JP3231274B2 - 天井化粧カバー - Google Patents

天井化粧カバー

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JP3231274B2
JP3231274B2 JP08888698A JP8888698A JP3231274B2 JP 3231274 B2 JP3231274 B2 JP 3231274B2 JP 08888698 A JP08888698 A JP 08888698A JP 8888698 A JP8888698 A JP 8888698A JP 3231274 B2 JP3231274 B2 JP 3231274B2
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ceiling
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Inventor
正之 奥村
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株式会社オーエス
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、傾斜天井にも使用
することができる例えばテレビハンガー用天井化粧カバ
ーに関する。
【0002】
【従来の技術】吊り下げ式のテレビハンガーを設置する
場合、天井に穿設されるテレビハンガーの支柱を通すた
めの通孔を隠すために、天井化粧カバーが取り付けられ
る。従来の天井化粧カバーaとしては、図7に示すよう
に、支柱bに外嵌するリング部cからラッパ状の保護部
dを延設したものがあり、テレビハンガーの支柱bの下
方から天井化粧カバーaを挿通し、天井化粧カバーaの
保護部dを天井eにあてがって天井の通孔fを隠すとと
もに、リング部c側面に貫通螺合したネジgを締め込む
ことにより、天井化粧カバーaを固定して取り付けるこ
とができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の天井化粧カバーaは、床面に対して水平な天井に取
り付けるためのものであるので、視聴覚教室、音響教室
等に用いられている傾斜天井には従来の天井化粧カバー
aは使用することができないといった問題点があった。
そこで、本発明は、床面に対して水平な通常の天井や、
視聴覚教室、音響教室等に用いられている傾斜天井にも
使用することができる天井化粧カバーを提供しようとす
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は前述の課題解
決のために鋭意研究を行った結果、天井に穿設したテレ
ビハンガー等の支柱を挿通させる通孔を外被する大きさ
の碗形状の案内カバーと、開口端が該案内カバー表面上
に当接可能な大きさの碗形状の固定カバーとで構成し、
固定カバーの略中央部から、テレビハンガー等の支柱を
外嵌して挟持固定する嵌合筒を内側に向けて立設すると
ともに、該固定カバーの嵌合筒を挿入し、移動可能な大
きさの長穴である案内孔を案内カバーに設け、案内カバ
ー表面から案内孔内に固定カバーの嵌合筒を挿入して案
内カバーと固定カバーを重ね合わせ摺動可能とした天井
化粧カバーを開発し、本発明を提供するものである。
【0005】嵌合筒の高さ方向に、所定間隔ごとに、開
口端から途中までスリットを設けて弾片が形成されるよ
うに、固定カバー全体を合成樹脂にて一体成形したもの
を用いる方が好ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の天井化粧カバーを具体化した実施の形態につい
て説明する。
【0007】テレビハンガー用天井化粧カバーA(以
下、単に天井化粧カバーAと称する。)は、固定カバー
1と案内カバー2とで構成され、図1〜図3に示すよう
に、コンクリートスラブ3からテレビハンガー4を吊り
下げる場合、天井5に穿設されるテレビハンガー4の円
筒状の支柱6を通すための通孔7を設ける必要があり、
この通孔7を隠すために用いられるものである。
【0008】案内カバー2は、図4に示すように、天井
5に設けられた通孔7を外被しうる大きさの中空の略半
球状の案内カバー本体8に、後述する固定カバー1の嵌
合筒を挿入でき、しかも横方向に移動可能な長さの長孔
である案内孔9を設けたものであり、図例の案内カバー
2では、案内カバー本体8表面の中央部から横方向に案
内孔9を形成している。即ち、図3に示すように、床面
に対して水平な通常の天井5に案内カバー2を設置した
場合には、案内孔9内でも、案内カバー本体8の中央部
に位置するように設計されている。しかし、特に限定さ
れるものでもなく、案内カバー本体8の適所に案内孔9
