JP3221767B2 - アルミニウム管の多連式陽極酸化処理装置 - Google Patents

アルミニウム管の多連式陽極酸化処理装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複写機、プリンタ
ー、ファクシミリ等の感光ドラム等に用いられるアルミ
ニウム管を陽極酸化処理するための、アルミニウム管の
陽極酸化処理装置に関する。
【0002】なお、この明細書において、アルミニウム
の語はその合金を含む意味で用いる。
【0003】
【従来の技術】例えば、感光層として有機物系材料を用
いた有機感光ドラム(いわゆるOPC感光ドラム)等に
用いられるアルミニウム管には、キャリアのブロッキン
グ性を高め、感光材料の塗工性を確保する等の目的で、
陽極酸化処理を施してその表面に陽極酸化皮膜(通称ア
ルマイト皮膜)を被覆形成することが一般に行われてい
る。
【0004】かかる陽極酸化処理を実施するための処理
装置は、従来、図7(b)及び図8(b)に示すよう
に、電解槽(100 )の前後両側に複数の陰極板(101 )
(101)が対向配置されるとともに、両側陰極板(101
)(101 )の中間部に被処理材であるアルミニウム管
(A)を配置する構成となされていた。そして、アルミ
ニウム管(A)を陽極とし、該アルミニウム管と前記陰
極板(101 )(101 )との間に通電することにより、ア
ルミニウム管(A)の陽極酸化処理を行うものとなされ
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな陽極酸化処理装置では、両側陰極板(101 )(10
1)とアルミニウム管(A)の間を流れる電流分布(図
7、図8に矢印で示す)を均一に確保して均一な陽極酸
化処理皮膜を形成するためには、図7(a)に示す一連
式処理枠(102 )を用いて同図(b)に示すように一連
吊りするか、図8(a)に示す二連式処理枠(103 )を
用いて同図(b)に示すような千鳥配列の二連吊りにせ
ざるを得ず、両側陰極板(101 )(101 )の間に三列以
上に亘ってアルミニウム管(A)を多連配置して陽極酸
化処理を行うことはできなかった。なお、図7、図8に
示す(104 )は、アルミニウム管(A)の支持と管内面
への弾力的接触による通電部材をも兼ねる管体保持部材
であり、スプリング状の先端フック部(104a)を有す
る。
【0006】しかも、かかる陽極酸化処理における多連
処理の困難性は、アルミニウム管(a)の製造工程から
陽極酸化処理工程へと至る加工処理ラインの搬送形態と
も絡んで、処理効率の向上を妨げる一因となっていた。
【0007】即ち、アルミニウム管(A)の陽極酸化処
理は、アルミニウム管を切削法やいわゆるED法、EI
法、DI法等と称されるような無切削法により製作した
のち行われるが、陽極酸化処理前に、アルミニウム管の
端部面取加工や加工油の除去洗浄等の前工程が一般に実
施される。そして、かかる前工程については自動化が進
んでおり、例えば図6に示すような搬送かご(110 )を
用いて自動搬送が行われている。この搬送かご(110 )
は、格子状の底枠部(111 )に多数の棒状の管体保持部
材(112 )が、前後左右に多数列をなすように間隔的に
立設されてなり、該管体保持部材(112 )にアルミニウ
ム管(A)の底部中空部を挿通してアルミニウム管
(A)が立設状態に支持され、もってアルミニウム管の
多連同時搬送が可能となされている。
【0008】しかるに、前述のとおり、従来の陽極酸化
処理装置では、三列以上の多連配列による陽極酸化処理
は困難であるため、前工程を終えて搬送されてきた搬送
かご(110 )内のアルミニウム管(A)を、手作業によ
り図7及び図8に示すような処理枠(102 )(103 )に
移し代えざるを得ず、極めて効率が悪かった。しかも、
移し代えに際してアルミニウム管表面が汚れたり損傷す
る危険もあり、品質上からも好ましくなかった。
【0009】この発明は、かかる技術的背景に鑑みてな
されたものであって、陽極酸化処理前における自動加工
処理ラインの搬送形態と同じ配列で、アルミニウム管を
陽極酸化処理工程に投入し、かつ処理できるようにした
陽極酸化処理装置の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、図面の符号を参照して示すと、前後左
