JP3227744B2 - 画像形成装置の管理システム - Google Patents
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
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Description
る各複写機管理装置から、対応する複写機に関するデ−
タを、通信回線を介して管理センタ−の集中管理装置へ
それぞれ送信して、これに基づき、各複写機をセンタ−
側で集中管理する方式に関する。
央処理装置へ送信して、該処理装置にて、一括処理する
方式が提案されている(特開昭54−54032号公
報)。また、各複写機の管理デ−タを、それぞれの端末
装置を介して単一の中央制御装置へ送信して、該制御装
置にて処理することにより、複数の複写機を管理する装
置が提案されている(特開昭54−44522号公
報)。
を複写機管理装置により収集して、通信回線を介して管
理センタ−へ送信することにより、各複写機を、管理セ
ンタ−の集中管理装置により一括管理するシステムに関
する発明を、本出願人は、先に出願している。
モ−ド又は所望の部位のトラブルの発生頻度をセンタ−
側でモニタして、その発生頻度が大きくなった場合に、
当該モ−ド又は当該部位の使用を、センタ−側からの指
示によって禁止するようにしたいという要請がある。こ
れは、センタ−側の装置に、各複写機の過去のトラブル
デ−タ等が保存されているためである。本発明は、上記
の要請に応えることを目的とする。
形成装置と中央管理装置とが通信手段を介して接続さ
れ、画像形成装置の各種データを中央管理装置で収集可
能な画像形成装置の管理システムにおいて、前記中央管
理装置は、画像形成装置から送られる情報に基づき、該
画像形成装置の所定の動作モード又は所定の部位が継続
して使用可能か否かを判断する判断手段と、前記判断手
段により使用不可と判断された動作モード又は部位の使
用を禁止する信号を画像形成装置に送信する送信手段
と、を有し、前記画像形成装置は、前記送信手段から送
られる信号に応答して、前記使用不可と判断された動作
モード又は部位の使用のみを禁止する制御手段、を有す
ることを特徴とする画像形成装置の管理システムであ
る。
る前記判断手段が、前記所定の動作モード又は所定の部
位に関するトラブルの発生頻度を記憶する手段を有し、
トラブルの発生頻度に基づき使用可能か否かを判断する
ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置の管理シ
ステムである。
は、判断手段により管理対象の画像形成装置の所定の動
作モード又は所定の部位が継続して使用可能か否かを判
断する。そして、前記判断手段により使用不可と判断さ
れた動作モード又は部位があるときは、その使用不可と
判断された動作モード又は部位の使用を禁止する信号
を、送信手段を介して画像形成装置に送信する。画像形
成装置側は、制御手段が前記送信手段から送られる信号
に応答して、使用不可と判断された動作モード又は部位
の使用のみを禁止する。請求項2の発明においては、請
求項1の発明における前記判断手段の記憶手段が、前記
所定の動作モード又は所定の部位に関するトラブルの発
生頻度を記憶し、記憶されたトラブルの発生頻度に基づ
き所定の動作モード又は所定の部位使用可能か否かを判
断する。
網・センタ−』から成る本システムの構成を説明する。
図2 及び図3 は本システムの回路構成のブロック図であ
る。本システムは、ユ−ザ側の装置(多数のユ−ザの
中、1のユ−ザの装置を例として示す)と、管理者であ
るセンタ−側の装置と、これらを接続する通信回線網と
から構成される。
ル1 、通信端末装置としての機能を備えたモデム52、通
常の通話装置である電話機53が設置されている。センタ
−側には、通信端末装置としての機能を備えたモデム7
2、通常の通話装置である電話機73、コンピュ−タ90が
設置されており、コンピュ−タ90にはCPU91が搭載さ
れているとともに、ディスプレィ92,キ−ボ−ド93,プ
リンタ94が接続されている。
報を取入れ、所定の処理を施し、センタ−側のコンピュ
−タ90へ送信するための装置である。センタ−側では、
送信されて来るデ−タに基づいて、当該複写機に関する
各種の処理が実行される。例えば、収集されたデ−タに
基づき、当該複写機の各部位毎に、使用継続の可否が判
定される。また、使用の継続が不適当な場合は、当該部
位の使用、又は、当該複写機全体の使用が、センタ−側
から禁止される。
形成する装置である。複写機4 では、画像形成プロセス
に影響する各種エレメントデ−タ(用紙搬送所要時間,
感光体ドラムの表面電位,現像剤中のトナ−濃度,感光
体ドラム露光量,現像バイアス電圧,感光体ドラム上の
トナ−付着量,帯電チャ−ジャのグリッド電圧等)が、
