JP3234745U - カレンダー用ペンホルダー - Google Patents

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Abstract

【課題】カレンダーに筆記具を備え付け易いカレンダー用ペンホルダーを提供する。【解決手段】カレンダー用ペンホルダー10における略筒状(略四角筒状)のペン保持部11は、取付部12から離間した部分(例えば、第3折り線3と第4折り線4の間)が狭隘に形成されているので、比較的内部空間11aの幅が狭いペン保持部11の狭隘部分にペンPなどの筆記具が挟まれて保持され易くなっている。例えば、ペン保持部における比較的内部空間が広い箇所においてペンを挿し入れた後、そのペンをスライド移動させるようにすれば、ペン保持部における比較的内部空間が狭い狭隘部分においてペンが保持されるようになっているので、ペン保持部に保持されたペンがカレンダー用ペンホルダーから抜け落ち難くなっている。このようなカレンダー用ペンホルダーであれば、カレンダー50にペンなどの筆記具を備え付け易い。【選択図】図4

Description

本考案は、カレンダー用ペンホルダーに関する。
従来、カレンダーに予定やメモなどを書き込む際に、筆記具を探す煩わしさを解消するため、カレンダーに筆記具を常時備え付けておくようにするカレンダー用ペンホルダーが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
このカレンダー用ペンホルダーは、当該カレンダー用ペンホルダーをカレンダーに取り付けるための舌状部と、筆記具を差し込むための差し込み穴が形成されている受けだい等を備えており、カレンダーに取り付けられたカレンダー用ペンホルダーの差し込み穴に筆記具を差し込むことで、その筆記具がカレンダーに備え付けられるようになっている。
特開平10−24692号公報
しかしながら、上記特許文献1のカレンダー用ペンホルダーの場合、差し込み穴に差し込む筆記具にキャップを取り付けたり輪ゴムなどを巻き付けたりして、その筆記具の径を一部大きくしなければ、筆記具が差し込み穴から抜け落ちてしまうことがあるという問題があった。
本考案の目的は、カレンダーに筆記具を備え付け易いカレンダー用ペンホルダーを提供することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の考案は、
略長方形状を呈する薄板材がその長手方向と略直交する4本の折り線にて折り込まれ、前記薄板材の一端側の一の面が、前記薄板材の他端側の他の面に貼着されて形成された略角筒状のペン保持部と、
前記薄板材の他端側の一部が前記ペン保持部から突き出してなる部分であり、カレンダーに取り付けられる取付部と、
を備えたカレンダー用ペンホルダーであって、
前記4本の折り線は、前記薄板材の一端側から、第1折り線、第2折り線、第3折り線、第4折り線の順に設けられており、
前記薄板材が折り込まれてなる前記ペン保持部において、前記薄板材の一端側の端辺は前記第4折り線に沿わされており、
前記ペン保持部は、前記第1折り線と前記第2折り線の間および前記第3折り線と前記第4折り線の間が、前記第2折り線と前記第3折り線の間および前記第4折り線と前記第1折り線の間よりも狭い角筒状に形成されているとともに、前記第3折り線と前記第4折り線の間の方が前記第1折り線と前記第2折り線の間よりも狭く形成されていることを特徴とする。
なお、4本の折り線は、薄板材の一の面からは山折り線、薄板材の他の面からは谷折り線となる。
請求項1に記載の考案によれば、カレンダー用ペンホルダーの取付部をカレンダーに取り付けることで、略角筒状のペン保持部をカレンダーに配設することができる。
このカレンダー用ペンホルダーにおける略角筒状(四角筒状)のペン保持部は、第3折り線と第4折り線の間の方が第1折り線と第2折り線の間よりも狭く形成されているので、比較的内部空間の幅が広いペン保持部の取付部寄りの箇所においてペンなどの筆記具を挿し入れ易くなっており、また比較的内部空間の幅が狭いペン保持部の取付部から離間した箇所においてペンなどの筆記具が挟まれて保持され易くなっている。
つまり、ペン保持部における比較的内部空間が広い箇所においてペンを挿し入れた後、そのペンをスライド移動させるようにすれば、ペン保持部における比較的内部空間が狭い箇所においてペンが保持されるようになっているので、ペン保持部に保持されたペンがカレンダー用ペンホルダーから抜け落ち難くなっている。