右に間隔的に列設された多数の管体保持部材(13)を立
設状態に有する導電性の処理枠(1)と、電解槽(2)
内に設置され、前記管体保持部材(13)とほぼ同一間隔
で立設された多数の対向電極(44)を有する導電性の対
極ユニット(4)と、該対極ユニット(4)における前
後左右の隣接対向電極(44)で囲まれた空間内に、前記
処理枠(1)の管体保持部材(13)に立設状態に支持さ
れたアルミニウム管(A)が存在する態様となるよう
に、処理枠(1)を電解槽(2)内にセットする位置決
め部材(6)(7)とを備えていることを特徴とする、
アルミニウム管の多連式陽極酸化処理装置を要旨とす
る。
【0011】好ましくは、管体保持部材(13)はスプリ
ング状の先端フック部(13a )を有し、かつ該フック部
に中空部を挿通されて支持されるアルミニウム管(A)
の内面に、フック部(13a )の両側外縁が弾力的に接触
するものとなされるのが良い。
【0012】
【作用】対極ユニット(4)における前後左右の隣接対
向電極(44)で囲まれた空間内に、処理枠(1)の管体
保持部材(13)に立設状態に支持されたアルミニウム管
(A)が存在する態様となるように、処理枠(1)を電
解槽(2)内にセットして陽極酸化処理を行うから、ア
ルミニウム管(A)を3列以上に配列した状態であって
も、均一な陽極酸化皮膜が形成される。このため、陽極
酸化処理前の工程における自動加工ラインでの搬送形態
と同じ配列で、アルミニウム管を陽極酸化処理工程へ投
入処理し、かつ取り出すことができる。
【0013】
【実施例】次に、この発明の実施例を図1〜図5を参照
しつつ説明する。
【0014】図1及び図3において、(1)はパイプ状
枠体からなる多連式処理枠である。この処理枠(1)の
下部前後枠(11)(11)には、平行状の4本の連結桟
(12)が掛け渡し状態に設けられている。また、各連結
桟(12)には長さ方向に沿って、スプリング状の先端フ
ック部(13a )を有する4個の管体保持部材(13)が上
向きに立設されている。かかる管体保持部材(13)は、
アルミニウム管(A)の内部中空部に下方から挿通せら
れて、アルミニウム管(A)を上下立設状態に支持する
役割を担うと共に、アルミニウム管(A)を陽極に印加
する接続素子としての役割も担うものである。このため
に、管体保持部材(13)の先端フック部(13a )の水平
方向の外寸はアルミニウム管(A)の内径よりも僅かに
大きく設定されていて、フック部(13a )が圧縮変形し
た状態でアルミニウム管の中空部に挿通されるととも
に、原形への復元力によりフック部(13a )の横方向外
縁がアルミニウム管(A)の内面に弾力的に圧接し、こ
れによりアルミニウム管(A)が管体保持部材(13)に
強く保持され、かつ管体保持部材(13)とアルミニウム
管内面との通電用接点が確保されるものとなされてい
る。かかる管体保持部材(13)を含む処理枠(1)は、
電解液に対する耐酸性を有する導電部材、例えばチタ
ン、ジルコン、アルミニウム、カーボンまたはその合金
等により形成されている。
【0015】前記多数の管体保持部材(13)は、図6に
示した搬送カゴ(110 )の管体保持部材(112 )と同一
配置関係にて、前後左右それぞれ4列に設けられ、かつ
前後左右の隣接保持部材(13)(13)の間隔は相互に等
しく設定されている。
【0016】図1において、(2)は電解液(3)が収
容された電解槽であり、該電解槽(2)の底部には対極
ユニット(4)が設置されている。この対極ユニット
(4)は、水平状に配置された底部枠体(41)と、該底
部枠体の一端側に連結された上下方向に延びる垂直部
(42)と、該垂直部(42)の上端に連結された水平通電
部(43)を有しており、また底部枠体(41)は、電解槽
(2)の底面両端に設置された絶縁性の支持台(5)に
載置されている。さらに、対極ユニット(4)の底部枠
体(41)には、前記処理枠(1)の管体保持部材(13)
と同一の間隔で、前後左右各5列にわたって多数の棒状
の対向電極(44)が上向き突出状態に設けられている。
かかる対極ユニット(4)は、チタン、ジルコン、アル
ミニウム、カーボン、SUSまたはこれらの合金等の導
電性及び耐酸性を有する材料により形成されている。
【0017】前記電解槽(2)内には、対極ユニット
(4)の底部枠体(41)の左右方向の両端部上方位置に