複写機4 内の各所に配設されている各種のセンサ群によ
って検出され、CPU41に取り入れられて処理された
後、シリアルI/F43・シリアルI/F13を介して、デ
−タタ−ミナル1 のCPU11へ送信される。なお、上記
各種エレメントデ−タは、後述するフロ−チャ−トの説
明中では、エレメントデ−タxi (i=1 〜エレメント
デ−タの項目数)として、抽象的に表記される。
側で計算される請求金額の基礎となるカウンタ(用紙排
出回数を示すト−タルカウンタ,用紙サイズ別の使用枚
数を示す用紙サイズ別カウンタ)、メインテナンス上の
目安となるカウンタ(各箇所毎のJAM回数を示す箇所
別JAMカウンタ,各箇所毎のトラブル回数を示す箇所
別トラブルカウンタ,各部品毎の使用回数を示す部品別
PMカウンタ)の各カウント値が、それぞれ計数され
て、シリアルI/F42・シリアルI/F12を介して、デ
−タタ−ミナル1 のCPU11へ送信される。なお、PM
カウンタは、各部品毎の使用回数を計数するカウンタで
あり、そのカウント値は、例えば、部品交換時期の目安
とされる。
ル(図5参照)40上に配設されている各種のキ−スイッ
チ群(複写動作の開始を指令するためのプリントキ−4
6、数値入力用のテンキ−群47等)、或いは、操作パネ
ル以外に配設されている各種のスイッチ群(トラブルの
リセットを指令するためのトラブルリセットスイッチ49
等)からの信号が入力され、該入力信号に基づいて、対
応する動作/モ−ドの設定が行われる。また、デ−タタ
−ミナル1 側から、シリアルI/F12・シリアルI/F
42を介して、使用禁止ブロックコ−ドが送信されて来た
場合には、該コ−ドに対応するモ−ド(図26参照)の設
定が禁止され、或いは、該コ−ドに対応するオプション
(図26参照)の選択が禁止される。
を取り入れ、所定の発信条件(発信フラグが“1”にセ
ットされる条件:詳細は後述)が満たされると、モデム
52を起動してセンタ−側との通信回線を接続し、複写機
の管理用デ−タ(前記エレメントデ−タ,カウントデ−
タ等)を、センタ−のCPU91へ送信等する装置であ
る。
制御プログラムの格納されたROM14、番号デ−タ等を
格納するための不揮発性メモリ16、バッテリ−バックア
ップされた作業用のシステムRAM15、バッテリ−バッ
クアップされた時計IC17等が接続されている。
送信されて来るデ−タを、シリアルI/F12、又は、シ
リアルI/F13から取り入れて、所定の処理を実行す
る。該シリアルI/F12から、デ−タタ−ミナル1 へ入
力される8 ビットデ−タb 7 〜b 0 は、図6 に示す如く
構成される。即ち、用紙の排出を示す用紙排出コ−ド
は、ビットb 0 の立下がりエッジ(1から0への変化)
で表され、ペ−パ−ジャムの発生を示すJAMコ−ド
は、ビットb 7 =1、且つ、ビットb 6 =0で表され
る。また、各種トラブルの発生を示すトラブルコ−ド
は、ビットb 7 =1、且つ、ビットb 6 =1で表され
る。これらの8 ビットデ−タは、周期的にデ−タタ−ミ
ナル1 に入力され、且つ、複写機4 にペ−パ−ジャム又
はトラブルが発生したときにも入力される。
操作スイッチ(プッシュスイッチ21と、4 個のディップ
スイッチDIP・SW1 〜DIP ・SW4 )からの各操作入力に
応じて、所定の動作/モ−ドの設定等を行う。ここに、
ディップスイッチDIP ・SW4 は初期設定モ−ドを設定す
るためのスイッチである。また、ディップスイッチDIP
・SW1 はセンタ−の選択番号(電話番号)の入力モ−ド
を、ディップスイッチDIP ・SW2 はデ−タタ−ミナル1
の識別用のID番号(DTID)の入力モ−ドを、ディ
ップスイッチDIP ・SW3 はセンタ−の識別用のID番号
(センタ−ID)の入力モ−ドを、それぞれ設定するた
めのスイッチである。また、プッシュスイッチ21は、初
期設定発信等を指令するためのスイッチである。
CI/F)18を介して、モデム52の通信I/F(RS2
32CI/F)51にも接続されている。即ち、これらの
機器を介して、モデム52に対してセンタ−側モデム72の
呼出しを指令できるように構成されている。即ち、セン
タ−側モデム72との通信回線を接続して、センタ−側の
CPU91との通信を行うことができるように構成されて
いる。
タ−側のCPU91へ送信されるデ−タ(複写機4 の管理
用のデ−タ)の内容は、後述するように、“1”にセッ
トされた発信フラグの種類によって定まる。なお、セン
タ−側から使用禁止ブロックコ−ド(図26参照)が送信
されて来た場合には、後述するように、対応するコ−ド
が、シリアルI/F12を介して複写機4 のCPU41へ送
信される。
ミナル1 に通信回線網を介してそれぞれ接続できるよう
に、通信端末装置(モデム)72に接続して構成されたコ
ンピュ−タ装置である。センタ−のCPU91により、多
数のユ−ザの各デ−タタ−ミナル1 に対応する複写機4
