JP3221368U - 骨盤クッション - Google Patents
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Abstract
【課題】骨盤を引き締める効果が十分であるとともに、長時間着座する場合であっても、正しい姿勢を保つことができる骨盤クッションを提供する。【解決手段】着座者の臀部が嵌り込む座部2と、座部2の外周部を取り囲む円環状の骨盤支持部3と、を有する骨盤クッション1であって、骨盤支持部3は、座部2に比べて厚みが大きくなり、さらに、臀部の後部と接する部位の厚みが増加するように構成されている。【選択図】図1
Description
本考案は、着座者の臀部が嵌り込む座部と、座部の外周部を取り囲む円環状の骨盤支持部とを有する骨盤クッションに関する。
一般に、長期間椅子に腰掛けて仕事や作業等をする場合、正しい姿勢を保ち続けることが難しく、悪い姿勢になりがちである。そのため、着座姿勢が悪いと、骨盤部や腰部に変則的な力が加わり、疲労感を高めることとなり、この状態が長期に亘ると腰部や骨盤部に異常を来し腰痛等の障害が発生する虞がある。
このような問題を解消し得るようなクッションが、例えば、特許文献1にて提案されている。
特許文献1に係るクッションは、硬めの弾性体からなる骨盤載置部を有し、この骨盤載置部の上面に、衝撃吸収性に優れた軟らかな弾性体を装着してなるものである。骨盤載置部は、骨盤下方の坐骨を押し込めるように凹状に形成されており、座った状態では、常に硬めの弾性体の反発力によって、骨盤が内側に締め付けられるようになっている。
しかしながら、特許文献1のクッションでは、左右から骨盤を内側に締め付けるだけで、骨盤後方の腰部を支持するようには構成されていないことから、長時間着座して作業していると、無意識に背中が曲がったり、猫背になったりして、正しい姿勢を保ち続けることが難しくなるという問題点があった。
本考案は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、骨盤を引き締める効果が十分であるとともに、長時間着座する場合であっても、正しい姿勢を保つことができるクッションを提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本考案に係る骨盤クッションの特徴構成は、
着座者の臀部が嵌り込む座部と、
前記座部の外周部を取り囲む円環状の骨盤支持部と、
を有する骨盤クッションであって、
前記骨盤支持部は、前記座部に比べて厚みが大きくなり、さらに、前記臀部の後部と接する部位の厚みが増加するように構成されていることにある。
着座者の臀部が嵌り込む座部と、
前記座部の外周部を取り囲む円環状の骨盤支持部と、
を有する骨盤クッションであって、
前記骨盤支持部は、前記座部に比べて厚みが大きくなり、さらに、前記臀部の後部と接する部位の厚みが増加するように構成されていることにある。
本構成の骨盤クッションによれば、着座者の臀部が座部に嵌り込みことで骨盤が安定保持され、厚みのある円環状の骨盤支持部が、360°方向から骨盤に押圧力を加えるため、骨盤が全体的に無理なく引き締められるとともに、ヒップアップ効果が期待できる。また、円環状の骨盤支持部は、臀部の後部(腰部)と接する部位の厚みが増加するように構成されているため、例えば、無意識に着座者の背中が曲がろうとすると、臀部の後部(腰部)に反発力が加わり、真っすぐな正しい姿勢を保ちながら、着座し続けることができる。また、円環状の骨盤支持部の前方の部位は、着座者の大腿部を穏やかに刺激するため、脚のむくみや疲れを緩和することができる。さらに、骨盤支持部の厚みにより、着座者の大腿部が少し浮き上がるため、脚が組みにくく、脚を組むことによる骨盤の歪みを予防することもできる。また、円環状の骨盤支持部は、腰回りを包み込むことで、腰部の冷えを緩和することができる。
本考案に係る骨盤クッションにおいて、
前記骨盤支持部において、前記臀部の後部と接する部位に動物又はキャラクターの顔を模した柄が付されていることが好ましい。
前記骨盤支持部において、前記臀部の後部と接する部位に動物又はキャラクターの顔を模した柄が付されていることが好ましい。
本構成の骨盤クッションによれば、動物又はキャラクターの顔を模した柄が付されていることにより、使用者を視覚的に楽しませることができるとともに、商品価値を向上させることができる。
本考案に係る骨盤クッションにおいて、
前記骨盤支持部から外方に突出する突出片を設けてあることが好ましい。
前記骨盤支持部から外方に突出する突出片を設けてあることが好ましい。
本構成の骨盤クッションによれば、例えば、突出片をピンチハンガーで挟んで吊るし、干すことができるので、クッション中の湿気を取り除くことができ、衛生的な状態を保つことができる。また、本構成のクッションを使用しないときは、ピンチハンガーで吊るした状態で保管しておくこともできる。
本考案に係る骨盤クッションにおいて、
前記突出片は、動物又はキャラクターの耳を模したものとして構成されていることが好ましい。
