JP3219782B2 - 三位式スイッチの作動機構 - Google Patents

三位式スイッチの作動機構

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JP3219782B2
JP3219782B2 JP08343391A JP8343391A JP3219782B2 JP 3219782 B2 JP3219782 B2 JP 3219782B2 JP 08343391 A JP08343391 A JP 08343391A JP 8343391 A JP8343391 A JP 8343391A JP 3219782 B2 JP3219782 B2 JP 3219782B2
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spring
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/22Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism
    • H01H3/30Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism using spring motor
    • H01H3/3047Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism using spring motor adapted for operation of a three-position switch, e.g. on-off-earth
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/22Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism
    • H01H3/30Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism using spring motor
    • H01H2003/3068Housing support frame for energy accumulator and cooperating mechanism

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  • Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、3安定位置、すなわち
スイッチの中立開放位置とその両側のそれぞれスイッチ
閉鎖位置および接地装置の閉鎖位置とに選択的に動かす
ことのできる作動接点を担持した主軸を有し、前記主軸
はトグルレバーによって第1スイッチ開閉装置と第2接
地開閉装置とに連結されるように成されたスイッチ作動
機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】前記の型の先行技術の作動機構は2つの
独立の作動装置を含み、その一方はスイッチ開閉装置で
あり、他方は接地装置開閉装置である。これらのタンブ
ラ型装置はそれぞれ、誤動作を防止するため、特にスイ
ッチ閉鎖時の接地装置の閉鎖を防止するため、ばねシス
テムとインターロックシステムとを備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの装置は複雑で
あって、信頼度が低い。
【0004】本発明の目的は、組み込み式の自己ロック
構造を有する簡単な構成で高速な作動機構を提供するに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による作動機構
は、前記第1および第2作動装置が前記主軸の高速作動
ばねと協働し、前記トグルレバーは前記の中立開放位置
から前記スイッチと接地装置の閉鎖位置まで増大するト
ルクを主軸に対して伝達し、死点に達して前記閉鎖位置
において前記主軸を安定的にロックするように構成され
ることを特徴とする。
【0006】
【作用】欧州特願第270389号に記載の型の三位式スイッ
チ作動機構においては、主軸が3個の接触ブリッジを担
持し、これらのブリッジがスイッチカバ−の外周に配置
された固定接点と協働する。主軸の中立位置はスイッチ
の開放に対応し、主軸の特定方向への回転によってスイ