おいて、給電枠(6)が設置されている。この給電枠
(6)は、処理枠(1)の下部周縁を支持して、処理枠
を電解槽(2)内の適正位置に自動的にセットさせる位
置決め部材としての役割を果たすとともに、セットされ
た処理枠(1)に給電する役割をも果たす。このために
給電枠(6)の内面部分には処理枠(1)が嵌まり込む
位置決め段部(61)が形成されている。また、給電枠
(6)には垂直部(62)とその上端に水平通電部(63)
がそれぞれ連結され、これら水平通電部(63)、垂直部
(62)を介して給電枠(6)へ、さらには処理枠(1)
へと給電されるものとなされている。かかる給電枠
(6)、垂直部(62)、水平通電部(63)もまた、チタ
ン、ジルコン等の導電部材により形成されている。
【0018】而して、前記処理枠(1)は、管体保持部
材(13)列の中心部を対極ユニット(4)の対向電極
(44)列の中心部に合致されて、各管体保持部材(13)
が、対極ユニット(4)の前後左右の4個の隣接対向電
極(44)で囲まれた平面視正方形空間内の丁度中心に位
置するように、給電枠(6)へのセット位置が調整され
ている。従って、これにより図2に示すように、管体保
持部材(13)に支持されたすべてのアルミニウム管
(A)の周囲等分位置に非接触状態に、4個の対向電極
(44)が均等配置されるものとなされている。
【0019】なお、電解槽(2)内の電解液(3)の種
類は特に限定されるものではなく、硫酸、蓚酸、リン酸
等をアルミニウム管の用途等に応じて適宜選択すれば良
い。
【0020】次に、図示実施例に係る陽極酸化処理装置
を用いた陽極酸化処理方法を説明する。
【0021】切削法あるいは無切削法により製造された
多数のアルミニウム管(A)は、図6に示した多連式の
搬送かご(110 )の管体保持部材(112 )に、その下部
中空部を挿通支持されて、各処理工程へ搬送され所定の
処理を実施されたのち、陽極酸化処理工程に搬送され
る。
【0022】陽極酸化処理工程では、各アルミニウム管
(A)を搬送かご(110 )から取出して、処理枠(1)
の管体保持部材(13)に移し代える。搬送かご(110 )
の管体保持部材(112 )と処理枠(1)の管体保持部材
(13)とは、同一位置関係に設けられているから、搬送
かご(110 )から処理枠(1)へのアルミニウム管
(A)の移動は、人手を介することなくロボット等によ
り自動で行われ、アルミニウム管(A)の下部中空部を
管体保持部材(13)のフック部(13a )に該フック部の
バネ力に抗して挿通状態に嵌込むことにより、アルミニ
ウム管(A)が保持される。この状態では、縮小変形し
たフック部(13a )の復元力により、フック部の水平方
向の径大部両外縁がアルミニウム管(A)の内面に圧接
される。
【0023】次に、対極ユニット(4)が予め設置され
ている電解槽(2)の電解液(3)内に処理枠(1)を
浸漬するとともに、処理枠(1)の下部周縁を給電枠
(6)の位置決め段部(61)に嵌め込んでセットする。
かかるセット状態においては、各アルミニウム管(A)
の周囲均等位置に非接触状態に4個の対向電極(44)が
配置され、アルミニウム管(A)とこれら対向電極(4
4)とが相近接して対峙する状態となる。
【0024】次に、対極ユニット(4)の水平通電部
(43)に陰極電極を接続するとともに、給電枠(6)の
水平通電部(63)に陽極電極を接続する。対極ユニット
(4)への通電により、対極ユニット(4)の各対向電
極(44)は陰極に印加される。一方、給電枠(6)への
通電により、給電枠(6)と接触した処理枠(1)を介
しさらに管体保持部材(13)の先端フック部(13a )を
介して、アルミニウム管(A)は陽極に印加され、アル
ミニウム管(A)の陽極酸化処理が行われる。
【0025】而して、前記4個の対向電極(44)は、ア
ルミニウム管(A)の周囲に等分位置に配置されるとと
もに、各対向電極(44)とアルミニウム管(A)との距
離も同じであるから、対向電極(44)とアルミニウム管
(A)との間に流れる電流分布が均一になり、厚さ等の
均一な陽極酸化皮膜が形成される。
【0026】陽極酸化処理の終了後は、処理枠(1)を
電解槽(2)から取り出して、次の処理が行われる。
【0027】図5はこの発明の他の実施例を示すもので
ある。この実施例では、電解槽(2)内に、処理枠
(1)の下部周縁が嵌まる位置決め段部(71)を有する
