JP2005190062A - 生産計画作成方法及びプログラム、並びに生産計画作成システム - Google Patents

生産計画作成方法及びプログラム、並びに生産計画作成システム Download PDF

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Abstract

【課題】 実行可能で効率的な生産計画を作成することができる生産計画作成方法及びプログラム、並びに生産計画作成システムを提供する。
【解決手段】 生産計画を再作成する際に、作業リストを更新して、作業の実績状況を反映させるとともに、準備作業が開始済みである作業については、資源を限定する(ステップS1〜S4)。また、生産計画の再発行の時点で未着手の作業について、準備作業終了可能日時を設定し、次割付候補作業リストを作成する(ステップS5、S6)。そして、次割付候補作業がなくなるまで(ループR1)、次割付候補作業リストから、準備作業終了可能日時以降で着手可能最早日時が最も早い作業を優先的に割り付けていき(ループR2、R3、及び、ステップS11、12)、その結果得られた生産計画を再発行する(ステップS13)。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンピュータにより工場等において生産計画を作成する生産計画作成方法及びプログラム、並びに生産計画作成システムに関する。
従来から、コンピュータを用いた生産計画作成システムでは、複数の注文に対して、それらを製造するのに必要な作業をそれぞれ抽出し、抽出した作業に対して、各種の制約条件を守りつつ、開始日時及び終了日時、占有資源等を決定していく。この場合、生産計画作成システムでは、生産ラインの製造効率を高めるため、無駄な空き時間が発生しないような生産計画を策定することが要求される。
具体的には、1つの作業に複数の資源候補が存在する場合、より早く着手できるような資源を優先的に選択するということが行われている。そして、一旦、生産計画に基づいて、作業指示を発行した後であっても、ある資源において作業の遅れが発生した場合には、その資源に予定されていたそれ以降の作業を別の資源に振り替え、製造効率を高めるといったことが行われている。
ところで、作業を特定の資源で実施する場合には、その作業と資源の組み合わせに応じた準備作業が必要になることがある。準備作業としては、具体的には、工具の準備、NCプログラムの準備等である。そこで、作業を別の資源に振り替える場合、これらの準備作業を既に行ってしまっている場合には、振り替え先の資源において、再度、準備作業をやり直すことが必要になる。また、これらの準備作業が完了していない場合には、本作業を行うことができない。
しかしながら、従来の生産計画作成システムは、準備作業を考慮したものが少なく、生産計画の再作成の際に、準備作業のやり直しや、準備作業未完了のために実際には作業を開始することができないという問題が生じていた。
従って、作業の振り替えによる準備作業のやり直しを防止し、また、準備作業未完了により実際の作業を開始することができないことを防止するため、例えば、特許文献1に記載されるような生産計画作成システムが開発されている。
特許文献1に記載される生産計画作成システムは、準備作業を完了した作業については確定フラグを立て、その確定フラグの立っている作業については、資源の変更を行わず、また、その確定フラグの立っている作業を優先的に割り付けるという技術である。
特開平11−151640号公報
しかしながら、特許文献1の技術では、確定フラグは、作業の準備作業が完了した時点で立てるため、生産計画の再作成の時点で準備作業が途中まで進行している状態でも、まだ確定フラグが立たず、資源が変更される可能性がある。従って、準備作業が途中の段階で資源が変更されると、準備作業がやり直しになる可能性が存在するという問題が生じる。
