JP2978675B2 - クリーナレス画像形成装置 - Google Patents
クリーナレス画像形成装置Info
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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- G03G2221/0005—Cleaning of residual toner
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Brushes (AREA)
Description
像保持体上に転写後に残留した残留トナーを回収すると
同時に静電潜像の現像を行う電子写真プリンタ等のクリ
ーナレス画像形成装置に関する。
いて、転写残りトナーをクリーニング装置を用いずに、
現像装置によって現像と同時に吸引回収する画像形成装
置、いわゆるクリーナレス画像形成装置が、例えば特開
昭59−133573号公報や特開昭59−15766
1号公報などにより知られている。
を備え、現像法としては周知の反転現像法を使用する場
合が多い。反転現像法においては、静電潜像保持体1と
同極性に帯電しているトナー粒子2を用いて、静電潜像
保持体1表面の電荷が存在しない部分、あるいは電荷量
が少ない部分にトナー粒子2を付着させ、電荷が存在す
る部分にはトナー粒子2を付着させないことにより現像
を行う。
るためには、現像装置3内のトナー保持体4に静電潜像
保持体1表面の帯電部分の電位V0 と非帯電部分の電位
Vlの間の電圧Vb (|Vl |<|Vb |<|V0 |)
を印加し、帯電部分との間の電界によって静電潜像保持
体1へのトナー付着を抑制し、非帯電部分との間の電界
によって静電潜像保持体1にトナー粒子2を付着させ
る。
装置5によって像支持体6に転写する。この転写工程に
おいては、一般にすべてのトナーが転写することはな
く、転写後の静電潜像保持体1面上には転写残りトナー
2′が画像状に分布している。
示したクリーナ7によって転写残りトナー2′を回収し
た後、除電ランプ8によって静電潜像保持体1面上の電
荷を除去し、再び静電潜像形成工程(帯電器9による均
一帯電工程と光ビーム10による露光工程)に至る。
おいては、クリーナ7を用いずに転写残りトナー2′を
現像工程に至らしめ、現像と同時に現像装置3内に転写
残りトナー2′を回収する。すなわち、光ビーム10の
露光によって形成した潜像のうち、帯電部分(未露光部
もしくは非画像部)に存在する転写残りトナー2′は、
帯電器9によって潜像と同極性に確実に帯電するため、
トナー保持体4から静電潜像保持体1へトナー粒子2が
転移することを抑制する電界(すなわちV0 とVb の電
位差による電界)によってトナー保持体4側へ転移す
る。同時に、非帯電部分(露光部もしくは画像部)に存
在する転写残りトナー2′はトナー保持体4から静電潜
像保持体1へ向かう力を受け、静電潜像保持体1面上に
残留する。この非帯電部分にはトナー保持体4から新た
なトナー粒子2が転移し、現像と同時クリーニングが行
われる。
いては、クリーナ7やクリーニングされたトナー(すな
わち廃トナー)を収納する廃トナーボックスが不要とな
るため、装置の小型化と簡略化が容易になる。
回収されて再使用されるため、廃トナーが生じることも
なく経済的であること、クリーニングブレードによって
静電潜像保持体1を摺擦することがないので、静電潜像
保持体1の長寿命化が可能なことなど、多くのメリット
がある。
像形成装置においては、次の理由によりゴースト像が現
れる場合がある。
体6としての紙が吸湿し低抵抗化するため、一般に転写
効率が低下し、多量のトナーが静電潜像保持体1面上に
残留する傾向がある。転写残りトナー2′の量が過大に
なると、現像装置3において完全にクリーニングするこ
とができなくなり、非画像部に転写残りトナー2′が残
留してしまうため、転写画像の白地部にポジのゴースト
が現れる。
なると、光ビーム10による露光工程において転写残り
トナー2′が光ビーム10を遮光するため静電潜像保持
体1の表面電位の減衰が不十分となり、V0 とVl の中
間の電位状態(Vl ′とする)となってしまう。このよ
うな部位においては、現像電圧がVb −Vl ′となり、
周囲の露光部の現像電圧Vb −Vl よりも小さな値とな
るため、トナー保持体4から静電潜像保持体1へのトナ
ー転移量が周囲に比べて少なく、したがって転移画像の
画像部には転写残りトナー2′が白ぬけ像となって現れ
ることになる。この現象は、網点画像やライン画像の集
合からなるハーフトーン画像において特に顕著に現れ
る。
特開平4−34566号公報のものが知られている。こ
れは図7に示すように、帯電器9に代えて導電性の回転
