JP2008226044A - オルタネートスキルスケジューリングシステム、スケジューリング方法およびプログラム - Google Patents

オルタネートスキルスケジューリングシステム、スケジューリング方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】山積みされた納期の異なる複数の生産工程に対して常に最短期間の生産計画を立案でき、さらに生産工程を構成する単位工程各々の中間在庫量を抑制したジャストインタイムの生産計画を立案できるシステムを提供する。
【解決手段】主演算装置11は、入力データ処理部13に入力され保持された受注データ21、資源能力マスターデータベース17に設定された資源能力情報22、基本情報データベース18に設定された基本情報等をもとに、メモリ12に格納されたスケジューリングプログラム20の処理を実行し、能力の異なる複数の生産設備を資源として有する場合に、能力の低い代替資源に入れ替えて生産をした場合と、能力の高い資源の空きを待った場合とにおける各工程の最遅開始日を比較する代替判断をして、その判断結果をもとに資源設定を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば機械加工、組立加工等の作業工程を伴う一般製造業における生産計画の立案に適用可能なオルタネートスキルスケジューリングシステム、スケジューリング方法およびプログラムに関する。
工場、作業所等の生産ラインにおいて、資源(リソース)を有効に活用し、生産対象となる製品を短納期で効率よく生産するための支援システムが種々開発されている。
従来、この種のシステムとして、各製品を製造する作業場所を過不足なく割り付ける作業場所最適化スケジューリング装置が存在する(特許文献1参照)。この装置は、複数の代替可能な作業場所を有する工場等において、製品品種、数量、サイズ、負荷量、最早開始日、納期等に応じ、各製品を製造する作業場所を過不足なく割り付ける作業場所の最適化スケジューリングを行うものである。
一方、工場、作業所等の生産ラインにおいて、資源となる生産設備(例えば機械、機材、要員等)の効率的な運用を図る生産支援システムとして、受注製品の数量、納期等に対し、代替資源の割当を考慮した生産計画を立案するオルタネートスキルスケジューリングシステムが開発されている。
特開2001−195116号公報
上記したオルタネートスキルスケジューリングシステムにおいては、解決すべき課題として、納期を異にする複数の生産工程(受注毎に発行される製番)に対して、能力の異なる複数の資源(例えば機械1,2,3)を対象に生産計画を立案する場合に、代替資源の有効性を確認できないという問題があった。例えば山積みされた納期の異なる複数の製番(例えば製番001,002,003)に対して、生産能力(単位時間あたりの生産量)の最も高い資源(例えば機械1)に割当てを行い、その割当ての中で、機械1に対して同時期に複数の製番(例えば製番001と製番002)が重複して割当てられた場合、この重複部分について代替資源を考慮した山崩し(スケジューリング)を行う。この際、従来では、重複した製番のいずれかを代替資源に割当てるスケジューリングが一般的であった。しかしながら、上記重複部分について、機械1の空きを待って生産する場合と、機械1より生産能力が劣る機械2または機械3を代替資源として生産する場合とで、生産期間(生産日数)に差異が生じ、納期、数量、資源能力等の条件によって、機械1の空きを待った方が短期間に生産できる場合もあれば、代替資源を利用した方が短期間に生産できる場合もある。
本発明は上記した課題を解決して、山積みされた納期の異なる複数の生産工程に対して常に最短期間の生産計画を立案できるオルタネートスキルスケジューリングシステム、スケジューリング方法およびプログラムを提供することを目的とする。
本発明は、生産能力を異にする複数の現有資源を管理する管理手段と、前記管理手段が管理する資源により生産する生産情報を入力する入力手段と、前記管理手段が管理する資源情報および前記入力手段が入力した生産情報をもとに前記生産情報について生産計画を立案する処理手段とを具備し、前記処理手段は、山積み工程から山崩し工程への移行に際し、前記山積み工程で積まれた、最終納期を異にする複数の生産工程について、前記資源を重複して割当てた期間が存在するか否かを判定する重複判定処理手段と、前記重複判定処理手段により前記資源の重複割当期間が存在することが判定されたとき、重複する最遅納期の生産工程について、前記管理手段が管理する生産能力の高い資源の空きを待った場合の生産最遅開始日と、前記管理手段が管理する生産能力の低い資源を代替資源とした場合の生産最遅開始日とを算出し、前記各生産最遅開始日を比較して、前記最遅納期の遅い生産工程に割当てる資源を決定する資源割当処理手段とを具備したオルタネートスキルスケジューリングシステムを提供する。
