JP3230634B2 - 内視鏡システム - Google Patents

内視鏡システム

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JP3230634B2 JP27369693A JP27369693A JP3230634B2 JP 3230634 B2 JP3230634 B2 JP 3230634B2 JP 27369693 A JP27369693 A JP 27369693A JP 27369693 A JP27369693 A JP 27369693A JP 3230634 B2 JP3230634 B2 JP 3230634B2
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順一 大西
明伸 内久保
晶弘 田口
研哉 猪俣
健二 原野
康一 巽
裕史 高橋
響 今川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集中制御操作部で内視
鏡及び複数の医療用機器及び手術室内環境を制御する内
視鏡システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、体腔内に細長の挿入部を挿入する
ことにより、体腔内臓器を観察したり必要に応じて処置
具を用いて各種治療処置のできる内視鏡が広く利用され
ている。
【0003】内視鏡を使用する、いわゆる内視鏡システ
ムにおいては例えば、内視鏡を介して被検体へ照明光を
供給するための光源装置、内視鏡からの画像信号を処理
する内視鏡画像処理装置、この内視鏡画像処理装置によ
って処理された被検部位の光学像を写し出すモニタ装
置、内視鏡で得られた光学像を撮影する自動撮影装置、
撮影した画像を記録する録画装置、処置具としての電気
メス、或は、気腹器など、多種多用の機器が手術の目的
によって、様々に組み合わせて使用されるようになって
いる。そして、内視鏡システムを構成する各種医療用機
器は、集中制御操作部によって、一括してコントロール
されるように構成されている。
【0004】例えば、特願平3−29069号には、各
種医療用機器を遠隔操作装置としてリモコンを用い、操
作するようにしたものが示されている。
【0005】また、特願平3−4026号には、手術室
内の照明のON/OFF制御(手術室内の照明を検査中
は消灯、被検査中は点灯)をするようにしたものが示さ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記特
願平3−29069号に示されているリモコンで操作で
きるのはシステム内の装置に限られており、手術室内の
照明を点灯・消灯する場合には出入口付近に設けられて
いるスイッチを操作する必要があった。そして、この照
明の点灯・消灯のスイッチを操作するため、手術中は外
回り専用のナースを配置して手術室内の照明のON/O
FF操作を行うようにしていたので、緊急時、瞬時に手
術室内を明るくすることができない場合があった。
【0007】また、特願平3―4026号に示されてい
るON/OFF制御ではシステム内の他の装置の操作を
行うことができなかった。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、手術室内の照明装置の明るさの調整を各医療用機
器の設定制御と同様に集中制御操作部で手元操作するこ
とができると共に、システム内の各医療用機器の動作状
態に対応して手術室内の照明装置の明るさを自動的に調
整する内視鏡システムを提供することを目的としてい
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による内視鏡シス
テムは、手術するための医療機器を有し、所定の手術室
内に設置可能な内視鏡システムにおいて、前記医療機器
からの動作状態情報を受信する受信手段と前記受信手
段で受信された前記動作状態情報に基づき、前記医療機
器の異常を判別する異常判別手段と前記異常判別手段
で判別された判別結果に基づき、前記手術室内を照明す
る照明装置を制御する制御信号を出力する照明制御手段
を具備することを特徴とする
【0010】
【作 用】本発明では、受信手段が医療機器からの動作
状態情報を受信し、判別手段が、この受信手段で受信さ
れた前記動作状態情報に基づき、前記医療機器の異常を
判別する。そして、照明制御手段が、この判別手段で判
別された判別結果に基づいて、手術室内を照明する照明
装置を制御する制御信号を出力する
【0011】従って、使用している医療機器に異常が発
生した場合には、自動的に手術室の室内を明るくするこ
とができる
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1ないし図5は本発明の一実施例に係
り、図1は内視鏡下で外科手術を行う外科手術装置の概
略構成を示す説明図、図2は集中パネルの概略構成を示
す説明図、図3は手術室の照明装置の手動照明制御を説
明するブロック図、図4は手術室の照明装置の自動照明
制御を説明するブロック図、図5は手術終了後の自動照