ッチが閉鎖される。スイッチの中立開放位置から逆方向
の回転は当業者には公知のように接地に対応する。本発
明によれば、スイッチの開閉動作は第1回転軸の交互回
転によって制御され、接地装置の開閉動作は第2回転
軸、特に回転レバーによって制御される。回転軸の回転
の結果ばねが圧縮がされ、このばねが死点に達するやい
なや高速で主軸を回転させて高速回転を実施する。各回
転軸はそれぞれ偏心クランクピンを備えたフランジプレ
ートを担持し、前記ばねがこれらのフランジプレートの
間に挿入されて、死点に達するやいなやフランジプレー
トを選択的に駆動する。回転軸とフランジプレートとの
間の連結は遊動を可能とする開口を含み、ばねの弛緩に
よって生じた高速運動段階中に回転軸からフランジプレ
ートを離脱させる。また主軸はクランクハンドルを担持
し、このクランクハンドルの末端部分が2本の連結ロッ
ドによって、それぞれの回転軸上に同軸的に回転自在に
取り付けられたセクタに連結される。各セクタは遊動連
結によって対応のフランジプレートと協働し、ばねの弛
緩中はセクタをフランジプレートによって確動的に駆動
することができる。連結ロッドまたはレバーは対応のセ
クタと共にトグルをなし、このトグルのレバーはスイッ
チの中立開放位置においては実質的に垂直であり、また
これらのレバーは死点位置において閉鎖位置にきて、主
軸を確動的にロックする。閉鎖位置におけるセクタの回
転はストッパによって制限される。クランクハンドルは
各連結ロッドと共にトグルを成し、この組立体は、例え
ばスイッチの閉鎖位置において接地回転軸に加えられる
動作がスイッチの閉鎖を促進しまたその逆となるように
構成される。スイッチの中立開放位置において各フラン
ジプレートがストッパと協働して、ばねの作用による回
転を制限する。フランジプレートは、中立開放位置にお
いてばねの圧縮段階中に主軸をロックするロックレバー
を制御する作動カムを担持する。ばねの圧縮行程の末端
において、死点に到達した後に対応の作動カムが前記の
ロックレバーを作動して、ばねによって加えられる方向
に主軸を回転させることができる。このロック装置はば
ね圧縮段階中に主軸の不慮の回転を防止する。またこの
ロック装置はスイッチ開放に際しての跳動を防止する。
またこの機構はスイッチが閉鎖される時に接地装置の動
作を防止するための、またその逆の場合のインタロック
アームから成る追加安全装置を含む。このインタロック
アームは例えば作動レバーの作動を防止することによっ
て作動軸と協働する。双方向回転モータをスイッチ作動
軸と連結することによってこの機構をモータ駆動するこ
とができ、このモータ駆動方式はばねの圧縮段階後に、
遊動によりモータを徐々に停止させることが可能であ
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図面に図示の実施例について
説明する。
【0008】付図において、スペーサ13によって相互
に固着された2つのフランジ11,12の間に主軸10
が回転自在に取り付けられている。この主軸10は例え
ばフランス特許第2,606,209 号に記載の3位置スイッチ
の主軸に連結され、またはこの主軸を成すことができ
る。主軸10は相異なる3位置を取ることができ、すな
わちスイッチの開放位置に対応する中立開放位置C1
と、両側のそれぞれスイッチ閉鎖位置C2および接地位
置C3を占めることができる。閉鎖位置C2と接地位置
C3は中立開放位置C1に対して60゜の角度ずれで対
称的であるが、他の角度をとることもできる。主軸10
は一方においては、スイッチの第1開閉装置14に、他
方では接地装置の開閉を制御する第2開閉装置15に連
結されている。スイッチ4は回転軸16を有し、この回
転軸16上に回転自在にドライバ17と、一対のフラン
ジプレート18と、セクタ19が取り付けられている。
同様に第2開閉装置15は回転軸20を有し、この軸上
にドライバ21、一対のフランジプレート22、および
セクタ23が取り付けられている。前記の一対のスイッ
チ作動フランジプレート18の間に偏心クランクピン2
4が固着され、これに対して前記の一対の接地フランジ
プレート22の間に偏心クランクピン25が固着されて
いる。両端においてこれらの偏心クランクピン24、2
5に枢着された入子型ロッド26は圧縮ばね27を担持
し、このばねは偏心クランクピン24、25を相互に離
間位置に弾発する。スイッチ作動装置のドライバ17は
その自由端において作動レバー(図示されず)のカプラ
ー28を有し、フランジプレート18に隣接した末端に
おいて、ストッパとしての2つの駆動フィンガ29,3
0を担持し、これらのフィンガは一対のフランジプレー
ト18によって担持されたスピンドル31の両側に一定
の間隙をもって配置されている。スピンドル31の他端
はセクタ19の弧状開口62の中に係合する。セクタ1
9は、主軸10上にキー留めされクランクハンドル32
に対してレバー33によって機械的に連結され、このレ
バー33はトグル34によってクランクハンドル32上
に枢着され、またトグル35によってセクタ19上に枢
着されている。ドライバ17の回転は、一定の遊隙をも
ってスピンドル31とそのフランジプレート18の運動
を生じ、セクタ19を回転させ、このセクタ19の回転
はレバー33によってクランクハンドル32および主軸
10に伝達されることは明らかである。
【0009】前記と同様に、第2開閉装置15のドライ
バ21はその自由端において、作動レバー(図示され
ず)のカプラー36を担持する。ドライバ21の他端は
2つのストッパ37,38を担持し、これらのストッパ
は一対のフランジプレート22によって担持されたスピ
ンドル39の両側に間隙をもって配置されている。スピ
ンドル39の他端は、セクタ23によって担持された2
つのストッパ面40,41の間に遊隙をもって挿入され
ている。セクタ23はレバー42によってクランクハン
ドル32に対して機械的に連結され、このレバーの一端
は前記クランクハンドルのトグル34に対して、また他
端はセクタ23のトグル43に対して枢着されている。
ドライバ21の回転は、スピンドル39を介して、フラ
ンジプレート22とセクタ23の回転を生じ、セクタ2
3の回転がレバー42を介してクランクハンドル32と
主軸10に伝達される。
【0010】図2に図示のスイッチ中立開放位置におい
て、ばね27が一対のフランジプレート18を反時計方
向に回転させ、固定ストッパ44に当接させる。ばね2
7の作動ラインは偏心クランクピン24を通るフランジ
プレート18の半径に対して実質的に垂直である。同様
にばね27は接地装置のフランジプレート22を反時計
方向に押圧してスピンドル39を固定ストッパ45に当
接させる。スピンドル31は開口62の底部においてセ
クタ19の時計方向の回転を防止し、従ってクランクハ
ンドル32と主軸10の反時計方向の回転を防止する。
セクタ23はスピンドル39に当接して時計方向の回転
を防止され、従ってクランクハンドル32と主軸10の
時計方向の回転を防止する。ドライバ17のフィンガ3
0が固定ストッパ46と協働するのに対して、ドライバ
21の回転は突出部47が2個の固定ストッパ48、4
9と協働することによって制限される。
【0011】フランジプレート18の偏心クランクピン
24は固定スピンドル51上を枢転する第1レバー50
によって形成されたロック装置と協働し、この第1レバ
ー50の一端は、フランジプレート18上に作動カム5
3として形成された外側面と協働するローラ52を担持
し、前記第1レバー50の他端は、クランクハンドル3
2の反時計方向の回転を防止するストッパ面54を担持
する。偏心クランクピン25は、固定スピンドル56上
を枢転する第2ロックレバー55と協働し、この第2レ
バー55の一端に担持されたローラ57は、フランジプ
レート22の作動カム58として形成された外側面によ
って係合される。レバー55のストッパ面59はロック
位置においてクランクハンドル32の時計方向の回転を
防止する。
【0012】この機構は下記のように作動する。
【0013】スイッチの閉鎖(図1乃至図4) この機構が図1および図2に図示の中立開放位置にある
時、作動レバーはスイッチ回転軸16のドライバー17
に連結されている。作動レバーとドライバー17の時計
方向の回転がスピンドル31の運動と一対のフランジプ
レート18の時計方向の回転とを生じ、図3に図示のば
ね圧縮段階中にばねの圧縮を生じる。この圧縮段階に際
してスピンドル31が開口62の中を動くがセクタ19
を移動させることなく、クランクハンドル32は中立位
置に留まり、偏心クランクピン24の両側のストッパ面
54、59によって中立開放位置C1にロックされる。
ばね27の圧縮段階の末期において、回転軸16と偏心
クランクピン24、25が整列し、これに対応してばね
27が可動となり、死点に達するや否や一対のフランジ
プレート18をドライバー17とは独立に回転させる。
