JP3227187B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3227187B2
JP3227187B2 JP33080391A JP33080391A JP3227187B2 JP 3227187 B2 JP3227187 B2 JP 3227187B2 JP 33080391 A JP33080391 A JP 33080391A JP 33080391 A JP33080391 A JP 33080391A JP 3227187 B2 JP3227187 B2 JP 3227187B2
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はMP(マルチ手差し)ト
レイ、ユニバーサルカセットが装着される給紙口など、
予め紙サイズを検出できない給紙口を有するプリンタに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電子写真プリンタは図6
の如き機構となっている。すなわち、図6において、1
は静電潜像担持体である感光体ドラム、2は光源として
の半導体レーザーである。3は回転多面鏡、4は回転多
面鏡によって感光体ドラム1上で走査されるレーザビー
ムである。
【0003】5は感光体ドラム1を一様に帯電する帯電
ローラ、6は感光体ドラム1上に形成された静電潜像を
トナーにて現像する現像器である。7は現像されたトナ
ー像を所定の用紙に転写する転写ローラ、8は用紙に転
写されたトナーを融着する定着ローラである。
【0004】9は紙サイズを識別可能なカセットから用
紙を搬送路へ送り込むカセット給紙ローラ、10は紙サ
イズを識別できない手差し給紙口から用紙を搬送路へ送
り込む手差し給紙ローラである。
【0005】11は給紙された用紙の先端を突き当て斜
行を補正するとともに感光ドラム1への画像書き込みと
紙搬送との同期をとるレジストローラである。12は用
紙の先端を検出するとともに、手差し給紙された用紙の
搬送方向の長さを測定するためのレシストセンサ、13
は定着後の用紙を排出する搬出ローラ、14は定着後の
用紙の有無を検出する排紙センサである。
【0006】このような機構部を制御する制御系の回路
構成を図7に示す。
【0007】図7において100はホストコンピュータ
等の外部装置からの画像コードデータをプリンタの印字
に必要なビットデータに展開するとともに、プリンタの
内部情報を通信等によって読み取り、それを表示するプ
リンタコントローラである。
【0008】101はプリンタエンジンの各部をプリン
タコントローラ100の指示に従って動作制御するとと
もに、プリンタコントローラ100へプリンタ内部情報
を報知するエンジン制御部である。
【0009】102はエンジン制御部101の指示に従
い、用紙搬送のためのモータ、ローラ等の駆動及び停止
の制御を行なう用紙搬送制御部である。
【0010】103は帯電、現像、転写の各高圧の出力
制御をエンジン制御部101の指示に従って行なう高圧
制御部である。
【0011】104はスキャナモータの駆動停止、レー
ザの点滅をエンジン制御部101の指示に基づき行なう
光学系制御部である。105はレジストセンサ及び排紙
センサの情報をエンジン制御部101へ伝送させるセン
サ入力部である。
【0012】106は定着器の温度をエンジン制御部1
01の指定した温度に調節する定着器温度制御部であ
る。このような制御系において手差し給紙指定を行なう
場合のエンジン制御部101の制御シーケンスを図8に
示す。
【0013】まず、プリンタコントローラからのプリン
ト要求(PRINT信号)の有無をチェックし(S1)
要求がある場合には手差し給紙口からの給紙を行なう
(S2)またこのとき高圧系、光学系、駆動系などの立
ち上げも行なう。そして用紙先端がレジストセンサに到
達するまで待つ(S3)用紙がレジストセンサに到達し
たら、プリンタコントローラに対し垂直同期要求信号で
あるVSREQ信号を出力する(S4)。その後、プリ
ンタコントローラからVSYNC信号を受けると(S
5)。今まで停止していたレジストローラを駆動する
(S6)。同時に現在プリンタコントローラから紙サイ
ズが指定されているか否かを判別し、サイズ指定されて
いる場合にはそのサイズに相当するタイマをセットし
(S8)サイズ指定されていない場合には、そのプリン
