JP3219618U - 棚部材 - Google Patents

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那須 伸宏
伸宏 那須
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棚橋工業株式会社
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Abstract

【課題】
保管や設置作業が容易な棚部材を提供する。
【解決手段】
一対の棚板取付部200と、当該棚板取付部200を支持するブラケット100と、レール部材110とを備えた棚部材300であって、前記棚板取付部200は、前記ブラケット100及び前記レール部材110を備え、当該レール部材110の長尺方向に沿ってスライド可能に構成され、前記一対の棚板取付部200は、直線状の基端部材210の両側にそれぞれ連結軸220によって連結される共に、当該連結軸220を中心に前記基端部材210に向けて回動して、折り畳み可能に構成されていることを特徴とする。
【選択図】図5

Description

本考案は、店舗等で商品を陳列するための陳列棚に用いられる棚部材に関するものである。
従来から、特許文献1に示すような商品を陳列するための商品陳列棚は、ブラケットと、当該ブラケットに支持される棚板部とを備えた棚部材を、支柱に取り付けて設置していた。具体的には、支柱にはブラケットを係止可能な固定孔が、上下方向に一列に複数設けられているので、任意の位置にブラケットを差し込んで取り付け、そのブラケットに棚板部を取り付けていた。そして、その棚板部はレール部材によって、前後方向にスライド可能に構成されていた。
ところで、商品陳列棚に棚部材を取り付けない場合は、棚部材を支柱から取り外して保管しているが、棚部材の両側の一対のブラケットは、それぞれ分離した状態で保管されるため、紛失する可能性や、保管時に嵩張るという問題があった。また、棚部材を支柱に取り付ける際は、棚部材が傾かないように、両側のブラケットが支柱に同じ高さで取り付けられるようにしなければならず、棚部材の設置作業は面倒でもあった。
特開2009−273858号
そこで、本考案は、上記問題に鑑み、保管や設置作業が容易な棚部材を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本考案の棚部材は、一対の棚板取付部と、当該棚板取付部を支持するブラケットと、レール部材とを備えた棚部材であって、前記棚板取付部は、前記ブラケット及び前記レール部材を備え、当該レール部材の長尺方向に沿ってスライド可能に構成され、前記一対の棚板取付部は、直線状の基端部材の両側にそれぞれ連結軸によって連結される共に、当該連結軸を中心に前記基端部材に向けて回動して、折り畳み可能に構成されていることを特徴とする。
当該特徴のように、ブラケット及びレール部材を備えた棚板取付部を、基端部材に向けて回動させて折り畳むことができるので、全体がコンパクトになり、運搬や保管が容易となる。さらに、両側のブラケットは棚板取付部に取り付けられて一体となっているので、運搬や保管時に紛失する虞もない。さらに、棚部材の棚板取付部は、直線状の基端部材によって互いに連結されているので、両側のブラケットは同じ高さになっている。そのため、棚部材を水平に保った状態で、両側のブラケットの係止爪を支柱の固定穴にそれぞれ係止させれば、両側のブラケットは同じ高さで支柱に容易に固定されるのである。したがって、棚部材が傾かないように支柱に容易に取り付けることができるのである。
さらに、本考案の棚部材は、前記ブラケットには、係合孔が設けられ、前記棚板取付部には、前記係合孔に係合する係合突起が設けられており、当該係合突起は、前記係合孔に係合する係合状態と、前記係合孔から外れる非係合状態とを切換可能に構成されていることを特徴とする。
当該特徴のように、係合状態と非係合状態とを切り換えることが出来るので、棚板取付部をレール部材に沿って前後にスライドさせた状態で、棚板取付部を容易に固定することができる。また、支柱に対して棚部材を斜めに配置した場合であっても、自重によって棚板取付部が前方へスライドすることを防止できる。
さらに、本考案の棚部材は、前記棚板取付部の裏側に、前記係合状態と前記非係合状態とを切り換える操作部を備えることを特徴とする。
当該特徴のように、棚板取付部の裏側に操作部を備えるので、棚部材上に操作部が露出することがなく、棚部材の上方の陳列スペースを有効活用できる。
さらに、本考案の棚部材は、前記係合突起が前記係合孔に係合する係合状態となるように、前記係合突起を前記係合孔に向けて付勢する付勢部材を備えることを特徴とする。
当該特徴のように、係合突起が係合孔に係合する係合状態となるように、付勢部材によって、係合突起が係合孔に向けて付勢されているので、不用意に係合状態が解除されないように係合状態を維持することができ、また、非係合状態から自動的に係合状態へ戻すこともできる。
上記の本考案の棚部材によれば、保管や設置作業が容易である。
(a)は本考案の棚部材を支柱に取り付けた状態の全体斜視図、(b)は棚部材を支柱に取り付けた状態の側面図である。 本考案の棚部材の平面図である。 本考案の棚部材の底面図である。 図3に示す状態から棚板取付部を前方へスライドさせた底面図である。 (a)は本考案の棚部材の平面図、(b)は棚部材の底面図である。
100 ブラケット
110 レール部材
200 棚板取付部
210 基端部材
220 連結軸
300 棚部材

以下に、本考案の一実施形態について図面を参照しつつ説明する。なお、以下の説明において参照する各図の形状は、好適な形状寸法を説明する上での概念図又は概略図であり、寸法比率等は実際の寸法比率とは必ずしも一致しない。つまり、本考案は、図面における寸法比率に限定されるものではない。
まず、図1に本考案の棚部材300を支柱Xに取り付けた状態について説明する。なお、図1(a)は棚部材300を支柱Xに取り付けた状態の全体斜視図、図1(b)は棚部材300を支柱Xに取り付けた状態の側面図である。また、本明細書における上下方向とは、図1に示すように、垂直方向に設置された支柱Xに沿った上下方向を意味する。
図1に示すように、店内の床面等に二本の支柱Xが垂直に設置されている。この支柱Xには、上下方向に複数の固定孔が形成されているので、任意の位置の係合孔にブラケット100の係止爪120を係止させて、ブラケット100を支柱Xに取り付ける。そして、ブラケット100と一体となった棚板取付部200の上に、長尺状の棚板部400を取り付けて、棚部材300の設置が完了する。また、係止爪120は複数設けられおり、棚部材300は、支柱Xに対して水平方向に設置したり、支柱Xに対して傾斜するように設置することもできる。また、詳しくは後述するが、棚板取付部200はブラケット100の長尺方向に沿って前後にスライド可能となっているので、棚板取付部200に取り付けられた棚板部400を前後にスライドさせることができる。この棚部材300は、ブラケット100及び棚板取付部200から構成されており、このブラケット100及び棚板取付部200の詳しい構成については、図2及び図3で説明する。
まず、図2は棚部材300の平面図、図3は棚部材300の底面図、図4は図3に示す状態から棚板取付部200を前方へスライドさせた底面図である。棚部材300は、一対の棚板取付部200を備えており、当該一対の棚板取付部200は、直線状に延びる長尺状の基端部材210の両側にそれぞれ固定されている。また、棚板取付部200は、略長方形の板部材であり、後端側の連結軸220によって基端部材210に連結されている。そして、棚板取付部200は、連結軸220を中心に回動可能に軸支されている。
この棚部材300を支柱Xに取り付ける際は、棚部材300を水平に保った状態で、棚部材300の両側のブラケット100の係止爪120を支柱Xの固定穴にそれぞれ係止させる。両側の棚板取付部200は、直線状の基端部材210によって互いに連結されているので、両側のブラケット100は同じ高さになっている。そのため、棚部材300を水平に保った状態で、両側のブラケット100の係止爪120を支柱Xの固定穴にそれぞれ係止させれば、両側のブラケット100は同じ高さで支柱Xに容易に固定されるのである。したがって、棚部材300が傾かないように支柱Xに容易に取り付けることができる。
さらに、棚板取付部200は、ブラケット100及びレール部材110を備えている。具体的には、ブラケット100は、直線状に延びるレール部材110と、レール部材110の先端側に設けられた補助ローラー115とを備える。このレール部材110は、縦断面略コ字状をしており、棚板取付部200に固定されている主ローラー230が、レール部材110のコ字状部分に嵌められる。そして、主ローラー230がレール部材110の内部で転がるように移動することで、棚板取付部200がレール部材110の長尺方向に沿ってスライドできるのである。その際、ブラケット100の補助ローラー115は、棚板取付部200の裏面に当接しながら回転することで、棚板取付部200のスライドを下面側から支持しているのである。
また、ブラケット100の上壁113の先端側には、複数の係合孔130が設けられている。この係合孔130は、等間隔でブラケット100の長尺方向に沿って配置されており、各係合孔130は、棚板取付部200の係合突起240と係合できるようになっている。
また、棚板取付部200の裏面側には、直線状に延びる回動部250が設けられており、この回動部250は、棚板取付部200の裏面に略直角に設けられた回転軸251を中心に回動できるようになっている。そのため、回動部250は、棚板取付部200の裏面に沿って回動することになる。また、回動部250の一端252は棚板取付部200の前端側に位置しており、回動部250の他端253は棚板取付部200の後端側に位置している。この一端252は、人の指で押すことが出来る程度の大きさの操作部254を備える。一方、他端253は、ブラケット100の係合孔130に係合する円柱形状の係合突起240を備える。
さらに、他端253にはスライド軸260の末端261が固定されており、このスライド軸260は、係合突起240とは反対方向へ延出している。そして、スライド軸260の先端262側は、棚板取付部200の裏面から突出する軸受板263にスライド可能に軸支されている。さらに、このスライド軸260の周囲には付勢部材であるバネSが挿通されており、このバネSはスライド軸260に沿って伸縮できる。また、バネSの一端は回動部250の他端253の外面に当接し、バネSの他端は軸受板263に当接している。
そして、バネSの付勢力によって、回動部250の他端253は側方へ向けて付勢されている。そのため、他端253に設けられた係合突起240は、ブラケット100の係合孔130に向けて付勢されて、係合孔130に係合した係合状態を維持している。この係合突起240が係合孔130に係合した係合状態では、棚板取付部200は、レール部材110に沿ってスライド出来ないように固定されている。
