JP5234818B2 - 生産計画作成方法及び生産計画作成プログラム、並びに生産計画作成装置 - Google Patents
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Description
尚、以下で説明する本実施形態に係る生産計画作成方法の処理は、計算機においても同様に、生産計画作成プログラムとしてCPUにより読み出して実行することができる。また、この生産計画作成プログラムは、リムーバブルな記憶媒体に記録しておくことにより、様々な計算機の記憶装置にインストールすることが可能である。
11 資源稼働カレンダー登録部
12 未割付ジョブリスト作成部
13 割付可能カレンダー作成部
14 資源割付部(ジョブ割付部)
15 評価部
25 資源稼働カレンダー
27 未割付ジョブリスト
28 割付可能カレンダー
S1 資源稼働カレンダー登録ステップ
S4 割付可能カレンダー作成ステップ
S5〜S9 ジョブ割付ステップ
S10,11 評価ステップ
Claims (15)
- 計算機において、1つ以上のオーダの製品を製造するのに必要な工程である全てのジョブに対して、割付可能な資源を割り付けて、生産計画を作成する生産計画作成方法であって、
計算機の演算部により実行される処理が、
前記資源の稼働可能な時間を資源稼働カレンダーとして設定する資源稼働カレンダー登録ステップと、
前記オーダ毎または前記ジョブ毎に予め設定した割付レベルに基づいて、前記ジョブを割り付けることが可能な時間を割付可能カレンダーとして作成する割付可能カレンダー作成ステップと、
ジョブの内の前記資源を割り付けていない未割付ジョブを所定の割付アルゴリズムにより順番に選択し、選択された前記未割付ジョブを、前記割付可能カレンダー及び前記資源稼働カレンダーの制約を考慮して、制約を満たす資源と期間に割り付けて、生産計画として記憶するジョブ割付ステップと、
前記オーダの納期に基づいて前記生産計画を評価し、納期を満たさないオーダまたは納期を満たさないオーダのジョブについて設定した前記割付レベルを変更して、前記割付可能カレンダーを更新し、再度、前記ジョブ割付ステップの処理を実行する評価ステップと、
を有することを特徴とする生産計画作成方法。 - 前記割付レベルは、
操業時間、残業の対応の有無及び残業時間、交代勤務の有無、休日の対応の有無と休日操業時間、24時間連続操業可能の有無に関して設定することを特徴とする請求項1に記載の生産計画作成方法。 - 前記評価ステップでは、
納期を満たさない前記オーダの内、当日の操業時間内に終了しないジョブに関して、当該ジョブの期間を考慮して、当該ジョブの終了日時が当日の操業時間以降の所定の残業時間内となる場合、前記残業時間を割り付けることが可能な時間として、当該ジョブの割付レベルを変更して、前記割付可能カレンダーを更新することを特徴とする請求項2に記載の生産計画作成方法。 - 前記割付可能カレンダー作成ステップでは、
24時間連続して作業を行う必要があるオーダまたはジョブに関して、24時間連続して割り付けることが可能な割付レベルとして、前記割付可能カレンダーを作成することを特徴とする請求項2または3に記載の生産計画作成方法。 - 前記割付可能カレンダー作成ステップでは、
残業時間が設定されているが、交代勤務が設定されていない割付レベルに対して、翌日の操業開始時間から割り付ける制約を更に付して、前記割付可能カレンダーを作成することを特徴とする請求項2〜4のいずれか一項に記載の生産計画作成方法。 - 1つ以上のオーダの製品を製造するのに必要な工程である全てのジョブに対して、割付可能な資源を割り付けて、生産計画を作成する生産計画作成プログラムであって、
前記資源の稼働可能な時間を資源稼働カレンダーとして設定する資源稼働カレンダー登録ステップと、
前記オーダ毎または前記ジョブ毎に予め設定した割付レベルに基づいて、前記ジョブを割り付けることが可能な時間を割付可能カレンダーとして作成する割付可能カレンダー作成ステップと、
ジョブの内の前記資源を割り付けていない未割付ジョブを所定の割付アルゴリズムにより順番に選択し、選択された前記未割付ジョブを、前記割付可能カレンダー及び前記資源稼働カレンダーの制約を考慮して、制約を満たす資源と期間に割り付けて、生産計画として記憶するジョブ割付ステップと、