がそれぞれ管理される。
タ(エレメントデ−タ,カウントデ−タ等)が、通信回
線網・モデム72・モデム72側の通信I/F(RS232
CI/F)71・CPU91側の通信I/F(RS232C
I/F)98を介して、CPU91へ送信されて来る。該デ
−タはCPU91にて処理される。その結果、必要に応じ
て、使用禁止ブロックコ−ド、カウントデ−タの閾値デ
−タ等が、当該デ−タタ−ミナル1 へ送信される。ま
た、月末には、受信されたデ−タに基づいて請求金額が
計算され、請求書がプリントアウトされる。
11での処理、CPU91での処理の順に説明する。説明に
先立ち、『オンエッジ』及び『オフエッジ』という用語
を定義する。スイッチ,センサ,信号等の状態が、オフ
状態からオン状態へ変化したとき、この状態変化を、オ
ンエッジと定義する。また、スイッチ,センサ,信号等
の状態がオン状態からオフ状態へ変化したときの状態変
化を、オフエッジと定義する。
で実行される処理を、図7,図8 のフロ−チャ−トに即し
て説明する。CPU41では、例えば、電源の投入によっ
て処理がスタ−トされ、まず、メモリのクリア、標準モ
−ドの設定等の初期設定が行われる(S41)。次に、ステ
ップS42 〜S65 のル−プ処理が繰り返して実行される。
受付け処理を一括して示すステップである。入力信号と
は、例えば、操作パネル40上のキ−スイッチ群、複写機
内の各所のセンサ群からの入力信号、或いは、デ−タタ
−ミナル1 から送信されて来る使用禁止ブロックコ−ド
等の信号である。
側から使用禁止フラグが受信された場合には(S43;YES)
、デ−タタ−ミナル1 側から送信されて来る使用禁止
ブロックコ−ドの受信処理が行われる(S44) 。また、上
記ステップS42 で、デ−タタ−ミナル1 側から、機種名
とシリアル番号とを要求された場合には(S45;YES) 、機
種名とシリアル番号とが、デ−タタ−ミナル1 側へ送信
される(S46) 。
信された使用禁止ブロックコ−ドが判定される。その結
果、『コ−ド=01』であれば、両面原稿モ−ドの設定が
禁止される(S52・図26参照) 。また、『コ−ド=02』で
あれば、流し撮りモ−ドの設定が禁止される(S53) 。上
記以外のコ−ドに関しても、同様に、対応するモ−ドの
設定、或いは、動作の選択等が、それぞれ禁止される(S
54〜S59)。なお、上記ステップS44 で使用禁止ブロック
コ−ドが受信されていない場合には、モ−ド及び動作の
禁止は行われない。
ら指令されたモ−ド又は動作が、上記のステップS52 〜
S59 等で禁止されたモ−ド又は動作に該当するか否かが
判定される。その結果、禁止されているモ−ド又は動作
である場合は(S61;YES) 、該モ−ド又は動作が禁止され
ている旨、図5 中『44』として図示するように、表示さ
れる(S62) 。一方、操作パネル40から指令されたモ−ド
又は動作が、禁止されていないモ−ド又は動作である場
合には(S61;NO)、ステップS63 以降の処理が実行され
る。
複写動作に必要な各種の処理が、順次、実行される(S6
4) 。なお、ステップS64は、複写動作等に必要な処理
を一括して示すステップであり、例えば、給紙制御、走
査制御、感光体ドラム制御、現像器制御等の各種作動部
群の制御である。
発生した場合には(S65;YES) 、CPU11に対して該トラ
ブル等に対応する信号が送信される(S66) 。その後、オ
ペレ−タ等によりトラブルリセットスイッチ49が操作さ
れると(S67;YES) 、CPU11に対してトラブルリセット
信号が送信される(S68) 。なお、CPU11では、該トラ
ブル信号及びトラブル解除後の用紙排出コ−ドに対応し
て、後述の処理が実行される。
−ミナル1 のCPU11での処理を、図9 〜図20に示すフ
ロ−チャ−トに即して説明する。
る。CPU11では、例えば、電源の投入によって処理が
スタ−トされる。初期設定モ−ドが設定されている場合
は(S11;YES) 、初期設定処理(S13) が実行され、その
後、複写機のCPU41に対してコピ−許可信号が送信さ
れる(S15) 。一方、初期設定モ−ドが設定されていない
場合は(S11;NO)、直ちにコピ−許可信号が送信されて(S
15) 、ステップS17 〜S33 の繰り返しル−プ処理が実行
される。
実行される。 *初期設定:S13 処理の開始時にディップスイッチDIP ・SW4 がオンされ
ている場合、即ち、初期設定モ−ドが設定されている場
合に(S11;YES) 、実行される。センタ−の選択番号(電
話番号)、デ−タタ−ミナルのID番号(DTID)、
及び、センタ−のID番号(センタ−ID)の設定、及
び、初期設定発信が行われる。詳細は後述する。 *カウントデ−タ受信:S17 CPU41から送信されて来る各種カウントデ−タの受信
処理が行われる。デ−タの内容は、排出コ−ド,JAM
