JP3229529B2 - 車輌用灯具 - Google Patents
車輌用灯具Info
- Publication number
- JP3229529B2 JP3229529B2 JP29475795A JP29475795A JP3229529B2 JP 3229529 B2 JP3229529 B2 JP 3229529B2 JP 29475795 A JP29475795 A JP 29475795A JP 29475795 A JP29475795 A JP 29475795A JP 3229529 B2 JP3229529 B2 JP 3229529B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- lens
- light distribution
- distribution function
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、互いに隣接する
2つの灯室を備えた車輌用灯具に関するものである。
2つの灯室を備えた車輌用灯具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】リヤコンビネーションランプ等の車輌用
灯具においては、1つの灯具で複数の配光機能を発揮さ
せる必要があるため、一般に複数の灯室が設けられる
が、これら各灯室間における意匠上の連続性を持たせる
ことが灯具の外観品質上から好ましい。このため従来、
各灯室のレンズをいずれも格子状に区分けしてレンズス
テップを形成するようにした構成が多く採用されてい
る。
灯具においては、1つの灯具で複数の配光機能を発揮さ
せる必要があるため、一般に複数の灯室が設けられる
が、これら各灯室間における意匠上の連続性を持たせる
ことが灯具の外観品質上から好ましい。このため従来、
各灯室のレンズをいずれも格子状に区分けしてレンズス
テップを形成するようにした構成が多く採用されてい
る。
【0003】上記従来の灯具は、各灯室の配光機能を主
にレンズステップにより達成しようとするものである
が、近年の灯具においては、反射面がステップ状に形成
された反射鏡により、あるいはこのような反射鏡とレン
ズステップとの組み合わせにより、配光機能を達成しよ
うとするものも少なくない。例えば、隣接する灯室相互
間において、一方の灯室は主にレンズステップでその配
光機能を達成しようとし、他方の灯室は主に反射面ステ
ップでその配光機能を達成しようとするものもある。
にレンズステップにより達成しようとするものである
が、近年の灯具においては、反射面がステップ状に形成
された反射鏡により、あるいはこのような反射鏡とレン
ズステップとの組み合わせにより、配光機能を達成しよ
うとするものも少なくない。例えば、隣接する灯室相互
間において、一方の灯室は主にレンズステップでその配
光機能を達成しようとし、他方の灯室は主に反射面ステ
ップでその配光機能を達成しようとするものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに隣接する灯室相互間で配光機能達成構造が異なる場
合においては、従来、両灯室間において意匠上の連続性
を持たせるという工夫はなされておらず、このため外観
品質に優れた灯具を得ることができない、という問題が
ある。
うに隣接する灯室相互間で配光機能達成構造が異なる場
合においては、従来、両灯室間において意匠上の連続性
を持たせるという工夫はなされておらず、このため外観
品質に優れた灯具を得ることができない、という問題が
ある。
【0005】なお、実開平3−62403号公報には、
単一の灯室からなる灯具において、横縞状に区分けされ
た反射面ステップと縦縞状に区分けされたレンズステッ
プとの組み合わせにより、所要の配光機能達成を図るよ
うにした車輌用灯具が開示されている。
単一の灯室からなる灯具において、横縞状に区分けされ
た反射面ステップと縦縞状に区分けされたレンズステッ
プとの組み合わせにより、所要の配光機能達成を図るよ
うにした車輌用灯具が開示されている。
【0006】本願発明は、上記事情に鑑みてなされたも
のであって、隣接する灯室相互間で配光機能達成構造が
異なる場合において、各灯室の配光機能を確保した上で
灯具の外観品質を十分高めることができる車輌用灯具を
提供することを目的とするものである。
のであって、隣接する灯室相互間で配光機能達成構造が
異なる場合において、各灯室の配光機能を確保した上で
灯具の外観品質を十分高めることができる車輌用灯具を
提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願発明は、隣接する灯
室のうちの一方の反射面ステップと他方のレンズステッ
プとを連続的な縞模様で形成し、さらにこの縞模様と交
差する縞模様のレンズステップからなるアウタレンズを
両灯室の前面に配することにより、上記目的達成を図る
