信号路の識別方法において、 (b) 前記第1自律プロセスと同時に第2自律プロセスを
    開始させ、この第2プロセスでは第3装置から出発し
    て、第2装置に達するまでのシステムにおける連続する
    装置を経て連続する1対1の接続を識別し;且つ (C) 第1プロセスが第3装置に到達する中間段階に達し
    ている場合に、第1プロセスを終了させて、これまで第
    1プロセスによって識別した信号路に、第2プロセスに
    より識別した信号路を付加する;ことを特徴とするユー
    ザ情報信号路識別方法。
  2. 【請求項2】 信号路における各装置が、直列データバ
    スを介してデバイスとしてアドレス可能で、しかもその
    デバイスのサブデバイスとしてアドレス可能な素子を含
    むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記(a) の工程が、第1開始メッセージ
    を組み立てて、第1装置内の第1サブデバイスにアドレ
    ス指定する工程を含むことを特徴とする請求項2に記載
    の方法。
  4. 【請求項4】 第1サブデバイスが所望信号路のソース
    サブデバイスを成し、第1開始メッセージが第2装置内
    の所望信号路の宛先サブデバイスを指定することを特徴
    とする請求項3に記載の方法。
  5. 【請求項5】 ユーザ情報信号を処理する装置であっ
    て、該装置は3つ以上の斯種の装置を含むシステムにお
    ける隣接する装置間に前記情報信号を伝送するために1
    対1の関係で接続でき、且つ前記装置は分散制御機能を
    有する直列データバスへのインターフェースも有し、さ
    らに前記装置が: − システムの第1装置と第2装置との間に識別する信
    号路が所望される旨の情報を受取る手段と; − 第1自律プロセスを開始させる手段であって、一連
    のデータバスメッセージを用いると共に第1装置から出
    発して、第2装置に達するまでのシステムにおける連続
    する装置を経て1対1の連続する接続を識別する第1自
    律プロセス開始手段と; − 第1自律プロセスと同時に第2自律プロセスを開始
    させる手段であって、 第3装置から出発して、第2装置に達するまでのシステ
    ムにおける連続する装置を経て1対1の連続する接続を
    識別する第2自律プロセス開始手段と; − 第3装置が第1プロセスで中間段階に達している場
    合に作動して、第1プロセスを終了させて、これまで第
    1プロセスによって識別した信号路に、第2プロセスに
    より識別した信号路を付加する手段;とを含む制御手段
    を具えていることを特徴とするユーザ情報信号処理装
    置。
  6. 【請求項6】 前記装置が直列データバスを経てデバイ
    スとしてアドレス可能であり、前記制御手段が前記デバ
    イス内の制御サブデバイスとしてアドレス可能であるこ
    とを特徴とする請求項5に記載のユーザ情報信号処理装
    置。
  7. 【請求項7】 第1開始メッセージを組み立てて、第1
    装置内のサブデバイスにアドレス指定することにより第
    1自律プロセスを開始すべく前記制御サブデバイスを構
    成したことを特徴とする請求項6に記載のユーザ情報信
    号処理装置。
  8. 【請求項8】 第1サブデバイスが所望信号路のソース
    サブデバイスを形成し、第1開始メッセージが第2装置
    内の所望信号路の宛先サブデバイスを指定するようにし
    たことを特徴とする請求項7に記載のユーザ情報信号処
    理装置。
  9. 【請求項9】 第2自律プロセスにて、第3装置内のス
    イッチボックスサブデバイスから開始するユーザ情報信
    号用の接続を識別するようにしたことを特徴とする請求
    項6,7又は8のいずれか一項に記載のユーザ情報信号
    処理装置。
  10. 【請求項10】 前記装置を第3装置とすることを特徴
    とする請求項5,6,7,8又は9のいずれか一項に記
    載のユーザ情報信号処理装置。
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