JP3228191B2 - ナビゲーション装置及び記憶媒体 - Google Patents
ナビゲーション装置及び記憶媒体Info
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Description
沿って運転者に案内情報を提供するナビゲーション装置
に関する。
報を提供するナビゲーション装置として、目的地までの
経路探索を行って目的地までの経路を地図や経路の特徴
的な情報を表示や音声により案内するもの、単に現在地
を中心とする地図を表示して現在地周辺の情報を提供す
るものなど、様々な方式のものがある。例えば経路探索
や経路案内機能を有するナビゲーションシステムでは、
案内経路を走行中に次に曲がるべき交差点までの距離や
方向等、必要最小限の情報のみを表示することによって
簡潔に判りやすく案内を行うようにしたシステムや、現
在位置から目的地までを含む広域地図と現在位置の詳細
地図を2画面で表示することによって目的地と自車との
位置関係と自車位置付近の詳細な状況を同時に提供でき
るようにしたシステム(例えば特開平4−335390
号公報参照)、走行イメージを立体的に表示することに
より進行方向の情報を判りやすく提供できるようにした
システム等が提案されている。
案内情報を必要最小限に抑えるようにしたシステムで
は、案内表示の情報の視認性を高める等の効果を期待す
ることはできるが、逆に情報が限られるため、時には必
要な情報が不足するという問題が生じる。また、広域地
図と詳細地図とを2画面で表示するシステムでは、現在
位置付近の詳細な情報だけでなく目的地と自車との位置
関係を把握することはできるが、2画面にしたために現
在位置付近の詳細な情報の表示領域が半分になり、その
分、車両の現在位置が現在走行中の走行条件によっては
適切な案内情報が少なくなるという問題が生じる。ま
た、縮尺率を下げて(画面上に表示できる領域を広くす
る)表示するために、地図上の詳細情報が認識しにくく
なるという問題があった。走行イメージを立体的に表示
するシステムでは、地図ほど周辺の情報が得られないと
いう問題がある。
決するものであって、現在地地図と共に経路の周囲環境
に応じて的確な案内情報を多様に判りやすく提供するも
のである。
に関する地図データその他の案内データを格納する情報
記憶手段と、車両の現在位置を検出する現在位置検出手
段と、経路探索や経路案内の指令や情報を入力する入力
手段と、経路探索や経路案内に関する地図その他の案内
画面を1画面と2分割した2画面の表示モードで表示す
る表示手段と、1画面表示モードから2画面表示モード
に切り替えるとき、1画面表示モード時の画面の一部を
2画面表示モード時の一方の画面に対応させて表示する
と共に、他方の画面に、走行条件に応じて高速道路の走
行であることを条件に立体的に表現された道路と高速道
路の進行方向先のインターチェンジやパーキングなどの
名称、高速道路上の施設の情報を重ね合わせて略図画面
として表示し、建造物形状地図の表示可能地域の走行で
あることを条件に建造物に関する情報により現在位置に
基づく周辺の建造物の形状を表現し建造物形状地図を表
示するように前記表示手段の案内画面の表示制御を行う
表示制御手段を備え、あるいは1画面表示モード時の地
図画面の一部を2画面表示モード時の一方の地図画面に
対応させて前記入力手段の入力指令に応じて前記情報記
憶手段より案内データを読み出して前記車両の現在位置
に基づき前記表示手段に表示する案内画面の制御を行う
表示制御手段を備え、前記表示制御手段は、前記車両の
現在位置が現在走行中の走行条件に応じて2画面表示モ
ードの他方の画面に表示される情報を選択することを特
徴とするものである。
ては、地図データその他の案内データを記憶すると共
に、車両の現在位置を検出する現在位置検出機能と、地
図画面を表示する1画面と、2画面に分割して地図画面
と現在位置に基づくその他の案内画面を表示する2画面
の表示モードで切り換え表示する表示機能と、1画面表
示モード時の地図画面の一部を2画面表示モード時の一
方の地図画面に対応させて入力指令に応じて前記案内デ
ータを読み出して前記車両の現在位置に基づき前記案内
画面の制御を行い、前記車両の現在位置が現在走行中の
走行条件に応じて2画面表示モードの他方の画面に表示
される情報を選択する表示制御機能とを実現するための
プログラムを記録したことを特徴とするものである。
を参照しつつ説明する。図1は本発明に係るナビゲーシ
