JP3220338U - 基板の辺縁欠如部の分断装置 - Google Patents

基板の辺縁欠如部の分断装置 Download PDF

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白井 明
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Abstract

【課題】異形基板の分断において、掴んだ部分に捻りを加えて分断することで、分断縁にクラックが入る不都合の発生をなくす基板の辺縁欠如部の分断装置を提供する。【解決手段】基板Aを保持するテーブルBの辺縁部に輪郭切断線の部分を欠除した切欠きを設け、切欠きの前方に前後方向に進退走行する下側ベース9と、下側ベース9上で左右方向に進退走行する上側ベース10と、上側ベース10上に旋回体22を設け、旋回体22の前後方向片側に先割用切断線と輪郭切断線との間を押さえ込む押さえ板と、先割用の切断線内の左右を押さえ込む加圧部材26と、先割用の切断線内の両側部分を分断するよう降下する押し片33とで構成した先行折割装置Gを設け、旋回体22のもう片側に先行折割装置Gによる折割後に残る半裁線の両側残材を挟持する掴み爪35と、掴み爪35を離反する押し逃がし手段と揺動させる揺動手段とで構成した後行折割装置Hを設け、左右の押し逃がし手段を時差運動する。【選択図】図2

Description

この考案は、例えば、車載用表示パネル等に用いられる車載用基板の辺縁に、設置にともないスイッチ又はその他の備品との衝突を回避するための欠如部を設けるための分断装置に関する。
車載用表示パネル等の基板は、周知のように、単板及び液晶基板に加えて有機EL基板が用いられており、基板の辺縁には、車側のスイッチやその他の備品との衝突を回避するように凹入する欠如部が設けてある。
上記の欠如部は、図12に示すように、基板Aにコ字状のスクライブ線Xを入れる。
このスクライブ線Xで囲まれた内側を分断し、撤去することで、図13に示すような欠如部Yを得ることが推察される。
上記のスクライブ線Xで囲まれた内側を分断、撤去するには、例えば、加圧部材で衝撃を加えている。
しかしながら、衝撃を加えて分断すると、欠如部Yのスクライブ線Xの分断縁がガジリ、またクラックが入って不良品の発生原因になる問題がある。
そこで、図14に示すように、スクライブ線Xの内側で、スクライブ線Xの並行する両側間に多数条の並行する分断線Zをスクライブしておき、この分断線Zを順次掴み具を用いて分断しながら、図13に示すような欠如部Yを形成する(得る)ような方式を採用している。
ところで、スクライブ線の並行する両側間に多数条の並行する分断線をスクライブするので、手数がかかると共に、この各分断線を順次掴み具などを用いて分断するため、作業能率が悪くて大量生産性に問題があった。
特に、スクライブ線に近接する近接する部分を掴み具を用いて分断する際、捩り分断の力の作用方向が狂うと、分断縁にガジリができて不良品となり、またクラックが入って不良品の発生原因となり、かつ非能率的でもあった。
そこで、この考案は、上述の各種問題を解決するようにした分断装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、この考案は、欠如部形成用の基板には、両端が前記基板の辺縁に到達したコ字状などの欠如部形成用の輪郭切断線がスクライブされており、また、この輪郭切断線の内側に両端が上記基板の辺縁に到達する先割用の切断線と、この先割用切断線内を左右に二分する切断線と、最隣接する上記先割用の切断線と上記左右を二分する切断線とを結ぶ半裁線とが上記基板の板面にスクライブされており、上面に供給載置した基板を保持する吸引保持機能付のテーブルを設け、このテーブルの辺縁部の上記輪郭切断線の外側部分を欠除した切欠きを設け、また上記テーブルの前記切欠きの前方に前後方向にガイド手段によりガイドされ、かつ走行手段により進退走行する下側ベースと、この下側ベース上で左右方向にガイド手段によりガイドされ、かつ走行手段により進退走行する上側ベースを設け、この上側ベース上に旋回手段により180°旋回する旋回体を設け、この旋回体の前後方向に向く片側上方に昇降手段により昇降し、かつ降下にともない下向き押圧部材を圧縮して前記基板の上記先割用切断線と輪郭切断線との間の上面を押さえ込む押さえ板と、上記基板の上記先割用の切断線内の左右をシリンダで降下させて押さえ込むよう設けた加圧部材と、上記先割用切断線内の両側部分を分断するようシリンダの作用により降下する押し片とで構成した先行折割装置を設け、また上記旋回体のもう片側に上記先行折割装置による折割後に残る上記輪郭切断線の内側に残る上記半裁線の両側残材の上下面を挟持するように設けた掴み爪と、この両側の掴み爪を上記輪郭切断線から離反するように設けた押し逃がし手段と、上記掴み爪を折割捩るように揺動させる揺動手段とで構成した後行折割装置を設け、上記左右の押し逃がし手段を片側、次いでもう片側を時差運動するようにした構成を採用する。
