JP7313260B2 - 防寒布 - Google Patents

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本発明は、人体の少なくとも一部を覆うことが可能な柔軟な防寒布本体を備えた防寒布に関する。
後記特許文献1には、ブランケット本体と、ブランケット本体の一面に設けられた人形と、ブランケット本体の幅方向の両端に設けられた取付用紐とを備えた人形付ブランケットが開示されている。この人形付ブランケットは主に乳幼児を対象としたものであって、ベビーカーやバウンサー等に乗せた乳幼児にブランケット本体を掛けて取付用紐をベビーカーやバウンサー等に結び付けることにより、人形(人や動物等を模したもの)が乳幼児に向くようになっている。
前掲の取付用紐は、ブランケット本体をベビーカーやバウンサー等の他部材に結び付けることによって、ブランケット本体の動きを拘束する役目を果たすものである。そのため、乳幼児にブランケット本体を掛けたときにブランケット本体の近くに他部材が無い場合には無用のものとなり、同場合には乳幼児が動くとブランケット本体が乳幼児から離れて所期の覆い状態が簡単に解かれてしまう懸念がある。
登録実用新案第3221248号公報
本発明が解決しようとする課題は、使用者が動いても所期の覆い状態を維持できる防寒布を提供することにある。
本発明の一態様は、人体の少なくとも一部を覆うことが可能な柔軟な防寒布本体と、防寒布本体に設けられ、防寒布本体で人体の少なくとも一部を覆った状態で、人体の一部に巻き付けて取り付けることが可能な柔軟で弾力性を有する巻き付け部とを備える。
本発明に係る防寒布によれば、使用者が動いても所期の覆い状態を維持することができる。
図1(A)は本発明を適用した防寒布を表面側から見た図、図1(B)は図1(A)に示した防寒布の左側面図、図1(C)は図1(A)のC-C線拡大断面図である。 図2(A)および図2(B)は前記防寒布の使用方法説明図である。 図3(A)および図3(B)は前記防寒布の別の使用方法説明図である。
以下、図面を用いて、本発明を適用した防寒布の構成とその使用方法について説明する。
《防寒布の構成》
防寒布10は、図1(A)~図1(C)に示したように、柔軟な防寒布本体11と、柔軟で弾力性を有する巻き付け部12と、弾力性を有するクッション部13とを備える。ちなみに、図1(A)は巻き付け部12を広げて持ち上げて防寒布本体11を吊り下げたような状態を示す。
〈防寒布本体11〉
防寒布本体11は、織物、編み物、フェルトを含む不織布等の布(生地)を長さL11と幅W11とを有する矩形状に加工して作製されたものであって、人体HB(図2を参照)の少なくとも一部を覆うことが可能である。防寒布本体11の長さL11と幅W11と厚さには特段の制限はなく、膝掛け用、全身用等の用途や、大人用、子供用等の対象に応じて適宜変更可能である。
参考までに膝掛け大人用の防寒布本体11のサイズを例示すると、長さL11は100cm、幅W11は70cm、厚さは3~5mmである。
防寒布本体11の原材料には特段の制限はなく、防寒が可能であれば、動物繊維や植物繊維等の天然繊維、ポリエステルやアクリルやポリウレタン等の合繊繊維や再生繊維等を含む化学繊維、または、天然繊維と化学繊維の組み合わせ等が適宜使用できる。
図1(A)~図1(C)には防寒布本体11として長さL11>幅W11の矩形状としたものを描いているが、長さL11=幅W11の矩形状や、長さL11<幅W11の矩形状であってもよい。利便性を考慮すれば、防寒布本体11の形状は矩形状が好ましいが、防寒布本体11の形状は円状、楕円状、多角状等の他の形状であってもよい。
以下の説明では、便宜上、防寒布本体11の長さL11に沿う方向を長さ方向、幅W11に沿う方向を幅方向と言う。また、防寒布本体11で人体の少なくとも一部を覆った状態において、防寒布本体11の外側を向く面を表面12a、内側を向く面を裏面12bと言う。
〈巻き付け部12〉
巻き付け部12は、防寒布本体11、好ましくは防寒布本体11の長さ方向の一端部に設けられている。この巻き付け部12は、防寒布本体11に縫合CU(図1(C)を参照)によって連結された柱状の第1部分12aと、第1部分12aの両端から防寒布本体11の外方に延びる柱状の1対の第2部分12bとが連続して形成される。また、巻き付け部12は、1対の第2部分12bに手の形をした端部12cが連続して形成され、各端部12cに接合部12dを備える。