ブラシ部材11を静電潜像保持体1の表面に接触させて
設け、この回転ブラシ部材11に電源12から電圧を印
加し、静電潜像保持体1表面を均一に帯電させるように
なっている。すなわち、回転ブラシ部材11によって静
電潜像保持体1表面を均一に帯電するとき、その保持体
表面に残留している転写残りトナー2′を回転ブラシ部
材11で摺動すると共に所要の電圧を印加する。この電
圧印加により転写残りトナー分布は乱され、全体的に転
写残りトナーは均一化される。
ストをもたらすことがなくなる。また、静電潜像保持体
1に対する帯電は、コロナ帯電と比較してオゾンや窒素
酸化物の生成が少ないため、人体や静電潜像保持体1に
悪影響を与えない。
回転ブラシ部材を使用したクリーナレス画像形成装置に
おいては,静電潜像保持体のと回転ブラシとの速度差に
より、静電潜像保持体上に残留している残留トナーが周
囲に飛散し、装置内を汚したり、外部にも浮遊する問題
があった。
たものにおいて、静電潜像保持体上に残留している残留
トナーが周囲に飛散するのを防止できるクリーナレス画
像形成装置を提供する。
静電潜像保持体と、この静電潜像保持体表面を均一に帯
電する帯電手段と、この帯電手段により帯電した静電潜
像保持体表面電荷の一部を減衰せしめ画像情報に基づい
て静電潜像を形成する手段と、この手段にて形成した静
電潜像にトナーを付着させて現像しトナー像を形成する
現像手段と、この現像手段にて形成したトナー像を像支
持体上に転写する転写手段とからなり、現像手段により
静電潜像保持体上に転写後に残留した残留トナーを回収
すると同時に静電潜像の現像を行うクリーナレス画像形
成装置において、静電潜像保持体を表面に感光体を設け
た回転する静電潜像保持体とし、帯電手段を静電潜像保
持体表面に接触して設けた導電性の回転ブラシ部材で構
成し、その回転ブラシ部材の近傍に、その回転ブラシ部
材の回転により飛散する残留トナーを静電潜像保持体表
面に戻す残留トナー戻し部材を設け、回転ブラシ部材の
回転方向を静電潜像保持体の回転方向と逆にすると共に
回転ブラシ部材の周速を静電潜像保持体の周速よりも遅
くし、かつ、その周速差を20mm/sec以下に設定したも
のである。
部材に付着した残留トナーをその回転ブラシ部材から分
離する摺擦部材を設けたものである。
シ部材により静電潜像保持体表面を均一に帯電する。こ
のとき静電潜像保持体上に残留した残留トナーが回転ブ
ラシ部材の回転により飛散するが、直ちに残留トナー戻
し部材により静電潜像保持体表面に戻される。従ってト
ナーが装置内に飛散することはない。
ーは摺擦部材により分離され、残留トナー戻し部材によ
り静電潜像保持体表面に戻される。
明する。
たドラム状の静電潜像保持体で、この静電潜像保持体2
1の周囲に帯電手段である導電性の回転ブラシ部材2
2、現像手段である現像装置23、転写手段である転写
装置24を配置している。
シャフトの外周に、体積抵抗値が104 ないし108 Ω
cmの導電性繊維を接着して構成している。導電性繊維の
太さは0.5デニールないし10デニールの範囲にする
ことが好ましく、また植毛密度は5000本/cm2 な
いし10万本/cm2 の範囲が良好であり、さらに導電
性繊維の長さは2mmないし10mmの範囲が好ましい。
静電潜像保持体21表面に接触して配置し、その接触深
さは0.5mm以上が望ましい。
静電潜像保持体21表面に接触して配置し、トナー収納
容器26内のトナー27をこのトナー保持体25により
静電潜像保持体21表面に供給する。
時計回りの方向に回転し、図中時計回りの方向に回転す
る前記静電潜像保持体21表面を均一に帯電する。均一
に帯電した静電潜像保持体21表面を例えばレーザスキ
ャナユニット(図示せず)から出射するレーザ光28に
より露光し、その表面に画像情報を静電潜像として形成
する。この静電潜像にトナー保持体25からのトナーを
付着させてトナー像を形成する。
り、前記静電潜像保持体21の下方にその保持体21と
若干の距離を隔てて対向して配置し、前記現像装置23
により静電潜像保持体21表面に形成したトナー像を搬
送ローラ29により送り込まれる像支持体、すなわち記
録紙30に転写する。
れた記録紙30はヒータを設けた定着ローラ31と加圧
ローラ32を対向配置した定着装置33により熱定着さ
れて外部に排出される。
21表面を均一に負に帯電するため、負電圧−V1 を印
加している。
転ブラシ部材22の回転により飛散する残留トナーを前
記静電潜像保持体21表面に戻す残留トナー戻し部材3
4を設けている。
すように、コ字形のセンタブロック34aの上カバー3
4bと下カバー34cをねじで固定すると共に、センタ
ブロック34aの両側壁に長孔34d,34eを設け、
その各長孔34d,34eに前記静電潜像保持体21と
回転ブラシ部材22のシャフトをそれぞれ軸支するよう
