JP3231115B2 - 電話交換装置 - Google Patents

電話交換装置

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JP3231115B2
JP3231115B2 JP00738193A JP738193A JP3231115B2 JP 3231115 B2 JP3231115 B2 JP 3231115B2 JP 00738193 A JP00738193 A JP 00738193A JP 738193 A JP738193 A JP 738193A JP 3231115 B2 JP3231115 B2 JP 3231115B2
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B7/00Hydraulic cements
    • C04B7/345Hydraulic cements not provided for in one of the groups C04B7/02 - C04B7/34
    • C04B7/3453Belite cements, e.g. self-disintegrating cements based on dicalciumsilicate
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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    • Y02P40/10Production of cement, e.g. improving or optimising the production methods; Cement grinding

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話交換機とボタン電
話機とからなる電話交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、相手と通話中に任意の電話番号を
記憶したい場合、例えば電話番号案内で電話番号を尋ね
たり、連絡を取りたい相手の電話番号を教えてもらった
りした場合、その番号をすべて頭の中で記憶しておくこ
とは難しいので、身近かにある電子手帳や計算機等の外
部の記憶装置に記憶させたり、鉛筆などの筆記具を用い
て紙などに書き留めることが行なわれている。そして通
話終了後にあらためてその番号をダイヤルすることによ
り、相手と通話できるようになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、身近か
に外部の記憶装置または紙や筆記具がなくても、相手と
通話中にボタン電話機のボタンを操作するだけで任意の
電話番号を記憶でき、さらに通話終了後、その番号を直
ちにダイヤルできれば大変便利である。
【0004】本発明は、このような観点から、相手と通
話中にボタン電話機のボタンを操作するだけで任意の電
話番号を記憶でき、さらに通話終了後、その番号を直ち
に自動送出することのできる電話交換装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、電話交換機とボタン電話機とからなり、
前記電話交換機は、前記ボタン電話機からのデータの内
容を解析するデータ解析手段と、前記データ解析手段に
よりダイヤル番号と判定された数字を記憶可能な記憶手
段と、前記記憶手段に記憶されたダイヤル番号を局線に
送出可能なダイヤル送出手段と、ボタン電話機の状態を
監視する内線状態監視手段と、ボタン電話機との間で内
線通話を行なう内線通話手段と、これら各手段を制御す
る制御手段とを備え、前記制御手段は、前記内線状態監
視手段がボタン電話機との通話中であることを検出して
いる状態で当該ボタン電話機より送られた番号登録を示
す信号を検出すると、登録フラグを初期化して登録動作
を開始し、この登録動作において、当該ボタン電話機よ
り送られた数字情報を前記記憶手段に記憶させ、当該ボ
タン電話機からの登録終了の操作によって送られた信号
に従って登録フラグを設定して登録動作を終了し、当該
ボタン電話機にて自動ダイヤルを要求する操作がされ
ると、前記登録フラグが設定されている場合に前記記憶
手段に登録されている数字情報を前記ダイヤル送出手段
へ送って発信するようにしたものである。本発明はま
た、別の態様として、データ通信線および内線通話路に
より接続された電話交換機とボタン電話機とからなり、
前記電話交換機は、データ通信線を介してボタン電話機
との間でデータの送受信を行なうデータ通信手段と、局
線とのインタフェースを司る局線トランクインタフェー
ス手段と、局線を閉結する局線閉結手段と、前記データ
通信手段を介して受信したデータの内容を解析するデー
タ解析手段と、前記データ解析手段によりダイヤル番号
と判定された数字を記憶可能な記憶手段と、前記記憶手
段に記憶されたダイヤル番号を前記局線トランクインタ
フェース手段を介して局線に送出可能なダイヤル送出手
段と、ボタン電話機の状態を監視する内線状態監視手段
と、前記内線通話路を介してボタン電話機との間で内線
通話を行なう内線通話手段と、これら各手段を制御する
制御手段とを備え、前記制御手段は、前記内線状態監視
手段がボタン電話機との通話中であることを検出してい