第1部分12aおよび1対の第2部分12bは、前述の布(生地)を筒状に加工して作製された表層12eと、表層12eの中に詰められたクッション材、好ましくは前述の天然繊維、化学繊維、または、天然繊維と化学繊維の組み合わせ等から成る綿状のものから成る(図1(C)を参照)。手の形をした端部12cの構成も第1部分12aおよび1対の第2部分12bと同じである。
ちなみに、巻き付け部12はキャラクターの腕を模したものとなっており、各端部12cは同キャラクターの手を模したものとなっている。そのため、図1(A)~図1(C)には描いていないが、巻き付け部12の外面には、前述の布(生地)の貼り付けや着色等によってキャラクターの腕と手に応じた模様が設けられており、各端部12cの形はキャラクターの手に応じた形となっている。
各接合部12dは、好ましくは1組の面ファスナーから成るが、1または複数のボタンとボタン穴との組み合わせや、1組また複数組のスナップボタン等の使用も可能である。各接合部12dは、防寒布本体11の裏面11bが人体HB(図2を参照)に向くように、かつ、巻き付け部12を同人体HBの一部に巻き付けた状態で相互接合されるものであるため、例えば各接合部12dとして1組の面ファスナー等を用いる場合には、相互接合が容易に行えるように、各端部12cの一方側と反対側に接合部12dを設けることが好ましい(図1(A)を参照)。
1対の第2部分12bの一方が延びる方向と他方が延びる方向は異なる方向、好ましくは防寒布本体11の幅方向と平行であり、好ましくは各第2部分12bの長さは等しい。巻き付け部12全体の長さL12には特段の制限はなく、人体HB(図2を参照)の少なくとも一部に巻き付けることが可能であれば、大人用、子供用等の対象に応じて適宜変更可能である。
参考までに膝掛け大人用の巻き付け部12のサイズを例示すると、長さL12は150cmであり、第2部分12aと端部12cの長さの和は40cmである。また、第1部分12aと1対の第2部分12bは押圧等により形が変化しやすいが、円柱形の場合の基準となる直径は10cmである。
図1(A)~図1(C)には第1部分12aと1対の第2部分11bとを同一直径の円柱形としたものを描いているが、第1部分12aと1対の第2部分12bは外方に向かって直径が小さくなる円柱状としてもよい。また、第1部分12aと1対の第2部分11bは必ずしも円柱形である必要はなく、断面形が円に近い形や楕円や楕円に近い形等を成すものであってもよい。
また、図1(C)には防寒布本体11に対する第1部分11aの連結に縫合SUを用いたものを描いているが、前述の1組の面ファスナー、1または複数のボタンとボタン穴との組み合わせ、1組また複数組のスナップボタン等を用いて、両者の連結を着脱可能な連結としてもよい。防寒布本体11に対する第1部分11aの連結を着脱可能なものとすれば、好みに応じて防寒布本体11や巻き付け部12を別なものに交換することが可能となる。
〈クッション部13〉
クッション部13は、全体が球状を成し、巻き付け部12、好ましくは巻き付け部12における防寒布本体11の幅方向の中央に対応した位置に縫合SU(図1(C)を参照)によって連結されている。
クッション部13は、前述の布(生地)を球状に加工して作製された表層13bと、表層13bの中に詰められたクッション材、好ましくは前述の天然繊維、化学繊維、または、天然繊維と化学繊維の組み合わせ等から成る綿状のものから構成されている(図1(C)を参照)。
ちなみに、クッション部13は、前記巻き付け部12と同様のキャラクターの頭を模したものとなっている。そのため、クッション部13の外面には、前述の布(生地)の貼り付けや着色等によってキャラクターに応じた顔面13a(少なくとも眼や口を含む、図1(B)を参照)の模様の他、必要に応じて頭髪や耳等の模様が設けられている。
巻き付け部12に対するクッション部13の連結位置について補足すれば、防寒布本体11の裏面11bが人体HB(図2を参照)に向くように、かつ、巻き付け部12を同人体HBの一部に巻き付けた状態で、クッション部13の重心(図1(A)~図1(C)の×印)が巻き付け部12よりも外方(図1(C)の上側)にずれている位置であることが望ましい。
また、キャラクターの頭を模したクッション部13は、防寒布本体11の裏面11bが人体HB(図2を参照)に向くように、かつ、巻き付け部12を同人体HBの一部に巻き付けた状態で、顔面13aが外方(図1(B)の上側)を向くようになっている。
