JP2544070Y2 - コンクリート壁のスリット構造材 - Google Patents
コンクリート壁のスリット構造材Info
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- JP2544070Y2 JP2544070Y2 JP1990057263U JP5726390U JP2544070Y2 JP 2544070 Y2 JP2544070 Y2 JP 2544070Y2 JP 1990057263 U JP1990057263 U JP 1990057263U JP 5726390 U JP5726390 U JP 5726390U JP 2544070 Y2 JP2544070 Y2 JP 2544070Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、現場打ちされるコンクリート壁の一部にス
リット構造部を形成するためのスリット構造材に関する
ものである。
リット構造部を形成するためのスリット構造材に関する
ものである。
[従来の技術] 現場打ちされるコンクリート構築物においては、柱と
腰壁、柱と袖壁等のように、柱と壁部を一体化する地震
等の振動の際に却って壁部が柱の変形性を阻害すること
となって柱の剛性が弱くなることから、従来より第4図
に示すように、柱部11と壁部12との間のなるべく柱部11
に近い位置にスリット構造部Sを縦設しておいて振動の
際に該スリット構造部Sで壁部12及び柱部11の応力を吸
収させることが行なわれている。
腰壁、柱と袖壁等のように、柱と壁部を一体化する地震
等の振動の際に却って壁部が柱の変形性を阻害すること
となって柱の剛性が弱くなることから、従来より第4図
に示すように、柱部11と壁部12との間のなるべく柱部11
に近い位置にスリット構造部Sを縦設しておいて振動の
際に該スリット構造部Sで壁部12及び柱部11の応力を吸
収させることが行なわれている。
上記スリット構造部Sは基本的には壁部12内に合成樹
脂製の柔軟発泡体等からなるスリット材13を配置するも
のであり、壁部12の全幅に亙ってスリット材13を差し渡
して外壁面又は内外壁面には縦に目地部14を形成するも
のである。なお、目地部14の形態は通常の断面台形状の
目地棒を配置して形成される目地にコーキングする場合
と、コーキングを要しないように、合成樹脂製の断面
「M」字形又は「コ」字形等の目地材を埋設する場合等
がある。
脂製の柔軟発泡体等からなるスリット材13を配置するも
のであり、壁部12の全幅に亙ってスリット材13を差し渡
して外壁面又は内外壁面には縦に目地部14を形成するも
のである。なお、目地部14の形態は通常の断面台形状の
目地棒を配置して形成される目地にコーキングする場合
と、コーキングを要しないように、合成樹脂製の断面
「M」字形又は「コ」字形等の目地材を埋設する場合等
がある。
[考案が解決しようとする課題] ところが、従来は一枚もののスリット材13を壁部12の
幅方向に配置しており、しかもスリット材13として不燃
性のものが使用されていないため耐火構造上の難点があ
った。
幅方向に配置しており、しかもスリット材13として不燃
性のものが使用されていないため耐火構造上の難点があ
った。
また、従来はスリット材13が一枚ものであるため遮音
性に問題があり、施工箇所によってはスリット構造部S
を形成できないという難点があった。
性に問題があり、施工箇所によってはスリット構造部S
を形成できないという難点があった。
そこで、目地部14には合成樹脂製の断面「M」字形又
は「コ」字形等の目地材を埋設すると共にその背面側に
端部用スリット材を配置し、この目地材とは位置をずら
せて略H字形の保持部材を配置すると共に該保持部材に
中間スリット材を保持させた構成の目地材装置も提案さ
れている。
は「コ」字形等の目地材を埋設すると共にその背面側に
端部用スリット材を配置し、この目地材とは位置をずら
せて略H字形の保持部材を配置すると共に該保持部材に
中間スリット材を保持させた構成の目地材装置も提案さ
れている。
しかし、この構造では極めて複雑になると共に保持部
材や目地材及びスリット材を取り付けるに際しては極め
て面倒であり、実用的ではなかった。
材や目地材及びスリット材を取り付けるに際しては極め
て面倒であり、実用的ではなかった。
本考案の目的は上記した従来の欠点を解消し、取付作
業が容易であると共に簡単な構成で不燃性と遮音性を確
保できるスリット構造材を提供することにある。
業が容易であると共に簡単な構成で不燃性と遮音性を確
保できるスリット構造材を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達するため、本考案のスリット構造材
は、現場打ちされるコンクリート壁の一部にスリット構
造部を形成するために縦方向に配置されるスリット材と
該スリット材を保持するための保持部材とからなってお
り、スリット材は壁部中央に配置される中間スリット材
と該中間スリット材とは配置をずらせて壁部の内外面側
に配置される端部側スリットとを備えたコンクリート壁
のスリット構造材において、上記保持部材は、壁部の幅