明制御を説明するブロック図である。
【0013】図1に示すように内視鏡1を使用して外科
手術を行う外科手術装置10では使用する周辺医療用機
器の種類が多く、1台のカートに各種医療用機器を収め
ることができないため、これら複数の医療用機器を数台
のカート20,30に分けて搭載する一方、これらのカ
ートをほぼ一ヶ所に集めて操作性を向上させるように努
めている。
【0014】例えば、前記第1のカート20にはモニタ
21,集中表示パネル22,第1TVカメラ23a,第
1光源24a,第2TVカメラ23b,第2光源24
b,システムコントローラ25,ビデオミキサー26,
VTR27,分配器28,通信用コネクタ29などが搭
載されており、第2カート30にはモニタ31,高周波
焼灼装置32,気腹器33,CO2 ボンベ34,吸引ボ
トル35,分配器36,通信用コネクタ37,電気水圧
式結石破砕装置(以後EHLと呼ぶ)38などが搭載さ
れている。
【0015】そして、各種医療用機器は、第1のカート
20及び第2のカート30内で図示しない通信ケーブル
を介してそれぞれのカート20,30に配設されている
分配器28,36と電気的に接続されている。また、第
1のカート20と第2のカート30とは通信ケーブルを
内設したユニバーサルケーブル51を介して電気的に接
続されている。さらに、第1カート20及び第2カート
30と周辺機器コントローラ40とは通信ケーブルを内
設したユニバーサルコード52を介して電気的に接続さ
れている。
【0016】前記周辺機器コントローラ40には第1の
カート20及び第2のカート30に搭載されている医療
用機器のうち頻繁に使う必要のある設定スイッチが集中
制御入力手段である集中制御操作部41に集約されるよ
うになっている。
【0017】すなわち、集中制御操作部41には各医療
用機器の設定に関するスイッチのうち頻繁に使用するも
のだけを限定して集約し、人体に対してエネルギーの照
射を司る出力部の誤操作を避けるため出力制御パネル6
1を集中制御操作部41とは別に設ける構成としてい
る。
【0018】出力制御パネル61は、ユニバーサルコー
ド53を介して第1のカート20及び周辺機器コントロ
ーラ40に電気的に接続されるようになっている。そし
て、この出力制御パネル61には、EHL38の出力ス
イッチ61cと、高周波焼灼装置32の切除(CUT)
モードの出力スイッチ61b及び高周波焼灼装置32の
凝固(COAGULATION)モードの出力スイッチ
61aが設けられている。
【0019】なお、前記出力制御パネル61は、操作者
が足で踏んで操作するフットスイッチ型であるため、床
置きを前提とした構造となっており、スイッチ間の間隔
を比較的離して構成している。また、符号70は手術室
内を照明する照明装置である。さらに、第1のカート2
0に設けた集中制御パネル22には各種医療用機器の設
定値例えば、医療用機器のオン・オフ状態、気腹器33
による腹腔内圧、高周波焼灼装置32の高周波出力レベ
ルなどが表示されるようになっている。
【0020】ここで、図2を参照して周辺機器コントロ
ーラ40の集中制御操作部41(集中パネル)について
説明する。図に示すように集中制御操作部41には図1
に示した医療用機器の中で使用頻度の高い設定スイッチ
が集約されている。例えば、スイッチ101は気腹器3
3からのガス流量を制御するためのものであり、スイッ
チ102は高周波焼灼装置32の出力値を制御するため
のものであり、スイッチ103はTVカメラ23の赤
(R)と青(B)の色調を調整をするためのものであ
り、スイッチ104はビデオミキサー26に入力された
映像信号をどのように加工するかを選択するためのもの
であり、スイッチ105はVTR27の再録及び停止を
制御するためのものであり、スイッチ106は内視鏡1
に照明光を送る光源装置24からの出射光量を調整する
ためのものであり、スイッチ107は手術室内の照明装
置70の明暗を手動で調整するためのものである。そし
て、この集中パネルには使用する各種医療用機器に連動
して手術室内の照明装置70の明るさを制御する自動照
明制御と手動照明制御とを切り換えるスイッチ108
や、連動/非連動を切り換えるスイッチ109や、緊急
用スイッチスイッチ110などが配設されるようになっ
ている。なお、スイッチ108には医療用機器の異常を
点滅して知らせる警報ランプが設けられている。
【0021】なお、周辺機器コントローラ40と出力制
御パネル61の配設位置及び出力パネルのスイッチの種
類及び配置位置は図の位置に限定されるものではない。
例えば、集中制御操作部41を直接システムコントロー
ラ25に接続することが可能であり、出力制御パネル6
1を第2のカート30、或は、高周波焼灼装置32、気
腹器33に直接接続するようにしても良い。
【0022】上述のように構成されている内視鏡システ
ム(外科手術装置10)の作用を説明する。まず、図3
を参照して手術室内の照明装置70の手動照明制御につ
いて説明する。
【0023】図に示す機器1,機器2,...機器nは
カートに搭載されている各種医療用機器であり、前述の