る状態で当該ボタン電話機より送られた番号登録を示す
信号を前記ボタン操作検出手段が検出すると、登録フラ
グを初期化して登録動作を開始し、この登録動作におい
て、当該ボタン電話機より送られた数字情報を前記記憶
手段に記憶させ、当該ボタン電話機からの登録終了の操
作によって送られた信号に従って登録フラグを設定して
登録動作を終了し、当該ボタン電話機にて自動ダイヤル
を要求する操作がされると、前記登録フラグが設定さ
れている場合に前記記憶手段に登録されている数字情報
を前記ダイヤル送出手段へ送り、局線に送出するように
制御することを特徴とするものである。本発明はまた、
さらに別の態様として、データ通信線および内線通話路
により接続された電話交換機とボタン電話機とからな
り、前記電話交換機は、データ通信線を介してボタン電
話機との間でデータの送受信を行なうデータ通信手段
と、局線とのインタフェースを司る局線トランクインタ
フェース手段と、局線を閉結する局線閉結手段と、前記
データ通信手段を介して受信したデータの内容を解析す
るデータ解析手段と、前記データ解析手段によりダイヤ
ル番号と判定された数字を記憶可能な記憶手段と、前記
記憶手段に記憶されたダイヤル番号を前記局線トランク
インタフェース手段を介して局線に送出可能なダイヤル
送出手段と、ボタン電話機の状態を監視する内線状態監
視手段と、前記内線通話路を介してボタン電話機との間
で内線通話を行なう内線通話手段と、これら各手段を制
御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記内線状
態監視手段がボタン電話機との通話中であることを検出
している状態で当該ボタン電話機より送られた番号登録
を示す信号を前記ボタン操作検出手段が検出すると、登
録フラグを初期化して登録動作を開始し、この登録動作
において、当該ボタン電話機より送られたデータをデー
タ解析手段が数字と判定すると前記記憶手段にその数字
情報を記憶させ、当該ボタン電話機からの登録終了の操
作によって送られた信号に従って登録フラグを設定して
登録動作を終了し、当該ボタン電話機にて自動ダイヤル
を要求する操作がされると、登録フラグが設定されて
いる場合に前記記憶手段に登録されている数字情報を前
記ダイヤル送出手段へ送り、局線に送出するように制御
し、前記ボタン電話機は、前記データ通信線を介して前
記電話交換機との間でデータの送受信を行なうデータ通
信手段と、ボタン電話機の通話中におけるボタン操作を
検出可能なボタン操作検出手段と、前記内線通話路を介
して前記電話交換機との間で内線通話を行なう通話手段
とを備えたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明は、上記構成により、ボタン電話機の使
用者が通話中に所定のボタン操作をすることにより、使
用者が電話番号の登録を要求していることをボタン操作
検出手段およびデータ解析手段が認識し、入力した電話
番号を記憶手段に登録することができる。また、通話終
了後、使用者が所定のボタン操作することにより、使用
者がその番号の自動送出を希望していることを同様にボ
タン操作検出手段およびデータ解析手段が認識し、局線
を閉結してダイヤル送出手段によりその番号を直ちに自
動送出することができる。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例における電話交換装
置の構成を示すものである。図1において、Aは電話交
換機、Bはボタン電話機であり、それぞれデータ通信線
101および内線通話路102により接続されている。
電話交換機Aにおいて、1はデータ通信線101を介し
てボタン電話機Bとの間でデータの送受信を行なうデー
タ通信手段、2は局線とのインタフェースを司る局線ト
ランクインタフェース手段、3は局線を閉結する局線閉
結手段、4はデータ通信手段1を介して受信したデータ
の内容を解析するデータ解析手段、5はデータ解析手段
4によりダイヤル番号と判定された数字を記憶可能な記
憶手段、6はこの記憶されたダイヤル番号を局線トラン
クインタフェース手段2を介して局線に送出可能なダイ
ヤル送出手段、7はボタン電話機Bの状態を監視する内
線状態監視手段、8は内線通話路102を介してボタン
電話機Bとの間で内線通話を行なう内線通話手段、9は
これら各手段を制御する制御手段である。ボタン電話機
Bにおいて、10はデータ通信線101を介して電話交
換機Aとの間でデータの送受信を行なうデータ通信手
段、11はボタン電話機Bの通話中におけるボタン操作
を検出可能なボタン操作検出手段、12は内線通話路1
02を介して電話交換機Aとの間で内線通話を行なう通
話手段、13はこれら各手段を制御する制御手段であ
る。
【0008】以上のように構成された電話交換装置の動
作について、図2および図3に示すフローチャートを参
照して説明する。まず、図2を参照して通話中における
ダイヤル番号の登録動作について説明する。図2におい
て、ボタン電話機Bの使用者が、通話手段12、内線通
話路102および内線通話手段8を介して外線または内
線と通話している時、電話交換機Aの内線状態監視手段
7はボタン電話機Bが通話中であることを検出してお
り、この状態でボタン電話機Bの使用者がAUTOボタ
ンを2回連続して押すと、その信号をボタン操作検出手
段11が検出し、制御手段13がデータ通信手段10お
