JP3227961U - 冷蔵庫及び冷蔵庫用加湿器 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷蔵庫における湿度を十分に確保して食品が乾燥するのを防止する冷蔵庫を提供する。【解決手段】冷蔵庫1は、温度を所定の冷蔵温度帯に保つ冷蔵室11と、冷蔵室11を所定の温度に冷却する蒸発器41と、冷蔵室11内に設置され冷蔵室11内の所定容積を有する空間を隔成することにより形成され空間内の気密性が保持された加湿室2と、加湿室2を加湿する加湿器30とを備えている。加湿器30は冷蔵庫1の背面側外部に配置され、加湿器30には冷蔵室11の内外に連通させて配設されて加湿室2と加湿器30とを接続する送風路31aが設けられている。加湿室2内には加湿器30から供給された水分を噴霧する噴霧器33が設けられている。【選択図】図5

Description

本考案は、温度を所定の冷蔵温度帯に保ち、食品等を冷凍保存するための冷蔵庫及び冷蔵庫用加湿器に関する。
従来の冷蔵庫は、庫内を冷却するものであるため庫内が乾燥して食品の鮮度が損なわれるという問題があった。このため、従来より庫内の食品の鮮度を維持しつつ、湿度を良好に制御可能な冷蔵庫が望まれている。このような技術に関連して、特許文献1に開示されたような技術が提案されている。この特許文献1に開示された冷蔵庫では、少なくとも冷蔵室と野菜室と冷凍室とを備え、冷蔵室と野菜室を1つの空間とし、この空間を冷却する専用冷却器と、冷凍室専用の冷却器を備えている。このような特許文献1に記載の冷蔵庫によれば、プラス温度とマイナス温度に冷蔵庫の空間を分け、プラス温度用の専用冷却器とマイナス温度用の冷却器を設けることで、冷却器の小型化と、プラス温度室の高湿化を実現する。
特開2006−250406号公報
しかしながら、特許文献1記載の冷蔵庫は、冷蔵室に設けられた冷却器で冷蔵室は約3℃、野菜室は約6℃に保持して、その温度差を利用して湿度を変化させるため、湿度が十分に得られないという問題があった。
本考案は、このような従来の問題を解決するもので、湿度を十分に確保して、食品が乾燥するのを有効に防止できる冷蔵庫及び冷蔵庫用加湿器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案は、温度を所定の冷蔵温度帯に保つ貯蔵室と、貯蔵室を所定の温度に冷却する蒸発器と、貯蔵室内に設置され、貯蔵室内の所定容積を有する空間を隔成することにより形成されて空間内の気密性が保持された加湿室と、加湿室を加湿する加湿器とを備える。
上記考案において、加湿器は冷蔵庫の背面側外部に配置され、加湿器には貯蔵室の内外に連通させて配設されて加湿室と加湿器とを接続する送風路が設けられていることが好ましい。上記考案において、加湿用の水を貯蔵し貯蔵した水を加湿器に供給する給水器と、貯蔵室の内外に連通させて配設され給水器に貯蔵された水を加湿器に流通させる流水路とをさらに備え、給水器は貯蔵室内に配置されていることが好ましい。
上記考案において、貯蔵室を開閉する開閉扉と、貯蔵室内において加湿室を開閉する内部開閉扉とをさらに備えることが好ましい。また、上記考案において、内部開閉扉は、水平に屈曲される多数の屈曲部を有し加湿室前面から加湿室内上部に沿って屈曲しつつ進退されて開閉することが好ましい。
本考案に係る冷蔵庫によれば、貯蔵室内には気密に保たれた加湿室が設置され、加湿器によって加湿室内を加湿したり、加湿器から供給される噴霧器から水や水蒸気等の水分を噴霧するため、加湿室内に収納した食品が乾燥するのを防止できる。
実施形態に係る冷蔵庫の外観構成(内部開閉扉を閉じた状態)を示す斜視図である。 実施形態に係る冷蔵庫の外観構成(内部開閉扉を開いた状態)を示す斜視図である。 実施形態に係る冷蔵庫の外観構成(内部開閉扉を閉じた状態)を拡大して示す斜視図である。 実施形態に係る冷蔵庫内の加湿室の外観構成を示す側面図である。 実施形態に係る冷蔵庫の側断面図である。 実施形態に係る冷蔵庫を一部透過して示す正面図である。 実施形態の変更例に係る加湿室の側断面図である。 実施形態の変更例に係る加湿室の斜視図である。
(冷蔵庫の構成)
本考案の実施の形態を図に示して説明する。なお、以下に示す実施の形態は、この考案の技術的思想を具体化するための装置等を例示するものであって、この考案の技術的思想は、各構成部品の材質、形状、構造、配置等を下記のものに特定するものでない。この考案の技術的思想は、実用新案登録請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。