になっている。前記各長孔34d,34eに軸支した前
記静電潜像保持体21と回転ブラシ部材22のシャフト
21a,22aは、さらにサイドブロック34f,34
gに設けた孔に挿入し、両側から回転自在にかつ外れな
いように支持している。そして一方のサイドブロック3
4gの孔を通して外部に突出した各シヤフト21a,2
2aの先端に電極35a,35bを接触して配置する。
22のシャフト21a,22aに駆動用ギァ36,37
を取付け、この駆動用ギァ36,37により外部から回
転駆動力が伝達されるようになっている。
写装置24により記録紙30に転写するとき、静電潜像
保持体21には転写されない残留トナーが残り、この残
留トナーの一部が帯電時に回転ブラシ部材22が静電潜
像保持体21面を摺擦するとき弾き飛ばされる。前記静
電潜像保持体21上の転写残留トナーは主に静電的に付
着しており、この付着力を回転ブラシ部材22の摺擦力
が越えると残留トナーは飛ばされる。前記回転ブラシ部
材22の摺擦力は、回転ブラシ部材22と静電潜像保持
体21の周速差に関係し、この周速差とトナーの飛散と
の関係を調べたところ下表に示す結果が得られた。な
お、この表は温度が23℃、湿度が50%の環境下で行
ったものである。
周速差が20mm/sec以下では回転ブラシ部材22によ
り弾き飛ばされるトナー量が少なく、従って回転ブラシ
部材22と静電潜像保持体21の周速差を20mm/sec
以下に設定することが望ましい。
4b及び下カバー34cの先端は静電潜像保持体21の
表面から0.5mm程度離れて位置するのが望ましい。こ
の間隔が狭すぎると上カバー34b及び下カバー34c
が静電潜像保持体21と接触しその表面を傷付けるおそ
れがあり、またこの間隔が広すぎると飛散したトナーが
外部、すなわち装置内に拡散するおそれがある。
回転ブラシ部材22と静電潜像保持体21の接触面が図
3に示すように同方向に移動するようにし、静電潜像保
持体21の周速を26mm/sec 、回転ブラシ部材22の
外径を14mm、回転ブラシ部材22のブラシを構成する
繊維の体積抵抗を106 Ωcm、回転ブラシ部材22の周
速を13mm/sec 、回転ブラシ部材22に印加する負電
圧−V1 を−1000Vとすると、静電潜像保持体21
の表面は回転ブラシ部材22により−500V程度に均
一に帯電する。
を静電潜像として記録する。現像装置23は周知の非磁
性1成分接触式現像法により静電潜像をトナーで現像す
ると同時に静電潜像保持体21上の現像に寄与しない残
留トナーを回収しクリーニングする。
4の位置でその転写装置24の動作により搬送されてく
る記録紙30に転写する。トナー像を転写した記録紙3
0は定着装置33により熱定着され排出される。こうし
て一連の画像記録動作は終了する。
写残留トナーが残る。このトナーは図4の(a) に示すよ
うに静電潜像保持体21に対して主に静電力により付着
している。
を帯電するとき、転写残留トナーの一部、すなわち(ト
ナー付着力<ブラシの摺擦力)の関係にある残留トナー
を図4の(b) に示すように保持体21の表面から引き剥
がし飛散させる。
上カバー34bに衝突し静電潜像保持体21の面上に集
められる。
ーは現像装置23において回収され現像に再利用される
ことになる。
り飛散する残留トナーは残留トナー戻し部材34の上カ
バー34bに衝突して静電潜像保持体21上に戻され、
また下方にこぼれ落ちるトナーは下カバー34cにより
落下が阻止されるので、残留トナーが周囲、すなわち装
置内あるいは装置外に飛散するのを防止できる。
説明する。なお、前記実施例と同一の部分には同一の符
号を付して詳細な説明は省略する。
部材34の上カバー34bの内面に回転ブラシ部材22
に付着した残留トナーをその回転ブラシ部材22から分
離させる摺擦部材としての突起部34hを設けている。
りに回転するときブラシの先端部がその突起部34hに
摺擦する。これにより回転ブラシ部材22に付着してい
るトナーが突起部34hにより擦り落とされ静電潜像保
持体21の面上に集められる。
剥がされ飛散したトナーと共に回転ブラシ部材22に付
着しているトナーも静電潜像保持体21の面上に集めら
れることになり、残留トナーの回収効率を向上させるこ
とができる。
の近傍に残留トナー戻し部材を設けて回転ブラシ部材の
回転により飛散する残留トナーを静電潜像保持体表面に
戻すことにより、残留トナーが周囲に飛散するのを防止
できる。
解斜視図。
Claims (2)
- 【請求項1】 静電潜像保持体と、この静電潜像保持体
表面を均一に帯電する帯電手段と、この帯電手段により
帯電した静電潜像保持体表面電荷の一部を減衰せしめ画
像情報に基づいて静電潜像を形成する手段と、この手段
にて形成した静電潜像にトナーを付着させて現像しトナ
ー像を形成する現像手段と、この現像手段にて形成した