・トラブルコ−ド,JAM・トラブルカウント値,用紙
サイズ別カウント値,PMカウント値である。CPU11
では、これらのデ−タが最新の値に更新され、保持され
る。 *エレメントデ−タ受信・デ−タ処理:S19 後述するように、順次、各エレメントデ−タの平均値、
及び、標準偏差に相当するデ−タが演算され、最新の値
に更新される。
を、センタ−側へ送信すべきか否かの判定等が行われ
る。 *定時発信判定:S23 所定の定時発信時刻になると、定時発信フラグが1にセ
ットされる。これにより、各種カウントデ−タ,各種エ
レメントデ−タがセンタ−へ送信される。送信終了後に
は、センタ−側から、次回の定時発信時刻デ−タ,現在
時刻デ−タ,請求書の締日デ−タが返信される。 *警告発信判定:S25 後述するように、エレメントデ−タ,JAMカウンタの
カウント値,PMカウンタのカウント値が、それぞれ所
定の閾値と比較される。また、比較結果に基づき、警告
デ−タ,警告回復デ−タを、センタ−へ送信すべきか否
かの判定が行われる。 *マニュアル発信判定:S27 初期設定モ−ドでない場合に於いて、プッシュスイッチ
21がオンされると、マニュアル発信フラグが1にセット
される。これにより、各種エレメントデ−タがセンタ−
へ送信される。 *PM発信判定:S29 部品交換によってカウント値を“0”にクリアされたP
Mカウンタのクリア前のカウント値が、センタ−へ送信
される。
されると、モデム52が起動されて、センタ−側との通信
回線の接続処理が実行される。さらに、通信回線の接続
後に、センタ−側のCPU91とのデ−タ通信が実行され
る。なお、該デ−タ通信によりセンタ−側から使用禁止
ブロックコ−ドが送信されて来た場合には、使用禁止フ
ラグのセット等が行われる。 *使用禁止処理:S33 架電処理中で、使用禁止フラグが1にセットされた場合
に実行される処理である。詳細は、後述する。
明する。
SW4 がオンされている場合(S11;YES) に実行される。
本処理では、センタ−の選択番号、デ−タタ−ミナルの
ID番号(DTID)、センタ−のID番号(センタ−
ID)の初期設定の受付処理、接続された複写機の識別
デ−タ(機種(モデル)名・シリアルナンバ−)の取
得、及び、初期設定発信が行われる。
後、ディップスイッチDIP ・SW1 〜DIP ・SW3 のオンの
待機状態となる。
と(S111;YES)、センタ−の通信端末装置の選択番号(電
話番号)の入力モ−ドとなる。即ち、複写機のテンキ−
47によって入力され、表示部45の第1 桁に表示中の数値
が、プリントキ−46の入力に対応して(S113;YES)、セン
タ−の選択番号デ−タとして、不揮発性メモリ16に格納
される(S115)。なお、選択番号入力モ−ドは、ディップ
スイッチDIP ・SW1 のオフにより解除される(S117)。
ンに対応して(S121;YES)、DTIDの入力モ−ドが設定
され、表示部45の第1 桁に表示中の数値が、プリントキ
−46の入力に対応して(S123;YES)、DTIDデ−タとし
て不揮発性メモリ16に格納される(S125)。DTIDの入
力モ−ドは、ディップスイッチDIP ・SW2 のオフにより
解除される(S127)。
ンに対応して(S131;YES)、センタ−IDの入力モ−ドが
設定され、表示部45の第1 桁に表示されている数値が、
プリントキ−46の入力毎に(S133;YES)、センタ−IDデ
−タとして不揮発性メモリ16に格納される(S135)。セン
タ−IDの入力モ−ドは、ディップスイッチDIP ・SW3
のオフにより解除される(S137)。
了すると(S141;YES)、プッシュスイッチ21が有効とされ
る。即ち、プッシュスイッチ21が押されると(S143;YE
S)、接続された複写機側のレディを条件として(S145;YE
S)、該複写機の識別デ−タが要求される(S147)。また、
複写機側から上記識別デ−タが送信されて来ると、該識
別デ−タがシリアルI/F12から取り入れられた後(S14
9)、管理センタ−への初期設定発信が行われる(S151)。
即ち、通信回線網を介してセンタ−が呼び出され、セン
タ−のCPU91へ、上記2 種類のIDデ−タ、及び、上
記の識別デ−タが送信される(図25参照)。なお、送信
が終了すると、管理センタ−のCPU91から送信される
デ−タ(カウントデ−タの締め日,次回の定時発信時
刻,現在時刻,警告判定の閾値)が受信される。
常に行われたか否かが判定される(S153)。その結果、正
常に行われていない場合は(S153;NO) 、前記ステップS1
11に戻り、プッシュスイッチ21の再度のオンの待機状態
となる。また、正常に行われた場合は(S153;YES)、メイ
ンル−チンへリタ−ンされる。これにより、前記のステ
ップS15 以下の処理が実行される。
デ−タに基づいて、閾値(警告発信判定;図15参照)と
