JP3861287B2 - 耐震笠木用ブラケット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物の躯体屋上に設けられたパラペットの頂部に取り付けられる笠木に関するもので、地震などの振動を吸収する耐震用笠木に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から耐震性を考慮してPCパネル、ALCパネル等のパネル同士にある程度の間隙を設け、地震などによる躯体に取り付けられたパネルの変形や破壊を防止するためにパネル同士がある程度可動できるような取付構造が知られている。このようなパネル同士がある程度可動できるような構造では、パネル頂部に装着する笠木についてもパネルの変位に追従させる必要がある。
【0003】
そこで、特許文献1には、受具とこの受具を挟持してパラペットの頂部に固定する受具固定具との間に弾性材を介在させて地震などによってPCパネルやALCパネルが変動した際、弾性材により、受具とこれに嵌合係止されている笠木の変位を弾性材で吸収することによって受具からの笠木の脱落を防止するように構成した耐震用笠木が提案されている。
【0004】
【特許文献1】
特開2003−3628号
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
【課題を解決するための手段】
しかし、特許文献1に示す耐震用笠木は、笠木を嵌着する受け具と、この受け具をパラペットに固定するために受具固定具と、これら受け具と受具固定具との間に介在する弾性材を必要とするため、組付部品点数が多く、笠木に取り付ける際にも弾性材を組み付ける手間がかかり組み付け作業性に劣るとともに、製造コストも嵩むという問題があった。
【0007】
本発明は、前記問題点に鑑みて成されたものであり、組付部品点数を増やすことなく、簡単な構造で地震時における笠木の脱落を防止することができる耐震笠木用ブラケットを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る耐震笠木用ブラケットは、建物のパラペットの頂部にブラケットを所定間隔に固定し、ブラケットに笠木を嵌着して固定する耐震笠木用ブラケットであって、笠木は平板部の両側から左右一対の垂壁部を垂設して断面コ字型に形成し、前記ブラケットは、天板部の両側から左右一対の側板部を垂設する断面コ字型に形成するとともに、前記ブラケットの天板部に前記笠木の裏面に当接する受けリブを形成し、かつ、前記笠木の垂壁部の下端部には前記ブラケットの側板部の下端部と係止するフランジ部を形成し、この笠木と係止する前記ブラケットの受けリブの先端部と側板部の下端部に円弧部を形成したものである。
【0009】
上記構成により、地震などでパネルなどから成るパラペットが変動してパラペットに固定したブラケットが傾いたとしても、笠木と接触するブラケットの受けリブの先端部と側板部の下端部に円弧部が形成されているため、ブラケットにより笠木の平板部の内面及びフランジ部とを押し広げることがなく、常に円弧部の一部は笠木の裏面と笠木の垂壁部から折曲するフランジ部に接触し、ブラケットと笠木との係止状態を保つことが可能となるから、ブラケットからの笠木の脱落が防止される。
【0010】
請求項2に係る耐震笠木用ブラケットは、請求項1記載の耐震笠木用ブラケットにおいて、前記受けリブを弾性材で構成したものである。
【0011】
上記構成により、弾性材によって地震などによるパラペットの変動を吸収することができる。
【0012】
請求項3に係る耐震笠木用ブラケットは、請求項1又は2記載の耐震笠木用ブラケットにおいて、前記ブラケットの天板部に長孔を形成し、この長孔に対してスライド自在なカラーを挿入し、このカラーを介在して前記パラペットの頂部に前記ブラケットを螺子杆で螺着して成るものである。
【0013】
