JP3693413B2 - デスク用アーム装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はOA機器等を支持するデスク用アーム装置に係り、特に使用時にデスク上でOA機器等による作業が行え、不使用時にはデスク上からOA機器を退避させて通常のデスク作業が妨げられることなく行えるようにしたデスク用アーム装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年パソコンやワープロ等のOA技術の発達に伴い、OA機器が事務処理に欠かせない存在となっており、このため官庁・民間会社を問わず各デスク毎に1台のOA機器が配置される時代となっている。この場合、配置の仕方には色々あるが、例えば従来から用いられている回転式電話台と同じようにデスク上に立設した支柱に水平方向に回転自在なアームを取付け、アームの先端にOA機器のディスプレイ(液晶)を設置するようにすることにより、OA機器の使用時はアームを手前側に回転させて作業を行い、不使用時にはOA機器をデスクの奥へ退避させるようにアームを回転させるデスク用のアーム装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上述したアーム装置をデスクに取付けるには一般にデスクの天板をアーム装置の下側にある基部で挟み込み、かつ下からボルト等の締結部材により締め付けることによりデスクに固定する構造となっている。
【0004】
したがって取付けの際にはデスクの下に潜って万力型の金具とボルトにより締付けなければならず、この作業は極めて苦痛の伴うものであった。
【0005】
またこのようなアーム装置にOA機器のディスプレイを取付ける場合、OA機器に接続するケーブル等はむき出しのままの垂れ下げ式になっているため、クリップやバンド等によりケーブルの各位置を固定して保持するようにしており、外観的にも見苦しいものとなっていた。
【0006】
さらにアーム装置の先端に位置するOA機器の設置台は専用の保持機構となっているため、自由度の調整が効かず、しかも汎用性がない。したがってOA機器が液晶式のディスプレイのような場合にはチルト機構がないために見え難い角度での設置しか出来ないという欠点があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、デスクの上に固定するアーム装置の着脱が容易に行え、かつOA機器のケーブル等の垂れ下がりをなくするとともに、アームの端部に取付けられる機器を見易い角度に調整することを可能としたデスク用アーム装置を提供することを課題としたもので、その手段としては、デスクの上に立設する支柱の固定を上部から締付けるようにし、ケーブル等は支柱に回転可能としたアームに内装するとともに、アームの端部には取付けられた機器の角度を調整できるチルト機構を設けたことにある。すなわち、本願発明は、デスク天板上に立設した支柱の回りに水平面内で回動可能なアームを備え、該アームの先端にディスプレイ等を支持するようにしたデスク用アーム装置において、前記支柱をデスクに固定する締付部材を支柱上部に設け、前記アームに両端にケーブル挿通用開口を有する配線用空洞部を備え、アームの先端にはこれに支持したディスプレイ等を傾動可能とするチルト機構を備え、前記支柱は、底板の一側辺に偏心して立設されているネジ棒と、その底板の上方に該ネジ棒を貫通したフランジ板を有する筒体とを備え、該筒体の上面から突出したネジ棒の上部を前記締付部材に螺合させ、デスク天板への取付時、底板とフランジ板とで挟持した天板に対して締付部材を締め込むことにより支柱がデスク天板に固着されるようにしたことを特徴とする。
【0008】
また、前記アームを第1、第2アームで構成し、支柱側の第1アームの先端に中間軸を支持して該中間軸の回りに第2アームを回転自在とし、この第2アームの先端にディスプレイ等を支持することにより、前記第2アームを第1アームに接近する方向に折り畳み可能としたことを特徴とする。また、前記支柱を平面視矩形状の底板の長手方向と直角方向の中心より長手方向一側辺に偏心して立設されているネジ棒と、その底板の上方に該ネジ棒を貫通したフランジ板を有する筒体とを備えるものとし、該筒体の上面から突出したネジ棒の上部を前記締付部材に螺合させ、デスク天板への取付時、底板とフランジ板とで挟持した天板に対して底板を90°回転させてデスクに設けた穴からの抜け止めするとともに、締付部材を締め込むことにより支柱がデスク天板に固着されるようにしたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明にかかるデスク用アーム装置は、図1に平面図を、図2に一部を断面とした側面図を示すように、デスク天板1上に立設される支柱2の周りには水平方向に回動可能なアーム3の第1アーム3Aが設けられ、この第1アーム3Aの先端には垂直な中間軸4が設けられ、この中間軸4の周りには水平方向に回転可能な第2アーム3Bが設けられていて、その先端にはディスプレイ等を支持するようにした先端軸5が垂直状態に設けられている。前記支柱2の上部には、この支柱2をデスク天板1に固定するためのナット状の締付部材6が設けられている。図2中、1aはデスク面を示す。
【0010】
前記支柱2は、図3に詳細を示すように平面視矩形状で周縁が立設した枠に形成された底板2bがあって、その長手方向に直角の中心より長手方向一側辺に偏心して立設した底部に固着されているネジ棒2aと、その底板2bの上方に該ネジ棒2aを貫通したフランジ板2dを下面に固着した筒体2cとからなっていて、該筒体2cには前記ネジ棒2aが下側から挿入され、筒体2cの上面から突出したネジ棒2aの上部に前記締付部材6が螺合できるようになっている。
【0011】
また底板2bとフランジ板2dとの間には、この間を一定間隔に保持しかつ底板2bとフランジ板2dとが一体的に動くようにするため上下に水平部を有する垂直のガイド板2eがネジ棒2aに沿う形に設けられ、下側の水平折曲部2fはネジ棒2aとの干渉を避けるため離隔した一対で形成され、底板2bに設けられた一対の穴2g,2gを通して底板2bの下面に係合するようになされている。したがってガイド板2eの上側の水平部2hにはフランジ板2dが接触するようになっている。
【0012】
前記第1アーム3Aの基部は図2のように支柱2の筒体2cに外嵌されるもので、筒体2cの水平周りに回動可能なパイプ3Aaと、このパイプ3Aaの一端に水平に連結された角パイプからなるアーム本体3Abと、アーム本体3Abの他端部に連結され前記中間軸4の水平周りに回動可能なパイプ3Acと、アーム本体3Abの下側でパイプ3Aa、およびアーム本体3Abに複数本のビス等の締結部材7により固着された配線カバー8とで構成されている。
【0013】
この配線カバー8は、図4にその断面を示すように角パイプの底面を縁部を残して切落された部分の縁部に断面U字型のケーブル受け8aの開放端を係止させるように形成されたもので、ケーブル受け8a内にはディスプレイ等のケーブルを収容するようになされている。
【0014】
これにより配線カバー8の内部には配線用空洞部8Aが形成され、その空洞部8Aはパイプ3Aa側が大きくパイプ3Ac側に移動するに従って小さくなるように先細りに傾斜した形状に形成されている。そしてケーブル受け8aの両端の下側には図5に示すようにケーブル挿通用開口8bがそれぞれ設けられている。
【0015】
前記第2アーム3Bも第1アーム3Aと同様に、垂直な中間軸4の上部の水平周りに外嵌される回動可能なパイプ3Baと、このパイプ3Baの一端に水平に連結された角パイプからなるアーム本体3Bbと、このアーム本体3Bbの他端部に連結され前記先端軸5の水平周りに回動可能なパイプ3Bcと、アーム本体3Bbの下側でパイプ3Ba、およびアーム本体3Bbに複数本のビス等の締結部材により固着された配線カバー8’とで構成されている。なおこの配線カバー8’は前記配線カバー8と同じ構成であるからその詳細説明は省略する。
【0016】
前記中間軸4は、前記支柱2と同じように中央にネジ棒4aが立設された底板4bと、ネジ棒4aを囲む筒体4cと、この筒体4cから突出したネジ棒4aの上部に螺合する締付部材4dとにより構成され、底板4b上の筒体4cにパイプ3Acとパイプ3Bcとを外嵌して締付部材4dにより締付けることにより、パイプ3Acとパイプ3Baとを中間軸4に対して回動可能とするものである。
【0017】
前記先端軸5も中間軸4と同様に中央にネジ棒5aが立設された底板5bと、ネジ棒5aを囲む筒体5cと、この筒体5cから突出したネジ棒5aの上部に螺合する締付部材5dとで構成され、底板5b上の筒体5cにはパイプ3Bcおよびその上下部に二股状に形成されたC型アーム9のパイプ部分を外嵌して締付部材5dにより締付け、パイプ3BcおよびC型アーム9とを先端軸5に対して回動可能としている。図中、10はブッシュである。