ようにシステムコントローラ25に電気的に接続されて
いる。そして、このシステムコントローラ25には各種
医療用機器の制御を司るスイッチを集約した周辺機器コ
ントローラ40の集中制御操作部41と手術室内の照明
装置70とが接続されている。このため、照明装置70
は、照明装置70の電源供給源を切換スイッチ71によ
ってコントローラ25側と商用電源側とに切り換えられ
るようになっている。
【0024】すなわち、システムコントローラ25には
集中制御操作部41からの出力信号a(パラレル信号)
と各機器からの通信出力信号b(RS232Cシリアル
信号)とが取り込まれマイコン制御されたデジタル信号
cがデジタル/アナログ変換器81に出力される。この
デジタル/アナログ変換器81に入力されたデジタル信
号cは、アナログ信号dに変換され、インバータ回路8
2で変換された交流信号eにより照明装置70の明るさ
を制御するようになっている。なお、システムコントロ
ーラ25から出力される出力信号fは、切換スイッチ7
1をコントローラ側、或は、商用電源側に切り換えるた
めの制御信号である。
【0025】従って、手動照明制御を行う際、スイッチ
108の自動照明制御ON/OFFスイッチをオフ状態
にして、スイッチ107のUP側スイッチを押圧すると
手術室内の照明装置70が徐々に明るくなり、DOWN
側スイッチを押圧すると切換スイッチ71がオフ側に作
動して照明装置70への電源供給を停止する。なお、切
換スイッチ71は手動によっても切り換えが可能な構成
となっている。
【0026】次に、各医療用機器の動作状態に対応して
手術室内の照明装置70の明るさを調整する自動照明制
御を説明する。このとき、自動照明制御を行うため、ス
イッチ108の自動照明制御ON/OFFスイッチはオ
ン状態にされている。このため、切換スイッチ71はイ
ンバータ回路側に接続される。
【0027】本図に示すように内視鏡下の外科手術装置
において、内視鏡が頻繁に用いられて、モニタ画面に内
視鏡画像が写し出して観察状態のときには手術室内の照
明光を自動的に暗くなるようにシステムコントローラ2
5を介してインバータ回路で明るさを設定して観察画像
を見易くしている。ここで、内視鏡観察が行われていな
い状態となったときには手術室内の照明光を始めに設定
した明るさに戻して手術環境を適宜調節している。
【0028】一方、図4に示すように医療用機器の何れ
かに故障や不具合などが発生した場合には、そのウォー
ニング情報がRS232Cシリアル信号bによりシステ
ムコントローラ25に伝達される。そして、システムコ
ントローラ25ではそのウォーニング情報から手術続行
が可能か否かが判断される。手術続行が不可能である状
態と判断されたときには、システムコントローラ25か
ら指示信号gを出力バッファ72に出力して、リレー7
3を動作させて、手術室内の照明装置70への供給電源
を制御する切換スイッチ71を商用電源側に切り換えて
手術室内を明るくする。なお、符号74は手術室内に設
けた壁スイッチであり、手術中は常にオン状態となって
いる。その他の構成は、前記図3と同様であり、同部材
には同符号を付して説明を省略する。
【0029】次いで、図5を参照して手術終了後の自動
照明制御について説明する。本図に示すように各機器
1,2,...n及びシステムコントローラの電源ライ
ンhは、電源分配器75に接続されている。また、カー
トに備えた電源スイッチ76によって、一括して全ての
装置の電源がON/OFFされるように構成されてい
る。さらに、集中制御操作部41に設けた連動/非連動
ボタン109を操作することによってシステムコントロ
ーラ25から連動/非連動切り換え信号iが出力され
て、連動/非連動切り換えスイッチ77を選択的に切り
換えられるようになっている。その他の構成は図3及び
図4と同様であり、同部材には同符号を付して説明を省
略する。
【0030】ここで、連動モードとはカート電源スイッ
チ76のON/OFFに連動して部屋の照明をON/O
FFすることのできるモードであり、非連動モードとは
壁スイッチにより照明をON/OFFするモードであ
る。例えば、連動/非連動切り換えスイッチ77が連動
モード側に切り換えられているときに、カート電源スイ
ッチ76がON/OFF操作されると、送信器78の入
力がローレベル/ハイレベルに切り換わるようになって
いる。この送信器78は、入力がハイレベルのとき照明
ON信号を、ローレベルのとき照明OFF信号を無線信
号として送信アンテナ79から送信するようになってい
るので、この信号を受けて照明装置70がON/OFF
されるようになっている。
【0031】なお、非連動モードが選択されたときには
送信信号としては常にON信号が送信されるようになっ
ているので、照明装置70のON/OFF操作は壁スイ
ッチ74によって行なわれるようになっている。
【0032】このように、内視鏡システムの周辺機器コ
ントローラの集中操作制御部に手術室内の照明装置の明
るさを調整するスイッチを設けると共に、自動照明制御
スイッチを設けたことによって、複数の医療用機器の設
