JP3226371B2 - クリーニングユニット - Google Patents

クリーニングユニット

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JP3226371B2
JP3226371B2 JP07194093A JP7194093A JP3226371B2 JP 3226371 B2 JP3226371 B2 JP 3226371B2 JP 07194093 A JP07194093 A JP 07194093A JP 7194093 A JP7194093 A JP 7194093A JP 3226371 B2 JP3226371 B2 JP 3226371B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乾式現像剤によって感
光体にトナー像を形成する電子写真装置において適用さ
れ、感光体に付着した残留現像剤を除去収納するクリー
ニングユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は電子写真装置の概略を示す構成図
である。
【0003】1は感光体ドラム、2は帯電器、3はレー
ザ光学系、4は現像器、5は転写器、6は定着器、7は
除電器、8は、トナーマガジン9およびクリーニングユ
ニット10が一体に構成され、図示の装着位置に着脱可能
に装着されたCTM(クリーナ・トナー・マガジン)であ
る。
【0004】帯電器2は、感光体ドラム1の回転ととも
に感光体ドラム1を均一に帯電し、レーザ光学系3は、
画像情報に対応するレーザビームで均一に帯電された感
光体ドラム1を走査して、感光体ドラム1に静電潜像を
形成する。現像器4は、静電潜像の露光領域に粉末状の
現像剤を付着させて、静電潜像をトナー像に現像する。
このトナー像は、転写器5によって記録紙Pに転写さ
れ、転写完了後、記録紙Pは定着器6に搬送されて、定
着器6によってトナー像が定着される。
【0005】一方、クリーニングユニット10は、感光体
ドラム1にクリーニングブレード11を当接させており、
このクリーニングブレード11によって転写完了後に感光
体ドラム1に残存した残留現像剤を剥離して内部に収納
する。除電器7は、残留現像剤のクリーニングが完了し
た感光体ドラム1の電荷を中和し、電荷が中和された感
光体ドラム1には、再び新たな画像が形成される。ま
た、トナーマガジン9は、現像器4内の現像剤が常に所
定量に保持されるように現像器4に現像剤を補給するも
のである。
【0006】CTM8は、クリーニングユニット10が残
留トナーで満杯になったとき、またはトナーマガジン9
内の現像剤がすべて現像器4に補給されたときに新しい
ものに交換される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図6は残留現像剤を収
納した従来のクリーニングユニットの側面断面図であ
る。
【0008】クリーニングブレード11は、廃トナータン
ク12に形成された回収口12aから突出して、先端部付近
を感光体ドラム1に当接させている。クリーニングブレ
ード11によって感光体ドラム1から剥離した残留現像剤
は、クリーニングブレード11の上面に堆積して、クリー
ニングブレード11に沿って徐々に回収口12a付近から廃
トナータンク12の奥に向かって移動する。また、CTM
8は、前述したように装着位置に対して着脱可能に構成
されており、残留現像剤Tを廃棄するため、または現像
剤を補給するため交換される。
【0009】しかしながら、CTM8を交換する場合、
残留現像剤Tは、クリーニングブレード11と感光体ドラ
ム1との当接位置付近およびクリーニングブレード11上
面に堆積している。このため、CTM8を交換すること
により、前記当接位置付近の残留現像剤Tを装置内部に
掻き落としてしまったり、交換時の振動や衝撃によって
クリーニングブレード11上面の残留現像剤Tが外部に落
下してしまうことがある。装置内部に落下した残留現像
剤Tは、記録紙Pを汚して地汚れを発生させ、さらに装
置の構成部材を汚して故障や画質低下の原因となり、ま
た外部に落下した残留現像剤Tは、ユーザおよび装置の
設置環境を汚してしまう。
【0010】本発明の目的は、クリーニングユニットの
交換時に残留現像剤が装置内部および外部に落下するこ
とが防止されるクリーニングユニットを提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、請求項1に記載の発明は、感光体に付着