ようにしたものである。
室のうちの一方の反射面ステップと他方のレンズステッ
プとを連続的な縞模様で形成し、さらにこの縞模様と交
差する縞模様のレンズステップからなるアウタレンズを
両灯室の前面に配することにより、上記目的達成を図る
ようにしたものである。
【0008】すなわち、本願発明は、請求項1に記載し
たように、互いに隣接する第1および第2の灯室を備え
た車輌用灯具において、上記第1の灯室がバックランプ
としての配光機能を有するとともに、上記第2の灯室が
テールアンドストップランプとしての配光機能を有して
おり、上記第1の灯室が、縞状に区分けされた複数の反
射面ステップからなる反射鏡を有しており、上記第2の
灯室が、上記複数の反射面ステップと連続的な縞模様を
形成するよう縞状に区分けされた複数のレンズステップ
からなるレンズを有しており、上記両灯室の前面に、上
記縞模様と交差するようにして縞状に区分けされた複数
のレンズステップからなるアウタレンズが配されてい
る、ことを特徴とするものである。
たように、互いに隣接する第1および第2の灯室を備え
た車輌用灯具において、上記第1の灯室がバックランプ
としての配光機能を有するとともに、上記第2の灯室が
テールアンドストップランプとしての配光機能を有して
おり、上記第1の灯室が、縞状に区分けされた複数の反
射面ステップからなる反射鏡を有しており、上記第2の
灯室が、上記複数の反射面ステップと連続的な縞模様を
形成するよう縞状に区分けされた複数のレンズステップ
からなるレンズを有しており、上記両灯室の前面に、上
記縞模様と交差するようにして縞状に区分けされた複数
のレンズステップからなるアウタレンズが配されてい
る、ことを特徴とするものである。
【0009】
【0010】上記「第1および第2の灯室」は、互いに
隣接するものであれば、上下・左右・斜めいずれの方向
に隣接するものであってもよい。
隣接するものであれば、上下・左右・斜めいずれの方向
に隣接するものであってもよい。
【0011】上記第1の灯室の「反射面ステップ」およ
び上記第2の灯室の「レンズステップ」に形成される縞
模様の方向についても、特定の方向に限定されるもので
はない。また、この場合における「縞模様」は、直線状
の縞模様であってもよいし、曲線状の縞模様であっても
よい。
び上記第2の灯室の「レンズステップ」に形成される縞
模様の方向についても、特定の方向に限定されるもので
はない。また、この場合における「縞模様」は、直線状
の縞模様であってもよいし、曲線状の縞模様であっても
よい。
【0012】上記「アウタレンズ」により形成される縞
模様は、上記第1の灯室の反射面ステップおよび上記第
2の灯室のレンズステップに形成される縞模様と交差す
るものであれば、該縞模様と直角に交差するものであっ
てもよいし、斜めに交差するものであってもよい。ま
た、この場合における「縞模様」についても、直線状の
縞模様であってもよいし、曲線状の縞模様であってもよ
い。
模様は、上記第1の灯室の反射面ステップおよび上記第
2の灯室のレンズステップに形成される縞模様と交差す
るものであれば、該縞模様と直角に交差するものであっ
てもよいし、斜めに交差するものであってもよい。ま
た、この場合における「縞模様」についても、直線状の
縞模様であってもよいし、曲線状の縞模様であってもよ
い。
【0013】上記構成に示すように、本願発明において
は、バックランプとしての配光機能を有する第1の灯室
が、縞状に区分けされた複数の反射面ステップからなる
反射鏡を有しており、テールアンドストップランプとし
ての配光機能を有する第2の灯室が、縞状に区分けされ
た複数のレンズステップからなるレンズを有しており、
これら両ステップが連続的な縞模様を形成しているの
で、両灯室間において意匠上の連続性を持たせることが
でき、しかも、本願発明においては、上記両灯室の前面
に、上記縞模様と交差するようにして縞状に区分けされ
た複数のレンズステップからなるアウタレンズが配され
ているので、両灯室間における意匠上の連続性を一層高
めることができ、これにより灯具の外観品質を高めるこ
とができる。
は、バックランプとしての配光機能を有する第1の灯室
が、縞状に区分けされた複数の反射面ステップからなる
反射鏡を有しており、テールアンドストップランプとし
ての配光機能を有する第2の灯室が、縞状に区分けされ
た複数のレンズステップからなるレンズを有しており、
これら両ステップが連続的な縞模様を形成しているの
で、両灯室間において意匠上の連続性を持たせることが
でき、しかも、本願発明においては、上記両灯室の前面
に、上記縞模様と交差するようにして縞状に区分けされ
た複数のレンズステップからなるアウタレンズが配され
ているので、両灯室間における意匠上の連続性を一層高
めることができ、これにより灯具の外観品質を高めるこ
とができる。
【0014】また、灯具配光面に関して、本願発明にお
いては、アウタレンズと反射鏡との組み合わせにより第