ョン装置の実施の形態を示す図、図2は情報記憶装置に
格納される案内道路データファイルの構成例を示す図で
ある。本発明に係るナビゲーション装置は、経路案内に
関する情報や各種機能の選択、実行のための情報を入出
力する入出力装置1、自車両の現在位置に関する情報を
検出する現在位置検出装置(現在位置検出手段)2、経
路の算出に必要なナビゲーション用データや経路案内に
必要な表示/音声の案内データとプログラム(OS及び
/又はアプリケーション)等が記憶されている情報記憶
装置(情報記憶手段)3、経路探索処理や経路案内に必
要な表示/音声案内処理を行うと共に、システム全体の
制御を行う中央処理装置4から構成されている。まず、
それぞれの構成について説明する。
転者が必要な時に案内情報を音声及び/又は画面のうち
少なくとも一つから出力できるように、運転者の意志に
よりナビゲーション処理を中央処理装置4に指示すると
共に、処理後のデータなどをプリント出力する機能を備
えている。その機能を実現するための手段として、入力
部には、目的地を電話番号や地図上の座標などにて入力
したり、経路案内をリクエストしたりするタッチスイッ
チ11や操作スイッチ(入力手段)を有する。勿論、リ
モートコントローラ等の入力装置でもよい。また、出力
部には、入力データを画面表示したり、運転者のリクエ
ストに応じ自動的に経路案内を画面で表示するディスプ
レイ(表示出力手段)12、中央処理装置4で処理した
データや情報記憶装置3に格納されたデータをプリント
出力するプリンタ13および経路案内を音声で出力する
スピーカ(音声出力手段)16などを備えている。
認識装置やICカードや磁気カードに記録されたデータ
を読み取るための記録カード読取装置を付加することも
できる。また、予め地図データや目的地データなどの運
転者固有のデータが記憶されているパソコンなどの情報
源との間でデータのやりとりを行うためのデータ通信装
置を付加することもできる。
ー液晶表示器により構成されており、中央処理装置4が
処理する地図データや案内データに基づく経路設定画
面、区間図画面、交差点図画面などナビゲーションに必
要なすべての画面をカラー表示出力すると共に、本画面
に経路案内の設定および経路案内中の案内画面の切替え
操作、各種機能の選択呼び出し操作を行うためのボタン
が表示される。特に、通過交差点名などの通過交差点情
報は、随時、区間図画面にポップアップでカラー表示さ
れる。
ンストルメントパネル内に設けられており、運転者は表
示された地図を見ることにより自車の現在地を確認し、
またこれからの経路についての情報を得ることができ
る。また、ディスプレイ12には機能ボタンの表示に対
応してタッチスイッチ11が設けられており、ボタンを
タッチすることにより入力される信号に基づいて上記の
操作が実行されるように構成されている。このボタンと
タッチスイッチなどから構成される入力信号発生手段は
入力部を構成するものであるが、ここではその詳細な説
明を省略する。
関する情報を検出、或いは受信する装置であり、地磁気
センサ等で構成される絶対方位センサ24、ステアリン
グセンサ、ジャイロ等で構成される相対方位センサ2
5、車輪の回転数から走行距離を検出する距離センサ2
6、衛星航法システム(GPS)を利用したGPS受信
装置21及び通信装置5を備えている。前記通信装置5
は、交通情報取得手段であるVICS受信装置22及び
データ送受信装置23から構成され、VICS(道路交
通情報システム;Vehicle Information & Communicatio
n Sistem)は、道路交通情報をリアルタイムでFM多重
(文字放送)、電波ビーコン、光ビーコンによって車両
に伝送するもので、FM多重は広いエリアにわたり粗い
情報を伝送し、電波ビーコン及び光ビーコンの情報は、
ビーコンを中心として半径10km程度以内の狭いエリ
アの詳細な情報であって、車両がビーコンを通過すると
受信できるようになっている。VICS送信データは、
各道路毎に付けられたリンク番号に対して、渋滞度(例
えば、通行不可、渋滞、混雑、交通量多い、平常等の混
雑の度合い)、渋滞先頭位置、渋滞長、通行規制(工事
情報、通行止め等)、旅行時間(所定速度での所要時
間)から構成されている。また、データ送受信装置23
は、例えば携帯電話やパソコンであり、運転者の要求に
より交通情報センター(例えばATIS)との間でナビ
ゲーションに必要な情報のやりとりを行うものである。