方向に位置させるべき垂直片と該垂直片の両端から壁部
の長手方向に折り曲げ形成された折り曲げ片と両折り曲
げ片の先端部にそれぞれ外方向に開口するように形成さ
れた断面略「コ」字形の挟持部とからなっており、上記
折り曲げ片の内面側にはL字形の突起部を対向的に設け
ることにより係合溝が形成され、中間スリット材は上記
垂直片の外面に取り付けられると共に端部側スリット材
は上記挟持部に挟持されて配置されることにより中間ス
リット材と端部側スリット材がチドリ型に配置され、か
つ、少なくとも壁部の室内側に配置されるべき端部側ス
リット材としてガラス繊維等の不燃性材料が用いられ、
上記係合溝に係合する係合部を設けたネジ棒とこのネジ
棒に螺合すると共に壁部の型枠の間隔を保持するために
差し渡されるセパレータに締付け固定するようになって
いる締付け金具とで構成された取付金具で取り付けるよ
うになっていることを特徴とする。
は、現場打ちされるコンクリート壁の一部にスリット構
造部を形成するために縦方向に配置されるスリット材と
該スリット材を保持するための保持部材とからなってお
り、スリット材は壁部中央に配置される中間スリット材
と該中間スリット材とは配置をずらせて壁部の内外面側
に配置される端部側スリットとを備えたコンクリート壁
のスリット構造材において、上記保持部材は、壁部の幅
方向に位置させるべき垂直片と該垂直片の両端から壁部
の長手方向に折り曲げ形成された折り曲げ片と両折り曲
げ片の先端部にそれぞれ外方向に開口するように形成さ
れた断面略「コ」字形の挟持部とからなっており、上記
折り曲げ片の内面側にはL字形の突起部を対向的に設け
ることにより係合溝が形成され、中間スリット材は上記
垂直片の外面に取り付けられると共に端部側スリット材
は上記挟持部に挟持されて配置されることにより中間ス
リット材と端部側スリット材がチドリ型に配置され、か
つ、少なくとも壁部の室内側に配置されるべき端部側ス
リット材としてガラス繊維等の不燃性材料が用いられ、
上記係合溝に係合する係合部を設けたネジ棒とこのネジ
棒に螺合すると共に壁部の型枠の間隔を保持するために
差し渡されるセパレータに締付け固定するようになって
いる締付け金具とで構成された取付金具で取り付けるよ
うになっていることを特徴とする。
[作用] 保持部材(2)によって保持されて壁部(12)内に配
置された中間スリット材(6)と端部側スリット材(7,
8)はチドリ型に配置されており、振動の際にはそれぞ
れのスリット材で内部応力が吸収される。また、それぞ
れのスリット材(6,7,8)が燃焼材としては絶縁してい
るから延焼は防止され、特に少なくとも室内側に位置す
る端部側スリット材が不燃性材料であるため、仮に外壁
側に火災があったとしても室内側に延焼することはな
い。
置された中間スリット材(6)と端部側スリット材(7,
8)はチドリ型に配置されており、振動の際にはそれぞ
れのスリット材で内部応力が吸収される。また、それぞ
れのスリット材(6,7,8)が燃焼材としては絶縁してい
るから延焼は防止され、特に少なくとも室内側に位置す
る端部側スリット材が不燃性材料であるため、仮に外壁
側に火災があったとしても室内側に延焼することはな
い。
中間スリット材(6)と端部側スリット材(7,8)が
チドリ型に配置されていることは音の伝達空間としても
絶縁していることであり、遮音性を備えることとなる。
チドリ型に配置されていることは音の伝達空間としても
絶縁していることであり、遮音性を備えることとなる。
取り付けに際しては、取付金具(9)が用いられ、係
合部(16)を上記係合溝(4b)に係合すると共にネジ棒
(15)を締付金具(17)を介してセパレータ(10)に固
定することにより確実に取り付けることができる。この
取付金具(9)はコンクリート打ちにより壁内部に埋設
される。
合部(16)を上記係合溝(4b)に係合すると共にネジ棒
(15)を締付金具(17)を介してセパレータ(10)に固
定することにより確実に取り付けることができる。この
取付金具(9)はコンクリート打ちにより壁内部に埋設
される。
[実施例] 本考案に係るコンクリート壁のスリット構造材の実施
例を第1図乃至第3図に基づいて説明するが、第4図で
説明した部分と同一部分については同一符号を付しその
説明を省略する。
例を第1図乃至第3図に基づいて説明するが、第4図で
説明した部分と同一部分については同一符号を付しその
説明を省略する。
図中、1はスリット構造材全体を示し、現場打ちされ
るコンクリート壁12の一部にスリット構造部Sを形成す
るために縦方向に配置されるものである。2はスリット
材を保持するための保持部材であって、壁部12の幅方向
に位置させるべき垂直片3と該垂直片3の両端から壁部
12の長手方向に折り曲げ形成された折り曲げ片4と両折
り曲げ片4の先端部にそれぞれ外方向に開口するように
形成された断面略「コ」字形の挟持部5とからなってい
てこれらが合成樹脂で一体成形される。
るコンクリート壁12の一部にスリット構造部Sを形成す
るために縦方向に配置されるものである。2はスリット
材を保持するための保持部材であって、壁部12の幅方向
に位置させるべき垂直片3と該垂直片3の両端から壁部
12の長手方向に折り曲げ形成された折り曲げ片4と両折