上記構成により、パラペットを構成するパネルなどが幅方向にずれた際、パラペットに螺着するアンカーボルトに対してブラケットは長孔の範囲内でスライド自在であるから、長孔によってブラケットの幅さ方向における変位を吸収することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の耐震笠木用ブラケットを添付図面を参照して説明する。図1〜図10は、本発明の第1実施例を示し、同図において、パラペット1の天端部2に装着される笠木3は、アルミニウムを押出成形して平板部4とこの平板部4の両側から垂設する一対の垂壁部5を有して断面コ字型に成型されている。また、前記垂壁部5の先端側にはブラケット10に引っ掛けて笠木3を固定するL型のフランジ部6を内側に向かって形成している。
【0015】
前記ブラケット10は笠木3と同様、アルミニウムの押出成形品であり、前記パラペット1の天端部2に固定される天板部11と、この天板部11の両端縁から垂設した一対の側板部12とを有している。また、前記天板部11には前記笠木3の長さ方向に沿うように前記笠木3の内面に接触する一対の受けリブ15,15を突設している。この各受けリブ15の先端部と前記側板部12の下端部には、それぞれ同一曲率の円弧部20,21が形成されている。なお、これら円弧部20,21は同心円上に位置している。また、前記天板部11には前記笠木3の幅方向に沿うように一対の長孔23が形成されている。
【0016】
24は前記長孔23に挿入する樹脂性のカラーであり、このカラー24を介して螺子杆たるアンカーボルト27を挿通し、前記パラペット1の天端部2に埋設したアンカープラグ28に螺着することによってブラケット10を固定している。なお、カラー24は主に図5示すようにパラペット1が間隔をおいて並設するような大型な笠木3に用いられる。また、カラー24は、前記アンカーボルト27を挿通する筒部25と、この筒部25の上端部から水平方向に突出する鍔部26を有している。そして、前記カラー24の筒部25の長さは長孔23の深さhより僅かに長く設定されている。
【0017】
以上のように構成される本実施例の作用・効果について説明する。図5示すようにパラペット1が間隔をおいて並設するような大型な笠木3ではブラケット10に形成する長孔23にカラー24を介してアンカーボルト27を挿入し、このアンカーボルト27をパラペット1の天端部2に埋設するアンカープラグ28にねじ込んで天端部2にブラケット10を固定する。このとき、カラー24の筒部25の長さが長孔23の深さhより僅かに長く設定され、アンカーボルト27を締め付けても鍔部26と天板部11との間に僅かな隙間Sが形成されるから、長孔23の範囲内でパラペット1に螺着するアンカーボルト27に対してブラケット10がスライド自在である。また、図1に示すように単一のパラペット1に笠木3を装着する場合においては、長孔23に直接、アンカーボルト27を挿入しパラペット1の天端部2にブラケット10を固定するようにしてもよい。こうしてブラケット10を固定した後、笠木3をブラケット10に被せるようにして外装する。このとき、笠木3の垂壁部5を外側に開くようにして弾性変形させ、笠木3の垂壁部5を弾性復帰させることによって、垂壁部5の先端に形成するフランジ部6をブラケット10の側板部12の先端側に形成する円弧部21に係止する。これとともに、ブラケット10の受けリブ15の先端側に形成する円弧部20が笠木3の内面に接触してブラケット10に笠木3が固定される。このように、本実施例においては、笠木3と接触するブラケット10の側板部12と受けリブ15の先端側にそれぞれ同心円状に位置する円弧部20,21を形成することにより、図10及び図11に示すように、地震等の振動により例えばパラペット1を構成するパネルPが傾いた場合、パネルPに固定したブラケット10も傾くが、たとえ、ブラケット10が傾いたとしても笠木3と接触するブラケット10の両側板部12の下端部と受けリブ15の先端部に形成する円弧部20,21が笠木3の平板部4の内面及びフランジ部6に常に接触した状態を維持される。すなわち、ブラケット10の側板部12と受けリブ15を従来のように矩形状に形成して笠木3との接触部分を直線的に形成する場合、パネルP及びブラケット10が傾くのに伴い、ブラケット10によって笠木3には平板部4の内面及びフランジ部6を押し広げる力が作用し、結果的にブラケット10から笠木3が外れ易くなる。しかし、ブラケット10の側板部12の下端部と受けリブ15の先端部に同心円状に位置する円弧部20,21を形成することによって、たとえブラケット10が傾いたとしても、笠木3の平板部4の内面及びフランジ部6とを押し広げることがなく、笠木3の平板部4の内面及びフランジ部6との間隔は初期の状態のままである。