JP3227372B2 - 廻縁の取付構造及び方法 - Google Patents

廻縁の取付構造及び方法

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JP3227372B2 JP05792396A JP5792396A JP3227372B2 JP 3227372 B2 JP3227372 B2 JP 3227372B2 JP 05792396 A JP05792396 A JP 05792396A JP 5792396 A JP5792396 A JP 5792396A JP 3227372 B2 JP3227372 B2 JP 3227372B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は廻縁の取付構造及び
方法、詳しくは、天井板の施工をも含めて、その施工作
業を全て天井より下方から行うことにより、施工作業性
を向上させることのできる廻縁の取付構造及び方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】天井部と壁部との境界には、天井板や壁
板の材端が直接見えないように見栄え等を考慮して、廻
縁という長尺状の部材が取り付けられる。従来、木造建
築における廻縁の取り付けに際しては、図9(a) に示さ
れるように、柱20に襟輪欠き210と呼ばれる仕口加
工を施し、且つ廻縁10に該襟輪欠き210に対応する
欠き込みを施して、該廻縁10及び該柱20の仕口部を
合わせた後に、図9(b)及び図10にされるように、上
方より楔30,30を打ち込んで上記廻縁10を上記柱
20に固定していた。そして、上記廻縁10の上記柱2
0への固定が終了した後に、天井板50,50・・の施
工が行われる。
【0003】上記天井板50,50・・の施工は、図1
1に示されるように、1枚目の天井板50の一縁部が天
井裏から上記廻縁10に釘止めされ、該天井板50の他
縁部が野縁60に固定される。1枚目の上記天井板50
に続いて、順番に他の天井板50,50・・が取り付け
られ、図12に示されるように、最後の上記天井板50
の他縁部が隣の部屋の天井裏から上記廻縁10に釘止め
される。尚、図10〜図13には、裏桟付天井板を用い
た目透し天井の場合を例に示したが、他の竿縁天井等の
天井様式であっても同様である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来の廻縁の取付構造では、図13(a) に示されるよう
に、天井裏の高さが低い場合には、上記廻縁10を上記
柱20に固定するための上記楔30や上記天井板50を
上記廻縁10に固定するための釘が、上方から打ち込み
又は釘打ちし難いという問題がある。近年、多層集合住
宅等においては、材料費を削減したい、又は建築制限高
さ内でできるだけ多くの戸数を建築したい等の要望か
ら、一階分の階高をできるだけ低く抑える傾向があり、
このような場合に、天井裏の高さが抑えられることが多
い。
【0005】また、天井裏の高さがあったとしても、図
13(b) に示されるように、上記廻縁10を取り付けた
部屋の天井裏が、高さのある大きな梁70や壁により隣
の部屋の天井裏と隔絶されている場合や、隣の部屋の天
井板が既に張られている場合などには、上記天井板50
の最後の一枚を上記廻縁10に釘止めすることができな
いという問題もある。
【0006】従って、本発明の目的は、天井板の施工を
も含めて、その施工作業を全て天井より下方から行うこ
とにより、施工作業性を向上させることのできる廻縁の
取付構造及び方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、柱の立設介在された壁部と天井部との境界に、該柱
の表面を横切って配される廻縁の取付構造において、上
記柱の上記表面には水平方向の凹部が形成されており、
上記廻縁の背面側には水平方向の突条部が形成されてお
り、上記突条部が上記凹部内に挿入され、楔が上記柱の
側方から上記凹部に打ち込まれて上記廻縁と上記柱とが
固定されていることを特徴とする廻縁の取付構造を提供
することにより、上記目的を達成したものである。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、上記廻縁が、背面側に水平方向の溝を
有する断面コ字状の形態を有し、該溝の下方に上記突条