タが通紙可能な最大紙サイズに相当するタイマをセット
する(S9)。そして、そのタイマが終了したならば、
次の頁のプリント要求をチェックし(S11)要求があ
る場合には給紙動作処理(S2)へ無い場合には高圧、
光学、駆動系を停止してプリントを終了する。
【0014】また、このような制御中に手差し給紙口の
用紙が無くなった場合においても、既に指定されている
紙サイズモードを切り換えることはしない。紙サイズを
変更したい場合には外部操作により、ユーザが紙サイズ
を入力し直す。
【0015】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、外部装置から指定されていない場合、プ
リンタが通紙可能な最大紙サイズのシーケンスで動作す
るためスループットが低下する。またサイズが指定され
ている場合、ユーザが用紙サイズを切り換えるために
は、外部装置からサイズを入力し直す必要があり操作性
上の不具合があった。
【0016】本発明の目的は、上記問題点を解決しスル
ープットの低下を防止し、操作性を向上した画像形成装
置を提供することである。
【0017】
【課題を解決するための手段及び作用】上記課題を解決
するため、本願発明の画像形成層装置は、サイズ不定の
用紙がセットされる給紙口と、前記給紙口から搬送され
た用紙に印字するモードとして、いずれかの用紙サイズ
に基く印字搬送シーケンスを行なう第1モードと、用紙
サイズ不定としての印字搬送シーケンスを行なうととも
にその紙搬送中に測定した用紙サイズを前記給紙口に設
定する第2モードとを有し、印刷要求を行った外部装置
から用紙サイズの設定がある場合は、その用紙サイズに
基く第1モードで印字を実行し、印刷要求を行った外部
装置から用紙サイズの設定が無い場合には、まず第2モ
ードによる印字を1ページ実行後、次ページからは第1
モードによる印字に切換えることを特徴とする。
【0018】
【実施例】図1〜図3は本発明第1の実施例を示す図で
ある。
【0019】図1は第1の実施例における機構部を示
し、図中参照符1〜14は前述従来技術(図6)に示す
ものと同様の機能を有しているので、ここではそれらの
説明を省略する。また15は手差し部の紙有無を検出す
るセンサである。これらの機構部を制御する制御系は従
来技術(図7)と同様であるが、紙有無センサ15はセ
ンサ入力部105内に含まれている。
【0020】本実施例においてはプリンタコントローラ
が手差し部の紙サイズを指定した場合と、指定していな
い場合についてのエンジン制御部の印字制御は図2及び
図3に示される。
【0021】図2はプリンタコントローラから紙サイズ
の指定を受けていない場合の手差し印字シーケンスの概
略を示すフローチャートである。
【0022】まず、コントローラからのプリント要求信
号待ちの状態となる。(S100)PRNT信号を受け
ると、図示しない高圧系、光学系、駆動系を立ち上げた
後、給紙のための給紙ローラの回転を行なう(S10
1)。その後、レジストセンサに紙先端が到達するのを
待ってから(S102)、コントローラに対し垂直同期
信号であるVSREQ信号を出力する。(S103)、
コントローラからVSYNC信号を受けると(S10
4)レジストローラを駆動し(S105)、レーザによ
る画像書き込みを許可する。またレジストローラを駆動
した時点で、給紙された用紙のサイズがコントローラか
ら指定されているか否かを判別するためのフラグSIZ
E−ONをチェックする(S106)。SIZE−ON
=1、つまり既にコンロトーラから紙サイズの指定があ
る場合には、その指定サイズに基づいた印字シーケンス
を行なう。またSIZE−ON=φ、つまりサイズが指
定されていない場合には、紙サイズを測定するためのタ
イマを起動する。(S108)このタイマはレジストセ
ンサ紙無しになった時点で停止する。したがって、この
タイマ値は搬送中の用紙の副走査方向(用紙搬送方向)
の長さを示すものとなる。またこのタイマ値が実際に搬
送中の用紙の長さを判別方法は図3に示す。
【0023】まずタイマ値を読み取り、あらかじめ設定
してある紙サイズ毎のタイマ値範囲に含まれているかど
うかを判別する。
【0024】例えば紙サイズφと判別する場合は、タイ
マ値がT1以上でT2未満の時であり、この条件に当ては
まるときにその用紙を紙サイズφとして設定する。ま
た、規定の紙サイズのいずれにも入らない場合にはサイ
ズの指定は行なわず図2ステップS115へ進む。
【0025】紙サイズを設定した場合は図2ステップS
112に進み、その後紙サイズが指定されたことを示す
フラグSIZE−ONを“1”とする。またそのサイズ
をメモリ上に記憶するとともに、コントローラに対して
紙サイズが設定されたことを報知する。そしてその後、
次頁のプリント要求が有るかどうかを判別し、無い場合
にはそのままプリント動作を終了し、プリント要求が有
る場合には再度最初のS101へ戻る。ただし今度の手
差し印字ではS111によって紙サイズが設定されSI
ZE−ON=1であるからS106に到達した時には指
定紙サイズによる処理を行なうことになる。
【0026】尚、プリンタコントローラへの紙サイズの
報知は、シリアル通信上のステータス情報を介して行な
う。プリンタコントローラは、この紙サイズ指定ステー
タスの値に基づいて、画像の印字領域などを制御するこ
とになる。
【0027】[他の実施例]図4は、本発明の第2の実
施例を示す図である。本実施例ではプリンタコントロー
ラが紙サイズ指定を行なってプリント動作実行中手差し
用紙が無くなり、ユーザが別の紙サイズをセットしてプ
リントを行なう場合について述べる。
【0028】プリンタの構成等は前述第1の実施例に示
すものと同様とする。
【0029】図4は、紙無しを検出してから次の紙有り
を検出してプリント要求を待つまでの処理をフローチャ
ートで示すものである。プリント中に紙無しとなった場
合には、既にピックアップした用紙を印字終了してから
プリント動作を停止してS300の処理を行なう。ここ
では紙サイズが指定中であることを示すSIZE−ON
フラグを“φ”とし、紙サイズが記憶されているメモリ
の内容をクリアするとともにコントローラに対して紙サ
イズがクリアされたことを報知する紙無しが継続中は以
上のクリア動作S301〜S302を繰返し行なう。こ
れによって例えばコントローラが紙サイズ指定のコマン
ドを戻ったとしても、この値は常にクリアされることに
なる。手差し紙有りとなると、S200のプリント待ち
の状態へとシフトする。ここでコントローラが紙サイズ
に指定すれば通常の紙サイズ指定処理を行なう。指定し
ない場合には紙サイズ測定モードとなり、ユーザが異な
るサイズの用紙をセットしても、一枚目においてサイズ
を測定し以降は測定サイズに基づき印字制御を行なう。
【0030】図5は本発明の第3の実施例のフローチャ
ートである。
【0031】第3の実施例は、手差し給紙ではなく、ユ
ニバーサルカセットの場合を示す。ユニバーサルカセッ
トとは通常のカセットのようにサイズが固定されておら
ず、ユーザがカセットサイズコマを設定することによ
り、様々な用紙に対応できるものである。
【0032】このようなユニバーサルカセットにおいて
も、本発明は適応される。
【0033】前述実施例との違はコントローラが紙サイ
ズを指定するのでなく、ユーザが設定したサイズをコン
トローラに報知しているところである。
【0034】レジストローラ駆動まで(S400〜S4
05)は前述実施例(S100〜S105)と同様であ
るので、その後の処理について説明する。SIZE−C
HNGフラグはユーザの設定したサイズコマと実際のカ
セット内の用紙とが一致していない場合に立てられる。
ステップS406でSIZE−CHNG=φの時は実際
に搬送中の用紙長を測定するモードとなる(S40
6)。測定は紙サイズ測定用のタイマを起動し(S40
7)、レジストセンサを用いて行なう。タイマ起動から
レジストセンサ紙無し(S408)となるまでの時間か
ら紙サイズを判別し(S410)、設定コマと測定サイ
ズとの一致/不一致を判断する(S411)。もし一致
していればそのまま次頁プリントのチェックを行なう
(S412)。不一致が発生した場合にはSIZE−C
HNG=1とし(S413)、測定したサイズをバッフ
ァへ記憶する(S414)。その後ステップS415に
より再度SIZE−CHNGフラグの判断の処理(S4
06)にくると、SIZE−CHNG=1なので、測定
サイズをバッファから読み出し(S416)、そのサイ
ズに相当するタイマをセットし(S417)、そのタイ
マ終了後(S418)次頁プリントの要求有無のチェッ
クを行なう(S412)。このようなSIZE−CHN
G=1となるモードは次にカセットが引き抜かれると判
断するまで継続される。
【0035】また以上の処理はユニバーサルカセットに
ユーザが設定するコマを設けた構成となっているが、こ
のコマは存在しなくても、本実施例のサイズ測定モード
を用いることにより、同様の効果が得られる。
【0036】以上説明したように、上記実施例によれ
ば、紙サイズ不定でコントローラ等からそのサイズ指定
を受けるような給紙口を有するプリンタにおいて、指定
サイズに基づく印字モードと、紙サイズを測定するモー
ドを設け、1、指定サイズと実際のサイズが異なる場合
には、一旦紙サイズ測定モードに切り換わり、測定サイ
ズを指定サイズとして動作する。
【0037】2、指定サイズにより印字中に紙無しとな
った場合、一旦紙サイズ測定モードに切り換わり新たに
セットされたサイズを測定してからそれを指定サイズと
して扱う。等の機能を設けることにより、これまでユー
ザが用紙交換のたびに紙サイズを入力しなければならな
かった操作性上の不具合を解決するとともに、ユニバー
サルカセットなどの設定コマの削除も可能となり、プリ
ンタ性能の向上に大きく貢献するものである。
【発明の効果】以上のように本発明によれば、用紙サイ
ズが設定されていない給紙口からの用紙に複数ページの
印字を行う場合でも、プリンタが通紙可能な最大紙サイ
ズの印字シーケンスを毎ページ行うことによる印字スル
ープットが低下を抑えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構成を示す図である。
【図2】第1実施例の紙サイズの指定を受けていない場
合の手差し印字シーケンスの概略を示すフローチャート
である。
【図3】第1実施例の実際の搬送中の用紙の長さを判別
する方法を示すフローチャートである。
【図4】本発明の第2実施例の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【図5】本発明の第3実施例の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【図6】一般的な電子写真プリンタの構成を示す図であ
る。
【図7】図6の電子写真プリンタの制御系の回路構成を
示すブロック図である。
【図8】図6、図7におけるエンジン制御部101の制
御シーケンスを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 感光体ドラム 7 転写ローラ 9、10 給紙ローラ 11 レジストローラ 12 レジストセンサ 15 紙有無センサ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サイズ不定の用紙がセットされる給紙口
    を有する画像形成装置であって、 前記給紙口から搬送された用紙に印字するモードとし
    て、いずれかの用紙サイズに基く印字搬送シーケンスを
    行なう第1モードと、用紙サイズ不定としての印字搬送
    シーケンスを行なうとともにその紙搬送中に測定した用
    紙サイズを前記給紙口に設定する第2モードとを有し、 印刷要求を行った外部装置から用紙サイズの設定がある
    場合は、その用紙サイズに基く第1モードで印字を実行
    し、 印刷要求を行った外部装置から用紙サイズの設定が無い
    場合には、まず第2モードによる印字を1ページ実行
    後、次ページからは第1モードによる印字に切換えるこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記第2モードによって測定された用紙
    サイズ情報を前記外部装置に報知する報知手段を更に備
    えたことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記給紙口の用紙有無を検出する手段
    と、前記用紙有無検出手段の出力が用紙有りに転じたこ
    とに応じて前記給紙口に設定されている用紙サイズをク
    リアすることを特徴とする請求項1記載の画像形成装
    置。
JP33080391A 1991-11-15 1991-12-13 画像形成装置 Expired - Lifetime JP3227187B2 (ja)

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