また、特許文献1の技術では、確定フラグにより得られる情報は、作業の準備作業がいつ完了したかのみであり、準備作業をいつ着手したか、また、いつ終了するかの情報が得られない。また、生産計画の再作成の時点で準備作業が完了していなければ、準備を開始していないものと見なし、生産計画の再作成の時点から準備作業に着手するものとした生産計画を作成するものとしている。従って、生産計画の再作成の時点では準備作業が完了していなくても、その準備作業自体が予定されている時刻までには準備作業が完了するのならば、本来なら問題なく作業を着手できるはずであるが、その可能性が考慮されていないために、その準備作業の着手が必要以上に遅れ、また、資源に無駄な空き時間が発生する、という問題が生じる。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、実行可能で効率的な生産計画を作成することができる生産計画作成方法及びプログラム、並びに生産計画作成システムを提供するものである。
課題を解決するための手段及び効果
上記課題を解決するために、本発明に係る生産計画作成方法は、複数の注文と当該注文の製品を製造するのに必要な工程との組み合わせである作業を、制約条件を守りつつ、複数の資源から選択した資源に割り付けて、生産計画を作成する生産計画作成方法であって、進捗状況に応じて、前記作業の内、未着手の作業を前記資源に割り付けなおして生産計画の再作成を行う際に、前記未着手の作業に付随する準備作業が開始済みである場合、当該未着手の作業を割り付ける資源として、当該準備作業が開始されている資源を選択するステップ、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、コンピュータに、複数の注文と当該注文の製品を製造するのに必要な工程との組み合わせである作業を、制約条件を守りつつ、複数の資源から選択した資源に割り付けて、生産計画を作成させるためのプログラムであって、進捗状況に応じて、前記作業の内、未着手の作業を前記資源に割り付けなおして生産計画の再作成を行う際に、前記未着手の作業に付随する準備作業が開始済みである場合、当該未着手の作業を割り付ける資源として、当該準備作業が開始されている資源を選択するステップ、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明に係る生産計画作成システムは、複数の注文と当該注文の製品を製造するのに必要な工程との組み合わせである作業を、制約条件を守りつつ、複数の資源から選択した資源に割り付けて、生産計画を作成する生産計画作成システムであって、進捗状況に応じて、前記作業の内、未着手の作業を前記資源に割り付けなおして生産計画の再作成を行う際に、前記未着手の作業に付随する準備作業が開始済みである場合、当該未着手の作業を割り付ける資源として、当該準備作業が開始されている資源を選択する手段、を備えることを特徴とする。
これによると、生産計画の再作成を行う際に、準備作業を開始した時点で作業の割付先資源が限定されるため、準備作業が開始されていない資源に割り付けられることがなく、準備作業が無駄になるおそれがない。従って、効率の高い生産計画を作成することができる。
また、本発明に係る生産計画作成方法は、前記未着手の作業に付随する準備作業のそれぞれについて、終了可能日時を算出するステップと、前記未着手の作業を、前記制約条件を満たす前記終了可能日時以降に割り付けるステップと、を更に有することが好ましい。
また、本発明に係るプログラムは、前記未着手の作業に付随する準備作業のそれぞれについて、終了可能日時を算出するステップ、前記未着手の作業を、前記制約条件を満たす前記終了可能日時以降に割り付けるステップ、を更にコンピュータに実行させることが好ましい。
また、本発明に係る生産計画作成システムは、前記未着手の作業に付随する準備作業のそれぞれについて、終了可能日時を算出する手段と、前記未着手の作業を、前記制約条件を満たす前記終了可能日時以降に割り付ける手段と、を更に有することが好ましい。
これによると、生産計画の再作成を行う際に、準備作業の終了可能日時が適切に考慮されるため、準備作業が終了していない時点で本作業を開始してしまうことを防止することができ、また、作業の開始を必要以上に遅らせてしまうことも防止することができる。従って、実行可能で、且つ、更に効率の高い生産計画を作成することができる。
尚、本発明に係るプログラムは、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、FD(Floppy (登録商標)Disk)、MO(Magneto-Optic)などのリムーバブル型記録媒体やハードディスクなどの固定型記録媒体に記録して配布可能である他、有線又は無線の電気通信手段によってインターネットなどの通信ネットワークを介して配布可能である。
