JP3223640U - 卓上カレンダー - Google Patents

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Abstract

【課題】メモ用紙にも使用できる卓上カレンダーを提供する。【解決手段】暦情報が記載されている複数枚のカレンダー用紙が厚さ方向に積層されて配置されたカレンダー部と、載置面上に設置され、カレンダー部を前面側に支持するカレンダー支持部とを備え、カレンダー部は、カレンダー支持部の前面下端部に設けられたリング部によりカレンダー支持部に回動可能に固定された卓上カレンダーであって、前記カレンダー用紙は、用紙ごとに、前面側には各月度の暦情報面部が設けられていると共に裏面側には前記暦情報部に対応するスケジュール記載欄が設けられ、前記カレンダー支持部の前面側において暦情報を把握できると共に、前記カレンダー用紙を前記リングを中心として載置面側に回動させて載置面部上に配置した場合には、前記スケジュール記載欄にスケジュールを記載することができる。【選択図】図3

Description

本考案は、卓上カレンダーに関し、特にメモ帳としても使用可能な卓上カレンダーに関するものである。
従来、卓上等に置いて使用する卓上カレンダーの一般的な形態は、卓上カレンダーを印刷した綴じ込み用紙を複数枚重ね合わせ、その上辺部をリングによって綴じ込み、卓上に置いて使用するように構成されている。
そして、卓上カレンダーは卓上に据え置きで暦情報を確認するために使用するためだけの機能であった。特許文献1には、暦情報が記載されているカレンダー部をめくり易くするための考案が開示されている。
実用新案登録第3175692号公報
近年、省資源化等が進み資源の有効利用等も求められている。このような環境においては、従来の卓上カレンダーの機能に加えて、別途にメモ用紙を準備することなくメモができ、併せて、省資源の要請にもこたえられる卓上カレンダーがあれば非常に便利である。
また、組み立て式の卓上カレンダーでは底部を糊で接着しているためこの糊付けに工数が掛かっているという問題があった。さらに、卓上カレンダーの形態は画一的であり、形状や模様が単調であることから使用者が飽きてしまいう可能性があることから、斬新さに富んだ卓上カレンダーが要請されていた。
本考案は、メモ帳としても使用可能であるとともに、製造工数を低減でき、使用に際しても斬新で飽きることのない卓上カレンダーを提供することを課題とする。
本願の請求項1記載の第1考案は、暦情報が記載されている複数枚のカレンダー用紙が厚さ方向に積層されて配置されたカレンダー部と、載置面上に設置され、前記カレンダー部を前面側に支持するカレンダー支持部とを備え、前記カレンダー部は、前記カレンダー支持部の前面下端部に設けられたリング部により前記カレンダー支持部に回動可能に固定された卓上カレンダーであって、
前記カレンダー用紙は、用紙ごとに、前面側には各月度の暦情報面部が設けられていると共に裏面側には前記暦情報部に対応するスケジュール記載欄が設けられ、前記カレンダー支持部の前面側において暦情報を把握できると共に、前記カレンダー用紙を前記リングを中心として載置面側に回動させて載置面部上に配置した場合には、前記スケジュール記載欄にメモを記載することができることを特徴とする。
従って、請求項1記載の考案にあっては、前記カレンダー用紙は、前面側には暦情報面部が設けられていると共に、裏面側にはスケジュール記載欄が設けられ、前記カレンダー支持部の前面側において暦情報を把握できると共に、前記カレンダー用紙を前記リング部を中心として載置面側に回動させて載置面上に配置した場合には、スケジュール記載欄にスケジュールをメモすることができることから、カレンダーとして使用すると共に、必要に応じてカレンダー用紙をリング部を介して手前に倒し、載置面上に配置した場合には、載置面を利用してそのままスケジュールを記載することが可能となる。
また、スケジュールを記載した場合には、当該月度のカレンダー用紙をリング部を中心としてカレンダー支持部側へ回動させて戻し、他のカレンダー用紙に重ねて配置しておくことができ、当該月度のスケジュール内容を隠すことができる。