ラム及びデータをCD−ROM(以下、単にCDとい
う)、光CD、ICカード等の外部記憶媒体に記憶した
外部記憶装置である。プログラムは、地図描画部、経路
探索部、経路案内部、現在位置計算部、目的地設定操作
制御部等からなりナビゲーションの信号処理を行うアプ
リケーション部及びOS部等で構成され、ここに、経路
探索などの処理を行うためのプログラムや経路の表示案
内に必要な表示出力制御、音声案内に必要な音声出力制
御を行うためのプログラム及びそれに必要なデータ、さ
らには、経路案内及び地図表示に必要な表示情報データ
が格納されている。また、データは、地図データ、交差
点データ、道路データ、各種案内データ等、ナビゲーシ
ョンに必要なすべてのデータが格納されている。
置情報、入力装置11からの入力信号に基づき目的地や
通過点を設定し、探索道路データを用いて経路探索を実
行するプログラム(経路探索手段)、通信装置5から取
得された交通情報に基づき探索道路データを変換して再
度経路探索を実行させるためのプログラム、探索された
経路を立体的に描画するために変換するプログラム(経
路情報変換手段)、或いは地図描画やマップマッチン
グ、経路に沿って音声出力タイミングや音声フレーズの
内容を決定するためのプログラム等が格納され、これら
情報記憶装置3に格納されたプログラムを起動すること
により、本発明におけるナビゲーションの各機能が実行
される。つまり、本実施の形態においては、本発明の機
能が実現されるためのプログラムが外部記憶媒体である
情報記憶装置3に格納されている。中央処理装置4は、
種々の演算処理を実行するCPU40、情報記憶装置3
のCDからプログラムを読み込んで格納するフラッシュ
メモリ41を備えている。このフラッシュメモリ41
は、CDのプログラムの変更があっても既存のプログラ
ムを消去して書き換え可能にするものである。また、フ
ラッシュメモリ41のプログラムチェック、更新処理を
行うプログラム(プログラム読み込み手段)を格納した
第1ROM43a、設定された目的地の地点座標、道路
コードNo.等の探索された経路案内情報や演算処理中
のデータを一時的に格納するRAM42、経路案内及び
地図表示に必要な表示情報データが格納された第2RO
M43bを備えている。なお、前記した更新処理を行う
プログラムを外部記憶装置に格納しておいてもよい。
する画像データが記憶された画像メモリ44、CPU4
0からの表示制御信号に基づいて画像メモリから画像デ
ータを取り出し、画像処理を施してディスプレイ12に
出力する画像プロセッサ45、CPU40からの音声出
力制御信号に基づいてRAM42から読み出した音声、
フレーズ、1つにまとまった文章、音等を合成してアナ
ログ信号に変換してスピーカ16に出力する音声プロセ
ッサ46、通信による入出力データのやり取りを行う通
信インタフェース47および現在位置検出装置2のセン
サ信号を取り込むためのセンサ入力インタフェース4
8、内部ダイアグ情報に日付や時間を記入するための時
計49などを備えている。
出装置2の各センサにより取得されたデータをセンサ入
力インターフェース48より取り込むと、そのデータに
基づきCPU40は、一定時間毎に現在位置座標を算出
し、一時的にRAM42に書き込む。この現在位置座標
は、各種データの検出誤差を考慮してマップマッチング
処理を行ったものである。また、各種センサによる出力
値は、常に補正が行われる。ここで、経路案内は画面表
示と音声出力で行い、音声出力の有無は運転者が選択で
きるように構成されている。
索)道路データファイルは、経路探索部により経路を算
出し経路案内を行うために必要なデータであり、その中
の一部を示したのが図2である。案内(探索)道路デー
タファイルは、図2Aに示すように、道路数nのそれぞ
れに対して、道路番号、長さ、道路属性データ、形状デ
ータのアドレス、サイズおよび案内データのアドレス、
サイズの各データからなる。道路番号は、地図に含まれ
る道路の全てを交差点等の分岐点間の道路毎に往路、復
路別に設定された識別番号である。道路属性データは、
その道路が高架道路、地下道、高速道路、国道、一般
道、有料道路等の道路種別を示すデータである。形状デ
ータは、道路の形状を示すデータであり、図2Bに示す
ように、各道路を複数のノード(節)で分割したとき、
ノード数mのそれぞれに対して東経、北緯からなる座標
と方位データを有している。案内データは、交差点(ま