よびデータ通信線101を介して電話交換機Aのデータ
通信手段1にその内容を送出する。電話交換機Aでは、
データ解析手段4がその内容を解析し、AUTOボタン
が2回連続した押されたことを判定すると(ステップ2
1、22)、記憶手段5における記憶桁数を0に設定し
(ステップ23)、登録フラグを0に初期設定する(ス
テップ24)。次に、ボタン電話機Bの使用者が、数字
ボタンを押すと、同様にしてそのデータが電話交換機A
に送出され、データ解析手段4がそのデータを数字と判
定すると(ステップ25)、制御手段9が記憶手段5に
その数字を記憶させ(ステップ26)、記憶手段5の記
憶桁数を1だけ加算する(ステップ27)。その後、さ
らにデータ通信手段1が受信したデータが数字であるか
どうかをデータ解析手段5が判定し(ステップ28)、
数字の場合はステップ26、27を繰り返し、数字でな
い場合はそれがSAVEボタンであるかどうかを判定し
(ステップ29)、SAVEボタンの場合は記憶手段5
の登録フラグを1に設定して(ステップ30)、登録動
作を終了する。SAVEボタンでない他のボタンデータ
の場合はそのデータを無視して(ステップ31)、ステ
ップ28を繰り返す。また、ステップ21および22で
AUTOボタンでない場合は、記憶手段5の登録フラグ
を0に初期設定して(ステップ32)、登録処理動作を
終了する。
【0009】次に、このようにして登録したダイヤル番
号を自動ダイヤルする動作について図3のフローチャー
トを参照して説明する。まず、ボタン電話機Bのボタン
操作検出手段11が、使用者が自動発呼を要求するため
にCOボタンを押したことを検出すると、制御手段13
がそのデータをデータ通信手段10およびデータ通信線
101を介して電話交換機Aのデータ通信手段1に送出
し、電話交換機Aのデータ解析手段4がその内容を解析
してCOボタンであると判定すると(ステップ41)、
局線トランクインタフェース手段2を介して局線閉結手
段3が局線を閉結する(ステップ42)。次に同様の方
法で電話交換機Aのデータ通信手段1が受信した内容を
データ解析手段4が解析して、ボタン電話機Bの使用者
が自動ダイヤルを要求するためにSAVEボタンを押し
たことを判定すると(ステップ43)、制御手段9は記
憶手段5の登録フラグが1であるかどうかを判定し(ス
テップ44)、登録フラグが1の場合すなわち記憶手段
5に登録したダイヤル番号である場合は、そのダイヤル
番号を局線トランクインタフェース手段2を介してダイ
ヤル送出手段6により局線に送出する(ステップ4
5)。登録フラグが1でない場合すなわち記憶手段5に
登録されていない場合は、ダイヤル送出せずに処理を終
了する。また、ステップ41でCOボタンでないと判定
されたときおよびステップ43でSAVEボタンでない
と判定されたときは、通常のダイヤル送出処理に入る
(ステップ46)。
【0010】以上のように、上記実施例によれば、電話
交換機Aの内線状態監視手段7がボタン電話機Bが通話
中であることを確認している状態で、ボタン電話機Bの
使用者がAUTOボタンを2回連続して押すと、その信
号をボタン操作検出手段11が検出し、制御手段13が
データ通信手段10およびデータ通信線101を介して
電話交換機Aのデータ通信手段1にその内容を送出し、
電話交換機Aでは、データ解析手段4がダイヤル番号の
登録処理を要求していることを判断して、制御手段9が
記憶手段5に順次その番号を記憶させる。同様にして、
使用者がCOボタンを押すと、データ解析手段4が自動
ダイヤル処理であると判断して、制御手段9がその登録
した番号をダイヤル送出手段6に自動ダイヤルさせるの
で、相手と通話中にボタン電話機のボタンを操作するだ
けで任意の電話番号が記憶でき、さらに通話終了後、そ
の番号を直ちに自動ダイヤルすることが可能となる。
【0011】
【発明の効果】本発明は、上記実施例から明らかなよう
に、相手と通話中にボタン電話機のボタンを操作するだ
けで任意の電話番号を記憶でき、さらに通話終了後、そ
の番号を直ちに自動ダイヤルすることができるという効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における電話交換装置の構成
を示すブロック図。
【図2】本発明の一実施例におけるダイヤル番号登録動
作を示すフローチャート。
【図3】本発明の一実施例における自動ダイヤル動作を
示すフローチャート。
【符号の説明】
A 電話交換機 B ボタン電話機 101 データ通信線 102 内線通話路 1 データ通信手段 2 局線トランクインタフェース手段 3 局線閉結手段 4 データ解析手段 5 記憶手段 6 ダイヤル送出手段 7 内線状態監視手段 8 内線通話手段 9 制御手段 10 データ通信手段 11 ボタン操作検出手段 12 通話手段 13 制御手段

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話交換機とボタン電話機とからなり、 前記電話交換機は、 前記ボタン電話機からのデータの内容を解析するデータ
    解析手段と、 前記データ解析手段によりダイヤル番号と判定された数
    字を記憶可能な記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されたダイヤル番号を局線に送出可
    能なダイヤル送出手段と、 ボタン電話機の状態を監視する内線状態監視手段と、 ボタン電話機との間で内線通話を行なう内線通話手段