このようなカレンダー用ペンホルダーであれば、カレンダーにペンなどの筆記具を備え付け易く、また備え付けたペンなどの筆記具が抜け落ちないように保持することができる。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載のカレンダー用ペンホルダーにおいて、
前記ペン保持部における前記第1折り線と前記第2折り線の間の面が、前記取付部としての前記薄板材の面と鈍角を成すように、前記ペン保持部が形成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の考案によれば、ペン保持部における第1折り線と第2折り線の間の面が、取付部としての薄板材の面と鈍角を成しているので、カレンダーに取り付けたカレンダー用ペンホルダーにおけるペン保持部がカレンダーに綴じられているカレンダー用紙に近接していても、カレンダー用紙とペン保持部との間に間隙ができるので、カレンダー用紙がペン保持部に引っ掛かることはなく、カレンダー用紙を好適にめくることができる。
請求項3に記載の考案は、請求項1又は2記載のカレンダー用ペンホルダーにおいて、
前記薄板材の一端側の一の面と前記薄板材の他端側の他の面とが貼着されている箇所は、前記薄板材の一端部と前記第1折り線の間の略中央側の一部分であり、
前記ペン保持部の内部空間に配されている前記薄板材の一端部が、前記第2折り線と前記第3折り線の間の面に近接するように、前記薄板材の一端側が撓まされていることを特徴とする。
請求項3に記載の考案によれば、ペン保持部の内部空間に配されている薄板材の一端部が、第2折り線と第3折り線の間の面に近接するように、薄板材の一端側が撓まされていることで板バネ状に形成されているので、ペン保持部の内部空間においてペンなどの筆記具が板バネ部分によって挟持されるようになり、ペンなどの筆記具がより好適にペン保持部に保持されるようになる。
特に、径が細いペン(筆記具)であってもペン保持部の内部空間において挟持され易くなるので、ペン保持部にペン(筆記具)がより好適に保持されるようになる。
請求項4に記載の考案は、請求項1〜3のいずれか一項に記載のカレンダー用ペンホルダーにおいて、
前記薄板材の一端側の一の面と前記薄板材の他端側の他の面とが貼着されている箇所は、前記薄板材の一端部と前記第1折り線の間の略中央側の一部分であり、
前記ペン保持部における前記第1折り線近傍の領域は、前記取付部から離間するように弾性変形可能に構成されていることを特徴とする。
請求項4に記載の考案によれば、ペン保持部における第1折り線近傍の領域を、取付部から離間させるように弾性変形させて撓らせるようにすることで、その部分のペン保持部の内部空間をその厚さ方向に幅を広げることができるので、径が太いペンなどの筆記具をカレンダー用ペンホルダーに備え付けることが可能になる。
請求項5に記載の考案は、請求項1〜4のいずれか一項に記載のカレンダー用ペンホルダーにおいて、
前記ペン保持部における前記第1折り線と前記第2折り線の間の一の面(外面)には、前記カレンダーの所定位置(例えば、予め設けられている目印)に対して位置合わせするためのマークが付されていることを特徴とする。
請求項5に記載の考案によれば、カレンダー用ペンホルダーをカレンダーの所定位置に取り付け易くなる。
請求項6に記載の考案は、請求項1〜5のいずれか一項に記載のカレンダー用ペンホルダーにおいて、
前記ペン保持部における前記第2折り線と前記第3折り線の間の一の面(外面)には、所望するプリントが施されてなる情報掲示部が設けられていることを特徴とする。
請求項6に記載の考案によれば、ペン保持部における一の面(外面)に、例えば、所望する文字や図柄がプリントされてなる情報掲示部が設けられていることによって、カレンダーを閲覧するユーザーに何らかの情報を提供したり、カレンダーに趣向性を付与したりすることができる。
請求項7に記載の考案は、
略長方形状を呈する薄板材がその長手方向と略直交する少なくとも2本の折り線にて折り込まれ、前記薄板材の一端側の一の面が、前記薄板材の他端側の他の面に貼着されて形成された略筒状のペン保持部と、
前記薄板材の他端側の一部が前記ペン保持部から突き出してなる部分であり、カレンダーに取り付けられる取付部と、
を備えたカレンダー用ペンホルダーであって、
略筒状の前記ペン保持部は、前記取付部から離間した部分が狭隘に形成されていることを特徴とする。
なお、少なくとも2本の折り線は、薄板材の一の面からは山折り線、薄板材の他の面からは谷折り線となる。
請求項7に記載の考案によれば、カレンダー用ペンホルダーの取付部をカレンダーに取り付けることで、略筒状のペン保持部をカレンダーに配設することができる。
