JP3216857B2 - リヤサスペンション構造 - Google Patents
リヤサスペンション構造Info
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- JP3216857B2 JP3216857B2 JP19504494A JP19504494A JP3216857B2 JP 3216857 B2 JP3216857 B2 JP 3216857B2 JP 19504494 A JP19504494 A JP 19504494A JP 19504494 A JP19504494 A JP 19504494A JP 3216857 B2 JP3216857 B2 JP 3216857B2
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- Japan
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- bush
- trailing arm
- arm member
- outer cylinder
- rear suspension
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2200/00—Indexing codes relating to suspension types
- B60G2200/30—Rigid axle suspensions
- B60G2200/31—Rigid axle suspensions with two trailing arms rigidly connected to the axle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2200/00—Indexing codes relating to suspension types
- B60G2200/30—Rigid axle suspensions
- B60G2200/34—Stabilising mechanisms, e.g. for lateral stability
- B60G2200/341—Panhard rod
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2200/00—Indexing codes relating to suspension types
- B60G2200/40—Indexing codes relating to the wheels in the suspensions
- B60G2200/445—Self-steered wheels
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/14—Mounting of suspension arms
- B60G2204/148—Mounting of suspension arms on the unsprung part of the vehicle, e.g. wheel knuckle or rigid axle
- B60G2204/1482—Mounting of suspension arms on the unsprung part of the vehicle, e.g. wheel knuckle or rigid axle on rigid axle by elastic mount
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/41—Elastic mounts, e.g. bushings
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- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、外筒付きブッシュの抜
けを防止して部品点数の削減および軽量化が図れ、経済
的であるリヤサスペンション構造に関する。
けを防止して部品点数の削減および軽量化が図れ、経済
的であるリヤサスペンション構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】四輪車のリヤサスペンションのうち３リ
ンク式と呼ばれる型式（アイソレーテイツ ドトレーリン
グリンク式ともいう）がある。
ンク式と呼ばれる型式（アイソレーテイツ ドトレーリン
グリンク式ともいう）がある。
【０００３】この３リンク式のリヤサスペンションは、
図３ないし図５に示すように、トレーリングリンク１０
０とラテラルロッド１０１によってアクスルシャフト１