たは分岐点)名称、信号機の有無、ランドマーク(交通
標識、ガソリンスタンドやコンビニ等の看板)データ、
注意点データ(踏切、トンネル等)、道路名称データ、
および行き先データからなる。
システム全体の処理の流れを説明するための図、図4は
図3の経路探索で得られる案内道路番号データを説明す
るための図である。ナビゲーション装置のシステム全体
の処理の流れは、図3に示すようにまず、イニシャライ
ズ処理を行い、CPU40はCD−ROMからナビゲー
ションプログラムを読み出し、フラッシュメモリ41に
格納する(ステップS1)。次に、このナビゲーション
プログラムに従って、現在位置検出装置2により現在位
置を検出する処理を行い、現在位置を中心としてその周
辺地図を表示すると共に、現在位置の名称等を表示する
(ステップS2)。次いで、電話番号や住所、施設名
称、登録地点等を用いて目的地を設定する処理を行い
(ステップS3)、現在位置から目的地までの経路探索
処理を行う(ステップS4)。目的地に到着するまでの
経路は、図4に示すように案内する道路番号を並べた案
内道路番号データとして設定される。経路が決まると、
現在位置検出装置2による現在位置追跡を行いながら、
目的地に到着するまで経路案内の表示出力・音声出力の
処理を行う(ステップS5)。
記システム構成のものにおいて、経路案内の表示出力処
理で、ディスプレイ12の表示画面を1画面表示モード
と2画面表示モードに切り替え表示できるようにしてい
る。図5はディスプレイの画面の構成例を示す図、図6
は1画面表示モードから2画面表示モードに切り替える
処理の例を説明するための図、図7はスクロール操作が
行われる場合の画面制御処理の例を説明するための図で
ある。
Aに示す1画面表示モードと図5Bに示す2画面表示モ
ードとの切り替えを行い、2画面表示モードの場合に
は、一方の画面、例えば右の画面に現在地を中心とした
現在地地図画面を表示し、他方の画面、例えば左の画面
に略図画面や市街地地図を含む建造物形状地図画面、そ
の他の機能に係わる画面を表示するものである。図5A
に示す1画面表示モードでは、現在地を中心とした現在
地地図画面を表示し、図5Bに示す2画面表示モードで
は、左の画面に市街地地図を含む建造物形状地図画面を
表示し、右の画面に現在地地図画面を表示して、下側領
域に操作用のボタンを横に配列表示し、このボタンをタ
ッチすることにより、或いは画面の下側にハードのボタ
ンスイッチを設けて対応するボタンを押すことによりそ
れぞれの操作指令を入力し、表示モードの切り替えや画
面の切り替え、それぞれの機能の呼び出しを行うように
している。
説明すると、「戻る」は、例えば地図をスクロールして
移動した場合に、現在地を中心とした現在地地図に戻す
ときや、特定のモードで元の画面に戻すときに操作する
ものであり、「地図向」は、常に北を上とする向きの地
図と常に進行方向を上とする向きの地図との切り替えを
行うときに操作するものである。「全ルート表示」は、
目的地設定時、探索終了後に探索した全ルートを表示す
るときに操作するものである。「略図表示」は、ルート
案内中に例えば立体的に走行イメージを表現した略図画
面を表示するときに操作するものであり、略図表示中は
このボタンを「略図解除」の表示に変える。2画面表示
は、1画面表示において、2画面表示に切り替えるとき
に操作するものであり、2画面表示中はこのボタンを
「2画面解除」の表示に変える。「施設表示」は、例え
ばガソリンスタンドやレストラン、消防署等のような特
定の施設を指定することにより、それぞれの施設のマー
クを地図上の対応する位置に表示するときに操作するも
のであり、施設を表示中は「施設消去」の表示に変え
る。「VICS」は、VICS機器接続時のみ表示し、
VICS表示中は「VICS消去」の表示に変える。
「表示通選択」は、VICS表示がオン状態になってい
る場合で高速道路を選択表示するときに操作するもので
ある。
中心とする地図を表示し、曲がるべき交差点に近づいた
ときに交差点拡大図を切り替え表示する案内画面として
右画面を使い、その付加情報を提供する略図画面や市街
地地図を含む建造物形状地図画面等を表示し、或いはそ
の他種々の目的の画面を表示する多機能画面として左画
面を使う。また、図5Bに示す画面のボタンのうち、
「メニュー」は、メニュー画面を呼び出すときに操作す
るものであり、「他機能」は、各種機能を呼び出すとき
に操作するものである。「メモリ地点」は、目的地等の