また、本発明は、生産能力を異にする複数の現有資源を管理する管理手段と、前記管理手段が管理する資源により生産する生産情報を入力する入力手段と、前記管理手段が管理する資源情報および前記入力手段が入力した生産情報をもとに前記生産情報について生産計画を立案する処理手段とを具備する代替資源の割当機能を有する生産計画システムのスケジューリング方法であって、前記処理手段に、山積み工程から山崩し工程への移行に際し、前記山積み工程で積まれた、最終納期を異にする複数の生産工程について、前記資源を重複して割当てた期間が存在するか否かを判定するステップと、前記判定で前記資源の重複割当期間が存在することが判定されたとき、重複する最遅納期の生産工程について、前記管理手段が管理する生産能力の高い資源の空きを待った場合の生産最遅開始日と、前記管理手段が管理する生産能力の低い資源を代替資源とした場合の生産最遅開始日とを算出するステップと、前記算出した各生産最遅開始日を比較するステップと、前記比較の結果をもとに前記最遅納期の遅い生産工程に割当てる資源を決定するステップとを具備したスケジューリング方法を提供する。
また、本発明は、生産能力を異にする複数の現有資源を管理する管理手段と、前記管理手段が管理する資源により生産する生産情報を入力する入力手段と、前記管理手段が管理する資源情報および前記入力手段が入力した生産情報をもとに前記生産情報について生産計画を立案する処理手段とを具備する代替資源の割当機能を有する生産計画システムのスケジューリング方法であって、前記処理手段に、山積み工程から山崩し工程への移行に際し、前記入力手段が入力した生産情報に含まれる、最終納期を異にする複数の生産工程について、前記最終納期の最も遅い生産工程から、順次、前記各生産工程について、資源の割当を行う資源割当前置処理ステップと、前記山積み工程で積まれた、最終納期を異にする複数の生産工程について、前記資源を重複して割当てた期間が存在するか否かを判定する重複判定処理ステップと、前記判定で前記資源の重複割当期間が存在することが判定されたとき、重複する最遅納期の生産工程について、前記管理手段が管理する生産能力の高い資源の空きを待った場合の生産最遅開始日と、前記管理手段が管理する生産能力の低い資源を代替資源とした場合の生産最遅開始日とを算出する最遅開始日演算ステップと、前記算出した各生産最遅開始日を比較する最遅開始日比較ステップと、前記比較の結果をもとに前記最遅納期の遅い生産工程に割当てる資源を決定する資源割当ステップとを具備したスケジューリング方法を提供する。
また、本発明は、生産能力を異にする複数の現有資源を管理する管理手段と、前記管理手段が管理する資源により生産する生産情報を入力する入力手段とを有して、前記管理手段が管理する資源情報および前記入力手段が入力した生産情報をもとに前記生産情報について生産計画を立案するスケジューリング機能を実現するコンピュータに、山積み工程から山崩し工程への移行に際し、前記山積み工程で積まれた、最終納期を異にする複数の生産工程について、前記資源を重複して割当てた期間が存在するか否かを判定する機能と、前記判定で前記資源の重複割当期間が存在することが判定されたとき、重複する最遅納期の生産工程について、前記管理手段が管理する生産能力の高い資源の空きを待った場合の生産最遅開始日と、前記管理手段が管理する生産能力の低い資源を代替資源とした場合の生産最遅開始日とを算出する機能と、前記算出した各生産最遅開始日を比較する機能と、前記比較の結果をもとに前記最遅納期の遅い生産工程に割当てる資源を決定する機能とを実現させるためのプログラムを提供する。