の比較のためのデ−タが演算される。まず、複写紙の排
出毎に複写機から送信されるエレメントデ−タ群x i,j
がシリアルI/F13から取り込まれる(S201)。添字iは
エレメントデ−タの項目番号を表し、添字jは各項目中
での順番を表す。
後(S203)、各項目について、最大値x iMAX、最小値x
iMIN、及び、和x iKが、順次、更新される(S205 〜S21
7) 。その後、添字jがインクリメントされ(S219)、メ
インル−チンに戻る。
各項目について4 回づつ実行されると(S221;YES)、添字
jが1にリセットされた後(S223)、項目番号iに初期値
1が代入され(S225)、各項目について、最大値と最小値
との差R iK、及び、4 個のデ−タの平均値X iKが、それ
ぞれ演算される(S227 〜S233) 。なお、ステップS229
は、次回のステップS205〜S211での処理に備えて、最大
値x iMAX、及び、最小値x iMINの初期値を与えるステッ
プである。
プS237〜S245、又は、ステップS247〜S263の処理が実行
される。ステップS237〜S245は、上記ステップS227〜S2
33の処理の累計が、33回に達していない場合の処理であ
る。即ち、各項目について、前記最大値と最小値との差
R ikの和R iSUM、及び、前記4個のデ−タの平均値X ik
の和X iSUMが、32回分のデ−タについて演算される。
〜S233の処理の累計が33回以上となった場合の処理であ
る。即ち、各項目について、前記最大値と最小値との差
R ikの和R iSUM、及び、前記4個のデ−タの平均値X ik
の和XiSUMが、最新の32回分のデ−タについて演算さ
れ、且つ、各平均値X i 、R i が演算される。こうし
て、エレメントデ−タの各項目について、最新の128(=4
×32) 個のデ−タの平均値X i 、及び、偏差の平均値
(標準偏差に相当する値)R i を得る。
される。例えば、“トラブルフラグ=0”の状態で(S30
1;YES)、複写機からのトラブルコ−ドが検出されると(S
311;YES)、トラブルフラグ、及び、トラブル発信フラグ
が、それぞれ“1”にセットされる(S313)。
301;NO)、複写機からの用紙排出コ−ドが検出されると
(S321;YES)、トラブルフラグが“0”にリセットされ、
トラブル回復発信フラグが“1”にセットされる(S32
3)。複写機で用紙が排出される場合とは、トラブルの回
復した場合だからである。
ラブル回復発信フラグが“1”にセットされると、架電
処理(図17〜図19) が実行され、センタ−のCPU91に
対して、トラブルデ−タ、又は、トラブル回復デ−タが
送信される。
S427は、エレメントデ−タの値が固有の許容範囲を外れ
た場合に警告発信を、また、許容範囲内に復帰した場合
に警告回復発信を、それぞれ実行させるための処理であ
る。
番号iに、初期値“1”がセットされる(S401)。次に、
ステップS411で、項目番号iで指定されるエレメントデ
−タ(初回は、第1 項目のエレメントデ−タ)に関する
警告フラグが判定される。その結果、当該エレメントデ
−タに関する警告フラグが“0”であれば(S411;YES)、
該エレメントデ−タの値が、該エレメントデ−タに固有
の許容範囲内にあるか否か、換言すれば、上限閾値iU以
下、且つ、下限閾値iL以上の範囲内にあるか否かが判定
され、上記許容範囲を外れている場合は(S413;YES,又
は,S415;YES)、該エレメントデ−タに関する警告フラグ
F i 、及び、警告発信フラグが、それぞれ“1”にセッ
トされる(S417)。これにより架電処理 (図17〜図19) が
実行され、センタ−に対して警告デ−タが送信される。
されるエレメントデ−タの警告フラグが“1”の場合は
(S411;NO) 、該エレメントデ−タの値が上記許容範囲内
に復帰したか否かが判定され、復帰した場合には(S421;
YES,且つ,S423;YES)、該エレメントデ−タに関する警告
フラグFi が“0”にリセットされ、また、警告回復発
信フラグが“1”にセットされる(S425)。これにより、
架電処理 (図17〜図19) が実行され、センタ−に対し
て、警告回復デ−タが送信される。かかる処理が、全て
のエレメントデ−タに関して行われると(S427;YES)、ス
テップS431以下の処理が実行される。
びPMカウンタのカウント値(=頻度)が、固有の閾値
を越えた場合に警告発信を、閾値以下に復帰した場合に
警告回復発信を、それぞれ実行させるための処理であ
る。まず、JAMカウンタ及びPMカウンタの種別を示
す項目番号mに、初期値“i(エレメントデ−タの最終
項目番号の値+1 )”がセットされる(S431)。
されるJAMカウンタ又はPMカウンタに関する警告フ
ラグが判定される。その結果、当該JAMカウンタ又は
PMカウンタに関する警告フラグが“0”であれば(S43