地点入力を行う場合の地点をメモリに設定・登録した
り、その地点を呼び出すときに操作するものである。
「再探索」は、例えば既に探索した経路と異なる経路を
探索したり、途中でルート外れ等を起こして再探索する
ときに操作するものであり、「再音声」は、例えば走行
中に出力された案内音声が聞き取れなかった場合のよう
に、再度確認のために案内音声を聞きたいときに操作す
るものである。「右画面」は、右画面を制御するときに
操作するものであり、この操作を行うと、右画面に表示
されている現在地地図を詳細、広域に切り替えることが
でき、また、地図の向きを変えることができる。したが
って、このモードになると、「戻る」、「地図向」、
「詳細」、「広域」のボタンが表示され、「戻る」の操
作により解除となる。勿論、左画面でも地図を表示する
ことができるので、左画面で詳細地図や広域地図を呼び
出したい場合には、「右画面」を操作することなく、
「詳細」、「広域」を操作すればよい。上記のように画
面の表示モードに対応して操作できる内容が変わるの
で、それに応じて操作を行うためのボタンは適宜切り替
え設定される。したがって、図示のボタンは、例示した
ものであり、それぞれのモードにおいてボタンの設定が
適宜変わるものであることはいうまでもない。
る。まず、1画面表示モードから2画面表示モードへの
切り替えを行う最も基本的な処理は、例えば図6Aに示
すように1画面に地図を表示すると(ステップS1
1)、2画面スイッチ操作信号を受信するか否かを判断
し(ステップS12)、2画面スイッチ操作信号を受信
すると、最初に表示されていた画面を左に表示するとと
もに、右画面に現在地を中心とする現在地地図画面を表
示する(ステップS13)。
モードに切り替った後は、図6Bに示すように車両の現
在地が曲がるべき交差点に近づくのを待って(ステップ
S14)、曲がるべき交差点に近づくと、右画面の現在
地地図画面をその曲がるべき交差点の拡大図に切り替え
る(ステップS15)。
点を含む地図を画面に呼び出し、2画面表示モードに切
り替える場合には、図7に示すように1画面に地図を表
示すると(ステップS21)、スクロールキーの操作に
応じ(ステップS22)、カーソルの移動とともに画面
の地図を移動させる(ステップS23)。そして、2画
面スイッチ操作信号を受信するか否かを判断し(ステッ
プS24)、2画面スイッチ操作信号を受信すると、ス
クロールされた画面を左の画面に表示するとともに、右
画面に現在地地図画面を表示する(ステップS25)。
さらにスクロールキーが操作されているか否かを調べ
(ステップS26)、スクロールキーが操作されていれ
ば、カーソルの移動とともに左画面の地図を移動させる
(ステップS27)。
2画面表示モードで切り替えて表示する例を説明する。
図8は1画面表示モードと2画面表示モードの画面の遷
移を説明するための図、図9は1画面表示モードからの
画面の遷移処理の例を説明するための図、図10は2画
面表示モードからの画面の遷移処理の例を説明するため
の図である。
れ、表示モードを1画面表示モードと2画面表示モード
で切り替え使用する場合を例に画面の遷移を説明する。
この場合には、図8に示すように1画面表示モードで地
図又は略図のいずれかに切り替えて表示し、2画面表示
モードで地図と地図又は略図と地図のいずれかに切り替
えて表示することができる。ここで、先に述べたように
2画面表示モードの右画面は案内画面の地図とし、現在
地を中心とした現在地地図画面又は曲がるべき案内交差
点に近づいた時に交差点拡大図画面を表示する。そし
て、左画面は地図表示や略図表示その他の各種機能画面
とし、1画面表示モードと2画面表示モードとの切り替
えを行うときには、1画面表示モードの画面と2画面表
示モードの左画面とを対応させる。
の遷移の処理の例を説明する。表示画面として地図と略
図があるものとして、例えば1画面表示モードで地図を
表示している場合には、図9Aに示すように「略図」の
ボタンが選択されたか否かを調べ(ステップS31)、
「略図」のボタンが選択された場合には略図を表示する
(ステップS32)。略図が選択されない場合には、さ
らに「2画面」のボタンが選択されたか否かを調べ(ス
テップS33)、「2画面」のボタンが選択された場合
には2画面表示モードに切り替えて、左画面に1画面表
示モードで表示されていた地図を表示すると共に右画面
に現在地地図を表示する(ステップS34)。また、1
画面表示モードで略図を表示している場合には、図9B
