JPH08220964A - 電子写真装置 - Google Patents

電子写真装置

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Publication number
JPH08220964A
JPH08220964A JP7051839A JP5183995A JPH08220964A JP H08220964 A JPH08220964 A JP H08220964A JP 7051839 A JP7051839 A JP 7051839A JP 5183995 A JP5183995 A JP 5183995A JP H08220964 A JPH08220964 A JP H08220964A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
developing roller
toner
roller
switching means
photoconductor
Prior art date
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Pending
Application number
JP7051839A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Sakamoto
康治 坂本
Hidetoshi Yano
英俊 矢野
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回収トナーを像担持体側から現像ローラ側へ
と戻すとき現像ローラ上の現像剤量が過剰となり、回収
不良を生じて像担持体上に地肌汚れを起こすことを防止
する。 【構成】 画像転写後の感光体20上の残留トナーをク
リーニングローラで吸着し、その吸着した回収トナー
を、画像間で感光体20上に再付着させて現像ローラ3
2で回収するレーザ複写機において、ドクター部材39
へのバイアス電圧を切り換える切換手段46と、回収ト
ナーを感光体20から現像ローラ32へと戻すときその
切換手段46を切り換えて現像ローラ32への新しいト
ナーの付着量を減ずる制御手段とを備えてなる。そし
て、回収トナーを戻すとき切換手段46でドクター部材
39へのバイアス電圧を切り換えてドクター部材39に
現像ローラ32上のトナーを引きつけ、現像ローラ32
への新しいトナーの付着量を減じ、感光体20上の回収
トナーを十分に回収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえばレーザ複写
機・レーザプリンタ・レーザファクシミリなど、電子写
真方式によって用紙に記録を行う電子写真装置に関す
る。詳しくは、感光体などの像担持体側から現像ローラ
側へと回収トナーを戻すタイプの電子写真装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえばレーザ複写機の中には、
図5に示すように、ドラム状の感光体1のまわりに矢印
A方向に、スコロトロン帯電器2、現像器3、転写ロー
ラ4、クリーニング器5、除電ランプ6を配置する構成
としたものがある。
【0003】そして、記録時、スコロトロン帯電器2で
感光体1の表面を一様に帯電し、図示しない光書込み器
からレーザ光Lを照射して静電潜像を形成し、続いて、
現像器3の現像ローラ7でトナーを付着して可視像化
し、その可視像をタイミングをとって送られた用紙Pに
転写ローラ4で転写する。
【0004】その画像転写後、用紙Pを定着器へ搬送
し、そこで転写画像を定着して後、複写機本体の外部へ
と排出する。
【0005】他方、画像転写後の感光体1は、トナーと
逆極性のバイアス電圧を印加してある前記クリーニング
ロ−ラ8で残留トナーを吸着して後、除電ランプ6で除
電して次の使用に備える。
【0006】そして、1枚分の画像形成サイクルが終了
後、クリーニングロ−ラ8にトナーと同極性のバイアス
電圧を印加し、感光体1との間でトナーを放出する方向
の電界を形成する。そうして、クリーニングロ−ラ8に
一旦吸着した回収トナーを、次の画像を形成するまでの
感光体1表面に再び付着し、感光体1の回転とともに現