1の灯室の配光機能を確保することができ、一方、アウ
タレンズとレンズとの組み合わせにより第2の灯室の配
光機能を確保することができる。
いては、アウタレンズと反射鏡との組み合わせにより第
1の灯室の配光機能を確保することができ、一方、アウ
タレンズとレンズとの組み合わせにより第2の灯室の配
光機能を確保することができる。
【0015】このように、本願発明によれば、隣接する
灯室相互間で配光機能達成構造が異なる車輌用灯具にお
いて、各灯室の配光機能を確保した上で灯具の外観品質
を十分高めることができる。
灯室相互間で配光機能達成構造が異なる車輌用灯具にお
いて、各灯室の配光機能を確保した上で灯具の外観品質
を十分高めることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本願発明の
実施の形態について説明する。
実施の形態について説明する。
【0017】図1は、本願発明に係る車輌用灯具の一実
施形態を示す正面図であり、図2、3および4は、その
II-II 線、III-III 線およびIV-IV 線断面図である。
施形態を示す正面図であり、図2、3および4は、その
II-II 線、III-III 線およびIV-IV 線断面図である。
【0018】本実施形態に係る車輌用灯具は、車輌の後
端部右側に配置されるリヤコンビネーションランプであ
って、図2に示すように、このリヤコンビネーションラ
ンプ10は、バルブ12および14と、ボディ16と、
インナリフレクタ18と、インナレンズ20と、アウタ
レンズ22とを備え、左右に隣接する2つの灯室24、
26からなっている。
端部右側に配置されるリヤコンビネーションランプであ
って、図2に示すように、このリヤコンビネーションラ
ンプ10は、バルブ12および14と、ボディ16と、
インナリフレクタ18と、インナレンズ20と、アウタ
レンズ22とを備え、左右に隣接する2つの灯室24、
26からなっている。
【0019】上記灯室24は、バックランプとしての配
光機能を果たすべき灯室であり、上記灯室26は、テー
ルアンドストップランプとしての配光機能を果たすべき
灯室である。上記ボディ16およびアウタレンズ22は
両灯室24、26共通であるが、バルブ12およびイン
ナリフレクタ18は灯室24用として、また、バルブ1
4およびインナレンズ20は灯室26用として設けられ
ている。
光機能を果たすべき灯室であり、上記灯室26は、テー
ルアンドストップランプとしての配光機能を果たすべき
灯室である。上記ボディ16およびアウタレンズ22は
両灯室24、26共通であるが、バルブ12およびイン
ナリフレクタ18は灯室24用として、また、バルブ1
4およびインナレンズ20は灯室26用として設けられ
ている。
【0020】上記灯室24のインナリフレクタ18の内
面には、縦縞状に区分けされた複数の反射面ステップ1
8a、18b、18cが形成されており、該内面にはア
ルミ蒸着処理が施されている。上記反射面ステップ18
aは、球状曲面上において上下方向に延びるように形成
された凸状ステップであって、バルブ12からの光を水
平方向に拡散反射させるようになっている。また、この
反射面ステップ18aの左右両側に位置する反射面ステ
ップ18b、18cは、反射面ステップ18aよりも灯
具前方側(車輌後方側)に変位して形成されている。こ
のため、これら反射面ステップ18b、18cには、バ
ルブ12の点灯時、バルブ12からの光がほとんど入射
しない。しかしながら、これら反射面ステップ18b、
18cは、反射面ステップ18aと略同一ピッチで左右
方向に階段状に形成され、さらに反射面ステップ18a
と同じ曲率で上下方向に円弧状に形成されており、これ
により、バルブ12の非点灯時、インナリフレクタ18
の反射面全体が縦縞模様として統一して見えるようにし
ている。
面には、縦縞状に区分けされた複数の反射面ステップ1
8a、18b、18cが形成されており、該内面にはア
ルミ蒸着処理が施されている。上記反射面ステップ18
aは、球状曲面上において上下方向に延びるように形成
された凸状ステップであって、バルブ12からの光を水
平方向に拡散反射させるようになっている。また、この
反射面ステップ18aの左右両側に位置する反射面ステ
ップ18b、18cは、反射面ステップ18aよりも灯
具前方側(車輌後方側)に変位して形成されている。こ
のため、これら反射面ステップ18b、18cには、バ
ルブ12の点灯時、バルブ12からの光がほとんど入射
しない。しかしながら、これら反射面ステップ18b、
18cは、反射面ステップ18aと略同一ピッチで左右
方向に階段状に形成され、さらに反射面ステップ18a
と同じ曲率で上下方向に円弧状に形成されており、これ
により、バルブ12の非点灯時、インナリフレクタ18
の反射面全体が縦縞模様として統一して見えるようにし
ている。
【0021】一方、上記灯室26のインナレンズ20
は、その裏面にフレネルレンズステップ20aが形成さ