以上のように、この考案の基板の辺縁欠如部の分断装置によれば、テーブル上に供給した基板を吸引保持機能により支持させて、上側ベース上の旋回体の片端側先行折割装置を旋回手段によりテーブル上の基板方向に向ける。
すると、先行折割装置の押圧部を圧縮する押え板で基板を押さえ込みながら加圧体を昇降手段により降下させることで、基板の先割用の切断線の内側切断線の左右を二分する部分を分断して折割することができる。
次に、旋回手段により旋回体を180°旋回させて、先行折割装置を基板の反対方向に退避させながら、基板方向に後行折割装置を向け、その後に輪郭切断線の内側に残る半裁線の両側残材上下面を掴み爪で掴み、この掴んだ掴み爪を輪郭線から離反するように押し逃がすと共に、揺動手段により掴み爪を捩り揺動させて残った残材を分断するので、基板を定位置に保持した状況下で、先行折割と後行折割とか極めて能率よく行うことができ、特に、後行折割の残材の左右の片方をまず行い、次いでその後の残材のもう片方を行う時差折割(分断)のため、分断縁のガジリやクラックが入って不良品の発生原因となる問題をなくする特有な効果がある。
この考案の実施形態を示す平面図である。 同上の一部切欠側面図である。 先行折割装置と後行折割装置との位置を変更した状態を示す側面図である。 後行折割装置の部分を示す拡大正面図である。 同上の捩り揺動させた状態を示す拡大正面図である。 同上の一部切欠拡大平面図である。 同上の捩り揺動の時差状態を示す拡大平面図である。 先行折割装置による折割を示す拡大平面図である。 同上の拡大側面図である。 同上の折割終了を示す拡大側面図である。 基板の先行折割装置及び後行折割装置による折割順を示す平面図である。 従来の欠如部を形成する第一工程図である。 同上の次加工を示す第二工程図である。 欠如部を形成した平面図である。
次に、この考案の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
この考案の図1から図10に示すAは、辺縁から内方に凹入する欠如部aを形成する基板である。
この基板Aは、周知のように、単板及び液晶基板に加えて有機EL基板などがあり、例えば下側にガラス板と、この下側にガラス板の上に多層フィルムを積層したものなどがあり、大判な基板の上下面に縦列、横列の分断線をスクライブし、これを製品サイズの矩形に分断した単個板で、この単個板の上下面に例えば車載用異形切断線がスクライブされ、この異形切断線の周方向外側を分断して、分断にともなう端材を回収したもので、上記車載用基板Aの辺縁には、図11の(ホ)に示すように、凹入する欠如部aを形成する。
この欠如部aを形成するために、図11の(イ)に示すように、基板Aの両面に、両端が基板Aの辺縁に達したコ字状やU字状などの輪郭切断線1がスクライブされ、またこの輪郭切断線1の内側に両端が基板Aの辺縁に到達する弧状の先割用切断線2と先割用切断線2内を左右に二分する切断線3とがスクライブされていると共に、先割用切断線2の両端間中間と輪郭切断線1の中間とを結ぶ半裁線4とが前処理でスクライブされている。
また、図1、2、3、8、9、10に示すBは、上面に基板Aを供給載置するテーブルで、このテーブルBには、載置した基板Aを保持する吸引保持機能5が設けてある。
上記の吸引保持機能5としては、図示の場合、扁平な中空ボックス6と、このボックス6内の頂壁に小孔7群を設けて、接続したホース(図示省略)を介しボックスな6内を吸引することで、ボックス6上に基板Aを吸引保持するようになっている。
さらに、テーブルBの前縁には、ボックス6の前面から後方に向けて基板Aの欠如部aと同形状で、かつ欠如部aよりもやや大きな切欠き8が設けてある。
さらに、図2、3に示すように、テーブルBの切欠き8の前方には、前後方向にガイド手段Cによりガイドされ、かつ走行手段Dにより進退走行する下側ベース9が設けてあり、この下側ベース9上で左右方向にガイド手段Eによりガイドされ、かつ走行手段Fにより進退走行する上側ベース10が設けてある。
上記のガイド手段Cは、図2、3に示すように定置床11の上に設けた並列する前後方向のレール12と、このレール12にスライド自在に係合するよう下側ベース9の下面に設けたスライダ13とで構成され、上記の走行手段Dは、図2、3に示すように、モーター30の運転により可逆駆動する雄ネジ14と、この下側ベース9の下面に支持させて雄ネジ14にねじ込んだ雌ネジ15とで構成され、上記のガイド手段Eは、図1、2に示すように、下側ベース9上に設けた並列する左右方向のレール16と、このレール16にスライド自在に係合して上側ベース10の下面に設けたスライダ17とで構成され、上記の走行手段Fは、図1、2に示すようにモーター18の運転により可逆駆動する雄ネジ19と、上側ベース10の下面に支持させて雄ネジ19にねじ込んだ雌ネジ20とで構成したが、限定されず、例えばリニアモーターなどで下側ベース9を前後方向に、上側ベース10を左右方向に位置できるようスライド(このスライドの目的は、後述する)させてもよい。
また、上側ベース10上には、両端の前後方向の位置を旋回手段21としてのモーターの運転により180°の異なる位置(一方がテーブルB上の基板Aの位置に向くと、他方が基板Aの反対方向の位置に向くよう)に方向変換できる旋回体22が搭載してあり、この旋回体22の両端一方に先行折割装置Gが、もう片方に後行折割装置Hが設けてある。
上記の先行折割装置Gは、図1、2、8、9、10に示すように、旋回体22の片端から起立するベース23に支持させた昇降手段24としてのシリンダの作用にともない降下する昇降体25に設けてある加圧部材26で基板Aの先割用切断線2の内側上面を加圧する(図9参照)。
この加圧部材26は、図2に示すように、昇降体25に軸材27の上端側を貫通させて、軸材27の下端に板状の加圧部材26の上面を取り付けると共に、軸材27に嵌装したコイルバネ28の両端を昇降体25の下面と加圧部材26の上面に当接し、昇降体25に支持させたシリンダ29により加圧部材26を降下させるようにしてあるので、まず昇降手段24により基板Aの上面の先割用切断線2の内側部分に当接させる。
このとき、当接した加圧部材26の当接力が強いと、コイルバネ28を若干圧縮しながら、加圧部材26と共に軸材27を押し上げて、基板Aの先割用切断線2の内側に作用させる押圧力をシリンダ29の作用力のみにして、輪郭切断線1側に及ばないようにする。
しかして、加圧部材26の両側縁部間に設けてある盗み部31で、シリンダ32により押し片33を降下させて、基板Aの先割用切断線2の内側切断線3の両側部分を分断して、図11の(ロ)に示す略半円状の分断ができる。
なお、分断にともなう端材は、テーブルBの切欠き8から落下(図9、10参照)する。
また、前述の後行折割装置Hは、輪郭切断線1の内側の半裁線4を挟む両側の残材Kの先割用切断線2の縁部側の上下面を挟持するように設けた左右の掴み爪35と、この左右の掴み爪35を折割の際に捩るように揺動させる揺動手段36と、折割にともない(揺動手段36の作用により)掴み爪35を輪郭切断線1に対し離反する押し逃がし手段37とで構成されている。
上記の揺動手段36は、図4に示すように左右の掴み爪35の上下一対が一組となる下側の掴み爪35の両外側コーナーにピン38を設けて、このピン38の揺動支点となる孔39を後行折割手段Hのフレーム40に設けて、この孔39にピン38を貫通させることで、下側の掴み爪35が捩り折割の際に傾動し、上側の掴み爪35は、フレーム40に据え付けたシリンダ41の作用により昇降するように設けて、上下の掴み爪35で基板Aの上下面を挟む。
すると、シリンダ41の伸長作用にともない押し片42を介し下側の掴み爪35が図4から図5に示すように傾動するにつき、上下の掴み爪35で挟持された基板Aの輪郭切断線1の内側及び半裁線4を捩り折割する。
上記の押し逃がし手段37は、輪郭切断線1の内側左右の折割図示残材Kを、輪郭切断線1に対し離反させる(図11の(ハ)(ニ)に示す)ことにある。
その目的は、残材Kの分断(折割)にともない、分断縁同士の離反にともない分断縁のガジリやクラックの発生をなくすることにある。
そのために、シリンダ29の据え付け座51から上方に突出するピン52を、両端がレール12の長手方向に向くように設けてある長孔53に貫通させて支持し、上側の掴み爪35に両端が左右方向に向き、かつ対向内側端に広がる傾斜ガイド54にスライダ55を挿入し、シリンダ56の伸長にともないスライダ55を押し出すことで、上側の掴み爪35が輪郭切断線1から離反する方向に押し戻される。すなわち、輪郭切断線1の内側折割された残材Kが押し逃がされて、分断縁のガジリやクラックが入るような不都合をなくすることができる。
なお、残材Kは、中央から左右に半裁線4により分断され、残材Kの片側を押し逃がし、次いでもう片側の残材Kを押し逃がす時差押し逃がしするようにしておくと、上述のガジリやクラックが入るような不都合を解決することができる。
図中61は上側の掴み爪35の(復帰位置への)押し戻し機構である。
なお、前述の下側ベース9及び上側ベース10を設ける要因は、上側ベース10の左右方向のスライドで、左右方向に位置調整し、下側ベース9のスライドで輪郭切断線1、先割用切断線2の分断作用点を調整する。
A 基板
a 欠如部
B テーブル
C ガイド手段
D 走行手段
E ガイド手段
F 走行手段
G 先行折割装置
H 後行折割装置
K 残材
1 輪郭切断線
2 先割用切断線
3 切断線
4 半裁線
5 吸引保持機構
6 ボックス
7 小孔
8 切欠き
9 下側ベース
10 上側ベース
11 定置床
12 レール
13 スライダ
14 雄ネジ
15 雌ネジ
16 レール
17 スライダ
18 モーター
19 雄ネジ
20 雌ネジ
21 旋回手段
22 旋回体
23 ベース
24 昇降手段
25 昇降体
26 加圧部材
27 軸材
28 コイルバネ
29 シリンダ
30 モーター
31 盗み部
32 シリンダ
33 押し片
35 掴み爪
36 揺動手段
37 押し逃がし手段
38 ピン
39 長孔
40 フレーム
41 シリンダ
51 据え付け座
52 ピン
53 長孔