像器3側へと運び、現像ローラ7で回収していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、感光体1か
ら回収トナーを現像ローラ7に戻すとき、その現像ロー
ラ7上には現像に最適な量の現像剤が付着している。
【0008】そのため、従来の電子写真装置では、回収
トナーを現像ローラ7に戻すとき、その回収トナーで現
像ローラ7上の現像剤量が過剰になり、現像ローラ7で
感光体1上の回収トナーを十分に回収することができ
ず、感光体1上に地肌汚れを起こす問題があった。
【0009】そこで、この発明の目的は、回収トナーを
像担持体側から現像ローラへと戻すとき現像ローラ上の
現像剤量が過剰になり、回収不良を生じて像担持体上に
地肌汚れを起こすことを防止することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明の電
子写真装置は、たとえば以下の図示実施例のとおり、ド
クター部材39へのバイアス電圧を切り換える切換手段
46・58・65と、回収トナーを感光体20のような
像担持体側から現像ローラ32側へと戻すときその切換
手段46・58・65を切り換えて前記現像ローラ32
への新しいトナーの付着量を減ずる制御手段とを備えて
なる、ことを特徴とする。
【0011】請求項2に記載のものは、たとえば以下の
図示実施例のとおり、一成分現像剤を用いる電子写真装
置において、トナー補給部材52へのバイアス電圧を切
り換える切換手段62と、回収トナーを感光体20のよ
うな像担持体側から現像ローラ32側へと戻すときその
切換手段62を切り換えて前記現像ローラ32への新し
いトナーの付着量を減ずる制御手段とを備えてなる、こ
とを特徴とする。
【0012】
【作用】そして、請求項1に記載のものでは、回収トナ
ーを像担持体側から現像ローラ32側へと戻すとき、制
御手段で切換手段46・58・65を作動し、それら切
換手段46・58・65でドクター部材39へのバイア
ス電圧を切り換えて該ドクター部材39に現像ローラ3
2上のトナーを引きつけ、現像ローラ32への新しいト
ナーの付着量を減ずる。
【0013】請求項2に記載のものでは、回収トナーを
像担持体側から現像ローラ32側へと戻すとき、制御手
段で切換手段62を作動し、該切換手段62でトナー補
給部材52へのバイアス電圧を切り換えて該トナー補給
部材52に現像ローラ32上のトナーを引きつけ、現像
ローラ32への新しいトナーの付着量を減ずる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
について説明する。図2には、この発明の一実施例であ
るレーザ複写機の要部の概略構成を示す。このレーザ複
写機は、トナーとキャリアからなる2成分現像剤を用い
る。
【0015】図中符号20は、像担持体であるドラム状
の感光体20を示す。その感光体20まわりには、矢示
する駆動方向にスコロトロン帯電器21、現像器22、
転写ローラ23、クリーニング器24を備える。また、
図示省略したが、感光体20の図中上方に光書込み器を
備える。
【0016】そして、前記クリーニング器24は、クリ
ーニングローラ25を備える。そのクリーニングローラ
25は、発泡成形体からなり、リード線30を介して電
圧印加手段26と接続してなる。その電圧印加手段26
は、バイアス電源27・28や切換手段29等備え、図
示しない制御手段で切換手段29を切り換え可能として
なる。
【0017】しかして、図示実施例のレーザ複写機を使
用して記録を行うとき、スタートボタンを押すと、感光
体20が回転し、同時に、図示しない駆動手段により、
現像ロ−ラ32、転写ロ−ラ23、クリーニングロ−ラ
25がそれぞれ矢示方向に回転駆動する。また、電圧印
加手段26でクリーニングローラ25にトナーと逆極性
のバイアス電圧を印加し、感光体20との間でトナーを
吸引する方向の電界を形成する。
【0018】そして、スコロトロン帯電器21で感光体
20表面を一様に帯電後、その感光体20表面に光書込
み器からレーザ光Lを照射することにより書込みを行
い、静電潜像を形成する。続いて、現像器22を通ると
き現像ローラ32でトナーを付着して静電潜像を可視像