また、本発明は、生産能力を異にする複数の現有資源を管理する管理手段と、前記管理手段が管理する資源により生産する生産情報を入力する入力手段とを有して、前記管理手段が管理する資源情報および前記入力手段が入力した生産情報をもとに前記生産情報について生産計画を立案するスケジューリング機能を実現するコンピュータに、山積み工程から山崩し工程への移行に際し、前記入力手段が入力した生産情報に含まれる、最終納期を異にする複数の生産工程について、前記最終納期の最も遅い生産工程から、順次、前記各生産工程について、資源の割当を行う機能と、前記山積み工程で積まれた、最終納期を異にする複数の生産工程について、前記資源を重複して割当てた期間が存在するか否かを判定する機能と、前記判定で前記資源の重複割当期間が存在することが判定されたとき、重複する最遅納期の生産工程について、前記管理手段が管理する生産能力の高い資源の空きを待った場合の生産最遅開始日と、前記管理手段が管理する生産能力の低い資源を代替資源とした場合の生産最遅開始日とを算出する機能と、前記算出した各生産最遅開始日を比較する機能と、前記比較の結果をもとに前記最遅納期の遅い生産工程に割当てる資源を決定する機能とを実現させるためのプログラムを提供する。
山積みされた納期の異なる複数の生産工程に対して常に最短期間の生産計画を立案できる。さらに生産工程を構成する単位工程各々の中間在庫量を抑制したジャストインタイムの生産計画を立案できる。
以下図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
本発明の実施形態に係るオルタネートスキルスケジューリングシステムのハードウェア構成を図1に示す。
本発明の実施形態に係るオルタネートスキルスケジューリングシステムは、図1に示すように、主演算装置11と、主記憶を構成するメモリ12と、入力データ処理部13と、出力データ処理部14と、ガントチャート表示装置15と、CSVデータ作成部16と、資源能力マスターデータベース17と、基本情報データベース18とを具備して構成される。
主演算装置11は、図1に示すシステム全体の制御を司るもので、この実施形態では、入力データ処理部13に入力され保持された受注データ21、資源能力マスターデータベース17に設定された資源能力情報22、基本情報データベース18に設定された基本情報等をもとに、メモリ12に格納されたスケジューリングプログラム20の処理を実行する。この処理については図2に示すフローチャートと図3乃至図6に示すテーブル類および図7乃至図10に示す資源割付チャートを参照して後述する。
メモリ12は、主演算装置11が実行するプログラムの格納領域、および主演算装置11の各種演算処理に供される作業領域を提供するもので、この実施形態では、上記プログラムの格納領域に、本発明の実施形態に係るオルタネートスキルスケジューリング機能を実現するスケジューリングプログラム20を格納している。
入力データ処理部13は、オルタネートスキルスケジューリングを行う際に必要な初期条件データを生産情報として入力し保持して主演算装置11に受け渡すインターフェイス処理を行うもので、1件分の受注毎に製番を発番し、この製番毎に納期と数量とを対応付けた、例えば図3に示すような受注データ21を作成し、当該受注データ21をスケジューリング処理の対象となる生産情報として主演算装置11に受け渡す。なお、図3に示す受注データ21の各製番は、それぞれ同時期に受注した際に発番された製番である。
出力データ処理部14は主演算装置11の制御の下に、主演算装置11で処理されたスケジューリング結果の情報(生産計画情報)をガントチャート表示装置15、CSVデータ作成部16等に出力制御する。
ガントチャート表示装置15は、出力データ処理部14から受けた生産計画情報をガントチャートで表示出力する。
CSVデータ作成部16は、出力データ処理部14から受けた生産計画情報をもとにCSVデータを作成し、例えば保存データとして図示しないデータ記録部に出力する。
資源能力マスターデータベース17は、主演算装置11の制御の下に、現有する複数資源の能力(単位時間当たりの生産量)を格納し管理するもので、例えば図4に示すような、資源と能力と適用単位工程とを対応付けた資源能力情報テーブル22を有する。この資源能力情報テーブル22の内容を表に展開した例を図6に機械効率表22として示している。この図6に示す機械効率表22において、表中の×はその工程では使用できない資源(生産設備)であることを示している。
基本情報データベース18は、スケジューリングを行うための基本情報を格納し管理するもので、例えば図5に示すような、生産品目テーブルと生産設備テーブルと製番・工程(生産工程毎の単位工程)テーブルとを有する基本情報(工程情報)23を格納する。