本願の請求項2記載の第2考案は、前記カレンダー支持部は、全体三角柱状に形成され、前記載置面上に置くことが可能な方形状の底面部と、前記底面部の幅方向前端部及び幅方向後端部からそれぞれ起立する前側起立面部及び後側起立面部とを備え、前記リング部は前記底面部の前端部及び前記前側起立面部の前面下端部との間に設けられており、前記カレンダー用紙は前記前側起立面部に配置されていることを特徴とする。
従って、請求項2記載の考案にあっては、前記カレンダー用紙を前側起立面部から前記リングを中心として前側に倒すことにより、カレンダー用紙をめくることができる。
本願の請求項3記載の第3考案は、前記底面部は、前側折り返し部材と後側折り返し部材により構成され、前側折り返し部材及び後側折り返し部材にはそれぞれ係合部が設けられていることを特徴とする。
従って、請求項3記載の考案にあっては、前側折り返し部材及び後側折り返し部材にそれぞれ設けられた係合部を互いに係合させることにより底面部を構成することができる。
本願の請求項4記載の第4考案は、暦情報が記載されている複数枚のカレンダー用紙が厚さ方向に積層されて配置されたカレンダー部と、載置面上に設置され、前記カレンダー部を前面側に支持するカレンダー支持部とを備え、前記カレンダー部は、前記カレンダー支持部の前面下端部に設けられたリング部により前記カレンダー支持部に回動可能に固定された卓上カレンダーであって、
前記カレンダー部には、カレンダー支持部の外方へ突出して配置される表示部が格納された用紙が含まれていることを特徴とする。
請求項4記載の考案にあっては、必要に応じて、前記表示部をカレンダー支持部の外方へ展開されることができる。
本願の請求項5記載の第5考案は、前記表示部は前記用紙本体の左方向、右方向及び上方へ突出しうるように折り畳まれて配置されていることを特徴とする。
従って、請求項5記載の考案にあっては、前記表示部が前記用紙本体の左右及び上方に配置される。
請求項1記載の卓上カレンダーにあっては前記カレンダー用紙を前記リング部を中心として載置面側に回動させて載置面上に配置した場合には、当該月度のスケジュール記載欄にスケジュールを記載することができることから、カレンダーとして使用すると共に、必要に応じてカレンダー用紙をリング部を介して手前に倒し、載置面を利用してそのままペン等により当該月度のスケジュールを記載することが可能となる。
また、スケジュールを記載した場合には、当該月度のカレンダー用紙をリング部を中心としてカレンダー支持部側へ回動させて他のカレンダー用紙に重ねて配置しておくことができ、当該月度のスケジュール内容を他人から見られないように隠しておくことができる。
従って、一般の卓上カレンダーにあっては、カレンダー支持部の前面上端部に設けられたリング部により前記カレンダー支持部に回動可能に固定され、かつ、カレンダー用紙にあっては一枚のカレンダー用紙の前面側に当該月度の暦情報が記載されると共に裏面側には翌月度のスケジュール記載欄が設けられるように構成されていることから、或る月度の暦情報が記載されたカレンダー用紙がカレンダー支持部の前面側に配置された場合には、当該月度のスケジュール記載欄は、カレンダー用紙の捲り方向における一枚前のカレンダー用紙に記載されてカレンダー支持部の裏面側に配置されることとなる。
その結果、その時点でカレンダー支持部の前面側で表示されている月度のスケジュール欄は、カレンダー支持部の裏面側に配置された別のカレンダー用紙に表示されることから、暦情報が記載されたカレンダー用紙を前面側に配置して使用した場合に、裏面側のスケジュール記載欄が他人に視認される可能性があり、プライバシーの保護を心配する必要があったが、本願考案にあっては、このような懸念を払拭することができる。従って、使用者個人のプライバシーを充分に保護できる卓上カレンダーを提供することができる。
請求項3記載の考案にあっては、前側折り返し部材及び後側折り返し部材にそれぞれ設けられた係合部を互いに係合させることにより底面部を構成することができることから、糊付けするより卓上カレンダーの製造工数が削減できる。