次に、人の指等で操作部254を側方へ向けて(図4の矢印参照)押すと、回動部250は回転軸251を中心に回動し、操作部254とは反対側の他端253が、軸受板263に向けて回動する。すると、他端253に設けられた係合突起240は、ブラケット100の係合孔130から外れた非係合状態となるので、図4に示すように、棚板取付部200をレール部材110の長尺方向に沿って前方へスライドできるのである。
なお、他端253と軸受板263の間のバネSは圧縮されて縮まるので、圧縮されたバネSには、圧縮される前の元の状態に戻ろうとする復元力が働き、他端253は側方へ向けて付勢された状態となっている。そのため、図4に示すように、棚板取付部200をレール部材110の長尺方向に沿って任意の場所へスライドさせた後に、操作部254から指を離せば、バネSの復元力によって、他端253に設けられた係合突起240は、ブラケット100の係合孔130に向けて付勢され、係合孔130に係合する係合状態へと自動的に戻るのである。
では次に、図5を参照して、本考案の棚部材300を折り畳んだ状態について説明する。なお、図5(a)は棚部材300の平面図、図5(b)は棚部材300の底面図である。
図5に示すように、基端部材210の両側に設けられた棚板取付部200は、連結軸220を中心に基端部材210に向けて回動させて折り畳むことができる。また、棚板取付部200は、ブラケット100及びレール部材110を備えているので、棚板取付部200と共にブラケット100及びレール部材110も折り畳むことができるのである。なお、図2では、棚板取付部200を、基端部材210に対して略直角になるまで、連結軸220を中心に回動させた状態となっている。
このように、本考案の棚部材300によれば、ブラケット100及びレール部材110を備えた棚板取付部200を、基端部材210に向けて回動させて折り畳むことができるので、全体がコンパクトになり、運搬や保管が容易となる。さらに、両側のブラケット100は棚板取付部200に取り付けられて一体となっているので、運搬や保管時に紛失する虞もない。
さらに、棚部材300の棚板取付部200は、直線状の基端部材210によって互いに連結されているので、両側のブラケット100は同じ高さになっている。そのため、棚部材300を水平に保った状態で、両側のブラケット100の係止爪120を支柱Xの固定穴にそれぞれ係止させれば、両側のブラケット100は同じ高さで支柱Xに容易に固定されるのである。したがって、棚部材300が傾かないように支柱Xに容易に取り付けることができるのである。
また、本考案の棚部材300によれば、棚板取付部200側の係合突起240がブラケット100の係合孔130に係合する係合状態と、係合突起240が係合孔130から外れる非係合状態とを切り換えることが出来るので、棚板取付部200をレール部材110に沿って前後にスライドさせた状態で、棚板取付部200を容易に固定することができる。また、支柱に対して棚部材300を斜めに配置した場合であっても、自重によって棚板取付部200が前方へスライドすることを防止できる。
また、本考案の棚部材300によれば、棚板取付部200の裏側に係合状態と非係合状態とを切り換える操作部254を備えるので、棚部材300上に操作部254が露出することがなく、棚部材300の上方の陳列スペースを有効活用できる。
また、本考案の棚部材300によれば、係合突起240が係合孔130に係合する係合状態となるように、付勢部材によって、係合突起240が係合孔130に向けて付勢されているので、不用意に係合状態が解除されないように係合状態を維持することができ、また、非係合状態から自動的に係合状態へ戻すこともできる。なお、付勢部材としてバネSを採用したが、これに限定されず、係合突起240を係合孔130へ向けて付勢する付勢部材であれば、ゴムやその他の部材を適宜採用してもよい。
なお、本考案の棚部材は、上記の実施例に限定されず、特許請求の範囲に記載された範囲、実施形態の範囲で、種々の変形例、組み合わせが可能であり、これらの変形例、組み合わせもその権利範囲に含むものである。

Claims (4)

  1. 一対の棚板取付部と、当該棚板取付部を支持するブラケットと、レール部材とを備えた棚部材であって、
    前記棚板取付部は、前記ブラケット及び前記レール部材を備え、当該レール部材の長尺方向に沿ってスライド可能に構成され、
    前記一対の棚板取付部は、直線状の基端部材の両側にそれぞれ連結軸によって連結されると共に、当該連結軸を中心に前記基端部材に向けて回動して、折り畳み可能に構成されていることを特徴とする棚部材。
  2. 前記ブラケットには、係合孔が設けられ、
    前記棚板取付部には、前記係合孔に係合する係合突起が設けられており、
    当該係合突起は、前記係合孔に係合する係合状態と、前記係合孔から外れる非係合状態とを切換可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の棚部材。
  3. 前記棚板取付部の裏側に、前記係合状態と前記非係合状態とを切り換える操作部を備えることを特徴とする請求項2に記載の棚部材。
  4. 前記係合突起が前記係合孔に係合する係合状態となるように、前記係合突起を前記係合孔に向けて付勢する付勢部材を備えることを特徴とする請求項2又は3に記載の棚部材。
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