上記した受注データ(生産情報)21、機械効率表(資源能力情報テーブル)22、および基本情報(工程情報)23の各内容をもとに、スケジューリングプログラム20の処理を実行した際の資源割付処理手順並びに山崩し前、山崩し後の状態遷移の一例を図7乃至図10に示している。ここでは、図面の大きさの制約から処理の開始から終了までの一連の日程を図7乃至図10に4区分し、図を跨る日程部分について、前後1日を重複して示している。なお、この図7乃至図10に示す日程中において、T1,T2,…,T9は資源の割付処理単位の工程を示し、Pa,Pbは山崩し前の資源の重複割当部分(期間)を示している。
ここで本発明の実施形態に係るオルタネートスキルスケジューリングシステムの処理動作の一例を上記各図を参照して説明する。
ここでは、オルタネートスキルスケジューリング処理の前提条件として、製番単位の1生産工程が[工程A][工程B][工程C]の3つの単位工程(部分工程)でなり、各生産工程(製番)ともに[工程A]→[工程B]→[工程C]の順に連続して資源割付が行われるものとする(図7に示す〈工程〉参照)。また、現有資源(生産設備)を「機械1」「機械2」「機械3」とし、受注データを「製番001」「製番002」「製番003」とする。この各受注データはそれぞれ同時期に受注したものである。また、図7乃至図10に示す日程中には、処理動作を容易に理解できるように、工程順序と、受注データと、機械効率表とを併せて図7に示し、上記各受注データにおける山崩し前(山積み)および山崩し後の各単位工程の生産開始/終了日を併せて図7乃至図10に示している。なお、図7に示す機械効率表において、「NG」は図6の機械効率表22に示す「×」と同様に、その工程では使用できない資源(生産設備)であることを示している。また、図7乃至図10に示す日程表において、四角(□)のマークは[工程A]、三角(△)のマークは[工程B]、丸(○)のマークは[工程C]を示している。この各マークは、各生産工程(製番001、製番002、製番003)について共通である。また、各生産工程(製番001、製番002、製番003)各々について納期の前倒しは可能であるものとする。
図7乃至図10に示す日程表では、受注データ21の具体例として、「製番001」が最終納期を「10月15日」、受注(生産)数量を「125」、「製番002」が最終納期を「10月20日」、受注数量を「175」、「製番003」が最終納期を「10月31日」、受注数量を「75」とした場合の各[工程A][工程B][工程C]における資源割当例を示している。
主演算装置11はメモリ12に格納されたスケジューリングプログラム20に従い、図2に示すオルタネートスキルスケジューリングによる資源割当処理を開始する。
この処理では、先ずステップS10において、受注に伴う山積み工程の処理(図7乃至図10の上部に示す「山崩し前」の資源割当処理)を開始する。
このステップS10の資源割当処理では、図3に示す受注データ(生産情報)21の内容から、納期の最も遅い製番(ここでは製番003)の最も遅い工程(ここでは工程C)から資源(機械)の割当を行ってゆく。その際に選択する(割り当てる)資源については、その製品を生産する上で最も能力の高い資源を割り当てる。すなわち、この例では、機械効率表(資源能力情報テーブル)22の内容から、「機械1」の[工程A][工程B][工程C]における単位時間(日)当たりの生産数量(加工数量)は、それぞれA=「25」、B=「25」、C=「×」、同じく「機械2」の加工数量はA=「10」、B=「10」、C=「10」、同じく「機械3」の加工数量はA=「5」、B=「×」、C=「25」であることから、「製番003」の[工程C]に「機械3」、[工程B]に「機械2」、[工程A]に「機械1」をそれぞれ割り当てた生産計画を立案する。この際の各工程のリードタイムは生産品(製品)およびその割当資源の能力から逐次計算をする。
上記した「製番003」における納期にもとづく[工程A][工程B][工程C]の資源割当を図7に示す日程表の上部に示している。ここでは、受注データ21に示されているように、「製番003」の生産数量が「75」、最終納期が「10月31日」であることから、最終納期「10月31日」に、受注した数量「75」の製品全ての生産が完了する日程で資源割付を行う。
上記したような資源割当を「製番002」、「製番001」についても、順次、同様に行う。この際の資源割当も「製番003」の場合と同様に、受注した全ての製品が最終納期日(製番002は10月20日、製番001は10月15日)に完了するように、その製品を生産する上で最も能力の高い資源を割り当てる。
この受注データ21の各納期に従って「製番001」「製番002」「製番003」の[工程A][工程B][工程C]にそれぞれ資源割当を行った状態を図7乃至図10に示す日程表の上部に示している。