位置決め部材としての絶縁性受け台(7)を設置すると
ともに、処理枠(1)の一方の側枠部を上方に延長し、
その上端を折曲げて水平部(14)とし、該水平部(14)
を給電部(8)に接触させるものとなされている。かか
る構成とすることにより、処理枠(1)に直接的に給電
することができ、アルミニウム管(A)を確実に陽極に
印加することができる。
【0028】なお、図5において、図1に示したものと
同一構成部分については同一の符号を付し、その説明を
省略する。
【0029】
【発明の効果】この発明によれば、前後左右に間隔的に
列設された多数の管体保持部材を立設状態に有する導電
性の多連式処理枠を用いるとともに、対極ユニットにお
ける前後左右の隣接対向電極で囲まれた空間内に、前記
処理枠の管体保持部材に支持されたアルミニウム管が存
在する態様となるように、処理枠を電解槽内にセットし
て陽極酸化処理を行うものであるから、アルミニウム管
を3列以上に配列した状態であっても、均一な陽極酸化
皮膜を形成することができる。このため、陽極酸化処理
前の工程における自動加工ラインでの搬送形態と同じ配
列で、陽極酸化処理工程へのアルミニウム管の投入、処
理、取り出しを行うことができるようになる。その結
果、効率の向上を図り得るとともに、人手を介すること
によるアルミニウム管表面の汚れ付着や損傷の危険性を
低減でき、高精度、高能率の陽極酸化処理を行うことが
できる。
【0030】また、管体保持部材がスプリング状の先端
フック部を有し、かつ該フック部に中空部を挿通されて
支持されるアルミニウム管の内面に、フック部の外縁が
弾力的に接触するものとなされている場合には、アルミ
ニウム管を揺動なくしっかりと保持できると共に、フッ
ク部のアルミニウム管内面への強固な電気的接触が確保
されるから、接続確保のために他の部材を必要とするこ
となく、アルミニウム管を確実に陽極に印加することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る陽極酸化処理装置の
断面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】処理枠を電解槽にセットする前の状態の要部斜
視図である。
【図4】同じく処理枠を電解槽にセットする前の状態の
要部正面図である。
【図5】この発明の他の実施例に係る陽極酸化処理装置
の断面図である。
【図6】陽極酸化処理前の自動加工ラインで用いる搬送
かごの斜視図である。
【図7】従来の一連式の陽極酸化処理装置を示すもの
で、(a)は処理枠、(b)は(a)の処理枠を電解槽
にセットした状態の平面図である。
【図8】従来の二連式の陽極酸化処理装置を示すもの
で、(a)は処理枠、(b)は(a)の処理枠を電解槽
にセットした状態の平面図である。
【符号の説明】
1…多連式処理枠 13…管体保持部材 13a …フック部 2…電解槽 4…対極ユニット 44…対向電極 6…給電枠(位置決め部材) 7…受け台(位置決め部材)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後左右に間隔的に列設された多数の管
    体保持部材(13)を立設状態に有する導電性の処理枠
    (1)と、 電解槽(2)内に設置され、前記管体保持部材(13)と
    ほぼ同一間隔で立設された多数の対向電極(44)を有す
    る導電性の対極ユニット(4)と、 該対極ユニット(4)における前後左右の隣接対向電極
    (44)で囲まれた空間内に、前記処理枠(1)の管体保
    持部材(13)に立設状態に支持されたアルミニウム管
    (A)が存在する態様となるように、処理枠(1)を電
    解槽内にセットする位置決め部材(6)(7)とを備え
    ていることを特徴とする、アルミニウム管の多連式陽極
    酸化処理装置。
  2. 【請求項2】 管体保持部材(13)はスプリング状の先
    端フック部(13a )を有し、かつ該フック部に中空部を
    挿通されて支持されるアルミニウム管(A)の内面に、
    フック部(13a )の両側外縁が弾力的に接触するものと
    なされていることを特徴とする請求項1に記載の多連式
    陽極酸化処理装置。
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