3;YES)、カウント値が、当該カウンタに固有の許容範囲
内にあるか、即ち、閾値m (図18, 図24参照)を越えて
いないかが判定され、越えている場合は(S435;YES)、当
該カウンタについての警告フラグF m 、及び、警告発信
フラグが、それぞれ“1”にセットされる(S437)。これ
に対応して架電処理 (図17〜図19) が実行され、センタ
−のCPU91に対して、警告デ−タが送信される。
指定されるJAMカウンタ又はPMカウンタに関する警
告フラグが“1”であれば(S433;NO) 、カウント値が上
記閾値以下に復帰したか否かが判定され、復帰した場合
は(S441;YES)、当該カウンタに関する警告フラグFm が
“0”にリセットされ、また、警告回復発信フラグが
“1”にセットされる。これに対応して架電処理 (図17
〜図19) が実行され、センタ−のCPU91に対して、警
告回復デ−タが送信される。上記の処理が、全てのカウ
ントデ−タに関して行われると(S445;YES)、メインル−
チンに戻る。以上の如く、警告発信及び警告回復発信が
管理される。
ンタ−の呼出し処理が行われ、通信回線の接続後、上記
発信フラグに対応するデ−タが送信される。さらに、セ
ンタ−側CPU91とのデ−タ通信が行われる。
トされると(S601;YES)、リダイアル待機中でないこと(S
603;NO) 、センタ−側モデム72との通信回線が接続され
ていないこと(S605;NO)、モデム52に対してセンタ−側
モデム72の呼出しを指令した後の待機中でないこと(S60
7;NO) を条件として、モデム52に対して、センタ−側モ
デム72の呼出しが指令される(S609)。
53が『使用中』であり、センタ−側モデム72の呼出しを
実行できない場合には(S611;YES)、リダイアル時刻とし
て一定時間後の時刻が設定される(S613)。これにより、
上記リダイアル時刻になるまで、前記ステップS603での
判定は“YES”となる。即ち、上記ステップS609の処
理は実行されない。なお、上記リダイアル時刻になる
と、再び、モデム52に対して、センタ−側モデム72の呼
出しが指令される(S609)。
52から通信回線網にセンタ−の選択信号が送出された結
果、センタ−側モデム72が『話中(モデム72との接続は
為されても、CPU91からの応答が無い場合を含む)』
であると判明した場合も(S615;YES)、上記と同様にして
リダイアル時刻が設定され(S617)、設定されたリダイア
ル時刻になると、再び、上記S609の処理が実行される。
52から通信回線網にセンタ−の選択信号が送出され、そ
の結果、センタ−側モデム72との通信回線が接続される
と(S605;YES)、モデム52のレディの待機後(S621;YES)、
“1”にセットされた発信フラグに対応するデ−タがセ
ンタ−側へ送信される(S625)。ステップS625では、ま
た、センタ−側から送信されて来るデ−タの受信処理も
行われる。
ば、定時発信による通信の場合であれば、次回の定時発
信日時、現在時刻、締め日等である。また、警告発信の
場合であれば、使用禁止ブロックコ−ド、カウントデ−
タの閾値等が受信されることもある(図23・S917参
照)。なお、通信エラ−が発生した場合には、デ−タの
再送命令が受信される(図23・S907参照) 。
了すると(S623;YES)、処理は、ステップS631以降に進
む。ステップS631では、上記ステップS625で受信された
デ−タ中に、使用禁止ブロックコ−ドが有るか否か判定
される。その結果、有る場合には、該使用禁止ブロック
コ−ドの受信処理が行われる(S633)。さらに、受信処理
が終了すると(S635;YES)、使用禁止フラグが1にセット
される(S637)。これにより、使用禁止処理が実行され
る。その後、発信フラグが0にリセットされ(S651)、通
信回線の切断処理が実行される(S653)。
ックコ−ドが無いと判定された場合でも、上記ステップ
S625で受信されたデ−タ中に、閾値デ−タが有る場合に
は(S641;YES)、受信終了後に(S643;YES)、該閾値デ−タ
の更新が行われる(S645 ・図23・S917等参照) 。その
後、発信フラグが0にリセットされ(S651)、通信回線の
切断処理が実行される(S653)。なお、上記ステップ625
で受信されたデ−タ中に、使用禁止ブロックコ−ドも閾
値デ−タも無い場合は(S641;NO) 、直ちに、発信フラグ
が0にリセットされ(S651)、通信回線の切断処理が実行
される(S653)。
されると(図18・ステップS637参照)、複写機のCPU
41側へ、使用禁止ブロックコ−ドが送信され(S703)、そ
の後、使用禁止フラグが0にリセットされる(S705)。こ
れに対応して、CPU41では、前述のように、上記の使
用禁止ブロックコ−ドに対応するモ−ド又は動作が禁止
される(図8 ・S52 〜S59 参照)。