このカレンダー用ペンホルダーにおける略筒状のペン保持部は、取付部から離間した部分が狭隘に形成されているので、比較的内部空間の幅が狭いペン保持部の狭隘部分にペンなどの筆記具が挟まれて保持され易くなっている。
つまり、ペン保持部における比較的内部空間が広い箇所においてペンを挿し入れた後、そのペンをスライド移動させるようにすれば、ペン保持部における比較的内部空間が狭い狭隘部分においてペンが保持されるようになっているので、ペン保持部に保持されたペンがカレンダー用ペンホルダーから抜け落ち難くなっている。
このようなカレンダー用ペンホルダーであれば、カレンダーにペンなどの筆記具を備え付け易く、また備え付けたペンなどの筆記具が抜け落ちないように保持することができる。
請求項8に記載の考案は、請求項7に記載のカレンダー用ペンホルダーにおいて、
前記ペン保持部における前記薄板材の一の面(外面)には、所望するプリントが施されてなる情報掲示部が設けられていることを特徴とする。
請求項8に記載の考案によれば、ペン保持部における一の面(外面)に、例えば、所望する文字や図柄がプリントされてなる情報掲示部が設けられていることによって、カレンダーを閲覧するユーザーに何らかの情報を提供したり、カレンダーに趣向性を付与したりすることができる。
本考案によれば、カレンダーに筆記具を備え付け易いカレンダー用ペンホルダーが得られる。
本実施形態のカレンダー用ペンホルダーを示す斜視図(a)と側面図(b)である。 本実施形態のカレンダー用ペンホルダーの展開図であって、略長方形状を呈する薄板材を示しており、その薄板材の外面(一の面)と内面(他の面)をそれぞれ示している。 本実施形態のカレンダー用ペンホルダーを壁掛けカレンダーの台紙に取り付けた使用態様を示す正面図(a)と側面図(b)である。 本実施形態のカレンダー用ペンホルダーを壁掛けカレンダーの最終ページに取り付けた使用態様を示す正面図(a)と側面図(b)である。 カレンダー用ペンホルダーを壁掛けカレンダーの最終ページに取り付けた使用態様を示す側面図である。 カレンダー用ペンホルダーを壁掛けカレンダーの最終ページに取り付けた使用態様を示す側面図である。 複数のカレンダー用ペンホルダーを壁掛けカレンダーに取り付けた使用態様を示す正面図である。 カレンダー用ペンホルダーを卓上カレンダーの台紙に取り付けた使用態様を示す斜視図である。 カレンダー用ペンホルダーの変形例を示す側面図であり、筒断面が三角形を呈するペン保持部(a)と、筒断面が弓形を呈するペン保持部(b)である。
以下、図面を参照して、本考案に係るカレンダー用ペンホルダーの実施形態について詳細に説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本考案を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本考案の範囲を以下の実施形態及び図示例に限定するものではない。
図1(a)は、本実施形態のカレンダー用ペンホルダーを示す斜視図であり、図1(b)は、本実施形態のカレンダー用ペンホルダーを示す側面図である。
また図2は、本実施形態のカレンダー用ペンホルダーの展開図であって、カレンダー用ペンホルダーとなる略長方形状の薄板材を示している。図2中、左側が薄板材の外面、右側が薄板材の内面を示している。
本実施形態のカレンダー用ペンホルダー10は、例えば、図1(a)(b)、図2に示すように、略長方形状を呈する薄板材10aを折り込んで形成したものである。
具体的には、このカレンダー用ペンホルダー10は、略長方形状を呈する薄板材10aがその長手方向と略直交する4本の折り線(1,2,3,4)にて折り込まれ、薄板材10aの一端側の一の面が、薄板材10aの他端側の他の面に貼着されて形成された略角筒状のペン保持部11と、薄板材10aの他端側の一部がペン保持部11から突き出してなる部分であり、カレンダー50(図3参照)に取り付けられる取付部12と、を備えている。
本実施形態では薄板材10aとして、硬質紙(厚紙)を用いている。なお、薄板材10aとして薄い樹脂板を用いてもよい。
略長方形状を呈する薄板材10aに設けられている4本の折り線は、図2に示すように、薄板材10aの一端部101側から、第1折り線1、第2折り線2、第3折り線3、第4折り線4の順に設けられている。
本実施形態では、薄板材10aの一の面を外面、薄板材10aの他の面を内面としており、これら第1折り線1、第2折り線2、第3折り線3、第4折り線4は、薄板材10aの外面からは山折り線、薄板材10aの内面からは谷折り線となる。