れるとともに、その表面に横縞状に区分けされた複数の
凸レンズ状のレンズステップ20bが形成されてなり、
バルブ14からの直射光を、フレネルレンズステップ2
0aにより平行光とした後、レンズステップ20bによ
り水平方向に拡散させるようになっている。レンズステ
ップ20bは、インナリフレクタ18の反射面ステップ
18a、18b、18cと略同一ピッチで形成されてお
り、これにより、灯具全幅にわたって、略同一の縦縞模
様が形成されるようにしている。
は、その裏面にフレネルレンズステップ20aが形成さ
れるとともに、その表面に横縞状に区分けされた複数の
凸レンズ状のレンズステップ20bが形成されてなり、
バルブ14からの直射光を、フレネルレンズステップ2
0aにより平行光とした後、レンズステップ20bによ
り水平方向に拡散させるようになっている。レンズステ
ップ20bは、インナリフレクタ18の反射面ステップ
18a、18b、18cと略同一ピッチで形成されてお
り、これにより、灯具全幅にわたって、略同一の縦縞模
様が形成されるようにしている。
【0022】上記インナリフレクタ18およびインナレ
ンズ20は、ボディ16にインナレンズ20、インナリ
フレクタ18の順でセットされた後、アウタレンズ22
がボディ16に取り付けられることにより、ボディ16
とアウタレンズ22とで挟持されるようになっている。
インナリフレクタ18のインナレンズ20側の端部に
は、縦溝18dが形成されており、これにより、灯室2
4と灯室26との縦縞模様の連続性を維持するようにし
ている。
ンズ20は、ボディ16にインナレンズ20、インナリ
フレクタ18の順でセットされた後、アウタレンズ22
がボディ16に取り付けられることにより、ボディ16
とアウタレンズ22とで挟持されるようになっている。
インナリフレクタ18のインナレンズ20側の端部に
は、縦溝18dが形成されており、これにより、灯室2
4と灯室26との縦縞模様の連続性を維持するようにし
ている。
【0023】上記アウタレンズ22は、その裏面に、横
縞状に区分けされた複数の凹レンズ状のレンズステップ
22aが灯具全幅にわたって形成されており、これによ
り、インナリフレクタ18の反射面ステップ18aから
の水平拡散反射光およびインナレンズ20からの水平拡
散透過光を、上下方向に拡散させるようになっている。
そして、インナリフレクタ18の水平拡散作用およびア
ウタレンズ22の上下拡散作用により、灯室24のバッ
クランプとしての配光機能を果たすとともに、インナレ
ンズ20の水平拡散作用およびアウタレンズ22の上下
拡散作用により、灯室26のテールアンドストップラン
プとしての配光機能を果たすようにしている。
縞状に区分けされた複数の凹レンズ状のレンズステップ
22aが灯具全幅にわたって形成されており、これによ
り、インナリフレクタ18の反射面ステップ18aから
の水平拡散反射光およびインナレンズ20からの水平拡
散透過光を、上下方向に拡散させるようになっている。
そして、インナリフレクタ18の水平拡散作用およびア
ウタレンズ22の上下拡散作用により、灯室24のバッ
クランプとしての配光機能を果たすとともに、インナレ
ンズ20の水平拡散作用およびアウタレンズ22の上下
拡散作用により、灯室26のテールアンドストップラン
プとしての配光機能を果たすようにしている。
【0024】図1に示すように、リヤコンビネーション
ランプ10を灯具正面(車輌後方)から見ると、インナ
リフレクタ18およびインナレンズ20の縦縞模様とア
ウタレンズ22の横縞模様とが重ね合わされて格子模様
となって見える。
ランプ10を灯具正面(車輌後方)から見ると、インナ
リフレクタ18およびインナレンズ20の縦縞模様とア
ウタレンズ22の横縞模様とが重ね合わされて格子模様
となって見える。
【0025】以上詳述したように、本実施形態において
は、灯室24が、縦縞状に区分けされた複数の反射面ス
テップ18a、18b、18cからなるインナリフレク
タ18を有しており、灯室26が、縦縞状に区分けされ
た複数のレンズステップ20bからなるインナレンズ2
0を有しており、これら反射面ステップ18a、18
b、18cおよびレンズステップ20bが連続的な縦縞
模様を形成しているので、両灯室24、26間において
意匠上の連続性を持たせることができ、しかも、本実施
形態においては、両灯室24、26の前面に、横縞状に
区分けされた複数のレンズステップ22aからなるアウ
タレンズ22が配されているので、両灯室24、26間
における意匠上の連続性を一層高めることができ、これ
によりリヤコンビネーションランプ10の外観品質を高
めることができる。
は、灯室24が、縦縞状に区分けされた複数の反射面ス
テップ18a、18b、18cからなるインナリフレク
タ18を有しており、灯室26が、縦縞状に区分けされ
た複数のレンズステップ20bからなるインナレンズ2
0を有しており、これら反射面ステップ18a、18
b、18cおよびレンズステップ20bが連続的な縦縞