前記オーダの納期に基づいて前記生産計画を評価し、納期を満たさないオーダまたは納期を満たさないオーダのジョブについて前記割付レベルを変更して、前記割付可能カレンダーを更新し、再度、ジョブ割付ステップの処理を実行する評価ステップと、
を備え、計算機において演算部により読み出して各ステップの処理を実行させることを特徴とする生産計画作成プログラム。 - 前記割付レベルは、
操業時間、残業の対応の有無及び残業時間、交代勤務の有無、休日の対応の有無と休日操業時間、24時間連続操業可能の有無に関して設定することを特徴とする請求項6に記載の生産計画作成プログラム。 - 前記評価ステップでは、
納期を満たさない前記オーダの内、当日の操業時間内に終了しないジョブに関して、当該ジョブの期間を考慮して、当該ジョブの終了日時が当日の操業時間以降の所定の残業時間内となる場合、前記残業時間を割り付けることが可能な時間として、当該ジョブの割付レベルを変更して、前記割付可能カレンダーを更新することを特徴とする請求項7に記載の生産計画作成プログラム。 - 前記割付可能カレンダー作成ステップでは、
24時間連続して作業を行う必要があるオーダまたはジョブに関して、24時間連続して割り付けることが可能な割付レベルとして、前記割付可能カレンダーを作成することを特徴とする請求項7または8に記載の生産計画作成プログラム。 - 前記割付可能カレンダー作成ステップでは、
残業時間が設定されているが、交代勤務が設定されていない割付レベルに対して、翌日の操業開始時間から割り付ける制約を更に付して、前記割付可能カレンダーを作成することを特徴とする請求項7〜9のいずれか一項に記載の生産計画作成プログラム。 - 計算機において、1つ以上のオーダの製品を製造するのに必要な工程である全てのジョブに対して、割付可能な資源を割り付けて、生産計画を作成する生産計画作成装置であって、
計算機の演算部は、
前記資源の稼働可能な時間を資源稼働カレンダーとして設定する資源稼働カレンダー登録部と、
前記オーダ毎または前記ジョブ毎に予め設定した割付レベルに基づいて、前記ジョブを割り付けることが可能な時間を割付可能カレンダーとして作成する割付可能カレンダー作成部と、
ジョブの内の前記資源を割り付けていない未割付ジョブを所定の割付アルゴリズムにより順番に選択し、選択された前記未割付ジョブを、前記割付可能カレンダー及び前記資源稼働カレンダーの制約を考慮して、制約を満たす資源と期間に割り付けて、生産計画として記憶するジョブ割付部と、
前記オーダの納期に基づいて前記生産計画を評価し、納期を満たさないオーダまたは納期を満たさないオーダのジョブについて設定した前記割付レベルを変更して、前記割付可能カレンダーを更新し、再度、ジョブ割付部を実行する評価部と、
を有することを特徴とする生産計画作成装置。 - 前記割付レベルは、
操業時間、残業の対応の有無及び残業時間、交代勤務の有無、休日の対応の有無と休日操業時間、24時間連続操業可能の有無に関して設定することを特徴とする請求項11に記載の生産計画作成装置。 - 前記評価部では、
納期を満たさない前記オーダの内、当日の操業時間内に終了しないジョブに関して、当該ジョブの期間を考慮して、当該ジョブの終了日時が当日の操業時間以降の所定の残業時間内となる場合、前記残業時間を割り付けることが可能な時間として、当該ジョブの割付レベルを変更して、前記割付可能カレンダーを更新することを特徴とする請求項12に記載の生産計画作成装置。 - 前記割付可能カレンダー作成部では、
24時間連続して作業を行う必要があるオーダまたはジョブに関して、24時間連続して割り付けることが可能な割付レベルとして、前記割付可能カレンダーを作成することを特徴とする請求項12または13に記載の生産計画作成装置。 - 前記割付可能カレンダー作成部では、
残業時間が設定されているが、交代勤務が設定されていない割付レベルに対して、翌日の操業開始時間から割り付ける制約を更に付して、前記割付可能カレンダーを作成することを特徴とする請求項12〜14のいずれか一項に記載の生産計画作成装置。
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