JP3227782U - 炒め機の自動炒め装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】食材を自動的に炒めて調理する装置構造を備えた、炒め機の自動炒め装置を提供する。
【解決手段】炒め機の自動炒め装置は、装置本体1、炒め鍋2、食材炒め装置3及びマスター・コントローラー4を備える。装置本体1は、少なくとも1つの支持体11を有する。炒め鍋2は、支持体11上に架設された少なくとも1つの中空の外筐体21を有する。食材炒め装置3は、支持体11上に固設される固定枠を有する。マスター・コントローラー4は、サーボモータ、内鍋モータ、発熱コイル、感温装置、放熱器、送受シリンダ及び駆動モータと接続される。スクレーパー24は、内炒め鍋23の内壁近くに位置するが、接触しない。
【選択図】図1

Description

本考案は、炒め機の自動炒め装置に関し、特に、食べ物を調理する自動化又は半自動化の装置に用い、食材を自動的に炒めて調理する装置構造を備えた、炒め機の自動炒め装置に関する。
科学技術の発展により、人々の生活の利便性が大いに高まり、特に自動化装置は、人的コストを大幅に節約し、人的技術の問題を改善した。また、人口増加に伴い、人々の飲食に対する要求が高まり、多くの食堂、レストランなどの飲食店は、料理の品質を安定させるために、食材の産地、調理法、比率配置、時間配分、温度調整など、調理工程を系統立てていたが、調理の標準化は、依然として調理人により行われる必要があった。そのため、自動化装置により調理工程を系統立てて行うことができれば、提供する料理を標準化し、人的コストを減らし、食べ物を提供する効率を高めることができる。
本考案の課題は、自動的に食材を炒める炒め機を有し、選択的に設定し、食材の炒めを制御する自動化装置により、ユーザが設定して様々な種類の料理を調理することができる、炒め機の自動炒め装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、装置本体、炒め鍋、食材炒め装置及びマスター・コントローラーを備えた、炒め機の自動炒め装置であって、前記装置本体は、少なくとも1つの支持体を有し、前記炒め鍋は、前記支持体上に架設された少なくとも1つの中空の外筐体を有し、前記外筐体は、サーボモータに枢着され、前記サーボモータは、回転角度を記憶し、前記外筐体の作動位置を制御し、前記外筐体は、外から内方に向かって凹設された凹槽を有し、前記凹槽内には、内炒め鍋が枢着され、前記内炒め鍋の底部には、内鍋モータが枢着され、前記外筐体上には、スクレーパーが固設され、前記スクレーパーは、前記内炒め鍋の内部まで延ばされ、前記内炒め鍋の外周には、耐熱支持板が配設され、前記耐熱支持板の外側には、発熱コイル、感温装置及び少なくとも1つの放熱器が貼設され、前記感温装置は、前記耐熱支持板を介して前記内炒め鍋の外壁温度を測定し、前記内炒め鍋の加熱温度を制御し、前記食材炒め装置は、前記支持体上に固設される固定枠を有し、前記固定枠上には、軌道杆が配設され、前記軌道杆には、送受シリンダが取り付けられ、前記送受シリンダ上には、可動フレームが固設され、前記可動フレーム上には、駆動モータが取り付けられ、前記駆動モータには、炒め装置が接続され、前記炒め装置上には、少なくとも1つのピックが取り付けられ、前記送受シリンダは、前記軌道杆上で前記可動フレームを往復させ、前記炒め装置を前記内炒め鍋に出し入れし、炒め装置が前記内炒め鍋中に延ばし入れられると、前記ピックが前記スクレーパーの横に位置し、前記マスター・コントローラーは、前記サーボモータ、前記内鍋モータ、前記発熱コイル、前記感温装置、前記放熱器、前記送受シリンダ及び前記駆動モータと接続されることを特徴とする、炒め機の自動炒め装置が提供される。
前記スクレーパーは、前記内炒め鍋の内壁近くに位置するが、接触しないことが好ましい。
前記外筐体の外側には、前記マスター・コントローラーに接続された位置ずれ感知装置が設けられ、前記位置ずれ感知装置は、開始位置判定ブロック、終点位置判定ブロック、開始感知端及び終点感知端をそれぞれ有し、前記開始位置判定ブロック及び前記終点位置判定ブロックは、前記支持体の表面に対向するように前記外筐体の外側にそれぞれ取付けられ、前記開始感知端及び前記終点感知端は、前記外筐体の表面に対向するように前記支持体の外側にそれぞれ取付けられ、前記外筐体が旋回し、前記開始感知端が前記開始位置判定ブロックを感知するか、前記終点感知端が前記終点位置判定ブロックを感知すると、前記マスター・コントローラーの制御により前記サーボモータの回転を止めることが好ましい。