化する。しかして、この可視像を感光体20の下側に搬
送した用紙Pの上面に重ね合わせて転写ローラ23で転
写する。
【0019】その画像転写後、用紙Pを定着器へ搬送
し、そこで転写画像を定着して後、複写機本体の外部へ
と排出する。
【0020】他方、画像転写後の感光体20は、残留ト
ナーを電圧印加手段26に基づき前記クリーニングロ−
ラ25で吸着して後、除電ランプ33で除電して次の使
用に備える。
【0021】そして、1枚分の画像形成サイクルが終了
すると、クリーニング器24では、制御手段により前記
切換手段29がバイアス電源27からバイアス電源28
に切り換わり、クリーニングロ−ラ25にトナーと同極
性のバイアス電圧を印加する。すると、感光体20との
間でトナーを放出する方向の電界ができる。そして、ク
リーニングロ−ラ25に吸着した回収トナーを、次の画
像を形成するまでの感光体20表面に付着して戻し、感
光体20の回転とともに現像器22側へと運び、現像ロ
ーラ32で後記するごとく回収する。
【0022】さて、図示レーザ複写機では、前記現像器
22を、詳しくは図1に示すように構成してなる。図中
符号35は、現像器ケースである。現像器ケース35
は、感光体20の軸方向に横長の箱形状で、該感光体2
0側に面して窓穴36を備える。そして、現像器ケース
35内には、二成分現像剤tを収納するとともに、窓孔
36に臨ませて現像ローラ32を収納してなる。その現
像ローラ32は、固定磁石を内包したスリーブからなっ
ている。
【0023】その現像ローラ32の図中右側には、撹拌
搬送スクリュー37・38を平行に並べて配置してな
る。それら撹拌搬送スクリュー37・38は、現像器ケ
ース35で適宜支持して回転自在に設ける。また、現像
ローラ32の図中上側には、ドクター部材39を近接し
て配置してなる。ドクター部材39は、ローラ状で、現
像器ケース35で適宜支持して回転自在に設ける。その
ドクター部材39には、前記現像器ケース35で適宜支
持した金属性ブレード40の先端を押し当ててなる。
【0024】そして、その金属性ブレード40と前記現
像ローラ32は、リード線47・48を介して電圧印加
手段43と接続してなる。その電圧印加手段43は、バ
イアス電源44・45や切換手段46等を備え、図示し
ない制御手段で切換手段46を切り換え可能としてな
る。
【0025】しかして、現像時には、電圧印加手段43
で現像ローラ32にバイアス電圧を印加するとともに、
それと同電位のバイアス電圧を前記金属性ブレード40
を介して前記ドクター部材39に印加する。そして、撹
拌搬送スクリュー37・38の回転で2成分現像剤tを
現像ローラ32に供給し、続いて現像ローラ32上の2
成分現像剤tをドクター部材39で一定厚みに規制して
現像に用いる。
【0026】一方、回収トナーを感光体20から現像ロ
ーラ32に戻すときは、制御手段で前記切換手段46を
作動し、該切換手段46でドクター部材39へのバイア
ス電圧を切り換える。すると、現像ローラ32との間に
ドクター部材39にトナーを引き付ける方向の電界が生
じ、ドクター部材39の表面に現像ローラ32上のトナ
ーを付着し、現像ローラ32への新しいトナーの付着量
を減ずる。そして、トナー付着量の少ない現像ローラ3
2で感光体20上の回収トナーを回収する。よって、現
像ローラ32への回収トナーの付着量を増やすことがで
き、回収不良をなくして感光体20上の地肌汚れを防止
することができる。
【0027】次に、図3に示すものは、この発明の他の
実施例で、非磁性の一成分現像剤tを用いたレーザ複写
機の現像器22部分の概略構成図である。図中符号32
で示す現像ローラは、ローラ軸50上にゴム層51を設
けて形成し、適宜支持して感光体20に押し当ててな
る。その現像ローラ32の図中右には、トナー補給ロー
ラ52を配置する。トナー補給ローラ52は、発泡成形
体からなり、適宜支持して現像ローラ32に押し当てて
なる。また、現像ローラ32の図中上には、ドクター部
材39を配置する。そのドクター部材39は、金属ロー
ラからなり、適宜支持して現像ローラ32に押し当てて
なる。そのドクター部材39には、金属ブレード40の
先端を押し当ててなる。
【0028】それら現像ローラ32やトナー補給ローラ