定制御と手術室内の照明制御とを1ヶ所で行うことがで
きるので、手術室内の照明担当者を配置させる必要が無
くなり、作業効率が大幅に向上する。
【0033】また、自動照明制御スイッチをオン状態に
しておくことによって、各医療用機器の操作状態に対応
して手術室内の照明装置の明るさを自動的に最適な状態
となるように調整するようことができる。
【0034】さらに、医療用機器のいずれかに故障、或
は、不具合が発生した場合、その医療用機器が継続して
使用できるか否かを判断して、継続使用ができないとき
には手術室内の照明を自動的に明るい状態にすることが
できる。
【0035】又、医療用機器を搭載したカートに設けた
電源スイッチに連動させて手術室内の照明装置のON/
OFF動作をさせることができる。
【0036】なお、本実施例においては、操作パネルに
手動照明制御部及び自動照明制御部とを設ける一方で、
ブロック図を個別に説明しているが、操作パネルに手動
照明制御部及び自動照明制御部とを設けているときには
全ての回路が設けられることはいうまでもなく、操作パ
ネルに手動照明制御部、或は、自動照明制御部のどちら
か一方だけを設けるようにしても良いことはいうまでも
ない。
【0037】ところで、いずれかの医療用機器に不具合
が発生して手術続行が不可能な場合には、図6に示すよ
うな構成とすることによって術者が緊急事態を手術室外
部にいる人間に知らせることができるようにすることが
できる。
【0038】すなわち、手術中、例えば、電気メスの出
力に異常が発生したとすると、そのウォーニング情報が
RS232Cシリアル信号bによりシステムコントロー
ラ25に伝達される。このシステムコントローラ25か
らモデム装置1を介して手術室外部で待機しているナ
ースのポケットベル2に自動ダイヤルし、予め決めて
おいた数字の配列によって異常事態を速やかに連絡する
ことができる。なお、各医療用機器、或は、カート、周
辺機器コントローラなどに緊急用スイッチを設けてお
き、そのスイッチによって、異常事態を連絡できる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、使
用している医療機器に異常が発生した場合には、自動的
に手術室の室内を明るくすることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】図1ないし図5は本発明の一実施例に係り、図
1は内視鏡下で外科手術を行う外科手術装置の概略構成
を示す説明図
【図2】集中パネルの概略構成を示す説明図
【図3】手術室の照明装置の手動照明制御を説明するブ
ロック図
【図4】手術室の照明装置の自動照明制御を説明するブ
ロック図
【図5】手術終了後の自動照明制御を説明するブロック
【図6】緊急時の手術室から外部への連絡を説明するブ
ロック図
【符号の説明】
1…内視鏡 10…外科手術装置 40…周辺機器コントローラ 41…集中制御操作部(集中パネル) 70…照明装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大西 順一 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 内久保 明伸 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 田口 晶弘 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 猪俣 研哉 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 原野 健二 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 巽 康一 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 高橋 裕史 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 今川 響 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−284233(JP,A) 特開 平4−236934(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 1/00 - 1/32

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手術するための医療機器を有し、所定の
    手術室内に設置可能な内視鏡システムにおいて、前記医療機器からの動作状態情報を受信する受信手段
    前記受信手段で受信された前記動作状態情報に基づき、
    前記医療機器の異常を判別する異常判別手段と前記異常判別手段で判別された判別結果に基づき、前記
    手術室内を照明する照明装置を制御する制御信号を出力
    する照明制御手段と 、 を具備することを特徴とする内視鏡システム。
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