本考案の炒め機の自動炒め装置は、自動的に食材を炒める炒め機を有し、選択的に設定し、食材の炒めを制御する自動化装置により、ユーザが設定して様々な種類の料理を調理することができる。
本考案の一実施形態に係る自動炒め機の全体構造を示す斜視図である。 本考案の一実施形態に係る自動炒め機の炒め鍋を示す断面図である。 本考案の一実施形態に係る自動炒め機の炒め鍋を示す正面図である。 本考案の一実施形態に係る自動炒め機の食材炒め装置が4つのピックを有する状態を示す斜視図である。 本考案の一実施形態に係る自動炒め機の食材炒め装置が1つのピックを有する状態を示す斜視図である。 本考案の一実施形態に係る自動炒め機の食材炒め装置が2つのピックを有する状態を示す斜視図である。 本考案の一実施形態に係る自動炒め機の食材炒め装置が3つのピックを有する状態を示す斜視図である。 本考案の一実施形態に係る自動炒め機が鍋加熱角度に位置する状態を示す断面図である。 本考案の一実施形態に係る自動炒め機が炒め角度に位置する状態を示す断面図である。 本考案の一実施形態に係る自動炒め機が排出角度に位置する状態を示す断面図である。 本考案の一実施形態に係る自動炒め機が洗浄角度に位置する状態を示す断面図である。 本考案の一実施形態に係る自動炒め機が食材を炒める状態を示す断面図である。 本考案の一実施形態に係る自動炒め機が食材を炒める状態を示す上面図である。 本考案の一実施形態に係る自動炒め機に位置ずれ感知装置が増設された状態を示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態に係る自動炒め機の外筐体が初期位置にある状態を示す説明図である。 本考案の一実施形態に係る自動炒め機の外筐体が終点位置にある状態を示す説明図である。
本考案の他の技術内容、特徴及び効果については、以下、図面を参照しながら好適な実施形態の詳細な説明で明らかにする。
図1を参照する。図1は、本考案の一実施形態に係る自動炒め機の全体構造を示す斜視図である。図1に示すように、本考案の一実施形態に係る自動炒め機は、少なくとも装置本体1、炒め鍋2、食材炒め装置3及びマスター・コントローラー4から構成されてなる。
装置本体1は、少なくとも1つの支持体11を有する。
図1〜図3を参照する。図1〜図3に示すように、炒め鍋2は、支持体11上に架設された少なくとも1つの中空の外筐体21を有する。外筐体21は、サーボモータ22に枢着される。本実施形態のサーボモータ22は、支持体11内に取付けられるとともに、回転角度を記憶し、外筐体21の作動位置を制御する。外筐体21は、外から内方に向かって凹設された凹槽211を有する。凹槽211の開口の縁部には、少なくとも2つのガイドローラ212がそれぞれ設けられる。外筐体21の凹槽211の開口の縁部には、ガイド板213が設けられる。ガイド板213は、対向した2つのガイドローラ212間に位置し、続いて、凹槽211内には、内炒め鍋23が枢着される。
内炒め鍋23の底部には、内鍋モータ231が枢着される。内鍋モータ231は、内炒め鍋23を旋回させる。本実施形態において内鍋モータ231は、凹槽211の底部に取付けられる。外筐体21上には、スクレーパー24が固設される。スクレーパー24は、内炒め鍋23の内部まで延ばされ、内炒め鍋23の内壁近くに位置するが、接触しない。内炒め鍋23の外周には、ガラス製の耐熱支持板25が配設される。耐熱支持板25の外側には、発熱コイル26、感温装置27及び少なくとも1つの放熱器28が貼設される。感温装置27は、耐熱支持板25を介して内炒め鍋23の外壁温度を測定し、内炒め鍋23の加熱温度を制御する。
図1及び図4Aを参照する。図1及び図4Aに示すように、食材炒め装置3は、支持体11上に固設される固定枠31を有する。固定枠31上には、軌道杆32が配設される。軌道杆32には、送受シリンダ33が取り付けられる。送受シリンダ33上には、可動フレーム34が固設される。可動フレーム34上には、駆動モータ35が取り付けられる。駆動モータ35には、炒め装置36が接続される。炒め装置36上には、少なくとも1つのピック361が取り付けられる。