したがって、地震などによってパネルPと、このパネルPに固定したブラケット10が傾いてもブラケット10に対して笠木3が係止された状態を保てる。また、図5に示すように、パラペット1を並設し、これらパラペット1に跨るように大型の笠木3を装着した場合、地震などによってパラペット1を構成するパネルPが幅方向にずれて変位したとしても、パラペット1に螺着するアンカーボルト27に対してブラケット10は長孔23の範囲内でスライド自在であるから、パネルPの幅さ方向における変位を吸収することができる。したがって、地震などに起因してパネルPが傾いたり変動により変位したとしてブラケット10の側板部12の下端部と受けリブ15の先端部に形成する円弧部20,21が笠木3の平板部4の内面及びフランジ部6に常に接触してブラケット10と笠木3との係止状態を保つことができるから、ブラケット10からの笠木3の脱落を防止することができる。また、本実例においては、単に笠木3と接触するブラケット10の両側板部12の下端部と受けリブ15の先端部に円弧部20,21を形成するだけなので、部品点数を増やすこともないからコストも削減することができる。また、笠木3の取付けに際しても、従来の取り付け方法と変わらず、パラペット1に固定したブラケット10に笠木3を被せるようにして外装するだけでよいから、取付作業も容易である。
【0018】
図11は本発明の第2実施例を示しており、前記第1実施例と同一機能を有する部分には同一符号を付し、重複する部分の説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。本実施例では、受けリブ15を比較的硬質なゴムなどから成る弾性材30で構成している。すなわち、本実施例においては、ブラケット10と受けリブ15とを別体で成形し、ブラケット10に受けリブ15を組み付けるものであり、ブラケット10には受けリブ15の取り付け位置に固定レール31を一体形成し、受けリブ15を構成する弾性材30の基端部に固定レール31と嵌合する嵌合溝32を形成している。また、弾性材30からなる受けリブ15の先端部は、前記第1実施例と同様、円弧部35を形成している。
【0019】
以上のように構成される本実施例においては、ブラケット10に形成する固定レール31に弾性材30の嵌合溝32を嵌め入れてブラケット10に弾性材30から成る受けリブ15を固定している。この後、前記第1実施例と同様、アンカーボルト27によりパラペット1の天端部2にブラケット10を固定し、笠木3をブラケット10に被せるようにして外装して笠木3の垂壁部5の先端に形成するフランジ部6をブラケット10の側板部12の先端側に形成する円弧部21に係止して弾性材30から成る受けリブ15の先端側に形成する円弧部35を笠木3の内面に接触させてブラケット10に笠木3を固定する。
【0020】
したがって、本実施例においては、前記第1実施例と同様、笠木3と接触するブラケット10の側板部12と受けリブ15の先端側にそれぞれ円弧部21,35をそれぞれ形成することにより、地震等の振動により例えばパラペット1を構成するパネルPが長さ方向あるいは幅方向において、傾いたり変位したとしても、ブラケット10によって笠木3の平板部4の内面及びフランジ部6とを押し広げることがなく、常にブラケット10の側板部12の下端部と受けリブ15の先端部に形成する円弧部21,25が笠木3の平板部4の内面及びフランジ部6に接触した状態を維持できるためブラケット10からの笠木3の脱落を防止することができる。さらに、本実例においては、受けリブ15を弾性材30で構成しているから、地震等の振動によりパラペット1を構成するパネルPが長さ方向あるいは幅方向において、傾いたりあるいは変位した際、弾性材30でブラケット10の変位を吸収することができ、より確実に笠木3の脱落を防止することができる。
【0021】
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は前記各実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、ブラケットに受けリブを一体形成し、その先端にキャップ状の弾性材を被せるような構成であってもよい。