以下、図面を参照しつつ、本発明である生産計画作成方法及びプログラム、並びに生産計画作成システムを実施するための最良の形態について、具体的な一例に即して説明する。
まず、本実施の形態に係る生産計画作成方法の処理の手順について、図1に基づいて、説明する。図1は、本実施の形態に係る生産計画作成方法の処理の手順について説明したフローチャートである。
尚、以下で説明する本実施の形態に係る生産計画作成方法の処理は、コンピュータにおいても同様に、プログラムとしてCPUにより読み出して実行することができる。また、このプログラムは、CD−ROMやFD、MOなどのリムーバブルな記憶媒体に記録しておくことにより、様々なコンピュータの記憶装置にインストールすることが可能である。
図1に示すように、まず、各注文の製品を製造するのに必要な作業のリストを生成する(ステップS1)。
そして、ステップS1で生成した作業リストの内、既に着手実績あるいは完了実績の上がっている作業について、生産計画に反映させる(ステップS2)。
更に、ステップS1で生成した作業リストの内、未着手の各作業について、それに付随する準備作業が開始済みかどうかを判断する(ステップS3)。準備作業が開始済みであれば(ステップS3:YES)、候補資源を現在の生産計画において割り付けられている資源に限定する(ステップS4)。準備作業が開始済みでなければ(ステップS3:NO)、次に進む。
次に、準備作業終了可能日時を設定する(ステップS5)。本実施の形態においては、準備作業の進捗状況に応じて、それぞれ、準備作業終了可能日時を設定する。準備作業が既に完了している場合は、その実績日時を設定する。また、準備作業が開始済みである場合は、その開始日時から準備作業に必要な時間が経過した日時を設定する。また、準備作業が着手されていない場合は、生産計画の再発行の予定日時から準備作業に必要な時間が経過した日時を設定する。尚、この場合、候補となる資源が複数存在する場合は、候補資源毎に準備作業終了可能日時を設定する。更に、いくつかの準備作業に対して、別途終了予定日時がその準備作業担当者によって入力されている場合は、その値で更新する。
以上のステップを行った後に、未着手の各作業の割付を行う。本実施の形態においては、フォワード方式で割り付けていくものとし、各作業の優先度を着手可能最早日時に基づいて判定して、1つずつ作業を割り付けていく。以下、より詳細に説明する。
まず、次割付候補作業リストを作成する(ステップS6)。本実施の形態においては、各注文毎に、その未割付作業のうち、最も上流にある作業を、次割付作業リストに登録する。
そして、ループR1において、次割付候補作業リストに登録された作業の割付を行っていく。ループR1では、次割付候補作業がある限り、ループを行う。
まず、優先度判定で用いるBest日時を十分大きな値に初期化する(ステップS7)。
その後、ループR2及びループR3によって、各割付候補作業及びその各候補資源に対して、優先度を判定していく。ループR2では、次割付候補作業リストに登録された割付候補作業がある限り、ループを行う。ループR3では、候補資源がある限り、ループを行う。但し、ステップS4において、割付候補作業の資源が限定されている場合は、その資源に対してのみループR3の処理を行う。
まず、割付候補作業とその候補資源の組み合わせに対して、着手可能最早日時を算出する(ステップS8)。具体的には、その作業の上流作業との時間関係から定まる着手可能日時をまず算出する。そして、着手可能日時がステップS5で設定した準備作業終了可能日時よりも早ければ、着手可能最早日時をその準備作業終了可能日時で置き換える。また、着手可能日時がステップS5で設定した準備作業終了可能日時よりも遅ければ、着手可能最早日時を着手可能日時とする。このようにして、ステップS5で得られた準備作業終了可能日時以降で、候補資源に対して割付可能な最も早い日時を算出する。
そして、ステップS8で得られた割付候補作業とその候補資源の組み合わせに対する着手可能最早日時を、これまでのBest日時と比較する(ステップS9)。Best日時より早ければ(ステップS9:YES)、今回求めた着手可能最早日時をBest日時として更新し、また、割付候補作業とその候補資源の組み合わせをBestの作業と資源の組み合わせとして更新する(ステップS10)。一方、Best日時と同じか遅ければ(ステップS9:NO)、ループR3及びループR2の終端に進む。