送受シリンダ33は、軌道杆32上で可動フレーム34を往復させ、炒め装置36を内炒め鍋23に出し入れし、炒め装置36が内炒め鍋23中に延ばし入れられると、ピック361がスクレーパー24の横に位置する。図4A、図4B、図4C及び図4Dが示す各実施形態のピック361の数は、1つ、2つ、3つ又は4つとそれぞれ異なる。
マスター・コントローラー4は、サーボモータ22、内鍋モータ231、発熱コイル26、感温装置27、放熱器28、送受シリンダ33及び駆動モータ35と接続されているため、各部材の動作及びそのパラメータを制御して自動モード又は手動モードを選択して設定することができる。
図5Aを参照する。図5Aに示すように、本考案の一実施形態に係る炒め機の自動炒め装置は、サーボモータ22が外筐体21の様々な角度値範囲に対応した動作を記憶する。外筐体21は、サーボモータ22により特定動作の所定角度になる位置まで回転される(冗長とならないように、以下では外筐体21がサーボモータ22により駆動されることについては特に説明しない。)。
実際に外筐体21が鍋加熱角度A1で旋回すると、内鍋モータ231と発熱コイル26とが同時に起動する。発熱コイル26は、耐熱支持板25で隔離され、内炒め鍋23を加熱し、内鍋モータ231により内炒め鍋23を回転させて均一に加熱し、感温装置27により内炒め鍋23が所定温度に達したことを検出すると、油が添加される。内炒め鍋23中で油が均一に加熱され続け、内炒め鍋23及び油が所定温度に達したことを感温装置27が感知すると、鍋加熱工程を完了させた後、後続の調理を行う。
例えば、炒飯の場合、卵を溶いて添加するか液状卵を添加した後、図5Bに示すように、外筐体21を炒め角度A2で回転させて卵を一定時間炒めた後、他の食材(例えば、ハム、細切り肉、野菜など)を添加して炒め、食材を一定時間炒めてからご飯を加える。最後に調味料(例えば、ネギ、ニンニク、塩など)を加えて炒め続け、加熱して水分を飛ばして炒飯が完成すると、図5Cに示すように、外筐体21を排出角度A3まで回転させ、容器内に炒飯を排出させる。図5Dに示すように、外筐体21を洗浄角度A4で旋回させると、容易に内炒め鍋23を洗浄することができる。
以下、サーボモータ22により記憶された外筐体21が様々な作業を行うのに必要な各角度範囲について述べる。図5A、図5B、図5C及び図5Dに示すように、各角度には、鍋加熱角度A1、炒め角度A2、排出角度A3及び洗浄角度A4が含まれる。各角度は、外筐体21により垂直状態である0°を基準とし、各角度に対応した動作内容を以下の表1に示す。
Figure 0003227782
図7及び図8を参照する。図7及び図8に示すように、本実施形態に係る炒め機の自動炒め装置は、炒め装置36が炒める過程において、継続的に食べ物を攪拌する。例えば、炒飯の場合、適宜攪拌し、食材、調味料を均一に加熱し、攪拌する過程で、ピック361がスクレーパー24の横を通過するため、互いに干渉して当たることを防ぎ、食材をスクレーパー24に向けて掻き起こし、食材をスクレーパー24上に当ててご飯の塊やその他粘着し合う食材を効果的に分散させ、炒飯の食材をより細かく均一に混ぜることができる。また、ハム、細切り肉、野菜などその他の食材は、この過程により肉又は野菜に含まれる水分を排出させてご飯を攪拌し、炒飯の風味を高めることができる上、食材をスクレーパー24上に当てることにより、鍋に粘着することを防ぐことができる。
図1、図2、図8、図9A及び図9Bを参照する。図1、図2、図8、図9A及び図9Bに示すように、本実施形態に係る炒め機の自動炒め装置の外筐体21の外側には、マスター・コントローラー4に接続された位置ずれ感知装置29が設けられる。
位置ずれ感知装置29は、外筐体21の旋回の開始位置及び最終点位置を感知し、外筐体21が安全な角度範囲内で動作するように制限する。位置ずれ感知装置29は、開始位置判定ブロック291、終点位置判定ブロック292、開始感知端293及び終点感知端294をそれぞれ有する。開始位置判定ブロック291及び終点位置判定ブロック292は、支持体11の表面に対向するように外筐体21の外側にそれぞれ取付けられる。開始感知端293及び終点感知端294は、外筐体21の表面に対向するように支持体11の外側にそれぞれ取付けられる。外筐体21が旋回し、開始感知端293が開始位置判定ブロック291を感知するか、終点感知端294が終点位置判定ブロック292を感知すると、マスター・コントローラー4の制御によりサーボモータ22の回転を止める。