に示すように「地図」のボタンが選択されたか否かを調
べ(ステップS35)、「地図」のボタンが選択された
場合には地図を表示する(ステップS36)。地図が選
択されない場合には、さらに「2画面」のボタンが選択
されたか否かを調べ(ステップS37)、「2画面」の
ボタンが選択された場合には2画面表示モードに切り替
えて、左画面に1画面表示モードで表示されていた略図
を表示すると共に右画面に現在地地図を表示する(ステ
ップS38)。
表示している場合には、図10Aに示すように「略図」
のボタンが選択されたか否かを調べ(ステップS4
1)、「略図」のボタンが選択された場合には左画面の
地図に代えて略図を表示する(ステップS42)。略図
が選択されない場合には、さらに「1画面」のボタンが
選択されたか否かを調べ(ステップS43)、「1画
面」のボタンが選択された場合には1画面表示モードに
切り替えて、左画面に表示されていた地図を表示する
(ステップS44)。また、2画面表示モードで左画面
に略図、右画面に地図を表示している場合には、図10
Aに示すように「地図」のボタンが選択されたか否かを
調べ(ステップS45)、「地図」のボタンが選択され
た場合には左画面の略図に代えて地図を表示する(ステ
ップS46)。地図が選択されない場合には、さらに
「1画面」のボタンが選択されたか否かを調べ(ステッ
プS47)、「1画面」のボタンが選択された場合には
1画面表示モードに切り替えて、左画面に表示されてい
た略図を表示する(ステップS48)。
置では、1画面表示モードで従来と同じようにしてボタ
ンの選択操作等に応じて各種機能の画面を表示し、2画
面表示モードに切り替える時には、その画面を左画面に
そのまま表示し、右画面に現在地地図や交差点拡大図等
の案内画面を表示する。そして、左画面に対して1画面
表示モードの場合と同様にボタンの選択操作等に応じて
各種機能の画面を表示する。そして、2画面表示モード
から1画面表示モードに戻る時には、左画面をそのまま
1画面に表示し、右画面に表示されていた案内画面を表
示したい場合には、例えば「戻る」のボタンを操作する
ことにより現在地地図や交差点拡大図等を表示する。
地地図画面の横に略図画面や市街地地図を含む建造物形
状地図画面を併せて表示することにより、走行イメージ
の立体的な情報、周辺の建造物の形状に関する情報等、
現在地地図や交差点拡大図等では得られない有用な視認
性の高い情報を得ることができる。しかも、例えば高速
道路上である場合には略図画面、市街地を走行中である
場合には建造物形状地図画面のように、現在地の環境、
走行条件に応じてこれらを選択することにより、より的
確な付加情報を提供することができる。図11は進行方
向を走行イメージで判りやすく表示する略図画面の例を
示す図、図12は市街地の建物事情を判りやすく表示す
る建造物形状地図画面の例を示す図である。略図画面
は、例えば道路を曲線描画した場合の画面として図11
Aに示すように道路の中央線の左右に複数の側線を描画
させることにより、道路を立体的に表示するものであ
り、このような略図画面を表示することにより、実際に
車両が曲がる感覚と同様に画面上で道路の曲がりを確認
することができる。また、道路を直線描画した場合の画
面として図11Bに示すように車両の現在位置から所定
距離前方位置までの経路情報を基に、道路を立体的に描
画するだけではなく、描画された地図上に複数の経路情
報が表示される。ここでは高速走行中にインターチェン
ジ、ジャンクション、パーキングエリア等の進行方向先
の案内すべき名称や、車両の現在位置から表示された名
称までの残距離、表示された名称に設置されたガソリン
スタンド等の施設の高速情報が表示される。このような
略図画面を表示するものとしては、本出願人が既に提案
している車両用ナビゲーション装置(例えば特開平9−
61880号公報、特開平9−292256号公報参
照)を活用することができる。また、図11Bに示す画
面には、車両の現在位置から最も近い「守山PA」の高
速情報が表示されているが、「守山PA」より先の行き
先である「春日井IC」若しくは「小牧JCT」をユー
ザが指定することによって、「春日井IC」若しくは
「小牧JCT」の高速情報を表示させる。従って、この
ような略図画面によれば、画面に複雑な地図もなく、車
両の現在位置と現在位置前方の経路情報を立体的に表示
するので、運転中の目先の地図情報の確認が容易とな
り、運転者が安全かつ正確に運転操作ができるようにな