【0018】
前記C型アーム9は上下の二股部分を連結する部分が平板状に形成されており、その平板部9aには中央にピン穴9bが形成されている。この平板部9aは図6に図2の正面図を示すようにチルト機構11のディスプレイホルダ11aに固着された2個のブラケット12と13との間にゴム板14,14を介して当接するように配置されている。
【0019】
前記チルト機構11には図示しないディスプレイが取付けられて支持されるようになっている。
【0020】
そして両ブラケット12,13を貫通するように設けた穴と前記ピン穴9bとの間には先端にネジを設けたピン15とこれに螺合する雌ネジを有する摘み16を互に逆方向から挿入して締付けることによりC型アーム9はブラケット12,13で保持するようになっている。すなわちブラケット12にはピン15の頭部の回り止めとなる平面部が設けられており、これによりピン15は摘み16を回しても共回りしないようにしてある。またブラケット13はピン15が挿入される穴の周辺が抉られた形状になっているため摘み16を強く締め付けるとブラケット13の弾力によりブラケット12との間隔が狭められ、ゴム板14の摩擦により滑りに対するブレーキとなる。
【0021】
さらに摘み16の外周とC型アーム9の間には捩りバネ17が設けられていて、取付けられたディスプレイの下部を持ち上げる方向に付勢してバランスを保つようになっている。
【0022】
つぎに作用を説明する。
前記ディスプレイホルダ11aはC型アーム9と一体のときは図2において先端軸5回りに回転でき、またC型アーム9とブラケット12,13を連結するピン15回りでは図2において上下に回動できるようになっているのでチルト作動を行うことができる。そしてその角度の調整は摘み16のネジ込み量により加減することができる。
【0023】
また第2アーム3Bは中間軸4を中心として第1アーム3Aに接近する方向に折り畳むことができるから、デスク作業等のようにディスプレイを使用しない場合にも第1アーム3Aに近い位置に待機させることができる。この近い位置での待機はデスクの右奥の部分に棚等の邪魔物があるような場合には2つのアームを伸ばした状態での移動は不可となるので特に有効である。
【0024】
さらにディスプレイホルダ11aに取付けられたディスプレイに連結される配線用のケーブル18は、デスク側に設けられたソケットから支柱2の外周に沿わせたのち配線カバー3Adの一方の開口8bを通して配線カバー8内を這わせ、他方の開口8bから外へ出し、中間軸4の下側を這わせたのち第2アーム3Bの配線カバー8’の一方の開口8b’を通して配線カバー8’内を這わせて他方の開口8b’から外へ出し、先端軸5の回りを経てディスプレイに至るようにする。
【0025】
したがって支柱2や中間軸4および先端軸5部分を除いてケーブル18はカバーされるから、従来のような垂れ下がり状態は解消され、見た目もすっきりしたものとなる。
【0026】
この場合、ケーブル18を配線カバー8および8’内に這わせるには、予め配線カバー8および8’からケーブル受け8aを取外して、ケーブル受け8a内にケーブル18を収納し、完了後に再びケーブル受け8aを配線カバー8および8’に取付ければよいので、着脱は容易に行える。
【0027】
つぎにアーム装置の支柱2をデスク天板1に取付けるとき、図7に示すように天板1を底板2bとフランジ板2dとの間で挟持して、ネジ棒2aを天板1の端部に接触させるようにすれば支柱2が天板1から外へはみ出す量が少なくなり、締付部材6を締め込むことにより支柱2はデスク天板1に固着されるので、隣合うデスク1’との間隔を大きく広げることなく取付けられる。
【0028】
また支柱固着の別例として図8に示すようにデスクを2個並べた場合の天板1,1’に対して1個の支柱2を固着することもできる。すなわち天板1,1’の間をネジ棒2aの太さ分だけ離しておき、この間に底板2bを天板1,1’の下側から差し込み、天板1,1’の下面を底板2bの上縁部に接触させる。そして上面にはネジ棒2aを通した筒体2cのフランジ面2dを接触させたのち筒体2cから突出したネジ棒2aの上部を締付部材6で締め込むことにより支柱2がデスク天板1に固着される。
【0029】