そして、例えば、薄板材10aは、その長手方向に約180mm、短手方向に約50mmのサイズを有しており、薄板材10aの一端部101と第1折り線1の間を約47mm、第1折り線1と第2折り線2の間を約10mm、第2折り線2と第3折り線3の間を約47mm、第3折り線3と第4折り線4の間を約9mm、第4折り線4と薄板材10aの他端部102の間を約67mm、と設計している。
このように設計された薄板材10aは、各折り線にて区切られてなる5つの面を有している。
ここでは、薄板材10aの一端部101側から順に第一面部、第二面部、第三面部、第四面部、第五面部とする。
つまり、薄板材10aの一端部101と第1折り線1の間が第一面部、第1折り線1と第2折り線2の間が第二面部、第2折り線2と第3折り線3の間が第三面部、第3折り線3と第4折り線4の間が第四面部、第4折り線4と薄板材10aの他端部102の間が第五面部となる。
そして、薄板材10aの他端部102側となる第五面部の内面には、第1の貼着部材10bと、第2の貼着部材10cとが設けられている。
第1の貼着部材10bは、薄板材10aの第五面部における他端部102と第4折り線4のそれぞれから離間した位置であって、第4折り線4寄りの位置に設けられている。
第2の貼着部材10cは、薄板材10aの第五面部における他端部102に近接した位置に設けられている。
この第1の貼着部材10bと第2の貼着部材10cは、例えば、両面テープである。
第1の貼着部材10bは、薄板材10aの他端部102側の第五面部の内面と、薄板材10aの一端部101側の第一面部の外面とを貼着するための部材である。
第2の貼着部材10cは、カレンダー用ペンホルダー10をカレンダー50(図3参照)の一部に貼着するための部材である。
ペン保持部11は、薄板材10aを各折り線(第1折り線1、第2折り線2、第3折り線3、第4折り線4)にて折り込み、薄板材10aの一端部101側の第一面部の外面と、薄板材10aの他端部102側の第五面部の内面とを、第1の貼着部材10bによって貼着して形成した角筒状部であり、薄板材10aの短手方向に連通する内部空間11aを有している。
ここでは、薄板材10aの一端部101の端辺を第4折り線4に沿わせるように折り込んで、四角筒状のペン保持部11を形成している。
薄板材10aが折り込まれてなるペン保持部11は、薄板材10aの第一面部から第四面部と、第五面部の一部とで構成されている。
また、第1の貼着部材10bによって、薄板材10aの一端側の外面(一の面)と薄板材10aの他端側の内面(他の面)とが貼着されている箇所は、図1(b)に示すように、薄板材10aの一端部101と第1折り線1の間の略中央側の一部分であり、薄板材10aの一端部101寄りの領域と、薄板材の10aの第1折り線1寄りの領域は貼着されていない。
なお、第1の貼着部材10bは両面テープであることに限らず、この箇所に塗布された接着剤(接着材)であってもよい。
そして、このペン保持部11は、第1折り線1と第2折り線2の間および第3折り線3と第4折り線4の間が、第2折り線2と第3折り線3の間および第4折り線4と第1折り線1の間よりも狭い角筒状に形成されているとともに、第3折り線3と第4折り線4の間の方が第1折り線1と第2折り線2の間よりも狭く形成されている。
また、図1(b)に示すように、ペン保持部11における第1折り線1と第2折り線2の間の面が、取付部12としての薄板材10aの面と鈍角を成すように、ペン保持部11が形成されている。
また、図1(a)に示すように、ペン保持部11における第1折り線1と第2折り線2の間の外面には、カレンダー50の所定位置に設けられている目印M(図3参照)に対して位置合わせするためのマーク13が付されている。
取付部12は、カレンダー用ペンホルダー10をカレンダー50に取り付けるために形成された部分であり、薄板材10aの他端部102側における第2の貼着部材10cが設けられた部分に形成されている。本実施形態では、薄板材10aの第五面部における他端部102側から約20mmの領域が取付部12に相当している。
この取付部12に設けられている第2の貼着部材10cを、図3(a)(b)に示すように、カレンダー50の一部に貼着するようにして、カレンダー用ペンホルダー10をカレンダー50に取り付けることができる。
なお、第2の貼着部材10cは両面テープであることに限らず、この箇所に塗布された接着剤(接着材)であってもよい。
ここでのカレンダー50は、壁掛けタイプのカレンダーであり、暦に関する日付が記載されている複数枚のカレンダー用紙51と、カレンダー用紙51を裏支えする台紙52とを備えており、複数枚のカレンダー用紙51と台紙52はその上縁が綴じ具53によって綴じられている。
そして、ここでは取付部12に設けられている第2の貼着部材10cを台紙52の裏面に貼着して、カレンダー用ペンホルダー10をカレンダー50に取り付けている。