る。
に建築物(一般家屋、オフィスビル、マンション、消防
署、デパート、病院、駅等)、施設(塔、公園、遊園
地、運動場等)、橋、道路その他各種の所謂建造物の形
状及びそれらの名称として公園や公共施設、通りの名称
を表示するものである。各建造物のうち幾つかの模様で
図示しているものは、表示態様を変えるものであり、カ
ラー表示の場合には、色や濃度、模様、さらにはそれら
の組み合わせで区別表示できるので、データの種別情報
や高さ情報、詳細の名称数等によって表示態様を変える
ものである。例えばテナントビルでは、名称数の大きい
(テナント数の多い)ビル、その他学校や市役所、駅等
の公共施設、公園を通常の表示態様と異なる表示態様と
することにより、地図として表示されている地域の目標
物や特徴を判りやすくすることができる。このような地
図を表示するものとしては、本出願人が既に提案してい
る建造物形状地図による情報案内装置(例えば特許第2
840062号、特許第2840063号参照)を活用
することができる。建造物形状地図のデータは、建造物
の形状を描画し表示するための複数の座標値からなる座
標列、その建造物の名称、番地(住所)、その建造物に
属する各種情報、例えば種別、高さ、構成(入居者)、
さらにその電話番号等の情報を有する。したがって、表
示範囲の建造物形状地図のデータを読み出して建造物の
種別や高さ、その他の詳細情報(構成の規模等)から表
示態様として例えば形状の色を決め座標列に基づき各名
称毎に建造物の形状とその名称を建造物形状地図として
描画し表示し、その表示した建造物形状地図上で建造物
が選択されると、その建造物に属する情報や周辺情報を
検索し案内出力したり、逆に建造物に属する情報から建
造物を中心とする形状地図を表示することができる。
れるものではなく、種々の変形が可能である。例えば上
記実施の形態では、1画面表示モードにおける画面の中
央部分を同じサイズで2画面表示モードの左画面に表示
したが、画面の全部が表示されるように縮小表示しても
よいし、右画面と左画面の使い方を逆にしてもよい。2
画面表示モードにおいて現在地地図画面と併せて表示す
る画面として走行イメージを立体的に表現した略図画面
や建像物の形状を表現した建造物形状地図画面を表示し
たが、現在位置前方に特徴物がある場合、写真や外観そ
の他、特徴物の情報を含む種々の画面を表示してもよい
し、略図画面としてバードビューやパース等の画面、建
造物形状地図画面として市街地地図や住宅地図等の画
面、それらの合成画面を表示してもよい。また、画面の
下側領域に表示したボタンの種類は図示の例に限定され
るものではなく、適宜変更されるものであることはいう
までもない。
によれば、1画面表示モードと2画面表示モードとを適
宜切り替え、1画面表示モードでの画面を2画面表示モ
ードでの一方の画面に対応させ、2画面表示モードの他
方の画面に現在地地図画面や交差点拡大図等の案内画面
を表示するので、2画面表示モードにより案内画面に進
行方向の状況、走行イメージの判りやすい略図画面や周
囲の建造物形状の判りやすい市街地地図や住宅地図のよ
うな建造物形状地図画面、特徴物の情報画面等を、車両
の現在位置が現在走行中の走行条件に応じて併せて表示
することができるので、案内画面で不足する情報や案内
画面に付加する有用な情報を判りやすく提供することが
できる。
態を示す図である。
ァイルの構成例を示す図である。
全体の処理の流れを説明するための図である。
タを説明するための図である。
る。
り替える処理の例を説明するための図である。
理の例を説明するための図である。
の遷移を説明するための図である。
を説明するための図である。
例を説明するための図である。
する略図画面の例を示す図である。
造物形状地図画面の例を示す図である。
装置、4…中央処理装置、
Claims (7)
- 【請求項1】 経路探索や経路案内に関する地図データ
その他の案内データを格納する情報記憶手段と、 車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、 経路探索や経路案内の指令や情報を入力する入力手段
と、 経路探索や経路案内に関する地図その他の案内画面を1
画面と2分割した2画面の表示モードで表示する表示手
段と、 1画面表示モードから2画面表示モードに切り替えると
き、1画面表示モード時の画面の一部を2画面表示モー
ド時の一方の画面に対応させて表示すると共に、他方の