ンピュ−タ90に搭載されているCPU91での処理を、図
21〜図24に即して説明する。 (a)F1〜F7キ−処理 (図21) CPU91では、電源の投入によって処理がスタ−トさ
れ、まず、モデム,プリンタ等の環境設定が実行される
(S71) 。その後、F1〜F7の各キ−入力操作に応じて
下記のモ−ドが設定され、若しくは、下記の処理が実行
される。
名,エレメントデ−タの項目数,各エレメントデ−タの
名称,各エレメントデ−タの閾値,各カウントデ−タの
閾値等の登録が受け付けられる。カウントデ−タの閾値
としては、その部位によっては、図27に示すように、複
写枚数Ci に対応する標準的な閾値(初期閾値)と、複
写枚数Di に対応する限界の閾値(更新閾値)とが、そ
れぞれ設定されることがある。さらに、複写枚数Di に
対応する限界の閾値を越えた場合に、当該部位のみを使
用禁止にするか、複写機全体を使用禁止にするか、サ−
ビスマンの対応まで使用を継続させるかを、選択的に指
示するために、禁止フラグFi(図24参照) が設定され
る。
との関係を、統計的に示す特性図であり、一点鎖線は部
位k を、実線は部位i を、それぞれ示す。例えば、部位
k では、ジャム発生頻度は、複写枚数とともに徐々に上
昇している。したがって、サ−ビスマンによる対応まで
使用を許可したとしても、急激に事態が悪化することは
ない。故に、部位k では、上記禁止フラグFi は『3』
に設定され、使用の継続は禁止されない(図24参照)。
但し、他の部位に悪影響を及ぼす恐れの無いことが条件
となる。一方、部位i では、ジャム発生頻度は、複写枚
数Di 付近から急激に上昇している。このため、上記禁
止フラグFi は『1』又は『2』に設定される。『禁止
フラグFi =1』では、当該部位のみの使用が禁止され
る(図24・S955参照)。これは、オプション等により設
置された部位であり、該部位の使用を禁止したとして
も、コピ−動作を行い得る部位である。『禁止フラグF
i =2』では、複写機全体の使用が禁止される(図24・
S957参照)。これは、定着ロ−ラ等のようにコピ−動作
に不可欠の部位であり、ジャムを放置すると重大な損傷
を招く恐れのある部位である。
えば、ユ−ザ名称,住所,電話番号,機種名,機番,定
時発信日時等の登録が受付けられる。また、DTIDが
自動的に設定される。また、使用禁止ブロックコ−ドが
入力された場合には、使用禁止フラグが1にセットされ
る(図25参照) 。即ち、オペレ−タの入力により、使用
を禁止すべき部位を指示できる。
された複写機のユ−ザ情報(ユ−ザ名称,住所,電話番
号,機種名)、発生日時等が、トラブル内容とともにデ
ィスプレイ92に表示される。なお、F3キ−の操作と無
関係に、ディスプレイ92の隅には、トラブル件数が常時
表示されている。 ・F4キ−操作(S78;YES) 警告状況が表示される(S79) 。即ち、警告発信された複
写機のユ−ザ情報等が、警告内容とともにディスプレイ
92に表示される。なお、F4キ−の操作とは無関係に、
ディスプレイ92の隅には、警告件数が常時表示されてい
る。 ・F5キ−操作(S80;YES) 未受信状況が表示される(S81) 。即ち、所定の定時発信
時刻を過ぎても定時発信を行わない複写機のユ−ザ情報
が、ディスプレイ92に表示される。なお、F4キ−の操
作とは無関係に、ディスプレイ92の隅には、未受信件数
が常時表示されている。 ・F6キ−操作(S82;YES) ユ−ザデ−タの表示モ−ドとなる(S83) 。即ち、ユ−ザ
を選択すると、ディスプレイ92にユ−ザ情報が表示され
る。また、サブメニュ−を選択すると、該ユ−ザ複写機
の各種カウンタ(ト−タルカウンタ,用紙サイズ別カウ
ンタ,JAMカウンタ,トラブルカウンタ,PMカウン
タ)のカウント値、及び、エレメントデ−タが、月別、
又は、項目別に表示される。
が起動され、ト−タルカウンタのカウント値と所定の計
算式とに基づいて算出された請求金額が、プリントアウ
トされる。
を割込処理によって受信し、また、受信したデ−タに所
定の処理を施す(S91) 。デ−タタ−ミナル側からの割込
が発生すると、まず、DTIDとデ−タの受信処理が行
われる(S901)。なお、通信エラ−が発生した場合は(S90
3;YES)、デ−タタ−ミナル側へ、デ−タの再送が要求さ
れる(S907)。
警告発信フラグが1にセットされたことによる通信であ
ったか、マニュアル発信フラグが1にセットされたこと
による通信であったか、或いは、他の発信フラグが1に
セットされたことによる通信であったかが、判定される
(S911,S921) 。
れた(図16・S437参照)ことによる通信であった場合に
は(S911;YES)、図24に示すデ−タ解析処理が実行される
(S913)。さらに、デ−タ解析処理(S913)の結果、使用禁
止ブロックコ−ド又は更新閾値(複写枚数Di に対応す