さらに、卓上カレンダーに表示部が含まれているので外方向へ突出して表示させることにより毎日に亘って見るときの単調な感覚を回避でき、斬新な卓上カレンダーを提供することができる。
請求項4記載の考案にあっては、必要に応じて、前記表示部をカレンダー支持部の外方へ展開することができる。その結果、卓上カレンダーの形状や模様が単調であることを理由として使用者が飽きてしまうことがなく、外観品質に富んだ卓上カレンダーを提供することができる。
本考案に係る卓上カレンダーの一実施の形態を示す斜視図である。 本考案に係る卓上カレンダーの一実施の形態であって、1月度の暦情報部をカレンダー支持部の前面側に配置している状態を示す斜視図である。 本考案に係る卓上カレンダーの一実施の形態を示す斜視図であって、1月度のカレンダー用紙をめくり、裏面側の1月度のスケジュール記載欄を表出させた状態を示す図である。 本考案に係る卓上カレンダーの一実施の形態であって、卓上カレンダーの底面部が、前側折り返し部材と後側折り返し部材とにより構成され、互いに係合することにより底面部が形成されている状態を示す説明図である。 本考案に係る卓上カレンダーの一実施の形態を示し、表示部を突出させた状態を示す説明図である。 本考案に係る卓上カレンダーの一実施の形態を示し、卓上カレンダーを展開した状態を示す展開図である。
以下、図面を参照しながら本考案の卓上カレンダー1の実施の形態を詳細に説明する。
図1〜図6に座標軸で示すように本例で「左右方向」とは、紙面を垂直方向から見た場合の左右方向であり、「上下方向」とは紙面を垂直方向から見た場合の上下方向であり、「前後方向」とは左右方向と上下方向に垂直な方向である。
図1及び図2に示すように、卓上カレンダー1は、暦情報7dが記載されている複数枚のカレンダー用紙7aが厚さ方向に積層されて配置されたカレンダー部7と、机の天板等の載置面上Pに設置され、カレンダー部7を前面側に支持するカレンダー支持部5とを備えている。
カレンダー部7は、カレンダー支持部5の前面下端部5cに設けられたリング部13によりカレンダー支持部5に回動可能に固定されている。
図2及び図3に示すように、カレンダー用紙7aは、前面側には暦情報面部7bが設けられていると共に、裏面側には、暦情報面部7bに記載された月度と同一の月度のスケジュール記載欄7cが設けられている。図2においては、1月度の暦情報部7bが表示されていると共に、図3においては、1月度が表示されたカレンダー用紙7aを捲り、裏面側の1月度のスケジュール記載欄7cが表示された状態を示している。
従って、本実施の形態に係る卓上カレンダー1にあっては、図2に示すように、カレンダー支持部5の前面側において暦情報7dを把握できると共に、カレンダー用紙7aをリング9を中心として載置面側P方向に手前側に回動させて載置面部上Pに配置した場合には、図3に示すように、当該月度のスケジュール記載欄7cが表出し、テーブルの天板等の載置面Pを利用してスケジュール記載欄7cに当該月度のスケジュールを記載することができる。
この場合、スケジュール記載欄7cにスケジュールの記載が完了した場合には、当該カレンダー用紙7aを、後述のリング部13を介して回動させて図2の状態に戻し、当該月度のスケジュール記載欄7cを隠しておくことができる。
カレンダー部7は表紙と1月から12月の12枚の矩形のカレンダー用紙7aで構成されている。そして、1月から12月のカレンダー用紙7aの表側には各月毎の暦情報7dが記載されている。
なお、本実施の形態では、各月の暦情報7dを1枚のカレンダー用紙7aに記載しているが、これに限定されるものではない。例えば、1枚のカレンダー用紙7aに2か月分の暦情報7dを記載してもよい。
カレンダー支持部5の前面下端部5c付近にも対応する位置に綴じ孔11が形成されていると共にカレンダー部7の各々のカレンダー用紙7aには綴じ孔11が複数形成され、綴じ孔11にリング9が挿入されカレンダー部7を綴じてカレンダー支持部5に固定できるようにリング部13が構成されている。