この資源割当において、「製番001」と「製番002」にそれぞれ資源が重複して割当てられている。この資源の重複割当部分(期間)を図8および図9に符号Pa,Pbで示している。この例では、10月14日〜10月15日にかけて、「製番002」の[工程C]と、「製番003」の[工程C]とにそれぞれ「機械3」が重複して割当てられ、10月7日〜10月10日にかけて、「製番002」の[工程B]と、「製番003」の[工程B]とにそれぞれ「機械1」が重複して割当てられている。
この資源の重複割当部分(期間)Pa,Pbを、以降の山崩し工程の処理によって解消する。この実施形態では、資源の重複割当部分(期間)Pa,Pbについて、能力の低い代替資源に入れ替えて生産をした場合と、能力の高い資源の空きを待った場合とにおける各工程の最遅開始日を比較する代替判断をして、その判断結果をもとに資源設定を行う処理機能を実現して、現有の生産設備を最適に活用した最短期間の生産計画を立案している。
ステップS11において、最遅の納期製番の最終工程に、その製品を生産する上で最も能力の高い資源を割り当てる。この最遅納期製番の最終工程における資源割当では、無条件に、最も効率の良い資源を割り当てる。ここでは、図10に示す工程「T1」において、図10に示す日程表の上部に示した山崩し前の最遅納期製番となる「製番003」の最終工程[工程C]に割り当てた「機械3」をそのまま割り当てる。
ステップS12において、資源割当処理の対象を更新し、次に資源割当を行う工程を選択する。ここでは「製番003」の最終工程[工程C]の前工程[工程B]を次に資源割当を行う工程として選択する(T2参照)。
ステップS13において、ステップS12で選択した工程の期間について、最も能力の高い資源が他の製番の工程と重複して使用されているかをチェックする。ここで、最も能力の高い資源が他の製番の工程と重複して使用されている場合(Yes)はステップS15の処理に移行する。また、最も能力の高い資源が他の製番の工程と重複していない場合(No)はステップS14の処理に移行する。ここでは、次に資源割当を行う、前回資源割当した[工程C]の前工程[工程B]について、最も能力の高い資源「機械3」が他の製番の工程と重複していないことから、図10に示す工程「T2」において、山崩し前に[工程B]に割り当てた「機械1」がそのまま[工程B]に割り当てられる。
このステップS14の処理が行われた場合は、ステップS19において、前工程が存在するか否かを判定し、前工程が存在すれば(No)、上記したステップ12、S13の処理が繰り返し実行される。ここでは、図10に示す工程「T3」において、山崩し前に[工程A]に割り当てた「機械1」がそのまま[工程A]に割り当てられ、ステップS18およびステップS19を経て、再びステップ12、S13の処理が繰り返し実行される。この処理の繰り返しにより、「製番003」の次に最終納期の遅い「製番002」の最終工程についても、図10の工程「T4」に示すように、山崩し前に「製番002」の最終工程[工程C]に割り当てた「機械3」がそのまま当該製番の[工程C]に割り当てられ、ステップS18およびステップS19を経て、再びステップ12、S13の処理が繰り返し実行される。
また、ステップS13において、最も能力の高い資源が他の製番の工程と重複して使用されている場合(Yes)は、ステップS15において、その製品を生産する上で最も能力の高い資源が既に割り当てられているか否かを判断し、その製品を生産する上で最も能力の高い資源が既に割り当てられている場合、『その製品を生産する上で最も能力の高い資源が空き状態になるのを待った場合の当該工程の最遅開始日(Dw)』と、『現在空き状態にある資源を代替資源として直ちに使用した場合の当該工程の最遅開始日(Ds)』とを算出し、この各最遅開始日(Dw,Ds)を比較する。
ステップS16において、上記各最遅開始日(Dw,Ds)の比較で、現在空き状態にある資源を代替資源として直ちに使用した場合の当該工程の最遅開始日(Ds)が、能力の高い資源が空き状態になるのを待った場合の当該工程の最遅開始日(Dw)より遅い(生産期間が短い)ときは(Ds>Dw)、ステップS20において、その工程に、現在空き状態にある資源を割り当てる。