図1〜図6に示すように、冷蔵庫1は、本体となる箱体10を基体とし、上部の冷蔵室11及び下部の冷凍室12の2つの貯蔵室を有している。冷蔵庫1はそれぞれの貯蔵室の開口を開閉するドアを備えている。これらのドアは、冷蔵室11の開口を開閉する冷蔵室ドア111と、冷凍室12の開口を開閉する製氷室ドア121である。なお、各ドアの内部には、ドアの厚さを比較的薄くしても外気からの熱の侵入を抑え、またドア表面に結露が生じないよう真空断熱材が設けられている。冷蔵庫1とドア111,121を固定するためにドアヒンジが冷蔵室11上部及び下部に設けてあり、上部のドアヒンジはドアヒンジカバーで覆われている。
冷凍室12は、基本的に庫内を冷凍温度帯(0℃未満)の例えば平均的に−18℃程度にした冷凍貯蔵室であり、冷蔵室11は庫内を冷蔵温度帯(0℃以上)の例えば平均的に4℃程度にした冷蔵貯蔵室である。
箱体10は、発泡断熱材(例えば発泡ウレタン)が充填された板材で取り囲むようにして函体に構成されており、これら板材によって冷蔵庫1の庫外と庫内が隔てられている。箱体10は発泡断熱材に加えて複数の真空断熱材が鋼板製の外箱と合成樹脂製の内箱との間に実装されている。具体的に本実施形態では、背面、両側面、底面に真空断熱材が設けられている。また、冷蔵室11と冷凍室12は断熱仕切壁101によって隔てられ、断熱仕切壁101内にも真空断熱材が設けられている。
本実施形態の冷蔵庫1では、蒸発器41及び42の周辺の低温空間と、冷蔵室11若しくは冷凍室12との間に断熱仕切壁113,123が設けられており、これらの断熱仕切壁113,123にも真空断熱材が設けられている。本実施形態に係る冷蔵庫1では、断熱仕切壁101,113,123の内部に真空断熱材を設け上面、背面、及び底面からの過度の冷却を抑えて省エネルギー性能を高めている。
冷蔵室11の冷蔵室ドア111の庫内側には複数のドアポケット111aが設けられており、また庫内には複数の棚11a,11bを設けることで冷蔵室11内が複数の貯蔵スペースに区画されている。冷凍室12には冷凍室容器12aを備えている。
冷蔵室11、冷凍室12の庫内背面側には、それぞれ冷蔵室温度センサ412及び冷凍室温度センサ422等の各種センサが設けられ、蒸発器41及び蒸発器42には蒸発器温度センサ41a,42aが設けられ、これらのセンサにより冷蔵室11、冷凍室12、蒸発器41及び蒸発器42の温度を検知している。
冷蔵庫1の上部には制御装置の一部であるCPU、ROMやRAM等のメモリ、インターフェース回路等を搭載した制御基板10aが配置されている。この制御基板10aには外気温度・外気湿度センサ10b、冷蔵室温度センサ412、冷凍室温度センサ422及び蒸発器温度センサ41a,42a等が接続され、なお、前述のCPUは、これらの出力値や操作部における設定、前述のROMに予め記録されたプログラム等を基に、圧縮機やファン各ダンパ及び冷媒制御弁の制御等を行っている。
冷蔵用蒸発器である蒸発器41は冷蔵室11の略背部に設けてある。蒸発器41と熱交換して低温になった空気は、蒸発器41の冷蔵用ファン411により上部ダクト413を通じて吹出口414から冷蔵室11に送風されて冷蔵室11内を冷却する。冷蔵室11に送風された空気は冷蔵室戻り口415から下部ダクト416を通じて蒸発器41へと戻り、再び蒸発器41により冷却される。同様に、蒸発器42と熱交換して低温になった空気は、蒸発器42の冷凍用ファン421により上部ダクト423を通じて吹出口424から冷凍室12に送風されて冷凍室12内を冷却する。冷凍室12に送風された空気は冷凍室戻り口425から下部ダクト426を通じて蒸発器42へと戻り、再び蒸発器42により冷却される。冷蔵室戻り口415及び冷凍室戻り口425には細いスリットなどを設けて食品等のつまりを防止している。
本実施形態の冷蔵庫1内では、冷蔵室ドア111を閉じるとパッキングにより冷蔵室ドア111と冷蔵室11が隙間なく接触して完全に密閉される気密構造としている。加えてポンプ10cが設けられており、これにより冷却空間の内部を例えば0.8気圧程度に減圧し、冷蔵室11内に設けた食品の酸化を抑制している。
冷蔵室11は、断熱仕切壁を介して冷凍室12と隣接されており、冷凍室12による吸熱により冷蔵室11よりも低温な冷凍温度帯の氷温モード(例えば約−3〜0℃)にできるようにしている。また、断熱仕切壁内にはヒータ101aを設けており、ヒータ101aの制御等により冷蔵室11の温度に近い冷蔵温度帯(例えば約0〜3℃)にするチルドモードにも設定できるようにしている。なお、これらの温度モードの切り替えは操作部10dにより行う。