０２を車体フレーム１０３に支持し、コイルスプリング
１０４とショックアブソーバ１０５によってアクスルシ
ャフト１０２を懸架したものである。
図３ないし図５に示すように、トレーリングリンク１０
０とラテラルロッド１０１によってアクスルシャフト１
０２を車体フレーム１０３に支持し、コイルスプリング
１０４とショックアブソーバ１０５によってアクスルシ
ャフト１０２を懸架したものである。
【０００４】この３リンク式のリヤサスペンションに用
いられるトレーリングリンク１００は、従来、図６に示
すように、プレス構造のハット断面のリンクであった。
プレス構造のハット断面のリンクは、ハット断面に形成
したリンク本体１０６の両端部（一端部に２個所、他端
部に１個所）に外筒付きブッシュ１０７を圧入したパイ
プ１０８を溶接したものである。この外筒付きブッシュ
１０７にボルト１０９およびナット１１０を介してアク
スルシャフト１０２のブラケット１１１の一対の側壁に
一端部を軸支し、車体フレーム１０３に他端部を軸支し
ている。１１２はアクスルシャフト１０２に支持された
車輪である。
いられるトレーリングリンク１００は、従来、図６に示
すように、プレス構造のハット断面のリンクであった。
プレス構造のハット断面のリンクは、ハット断面に形成
したリンク本体１０６の両端部（一端部に２個所、他端
部に１個所）に外筒付きブッシュ１０７を圧入したパイ
プ１０８を溶接したものである。この外筒付きブッシュ
１０７にボルト１０９およびナット１１０を介してアク
スルシャフト１０２のブラケット１１１の一対の側壁に
一端部を軸支し、車体フレーム１０３に他端部を軸支し
ている。１１２はアクスルシャフト１０２に支持された
車輪である。
【０００５】このような、プレス構造のハット断面のリ
ンクはパイプ１０８を溶接しておく必要があることから
コストが高く、重量が重いという欠点があった。
ンクはパイプ１０８を溶接しておく必要があることから
コストが高く、重量が重いという欠点があった。
【０００６】また、図７に示すように、外筒無しのブッ
シュ１１３に、抜け防止用フランジ１１４を両端に設け
てパイプ１０８に圧入し、パイプ１０８からの抜けを防
止するようにしたものもある。
シュ１１３に、抜け防止用フランジ１１４を両端に設け
てパイプ１０８に圧入し、パイプ１０８からの抜けを防
止するようにしたものもある。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この場
合もブッシュ１１３を保持するためのパイプ１０８が必
要であるため、コストが高く重量が重くなる課題があ
る。
合もブッシュ１１３を保持するためのパイプ１０８が必
要であるため、コストが高く重量が重くなる課題があ
る。
【０００８】本発明は上記課題を解決し、外筒付きブッ
シュの保持を確実に行うことができると共に、コスト的
にも有利なリヤサスペンション構造を提供することを目
的とする。
シュの保持を確実に行うことができると共に、コスト的
にも有利なリヤサスペンション構造を提供することを目
的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、トレーリングアーム部材の一端部をアクスル
シャフトに装着されたブラケットの一対の側壁相互間に
軸支し、トレーリングアーム部材の他端部を車体フレー
ムに軸支したリヤサスペンション構造において、板状に
形成したトレーリングアーム部材本体の上記ブラケット
との複数の軸支部に、互いに逆向きのバーリング加工を
施し、このバーリング加工による穴部に、外筒付きブッ
シュを圧入してトレーリングアーム部材を形成し、該外
筒付きブッシュを介して上記ブラケットの側壁相互間に
トレーリングアーム部材の一端部を軸支したことにあ
る。
するため、トレーリングアーム部材の一端部をアクスル
シャフトに装着されたブラケットの一対の側壁相互間に
軸支し、トレーリングアーム部材の他端部を車体フレー
ムに軸支したリヤサスペンション構造において、板状に
形成したトレーリングアーム部材本体の上記ブラケット
との複数の軸支部に、互いに逆向きのバーリング加工を
施し、このバーリング加工による穴部に、外筒付きブッ
シュを圧入してトレーリングアーム部材を形成し、該外
筒付きブッシュを介して上記ブラケットの側壁相互間に
トレーリングアーム部材の一端部を軸支したことにあ
る。
【００１０】
【作用】バーリング加工によって、フランジ部が互いに
逆向きになるようにトレーリングアーム部材本体にフラ
ンジ付きの穴部を複数成形する。このバーリング加工に
よる穴部に、外筒付きブッシュを圧入してトレーリング
アーム部材を形成する。そして、該外筒付きブッシュを