模様を形成しているので、両灯室24、26間において
意匠上の連続性を持たせることができ、しかも、本実施
形態においては、両灯室24、26の前面に、横縞状に
区分けされた複数のレンズステップ22aからなるアウ
タレンズ22が配されているので、両灯室24、26間
における意匠上の連続性を一層高めることができ、これ
によりリヤコンビネーションランプ10の外観品質を高
めることができる。
【0026】このように、本実施形態によれば、隣接す
る灯室24、26相互間において、灯室24はインナリ
フレクタ18+アウタレンズ22、灯室26はインナレ
ンズ20+アウタレンズ22、というように配光機能達
成構造が異なるリヤコンビネーションランプ10におい
て、各灯室24、26の配光機能(バックランプとして
の配光機能およびテールアンドストップランプとしての
配光機能)を確保した上でリヤコンビネーションランプ
10の外観品質を十分高めることができる。
る灯室24、26相互間において、灯室24はインナリ
フレクタ18+アウタレンズ22、灯室26はインナレ
ンズ20+アウタレンズ22、というように配光機能達
成構造が異なるリヤコンビネーションランプ10におい
て、各灯室24、26の配光機能(バックランプとして
の配光機能およびテールアンドストップランプとしての
配光機能)を確保した上でリヤコンビネーションランプ
10の外観品質を十分高めることができる。
【0027】上記実施形態においては、反射面ステップ
18a、18b、18cおよびレンズステップ20bが
すべて略同一ピッチで形成されている場合について説明
したが、縦縞上に区分されていれば、たとえピッチが互
いに異なっていても、意匠上の連続性を持たせることが
可能である。
18a、18b、18cおよびレンズステップ20bが
すべて略同一ピッチで形成されている場合について説明
したが、縦縞上に区分されていれば、たとえピッチが互
いに異なっていても、意匠上の連続性を持たせることが
可能である。
【0028】また、上記実施形態においては、インナリ
フレクタ18の反射面ステップ18a、18b、18c
およびインナレンズ20のレンズステップ20bが凸レ
ンズで構成されるとともに、アウタレンズ22のレンズ
ステップ22aが凹レンズで構成された例について説明
したが、その逆の組み合わせであってもよいし、あるい
は、これらすべてを凸レンズまたは凹レンズで構成する
ようにしてもよい。
フレクタ18の反射面ステップ18a、18b、18c
およびインナレンズ20のレンズステップ20bが凸レ
ンズで構成されるとともに、アウタレンズ22のレンズ
ステップ22aが凹レンズで構成された例について説明
したが、その逆の組み合わせであってもよいし、あるい
は、これらすべてを凸レンズまたは凹レンズで構成する
ようにしてもよい。
【0029】さらに、上記実施形態においては、隣接す
る2つの灯室を備えた車輌用灯具として、バックランプ
用の灯室24とテールアンドストップランプ用の灯室2
6とを備えたリヤコンビネーションランプ10について
説明したが、これ以外の配光機能を有する灯室が組み合
わされたリヤコンビネーションランプ、さらにはリヤコ
ンビネーションランプ以外のコンビネーションランプに
おいても、本願発明の構成を適用することが可能であ
り、これにより、上記実施形態と同様の作用効果を得る
ことができる。
る2つの灯室を備えた車輌用灯具として、バックランプ
用の灯室24とテールアンドストップランプ用の灯室2
6とを備えたリヤコンビネーションランプ10について
説明したが、これ以外の配光機能を有する灯室が組み合
わされたリヤコンビネーションランプ、さらにはリヤコ
ンビネーションランプ以外のコンビネーションランプに
おいても、本願発明の構成を適用することが可能であ
り、これにより、上記実施形態と同様の作用効果を得る
ことができる。
【図1】本願発明に係る車輌用灯具の一実施形態を示す
正面図
正面図
【図2】図1のII-II 線断面図
【図3】図1のIII-III 線断面図
【図4】図1のIV-IV 線断面図
10 リヤコンビネーションランプ 12、14 バルブ 16 ボディ 18 インナリフレクタ(反射鏡) 18a、18b、18c 反射面ステップ 18d 縦溝 20 インナレンズ 20a フレネルレンズステップ 20b レンズステップ 22 アウタレンズ 22a レンズステップ 24 灯室(第1の灯室) 26 灯室(第2の灯室)
Claims (1)
- 【請求項1】 互いに隣接する第1および第2の灯室を
備えた車輌用灯具において、 上記第1の灯室がバックランプとしての配光機能を有す
るとともに、上記第2の灯室がテールアンドストップラ
ンプとしての配光機能を有しており、 上記第1の灯室が、縞状に区分けされた複数の反射面ス
テップからなる反射鏡を有しており、 上記第2の灯室が、上記複数の反射面ステップと連続的
な縞模様を形成するよう縞状に区分けされた複数のレン