特に、カレンダー50の台紙52の表面に設けられている目印Mに対してペン保持部11に付されているマーク13を位置合わせするようにすることで、カレンダー用ペンホルダー10をカレンダー50の所定位置に取り付けることができる。
また、台紙52を備えていない壁掛けタイプのカレンダー50であれば、図4(a)(b)に示すように、カレンダー用紙51の最終ページの裏面に取付部12の第2の貼着部材10cを貼着して、カレンダー用ペンホルダー10をカレンダー50に取り付けるようにすればよい。
なお、台紙52を備えていないカレンダー50の場合、カレンダー用紙51の表紙に目印Mを設けておけば、カレンダー用ペンホルダー10をカレンダー50の所定位置に取り付けることができる。
このようにして、カレンダー用ペンホルダー10の取付部12をカレンダー50に取り付けることで、略四角筒状のペン保持部11をカレンダー50に配設することができる。
こうしてカレンダー50にカレンダー用ペンホルダー10を取り付けておけば、図4(a)(b)に示すように、ペン保持部11の内部空間11aにペンPなどの筆記具を挿し入れるようにして、カレンダー50にペンPを備え付けておくことができるので、カレンダー50に予定やメモなどを書き込む度に筆記具を探すという煩わしさが無くなる。
ここでは、壁掛けタイプのカレンダー50の下縁側にカレンダー用ペンホルダー10を取り付けたので、カレンダー用ペンホルダー10のペン保持部11の内部空間11aは左右方向に連通している。
特に、このカレンダー用ペンホルダー10は、ペン保持部11における第3折り線3と第4折り線4の間隔が第1折り線1と第2折り線2の間隔よりも狭く形成されており、カレンダー50にカレンダー用ペンホルダー10を取り付けた姿勢において、ペン保持部11の下部側ほど内部空間11aの厚さ方向の寸法が狭くなっているので、比較的内部空間11aの幅が広いペン保持部11の上部側においてペンPを挿し入れ易くなっており、また比較的内部空間11aの幅が狭いペン保持部11の下部側においてペンPが挟まれて保持され易くなっている。
つまり、比較的内部空間11aが広いペン保持部11の上部側においてペンPを挿し入れた後、そのペンPを下げるようにすれば、ペン保持部11の下部側でペンPが保持されるようになっているので、ペン保持部11に保持されたペンPがカレンダー用ペンホルダー10から抜け落ち難くなっている。
このように、本実施形態のカレンダー用ペンホルダー10であれば、カレンダー50にペンP(筆記具)を備え付け易く、また備え付けたペンP(筆記具)が抜け落ちないように保持することができる。
また、このカレンダー用ペンホルダー10は、ペン保持部11における第1折り線1と第2折り線2の間の面が、取付部12としての薄板材10aの面と鈍角を成しており、例えば、図4(b)に示すように、カレンダー50に取り付けられたカレンダー用ペンホルダー10のペン保持部11とカレンダー用紙51との間に間隙ができるので、カレンダー用紙51がカレンダー用ペンホルダー10(ペン保持部11)に引っ掛かることはなく、カレンダー用紙51を好適にめくることができる。
なお、本考案は上記実施形態に限られるものではない。
例えば、図5に示すように、ペン保持部11の内部空間11aに配されている薄板材の一端部101が、第2折り線2と第3折り線3の間の面に近接するように、薄板材の一端側が撓まされているようにしてもよい。
このように、ペン保持部11を構成している薄板材の一端部101側を、第2折り線2と第3折り線3の間の面に向けて撓ませるようにして板バネ状にすれば、ペン保持部11の下部側において薄板材の一端部101側の板バネ部分にペンPが挟持されるようになるので、ペンPなどの筆記具がより好適にペン保持部11に保持されるようになる。
特に、ペン保持部11の内部空間11aに配されている薄板材の一端部101が板バネ状になっていれば、径が細いペンPであってもペン保持部11の下部側において挟持され易くなるので、ペン保持部11にペンPなどの筆記具がより好適に保持されるようになる。
また、図6に示すように、ペン保持部11における第1折り線1近傍の領域が、取付部12から離間するように弾性変形可能に構成されていることが好ましい。
このように、ペン保持部11における第1折り線1近傍の領域を取付部12から離間させるように撓らせるようにすれば、ペン保持部11の上部側の内部空間11aをその厚さ方向に幅を広げることができるので、径が太いペンPなどの筆記具をカレンダー用ペンホルダー10に備え付けることが可能になる。