り曲げ片4の先端部にそれぞれ外方向に開口するように
形成された断面略「コ」字形の挟持部5とからなってい
てこれらが合成樹脂で一体成形される。
6は上記垂直片3の外面に取り付けられる中間スリッ
ト材であって、垂直片3の両端に突成した突起部3a,3a
間に収まるようになっている。7,8は上記挟持部5に挟
持されて壁部12の内外面側に位置するように配置される
端部側スリット材であり、挟持部5に設けた食込み爪5a
で確実に保持されるようになっている。
ト材であって、垂直片3の両端に突成した突起部3a,3a
間に収まるようになっている。7,8は上記挟持部5に挟
持されて壁部12の内外面側に位置するように配置される
端部側スリット材であり、挟持部5に設けた食込み爪5a
で確実に保持されるようになっている。
上記のようにして保持部材2で中間スリット材6と端
部側スリット材7,8を取り付けることにより、該中間ス
リット材6と端部側スリット材7,8はチドリ型に配置さ
れることとなる。そして少なくとも室内側に位置する端
部側スリット材7はガラス繊維等の不燃性材料とする。
実施例では両端部側スリット材7,8をガラス繊維製のも
のとした。上記折り曲げ片4の内面側にはL字形の突起
部4aを対向的に設けることにより係合溝4b,4bが形成さ
れている。
部側スリット材7,8を取り付けることにより、該中間ス
リット材6と端部側スリット材7,8はチドリ型に配置さ
れることとなる。そして少なくとも室内側に位置する端
部側スリット材7はガラス繊維等の不燃性材料とする。
実施例では両端部側スリット材7,8をガラス繊維製のも
のとした。上記折り曲げ片4の内面側にはL字形の突起
部4aを対向的に設けることにより係合溝4b,4bが形成さ
れている。
上記のように構成されたスリット構造材1は、第3図
に示すような取付金具9によって取り付けられる。
に示すような取付金具9によって取り付けられる。
この取付金具9は、先端部に上記係合溝4bに係合する
係合部16を設けたネジ棒15と、このネジ棒15に螺合する
と共に壁部の型枠の間隔を保持するために差し渡される
セパレータ10に締付けネジ17bで締め付け固定するよう
になっている締付金具17とで構成されており、上記係合
部16は、断面略「コ」字形をなした取付部16aの両側部
を外側に延設することにより係合片16bが形成されてい
てこの係合片16bを上記係合溝4b,4bに係合させるように
なっている。また、上記締付固定具17は断面略「コ]字
形に形成されたクリップ部17aの上部にネジ孔が貫通形
成されていてこのネジ孔を介して上記ネジ棒15に螺合さ
せ、クリップ部7aの開口部を上記セパレータ10に嵌合さ
せた状態で締付けネジ17bで締め付けて固定するように
なっている。この取付金具9はコンクリート打ちにより
壁内部に埋設される。
係合部16を設けたネジ棒15と、このネジ棒15に螺合する
と共に壁部の型枠の間隔を保持するために差し渡される
セパレータ10に締付けネジ17bで締め付け固定するよう
になっている締付金具17とで構成されており、上記係合
部16は、断面略「コ」字形をなした取付部16aの両側部
を外側に延設することにより係合片16bが形成されてい
てこの係合片16bを上記係合溝4b,4bに係合させるように
なっている。また、上記締付固定具17は断面略「コ]字
形に形成されたクリップ部17aの上部にネジ孔が貫通形
成されていてこのネジ孔を介して上記ネジ棒15に螺合さ
せ、クリップ部7aの開口部を上記セパレータ10に嵌合さ
せた状態で締付けネジ17bで締め付けて固定するように
なっている。この取付金具9はコンクリート打ちにより
壁内部に埋設される。
なお、上記係合溝4bは上記垂直片3の内側に突起部を
設けて形成してもよい。
設けて形成してもよい。
[考案の効果] 本考案に係るコンクリート壁のスリット構造材によれ
ば、保持部材によって保持されて壁部内に配置された中
間スリット材と端部側スリット材はチドリ型に配置され
ており、振動の際にはそれぞれのスリット材で内部応力
を吸収することができるのは勿論、それぞれのスリット
材が燃焼材としては絶縁しているから延焼を防止するこ
とができ、特に少なくとも室内側に位置する端部側スリ
ット材が不燃性材料であるため、仮に外壁側に火災があ
ったとしても室内側に延焼することはない。
ば、保持部材によって保持されて壁部内に配置された中
間スリット材と端部側スリット材はチドリ型に配置され
ており、振動の際にはそれぞれのスリット材で内部応力
を吸収することができるのは勿論、それぞれのスリット
材が燃焼材としては絶縁しているから延焼を防止するこ
とができ、特に少なくとも室内側に位置する端部側スリ
ット材が不燃性材料であるため、仮に外壁側に火災があ
ったとしても室内側に延焼することはない。
また、中間スリット材と端部側スリット材がチドリ型
に配置されていることは音の伝達空間としても絶縁して
いることであり、遮音効果を発揮させることができる。
に配置されていることは音の伝達空間としても絶縁して
いることであり、遮音効果を発揮させることができる。
上記のような構成のスリット構造材は、ネジ棒に設け
た係合部を係合溝に係合すると共に該ネジ棒を締付金具