また、上記比較で、能力の高い資源が空き状態になるのを待った場合の当該工程の最遅開始日(Dw)が、現在空き状態にある資源を代替資源として直ちに使用した場合の当該工程の最遅開始日(Ds)より遅い(生産期間が短い)ときは(Dw>Ds)、ステップS18において、その工程に、能力の高い資源をそのまま割り当てる。なお、上記各最遅開始日(Dw,Ds)がともに同一であったときは、予め設定した資源割当を行う。
例えば、図9に示す、資源の重複割当部分(期間)Pbでは、「製番001」の最終工程[工程C]が、「製番002」の工程[工程C]の初期一部期間に重複している。この重複期間を解消するため、「製番002」の[工程C]に割り当てられている能力の高い資源「機械3」の空きを待って、「製番001」の[工程C]に能力の高い資源「機械3」を割り当てるか、現在空き状態にある資源「機械2」を代替資源として直ちに使用するかが判断される。この際は、「製番001」の最終工程[工程C]について、図9に示す工程「T5」で、能力の高い資源「機械3」が空き状態になるのを待った場合の当該工程の最遅開始日(Dw)と、現在空き状態にある資源「機械2」を代替資源として直ちに使用した場合の当該工程の最遅開始日(Ds)とを比較する。ここでは、現在空き状態にある資源「機械2」を代替資源として直ちに使用する場合よりも、「機械3」の空きを待った方が最遅開始日が遅い(Dw>Ds)ことから、「製番001」の最終[工程C]に資源「機械3」を割り当てる。これを図7乃至図1に示す日程表をもとに説明すると、「機械3」の単位時間(日)当たりの生産数量(加工数量)は「25」、「機械2」の単位時間(日)当たりの生産数量(加工数量)は「10」であることから、受注数量「125」の生産に、「機械3」は生産日数が「5日(日程=10/09〜10/13)」、「機械2」は生産日数が「13日(日程=10/01〜10/13)」であり、従って「製番001」の最終工程[工程C]に「機械3」が割り当てられる。
図8および図9に示す工程「T6」においては、未決定工程の中で最遅納期製番「製番002」の[工程B]に現在空き状態にある「機械1」が割り当てられる。
図8に示す工程「T7」においては、資源の重複割当部分(期間)Paが解消されず、「製番001」の[工程B]が、「製番002」の工程[工程B]の初期一部期間に重複している。この重複期間を解消するため、「製番002」の[工程B]に割り当てられている能力の高い資源「機械1」の空きを待って、「製番001」の[工程B]に能力の高い資源「機械1」を割り当てるか、現在空き状態にある資源「機械2」を代替資源として直ちに使用するかが判断される。この際は、「製番001」の[工程B]について、図8に示す工程「T7」で、能力の高い資源「機械1」が空き状態になるのを待った場合の当該工程の最遅開始日(Dw)と、現在空き状態にある資源「機械2」を代替資源として直ちに使用した場合の当該工程の最遅開始日(Ds)とを比較する。ここでは、現在空き状態にある資源「機械2」を代替資源として直ちに使用する場合よりも、「機械1」の空きを待った方が最遅開始日が遅い(Dw>Ds)ことから、「製番001」の[工程B]に資源「機械2」を割り当てる。これを図7乃至図1に示す日程表をもとに説明すると、「機械1」の単位時間(日)当たりの生産数量(加工数量)は「25」、「機械2」の単位時間(日)当たりの生産数量(加工数量)は「10」であることから、受注数量「125」の生産に、「機械1」は生産日数が「5日(日程=10/02〜10/06)」、「機械2」は生産日数が「13日(日程=09/24〜10/06)」であり、従って「製番001」の工程[工程B]に「機械1」が割り当てられる。
図7および図8に示す工程「T8」においても、資源の重複割当部分(期間)が解消されず、「製番001」の[工程A]が、「製番002」の工程[工程A]に重複している。この際は、「製番002」の[工程A]に割り当てられている能力の高い資源「機械1」の空きを待って、「製番001」の[工程A]に能力の高い資源「機械1」を割り当てるか、現在空き状態にある資源「機械2」を代替資源として直ちに使用するかが判断される。この際は「製番001」における[工程A]の資源割当について、図7に示す工程「T8」で、能力の高い資源「機械1」が空き状態になるのを待った場合の当該工程の最遅開始日(Dw)と、現在空き状態にある資源「機械2」を代替資源として直ちに使用した場合の当該工程の最遅開始日(Ds)とを比較する。ここでは「機械1」の空きを待つよりも、現在空き状態にある資源「機械2」を代替資源として直ちに使用した場合の方が最遅開始日が遅い(Ds>Dw)ことから、[工程A]に、現在空き状態にある資源「機械2」を割り当てる。