上述のステップS8〜S10の処理を、全ての次割付候補作業及びその候補資源の組み合わせに対して行う。そして、得られたBestの作業と資源の組み合わせを、実際に、Best日時に割り付ける(ステップS11)。
次に、割付を行った作業を次割付候補リストから削除すると供に、割付を行った作業の下流に作業があれば、その最上流の作業を次割付候補作業リストに追加し、次割付候補作業リストを更新する(ステップS12)。
上述のステップS7〜S12の処理を、次割付候補作業リストが空になるまで、即ち、未着手の作業の全てを割り付けるまで繰り返す。
以上により再作成された生産計画を各作業者に再発行する(ステップS13)。
次に、本発明に係る生産計画作成システムについて、図2に基づいて説明する。図2は、本実施の形態による生産計画作成システムのブロック図である。
図2に示すように、本実施の形態による生産計画作成システム1は、記憶部10と、演算部20と、から構成されている。そして、記憶部10に記憶されている情報は、適宜、出力部30により出力することができる。
記憶部10は、注文情報記憶部11と、工程情報記憶部12と、資源情報記憶部13と、作業情報記憶部14と、生産計画記憶部15と、を有している。
注文情報記憶部11は、図示されない入力装置から入力された、複数の注文の情報、例えば、製造すべき製品や納期等の情報を注文ごとに記憶するためのものである。
工程情報記憶部12は、図示されない入力装置から入力された、注文で製造すべき製品の工程情報を記憶するためのものである。
資源情報記憶部13は、図示されない入力装置から入力された、複数の作業(注文情報記憶部11に記憶された注文と工程情報記憶部12に記憶された工程の組み合わせ)のいずれかを処理することが可能な複数の資源情報(例えば、設備や人などの情報)を記憶するためのものである。また、後述する実績状況反映部22から入力された、各資源における利用可能時間情報を一時的に記録するためのものである。
作業情報記憶部14は、後述する作業リスト生成部21で生成した各作業について、後述する実績状況反映部22から入力された作業の実績状況(例えば、既に完了している作業については、終了時刻など)が記録される。
生産計画記憶部15は、演算部20により作成された生産計画を記憶し、演算部20に対して記憶した生産計画を出力するためのものである。
演算部20は、作業リスト生成部21と、実績状況反映部22と、資源限定部23と、準備作業終了可能日時設定部24と、次割付候補作業リスト生成部25と、割付決定部26と、を有している。
作業リスト生成部21は、注文情報記憶部11に記憶されている注文情報と、工程情報記憶部12に記憶されている工程情報と、から作業リストを生成するためのものである。
実績状況反映部22は、生産計画再作成時に、実績状況に対応して、既に完了している作業については、作業情報記憶部14に終了時刻を記憶する。また、既に着手している作業については、終了時刻を予測して、作業情報記憶部14に終了時刻を記憶する。そして、これらの各作業の終了時刻に基づいて、資源情報記憶部13に記録されている各資源の利用可能時間情報を更新する。
資源限定部23は、生産計画再作成時に、準備作業が開始されている作業について候補資源を当該準備作業が開始されている資源に限定するためのものである。
準備作業終了可能日時設定部24は、作業リストの内の未着手の作業について、準備作業終了可能日時を設定するためのものである。
次割付候補作業リスト生成部25は、作業リストの内の未着手の作業について、次割付候補作業リストを生成するためのものである。
割付決定部26は、次割付候補作業リストの各作業について、候補資源から割り付ける資源を決定し、準備作業終了可能日時以降で割り付けることが可能な割付日時を決定するためのものである。
出力部30は、生産計画結果出力部31と、プリンタ32と、ディスプレイ33とを有している。生産計画結果出力部31は、生産計画記憶部15から供給された最終的に得られた生産計画の結果を、プリンタ32またはディスプレイ33に出力する。