を介してセパレータに固定することにより確実に取り付
けることができ、施工が極めて容易である。
た係合部を係合溝に係合すると共に該ネジ棒を締付金具
を介してセパレータに固定することにより確実に取り付
けることができ、施工が極めて容易である。
第1図乃至第3図は考案に係るコンクリート壁のスリッ
ト構造材の実施例を示し、第1図は断面図、第2図は配
置状態を示す断面図、第3図は取付金具の斜視図であ
る。 第4図は従来のスリット構造材部を説明するための断面
図である。 11;柱部、12;壁部、1;スリット構造材、2;保持部材、3;
垂直片、4;折り曲げ片、5;挟持部、6;中間スリット材、
7,8;端部側スリット材
ト構造材の実施例を示し、第1図は断面図、第2図は配
置状態を示す断面図、第3図は取付金具の斜視図であ
る。 第4図は従来のスリット構造材部を説明するための断面
図である。 11;柱部、12;壁部、1;スリット構造材、2;保持部材、3;
垂直片、4;折り曲げ片、5;挟持部、6;中間スリット材、
7,8;端部側スリット材
Claims (1)
- 【請求項1】現場打ちされるコンクリート壁の一部にス
リット構造部(S)を形成するために縦方向に配置され
るスリット材と該スリット材を保持するための保持部材
とからなっており、スリット材は壁部中央に配置される
中間スリット材(6)と該中間スリット材とは配置をず
らせて壁部の内外面側に配置される端部側スリット(7,
8)とを備えたコンクリート壁のスリット構造材におい
て、 上記保持部材(2)は、壁部(12)の幅方向に位置させ
るべき垂直片(3)と該垂直片の両端から壁部の長手方
向に折り曲げ形成された折り曲げ片(4)と両折り曲げ
片の先端部にそれぞれ外方向に開口するように形成され
た断面略「コ」字形の挟持部(5)とからなっており、
上記折り曲げ片(4)の内面側にはL字形の突起部(4
a)を対向的に設けることにより係合溝(4b,4b)が形成
され、中間スリット材(6)は上記垂直片の外面に取り
付けられると共に端部側スリット材(7,8)は上記挟持
部に挟持されて配置されることにより中間スリット材
(6)と端部側スリット材(7,8)がチドリ型に配置さ
れ、かつ、少なくとも壁部の室内側に配置されるべき端
部側スリット材(7)としてガラス繊維等の不燃性材料
が用いられ、上記係合溝に係合する係合部(16)を設け
たネジ棒(15)とこのネジ棒に螺合すると共に壁部の型
枠の間隔を保持するために差し渡されるセパレータ(1
0)に締付け固定するようになっている締付け金具(1
7)とで構成された取付金具(9)で取り付けるように
なっていることを特徴とするコンクリート壁のスリット
構造材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990057263U JP2544070Y2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | コンクリート壁のスリット構造材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990057263U JP2544070Y2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | コンクリート壁のスリット構造材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0416263U JPH0416263U (ja) | 1992-02-10 |
JP2544070Y2 true JP2544070Y2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=31581817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990057263U Expired - Fee Related JP2544070Y2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | コンクリート壁のスリット構造材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2544070Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5878307U (ja) * | 1981-11-19 | 1983-05-27 | 畑中 豊 | 目地材装置 |
JPS6271244U (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-07 |
-
1990
- 1990-06-01 JP JP1990057263U patent/JP2544070Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0416263U (ja) | 1992-02-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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