綴じ孔11はリング9の挿入部分の巾より大きく形成されているためリング9に対してカレンダー用紙7aは自由に回動可能な状態となっている。
本実施の形態にあっては、カレンダー部7の表紙と12枚のカレンダー用紙7aの各々の左右方向の10か所の位置に各綴じ孔11が形成されている。この場合、綴じ孔11は10か所に限定されない。
リング9の形状は円環形状に形成されているが、円環形状に限定されるものではない。また、リング9は1本の弾性の強い針金を曲げてリング9を形成してもよい。
カレンダー支持部5は、全体三角柱状に形成され、机の天板等の載置面上Pに置くことが可能な長方形状の底面部3と、底面部3の幅方向前端部3c及び幅方向後端部3dからそれぞれ起立する前側起立面部5a及び後側起立面部5bとを備えており、リング部13は底面部3の幅方向前端部3c及び前側起立面部5aの前面下端部5cとの間に設けられている。
このため、カレンダー部7もこの前側起立面部5aに沿って、前側起立面部5aの前端部及び底面部3の前端部とにかけて設けられたリング部13に係合した状態で、前側から後側の方向に傾斜して配置されているので、カレンダー用紙7aの暦情報面部7bは机の天板等の載置面部P上において、使用者が目視可能に安定した姿勢でカレンダー支持部5上に配置されている。また、卓上カレンダー1は全体三角柱状に構成されているので、安定して起立した状態を保持することができる。
図4に示すように、底面部3は、前側折り返し部材3aと後側折り返し部材3bにより構成され、前側折り返し部材3a及び後側折り返し部材3bにはそれぞれ係合部20が設けられている。
係合部20は、本実施の形態にあっては、長方形状の挿入部19と、挿入部19が挿入することにより係合されるスリット部17とにより構成されている。
底面部3は、前側折り返し部材3aと後側折り返し部材3bを有し前側折り返し部材3aの切込みが後側折り返し部材3bのスリット部17に挿入されることによって組み立てられる。
なお、前側折り返し部材3aにスリット部17が形成され、後側折り返し部材3bに挿入部19が形成され、挿入部19がスリット部17に挿入されて組み立てられる構成でもよく本実施の形態に限定されない。
なお、本実施の形態にあっては、スリット部17は左右方向に長く形成された矩形であるが、特に矩形に限定されるものではない。例えば、直線状の切り込みが入っているだけでもよい。
このため、底面部3に切込みが形成されていて切込み同士を合わせることにより固定する構造になっているので糊付けするより製造工数が削減できるという効果を奏する。
図5に示すように、カレンダー部7には、カレンダー支持部5の外方へ突出して配置される表示部15aと表示部15bとが格納された用紙が含まれている。
また、本実施の形態にあっては、表示部15aと表示部15bがカレンダー用紙7aの左方向、右方向へ突出しうるように折り畳まれて配置されている。
また、左右方向だけではなく、さらに上方向に突出するように折り畳まれていてもよい。
これにより、カレンダー部7の表示部15aと表示部15bとが展開状態の際には、写真や絵等の装飾が表示部に施されているため、日々、使用者が本実施の形態に係る卓上カレンダー1を見る際に、新鮮な感覚を惹起させることができ、卓上カレンダーの単調な使用感覚を持つことを回避できる。
本実施の形態にあっては、表示部15a及び表示部15bは、例えば、複数のカレンダー用紙7aの内、厚さ方向における最後のカレンダー用紙7a(例えば、12月の暦情報が記載されたカレンダー用紙)に切込みを入れることにより切り抜き部を形成し、外方へ切り抜き部が折り返されて、カレンダー用紙7aの長さ方向側方へ突出するように形成されている。
なお、切込みを入れて切り抜き部を形成するカレンダー用紙7aは12月のものを使用しても良く、もしくは、12月の後に用紙を挿入して使用してもよい。
また、カレンダー支持部5の前側起立面部5aに切込み部を形成し切込み部分を外に突出させるように形成してもよい。
図6は、卓上カレンダー1を展開した状態を示す展開図である。