ここで、図2に示されている生産計画作成システム1の各部10、20は、例えば汎用のパーソナルコンピュータによって構成されている。かかるパーソナルコンピュータには、CPU、ROM、RAM、ハードディスク、FDやCDの駆動装置などのハードウェアが収納されており、ハードディスクには、プログラム(このプログラムは、CD−ROMやFD、MOなどのリムーバブルな記憶媒体に記録しておくことにより、様々なコンピュータにインストールすることが可能である)を含む各種のソフトウェアが記録されている。そして、これらのハードウェアおよびソフトウェアが組み合わされることによって、上述の各部10、20が構築されている。
このように、本実施の形態に係る生産計画作成方法及びプログラム、並びに、生産計画作成システムによると、生産計画の再作成を行う際に、準備作業を開始した時点で作業の割付先資源が限定される(図1のステップS3及びS4、図2の資源限定部23)。
その結果、準備作業が開始された作業について、準備作業が開始されていない資源に割り付けられることがなく、準備作業が無駄になるおそれがない。従って、効率の高い生産計画を作成することができる。
また、生産計画の再作成を行う際に、準備作業の終了可能日時を適切に考慮される(図1のステップS5、図2の準備作業終了可能日時設定部24)。
その結果、準備作業が終了していない時点で本作業を開始してしまうことを防止することができ、また、作業の開始を必要以上に遅らせてしまうことも防止することができる。従って、実行可能で、且つ、更に効率の高い生産計画を作成することができる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した限りにおいてさまざまな変更が可能なものである。
上述の実施の形態では、フォワード方式で割り付けていくものとし、各作業の優先度を着手可能最早日時に基づいて判定しているが、それに限らない。
例えば、その製品の納期、あるいは納期から算出される作業の着手すべき日時、の早いものをより優先度の高いものと設定して、優先度に基づいたフォワード方式で、作業を割り付けることも可能である。また、優先度に基づいたフォワード方式以外の方式に基づいて、作業を割り付けることも可能である。
次に、本発明に係る生産計画方法及びプログラム、並びに、生産計画作成システムを用いて生産計画が作成される具体例について、図3〜図5に基づいて説明する。図3は、8:00に発行した生産計画を示した資源ガントチャートである。図4は、8:00に発行した生産計画に対する11:30時点の実績を示した資源ガントチャートである。図5は、12:00に再発行した生産計画を示した資源ガントチャートである。
本実施例では、注文に応じて、様々な製品を製造しているが、それらの製品は、いずれも工程1→工程2という2つの工程を経て製造される工場を想定する。
そして、いずれの製品についても、工程1では、設備Aあるいは設備Bのいずれか一方を占有し、工程2では、設備Cあるいは設備Dのいずれか一方を占有する。また、製品及び工程によって、所要時間が異なるが、設備Aと設備B、及び、設備Cと設備Dでは、全ての製品について同じ能力を有する。
生産計画作成上は、各製品とも、工程1の終了から工程2の開始までには、搬送時間及び余裕時間のために、少なくとも30分以上の間隔をあけることになっている。また、各設備において、作業の切り替え時には、15分間の清掃作業を行う必要がある。
各作業は、設備によって異なる準備作業が1時間必要である。準備作業は、本作業の開始予定時刻の1時間前に開始することになっている。但し、その設備の先行作業に遅れが見込まれる場合には、現場において、本作業の開始予定時刻を補正し、それに応じて準備作業を開始するようになっている。一方、その設備の先行作業が早く進捗した場合には、その設備において遅れが生じている等の問題が生じていれば、続行する作業も前倒しに実施するが、そうでなければ、生産計画にある予定通りの時刻に実施する。
以上のような制約及び規則を持つ工場に対して、注文a〜hがあった。本実施例においては、実績進行状況に応じて適宜計画を変更しつつ、これらの注文の製造を行っていく様子を以下に説明する。
まず、ある日の8:00時点で発行された生産計画を示すの資源ガントチャートを、図3に示す。尚、図3〜図5において、注文と工程の組み合わせである作業は、(注文番号)−(工程番号)(例えば、注文aの工程1である場合、a−1)と示す。