本実施形態において、開始感知端293が開始位置判定ブロック291を検知するとき、外筐体21は8°の位置に位置し、終点感知端294が終点位置判定ブロック292を検知するとき、外筐体21は215°の位置に位置する。このため、外筐体21の安全な角度範囲は8°〜215°であり、外筐体21が初期及び終点の角度範囲を超えず、外筐体21が反転方式で待機位置に戻ることしかできないため、回転し続けてコイルが絡まることを防ぐ。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
1 装置本体
2 炒め鍋
3 食材炒め装置
4 マスター・コントローラー
11 支持体
21 外筐体
22 サーボモータ
23 内炒め鍋
24 スクレーパー
25 耐熱支持板
26 発熱コイル
27 感温装置
28 放熱器
29 位置ずれ感知装置
31 固定枠
32 軌道杆
33 送受シリンダ
34 可動フレーム
35 駆動モータ
36 炒め装置
211 凹槽
212 ガイドローラ
213 ガイド板
231 内鍋モータ
291 開始位置判定ブロック
292 終点位置判定ブロック
293 開始感知端
294 終点感知端
361 ピック
A1 鍋加熱角度
A2 炒め角度
A3 排出角度
A4 洗浄角度

Claims (3)

  1. 装置本体、炒め鍋、食材炒め装置及びマスター・コントローラーを備えた、炒め機の自動炒め装置であって、
    前記装置本体は、少なくとも1つの支持体を有し、
    前記炒め鍋は、前記支持体上に架設された少なくとも1つの中空の外筐体を有し、前記外筐体は、サーボモータに枢着され、前記サーボモータは、回転角度を記憶し、前記外筐体の作動位置を制御し、前記外筐体は、外から内方に向かって凹設された凹槽を有し、前記凹槽内には、内炒め鍋が枢着され、前記内炒め鍋の底部には、内鍋モータが枢着され、前記外筐体上には、スクレーパーが固設され、前記スクレーパーは、前記内炒め鍋の内部まで延ばされ、前記内炒め鍋の外周には、耐熱支持板が配設され、前記耐熱支持板の外側には、発熱コイル、感温装置及び少なくとも1つの放熱器が貼設され、前記感温装置は、前記耐熱支持板を介して前記内炒め鍋の外壁温度を測定し、前記内炒め鍋の加熱温度を制御し、
    前記食材炒め装置は、前記支持体上に固設される固定枠を有し、前記固定枠上には、軌道杆が配設され、前記軌道杆には、送受シリンダが取り付けられ、前記送受シリンダ上には、可動フレームが固設され、前記可動フレーム上には、駆動モータが取り付けられ、前記駆動モータには、炒め装置が接続され、前記炒め装置上には、少なくとも1つのピックが取り付けられ、前記送受シリンダは、前記軌道杆上で前記可動フレームを往復させ、前記炒め装置を前記内炒め鍋に出し入れし、炒め装置が前記内炒め鍋中に延ばし入れられると、前記ピックが前記スクレーパーの横に位置し、
    前記マスター・コントローラーは、前記サーボモータ、前記内鍋モータ、前記発熱コイル、前記感温装置、前記放熱器、前記送受シリンダ及び前記駆動モータと接続されることを特徴とする、
    炒め機の自動炒め装置。
  2. 前記スクレーパーは、前記内炒め鍋の内壁近くに位置し、前記内壁と接触しないことを特徴とする請求項1に記載の炒め機の自動炒め装置。
  3. 前記外筐体の外側には、前記マスター・コントローラーに接続された位置ずれ感知装置が設けられ、前記位置ずれ感知装置は、開始位置判定ブロック、終点位置判定ブロック、開始感知端及び終点感知端をそれぞれ有し、前記開始位置判定ブロック及び前記終点位置判定ブロックは、前記支持体の表面に対向するように前記外筐体の外側にそれぞれ取付けられ、前記開始感知端及び前記終点感知端は、前記外筐体の表面に対向するように前記支持体の外側にそれぞれ取付けられ、前記外筐体が旋回し、前記開始感知端が前記開始位置判定ブロックを感知するか、前記終点感知端が前記終点位置判定ブロックを感知すると、前記マスター・コントローラーの制御により前記サーボモータの回転を止めることを特徴とする請求項1に記載の炒め機の自動炒め装置。
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