した残留現像剤を剥離するクリーニング部材と、このク
リーニング部材が剥離した残留現像剤を回収する回収口
が形成され、回収した残留現像剤を内部に収納する廃ト
ナータンクとを備えたクリーニングユニットにおいて、
前記クリーニング部材と前記感光体との当接位置上方に
設置され前記クリーニング部材が前記感光体から剥離し
た残留現像剤を掃き出す回転可能な第1のブラシと、
記クリーニング部材の上方に設置され前記第1のブラシ
に当接して該第1のブラシに付着している残留現像剤を
落下させる第1のフラッカと、この第1のフラッカ上方
かつ前記第1のブラシ近傍に設置されて該第1のブラシ
からの残留現像剤を前記回収口から離間したトナー収納
部へ搬送する回転可能な第2のブラシと、前記トナー収
納部部分に設置され前記第2のブラシに付着している残
留現像剤を落下させる第2のフラッカとを、それぞれ前
記廃トナータンク内部に設けたことを特徴とする。
【0012】
【0013】請求項2に記載の発明は、感光体に付着し
た磁性を有する残留現像剤を剥離するクリーニング部材
と、このクリーニング部材が剥離した残留現像剤を回収
する回収口が形成され、回収した残留現像剤を内部に収
納する廃トナータンクとを備えたクリーニングユニット
において、前記クリーニング部材と前記感光体との当接
位置上方に設置され前記クリーニング部材が前記感光体
から剥離した残留現像剤を掃き出す回転可能なブラシ
と、前記クリーニング部材の上方に設置され前記ブラシ
に当接して該ブラシに付着している残留現像剤を落下さ
せるフラッカと、このフラッカ上方かつ前記ブラシ近傍
に設置されて該ブラシからの残留現像剤を前記回収口か
ら離間したトナー収納部へ搬送する回転可能なマグネッ
トローラと、前記トナー収納部部分に設置され前記マグ
ネットローラにフェルトを介して当接して該マグネット
ローラから残留現像剤を剥離する分離部材とを、それぞ
前記廃トナータンク内部に設けたことを特徴とする。
【0014】請求項3に記載の発明は、請求項2記載の
クリーニングユニットにおいて、前記分離部材の少なく
とも一部を磁性体によって形成し、前記マグネットロー
ラが前記分離部材を磁力によって吸引するようにしたこ
とを特徴とする。
【0015】
【作用】上記の手段によれば、クリーニング部材が剥離
した残留現像剤を廃トナータンク内部の離間位置に搬送
する第1ブラシと第2ブラシとの2つのブラシによっ
て、感光体から剥離した残留現像剤を、廃トナータンク
における回収口から離間した内部位置まで搬送すること
が可能になる。
【0016】
【0017】また、クリーニング部材が剥離した残留現
像剤を廃トナータンク内部の離間位置に搬送するブラシ
とマグネットローラと分離部材とによって、感光体から
剥離した残留現像剤を、廃トナータンクにおける回収口
から離間したマグネットローラと分離部材との当接位置
付近まで搬送することが可能になる。
【0018】さらに、一部が磁性体で形成された分離部
材によって、分離部材がマグネットローラに吸引されて
均一に圧接する。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、図1ないし図4において、図5および図6
に基づいて説明した部材に対応する部材については同一
符号を付して説明を省略する。
【0020】図1は本発明のクリーニングユニットの第
1実施例を示す側面断面図である。
【0021】CTM8はトナーマガジン9およびクリー
ニングユニット20が一体に構成されて、図示の装着位置
に着脱可能に装着されている。
【0022】クリーニングユニット20は、クリーニング
ブレード11,廃トナータンク22,ファーブラシ23,24お
よびフリッカ板25,26によって構成されている。
【0023】廃トナータンク22には、感光体ドラム1に
対向して回収口22aが形成され、かつ回収口22aから離間
した位置に下方に窪んだトナー収納部22bが形成されて
いる。クリーニングブレード11は、前記回収口22aから
突出して先端部付近を感光体ドラム1に当接させてい
る。
【0024】搬送手段であるファーブラシ23,24は、円
柱状の回転軸23a,24aに柔軟性および弾性を有する毛が
植設されたブラシ部23b,24bを備え、装着位置において
感光体ドラム1の回転に連動して反時計方向に高速回転
するように構成されている。ファーブラシ23は、ブラシ
部23bを回収口22aから突出して、感光体ドラム1におけ
るクリーニングブレード11との当接位置付近およびクリ
ーニングブレード11の上面に接触するように廃トナータ