図3に示すように、8:00時点において、注文aの工程1である作業a−1、注文bの工程1である作業b−1は、既に完了済みである。また、a−2、b−2、c−1、d−1の各作業については、それぞれ、準備作業が完了済みであるが、本作業には着手していない。
この工場では、8:00時点に生産計画が発行され、更に、12:00には、11:30時点での進捗実績を反映して再作成された生産計画が再発行される。従って、8:00から12:00までは、8:00に発行された計画に基づいて操業することになる。
次に、11:30時点での実績進捗状況を示す資源ガントチャートを、図4に示す。
図4に示すように、設備Aにおいては、作業f−1が途中まで進行している。設備Bにおいては、作業e−1が予定通り完了し、後続の作業g−1との切り替えのための清掃作業を開始したところである。尚、作業g−1の準備作業は予定通り進行中である。設備Cにおいては、作業c−2を予定通り実施中であり、後続の作業e−2の準備作業も予定通り途中まで進行している。設備Dでは、作業b−2において45分の遅延が発生し、後続の作業d−2にようやく着手したところである。
図4に示す状況において、12:00に発行するための生産計画が上述した図1に示すフローチャートの処理の手順に基づいて再作成される。以下、図1のフローチャートを参照しながら、生産計画の再作成の処理の手順について説明する。
まず、注文a〜gについて、作業リストを作成し、作業a−1、a−2、・・・、g−1、g−2が生成される(ステップS1)。
そして、図4に示す実績進捗状況に基づいて、作業の実績状況を反映し、既に完了している作業a−1、a−2、b−1、b−2、c−1、d−1、e−1の終了時刻が記録される。また、既に着手している作業c−2、d−2、f−1については、その開始実績時刻から終了時刻が予測される。これら各作業の終了時刻に基づいて、各設備の利用可能時間情報が更新される(ステップS2)。尚、本実施例では、作業の実績状況を反映する時点(11:30)と生産計画の再発行の時点(12:00)にずれがあり、生産計画の再発行の時点を生産計画の再作成の時点として、当該生産計画再発行の時点での作業の実績状況で考慮するため、さらに、11:30時点では未着手であるものの、前回発行の生産計画(8:00時点で発行した生産計画)では次回生産計画発行予定時刻(12:00)までには開始する予定であった作業に対しては、各設備についてその順序で製造するものとして仮に割付を行い、実際に次回生産計画発行予定日時までに開始されると判断されれば、その開始予定時刻に着手実績があったものとして扱う。具体的には、作業g−1がこれに該当する。仮割付によって、開始予定日時が11:45と判定され、その終了予定時刻14:00に基づいて、設備Bの利用可能時間情報が更新される。
また、本作業は未着手ながら、その準備作業が既に開始済みである作業e−2については(ステップS3:YES)、割付可能な設備を準備作業が既に開始されている設備Cに限定する(ステップS4)。尚、その他の未着手の作業については(ステップS3:NO)、設備を限定することなく次のステップに進む。
次に、作業リストの内の未着手の作業e−2、f−2、g−2、h−1、h−2について、準備作業終了可能日時を設定する(ステップS5)。具体的には、作業e−2に対しては、その準備作業は既に着手されているので、標準時間1時間が経過した12:15に終了するものとして、準備作業終了可能日時が設定される。それ以外の作業f−2、g−2、h−1、h−2については、まだ準備作業は着手されていないので、次回生産計画発行予定時刻の12:00から準備作業に必要な1時間が経過した13:00が、準備作業終了可能日時として設定される。
そして、次割付候補作業である作業リストの内の未着手の作業の中に未割付作業がある限り(ループR1)、未割付作業のうち最上流にある作業、即ち、作業e−2、f−2、g−2、h−1を次割付候補作業リストに登録する(ステップS6)。
まず、Best日時を初期化する(ステップS7)。Best日時は、生産計画の終了時点の日時を設定しておく。
そして、以降では、次割付候補作業リストに登録された作業から1つを選んで割り付け、次割付候補作業リストを更新していく(ループR2及びループR3)。尚、ループR2及びループR3では、着手可能最早日時に基づいて優先度を付け、次割付候補作業リストの中から割り付ける作業を1つ選択する。