卓上カレンダー1はこの展開図の状態から組み立てられるものであり、以下、組み立て状態を説明する。
まず、初めに、カレンダー支持部5の前側起立面部5aとカレンダー支持部5の後側起立面部5bとが交差する位置L1において紙面垂直方向に沿って折り曲げる。
次に、カレンダー支持部5の前側起立面部5aと底面部3の前側折り返し部材3aの交差する位置Lにおいて同様に折り曲げる。次に底面部3の後側折り返し部材3bとカレンダー支持部5の後側起立面部5bの交差する位置L2において同様に折り曲げる。
そして、前側折り返し部材3bのスリット部17に対して後側折り返し部材3aの挿入部19を挿入させて、前側折り返し部材3aと後側折り返し部材3bを重なり合わせることにより組み立てられる。
また、前側折り返し部材3aにスリット部17が形成され、後側折り返し部材3bに挿入部19が形成され、スリット部17に挿入部19を挿入するようにする構成でもよい。
卓上カレンダー1の本体の材質は紙に限定されるものではない。例えば、プラスチック製、木製、その他の材質でもよい。例えば、表紙がプラスチックで形成されカレンダー部7が用紙で形成されてもよい。これによれば、表紙が固いプラスチックのためメモ用紙の下敷きとしての役割を果たすことが可能となる。
1 卓上カレンダー
3 底面部
3a 前側折り返し部材
3b 後側折り返し部材
5 カレンダー支持部
5a 前側起立面部
5b 後側起立面部
7 カレンダー部
7a レンダー用紙
7b 暦情報面部
7c スケジュール記載欄
7d 暦情報
9 リング
11 綴じ孔
13 リング部
15a 表示部
15b 表示部
19 挿入部
P 設置面

Claims (5)

  1. 暦情報が記載されている複数枚のカレンダー用紙が厚さ方向に積層されて配置されたカレンダー部と、載置面上に設置され、前記カレンダー部を前面側に支持するカレンダー支持部とを備え、前記カレンダー部は、前記カレンダー支持部の前面下端部に設けられたリング部により前記カレンダー支持部に回動可能に固定された卓上カレンダーであって、
    前記カレンダー用紙は、用紙ごとに、前面側には各月度の暦情報面部が設けられていると共に裏面側には前記暦情報部に対応するスケジュール記載欄が設けられ、
    前記カレンダー支持部の前面側において暦情報を把握できると共に、前記カレンダー用紙を前記リングを中心として載置面側に回動させて載置面部上に配置した場合には、前記スケジュール記載欄にスケジュールを記載することができることを特徴とする卓上カレンダー。
  2. 前記カレンダー支持部は、全体三角柱状に形成され、前記載置面上に置くことが可能な方形状の底面部と、前記底面部の幅方向前端部及び幅方向後端部からそれぞれ起立する前側起立面部及び後側起立面部とを備え、前記リング部は前記底面部の前端部及び前記前側起立面部の前面下端部との間に設けられ、前記カレンダー用紙は前記前側起立面部に配置されていることを特徴とする請求項1記載の卓上カレンダー。
  3. 前記底面部は、前側折り返し部材と後側折り返し部材により構成され、前側折り返し部材及び後側折り返し部材にはそれぞれ係合部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の卓上カレンダー。
  4. 暦情報が記載されている複数枚のカレンダー用紙が厚さ方向に積層されて配置されたカレンダー部と、載置面上に設置され、前記カレンダー部を前面側に支持するカレンダー支持部とを備え、前記カレンダー部は、前記カレンダー支持部の前面下端部に設けられたリング部により前記カレンダー支持部に回動可能に固定された卓上カレンダーであって、
    前記カレンダー部には、カレンダー支持部の外方へ突出して配置される表示部が格納された用紙が含まれていることを特徴とする卓上カレンダー。
  5. 前記表示部は前記用紙本体の左方向、右方向及び上方へ突出しうるように折り畳まれて配置されていることを特徴とする請求項4記載の卓上カレンダー。
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