前記突出片は、動物又はキャラクターの耳を模したものとして構成されていることが好ましい。
本構成の骨盤クッションによれば、突出片が、動物又はキャラクターの耳を模したものとして構成されていることにより、着座者の臀部の後部と接する部位に付された動物又はキャラクターの愛嬌が増し、使用者を視覚的に楽しませることができるとともに、商品価値をさらに向上させることができる。また、本構成のクッションを使用しないときは、耳を模した突出部をピンチハンガーで吊るして壁等に掛けておくことで、インテリアとしても楽しむことができる。
本考案に係る骨盤クッションにおいて、
前記骨盤支持部において、前記臀部の後部と接する部位と、それ以外の部位とは別個の布地で被覆され、互いの布地が縫合されることにより、前記骨盤支持部を覆う外装布が構成されていることが好ましい。
前記骨盤支持部において、前記臀部の後部と接する部位と、それ以外の部位とは別個の布地で被覆され、互いの布地が縫合されることにより、前記骨盤支持部を覆う外装布が構成されていることが好ましい。
本構成の骨盤クッションによれば、臀部の後部と接する部位の外装布が、それ以外の骨盤支持部の外装布とは別個の布地で被覆されていることにより、着座者の臀部の後部と接する面の大きさや、その厚みを自由に調整することができるとともに、布地のもたつき感や突っ張り感のない円環状の骨盤支持部を形成することができる。また、様々な動物又はキャラクターの顔を模した柄の布地のパーツを予め用意しておくことができるため、必要に応じてバラエティに富む骨盤クッションを製造することができる。
本考案に係る骨盤クッションにおいて、
前記座部に孔部を設けてあることが好ましい。
前記座部に孔部を設けてあることが好ましい。
本構成の骨盤クッションによれば、座部に孔部を設けることにより、通気性を良くすることができる。また、孔部が動物又はキャラクターの口を模したものとして構成することができる。
以下、本考案について、図1〜図4を参照しながら説明する。ただし、本考案は、以下に説明する実施形態や図面に記載される構成に限定されることは意図しない。
<骨盤クッションの全体構成>
図1は、本考案の実施形態に係る骨盤クッション1の全体斜視図である。本実施形態の骨盤クッション1は、座部2とその外周部を取り囲む円環状の骨盤支持部3とを備えている。骨盤支持部3のうち、着座者の臀部の後部と接する部位3aは、他の部位より厚みが増加した構造となっている。座部2は、着座者の臀部が嵌り込むことが可能な略円形の形状であり、さらに、その外周部に設けられた骨盤支持部3が臀部に圧接することで、骨盤全体を引き締める効果が得られるものとなっている。
図1は、本考案の実施形態に係る骨盤クッション1の全体斜視図である。本実施形態の骨盤クッション1は、座部2とその外周部を取り囲む円環状の骨盤支持部3とを備えている。骨盤支持部3のうち、着座者の臀部の後部と接する部位3aは、他の部位より厚みが増加した構造となっている。座部2は、着座者の臀部が嵌り込むことが可能な略円形の形状であり、さらに、その外周部に設けられた骨盤支持部3が臀部に圧接することで、骨盤全体を引き締める効果が得られるものとなっている。
<座部>
座部2は、着座者の臀部をすっぽりと嵌り込ませるために、略円形の形をしている。座部2の直径は20〜25cmであることが好ましく、厚みは1.0〜3.0cmであることが好ましい。座部2は、一定の厚みがあることは必須ではないため、クッション材を使用せずに、例えば、厚手の起毛布等のみで構成することも可能である。また、着座者の臀部と接する上の面の布地と椅子等と接する下の面の布地とを座面2の中央で縫い合わせることで、座部2の外側から中央にかけて凹みを設けてもよい。座部2を構成する夫々の布地を縫い合わせたときの縫い目の形状は、円形のみならず、三角形や四角形等の多角形や、星形などであっても良い。また、座部2の中央の一点部分のみを縫い合わせたり、ボタン留めにしたりしてもよい(図示せず)。
座部2は、着座者の臀部をすっぽりと嵌り込ませるために、略円形の形をしている。座部2の直径は20〜25cmであることが好ましく、厚みは1.0〜3.0cmであることが好ましい。座部2は、一定の厚みがあることは必須ではないため、クッション材を使用せずに、例えば、厚手の起毛布等のみで構成することも可能である。また、着座者の臀部と接する上の面の布地と椅子等と接する下の面の布地とを座面2の中央で縫い合わせることで、座部2の外側から中央にかけて凹みを設けてもよい。座部2を構成する夫々の布地を縫い合わせたときの縫い目の形状は、円形のみならず、三角形や四角形等の多角形や、星形などであっても良い。また、座部2の中央の一点部分のみを縫い合わせたり、ボタン留めにしたりしてもよい(図示せず)。
<骨盤支持部>