ンク22内で支持され、ファーブラシ24は、ファーブラシ
23とトナー収納部22bとの中間位置で支持されている。
また、フリッカ板25およびフリッカ板26は、弾性を有す
る薄板によって形成されており、先端部がブラシ部23b
およびブラシ部24bに当接するように廃トナータンク22
内で支持されている。
【0025】図2は第1実施例であるクリーニングユニ
ットの動作の説明図である。
【0026】感光体ドラム1の回転時、ファーブラシ23
は、反時計方向に回転して感光体ドラム1およびクリー
ニングブレード11上面に摺接することにより、クリーニ
ングブレード11が感光体ドラム1から剥離した残留現像
剤Tをファーブラシ24に向かって掃き飛ばし、またはブ
ラシ部23bに付着させる。フリッカ板25は、ブラシ部23b
を振動させてブラシ部23bに付着している残留現像剤T
を落下させる。ファーブラシ23によって掃き飛ばされ、
またはファーブラシ23から落下した残留現像剤Tは、フ
ァーブラシ24のブラシ部24bによって掃き飛ばされ、ト
ナー収納部22bに落下し、またはブラシ部24bに付着す
る。フリッカ板26は、ブラシ部24bに付着している残留
現像剤Tをトナー収納部22bに落下させる。
【0027】本発明の第1実施例によれば、感光体ドラ
ム1におけるクリーニングブレード11との当接位置付近
および廃トナータンク22内における回収口22a付近に残
留現像剤Tが堆積することを防止できるので、CTM8
の交換時に装置内部および外部に残留現像剤Tが落下す
ることを防止できる。
【0028】図3は本発明のクリーニングユニットの第
2実施例を示す側面断面図であり、図1および図2に基
づいて説明した部材に対応する部材については、同一符
号を付して説明を省略する。
【0029】クリーニングユニット30は、クリーニング
ブレード11,廃トナータンク22,ファーブラシ23,フリ
ッカ板25,マグネットローラ34および分離板36によって
構成されている。
【0030】廃トナータンク22内において、ファーブラ
シ23とトナー収納部22bとの中間位置に配置されたマグ
ネットローラ34は、ローラ面の表層部付近が永久磁石34
aによって形成されており、装着位置において感光体ド
ラム1の回転に連動して時計方向に回転するように構成
されている。また、分離板36は、磁性体であるばね鋼に
よって形成されており、先端部に止着されたフェルト36
aをマグネットローラ34に弾接させている。ここで、分
離板36をばね鋼によって形成したことにより、分離板36
には、マグネットローラ34の永久磁石34aによって磁力
が作用するので、分離板36の先端部付近を常にマグネッ
トローラ34に近接させる吸引力が作用している。
【0031】図4は第2実施例におけるマグネットロー
ラおよび分離板の動作の説明図である。
【0032】感光体ドラム1の回転時、マグネットロー
ラ34は、ファーブラシ23によって掃き飛ばされ、または
ファーブラシ23から落下した残留現像剤Tをローラ面に
吸着する。分離板36はフェルト36aによってマグネット
ローラ34から残留現像剤Tを剥離し、剥離した残留現像
剤Tは、分離板36に沿ってトナー収納部22bに落下す
る。このとき、前述したように分離板36に吸引力が作用
しているので、分離板36は、幅方向において均一の力で
フェルト36aをマグネットローラ34に弾接させ、かつ経
時的にマグネットローラ34に対する弾接力が変化するこ
とが防止されている。このことにより、分離板36は、フ
ェルト36aによって幅方向においてムラなくマグネット
ローラ34から残留現像剤Tを剥離させることができ、か
つ経時的に残留現像剤Tを剥離させる能力が低下するこ
とが防止される。
【0033】本発明の第2実施例によれば、感光体ドラ
ム1におけるクリーニングブレード11との当接位置付近
および回収口22a付近に残留現像剤Tが堆積することを
防止できるので、CTM8の交換時に装置内部および外
部に残留現像剤Tが落下することを防止できる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
第1ブラシと第2ブラシとの2つのブラシにより感光体
から剥離した残留現像剤が廃トナータンク内部における
回収口から離間した位置に収納されることにより、クリ
ーニングユニットの交換時に、残留現像剤が装置内部お
よび装置外部に落下することを防止できる。
【0035】
【0036】また、感光体から剥離した残留現像剤が廃
トナータンク内部におけるブラシの位置からマグネット