なお、ペン保持部11における第1折り線1近傍の領域を取付部12から離間させるように撓らせる際、ペン保持部11における第2折り線2と第3折り線3の間の第三面部を外側に膨らませるように撓らせることで、ペン保持部11の上部側の内部空間11aの幅をより広げることができる。
また、図7に示すように、カレンダー50に取り付けたカレンダー用ペンホルダー10に対してカレンダー用ペンホルダー10を取り付けるようにして、カレンダー50に複数のカレンダー用ペンホルダー10を取り付けるようにしてもよい。
こうすることで、より多くのペンP(筆記具)をカレンダー50に備え付けることができる。
ここでは、カレンダー用ペンホルダー10の取付部12をペン保持部11の裏側に取り付けるようにして、複数のカレンダー用ペンホルダー10を上下に連結している。
なお、連結するカレンダー用ペンホルダー10の数は任意であり、ユーザーが必要とする個数を連結すればよい。
特に、図7に示すように、ペン保持部11における第2折り線2と第3折り線3の間の一の面(外面)に、所望するプリントが施されてなる情報掲示部14を設けるようにしてもよい。
情報掲示部14は、例えば、所望する文字や図柄がプリントされてなるものであり、カレンダー50を閲覧するユーザーに何らかの情報を提供したり、カレンダー50に趣向性を付与したりするために設けられている。
例えば、情報掲示部14を広告媒体として使用する場合には、店舗名やメーカー名とともにロゴマークやキャラクターなどの図柄の他、電話番号、URL、二次元コードなどをプリントすればよい。
また、情報掲示部14を装飾用に使用してもよく、例えば、装飾文様、デザイン画、写真などをプリントしてもよい。
なお、情報掲示部14は、薄板材10aに所望する印刷を施すことによって設けても、所望する印刷が施されたシールを貼付することによって設けてもよい。
また、上記実施形態では、壁掛けカレンダーにカレンダー用ペンホルダー10を取り付けて使用する態様について説明したが、卓上カレンダーにカレンダー用ペンホルダー10を取り付けて使用してもよい。
例えば、図8に示すように、卓上タイプのカレンダー50は、暦に関する日付が記載されている複数枚のカレンダー用紙51と、カレンダー用紙51を裏支えする台紙52とを備えており、複数枚のカレンダー用紙51と台紙52はその上縁がリング状の綴じ具53によって綴じられている。
このカレンダー50の台紙52は、硬質紙(厚紙)が側面視略「4」字形状を呈するように折り曲げられて形成された略三角筒形状を有している。
そして、図8に示すように、取付部12に設けられている第2の貼着部材10cを、略三角筒形状を有する台紙52の内面に貼着して、カレンダー用ペンホルダー10をカレンダー50に取り付けることができる。
ここでは、卓上タイプのカレンダー50の台紙52の側縁にカレンダー用ペンホルダー10を取り付けたので、カレンダー用ペンホルダー10のペン保持部11の内部空間11aは上下方向に連通している。
このように、本実施形態のカレンダー用ペンホルダー10は、卓上タイプのカレンダー50にも壁掛けタイプのカレンダー50にも取り付けることができるので、このカレンダー用ペンホルダー10を用いるようにすれば、様々なカレンダー50にペンP(筆記具)を備え付けることができる。
また、図9(a)に示すように、カレンダー用ペンホルダー10のペン保持部11は筒断面が四角形であることに限らず、筒断面が三角形を呈するペン保持部11であってもよい。
筒断面が三角形を呈するペン保持部11を備えているカレンダー用ペンホルダー10の場合、略長方形状を呈する薄板材10aには、その一端部101側から、第1折り線1、第2折り線2、第3折り線3の順に、3本の折り線が設けられている。
このような略三角筒状のペン保持部11であれば、取付部12から離間した部分が狭隘に形成されているので、比較的内部空間11aが広い箇所から挿し入れたペンPが、ペン保持部11の下部側でホールドされるようになっているので、ペン保持部11に保持されたペンPがカレンダー用ペンホルダー10から抜け落ち難い。
また、このカレンダー用ペンホルダー10において、ペン保持部11と取付部12とは鈍角を成して隣接しているので、例えば、図9(a)に示すように、カレンダー50に取り付けられたカレンダー用ペンホルダー10のペン保持部11とカレンダー用紙51との間に間隙ができるため、カレンダー用紙51がカレンダー用ペンホルダー10(ペン保持部11)に引っ掛かることはなく、カレンダー用紙51を好適にめくることができる。
また、図9(b)に示すように、カレンダー用ペンホルダー10のペン保持部11は筒断面が四角形であることに限らず、筒断面が弓形を呈するペン保持部11であってもよい。