着手可能最早日時に基づいて優先度を付けた結果(ステップS8〜S10)、まず、Best作業として最初に割り付けられるのは、作業e−2である(ステップS11)。作業e−2の候補設備は、準備作業が既に開始されているために、ステップS4において設備Cに限定されているため、Best資源は設備Cとなる。また、そのBest日時である着手可能最早日時は、12:15と算出される(ステップS10)。尚、着手可能最早日時に基づいて優先度を付ける方法は、上述で説明した手順により行う。即ち、次割付候補リストに登録された各候補作業(e−2、f−2、g−2、h−1)の上流作業との時間関係から定まる着手可能日時をまず算出して、着手可能日時が準備作業終了可能日時よりも早ければ、着手可能最早日時をその準備作業終了可能日時で置き換える。また、着手可能日時が準備作業終了可能日時よりも遅ければ、着手可能最早日時を着手可能日時とする。そして、次割付候補リストに登録された各候補資源に対して割付可能な最も早い日時を算出し、着手可能最早日時が最も早い作業と資源の組み合わせをBest作業と資源の組み合わせとし、その着手可能最早日時をBest日時とするものである。
具体的には、まず、上流作業e−1の終了時刻から30分が経過した12:00が初期値として採用され、更に、作業e−2の準備作業終了可能日時である12:15と比較され、準備作業終了可能日時の方が遅いので、着手可能最早日時が準備作業終了可能日時で更新される。更に、この時刻以降で設備Cに対して、利用可能時間情報から割付可能な最早時刻が検索されるが、設備Cの利用可能時間は先行する作業c−2の終了時刻である12:00であるので、それから清掃作業15分経過した12:15が設備Cでの割付可能な最早時刻であるため、そのまま12:15を着手可能最早日時(Best日時)として割付可能と判定される。
尚、作業e−2の下流には作業が存在しないため、次割付候補作業リストから作業e−2を削除することのみにより次割付候補作業リストの更新を終了する(ステップS12)。
着手可能最早日時に基づいて優先度を付けた結果(ステップS8〜S10)、次に、Best作業として割り付けられるのは、作業h−1になる(ステップS11)。着手可能最早日時は、まず、準備作業終了可能日時から13:00以降と判定される。作業h−1に対する候補設備は設備A及び設備Bであるが、それぞれの設備の利用可能時間が探索される。具体的には、設備Aの利用可能時間は先行する作業f−1の終了予定時刻である12:45であり、設備Bの利用可能時間は先行する作業g−1の終了予定時刻である14:00であるため、より早いのは設備Aである。従って、Best資源である設備Aの利用可能時間である12:45から清掃作業15分経過した13:00を着手可能最早日時(Best日時)として割付可能と判定される。
そして、作業h−1の下流作業h−2を次割付候補作業リストに追加し、また、割付を終了した作業h−1を次割付候補作業リストから削除することにより、次割付候補作業リストの更新を終了する(ステップS12)。
着手可能最早日時に基づいて優先度を付けた結果(ステップS8〜S10)、その次に、Best作業として割り付けられるのは、作業f−2になる(ステップS11)。8:00発行の生産計画では、設備Dに割り付けられていたが、次回生産計画発行時には、まだ準備作業が着手されていないので、設備C及び設備Dの両方が候補となる。
具体的には、まず、上流作業f−1の終了時刻12:45から30分が経過した13:15が初期値として採用され、更に、作業f−2の準備作業終了可能日時である14:00と比較され、準備作業終了可能日時の方が遅いので、着手可能最早日時が準備作業終了可能日時で更新される。更に、この時刻以降で設備C及び設備Dのそれぞれに対して、利用可能時間情報から割付可能な最早時刻が検索される。設備Cの利用可能時間は先行する作業e−2の終了予定時刻である13:45であり、設備Dの利用可能時間は先行する作業d−2の終了予定時刻である14:00であるので、より早いのは設備Cである。従って、Best資源として設備Cの利用可能時間である13:45から清掃作業15分経過した14:00を着手可能最早日時(Best日時)として割付可能と判定される。
尚、作業f−2の下流には作業が存在しないため、次割付候補作業リストから作業f−2を削除することのみにより次割付候補作業リストの更新を終了する(ステップS12)。