部が形成されていると共に該溝の上方に上方突条部が形
成されており、該上方突条部に欠き込み部が形成され、
該欠き込み部に対向する上記突条部が上記凹部内に挿入
されて上記楔により上記廻縁と上記柱とが固定され、釘
又はビスが上記溝内の下方から上記天井部に張られた天
井板に打ち込まれ又はネジ込まれて該天井板が固定され
ている、ことを特徴とする廻縁の取付構造を提供するも
のである。
【0009】請求項3に記載の発明は、柱の立設介在さ
れた壁部と天井部との境界に、該柱の表面を横切って廻
縁を取付固定する廻縁の取付方法において、上記柱の上
記表面に水平方向の凹部を形成し、上記廻縁の背面側に
水平方向の突条部を形成し、上記突条部を上記凹部内に
挿入し、楔を上記柱の側方から上記凹部に打ち込んで上
記廻縁と上記柱とを固定することを特徴とする廻縁の取
付方法を提供することにより、上記目的を達成したもの
である。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の発明において、上記廻縁が、背面側に水平方向の溝を
有する断面コ字状の形態を有し、該溝の下方に上記突条
部が形成されていると共に該溝の上方に上方突条部が形
成されており、該上方突条部に欠き込み部を形成し、該
欠き込み部に対向する上記突条部を上記凹部内に挿入し
て上記楔により上記廻縁と上記柱とを固定し、釘又はビ
スを上記溝内の下方から上記天井部に張られた天井板に
打ち込み又はネジ込んで該天井板を固定する、ことを特
徴とする廻縁の取付方法を提供するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の廻縁の取付構造及
び方法の一実施形態を図面を参照して説明する。図1〜
図6は本実施形態の廻縁の取付構造を示しており、図1
は要部縦断面図、図2は廻縁及び柱を示す斜視図、図3
〜図6は施工工程を示す概略断面図である。
【0012】本実施形態における廻縁の取付構造は、図
1及び図2に示されるように、廻縁1が柱2の立設介在
された壁部と天井部との境界に該柱2の表面を横切って
配されており、この点においては従来の廻縁の取付構造
と何等変わるところはない。
【0013】而して、本実施形態の廻縁の取付構造にお
いては、図1及び図2に示されるように、上記柱2の上
記表面には水平方向の凹部21が形成されており、上記
廻縁1の背面側には水平方向の突条部14が形成されて
おり、上記突条部14が上記凹部21内に挿入され、楔
3,3が上記柱2の側方から上記凹部21に打ち込まれ
て上記廻縁1と上記柱2とが固定されている。
【0014】そして、本実施形態においては、上記廻縁
1が、背面側に水平方向の溝11を有する断面コ字状の
形態を有し、該溝11の下方に上記突条部14が形成さ
れていると共に該溝11の上方に上方突条部12が形成
されており、該上方突条部12に欠き込み部13が形成
され、該欠き込み部13に対向する上記突条部14が上
記凹部21内に挿入されて上記楔3により上記廻縁1と
上記柱2とが固定され、釘又はビス4が上記溝11内の
下方から上記天井部に張られた天井板5に打ち込まれ又
はネジ込まれて該天井板5が固定されている。
【0015】本実施形態の廻縁の取付構造及び方法を、
上記天井板5,5・・の施工工程と共に、更に詳しく説
明する。
【0016】上記廻縁1は、コ字形の断面を有する長尺
状の部材で、取り付けられる部位に応じて所定の長さに
切断されて用いられる。上記廻縁1の背面側には、その
下端縁に沿って上記突条部14が形成されていると共
に、その上端縁に沿って上記上方突条部12が形成され
ており、該突条部14及び該上方突条部12の間に上記
溝11が該廻縁1の長さ方向の全長に亘って形成されて
いる。そして、上記柱2との固定部における上記上方突
条部12が施工現場において該柱2の幅の分だけ欠き込
まれ、上記欠き込み部13が形成されている。即ち、上
記欠き込み部13の部分だけ、L字形の断面となる。
【0017】上記柱2は上記壁部に立設介在されてお
り、その上記表面の上部には、上記廻縁1の上記下方突
条部14の高さよりも高い高さの上記凹部21が、上記
表面を横切るように形成されている。また、上記凹部2
1から上方の上記表面は、該凹部21から下方の上記表
面よりも後退させられている。
【0018】上記楔3は、上記下方突条部14の高さと
上記凹部21の高さとの差より、薄い一端と厚い他端と
を有しており、上記溝11の深さとほぼ等しい幅を有し
ている。上記天井板5は、その裏面に裏桟51が取り付
けられている。野縁6は、上記天井板5,5・・を張る
ために天井裏に架設される長尺状の部材で、該天井板5
の幅に応じて所定間隔毎に平行に配置されている。
【0019】本実施形態においては、上記廻縁1の上記
柱2への取付固定に先立って、上記天井部に上記天井板
5,5・・を張る作業を行う。図3に示されるように、
1枚目の上記天井板5の一縁部を下方から釘等により上
記野縁6に仮止めし、他縁部を取付金具等により該野縁
6に固定する。図4に示されるように、順次、他の天井
板5,5・・を下方から上記野縁6に取り付け、最後の
上記天井板5の他縁部を下方から釘等により上記野縁6
に仮止めする。
【0020】次いで、上記柱2の上記廻縁1の固定部に
上記凹部21を加工すると共に、上記廻縁1の上記柱2
との固定部における上記上方突条部12を欠き込んで上
記欠き込み部13を加工する。図2(a) に示されるよう
に、上記廻縁1に加工された上記欠き込み部13の位置
と上記凹部21の位置とを合わせ、図2(b) に示される
ように、上記欠き込み部13に対向する上記下方突条部
14を、上記凹部12内に挿入する。このとき、図1に
示されるように、パッキン15を、上記廻縁1の上面と
上記天井板5,5・・の下面との間に介装させる。
【0021】図2(c) 及び図5に示されるように、上記
溝11内の両側方から、上記凹部21内にそれぞれ上記
楔3,3を嵌入させ、上記廻縁1と上記柱2とを固定す
る。最後に、図6に示されるように、上記溝11内の下
方より釘又はネジ4を上記天井板5本体を介して上記裏
桟51に打ち込み又はねじ込み、上記天井板5,5・・
を上記廻縁1に固定する。上記パッキン15は、上記廻
縁1と上記天井板5,5・・との間の気密性を保持し、
且つ室内側に隙間部16を形成させることにより上記天
井板5の波打ち等による外観悪化を防止している。
【0022】尚、図3〜図6には、上記天井部に張られ
る上記天井板5,5・・のうちの1列のみを例に説明し
たが、他の列も同様である。また、本実施形態における
上記天井部は目透かし天井の場合であるが、竿縁天井等
の他の様式の天井においても同様である。
【0023】本実施形態の廻縁の取付構造は上述のよう
な取付方法により構築されており、本実施形態の取付構
造及び方法によれば、上述のように、上記天井板5,5
・・の施工をも含めた上記廻縁1の上記柱2への取付固
定作業の全てを、天井から下方で行うことができるた
め、天井裏の高さが低い場合でも、隣の部屋の天井裏と
隔絶されていたり、隣の天井板が既に張られていても、
何の問題もなくその施工作業を行うことができる。ま
た、室内側から釘等が見えないため美麗な外観とするこ
とができる。更に、天井裏からの作業という狭い場所で
の作業もないことから、その施工作業性が飛躍的に向上
する。
【0024】図7に、本発明の廻縁の取付構造及び方法
の他の実施形態を示す。以下には、図1に示される実施
形態と同様の構成には同一の符号を付して、その詳しい
説明を省略する。図7に示される実施形態においては、
図1に示される実施形態における上記パッキン15が用
いられずに、上記廻縁1の室内側表面上縁に段差が形成
されており、該段差により上記隙間部16を形成して外
観が悪化するのを防止している。尚、その他の点に関し
ては、図1に示された実施形態と全く同様に施工され、
全く同様の効果を有する。
【0025】本発明の廻縁の取付構造及び方法は、上記
実施形態に制限されることはない。例えば、上記実施形
態において、上記廻縁1は、コ字形の断面を有する形態
とされていたが、図8(a) に示されるようなL字形の断
面や、図8(b) に示されるようなト字形の断面を有する
形態であっても良い。また、図8(a) 及び図8(b) に示
されるように、上記凹部21から上方の上記柱2の上記
表面が後退させられなくても良い。更に、上記実施形態
において、上記溝11は、上記廻縁1の全長に亘って形
成されているが、少なくとも上記柱2との固定部近傍に
さえ形成されていれば良い。ただし、上記廻縁1は、そ
の取付部位に応じて任意の長さに切断されながら使用さ
れるもので、予めどの位置で上記柱2に固定されるのか
予想し難いので、上記実施形態のように上記廻縁1の全
長に亘って形成されるのが好ましい。また、その他の点
に関しても、本発明の趣旨を逸脱しない限り適宜変更が
可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明の廻縁の取付構造及び方法によれ
ば、天井板の施工をも含めて、その施工作業を全て天井
より下方から行うことにより、施工作業性を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の廻縁の取付構造及び方法の一実施形態
の要部縦断面図である。
【図2】本発明の廻縁の取付構造及び方法の一実施形態
の廻縁及び柱を示す斜視図である。
【図3】本発明の廻縁の取付構造及び方法の一実施形態
の施工工程(第1工程)を示す概略断面図である。
【図4】本発明の廻縁の取付構造及び方法の一実施形態
の施工工程(第2工程)を示す概略断面図である。
【図5】本発明の廻縁の取付構造及び方法の一実施形態
の施工工程(第3工程)を示す概略断面図である。
【図6】本発明の廻縁の取付構造及び方法の一実施形態
の施工工程(第4工程)を示す概略断面図である。
【図7】本発明の廻縁の取付構造及び方法の他の実施形
態の要部縦断面図である。
【図8】本発明の廻縁の取付構造及び方法の更に他の実
施形態の廻縁及び柱を示す斜視図である。
【図9】従来の廻縁の取付構造及び方法の廻縁及び柱を
示す斜視図である。
【図10】従来の廻縁の取付構造及び方法の施工工程
(第1工程)を示す概略断面図である。
【図11】従来の廻縁の取付構造及び方法の施工工程
(第2工程)を示す概略断面図である。
【図12】従来の廻縁の取付構造及び方法の施工工程
(第3工程)を示す概略断面図である。
【図13】従来の廻縁の取付構造及び方法における問題
点を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1 廻縁 11 溝 12 上方突条部 13 欠き込み部 14 下方突条部 15 パッキン 16 隙間部 2 柱 21 凹部 3 楔 4 釘又はネジ 5 天井板 51 裏桟 6 野縁

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱の立設介在された壁部と天井部との境
    界に、該柱の表面を横切って配される廻縁の取付構造に
    おいて、 上記柱の上記表面には水平方向の凹部が形成されてお
    り、上記廻縁の背面側には水平方向の突条部が形成され
    ており、 上記突条部が上記凹部内に挿入され、楔が上記柱の側方
    から上記凹部に打ち込まれて上記廻縁と上記柱とが固定
    されていることを特徴とする廻縁の取付構造。
  2. 【請求項2】 上記廻縁が、背面側に水平方向の溝を有
    する断面コ字状の形態を有し、該溝の下方に上記突条部
    が形成されていると共に該溝の上方に上方突条部が形成
    されており、該上方突条部に欠き込み部が形成され、該
    欠き込み部に対向する上記突条部が上記凹部内に挿入さ
    れて上記楔により上記廻縁と上記柱とが固定され、釘又
    はビスが上記溝内の下方から上記天井部に張られた天井
    板に打ち込まれ又はネジ込まれて該天井板が固定されて
    いる、請求項1に記載の廻縁の取付構造。
  3. 【請求項3】 柱の立設介在された壁部と天井部との境
    界に、該柱の表面を横切って廻縁を取付固定する廻縁の
    取付方法において、 上記柱の上記表面に水平方向の凹部を形成し、上記廻縁
    の背面側に水平方向の突条部を形成し、 上記突条部を上記凹部内に挿入し、楔を上記柱の側方か
    ら上記凹部に打ち込んで上記廻縁と上記柱とを固定する
    ことを特徴とする廻縁の取付方法。
  4. 【請求項4】 上記廻縁が、背面側に水平方向の溝を有
    する断面コ字状の形態を有し、該溝の下方に上記突条部
    が形成されていると共に該溝の上方に上方突条部が形成
    されており、該上方突条部に欠き込み部を形成し、該欠
    き込み部に対向する上記突条部を上記凹部内に挿入して
    上記楔により上記廻縁と上記柱とを固定し、釘又はビス
    を上記溝内の下方から上記天井部に張られた天井板に打
    ち込み又はネジ込んで該天井板を固定する、請求項3に
    記載の廻縁の取付方法。
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