参考までに膝掛け大人用のクッション部13のサイズを例示すると、クッション部13は押圧等により形が変化しやすいが、球形の場合の基準となる直径は25~30cmである。
図1(A)~図1(C)にはクッション部13として球形のものを描いているが、クッション部13は必ずしも球形である必要はなく、外観が球形に近い形や長楕円体や長楕円体に近い形等を成すものであってもよい。
また、図1(C)には巻き付け部12(第1部分12a)に対するクッション部13の連結に縫合SUを用いたものを描いているが、前述の1組の面ファスナー、1または複数のボタンとボタン穴との組み合わせ、1組または複数組のスナップボタン等を用いて、両者の連結を着脱可能な連結としてもよい。巻き付け部12に対するクッション部13の連結を着脱可能なものとすれば、好みに応じてクッション部13を別のものに交換することが可能となる。
《防寒布の使用方法》
以下、前述の防寒布10の主たる使用方法と別の使用方法を、防寒布10が膝掛け用、大人用で、巻き付け部12がキャラクターの腕を模し、クッション部13が同キャラクターの含む顔面(13a)を含む頭を模したものである場合で説明する。
〈主たる使用方法〉
まず、図2(A)に示したように、使用者は、防寒布本体11の裏面11bが人体HBに向くように巻き付け部12の第2部分12bを両手に持ち、巻き付け部12を胴部HBaの腰に巻き付け、各端部12cの接合部12dを相互接合する。
胴部HBaの後側(背中側)で各端部12cの接合部12dを相互接合することが難しい場合には、防寒布本体11が胴部HBbの後側になるように巻き付け部12を胴部HBaの腰に巻き付けて各端部12cの接合部12dを胴部HBbの前側で相互接合してから、防寒布10全体を約180度回転させてクッション部13が胴部HBbの前側に来るようにしてもよい。
図2(A)の状態では、胴部HBaの腰から下の部分と両脚部HBbの下部を除く部分が防寒布本体11で覆われ、クッション部13の顔面13aが使用者から見えるようになる。補足すれば、クッション部13の重心(図1(A)~図1(C)の×印)が巻き付け部12よりも外方(図1(C)の上側)にずれていれば、クッション部13が自重により図2(A)で時計回り方向に傾いても、クッション部13の顔面13aが使用者から見えなくなることはない。
続いて、図2(B)に示したように、使用者は、図2(A)の状態のまま、椅子(図示省略)に座る。図2(B)の状態では、図2(A)の状態と同様、胴部HBaの腰から下の部分と両脚部HBbの下部を除く部分が防寒布本体11で覆われ、クッション部13の顔面13aが使用者から見えるようになる。
すなわち、使用者が立ち姿勢から座り姿勢に変化しても、座り姿勢から立ち姿勢に変化しても、立ち姿勢のまま歩行しても、立ち姿勢から仰向け姿勢に変化しても、防寒布本体11の覆い状態が解かれることはない。つまり、使用者が動いても所期の覆い状態を維持することができる。
また、使用者が座り姿勢にあるとき、図2(B)の状態で使用者が椅子の背もたれに寄りかかることもあるが、巻き付け部12の各第2部分12bおよび各端部12cが柔軟で弾力性を有するものであるため、寄りかかったときに使用者が違和感や異物感を感じにくい。
さらに、使用者が座り姿勢にあるときには、クッション部13が人体HBの腕部(図示省略)で抱えられる位置に在るため、使用者はクッション部13を両腕または片腕で抱えることによって安堵感を感じることができる。
さらに、使用者が座り姿勢にあるときには、クッション部13の顔面13aを使用者から見ることができるため、キャラクターに対する愛着が深い使用者にあってはより深い安堵感を感じることができる。
〈別の使用方法〉
前述の防寒布10は、防寒布本体11が柔軟なものであり、巻き付け部12の各端部12cに接合部12dを有するものであるため、図3(A)に示したように、巻き付け部12を丸めて各端部12cの接合部12dを相互接合するすることにより、丸まった巻き付け部12の内側に防寒布本体11を収容することが可能である。
すなわち、巻き付け部12が丸まった状態にある防寒布10の保管形態を確保できるため、巻き付け部12を折り曲げて保管したときのような折り跡が巻き付け部12に生じることを回避することができる。