一対のフランジプレート18の高速回転は、開口62の
底部に達したスピンドル31によってセクタ19に伝達
されて、このセクタ19を時計方向に回転させ、この枢
転運動がレバー33によってクランクハンドル32と主
軸10に伝達され、このクランクハンドルと主軸は図4
に図示のスイッチ閉鎖位置C2まで反時計方向に枢転す
る。このような枢転運動は、ばね27の圧縮行程末期に
おいて(図3)、ローラ52に対する作動カム53の作
用によってストッパ面54を乗り越えることによって可
能となる。閉鎖行程中に、トグル35によって枢着され
たレバー33に対して、トグル35とレバー33を通る
セクタ19の半径が垂直位置から図4に図示の整列位置
まて移動する。またセクタ19の枢転運動はストッパ6
0によって制限される。クランクハンドル32に伝達さ
れるトルクはスイッチの閉鎖位置への枢転と共に増大す
る。この閉鎖行程中に、接地装置のレバー42が少し枢
転して、対応のセクタ23を駆動し、この運動はセクタ
23とレバー42との相対位置によって制限される。こ
の制限された運動はストッパ面40、41とスピンドル
39との間隙によって補償される。第2開閉装置15は
その他の点ではスイッチの閉鎖動作によって影響されな
い。
【0014】スイッチの開放行程。 図4に図示の閉鎖位置から、ドライバー17は作動レバ
ーによって反時計方向に作動され、スピンドル31をフ
ィンガ29によって作動して、一対のフランジプレート
18の反時計方向の回転を生じ図3に図示のばね27の
圧縮位置に達する。このばね圧縮段階において、スピン
ドル31は開口62の内部を滑動するがセクタ19を運
動させない。死点に達するや否や、ばね27が作動して
フランジプレート18を回転させ、セクタ19をスピン
ドル31によって反時計方向に駆動する。この回転はレ
バー33によってクランクハンドル32および主軸10
に伝達され、これらのハンドルと主軸は図2に図示の位
置まで回転する。ばね27の圧縮段階が完了するや否
や、作動カム53がロックレバー50を解除し、このレ
バー50は任意適当な手段、例えばばね(図示されず)
によってロック位置に戻り、既に中立開放位置に戻って
いる偏心クランクピン24を固定する。このロック装置
はスイッチの開放に際しての跳動を防止する。
【0015】接地装置の閉鎖 図2に図示の中立開放位置から、作動レバーはドライバ
ー21のみに連結され、このドライバー21が時計方向
に回転してスピンドル39と一対のフランジプレート2
2を同じく時計方向に回転させる(図5)。ばね27の
圧縮段階中に、スピンドル39はセクタ23に対して作
用せず、そのストッパ面41はばね圧縮段階の末期にお
いてのみ係合される。死点に達するや否やばね27が可
動となり、一対のフランジプレート22を駆動し、スト
ッパ面41に当接したスピンドル39によって、セクタ
23を高速で時計方向に回転させる。この回転はレバー
42によってクランクハンドル32および主軸10に伝
達され、これらの主軸とハンドルが一緒に時計方向に枢
転して図6に図示の接地位置に達する。このような枢転
はロック面59の後退によって可能となり、このような
後退はばね27の圧縮段階の末期にローラ57に対する
作動カム58の作用によって生じる。接地装置の閉鎖位
置において、トグルレバー43は殆ど整列され、セクタ
23の回転はストッパ61によって制限される。このよ
うな整列状態はクランクハンドル32の逆方向枢転を防
止し、また前記のように、クランクハンドル32に伝達
されるトルクが接地装置の閉鎖運動中に増大されている
ことは容易に理解されよう。レバー33はセクタ19に
対して、開口62によって許される制限された運動を伝
達し、またスイッチ閉鎖装置の他の要素はその初位置に
留まる。図6に図示の接地位置において、スイッチ作動
装置のセクタに対する作用は接地装置の閉鎖を促進する
のみである。
【0016】接地装置の開放。 ドライバー21の反時計方向の回転は、ストッパ面37
によるスピンドル39の駆動と、一対のフランジプレー
ト22の反時計方向の回転によるばね27の圧縮とを生
じる。死点に達するや否や、ばね27が一対のフランジ
プレート22とセクタ23を高速で反時計方向に駆動
し、クランクハンドル32をその中立開放位置にもたら
す。ロック装置が偏心クランクピン24の両側において
初位置に戻り、前記のように跳動を防止する。また誤動
作を防止するため、ストッパ46、48、49がドライ
バー17、21の運動を制限する。