骨盤支持部3は、座部2を取り囲むように円環状に構成されている。また、全体的に厚みがあり、着座者の臀部の後部(腰部)と接する部位3aは、さらに厚みが増加するように構成されている。骨盤支持部3の厚みは、7〜12cmであることが好ましい。着座者の臀部の後部(腰部)と接する部位3aの厚みは、それ以外の骨盤支持部3の厚みの1.1〜2.5倍であることが好ましい。骨盤支持部3は、外装布内にクッション材が充填されている。クッション材としては、例えば、低反発性のウレタンフォーム等の柔軟性を有する樹脂製発泡材が好適に用いられる。クッション1の外装布の布地は、肌触りのよい起毛布を使用することが好ましい。また、椅子と接する下の面は、例えば、通気性に優れたメッシュ素材を使用してもよい。
骨盤支持部3は、座部2を取り囲むように円環状に構成されている。また、全体的に厚みがあり、着座者の臀部の後部(腰部)と接する部位3aは、さらに厚みが増加するように構成されている。骨盤支持部3の厚みは、7〜12cmであることが好ましい。着座者の臀部の後部(腰部)と接する部位3aの厚みは、それ以外の骨盤支持部3の厚みの1.1〜2.5倍であることが好ましい。骨盤支持部3は、外装布内にクッション材が充填されている。クッション材としては、例えば、低反発性のウレタンフォーム等の柔軟性を有する樹脂製発泡材が好適に用いられる。クッション1の外装布の布地は、肌触りのよい起毛布を使用することが好ましい。また、椅子と接する下の面は、例えば、通気性に優れたメッシュ素材を使用してもよい。
骨盤支持部3において、臀部の後部と接する部位3aには、動物又はキャラクターの顔を模した柄が付されていてもよい。動物又はキャラクターとしては、犬、クマ、ブタ、パンダ、ネコのような動物の他、空想上の人物や動物、モチーフ、植物であってもよい。また、臀部の後部と接する部位3aには、後述のピンチハンガー8が取り付け可能な突起片4を設けることが好ましく、突起片4は、動物又はキャラクターの顔を模した柄に合わせて、耳を模したものとして構成されていることがより好ましい。
図1に示されるように、骨盤支持部3が、臀部の後部と接する部位3aと、それ以外の部位とは別個の布地で被覆され、互いの布地が縫い目5で縫合されることにより、円環状となるように形成されることが好ましい。夫々の布地は、使用する布地の種類が同じであってもよく、デザインによって色や質感の異なるものを使用してもよい。
<突出片>
図2は、本実施形態に係る骨盤クッションを吊り下げた状態を示す図である。骨盤支持部3には、外方に突出する突出片4が設けられ、ピンチハンガー8が取り付け可能な構成となっている。突起片4は臀部の後部と接する部位3aにデザインされた動物又はキャラクターの顔を模した柄に合わせて、耳を模した構成としてもよい。また、耳を模した突起片4の形は、三角形、丸形、楕円形、四角形、星形であってもよく、動物の立ち耳や半立ち耳、垂れ耳のような状態を模していてもよい。
図2は、本実施形態に係る骨盤クッションを吊り下げた状態を示す図である。骨盤支持部3には、外方に突出する突出片4が設けられ、ピンチハンガー8が取り付け可能な構成となっている。突起片4は臀部の後部と接する部位3aにデザインされた動物又はキャラクターの顔を模した柄に合わせて、耳を模した構成としてもよい。また、耳を模した突起片4の形は、三角形、丸形、楕円形、四角形、星形であってもよく、動物の立ち耳や半立ち耳、垂れ耳のような状態を模していてもよい。
<クッションの使用例>
図3は、実施形態に係る骨盤クッション1を使用する状態を示す図である。まず、骨盤クッション1を椅子10の座面に敷き、着座者11は、略円形の座部2に臀部12が嵌り込むように着座する。このとき、着座者11の臀部12が座部2に嵌まり込みことで、骨盤が安定保持されるとともに、厚みのある円環状の骨盤支持部3が、360°方向から骨盤に押圧力を加え、骨盤全体が引き締められる。また、臀部12の後部(腰部)と接する部位3aにおいて、その厚みが増加していることにより、臀部12の後部(腰部)に反発力が加わるため、背筋を伸ばした状態で着座し続けることができる。着座者12の大腿部に接する骨盤支持部3が、大腿部を穏やかに刺激し、脚のむくみや疲れを緩和することができる。また、着座者の大腿部が少し浮き上がるため、脚が組みにくく、脚を組むことによる骨盤の歪みを予防することができる。なお、図3に示すような使用方法の他、硬めのソファーの座面に敷いて使用したり、床に置いて座椅子として使用したりしてもよい。
図3は、実施形態に係る骨盤クッション1を使用する状態を示す図である。まず、骨盤クッション1を椅子10の座面に敷き、着座者11は、略円形の座部2に臀部12が嵌り込むように着座する。このとき、着座者11の臀部12が座部2に嵌まり込みことで、骨盤が安定保持されるとともに、厚みのある円環状の骨盤支持部3が、360°方向から骨盤に押圧力を加え、骨盤全体が引き締められる。また、臀部12の後部(腰部)と接する部位3aにおいて、その厚みが増加していることにより、臀部12の後部(腰部)に反発力が加わるため、背筋を伸ばした状態で着座し続けることができる。着座者12の大腿部に接する骨盤支持部3が、大腿部を穏やかに刺激し、脚のむくみや疲れを緩和することができる。また、着座者の大腿部が少し浮き上がるため、脚が組みにくく、脚を組むことによる骨盤の歪みを予防することができる。なお、図3に示すような使用方法の他、硬めのソファーの座面に敷いて使用したり、床に置いて座椅子として使用したりしてもよい。
<別実施形態>
図4は、別実施形態に係る骨盤クッション1´の全体斜視図である。この別実施形態では、骨盤クッションの座部2の中央に孔部7を設けている。座部2に孔部7を設けることで、使用時の通気性をより確保することができる。また、例えば、動物又はキャラクターの顔のうち、臀部の後部と接する部位3aに、目と鼻を模した柄を付し、孔部7が、動物又はキャラクターの口を模したものとして構成されていてもよい。なお、孔部7の形状は、図4に示すような円形に限定されるものではなく、三角形や四角形等の多角形や、星形であっても良い。
図4は、別実施形態に係る骨盤クッション1´の全体斜視図である。この別実施形態では、骨盤クッションの座部2の中央に孔部7を設けている。座部2に孔部7を設けることで、使用時の通気性をより確保することができる。また、例えば、動物又はキャラクターの顔のうち、臀部の後部と接する部位3aに、目と鼻を模した柄を付し、孔部7が、動物又はキャラクターの口を模したものとして構成されていてもよい。なお、孔部7の形状は、図4に示すような円形に限定されるものではなく、三角形や四角形等の多角形や、星形であっても良い。
本考案のクッションは、着座者の臀部を安定して包み込み、360°方向から骨盤に押圧力が加えられることで、骨盤全体が引き締められるとともに、腰部に適度な反発力が加わることで、背筋を伸ばした正しい姿勢を保ち続けることができるという特性を有していることから、オフィスや自宅、車内での用途に用いることができる。
1,1´ 骨盤クッション
2 座部
3 骨盤支持部
4 突出片
7 孔部
11 着座者
12 臀部
2 座部
3 骨盤支持部
4 突出片
7 孔部
11 着座者
12 臀部
Claims (6)
- 着座者の臀部が嵌り込む座部と、
前記座部の外周部を取り囲む円環状の骨盤支持部と、
を有する骨盤クッションであって、
前記骨盤支持部は、前記座部に比べて厚みが大きくなり、さらに、前記臀部の後部と接する部位の厚みが増加するように構成されている骨盤クッション。 - 前記骨盤支持部において、前記臀部の後部と接する部位に動物又はキャラクターの顔を模した柄が付されている請求項1に記載の骨盤クッション。
- 前記骨盤支持部から外方に突出する突出片を設けてある請求項2に記載の骨盤クッション。
- 前記突出片は、動物又はキャラクターの耳を模したものとして構成されている請求項3に記載の骨盤クッション。
- 前記骨盤支持部において、前記臀部の後部と接する部位と、それ以外の部位とは別個の布地で被覆され、互いの布地が縫合されることにより、前記骨盤支持部を覆う外装布が構成されている請求項1〜4の何れか一項に記載の骨盤クッション。
- 前記座部に孔部を設けてある請求項1〜5の何れか一項に記載の骨盤クッション
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019000738U JP3221368U (ja) | 2019-03-01 | 2019-03-01 | 骨盤クッション |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019000738U JP3221368U (ja) | 2019-03-01 | 2019-03-01 | 骨盤クッション |
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JP3221368U true JP3221368U (ja) | 2019-05-23 |
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JP2019000738U Active JP3221368U (ja) | 2019-03-01 | 2019-03-01 | 骨盤クッション |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021078591A (ja) * | 2019-11-15 | 2021-05-27 | 株式会社バンダイ | 防寒布 |
-
2019
- 2019-03-01 JP JP2019000738U patent/JP3221368U/ja active Active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021078591A (ja) * | 2019-11-15 | 2021-05-27 | 株式会社バンダイ | 防寒布 |
JP7313260B2 (ja) | 2019-11-15 | 2023-07-24 | 株式会社バンダイ | 防寒布 |
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