Claims (1)

  1. 欠如部形成用の基板には、両端が前記基板の辺縁に到達したコ字状などの欠如部形成用の輪郭切断線がスクライブされており、また、この輪郭切断線の内側に両端が上記基板の辺縁に到達する先割用の切断線と、この先割用切断線内を左右に二分する切断線と、最隣接する上記先割用の切断線と上記左右を二分する切断線とを結ぶ半裁線とが上記基板の板面にスクライブされており、上面に供給載置した基板を保持する吸引保持機能付のテーブルを設け、このテーブルの辺縁部の上記輪郭切断線の外側部分を欠除した切欠きを設け、また上記テーブルの前記切欠きの前方に前後方向にガイド手段によりガイドされ、かつ走行手段により進退走行する下側ベースと、この下側ベース上で左右方向にガイド手段によりガイドされ、かつ走行手段により進退走行する上側ベースを設け、この上側ベース上に旋回手段により180°旋回する旋回体を設け、この旋回体の前後方向に向く片側上方に昇降手段により昇降し、かつ降下にともない下向き押圧部材を圧縮して前記基板の上記先割用切断線と輪郭切断線との間の上面を押さえ込む押さえ板と、上記基板の上記先割用の切断線内の左右をシリンダで降下させて押さえ込むよう設けた加圧部材と、上記先割用切断線内の両側部分を分断するようシリンダの作用により降下する押し片とで構成した先行折割装置を設け、また上記旋回体のもう片側に上記先行折割装置による折割後に残る上記輪郭切断線の内側に残る上記半裁線の両側残材の上下面を挟持するように設けた掴み爪と、この両側の掴み爪を上記輪郭切断線から離反するように設けた押し逃がし手段と、上記掴み爪を折割捩るように揺動させる揺動手段とで構成した後行折割装置を設け、上記左右の押し逃がし手段を片側、次いでもう片側を時差運動するようにしたことを特徴とする基板の辺縁欠如部の分断装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113105109A (zh) * 2021-04-15 2021-07-13 廖顺 一种玻璃切割装置

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