本実施形態では、冷蔵室11内には加湿室2が設置されている。この加湿室2は、冷蔵室11内の所定容積を有する空間を隔成して形成されており、加湿室2の空間内は気密に保持されている。具体的にこの加湿室2には、冷蔵室11内において加湿室2を開閉する内部開閉扉21が備えられている。この内部開閉扉21はドアヒンジで手前に開閉するように取付けられており、閉止状態において加湿室2本体の開口周縁に合致する形状となっている。そして、この内部開閉扉21の周縁にはゴムや樹脂などの弾力性の素材で形成されたパッキングが取付けられており、パッキングが隙間なく接触して完全に密閉される気密構造としている。
また、この加湿室2には、加湿室2内を加湿する加湿器30が接続されている。この加湿器30は冷蔵庫1の背面側外部に配置され、加湿器30には冷蔵室11の内外に連通させる送風路31aが配設されている。送風路31aは、加湿室2と加湿器30とを接続するダクト若しくはパイプであり、加湿器30には冷蔵室11の内外に連通させて配設されて加湿室2と加湿器30とを接続する送風路31aが設けられ、加湿室2内には加湿器30から供給された水蒸気を噴霧する噴霧器33が設けられている。
さらに、加湿用の水を貯蔵し貯蔵した水を加湿器30に供給する給水器32と、冷蔵室11の内外に連通させて配設され給水器32に貯蔵された水を加湿器30に流通させる流水路31bとが設けられている。給水器32は、冷蔵室11内に配置されている。また、給水器32は冷蔵室11内に配置されている。
(変更例)
なお、以上説明した各実施形態の説明は、本考案の一例である。このため、本考案は上述した実施形態に限定されることなく、本考案に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。例えば、上述した実施形態で説明した内部開閉扉21に代えて、図7及び図8に示すように、水平に屈曲される多数の屈曲部を有し加湿室2前面から加湿室2内上部に沿って屈曲しつつ進退されて開閉するシャッター21’とすることができる。
詳述すると、加湿室2内の左右両側面において、加湿室2前面から上部にわたって左右一対のレール22,22を設ける。このレール22,22は、加湿室2前面側において、下方から上方へ向かって垂直方向に延びるとともに、加湿室2前面上部において加湿室2の奥行き方向へカーブされ、加湿室2の天面下方において、加湿室2の奥行き方向に延びている。
上記シャッター21’は、スラットと呼ばれる水平方向に横長で細長の板部材を、水平に屈曲される屈曲部を介して複数枚連結して面状に形成されている。スラットは例えば硬化プラスチックやステンレス等の硬質部材で形成され、連結部分は蝶番や可撓性部材などの屈曲可能な部材で形成されている。
上記シャッター21’の各スラット両端は上記レール22,22にそれぞれ摺動可能に嵌合されており、左右のレールにより挟持された状態となっている。この状態において最下端のスラットを上下させることにより、シャッター21’全体が加湿室2前面の開口部分において上下に水雷土移動されて、開閉される。
すなわち、シャッター21’の開放は、加湿室2前面から加湿室2内上部に沿って屈曲しつつ後退させて、天面部分に流し込み収納される。一方、閉止は天面部分に流し込み収納されたシャッター21’の前端部分のスラットを下方へ引き下げることにより、垂直方向に沿って下降させて、加湿室2前面の開放部分を塞ぐ。
(作用・効果)
このように本実施形態に係る冷蔵庫によれば、冷蔵室11内には気密に保たれた加湿室2が設置され、加湿器30によって加湿室2内を加湿したり、加湿器30から供給される噴霧器33から水や水蒸気等の水分を噴霧するため、加湿室2内に収納した食品が乾燥するのを防止できる。
なお、本考案は、上記した各実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより、種々の考案を形成できる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。
1…冷蔵庫
2…加湿室
10…箱体
10a…制御基板
10b…外気温度・外気湿度センサ
10c…ポンプ
10d…操作部
11…冷蔵室
11a,12a…断熱仕切壁
12…冷凍室
12a…冷凍室容器
21…シャッター
30…加湿器
31a…送風路
31b…流水路
32…給水器
33…噴霧器
41,42…蒸発器
41a,42a…蒸発器温度センサ
101,113,123…断熱仕切壁
101a…ヒータ