52や金属ブレード40は、リード線59・60・61
を介して電圧印加手段43と接続してなる。その電圧印
加手段43は、バイアス電源55・56・57や切換手
段58・62等を備え、図示しない制御手段で切換手段
58・62を切り換え可能としてなる。
【0029】しかして、現像時は、電圧印加手段43で
現像ローラ32にバイアス電圧を印加するとともに、そ
れと同電位のバイアス電圧を前記金属性ブレード40を
介して前記ドクター部材39に印加する。また、トナー
補給ローラ52には、現像ローラ32側に一成分現像剤
tを押しやる方向のバイアス電圧を印加する。そして、
感光体20の回転とともに、現像ローラ32やトナー補
給ローラ52やドクター部材39をそれぞれ矢示方向へ
回転する。そうして、摩擦帯電した一成分現像剤tを現
像ローラ32に付着し、該現像ローラ32の回転ととも
に搬送し、続いてドクター部材39で薄層化して現像に
用いる。
【0030】一方、回収トナーを感光体20から現像ロ
ーラ32に戻すときは、制御手段で前記切換手段58を
作動し、該切換手段58でドクター部材39へのバイア
ス電圧を切り換えるとともに、制御手段で前記切換手段
62を作動し、該切換手段62でトナー補給部材52へ
のバイアス電圧を切り換える。すると、ドクター部材3
9の表面に現像ローラ32上の一成分現像剤tを引きつ
けるとともに、トナー補給部材52の表面に現像ローラ
32上の一成分現像剤tを引きつけ、現像ローラ32へ
の新しい一成分現像剤tの付着量を減ずる。そして、一
成分現像剤tの付着量の少ない現像ローラ32で感光体
20上の回収トナーを回収する。よって、現像ローラ3
2への回収トナーの付着量を増やすことができ、回収不
良をなくして感光体20上の地肌汚れを防止することが
できる。
【0031】なお、上述した図示実施例では、回収トナ
ーを感光体20から現像ローラ32に戻すとき、ドクタ
ー部材39およびトナー補給部材52へのバイアス電圧
を切り換えて該トナー補給部材52に現像ローラ32上
の一成分現像剤tを引きつけ、現像ローラ32への新し
い一成分現像剤tの付着量を減ずるようにした。しか
し、図示省略するが、ドクター部材39又はトナー補給
部材52のいずれか一方へのバイアス電圧を切り換えて
現像ローラ32への新しい一成分現像剤tの付着量を減
ずる構成としてもよい。
【0032】次に、図4に示すものは、この発明のさら
に他の実施例で、磁性の一成分現像剤tを用いたレーザ
複写機の現像器22部分の概略構成図である。図中符号
32で示す現像ローラは、表層が微細に着磁した絶縁性
のゴム磁石層からなる。その現像ローラ32には、ドク
ター部材39の先端を押し当ててなる。ドクター部材3
9は、金属性のブレードで形成してなる。
【0033】それら現像ローラ32やドクター部材39
は、リード線66・67を介して電圧印加手段43と接
続してなる。その電圧印加手段43は、バイアス電源6
3・64や切換手段65等を備え、図示しない制御手段
で切換手段65を切り換え可能としてなる。なお、像担
持体である感光体20は、ベルト状であり、現像ローラ
32を適度な圧力で接触してなる。
【0034】しかして、現像時は、電圧印加手段43で
現像ローラ32にバイアス電圧を印加するとともに、そ
れと同電位のバイアス電圧を前記ドクター部材39に印
加する。そして、現像ローラ32の磁力で表面に一成分
現像剤tを吸着し、現像ローラ32の回転とともに搬送
し、ドクター部材39で薄層化して現像に用いる。その
現像後、現像ローラ32の表面を除電ブラシ70で除電
する。
【0035】一方、回収トナーを感光体20から現像ロ
ーラ32に戻すときは、制御手段で前記切換手段65を
作動し、該切換手段65でドクター部材39へのバイア
ス電圧を切り換える。すると、現像ローラ32との間に
ドクター部材39にトナーを引きつける方向の電界が生
じ、該ドクター部材39の表面に現像ローラ32上の一
成分現像剤tを付着し、現像ローラ32への新しい一成
分現像剤tの付着量を減ずる。そして、一成分現像剤t
の付着量が少ない現像ローラ32で感光体20上の回収
トナーを回収する。
【0036】なお、図示レーザ複写機は、画像転写後の
感光体20上の残留トナーを一旦クリーニングローラ2