上記ブラケットの側壁相互間に軸支してトレーリングア
ーム部材の一端部を装着する。バーリング加工によって
フランジ部側には外筒付きブッシュが抜けにくいので、
いずれか一方のフランジ部側の外筒付きブッシュが側壁
に当たることから、外筒付きブッシュが脱落することが
ない。
逆向きになるようにトレーリングアーム部材本体にフラ
ンジ付きの穴部を複数成形する。このバーリング加工に
よる穴部に、外筒付きブッシュを圧入してトレーリング
アーム部材を形成する。そして、該外筒付きブッシュを
上記ブラケットの側壁相互間に軸支してトレーリングア
ーム部材の一端部を装着する。バーリング加工によって
フランジ部側には外筒付きブッシュが抜けにくいので、
いずれか一方のフランジ部側の外筒付きブッシュが側壁
に当たることから、外筒付きブッシュが脱落することが
ない。
【００１１】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を参照しながら
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【００１２】図１および図２において、１は自動車のサ
スペンションを構成するトレーリングアーム部材本体で
ある。このトレーリングアーム部材本体１は１枚の長尺
の板部材をプレス成形によって成形したもので、上下両
側に折曲げ部１ａ，１ｂを成形したものである。このト
レーリングアーム部材本体１は一端部に１個所、バーリ
ング加工によって穴部２を成形し、他端部に２個所互い
に逆向きにバーリング加工を施して穴部３，４を形成し
たものである。こうして上記穴部２の周縁にフランジ部
５を成形し、穴部３，４の周縁に互いに逆向きのフラン
ジ部６1 ，６2を形成している。
スペンションを構成するトレーリングアーム部材本体で
ある。このトレーリングアーム部材本体１は１枚の長尺
の板部材をプレス成形によって成形したもので、上下両
側に折曲げ部１ａ，１ｂを成形したものである。このト
レーリングアーム部材本体１は一端部に１個所、バーリ
ング加工によって穴部２を成形し、他端部に２個所互い
に逆向きにバーリング加工を施して穴部３，４を形成し
たものである。こうして上記穴部２の周縁にフランジ部
５を成形し、穴部３，４の周縁に互いに逆向きのフラン
ジ部６1 ，６2を形成している。
【００１３】７はトレーリングアーム部材本体１の穴部
２，３，４に圧入された外筒付きブッシュであり、外筒
付きブッシュ７は、外筒８内にブッシュ９を圧入し、こ
のブッシュ９の軸線上にスペーサ１０を挿通したもので
ある。この外筒付きブッシュ７は、アクスルシャフトに
装着されたブラケット１１の一対の側壁１２相互間にボ
ルト１３およびナット１４を介してトレーリングアーム
部材を連結するものである。穴部３，４に圧入された外
筒付きブッシュ７はフランジ部６1 ，６2 の向きが逆向
きに形成されているので、フランジ部６1 ，６2 側には
外筒付きブッシュ７は抜けにくい。このため、フランジ
部６1 （６2 ）がない側の側壁１２に外筒付きブッシュ
７が当たるときには、同時に、フランジ部６2 （６1 ）
側の外筒付きブッシュ７が側壁１２に当たるので、外筒
付きブッシュ７が抜けにくくなる。
２，３，４に圧入された外筒付きブッシュであり、外筒
付きブッシュ７は、外筒８内にブッシュ９を圧入し、こ
のブッシュ９の軸線上にスペーサ１０を挿通したもので
ある。この外筒付きブッシュ７は、アクスルシャフトに
装着されたブラケット１１の一対の側壁１２相互間にボ
ルト１３およびナット１４を介してトレーリングアーム
部材を連結するものである。穴部３，４に圧入された外
筒付きブッシュ７はフランジ部６1 ，６2 の向きが逆向
きに形成されているので、フランジ部６1 ，６2 側には
外筒付きブッシュ７は抜けにくい。このため、フランジ
部６1 （６2 ）がない側の側壁１２に外筒付きブッシュ
７が当たるときには、同時に、フランジ部６2 （６1 ）
側の外筒付きブッシュ７が側壁１２に当たるので、外筒
付きブッシュ７が抜けにくくなる。
【００１４】上記構成によると、アクスルシャフトに装
着されたブラケット１１の一対の側壁１２相互間に外筒
付きブッシュ７を配置し、この外筒付きブッシュ７のス
ペーサ１０にボルト１３を挿通し、ナット１４を介して
螺着する。こうして、トレーリングアーム部材本体１は
左右に動いても穴部３，４のフランジ部６1 ，６2 があ
る凸方向には外筒付きブッシュ７は抜けにくいので、外
筒付きブッシュ７の脱落が防止できる。
着されたブラケット１１の一対の側壁１２相互間に外筒
付きブッシュ７を配置し、この外筒付きブッシュ７のス
ペーサ１０にボルト１３を挿通し、ナット１４を介して