る閾値)を、当該デ−タタ−ミナルへ送信する必要があ
る場合には(S915;YES)、上記使用禁止ブロックコ−ド又
は更新閾値が、当該デ−タタ−ミナル側へ送信される(S
917)。
ず、上記警告発信フラグに対応するカウントデ−タの閾
値が、初期閾値(複写枚数Ci に対応する閾値)である
か、又は、更新閾値(複写枚数Di に対応する閾値)で
あるか判定される(S951)。その結果、初期閾値であり(S
951;NO) 、当面、急激なジャム頻度の上昇の無いことが
予想される場合、即ち、複写機を現状で使用しても重大
な支障のない場合は、新しい閾値として更新閾値(複写
枚数Di に対応する閾値)が代入される(S961)。また、
該更新閾値デ−タを、デ−タタ−ミナル側へ送信すべき
旨、セットされる(S963)。
S)、前記の禁止フラグFi が判定される(S953)。その結
果、『Fi=1』であれば、当該部位又はモ−ドが、オ
プションにより設置された部位のように複写動作に必ず
しも必要では無い部位又はモ−ドであるため、該部位の
選択又は該モ−ドの設定が禁止される(S955)。即ち、
『99』以外の使用禁止ブロックコ−ドがセットされる
(図26参照) 。『Fi=2』であれば、当該部位又はモ
−ドが、定着ロ−ラ等のようにコピ−動作に不可欠の部
位であり、且つ、ジャムを放置すると重大な損傷を招く
恐れのある部位又はモ−ドであるため、当該複写機の使
用自体が禁止される(S957)。即ち、使用禁止ブロックコ
−ド99がセットされる(図26参照)。『Fi =3』であ
れば、当該部位又はモ−ドは、複写枚数とともに徐々に
ジャム頻度が高まる部位又はモ−ドであり、サ−ビスマ
ンの対応まで放置したとしても重大な損傷に至らないた
め、使用は禁止されない。
にセットされたことによる通信であった場合は(S921;YE
S)、サ−ビスマンにより部品交換等の修理が行われたも
のと考えられる。このため、閾値は、初期閾値(複写枚
数Ci に対応する閾値)に再設定されて送信される(S92
3)。
(S931)、項目別・月別の集計が行われる。さらに、オペ
レ−タ選択(図21参照)による画面表示用デ−タが作成
される(S933)。
側では、判断手段により管理対象の画像形成装置の所定
の動作モード又は所定の部位が継続して使用可能か否か
を判断する。そして前記判断手段により使用不可と判断
された動作モード又は部位があるときは、その使用不可
と判断された動作モード又は部位の使用を禁止する信号
を送信手段を介して画像形成装置に送信する。そして、
画像形成装置側では、制御手段が前記送信手段から送ら
れる信号に応答して、使用不可と判断された動作モード
又は部位の使用のみを禁止するものであるから、画像形
成装置に重大な損傷が発生することを防止するととも
に、使用が禁止されていない動作モード又は部位を使用
して画像形成動作を継続することができる。
図である。
部である。
部である。
ッチを示す説明図である。
示す説明図である。
−ミナルへ送信されるコ−ドの説明図である。
ンル−チンの一部を示すフロ−チャ−トである。
ンル−チンの残部を示すフロ−チャ−トである。
処理のメインル−チンを示すフロ−チャ−トである。
ロ−チャ−トである。
ロ−チャ−トである。
タ処理の一部を示すフロ−チャ−トである。
タ処理の残部を示すフロ−チャ−トである。
フロ−チャ−トである。
すフロ−チャ−トである。
すフロ−チャ−トである。
チャ−トである。
チャ−トである。
チャ−トである。
ャ−トである。
を示すフロ−チャ−トである。
を示すフロ−チャ−トである。
を示すフロ−チャ−トである。
−チャ−トである
である。
ジャム発生頻度との関係の統計的な説明図である。
U, 91 センタ−のCPU,
Claims (2)
- 【請求項1】 画像形成装置と中央管理装置とが通信手
段を介して接続され、画像形成装置の各種データを中央
管理装置で収集可能な画像形成装置の管理システムにお
いて、 前記中央管理装置は、 画像形成装置から送られる情報に基づき、該画像形成装
置の所定の動作モード又は所定の部位が継続して使用可
能か否かを判断する判断手段と、 前記判断手段により使用不可と判断された動作モード又
は部位の使用を禁止する信号を画像形成装置に送信する
送信手段と、を有し、 前記画像形成装置は、 前記送信手段から送られる信号に応答して、前記使用不
可と判断された動作モード又は部位の使用のみを禁止す
る制御手段、 を有することを特徴とする画像形成装置の管理システ
ム。 - 【請求項2】前記判断手段は、前記所定の動作モード又
は所定の部位に関するトラブルの発生頻度を記憶する手
段を有し、トラブルの発生頻度に基づき使用可能か否か
を判断することを特徴とする請求項1記載の画像形成装
置の管理システム。
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