ズステップからなるレンズを有しており、 上記両灯室の前面に、上記縞模様と交差するようにして
縞状に区分けされた複数のレンズステップからなるアウ
タレンズが配されている、ことを特徴とする車輌用灯
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29475795A JP3229529B2 (ja) | 1995-10-18 | 1995-10-18 | 車輌用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29475795A JP3229529B2 (ja) | 1995-10-18 | 1995-10-18 | 車輌用灯具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09115310A JPH09115310A (ja) | 1997-05-02 |
| JP3229529B2 true JP3229529B2 (ja) | 2001-11-19 |
Family
ID=17811914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29475795A Expired - Fee Related JP3229529B2 (ja) | 1995-10-18 | 1995-10-18 | 車輌用灯具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3229529B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101342059B1 (ko) * | 2012-08-23 | 2013-12-18 | 주식회사 에스엘 서봉 | 차량용 리어 램프 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7699469B2 (ja) * | 2021-05-24 | 2025-06-27 | スタンレー電気株式会社 | 車両用信号灯具 |
-
1995
- 1995-10-18 JP JP29475795A patent/JP3229529B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101342059B1 (ko) * | 2012-08-23 | 2013-12-18 | 주식회사 에스엘 서봉 | 차량용 리어 램프 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09115310A (ja) | 1997-05-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3104870B2 (ja) | 自動車用ランプ | |
| US4989125A (en) | Reflector using fresnel-type structures having a plurality of active faces | |
| JP2000133017A (ja) | プロジェクター型ヘッドランプ | |
| JP3913358B2 (ja) | 車輌用標識灯 | |
| JPH02148601A (ja) | 前照灯の光学系 | |
| JP4007153B2 (ja) | 車両用灯具 | |
| JP3919655B2 (ja) | 車両用灯具 | |
| JP3229529B2 (ja) | 車輌用灯具 | |
| US6796694B2 (en) | Vehicular signal lamp | |
| JPH08235909A (ja) | 車輌用灯具及びその反射鏡の形成方法 | |
| JP3193891B2 (ja) | 車輌用標識灯 | |
| JPH0337242B2 (ja) | ||
| JPH0810564B2 (ja) | 車両用灯具 | |
| JP3145919B2 (ja) | 車輌用灯具 | |
| JP3331579B2 (ja) | 車両用灯具の反射面構造 | |
| JP2883011B2 (ja) | 自動車用灯具 | |
| CN206386843U (zh) | 车灯透镜 | |
| JP3329135B2 (ja) | 車両用灯具 | |
| JP2548793Y2 (ja) | リヤフォグランプ | |
| JPS6021843Y2 (ja) | 車輛用灯具 | |
| JPH03269904A (ja) | 多重反射鏡面を有する自動車用灯具 | |
| JPH10154404A (ja) | 車輌用標識灯 | |
| JP2002117708A (ja) | 車両用灯具 | |
| JPH0218481Y2 (ja) | ||
| JP4471330B2 (ja) | 車両用信号灯具 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |