JP3219783B2 - 電力変換装置 - Google Patents

電力変換装置

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JP3219783B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自励式インバータを用い
た電力変換装置に係り、特にインバータ回路と変圧器と
の間に変圧器を接続したものに関する。
【0002】
【従来の技術】電圧形自励式インバータを用いてPWM
方式による電圧制御を行い、負荷に電流を流す電力変換
装置においては、一般にインバータ主回路と負荷との間
に変圧器を設け、絶縁や昇圧あるいは降圧を行ってい
る。
【0003】図7は3相の電力変換装置の一例で、1は
直流電源、2はコンデンサ、3U,3V,3Wはインバ
ータ主回路、4U,4V,4Wは各相のインバータ主回
路3U,3V,3Wの出力回路と負荷5U,5V,5W
との間に設けられた変圧器を各々示している。インバー
タ主回路3U,3V,3Wは各々可制御整流素子GU,
GV,GX,GYとしては、GTOや電力用トランジス
タ等の自己消弧能力のあるパワーエレクトロニクス素子
が用いられる。
【0004】また、10は電流パターン発生器、11は
インバータ出力電圧基準算出回路で、このインバータ出
力電圧基準算出回路11は電流パターン発生器10から
入力される電流パターン信号idc,iqcと、インバータ
主回路3U,3V,3Wの出力回路に設けられたホール
CT6U,6V,6Wで検出されたインバータ出力交流
電流iu ,iv ,iw からしかるべき理論に基づきイン
バータ主回路3U,3V,3Wの出力電圧を決定するイ
ンバータ出力電圧基準VUC,VVC,VWCを算出する。1
2U,12V,12WはPWMゲート制御回路で、この
PWMゲート制御回路12U,12V,12Wはインバ
ータ出力電圧基準VUC,VVC,VWCと三角波搬送信号と
を比較してゲートパルスを発生させ、インバータ主回路
3U,3V,3Wを送出し、可制御整流素子GU,G
V,GX,GYを制御する構成となっている。
【0005】ここで、U相のインバータ主回路3Uはゲ
ートパルスに基づき可制御整流素子GU,GV,GX,
GYの導通期間を変化させることにより、変圧器4Uへ
交流電圧を印加して負荷5Uに電流を流す。なお、ここ
ではU相のインバータ主回路3Uの動作について述べた
が、V相、W相についても同様であるので、その説明は
省略する。
【0006】このように構成された自励式インバータに
おいて、その出力交流電圧に僅かな直流成分が定常的に
発生すると、変圧器4U,4V,4Wの交番磁束に直流
分が生じて過大な励磁電流が流れる現象、即ち変圧器の
直流偏磁が発生する。ここで、直流偏磁について図4に
より簡単に説明する。
【0007】図4はインバータ運転時の変圧器の直流偏
磁現象を説明するための図である。単相変圧器の等価回
路は図6の変圧器の部分で表されることが知られてい
る。図6において、R1は変圧器のインバータ主回路側
の巻線抵抗、L1はインバータ主回路側の漏れインダク
タンス、R2は変圧器の負荷側の巻線抵抗、L2は負荷
側の漏れインダクタンス、Lm は変圧器の励磁インダク
タンス、1/Rm は変圧器の鉄損を各々示している。
【0008】ここで、インバータの出力交流電圧を重畳
する直流成分をEd とすると、この直流成分に対してイ
ンバータ主回路、変圧器および負荷は図4の回路を形成
している。これにより、直流成分Ed に応じて直流電流
i1 とi2 が流れる。直流電流は変圧器の励磁インダク
タンスLm に直流電流が流れることにより発生する。即
ち、直流偏磁は直流電流i1 によって起こることにな
る。尚、励磁インダクタンスLm は漏れインピーダンス
(漏れインダクタンスと巻線抵抗の和)に比して相当大
きいので、直流電流i1 が変圧器の磁束が飽和して交流
過電流を発生させるほど大きくなるには、長時間を要す
ることになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように変圧器に直
流偏磁が発生すると、次のような不具合が生じる。
【0010】なお、ここでは変圧器4Uに直流偏磁が起
った場合について説明するが、変圧器4V,4Wに直流
偏磁が起った場合も同様の現象が生ずるので、その説明
を省略する。
【0011】すなわち、変圧器に直流偏磁が起き、変圧
器4Uの巻線に定格以上の電流が流れると、変圧器4U
の焼損のみならず、インバータ主回路3Uを構成する可
制御整流素子GU,GV,GX,GYの特性に僅かな違
いがあることにより、正極側と負極側の素子の導通期間
に差異が生じて出力電圧に直流成分が発生することが上
げられる。又、直流電源1の過渡的な変動やインバータ
出力電圧基準算出回路11の回路内のオフセット等の誤
差により、インバータ出力電圧基準Vuc,Vvc,Vwcに
直流成分が発生すること等によってもインバータ主回路
3Uの出力交流電圧に直流成分が重畳し、直流偏磁が発
生する。
【0012】そこで、変圧器の直流偏磁により過電流が
流れないようにするには、変圧器の鉄心に空隙(ギャッ
プ)を設け、変圧器鉄心の磁器飽和を起こしにくくする
ことにより抑制ことができるが、このようにすると変圧
器の容積が大きくなったり、価格が高くなる等の問題が
生ずる。
【0013】本発明の目的は、変圧器の直流偏磁による
インバータ主回路の可制御整流素子の破損や、変圧器の
焼損を未然に防止することができる電力変換装置を提供
するにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、以下のように電力変換装置を構成するもの
である。
【0015】自励式インバータから変圧器を介して負荷
に交流電流を供給する電力変換装置において、前記変圧
器の巻線のうちインバータ側に接続される巻線と並列に
接続されるリアクタを有し、このリアクタを流れる電流
を検出する電流検出手段と、この電流検出手段により検
出されたリアクタ電流に1次遅れ演算を施して電流直流
成分を検出する1次遅れ回路からなる電流直流成分検出
手段と、この電流直流成分検出手段により検出された電
流直流成分に係数を乗じてインバータの出力電圧の直流
成分を補正するための出力補正信号を算出する係数回路
からなる直流偏磁抑制信号算出手段と、この直流偏磁抑
制信号算出手段で算出された出力補正信号を前記自励式
インバータの出力基準に加算する出力基準補正手段と、
この出力基準補正手段より出力基準信号から前記自励式
インバータの出力電圧または出力電流を決定するゲート
制御手段とを具備したものである。
【0016】
【作用】このように構成された電力変換装置にあって
は、自励式インバータの出力回路と負荷との間に設けら
れた変圧器の鉄心に直流偏磁が起り、変圧器の励磁電流
が増加すると、このときリアクタに流れる電流が電流検
出手段により検出され、さらに電流直流成分検出手段に
よりリアクタ電流の電流直流成分が検出される。直流偏
磁抑制信号算出手段ではこの電流直流成分をもとに自励
式インバータの出力電圧に対する直流成分を補正する出
力補正信号を求め、この出力補正信号を自励式インバー
タの出力基準に加算することにより、自励式インバータ
の出力電圧または出力電流が制御されるので、結果的に
変圧器の直流偏磁が補正されたことになる。
【0017】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。
【0018】図1は本発明による電力変換装置の構成例
を示すもので、図7と同一構成要素には同一記号を付し
てその説明を省略し、ここでは異なる点について述べ
る。本実施例では、図1に示すように各変圧器4U,4
V,4Wのインバータ側の巻線に並列にリアクタLP
U,LPV,LPWを接続し、これらリアクタLPU,
LPV,LPWに流れる電流を電流検出器20U,20
V,20Wにより検出する。また、これら電流検出器2
0U,20V,20Wで検出されたリアクタ電流を電流
直流成分検出回路21U,21V,21Wに入力し、こ
こでリアクタ電流の直流成分を検出する。電流直流成分
検出回路21U,21V,21Wで検出された直流成分
を直流励磁抑制信号算出回路22U,22V,22Wに
入力し、ここでインバータの出力電圧に対する直流成分
を補正する出力補正信号を求める。さらに、直流励磁抑
制信号算出回路22U,22V,22Wで求められた出
力補正信号を出力基準補正回路23U,23V,23W
に入力し、インバータ出力電圧基準算出回路11からP
WMゲート制御回路12U,12V,12Wに与えられ
る出力基準に加算するように構成したものである。
【0019】図2は図1の電流直流成分検出回路21
U,21V,21Wの具体的回路例を示している。図2
において、Aは演算増幅器、R1 ,R2 は抵抗、Cはコ
ンデンサである。これら演算増幅器A、抵抗R1 ,R2
、コンデンサCは1次遅れ回路を構成している。図3
は図1の直流励磁抑制信号算出回路22U,22V,2
2Wの具体例を示すもので、221は係数器である。ま
た、出力基準補正回路23U,23V,23Wは図1に
示すように減算器231が用いられている。次に上記の
ように構成された電力変換装置の作用を述べる。
【0020】いま、電流検出器20U,20V,20W
によりリアクタLPU,LPV,LPWに流れる電流i
pu,ipv,ipwを検出すると、これらの電流ipu,ip
v,ipwは電流直流成分検出回路21U,21V,21
Wに入力される。これら電流直流成分検出回路21U,
21V,21Wでは、各リアクタ電流ipu,ipv,ipw
の直流成分を各々検出して電流直流成分検出回路21
U,21V,21Wに入力する。この場合、本実施例で
は図2に示すようにリアクタ電流ipu,ipv,ipwに各
々1次遅れ演算を施すことにより、直流成分iUd,iV
d,iWdが検出される。これら直流励磁抑制信号算出回
路22U,22V,22Wでは、直流成分iUd,iVd,
iWdの値に適当な係数をかけてインバータ出力電圧補正
信号VUd,VVd,VWdを出力基準補正回路23U,23
V,23Wに入力する。
【0021】これら出力基準補正回路23U,23V,
23Wでは、インバータの出力交流電流に重畳した直流
成分を除去するため、インバータ出力電圧基準VUC,V
VC,VWCからインバータ出力電圧補正信号VUd,VVd,
VWdを各々減算し、補正インバータ出力電圧基準VUC'
,VVC' ,VWC' としてPWMゲート制御回路12
U,12V,12Wに入力する。PWMゲート制御回路
12U,12V,12Wでは、補正インバータ出力電圧