このように、本発明の実施形態に係るオルタネートスキルスケジューリングシステムによれば、能力の異なる複数の生産設備を資源として有する場合に、能力の低い代替資源に入れ替えて生産をした場合と、能力の高い資源の空きを待った場合とにおける各工程の最遅開始日を比較する代替判断をして、その判断結果をもとに資源設定を行う処理機能を実現したことにより、現有の生産設備を最適に活用した最短期間の生産計画を立案できるシステムが提供できる。さらに上記スケジューリング処理において、納期が最遅の製番の最終工程(最終単位工程)から割付計算を行い、前工程(複数ある場合にはクリティカルパス上にある前工程)の代替判断を繰り返して、最終的に全ての工程において割付計算を行う処理機能を実現したことにより、無駄な中間在庫の生産を抑え、ジャストインタイムの生産工程を立案することが可能となる。
本発明の実施形態に係るオルタネートスキルスケジューリングシステムのハードウェア構成を示すブロック図。 上記実施形態に係るオルタネートスキルスケジューリングによる資源割当処理の手順を示すフローチャート。 上記実施形態に係る受注データ(生産情報)の一例を示す図。 上記実施形態に係る資源能力情報テーブルの一例を示す図。 上記実施形態に係る基本情報(工程情報)の一例を示す図。 上記実施形態に係る資源能力情報テーブルに基づく機械効率表の一例を示す図。を示す図。 上記実施形態に係る山崩し工程の処理動作を説明するための図。 上記実施形態に係る山崩し工程の処理動作を説明するための図。 上記実施形態に係る山崩し工程の処理動作を説明するための図。 上記実施形態に係る山崩し工程の処理動作を説明するための図。
符号の説明
11…主演算装置、12…メモリ、13…入力データ処理部、14…出力データ処理部、15…ガントチャート表示装置、16…CSVデータ作成部、17…資源能力マスターデータベース、18…基本情報データベース、20…スケジューリングプログラム、21…受注データ(生産情報)、22…機械効率表(資源能力情報テーブル)、23…基本情報(工程情報)。

Claims (7)

  1. 生産能力を異にする複数の現有資源を管理する管理手段と、
    前記管理手段が管理する資源により生産する生産情報を入力する入力手段と、
    前記管理手段が管理する資源情報および前記入力手段が入力した生産情報をもとに前記生産情報について生産計画を立案する処理手段とを具備し、
    前記処理手段は、
    山積み工程から山崩し工程への移行に際し、前記山積み工程で積まれた、最終納期を異にする複数の生産工程について、前記資源を重複して割当てた期間が存在するか否かを判定する重複判定処理手段と、
    前記重複判定処理手段により前記資源の重複割当期間が存在することが判定されたとき、重複する最遅納期の生産工程について、前記管理手段が管理する生産能力の高い資源の空きを待った場合の生産最遅開始日と、前記管理手段が管理する生産能力の低い資源を代替資源とした場合の生産最遅開始日とを算出し、前記各生産最遅開始日を比較して、前記最遅納期の遅い生産工程に割当てる資源を決定する資源割当処理手段と
    を具備したことを特徴とするオルタネートスキルスケジューリングシステム。
  2. 前記処理手段は、前記入力手段が入力した生産情報に含まれる、最終納期を異にする複数の生産工程について、前記最終納期の最も遅い生産工程から、順次、前記各生産工程について、資源の割当を行う資源割当前置処理手段をさらに具備したことを特徴とする請求項1に記載のオルタネートスキルスケジューリングシステム。
  3. 前記各生産工程は、連繋する複数の単位工程により構成され、前記処理手段は、前記各生産工程について、最遅単位工程から、順次、資源の割当を行うことを特徴とする請求項2に記載のオルタネートスキルスケジューリングシステム。
  4. 生産能力を異にする複数の現有資源を管理する管理手段と、前記管理手段が管理する資源により生産する生産情報を入力する入力手段と、前記管理手段が管理する資源情報および前記入力手段が入力した生産情報をもとに前記生産情報について生産計画を立案する処理手段とを具備する代替資源の割当機能を有する生産計画システムのスケジューリング方法であって、
    前記処理手段に、
    山積み工程から山崩し工程への移行に際し、前記山積み工程で積まれた、最終納期を異にする複数の生産工程について、前記資源を重複して割当てた期間が存在するか否かを判定するステップと、
    前記判定で前記資源の重複割当期間が存在することが判定されたとき、重複する最遅納期の生産工程について、前記管理手段が管理する生産能力の高い資源の空きを待った場合の生産最遅開始日と、前記管理手段が管理する生産能力の低い資源を代替資源とした場合の生産最遅開始日とを算出するステップと、
    前記算出した各生産最遅開始日を比較するステップと、
    前記比較の結果をもとに前記最遅納期の遅い生産工程に割当てる資源を決定するステップと
    を具備したことを特徴とするスケジューリング方法。
  5. 生産能力を異にする複数の現有資源を管理する管理手段と、前記管理手段が管理する資源により生産する生産情報を入力する入力手段と、前記管理手段が管理する資源情報および前記入力手段が入力した生産情報をもとに前記生産情報について生産計画を立案する処理手段とを具備する代替資源の割当機能を有する生産計画システムのスケジューリング方法であって、
    前記処理手段に、
    山積み工程から山崩し工程への移行に際し、前記入力手段が入力した生産情報に含まれる、最終納期を異にする複数の生産工程について、前記最終納期の最も遅い生産工程から、順次、前記各生産工程について、資源の割当を行う資源割当前置処理ステップと、
    前記山積み工程で積まれた、最終納期を異にする複数の生産工程について、前記資源を重複して割当てた期間が存在するか否かを判定する重複判定処理ステップと、
    前記判定で前記資源の重複割当期間が存在することが判定されたとき、重複する最遅納期の生産工程について、前記管理手段が管理する生産能力の高い資源の空きを待った場合の生産最遅開始日と、前記管理手段が管理する生産能力の低い資源を代替資源とした場合の生産最遅開始日とを算出する最遅開始日演算ステップと、
    前記算出した各生産最遅開始日を比較する最遅開始日比較ステップと、
    前記比較の結果をもとに前記最遅納期の遅い生産工程に割当てる資源を決定する資源割当ステップと
    を具備したことを特徴とするスケジューリング方法。
  6. 生産能力を異にする複数の現有資源を管理する管理手段と、前記管理手段が管理する資源により生産する生産情報を入力する入力手段とを有して、前記管理手段が管理する資源情報および前記入力手段が入力した生産情報をもとに前記生産情報について生産計画を立案するスケジューリング機能を実現するコンピュータに、
    山積み工程から山崩し工程への移行に際し、前記山積み工程で積まれた、最終納期を異にする複数の生産工程について、前記資源を重複して割当てた期間が存在するか否かを判定する機能と、
    前記判定で前記資源の重複割当期間が存在することが判定されたとき、重複する最遅納期の生産工程について、前記管理手段が管理する生産能力の高い資源の空きを待った場合の生産最遅開始日と、前記管理手段が管理する生産能力の低い資源を代替資源とした場合の生産最遅開始日とを算出する機能と、
    前記算出した各生産最遅開始日を比較する機能と、
    前記比較の結果をもとに前記最遅納期の遅い生産工程に割当てる資源を決定する機能と
    を実現させるためのプログラム。
  7. 生産能力を異にする複数の現有資源を管理する管理手段と、前記管理手段が管理する資源により生産する生産情報を入力する入力手段とを有して、前記管理手段が管理する資源情報および前記入力手段が入力した生産情報をもとに前記生産情報について生産計画を立案するスケジューリング機能を実現するコンピュータに、
    山積み工程から山崩し工程への移行に際し、前記入力手段が入力した生産情報に含まれる、最終納期を異にする複数の生産工程について、前記最終納期の最も遅い生産工程から、順次、前記各生産工程について、資源の割当を行う機能と、
    前記山積み工程で積まれた、最終納期を異にする複数の生産工程について、前記資源を重複して割当てた期間が存在するか否かを判定する機能と、
    前記判定で前記資源の重複割当期間が存在することが判定されたとき、重複する最遅納期の生産工程について、前記管理手段が管理する生産能力の高い資源の空きを待った場合の生産最遅開始日と、前記管理手段が管理する生産能力の低い資源を代替資源とした場合の生産最遅開始日とを算出する機能と、
    前記算出した各生産最遅開始日を比較する機能と、
    前記比較の結果をもとに前記最遅納期の遅い生産工程に割当てる資源を決定する機能と
    を実現させるためのプログラム。
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