111…冷蔵室ドア
111a…ドアポケット
121…製氷室ドア
411…冷蔵用ファン
412…冷蔵室温度センサ
413,423…上部ダクト
414,424…吹出口
415…冷蔵室戻り口
416,426…下部ダクト
421…冷凍用ファン
422…冷凍室温度センサ
425…冷凍室戻り口

Claims (10)

  1. 温度を所定の冷蔵温度帯に保つ貯蔵室と、
    前記貯蔵室を所定の温度に冷却する蒸発器と、
    前記貯蔵室内に設置され、前記貯蔵室内の所定容積を有する空間を隔成することにより形成され、前記空間内の気密が保持された加湿室と、
    前記加湿室を加湿する加湿器と
    を備えることを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記加湿器は、前記冷蔵庫の背面側外部に配置され、
    前記加湿器には、前記貯蔵室の内外に連通させて配設されて前記加湿室と前記加湿器とを接続する送風路が設けられ、
    前記加湿室内には、前記加湿器から供給された水分を噴霧する噴霧器が設けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 加湿用の水を貯蔵し、貯蔵した前記水を前記加湿器に供給する給水器と、
    前記貯蔵室の内外に連通させて配設され、前記給水器に貯蔵された水を前記加湿器に流通させる流水路と
    をさらに備え、
    前記給水器は、前記貯蔵室内に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の冷蔵庫。
  4. 前記貯蔵室を開閉する開閉扉と、
    前記貯蔵室内において前記加湿室を開閉する内部開閉扉と
    をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の冷蔵庫。
  5. 前記内部開閉扉は、水平に屈曲される多数の屈曲部を有し前記加湿室前面から前記加湿室内上部に沿って屈曲しつつ進退されて開閉することを特徴とする請求項4に記載の冷蔵庫。
  6. 前記加湿室内の左右両側面において加湿室前面から上部にわたって左右一対のレールをさらに備え、
    前記一対のレールは、前記加湿室前面側において、下方から上方へ向かって垂直方向に延びるとともに、前記加湿室前面上部において前記加湿室の奥行き方向へカーブされ、前記加湿室の天面下方において前記加湿室の奥行き方向に延びており、
    前記内部開閉扉の両端は前記レールにそれぞれ嵌合されて左右のレールにより挟持された状態となっている
    ことを特徴とする請求項5に記載の冷蔵庫。
  7. 冷蔵庫の貯蔵室内に設置され、前記貯蔵室内の所定容積を有する空間を隔成することにより形成され、前記空間内の気密が保持された加湿室と、
    前記加湿室を加湿する加湿手段と
    を備え、
    前記加湿器は、前記冷蔵庫の背面側外部に配置され、
    前記加湿器には、前記貯蔵室の内外に連通させて配設されて前記加湿室と前記加湿器とを接続する送風路が設けられ、
    前記加湿室内には、前記加湿器から供給された水分を噴霧する噴霧器が設けられている
    ことを特徴とする冷蔵庫用加湿器。
  8. 加湿用の水を貯蔵し、貯蔵した前記水を前記加湿器に供給する給水器と、
    前記貯蔵室の内外に連通させて配設され、前記給水器に貯蔵された水を前記加湿器に流通させる流水路と
    をさらに備え、
    前記給水器は、前記貯蔵室内に配置されていることを特徴とする請求項7に記載の冷蔵庫用加湿器。
  9. 前記貯蔵室内において前記加湿室を開閉する内部開閉扉とをさらに備え、
    前記内部開閉扉は、水平に屈曲される多数の屈曲部を有し前記加湿室前面から前記加湿室内上部に沿って屈曲しつつ進退されて開閉することを特徴とする請求項7又は8に記載の冷蔵庫用加湿器。
  10. 前記加湿室内の左右両側面において加湿室前面から上部にわたって左右一対のレールをさらに備え、
    前記一対のレールは、前記加湿室前面側において、下方から上方へ向かって垂直方向に延びるとともに、前記加湿室前面上部において前記加湿室の奥行き方向へカーブされ、前記加湿室の天面下方において前記加湿室の奥行き方向に延びており、
    前記内部開閉扉の両端は前記レールにそれぞれ嵌合されて左右のレールにより挟持された状態となっている
    ことを特徴とする請求項8に記載の冷蔵庫用加湿器。
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