基準VUC' ,VVC' ,VWC' と三角波搬送信号とを比較
してゲートパルスを発生し、インバータ主回路3U,3
V,3Wに制御信号として送出する。
【0022】ここで、変圧器の直流偏磁が発生した場合
の各リアクタLPU,LPV,LPWを流れる電流iP
U,iPV,iPWの挙動について図5および図6を参照し
て説明する。本実施例の如く変圧器4U,4V,4Wの
インバータ側の巻線に並列にリアリクタLPU,LP
V,LPWを接続した場合の1相当りの等価回路は図5
に示すようになる。図5において、図4と同一の構成要
素には同一の記号を付してその説明を省略する。
【0023】図5において、LP はリアクタのインダク
タンスで、RPはリアクタの巻線抵抗を示す。本実施例
のように変圧器をインバター主回路と負荷の間に用いる
場合、以下の関係が成立することが知られている。 Re>> R1 ,R2 ……(1) Lm>> ( L1+L2)……(2) 1/Rm =約0 ……(3)
【0024】したがって、この場合の等価回路を簡易に
表すと図6に示すようになる。既に従来技術の項で述べ
たように、直流励磁は変圧器の励磁インダクタンスLm
に直流電流i1 が流れることにより生じる。図6からも
明らかなように、本実施例の場合、励磁インダクタンス
Lm と等価的に並列にリアクタLp が接続されているの
で、励磁インダクタンスlm に直流電流が流れると、リ
アクタLp にも直流電流ip が流れることは明白であ
る。したがって、このリアクタを流れる電流ipを監視
することにより、励磁インダクタンスLm を流れる電流
i1 を監視することと同様の効果が得られる。
【0025】一方、前述したように本実施例では各リア
クタLPU,LPV,LPWを流れる電流ipu,ipv,
ipwの直流成分iud,ivd,iwdを除去する構成となっ
ているので、結果的に各出力変圧器4U,4V,4Wの
励磁インダクタンスを流れる励磁電流の直流成分を除去
していることになる。これにより、出力変圧器4U,4
V,4Wの直流偏磁を抑制することができる。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、イン
バータと負荷との間に設けられる出力変圧器のインバー
タ側の巻線に並列接続されたリアクタに流れる電流を監
視して出力変圧器の直流偏磁を抑制するようにしたの
で、出力変圧器の鉄心の磁束を飽和させる励磁電流の値
を小さくでき、鉄心に空隙を入れた容積の大きな変圧器
を使用しなくても直流偏磁による過電流を抑制すること
が可能となり、変圧器の直流偏磁によるインバータ主回
路の可制御整流素子の破損や、変圧器の焼損を未然に防
止することができる電力変換装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電力変換装置の一実施例を示す回
路構成図。
【図2】図1の直流電流成分検出回路の具体的一例を示
す回路図。
【図3】図1の直流偏磁抑制信号算出回路の具体的一例
を示す回路図。
【図4】インバータ運転時の変圧器の直流偏磁現象を説
明するための等価回路図。
【図5】直流偏磁現象発生時のリアクタ電流の挙動を説
明するための回路図。
【図6】図5に示す回路を簡易化して示す回路図。
【図7】従来の電力変換装置を示す回路構成図。
【符号の説明】
1……直流電源、2……コンデサ、3U,3V,3W…
…インバータ主回路、4U,4V,4W……変圧器、5
U,5V,5W……負荷、6U,6V,6W……ホール
CT、10……電流パターン発生器、11……インバー
タ出力基準算出回路、12U,12V,12W……PW
Mゲート制御回路、LPU,LPV,LPW……リアク
タ、20U,20V,20W……電流検出器、21U,
21V,21W……電流直流成分検出回路、22U,2
2V,22W……直流偏磁抑制信号算出回路、23U,
23V,23W……出力基準補正回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02M 7/48 H02M 7/537

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自励式インバータから変圧器を介して負
    荷に交流電流を供給する電力変換装置において、前記変
    圧器の巻線のうちインバータ側に接続される巻線と並列
    に接続されるリアクタを有し、このリアクタを流れる電
    流を検出する電流検出手段と、この電流検出手段により
    検出されたリアクタ電流に1次遅れ演算を施して電流直
    流成分を検出する1次遅れ回路からなる電流直流成分検
    出手段と、この電流直流成分検出手段により検出された
    電流直流成分に係数を乗じてインバータの出力電圧の直
    流成分を補正するための出力補正信号を算出する係数回
    路からなる直流偏磁抑制信号算出手段と、この直流偏磁
    抑制信号算出手段で算出された出力補正信号を前記自励
    式インバータの出力基準に加算する出力基準補正手段
    と、この出力基準補正手段より出力基準信号から前記自
    励式インバータの出力電圧または出力電流を決定するゲ
    ート制御手段とを具備したことを特徴とする電力変換装
    置。
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