以下、同様にして、g−2、h−2が割り付けられ、その説明を省略する。そして、次割付候補作業がなくなると、再作成した生産計画を再発行する(ステップS13)。
結果的に再作成された生産計画を示す資源ガントチャートを図5に示す。
図5に示すように、8:00発行の生産計画(図3)と比較すると、作業b−2が遅れ、そのため作業d−2もまたその完了が遅れることになったが、作業f−2に対しては、それまで予定されていた設備Dから設備Cに振り替えられて、遅れを最小限に食い止めることができた。また、当初作業f−2が割り付けられる予定であった設備Dには、作業g−2が空き時間なく割り付けられた。
このように、準備作業のやり直しは一切発生しておらず、各設備に無駄な待ち時間が発生することのない効率的な計画が得られていることがわかる。
本実施の形態に係る生産計画作成方法の処理の手順について説明したフローチャートである。 本実施の形態に係る生産計画作成システムのブロック線図である。 8:00に発行した生産計画を示した資源ガントチャートである。 8:00に発行した生産計画に対する11:30時点の実績を示した資源ガントチャートである。 12:00に再発行した生産計画を示した資源ガントチャートである。
符号の説明
1 生産計画作成システム
14 生産計画記憶部
22 実績状況反映部
23 資源限定部
24 準備作業終了可能日時設定部
26 割付決定部

Claims (6)

  1. 複数の注文と当該注文の製品を製造するのに必要な工程との組み合わせである作業を、制約条件を守りつつ、複数の資源から選択した資源に割り付けて、生産計画を作成する生産計画作成方法であって、
    進捗状況に応じて、前記作業の内、未着手の作業を前記資源に割り付けなおして生産計画の再作成を行う際に、
    前記未着手の作業に付随する準備作業が開始済みである場合、当該未着手の作業を割り付ける資源として、当該準備作業が開始されている資源を選択するステップ、
    を備えていることを特徴とする生産計画作成方法。
  2. 前記未着手の作業に付随する準備作業のそれぞれについて、終了可能日時を算出するステップと、
    前記未着手の作業を、前記制約条件を満たす前記終了可能日時以降に割り付けるステップと、
    を更に有することを特徴とする請求項1に記載の生産計画作成方法。
  3. コンピュータに、複数の注文と当該注文の製品を製造するのに必要な工程との組み合わせである作業を、制約条件を守りつつ、複数の資源から選択した資源に割り付けて、生産計画を作成させるためのプログラムであって、
    進捗状況に応じて、前記作業の内、未着手の作業を前記資源に割り付けなおして生産計画の再作成を行う際に、
    前記未着手の作業に付随する準備作業が開始済みである場合、当該未着手の作業を割り付ける資源として、当該準備作業が開始されている資源を選択するステップ、
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  4. 前記未着手の作業に付随する準備作業のそれぞれについて、終了可能日時を算出するステップ、
    前記未着手の作業を、前記制約条件を満たす前記終了可能日時以降に割り付けるステップ、
    を更にコンピュータに実行させるための請求項3に記載のプログラム。
  5. 複数の注文と当該注文の製品を製造するのに必要な工程との組み合わせである作業を、制約条件を守りつつ、複数の資源から選択した資源に割り付けて、生産計画を作成する生産計画作成システムであって、
    進捗状況に応じて、前記作業の内、未着手の作業を前記資源に割り付けなおして生産計画の再作成を行う際に、
    前記未着手の作業に付随する準備作業が開始済みである場合、当該未着手の作業を割り付ける資源として、当該準備作業が開始されている資源を選択する手段、
    を備えていることを特徴とする生産計画作成システム。
  6. 前記未着手の作業に付随する準備作業のそれぞれについて、終了可能日時を算出する手段と、
    前記未着手の作業を、前記制約条件を満たす前記終了可能日時以降に割り付ける手段と、
    を更に有することを特徴とする請求項5に記載の生産計画作成システム。
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