    と、 これら各手段を制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記内線状態監視手段がボタン電話機
    との通話中であることを検出している状態で当該ボタン
    電話機より送られた番号登録を示す信号を検出すると
    登録フラグを初期化して登録動作を開始し、この登録動
    作において、当該ボタン電話機より送られた数字情報を
    前記記憶手段に記憶させ、当該ボタン電話機からの登録
    終了の操作によって送られた信号に従って登録フラグを
    設定して登録動作を終了し、当該ボタン電話機にて自動
    ダイヤルを要求する操作がされると、前記登録フラグ
    が設定されている場合に前記記憶手段に登録されている
    数字情報を前記ダイヤル送出手段へ送って発信するよう
    に制御することを特徴とする電話交換装置。
  2. 【請求項2】 データ通信線および内線通話路により接
    続された電話交換機とボタン電話機とからなり、 前記電話交換機は、 データ通信線を介してボタン電話機との間でデータの送
    受信を行なうデータ通信手段と、 局線とのインタフェースを司る局線トランクインタフェ
    ース手段と、 局線を閉結する局線閉結手段と、 前記データ通信手段を介して受信したデータの内容を解
    析するデータ解析手段と、 前記データ解析手段によりダイヤル番号と判定された数
    字を記憶可能な記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されたダイヤル番号を前記局線トラ
    ンクインタフェース手段を介して局線に送出可能なダイ
    ヤル送出手段と、 ボタン電話機の状態を監視する内線状態監視手段と、 前記内線通話路を介してボタン電話機との間で内線通話
    を行なう内線通話手段と、 これら各手段を制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記内線状態監視手段がボタン電話機
    との通話中であることを検出している状態で当該ボタン
    電話機より送られた番号登録を示す信号を前記ボタン操
    作検出手段が検出すると、登録フラグを初期化して登録
    動作を開始し、この登録動作において、当該ボタン電話
    機より送られた数字情報を前記記憶手段に記憶させ、当
    該ボタン電話機からの登録終了の操作によって送られた
    信号に従って登録フラグを設定して登録動作を終了し、
    当該ボタン電話機にて自動ダイヤルを要求する操作が
    されると、前記登録フラグが設定されている場合に前記
    記憶手段に登録されている数字情報を前記ダイヤル送出
    手段へ送り、局線に送出するように制御することを特徴
    とする電話交換装置。
  3. 【請求項3】 データ通信線および内線通話路により接
    続された電話交換機とボタン電話機とからなり、 前記電話交換機は、 データ通信線を介してボタン電話機との間でデータの送
    受信を行なうデータ通信手段と、 局線とのインタフェースを司る局線トランクインタフェ
    ース手段と、 局線を閉結する局線閉結手段と、 前記データ通信手段を介して受信したデータの内容を解
    析するデータ解析手段と、 前記データ解析手段によりダイヤル番号と判定された数
    字を記憶可能な記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されたダイヤル番号を前記局線トラ
    ンクインタフェース手段を介して局線に送出可能なダイ
    ヤル送出手段と、 ボタン電話機の状態を監視する内線状態監視手段と、 前記内線通話路を介してボタン電話機との間で内線通話
    を行なう内線通話手段と、 これら各手段を制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記内線状態監視手段がボタン電話機
    との通話中であることを検出している状態で当該ボタン
    電話機より送られた番号登録を示す信号を前記ボタン操
    作検出手段が検出すると、登録フラグを初期化して登録
    動作を開始し、この登録動作において、当該ボタン電話
    機より送られたデータをデータ解析手段が数字と判定す
    ると前記記憶手段にその数字情報を記憶させ、当該ボタ
    ン電話機からの登録終了の操作によって送られた信号に
    従って登録フラグを設定して登録動作を終了し、当該ボ
    タン電話機にて自動ダイヤルを要求する操作がされる
    、登録フラグが設定されている場合に前記記憶手段に
    登録されている数字情報を前記ダイヤル送出手段へ送
    り、局線に送出するように制御し、 前記ボタン電話機は、 前記データ通信線を介して前記電話交換機との間でデー
    タの送受信を行なうデータ通信手段と、 ボタン電話機の通話中におけるボタン操作を検出可能な
    ボタン操作検出手段と、 前記内線通話路を介して前記電話交換機との間で内線通
    話を行なう通話手段とを備えたことを特徴とする電話交
    換装置。
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