筒断面が弓形を呈するペン保持部11を備えているカレンダー用ペンホルダー10の場合、略長方形状を呈する薄板材10aには、その一端部101側から、第1折り線1、第2折り線2の順に、2本の折り線が設けられている。
そして、第1折り線1と第2折り線2の間の第二面部を弓状に撓らせた態様で、薄板材10aの一端側の一の面が薄板材10aの他端側の他の面に貼着されている。
このような略弓形筒状のペン保持部11であれば、取付部12から離間した部分が狭隘に形成されているので、比較的内部空間11aが広い箇所から挿し入れたペンPが、ペン保持部11の下部側でホールドされるようになっているので、ペン保持部11に保持されたペンPがカレンダー用ペンホルダー10から抜け落ち難い。
また、このカレンダー用ペンホルダー10において、ペン保持部11と取付部12とは鈍角を成して隣接しているので、例えば、図9(b)に示すように、カレンダー50に取り付けられたカレンダー用ペンホルダー10のペン保持部11とカレンダー用紙51との間に間隙ができるため、カレンダー用紙51がカレンダー用ペンホルダー10(ペン保持部11)に引っ掛かることはなく、カレンダー用紙51を好適にめくることができる。
また、図9(a)や図9(b)に示すカレンダー用ペンホルダー10において、ペン保持部11における薄板材10aの一の面(外面)に、所望するプリントが施されてなる情報掲示部14(図示省略)が設けられているようにしてもよい。
このカレンダー用ペンホルダー10のペン保持部11に情報掲示部14(図示省略)が設けられていれば、上述したように、カレンダー50を閲覧するユーザーに何らかの情報を提供したり、カレンダー50に趣向性を付与したりすることができる。
以上のように、本実施形態のカレンダー用ペンホルダー10であれば、カレンダー50にペンP(筆記具)を備え付け易く、また備え付けたペンP(筆記具)が抜け落ちないように保持することができる。
なお、以上の実施の形態においては、図1〜図8に示したカレンダー用ペンホルダー10のように、薄板材10aが折り込まれてなるペン保持部11において、薄板材10aの一端部101の端辺を第4折り線4に沿わせるようにしたが、本考案はこれに限定されるものではなく、薄板材10aの一端部101の端辺は第4折り線4に沿わせていなくてもよい。
同様に、図9(a)に示したカレンダー用ペンホルダー10のように、薄板材10aの一端部101の端辺を第3折り線3に沿わせることに限らず、薄板材10aの一端部101の端辺は第3折り線3に沿わせていなくてもよい。
また同様に、図9(b)に示したカレンダー用ペンホルダー10のように、薄板材10aの一端部101の端辺を第2折り線2に沿わせることに限らず、薄板材10aの一端部101の端辺は第2折り線2に沿わせていなくてもよい。
また、以上の実施の形態においては、カレンダー用ペンホルダー10となる薄板材10aに予め両面テープである第1の貼着部材10bが設けられているものを図示して説明したが、第1の貼着部材10bは、本考案のカレンダー用ペンホルダー10の必須の構成要件ではない。
第1の貼着部材10bは、薄板材10aを折り込んで形成するカレンダー用ペンホルダー10(ペン保持部11)の形状を維持するための部材であり、ユーザーが薄板材10aを折り込む際にユーザーが準備したものを適宜使用すればよい。
勿論、ユーザーの手間を省くため、カレンダー用ペンホルダー10となる薄板材10aに予め両面テープなどの第1の貼着部材10bを設けておいてもよい。
また、以上の実施の形態においては、カレンダー用ペンホルダー10となる薄板材10aに予め両面テープである第2の貼着部材10cが設けられているものを図示して説明したが、第2の貼着部材10cは、本考案のカレンダー用ペンホルダー10の必須の構成要件ではない。
第2の貼着部材10cは、取付部12をカレンダー50の一部に取り付けるための部材であり、カレンダー用ペンホルダー10をカレンダー50に取り付ける際に、ユーザーが準備したものを適宜使用すればよい。
勿論、ユーザーの手間を省くため、カレンダー用ペンホルダー10となる薄板材10aに予め両面テープなどの第2の貼着部材10cを設けておいてもよい。
また、以上の実施の形態においては、カレンダー用ペンホルダー10をカレンダー50に取り付けるための構造として、両面テープや接着剤(接着材)である第2の貼着部材10cが設けられた取付部12を例に説明したが、本考案はこれに限定されるものではない。
例えば、カレンダー50に設けられた横一文字状の切込みに対して挿し込むことができる舌状の切片が設けられた取付部12を備えたカレンダー用ペンホルダー10であってもよい。
