JP3226175B2 - スケジュール処理装置 - Google Patents
スケジュール処理装置Info
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Classifications
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
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- General Factory Administration (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
Description
ダの再スケジュールを行うスケジュール処理装置に関す
るものである。複数の工程と複数の機械(WS)を使用
する製造現場で、いずれかのWSに故障が発生したとき
に、効率的に再スケジュールを自動的に行うことが望ま
れている。
数の機械(WS)を使用するシステムにおいて、ある機
械に故障が発生して作業不能となった場合、この故障し
た機械を切り離すと共にこの機械に割り当てられていた
作業を再ディスパッチングして作業スケジュールを再度
作成する必要がある。従来、この作業不能となった機械
の1日単位の稼動時間帯を不稼動時間とシステムに入力
して認識させて再ディスパッチング時に作業オーダの割
り当てを行い、残りの正常な機械に作業オーダを割り付
けるようにしていた。
て作業不可能となったWS(機械)を修理、交換などし
て作業可能となる時が不明確な場合、正常となった当該
WSについて作業オーダを割り付ける際に、一旦、不稼
動時間としてシステムに認識させた時と異なるとき、稼
動時間帯を1日単位に変更して再度、作業オーダをWS
に割り付ける処理を行わなければならないという問題が
あった。例えばあるWSを35日間、不稼動時間帯とし
てシステムに認識させた場合、10日で復旧したとき、
35−10=25日という残りの日分を使用可能な稼動
時間帯として、変更して再度、作業オーダをWSに割り
付ける手間が必要となってしまうという問題があった。
いは作業不可能であるかを表すオン/オフフラグを設
け、このフラグの設定に対応して、作業オーダをWSに
再割り付けし、各WSの作業可能/作業不可能の状態に
対応して作業スケジュールを簡単、迅速、かつ効率的に
変更可能にすることを目的としている。
ロック図を示す。図1において、工程展開2は、予め設
定した工程数をもとに、工程数分の作業オーダに展開す
るものである。オン/オフフラグ7−2は、WSが作業
可能か作業不可能か否かを設定するフラグである。
発生時および故障復旧時に作業オーダの再スケジュール
を行うものである。
時にオン/オフフラグ7−2をオフに設定したことに対
応して、故障時ディスパッチング3が故障発生したWS
の全ての作業オーダ5および他のWSの確定期間外の全
ての作業オーダ5について作業可能なWSを仮決定し、
これらWSを仮決定した作業オーダ5のうち、最優先の
作業オーダ5を選択してWSに割り付けることを繰り返
し、再スケジュールを行うようにしている。また、故障
発生したWSが復旧してオン/オフフラグ7−2をオン
に設定したことに対応して、確定期間外の全ての作業オ
ーダ5について作業可能なWSを仮決定し、これらWS
を仮決定した作業オーダ5のうち、最優先の作業オーダ
5を選択してWSに割り付けることを繰り返し、再スケ
ジュールするようにしている。
は作業不可能であるかを表すオン/オフフラグ7−2を
設けてこれがオン/オフに設定されたことに対応して、
作業オーダを作業可能なWSに再スケジュールすること
により、各WSの作業可能/作業不可能の状態に対応し
て作業スケジュールを簡単、迅速、かつ効率的に変更す
ることが可能となる。
例の構成および動作を順次詳細に説明する。図1は、本
発明の原理ブロック図を示す。図1において、処理装置
10は、ロット分割、工程展開2、故障時ディスパッチ
ング3などの各種処理を行うプログラム、メモリ4、作
業オーダ5、および作業オーダファイル6やマスタファ
イル7などのファイルから構成されるものである。
いて予め設定された最大ロットサイズおよび最小ロット
サイズをもとに、ロット毎の製造ロットオーダに分割す
るものである。工程展開2は、ロット毎の製造ロットオ
ーダについて予め設定された工程数をもとに、工程毎の
作業オーダ5に展開するものである。
発生時に当該WSのオン/オフフラグ7−2をオフに設
定したことに対応して、当該故障発生したWSの全ての
作業オーダ5および他のWSの確定期間外の全ての作業
オーダ5について作業可能なWSを仮決定し、これら仮
決定した作業オーダ5のうち、最優先の作業オーダ5を
選択してWSに割り付けることを繰り返して再スケジュ
ールしたり、および故障発生したWSが復旧してオン/
オフフラグ7−2をオンに設定したことに対応して、確
定期間外の全ての作業オーダについて作業可能なWSを
仮決定し、これら仮決定した作業オーダ5のうち、最優
先の作業オーダ5を選択してWSに割り付けることを繰
り返して再スケジュールしたりするものである(図3を
用いて詳述する)。
各種処理を行うためのものである。作業オーダファイル
6は、作業オーダ5を格納するファイルである。マスタ
ファイル7は、WS情報7−1などの各種情報を格納す
るファイルである。端末8は、ディスプレイやキーボー
ド、マウスなどから構成されるものであって、顧客から
の発注オーダをキー入力したり、再スケジューリングの
結果を表示したりなどするものである。
よび動作を説明する。図2において、S1は、発注オー
ダを端末8から手入力したり、ファイルI/Fより入力
したりし、製造オーダ11を作成する。ここで、製造オ
ーダ11は、右側に示すように、製造オーダNoに対応
づけて、部品などの品番、数量、納期などを格納する欄
から構成されている。
入力して作成した製造オーダ11について、ロット毎の
製造ロットオーダに分割する。この際、全体の工数を全
体工数のフィールドに設定、および作業時に残り工数を
設定する残り工数などのフィールドを設け、これに設定
しておく。S3は、工程展開を行う。これは、S2でロ
ット毎の製造ロットオーダに分割した後、工程毎の作業
オーダ5に展開する。ここで、工程は、加工、組立、検
査etcなどの工程である。
た作業オーダ5である。S5は、WSに故障発生する。
S6は、該当WSをOFFLINEにする。これは、S
5で故障の発生したWSについて、右側に示すマスタフ
ァイル7のWS情報7−1中のオン/オフフラグ7−2
をオフに設定し、当該WSが作業不可能の状態と設定す
る。これに対応して、S7に進む。
は、既述したように、S6で故障発生したWSのオン/