画面に、走行条件に応じて高速道路の走行であることを
条件に立体的に表現された道路と高速道路の進行方向先
のインターチェンジやパーキングなどの名称を重ね合わ
せて略図画面として表示するように前記表示手段の案内
画面の表示制御を行う表示制御手段とを備えたことを特
徴とするナビゲーション装置。 - 【請求項2】 経路探索や経路案内に関する地図データ
その他の案内データを格納する情報記憶手段と、 車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、 経路探索や経路案内の指令や情報を入力する入力手段
と、 経路探索や経路案内に関する地図その他の案内画面を1
画面と2分割した2画面の表示モードで表示する表示手
段と、 1画面表示モードから2画面表示モードに切り替えると
き、1画面表示モード時の画面の一部を2画面表示モー
ド時の一方の画面に対応させて表示すると共に、他方の
画面に、走行条件に応じて高速道路の走行であることを
条件に立体的に表現された道路と高速道路上の施設の情
報を重ね合わせて略図画面として表示するように前記表
示手段の案内画面の表示制御を行う表示制御手段とを備
えたことを特徴とするナビゲーション装置。 - 【請求項3】 経路探索や経路案内に関する地図データ
その他の案内データを格納する情報記憶手段と、 車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、 経路探索や経路案内の指令や情報を入力する入力手段
と、 経路探索や経路案内に関する地図その他の案内画面を1
画面と2分割した2画面の表示モードで表示する表示手
段と、 1画面表示モードから2画面表示モードに切り替えると
き、1画面表示モード時の画面の一部を2画面表示モー
ド時の一方の画面に対応させて表示すると共に、他方の
画面に、走行条件に応じて建造物形状地図の表示可能地
域の走行であることを条件に建造物に関する情報により
現在位置に基づく周辺の建造物の形状を表現し建造物形
状地図を表示するように前記表示手段の案内画面の表示
制御を行う表示制御手段とを備えたことを特徴とするナ
ビゲーション装置。 - 【請求項4】 地図データその他の案内データを格納す
る情報記憶手段と、車両の現在位置を検出する現在位置
検出手段と、 案内のための指令や情報を入力する入力手段と、 地図画面を表示する1画面と、2画面に分割して地図画
面と現在位置に基づくその他の案内画面を表示する2画
面の表示モードで切り換え表示する表示手段と、1画面
表示モード時の地図画面の一部を2画面表示モード時の
一方の地図画面に対応させて前記入力手段の入力指令に
応じて前記情報記憶手段より案内データを読み出して前
記車両の現在位置に基づき前記表示手段に表示する案内
画面の制御を行う表示制御手段とを備え、前記表示制御
手段は、前記車両の現在位置が現在走行中の走行条件に
応じて2画面表示モードの他方の画面に表示される情報
を選択することを特徴とするナビゲーション装置。 - 【請求項5】 前記表示制御手段は、少なくとも前記車
両の現在位置が高速道路の走行である場合を走行条件と
して高速道路の略図画面を選択することを特徴とする請
求項4記載のナビゲーション装置。 - 【請求項6】 前記表示制御手段は、少なくとも前記車
両の現在位置が建造物形状地図の表示可能地域の走行で
ある場合を走行条件として建造物形状地図画面を選択す
ることを特徴とする請求項4記載のナビゲーション装
置。 - 【請求項7】 地図データその他の案内データを記憶す
ると共に、 車両の現在位置を検出する現在位置検出機能と、 地図画面を表示する1画面と、2画面に分割して地図画
面と現在位置に基づくその他の案内画面を表示する2画
面の表示モードで切り換え表示する表示機能と、1画面
表示モード時の地図画面の一部を2画面表示モード時の
一方の地図画面に対応させて入力指令に応じて前記案内
データを読み出して前記車両の現在位置に基づき前記案
内画面の制御を行い、前記車両の現在位置が現在走行中
の走行条件に応じて2画面表示モードの他方の画面に表
示される情報を選択する表示制御機能とを実現するため
のプログラムを記録したことを特徴とするナビゲーショ
ン用記録媒体。
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-
1997
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