を設ければよい。
【0009】固定カバー1は、図5に示すように、前記
案内カバー2の外面に当接して重ねた状態で設置できる
大きさの中空の略半球状の固定カバー本体10の中央部
に、テレビハンガー4の支柱6を外嵌して挟持固定しう
る嵌合筒11を内側に向けて立設しており、この嵌合筒11
は、先端部に内側に突出する突部12を設けるとともに、
先端部の外面に凹部13を幅方向に設けた弾片14を、間に
スリット15が形成されるように、所定間隔ごとに設けた
ものである。固定カバー1全体は、合成樹脂にて一体成
形されているので、嵌合筒11内にテレビハンガー4の支
柱6に嵌め込むと、弾片14の突部12が支柱6を押圧挟持
し、固定カバー1が支柱6にワンタッチで固定保持され
るのである。
【0010】このように天井化粧カバーAは、固定カバ
ー1と案内カバー2とよりなり、案内カバー2表面から
案内孔9内に固定カバー1の嵌合筒11を挿入して案内カ
バー2と固定カバー1を重ね合わせ摺動可能としたもの
である。
【0011】尚、上述した案内カバー2では、中空の略
半球状のものを用いているが、天井5に設けられた通孔
7を外被しうる大きさのものであれば、これらの形状の
ものに限定されず、外方に向けて突出するように湾曲さ
せた碗形状であればよく、また、特に中空のものである
必要もなく、固定カバー1の嵌合筒11が移動できる空間
を有すればよいのである。また、固定カバー1の形状
も、案内カバー2と同様に中空の略半球状のものに限定
されず、前記案内カバー2表面に固定カバー1の開口端
が当接しうる大きさの碗形状であればよく、固定カバー
1の場合は、全体が表面を外方に向けて突出するように
湾曲させた形状でなくても、表面の一部が平坦な形状で
あってもよい。
【0012】天井化粧カバーAは、案内カバー2と固定
カバー1を重ねて使用することにより、図3の如く床面
に対して水平な通常の天井や、図2の如く視聴覚教室、
音響教室等に用いられている傾斜天井にも使用すること
ができる。即ち、コンクリートスラブ3から天井5を通
って支柱6を吊り下げ、支柱6の下方から、案内カバー
本体8の開口端を上方に向けた状態で、案内孔9内に支
柱6を挿入して案内カバー2を上方に持ち上げ、更に支
柱6の下方から、固定カバー本体10の開口端を上方に向
けた状態で、固定カバー1の嵌合筒11内に支柱6を挿入
し、弾片14の弾性力にて支柱6を外嵌し、更に上方に持
ち上げると、案内カバー2の開口端が傾斜天井5面に当
接して、案内カバー2が傾斜天井5面に沿って傾斜する
とともに、支柱6を外嵌した固定カバー1の嵌合筒11
は、案内カバー2の案内孔9内を移動し、図2に示すよ
うに、中央部からずれた箇所で、案内カバー2外面に固
定カバー1の開口端が当接して、天井化粧カバーAが固
定保持され、更に支柱6の下端にテレビハンガー4を取
り付けることができる。また、床面に対して水平な通常
の天井5においても、同様にして天井化粧カバーAを使
用することができ、その場合には、図3に示すように、
案内カバー2は傾くことなく天井5面に沿って位置し、
しかも支柱6を外嵌した固定カバー1の嵌合筒11は、案
内カバー2の案内孔9の中央部に位置した状態で固定保
持されるのである。
【0013】尚、上述した例では、固定カバー1を合成
樹脂で一体成形し、嵌合筒11の弾片14の弾性力で、テレ
ビハンガーの支柱6に外嵌して挟持固定しているが、必
要に応じて、図6に示したリングワッシャ16を用いて、
固定カバー1の嵌合筒11の弾片14先端部に設けた凹部13
に、リングワッシャ16を嵌め込めば、テレビハンガーの
支柱6に対して強固に固定することができる。
【0014】このように天井化粧カバーAを使用すれ
ば、床面に対して水平な通常の天井に限らず、視聴覚教
室、音響教室等に用いられている傾斜天井にも使用する
ことができる。しかも、支柱6に対して、案内カバー2
及び固定カバー1を順に外嵌し、案内カバー2と固定カ
バー1を摺動させながら天井5面まで、持ち上げるだけ
であるので、操作が簡単であり、ワンタッチで天井化粧
カバーAを取り付けることができる。
【0015】尚、図例の天井化粧カバーAは、テレビハ
ンガー用のものを例に挙げているが、吊り下げ式のスク
リーンにも使用でき、その他、さまざまなものを吊り下
げる支柱によって穿設される天井の通孔を外被するため
に用いることができる。また、上述した例では、テレビ
ハンガー4の支柱6として、円筒状のものを用いている
が、角支柱であってもよく、その場合には、案内カバー
2の案内孔9の形状を変えればよいのである。
【0016】
【発明の効果】以上の記載より明らかなように、次に記
載する作用及び効果を奏する。請求項1の天井化粧カバ
ーによれば、傾斜天井に取り付ける場合、コンクリート
スラブから天井を通ってテレビハンガー等の支柱を吊り
下げ、この支柱の下方から、開口端を上方に向けた状態
で、案内孔内に支柱を挿入して案内カバーを上方に持ち
上げ、更に支柱の下方から、開口端を上方に向けた状態
で、固定カバーの嵌合筒内に支柱を挿入して支柱に外嵌
し、案内カバーと固定カバーを摺動させながら上方に持
ち上げると、案内カバーの開口端が傾斜天井面に当接し
て、案内カバーが傾斜天井面に沿って傾斜するととも
に、支柱を外嵌した固定カバーの嵌合筒は、傾斜天井の
傾斜角度に応じた距離だけ案内カバーの案内孔内を移動
し、案内カバー外面に固定カバーの開口端が当接して、
天井化粧カバーが固定保持され、更に支柱の下端にテレ
ビハンガー等を取り付けることができる。また、床面に
対して水平な通常の天井においても、同様にして天井化
粧カバーを使用することができ、その場合には、案内カ
バーは傾くことなく天井に沿って位置するのである。こ
のように天井化粧カバーを使用すれば、床面に対して水
平な通常の天井に限らず、視聴覚教室、音響教室等に用
いられている傾斜天井にも使用することができる。しか
も、支柱に対して、案内カバー及び固定カバーを順に外
嵌し、案内カバーと固定カバーを摺動させながら天井面
まで、持ち上げるだけであるので、操作が簡単であり、
ワンタッチで取り付けることができる。
【0017】請求項2の天井化粧カバーによれば、合成
樹脂にて一体成形された固定カバーの嵌合筒内にテレビ
ハンガー等の支柱を嵌め込むと、弾片が支柱を押圧挟持
し、固定カバーが支柱にワンタッチで固定保持され、天
井化粧カバーの取り付けが容易に行えるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 代表的実施形態のテレビハンガー用天井化粧
カバーの使用状態を示す正面図
【図2】 同じくテレビハンガー用天井化粧カバーの取
り付け状態を示す拡大断面図
【図3】 同じくテレビハンガー用天井化粧カバーの取
り付け状態を示す拡大断面図
【図4】 (a) 固定カバーの正面図 (b) 固定カバーの側面図 (c) 図4(a)のA−A断面図
【図5】 (a) 案内カバーの正面図 (b) 案内カバーの側面図 (c) 図5(a)のB−B断面図
【図6】 リングワッシャの正面図
【図7】 従来のテレビハンガー用天井化粧カバーの取
り付け状態を示す説明図
【符号の説明】
A テレビハンガー用天井化粧カバー 1 固定カバー 2 案内
カバー 3 コンクリートスラブ 4 テレ
ビハンガー 5 天井 6 支柱 7 通孔 8 案内
カバー本体 9 案内孔 10 固定
カバー本体 11 嵌合筒 12 突部 13 凹部 14 弾片 15 スリット 16 リン
グワッシャ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−9489(JP,A) 特開 平9−204812(JP,A) 特開 昭62−88205(JP,A) 特開 昭55−81413(JP,A) 特開 平11−50479(JP,A) 実開 昭61−106698(JP,U) 実開 平2−64651(JP,U) 実開 平6−63644(JP,U) 実開 平6−63645(JP,U) 登録実用新案3026990(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/64 - 5/655

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井に穿設したテレビハンガー等の支柱
    を挿通させる通孔を外被する大きさの碗形状の案内カバ
    ーと、開口端が該案内カバー表面上に当接可能な大きさ
    の碗形状の固定カバーとで構成し、 固定カバーの略中央部から、テレビハンガー等の支柱を
    外嵌して挟持固定する嵌合筒を内側に向けて立設すると
    ともに、該固定カバーの嵌合筒を挿入し、移動可能な大
    きさの長穴である案内孔を案内カバーに設け、案内カバ
    ー表面から案内孔内に固定カバーの嵌合筒を挿入して案
    内カバーと固定カバーを重ね合わせ摺動可能とした天井
    化粧カバー。
  2. 【請求項2】 嵌合筒の高さ方向に、所定間隔ごとに、
    開口端から途中までスリットを設けて弾片が形成される
    ように、固定カバー全体を合成樹脂にて一体成形した請
    求項1記載の天井化粧カバー。
JP08888698A 1998-04-01 1998-04-01 天井化粧カバー Expired - Lifetime JP3231274B2 (ja)

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