【0017】例えばモータをドライバー17に連結し、
このモータがドライバー17を一方向または他方向に回
転させるようにすることによって、スイッチ開閉制御を
自動化することができる。図3に図示の閉鎖行程中にば
ね27の圧縮段階の末期にモータの動作が停止し、また
この瞬間にモータに対する電流供給を中断した後にモー
タがその慣性によって回転しつづけても、ばね27によ
って高速駆動されるスピンドル31に追いつかないこと
は明らかである。同様に開放行程中に、モータは逆方向
に回転し、電力供給の遮断によって停止されるまでばね
27を圧縮位置に向かって移動させ、慣性による運動を
つづけても開放運動を妨げることはない。
【0018】レバーが回転軸16と20に対して同時に
作用することを防止するアームを備えることにより、追
加的インターロックが達成される。また開口62を長く
しあるいはストッパ面40と41を相互に離間すること
により、機構の接着力または慣性力を破る衝撃作用を得
ることができる。
【0019】本発明は前記の実施態様に限定されるもの
でなく、その主旨の範囲内で任意に変更実施できる。特
にストッパ面40、41の代わりに開口62と同様の開
口を配置することができる。逆に開口の代わりにストッ
パ面を使用し、また作動軸をドライバーに対して固着
し、あるいは作動軸上を回転するように取り付けられた
単数または複数部材に対して固着することができよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による機構の斜視図であって、その前側
板を破線で示しスイッチが中立開放位置にある状態を示
す図。
【図2】図1の機構の各要素の分解図。
【図3】スイッチを閉鎖するためばね圧縮中の機構の図
2と類似の分解図。
【図4】スイッチの閉鎖位置を示す図2と類似の分解
図。
【図5】接地のためにばね圧縮中の図2と類似の分解
図。
【図6】接地状態を示す図2と類似の図
【符号の説明】
10 主軸 14 第1開閉装置 15 第2開閉装置 16,20 回転軸 17,21 ドライバー 18,22 フランジプレート 19,23 セクタ 24,25 偏心クランクピン 27 ばね 29,30 フィンガ 31、39 スピンドル 32 クランクハンドル 33,42 レバー 37,38,40,41 ストッパ面 50 第1レバー 53,58 作動カム 54,59 ロック 55 第2レバー 62 開口 C1 スイッチ中立開放位置 C2 スイッチ閉鎖位置 C3 スイッチ接地位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ユーグ、フィリピュティ フランス国モネステイエ、ド、クレルモ ン、ル、アモー、デュ、クロ(番地な し) (72)発明者 テイエリ、アンベール フランス国サン、マルタン、デール、プ ラース、アルフレ、ドウ、ビニ、24 (72)発明者 マルセル、リゴー フランス国イゾー、リュ、パルマンティ エ、685 (56)参考文献 特開 昭57−151120(JP,A) 特開 平1−157019(JP,A) 特公 平2−59576(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 33/42 H01H 3/32

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可動接点を有する三位式スイッチの作動機
    構において、 中立開放位置(C1)に対して一方の側に偏移する閉鎖
    位置(C2)から他方の側に偏移する接地位置(C3)
    まで回転可能に支持され、前記スイッチの可動接点と協
    働する主軸(10)と、 第1偏心クランクピン(24)を有する第1フランジプ
    レート(18)が装着された第1回転軸(16)を含
    み、前記主軸(10)を前記中立開放位置(C1)と前
    記閉鎖位置(C2)との間で回転させるための第1開閉
    装置(14)と、 第2偏心クランクピン(25)を有する第2フランジプ
    レート(22)が装着された第2回転軸(20)を含
    み、前記主軸(10)を前記中立開放位置(C1)と前
    記接地位置(C3)との間で回転させるための第2開閉
    装置(15)と、 前記主軸(10)と前記第1開閉装置(14)及び前記
    第2開閉装置(15)とに結合されたトグルレバー手段
    (19,33,23,42)と、 前記トグルレバー手段(19,33,23,42)を介