また、図3(B)に示したように、図3(A)の保管形態のものを椅子CHの座面CHaに置けば、クッション部13を背もたれ用クッションとして使用することもできる。この場合、使用者は、丸めた状態にある巻き付け部12の内側に座るようにしてもよいし、座った後に巻き付け部12の各端部12cの接合部12dを相互接合を解除してもよい。
この使用方法の場合、クッション部13の重心(図1(A)~図1(C)の×印)が巻き付け部12よりも外方(図1(C)の上側)にずれていれば、図3(B)においてクッション部13が多少時計回り方向に傾いても、クッション部13が巻き付け部12から取れることはない。
10…防寒布、11…防寒布本体、11a…表面、11b…裏面、12…巻き付け部、12a…第1部分、12b…第2部分、12c…第2部分の端部、12d…接合部、13…クッション部、13a…顔面、HB…人体、HBa…胴部、HBb…脚部、CH…椅子、CHa…座面。

Claims (15)

  1. 防寒布であって、
    人体の少なくとも一部を覆うことが可能な柔軟な防寒布本体と、
    前記防寒布本体に設けられ、前記防寒布本体で前記人体の少なくとも一部を覆った状態で、前記人体の一部に巻き付けて取り付けることが可能な柔軟で弾力性を有するキャラクターの腕を模した巻き付け部と、
    前記巻き付け部に連結された弾力性を有する前記キャラクターの顔面を含む頭を模したクッション部と、を備え、
    前記クッション部は、前記防寒布本体の裏面が前記人体に向くように、かつ、前記巻き付け部を前記人体の一部に巻き付けた状態で、前記クッション部の重心が前記巻き付け部よりも外方にずれている位置であり、かつ前記顔面が前記人体から見えるよう構成されている、
    防寒布。
  2. 前記巻き付け部は、前記防寒布本体に連結された第1部分と、前記第1部分の両端から前記防寒布本体の外方に延びる1対の第2部分とが連続して形成される、
    請求項1に記載の防寒布。
  3. 前記第1部分と前記1対の第2部分は、柱状である、
    請求項2に記載の防寒布。
  4. 前記防寒布本体に対する前記第1部分の前記連結は、着脱可能な連結である、
    請求項2または3に記載の防寒布。
  5. 前記防寒布本体に対する前記第1部分の前記連結の位置は、前記防寒布本体の長さ方向の一端部である、
    請求項2~4のいずれか1項に記載の防寒布。
  6. 前記1対の第2部分の一方が延びる方向と他方が延びる方向は、異なる方向である、
    請求項2~5のいずれか1項に記載の防寒布。
  7. 前記1対の第2部分の前記一方が延びる方向と前記他方が延びる方向は、前記防寒布本体の幅方向と平行である、
    請求項6に記載の防寒布。
  8. 前記1対の第2部分は、前記防寒布本体の裏面が前記人体に向くように、かつ、前記巻き付け部を前記人体の一部に巻き付けた状態で、相互接合可能な接合部を各々の端部に備える、
    請求項2~7のいずれか1項に記載の防寒布。
  9. 前記クッション部は、球状である、
    請求項1~8のいずれか1項に記載の防寒布。
  10. 前記巻き付け部に対する前記クッション部の前記連結は、着脱可能な連結である、
    請求項1~9のいずれか1項に記載の防寒布。
  11. 前記巻き付け部に対する前記クッション部の前記連結の位置は、前記防寒布本体の幅方向の中央に対応している、
    請求項1~10のいずれか1項に記載の防寒布。
  12. 前記巻き付け部に対する前記クッション部の前記連結の位置は、前記防寒布本体の裏面が前記人体に向くように、かつ、前記巻き付け部を前記人体の一部に巻き付けた状態で、前記クッション部の重心が前記巻き付け部よりも外方にずれている位置である、
    請求項11に記載の防寒布。
  13. 前記防寒布本体および前記巻き付け部と、前記クッション部とを備えた防寒布であって、
    前記防寒布本体は、前記1対の第2部分の前記各々の端部の前記接合部を相互接合し、前記巻き付け部を丸めた状態で、当該巻き付け部の内側に収容できるように構成されている、
    請求項8に記載の防寒布。
  14. 前記丸めた状態の前記巻き付け部を椅子の座面に置いたときに、前記クッション部を背もたれ用として使用できるように構成されている、
    請求項13に記載の防寒布。
  15. 前記1対の第2部分の前記端部は、前記キャラクターの手を模したものである、
    請求項8に記載の防寒布。
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