図9は天板1に予め底板2bを通過可能な大きさの穴1bが穿設されている個所に支柱2を取付ける場合で、図9(A)に示すように底板2bを穴1bから下へ通して天板1の下面に底板2bの上縁部に接触させた後、底板2bを90°回転させることにより上方向への抜け止めがなされる。そして天板1の上面にはネジ棒2aを通した筒体2cのフランジ面2dを下降させて接触させたのち筒体2cから突出したネジ棒2aの上部を締付部材6で締め込むことにより支柱2が図9(B)のようにデスク天板1に固着される。この場合は天板1に穴1aが穿設されているため、隣合うデスクに関係なく支柱2を設置することができる。
【0030】
なお、本発明は支柱をデスク天板に対して取り付ける場合に、締付部材を上部に置いて締め易くしたが、中間軸および先端軸の場合も上述したように上部から締付けることができる。
【0031】
【発明の効果】
本発明は以上説明したように構成したから、以下に示す効果を奏することができる。
【0032】
1)支柱のデスクへの取付けにおいて締付部が上部にあるから、従来のようにデスクの下に潜って行う必要がなく、しかも作業が工具なしで行える。
【0033】
2)支柱は2個のデスクに対しても取付けが可能である。
【0034】
3)アームに配線用空胴部を設けたために配線がすっきり行える。したがって従来のようなケーブルの垂れ下がりによる不具合がなくなる。
【0035】
4)液晶式ディスプレイの場合は、チルト機構の採用により角度の調整が容易であるため常時見易い角度に設定することが出来る。
【0036】
5)請求項2のように2段式のアームとすれば、途中で折り畳めるので不使用時のデスクのスペースの有効利用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデスク用アーム装置の一実施形態を示す平面図。
【図2】図1の一部を断面とした側面図。
【図3】図2の支柱の下部部分の斜視図。
【図4】図2のA−A断面図。
【図5】図2のP部の詳細を示す斜視図。
【図6】図2のデスク用アーム装置のチルト機構を示す正面図。
【図7】本発明の支柱をデスクに取付ける場合の標準形態を示す側面図。
【図8】本発明の支柱を2つのデスクに跨がって取付ける場合の形態を示す側面図。
【図9】本発明の支柱を穴明きデスクに取付ける場合の形態を示し、(A)は取付け直前の断面図、(B)は取付け完了の断面図。
【符号の説明】
1 デスク天板
2 支柱
2a ネジ棒
2b 底板
2c 筒体
2d フランジ板
3 アーム
3A 第1アーム
3B 第2アーム
4 中間軸
5 先端軸
6 締付部材
8A 配線用空洞部
8b ケーブル挿通用開口
9 C型アーム
11 チルト機構
11a ディスプレイホルダ
12,13 ブラケット
15 ピン
16 摘み
17 捩じりバネ

Claims (3)

  1. デスク天板上に立設した支柱の回りに水平面内で回動可能なアームを備え、該アームの先端にディスプレイ等を支持するようにしたデスク用アーム装置において、前記支柱をデスクに固定する締付部材を支柱上部に設け、前記アームに両端にケーブル挿通用開口を有する配線用空洞部を備え、アームの先端にはこれに支持したディスプレイ等を傾動可能とするチルト機構を備え
    前記支柱は、底板の一側辺に偏心して立設されているネジ棒と、その底板の上方に該ネジ棒を貫通したフランジ板を有する筒体とを備え、該筒体の上面から突出したネジ棒の上部を前記締付部材に螺合させ、デスク天板への取付時、底板とフランジ板とで挟持した天板に対して締付部材を締め込むことにより支柱がデスク天板に固着されるようにした
    ことを特徴とするデスク用アーム装置。
  2. 前記アームを第1、第2アームで構成し、支柱側の第1アームの先端に中間軸を支持して該中間軸の回りに第2アームを回転自在とし、この第2アームの先端にディスプレイ等を支持することにより、前記第2アームを第1アームに接近する方向に折り畳み可能とした請求項1記載のデスク用アーム装置。
  3. 前記支柱は、平面視矩形状の底板の長手方向と直角方向の中心より長手方向一側辺に偏心して立設されているネジ棒と、その底板の上方に該ネジ棒を貫通したフランジ板を有する筒体とを備え、該筒体の上面から突出したネジ棒の上部を前記締付部材に螺合させ、デスク天板への取付時、底板とフランジ板とで挟持した天板に対して底板を90°回転させてデスクに設けた穴から抜け止めするとともに、締付部材を締め込むことにより支柱がデスク天板に固着されるようにした請求項1記載のデスク用アーム装置。
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