オフフラグ7−2をオフに設定したことに対応して、当
該故障発生したWSの全ての作業オーダ5および他の作
業可能なWSの確定期間外の全ての作業オーダ5につい
て作業可能なWSを仮決定し、これら仮決定した作業オ
ーダ5のうち、最優先の作業オーダ5を選択してWSに
割り付けることを繰り返し、再スケジューリングを行う
(作業スケジュールを再作成する)。また、故障したW
Sが復旧してオン/オフフラグ7−2をオンに設定した
ことに対応して、確定期間外の全ての作業オーダについ
て作業可能なWSを仮決定し、これら仮決定した作業オ
ーダ5のうち、最優先の作業オーダ5を選択してWSに
割り付けることを繰り返し、再スケジューリングを行
う。
障発生したときにオン/オフフラグ7−2をオフに設定
したことに対応して、再スケジューリングを行って作業
スケジュールを再作成したり、故障発生のWSが復旧し
たときにオン/オフフラグ7−2をオンに設定したこと
に対応して、再スケジューリングを行って作業スケジュ
ールを再作成したりすることにより、作業スケジュール
を簡単、迅速、かつ効率的に変更することが可能とな
る。
作業決定について詳細に説明する。 (1) 故障発生したWSの作業オーダを切り離し(S
11のYES、S18)、全てのWSについて終了した
らS13に進む。 (2) 現在の作業中のWSの作業はそのまま継続する
(S13)。また、作業開始のために割り付けの確定し
た確定期間内の作業はそのまま、各WSに割り付けたま
まにする(S14)。
15)。これは、故障発生したWSの全ての作業オーダ
(確定期間内も含めて全ての作業オーダ)5および他の
全てのWSの確定期間外の全ての作業オーダ5につい
て、作業可能なWSを仮決定する。 (4) 作業オーダの決定を行う(S16)。これは、
(3)で仮決定した作業オーダ5のうち、最優先の作業
オーダ5を選択してWSに割り付ける。そして、全ての
作業オーダ5がなくなるまで、S15、S16を繰り返
し行い、再作業スケジュールを行う。
オン/オフフラグ7−2をオフに設定したことに対応し
て、故障発生したWSの全ての作業オーダ5および他の
WSの確定期間外の全ての作業オーダ5について、再ス
ケジューリングを行って作業スケジュールを自動作成す
る。また、故障発生したWSが復旧して作業可能となっ
たときにオン/オフフラグ7−2をオンに設定したこと
に対応して、確定期間外の全ての作業オーダ5につい
て、同様に、再スケジューリングを行って作業スケジュ
ールを自動作成する。
WS(機械)毎に作業可能あるいは作業不可能であるか
を表すオン/オフフラグ7−2を設けてこれがオン/オ
フに設定されたことに対応して、作業オーダを作業可能
なWSに再スケジュールする構成を採用しているため、
各WSの作業可能/作業不可能の状態に対応して作業ス
ケジュールを簡単、迅速、かつ効率的に変更することが
できる。これにより、(1)各WSの作業可能状態、作
業不可能状態を自動的にシステムが判断し、再スケジュ
ーリングすることが可能となる。
ケジューリングを効率的に行うことが可能となる。
チャートである。
Claims (1)
- 【請求項1】機械故障時に作業オーダの再スケジュール
を行うスケジュール処理装置において、 計画を割り付ける対象の機械であるWS毎に作業可能状
態か否かを表すオン/オフフラグを記憶する手段と、 いずれかのWSに故障発生時に当該WSの上記オン/オ
フフラグをオフに設定する手段と、 上記オン/オフフラグをオフに設定したことに対応し
て、上記WS毎の現在の作業中の作業オーダ、作業開始
のために割り付けの確定した確定期間内の作業オーダ、
および確定期間外の作業オーダに関し、上記故障発生し
たWSの全ての作業オーダおよび他のWSの確定期間外
の全ての作業オーダについて作業可能なWSを仮決定
し、仮決定した作業オーダのうち、当該作業オーダに含
まれる納期情報に基づき最優先の作業オーダを選択して
WSに割り付けることを繰り返し行うと共に、他のWS
の作業中の作業オーダおよび確定期間内の作業オーダは
割り付けたままにする手段と、 一方、故障発生したWSが復旧して上記オン/オフフラ
グをオンに設定したことに対応して、確定期間外の全て
の作業オーダについて作業可能なWSを仮決定し、仮決
定した作業オーダのうち、当該作業オーダに含まれる納
期情報に基づき最優先の作業オーダを選択してWSに割
り付けることを繰り返し行う手段とを備えたことを特徴
とするスケジュール処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40915190A JP3226175B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | スケジュール処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40915190A JP3226175B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | スケジュール処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04250957A JPH04250957A (ja) | 1992-09-07 |
JP3226175B2 true JP3226175B2 (ja) | 2001-11-05 |
Family
ID=18518512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40915190A Expired - Lifetime JP3226175B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | スケジュール処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3226175B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6850689B2 (ja) * | 2017-06-28 | 2021-03-31 | 株式会社日立製作所 | 生産ライン構成変更システムおよび生産ライン構成変更方法 |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP40915190A patent/JP3226175B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04250957A (ja) | 1992-09-07 |
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