    して、前記主軸(10)を前記中立開放位置(C1)及
    び前記閉鎖位置(C2)の間に回転させるためのトルク
    と、前記中立開放位置(C1)及び接地位置(C3)の
    間に回転させるためのトルクを供給するように前記第1
    及び第2偏心クランクピン(24,25)の間に装着さ
    れたばね(27)と、 前記第1回転軸(16)及び前記第1フランジプレート
    (18)の間に設けられた第1遊動カップリング(2
    9,30,31)と、 前記第2回転軸(20)及び前記第2フランジプレート
    (22)の間に設けられた第2遊動カップリング(3
    7,38,39)と、 を備え、前記ばね(27)の弛緩状態で、前記第1フラ
    ンジプレート(18)は前記第1回転軸(16)と独自
    に動くことが可能で、前記第2フランジプレート(2
    2)は前記第2回転軸(20)とは独自に動くことが可
    能であることを特徴とする三位式スイッチの作動機構。
  2. 【請求項2】前記第1遊動カップリング(29,30,
    31)は第1スピンドル(31)の周方向反対側に設け
    られた第1ストッパ対(29,30)を含み、 前記第2遊動カップリング(37,38,39)は第2
    スピンドル(39)の周方向反対側に設けられた第2ス
    トッパ対(37,38)を含むことを特徴とする請求項
    1に記載の三位式スイッチの作動機構。
  3. 【請求項3】前記第1及び第2フランジプレート(1
    8,22)の回転を制限するための第1固定ストッパ
    (44)及び第2固定ストッパ(45)を備え、それぞ
    れ第1及び第2固定ストッパ(44,45)は前記ばね
    (27)の弛緩位置での範囲を限定することを特徴とす
    る請求項1に記載の三位式スイッチの作動機構。
  4. 【請求項4】前記トグルレバー手段(19,33,2
    3,42)を構成する第1及び第2セクタ(19,2
    3)と一体的な第1及び第2フランジプレート(18,
    22)がそれぞれ結合された遊動移動手段(31,6
    2;39,40,41)を備え、前記第1及び第2フラ
    ンジプレート(18,22)の回転によって前記ばね
    (27)が付勢される間、前記第1及び第2セクタ(1
    9,23)は前記トグルレバー手段(19,33,2
    3,42)の作用によって前記第1及び第2フランジプ
    レート(18,22)からの結合を解かれ、前記第1及
    び第2フランジプレート(18,22)の回転によって
    前記ばね(27)が弛緩する間、前記第1及び第2セク
    タ(19,23)は前記第1及び第2フランジプレート
    (18,22)と結合され、これによって前記第1及び
    第2セクタ(19,23)と前記主軸(10)を駆動す
    ることを特徴とする請求項1に記載の三位式スイッチの
    作動機構。
  5. 【請求項5】前記主軸(10)に結合されたクランクハ
    ンドル(32)を備え、前記クランクハンドル(32)
    はトグル(34)を介して前記トグルレバー手段(1
    9,33,23,42)の第1及び第2レバー(33,
    42)に結合され、前記第1及び第2セクタ(19,2
    3)はストッパ手段(60,61)と協働し、これによ
    って、閉鎖位置及び接地位置(C2,C3)を確定し、
    前記ストッパ手段(60,61)は閉鎖位置及び接地位
    置(C2,C3)が自動ロックされるように位置決めさ
    れていることを特徴とする請求項4に記載の三位式スイ
    ッチの作動機構。
  6. 【請求項6】第1及び第2フランジプレート(18,2
    2)にそれぞれ結合された第1及び第2作動カム(5
    3,58)を備え、前記第1及び第2作動カム(53,
    58)は前記中立開放位置(C1)に前記主軸(10)
    を拘束するストッパ面(54,59)を有し、前記第1
    及び第2フランジプレート(18,22)の一方の回転
    が前記第1及び第2作動カム(53,58)の一方に対
    応して前記主軸(10)を非拘束状態にすることを特徴
    とする請求項1に記載の三位式スイッチの作動機構。
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