ローラと分離部材との当接位置付近に移動することによ
り、剥離した残留現像剤を廃トナータンクにおける回収
口から離間した離間位置に移動させることができる。
【0037】さらに、分離部材がマグネットローラに吸
引されて均一に圧接することにより、マグネットローラ
が吸着した残留現像剤を分離部材との当接位置で確実に
剥離させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクリーニングユニットの第1実施例を
示す側面断面図である。
【図2】第1実施例であるクリーニングユニットの動作
の説明図である。
【図3】本発明のクリーニングユニットの第2実施例を
示す側面断面図である。
【図4】第2実施例におけるマグネットローラおよび分
離板の動作の説明図である。
【図5】電子写真装置の概略を示す構成図である。
【図6】残留現像剤を収納した従来のクリーニングユニ
ットの側面断面図である。
【符号の説明】
1…感光体ドラム、 11…クリーニングブレード、 2
0,30…クリーニングユニット、 22…廃トナータン
ク、 22a…回収口、 23,24…ファーブラシ、 23b,
24b…ブラシ部、 25,26…フリッカ板、 34…マグネ
ットローラ、 36…分離板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−235982(JP,A) 特開 昭53−113550(JP,A) 特開 昭58−31366(JP,A) 実開 昭59−68374(JP,U) 実開 平2−1763(JP,U) 実開 平1−172073(JP,U) 実開 平2−119672(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 21/10 - 21/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体に付着した残留現像剤を剥離する
    クリーニング部材と、このクリーニング部材が剥離した
    残留現像剤を回収する回収口が形成され、回収した残留
    現像剤を内部に収納する廃トナータンクとを備えたクリ
    ーニングユニットにおいて、前記クリーニング部材と前
    記感光体との当接位置上方に設置され前記クリーニング
    部材が前記感光体から剥離した残留現像剤を掃き出す
    転可能な第1のブラシと、前記クリーニング部材の上方
    に設置され前記第1のブラシに当接して該第1のブラシ
    に付着している残留現像剤を落下させる第1のフラッカ
    と、この第1のフラッカ上方かつ前記第1のブラシ近傍
    に設置されて該第1のブラシからの残留現像剤を前記回
    収口から離間したトナー収納部へ搬送する回転可能な
    2のブラシと、前記トナー収納部部分に設置され前記第
    2のブラシに付着している残留現像剤を落下させる第2
    のフラッカとを、それぞれ前記廃トナータンク内部に設
    けたことを特徴とするクリーニングユニット。
  2. 【請求項2】 感光体に付着した磁性を有する残留現像
    剤を剥離するクリーニング部材と、このクリーニング部
    材が剥離した残留現像剤を回収する回収口が形成され、
    回収した残留現像剤を内部に収納する廃トナータンクと
    を備えたクリーニングユニットにおいて、前記クリーニ
    ング部材と前記感光体との当接位置上方に設置され前記
    クリーニング部材が前記感光体から剥離した残留現像剤
    を掃き出す回転可能なブラシと、前記クリーニング部材
    の上方に設置され前記ブラシに当接して該ブラシに付着
    している残留現像剤を落下させるフラッカと、このフラ
    ッカ上方かつ前記ブラシ近傍に設置されて該ブラシから
    の残留現像剤を前記回収口から離間したトナー収納部へ
    搬送する回転可能なマグネットローラと、前記トナー収
    納部部分に設置され前記マグネットローラにフェルトを
    介して当接して該マグネットローラから残留現像剤を剥
    離する分離部材とを、それぞれ前記廃トナータンク内部
    に設けたことを特徴とするクリーニングユニット。
  3. 【請求項3】 前記分離部材の少なくとも一部を磁性体
    によって形成し、前記マグネットローラが前記分離部材
    を磁力によって吸引するようにしたことを特徴とする請
    求項2記載のクリーニングユニット。
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