このような取り付け構造であっても、カレンダー50の一部に設けられている横一文字状の切込みに、取付部12に設けられている舌状の切片を差し込むようにして、カレンダー用ペンホルダー10をカレンダー50に取り付けることができる。
また、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
1 第1折り線
2 第2折り線
3 第3折り線
4 第4折り線
10a 薄板材
10b 第1の貼着部材
10c 第2の貼着部材
101 一端部
102 他端部
10 カレンダー用ペンホルダー
11 ペン保持部
11a 内部空間
12 取付部
13 マーク
14 情報掲示部
50 カレンダー
51 カレンダー用紙
52 台紙
53 綴じ具
M 目印
P ペン(筆記具)

Claims (8)

  1. 略長方形状を呈する薄板材がその長手方向と略直交する4本の折り線にて折り込まれ、前記薄板材の一端側の一の面が、前記薄板材の他端側の他の面に貼着されて形成された略角筒状のペン保持部と、
    前記薄板材の他端側の一部が前記ペン保持部から突き出してなる部分であり、カレンダーに取り付けられる取付部と、
    を備えたカレンダー用ペンホルダーであって、
    前記4本の折り線は、前記薄板材の一端側から、第1折り線、第2折り線、第3折り線、第4折り線の順に設けられており、
    前記薄板材が折り込まれてなる前記ペン保持部において、前記薄板材の一端側の端辺は前記第4折り線に沿わされており、
    前記ペン保持部は、前記第1折り線と前記第2折り線の間および前記第3折り線と前記第4折り線の間が、前記第2折り線と前記第3折り線の間および前記第4折り線と前記第1折り線の間よりも狭い角筒状に形成されているとともに、前記第3折り線と前記第4折り線の間の方が前記第1折り線と前記第2折り線の間よりも狭く形成されていることを特徴とするカレンダー用ペンホルダー。
  2. 前記ペン保持部における前記第1折り線と前記第2折り線の間の面が、前記取付部としての前記薄板材の面と鈍角を成すように、前記ペン保持部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のカレンダー用ペンホルダー。
  3. 前記薄板材の一端側の一の面と前記薄板材の他端側の他の面とが貼着されている箇所は、前記薄板材の一端部と前記第1折り線の間の略中央側の一部分であり、
    前記ペン保持部の内部空間に配されている前記薄板材の一端部が、前記第2折り線と前記第3折り線の間の面に近接するように、前記薄板材の一端側が撓まされていることを特徴とする請求項1又は2記載のカレンダー用ペンホルダー。
  4. 前記薄板材の一端側の一の面と前記薄板材の他端側の他の面とが貼着されている箇所は、前記薄板材の一端部と前記第1折り線の間の略中央側の一部分であり、
    前記ペン保持部における前記第1折り線近傍の領域は、前記取付部から離間するように弾性変形可能に構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のカレンダー用ペンホルダー。
  5. 前記ペン保持部における前記第1折り線と前記第2折り線の間の一の面には、前記カレンダーの所定位置に対して位置合わせするためのマークが付されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のカレンダー用ペンホルダー。
  6. 前記ペン保持部における前記第2折り線と前記第3折り線の間の一の面には、所望するプリントが施されてなる情報掲示部が設けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のカレンダー用ペンホルダー。
  7. 略長方形状を呈する薄板材がその長手方向と略直交する少なくとも2本の折り線にて折り込まれ、前記薄板材の一端側の一の面が、前記薄板材の他端側の他の面に貼着されて形成された略筒状のペン保持部と、
    前記薄板材の他端側の一部が前記ペン保持部から突き出してなる部分であり、カレンダーに取り付けられる取付部と、
    を備えたカレンダー用ペンホルダーであって、
    略筒状の前記ペン保持部は、前記取付部から離間した部分が狭隘に形成されていることを特徴とするカレンダー用ペンホルダー。
  8. 前記ペン保持部における前記薄板材の一の面には、所望するプリントが施されてなる情報掲示部が設けられていることを特徴とする請求項7に記載のカレンダー用ペンホルダー。
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