【0022】
【発明の効果】
請求項1に係る耐震笠木用ブラケットによれば、建物のパラペットの頂部にブラケットを所定間隔に固定し、ブラケットに笠木を嵌着して固定する耐震笠木用ブラケットであって、笠木は平板部の両側から左右一対の垂壁部を垂設して断面コ字型に形成し、前記ブラケットは、天板部の両側から左右一対の側板部を垂設する断面コ字型に形成するとともに、前記ブラケットの天板部に前記笠木の裏面に当接する受けリブを形成し、かつ、前記笠木の垂壁部の下端部には前記ブラケットの側板部の下端部と係止するフランジ部を形成し、この笠木と係止する前記ブラケットの受けリブの先端部と側板部の下端部に円弧部を形成したものであるから、地震などでパラペットが変動してパラペットに固定したブラケットが傾いたとしても、笠木の平板部の内面及びフランジ部とを押し広げることがなく、笠木と接触するブラケットの円弧部は常に笠木の裏面とフランジ部に接触してブラケットと笠木との係止状態を保つことが可能となる。これにより、ブラケットからの笠木の脱落を防止することができる。
【0023】
請求項2に係る耐震笠木用ブラケットによれば、請求項1記載の耐震笠木用ブラケットにおいて、前記受けリブを弾性材で構成したものであるから、地震などによるパラペットの変動を吸収することができる。
【0024】
請求項3に係る耐震笠木用ブラケットによれば、請求項1又は2記載の耐震笠木用ブラケットにおいて、前記ブラケットの天板部に長孔を形成し、この長孔に対してスライド自在なカラーを挿入し、このカラーを介在して前記パラペットの頂部に前記ブラケットを螺子杆で螺着して成るものであるから、パラペットを構成するパネルなどが幅方向に変位した際、パラペットに螺着するアンカーボルトに対してブラケットは長孔の範囲内でスライド自在であるから、幅さ方向における変位を吸収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す断面図である。
【図2】同上ブラケットの側面図である。
【図3】同上ブラケットの平面図である。
【図4】同上ブラケットと笠木の分解斜視図である。
【図5】同上並設するパラペットに跨るように笠木の取り付け状態を示す断面図である。
【図6】同上ブラケットにカラーを挿入した状態を示す平面図である。
【図7】同上図6のA−A線断面図である。
【図8】同上笠木の取り付け状態を示す正面図である。
【図9】同上パラペットが長さ方向に変動した状態を示す笠木の取り付け状態を示す正面図である。
【図10】パラペットが傾いた際のブラケットと笠木の係止状態を示す正面図である。
【図11】本発明の第2実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 パラペット
2 天端部
3 笠木
4 平板部
5 垂壁部
6 フランジ部
10 ブラケット
11 天板部
12 側板部
15 受けリブ
20,21,35 円弧部
23 長孔
24 カラー
27 アンカーボルト(螺子杆)
30 弾性体
Claims (3)
- 建物のパラペットの頂部にブラケットを所定間隔に固定し、ブラケットに笠木を嵌着して固定する耐震笠木用ブラケットであって、笠木は平板部の両側から左右一対の垂壁部を垂設して断面コ字型に形成し、前記ブラケットは、天板部の両側から左右一対の側板部を垂設する断面コ字型に形成するとともに、前記ブラケットの天板部に前記笠木の裏面に当接する受けリブを形成し、かつ、前記笠木の垂壁部の下端部には前記ブラケットの側板部の下端部と係止するフランジ部を形成し、この笠木と係止する前記ブラケットの受けリブの先端部と側板部の下端部に円弧部を形成したことを特徴とする耐震笠木用ブラケット。
- 前記受けリブを弾性材で構成したことを特徴とする請求項1記載の耐震笠木用ブラケット。
- 前記ブラケットの天板部に長孔を形成し、この長孔に対してスライド自在なカラーを挿入し、このカラーを介在して前記パラペットの頂部に前記ブラケットを螺子杆で螺着して成ることを特徴とする請求項1又は2記載の耐震笠木用ブラケット。
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