トナー像を像支持体上に転写する転写手段とからなり、
前記現像手段により前記静電潜像保持体上に転写後に残
留した残留トナーを回収すると同時に静電潜像の現像を
行うクリーナレス画像形成装置において、前記静電潜像保持体を表面に感光体を設けた回転する静
電潜像保持体とし、 前記帯電手段を前記静電潜像保持体
表面に接触して設けた導電性の回転ブラシ部材で構成
し、その回転ブラシ部材の近傍に、その回転ブラシ部材
の回転により飛散する残留トナーを前記静電潜像保持体
表面に戻す残留トナー戻し部材を設け、前記回転ブラシ
部材の回転方向を前記静電潜像保持体の回転方向と逆に
すると共に前記回転ブラシ部材の周速を前記静電潜像保
持体の周速よりも遅くし、かつ、その周速差を20mm/s
ec以下に設定したことを特徴とするクリーナレス画像形
成装置。 - 【請求項2】 静電潜像保持体と、この静電潜像保持体
表面を均一に帯電する帯電手段と、この帯電手段により
帯電した静電潜像保持体表面電荷の一部を減衰せしめ画
像情報に基づいて静電潜像を形成する手段と、この手段
にて形成した静電潜像にトナーを付着させて現像しトナ
ー像を形成する現像手段と、この現像手段にて形成した
トナー像を像支持体上に転写する転写手段とからなり、
前記現像手段により前記静電潜像保持体上に転写後に残
留した残留トナーを回収すると同時に静電潜像の現像を
行うクリーナレス画像形成装置において、前記静電潜像保持体を表面に感光体を設けた回転する静
電潜像保持体とし、 前記帯電手段を前記静電潜像保持体
表面に接触して設けた導電性の回転ブラシ部材で構成
し、その回転ブラシ部材に摺擦し、その回転ブラシ部材
に付着した残留トナーをその回転ブラシ部材から分離す
る摺擦部材を設けると共に前記回転ブラシ部材の近傍
に、その回転ブラシ部材の回転により飛散する残留トナ
ー及び前記摺擦部材により分離した残留トナーを前記静
電潜像保持体表面に戻す残留トナー戻し部材を設け、前
記回転ブラシ部材の回転方向を前記静電潜像保持体の回
転方向と逆にすると共に前記回転ブラシ部材の周速を前
記静電潜像保持体の周速よりも遅くし、かつ、その周速
差を20mm/sec以下に設定したことを特徴とするクリー
ナレス画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5155849A JP2978675B2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | クリーナレス画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5155849A JP2978675B2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | クリーナレス画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0713405A JPH0713405A (ja) | 1995-01-17 |
JP2978675B2 true JP2978675B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=15614852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5155849A Expired - Lifetime JP2978675B2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | クリーナレス画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2978675B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5923940A (en) * | 1997-07-24 | 1999-07-13 | Xerox Corporation | Cleaning brush having fibers of different lengths |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP5155849A patent/JP2978675B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0713405A (ja) | 1995-01-17 |
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Date | Code | Title | Description |
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