5で除去した。しかし、これに限るものでなく、この発
明は、図示省略するが、画像転写後の感光体20上の残
留トナーを直接現像ローラで回収するものも含む。
【0037】
【発明の効果】以上のことから、回収トナーを像担持体
側から現像ローラ側へと戻すとき、請求項1に記載のも
のによれば、制御手段で切換手段を作動し、該切換手段
でドクター部材へのバイアス電圧を切り換えて該ドクタ
ー部材に現像ローラ上のトナーを引きつけ、現像ローラ
への新しいトナーの付着量を減ずるので、また、請求項
2に記載のものによれば、切換手段でトナー補給部材へ
のバイアス電圧を切り換えて該トナー補給部材に現像ロ
ーラ上のトナーを引きつけ、現像ローラへの新しいトナ
ーの付着量を減ずるので、現像ローラへの回収トナーの
付着量を増やすことができ、回収不良をなくして感光体
上の地肌汚れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例であるレーザ複写機の現像
器部分の概略構成図である。
【図2】そのレーザ複写機の要部の概略構成図である。
【図3】この発明の他の実施例であるレーザ複写機の現
像器部分の概略構成図である。
【図4】この発明の他の実施例であるレーザ複写機の現
像器部分の概略構成図である。
【図5】従来のレーザ複写機の要部の概略構成図であ
る。
【符号の説明】
20 感光体(像担持体) 32 現像ローラ 46・58・62・65 切換手段 52 トナー補給ローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドクター部材へのバイアス電圧を切り換
    える切換手段と、回収トナーを像担持体側から現像ロー
    ラ側へと戻すときその切換手段を切り換えて前記現像ロ
    ーラへの新しいトナーの付着量を減ずる制御手段とを備
    えてなる、電子写真装置。
  2. 【請求項2】 一成分現像剤を用いる電子写真装置にお
    いて、トナー補給部材へのバイアス電圧を切り換える切
    換手段と、回収トナーを像担持体側から現像ローラ側へ
    と戻すときその切換手段を切り換えて前記現像ローラへ
    の新しいトナーの付着量を減ずる制御手段とを備えてな
    る、電子写真装置。
JP7051839A 1995-02-16 1995-02-16 電子写真装置 Pending JPH08220964A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7051839A JPH08220964A (ja) 1995-02-16 1995-02-16 電子写真装置

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JP7051839A JPH08220964A (ja) 1995-02-16 1995-02-16 電子写真装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19990018364A (ko) * 1997-08-27 1999-03-15 윤종용 전자사진 현상방식을 채용한 화상형성장치에서 현상기의 공급롤러 제어방법
US6671485B2 (en) * 2001-12-21 2003-12-30 Kabushiki Kaisha Toshiba Image forming apparatus
KR100465218B1 (ko) * 2002-08-16 2005-01-13 삼성전자주식회사 화상형성장치의 현상장치

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19990018364A (ko) * 1997-08-27 1999-03-15 윤종용 전자사진 현상방식을 채용한 화상형성장치에서 현상기의 공급롤러 제어방법
US6671485B2 (en) * 2001-12-21 2003-12-30 Kabushiki Kaisha Toshiba Image forming apparatus
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