螺着する。こうして、トレーリングアーム部材本体１は
左右に動いても穴部３，４のフランジ部６1 ，６2 があ
る凸方向には外筒付きブッシュ７は抜けにくいので、外
筒付きブッシュ７の脱落が防止できる。
【００１５】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によるリヤサ
スペンション構造によれば次のような効果を奏すること
ができる。請求項１において、トレーリングアーム部材
の一端部をアクスルシャフトに装着されたブラケットの
一対の側壁相互間に軸支し、トレーリングアーム部材の
他端部を車体フレームに軸支したリヤサスペンション構
造において、板状に形成したトレーリングアーム部材本
体の上記ブラケットとの複数の軸支部に、互いに逆向き
のバーリング加工を施し、このバーリング加工による穴
部に、外筒付きブッシュを圧入してトレーリングアーム
部材を形成し、該外筒付きブッシュを介して上記ブラケ
ットの側壁相互間にトレーリングアーム部材の一端部を
軸支したので、穴部のフランジ部がある凸方向には外筒
付きブッシュは抜けにくいことから、外筒付きブッシュ
の脱落を防止することができる。また、プレス構造のハ
ット断面のリンクに比べて、低コストで、かつ、軽量化
を図ることができる。
スペンション構造によれば次のような効果を奏すること
ができる。請求項１において、トレーリングアーム部材
の一端部をアクスルシャフトに装着されたブラケットの
一対の側壁相互間に軸支し、トレーリングアーム部材の
他端部を車体フレームに軸支したリヤサスペンション構
造において、板状に形成したトレーリングアーム部材本
体の上記ブラケットとの複数の軸支部に、互いに逆向き
のバーリング加工を施し、このバーリング加工による穴
部に、外筒付きブッシュを圧入してトレーリングアーム
部材を形成し、該外筒付きブッシュを介して上記ブラケ
ットの側壁相互間にトレーリングアーム部材の一端部を
軸支したので、穴部のフランジ部がある凸方向には外筒
付きブッシュは抜けにくいことから、外筒付きブッシュ
の脱落を防止することができる。また、プレス構造のハ
ット断面のリンクに比べて、低コストで、かつ、軽量化
を図ることができる。
【図１】本発明によるリヤサスペンション構造を示す概
念断面図である。
念断面図である。
【図２】本発明によるリヤサスペンション構造のトレー
リングアーム部材を示す概念斜視図である。
リングアーム部材を示す概念斜視図である。
【図３】３リンク式のリヤサスペンション構造を示す部
分断面図である。
分断面図である。
【図４】図３の左側面図である。
【図５】従来のリヤサスペンション構造のトレーリング
アーム部材を示す斜視図である。
アーム部材を示す斜視図である。
【図６】従来のトレーリングアーム部材を分解して示す
斜視図である。
斜視図である。
【図７】従来のトレーリングアーム部材に使用される外
筒無しブッシュを示す断面図である。
筒無しブッシュを示す断面図である。
１ トレーリングアーム部材本体 ２ 穴部 ３ 穴部 ４ 穴部 ５ フランジ部 ６1 ，６2 フランジ部 ７ 外筒付きブッシュ ８ 外筒 ９ ブッシュ １０ スペーサ １１ ブラケット １２ 側壁 １３ ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B60G 7/00 - 7/02 B60G 9/00 - 9/04
Claims (1)
- 【請求項１】 トレーリングアーム部材の一端部をアク
スルシャフトに装着されたブラケットの一対の側壁相互
間に軸支し、トレーリングアーム部材の他端部を車体フ
レームに軸支したリヤサスペンション構造において、板
状に形成したトレーリングアーム部材本体の上記ブラケ
ットとの複数の軸支部に、互いに逆向きのバーリング加
工を施し、このバーリング加工による穴部に、外筒付き
ブッシュを圧入してトレーリングアーム部材を形成し、
該外筒付きブッシュを介して上記ブラケットの側壁相互
間にトレーリングアーム部材の一端部を軸支したことを
特徴とするリヤサスペンション構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19504494A JP3216857B2 (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | リヤサスペンション構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19504494A JP3216857B2 (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | リヤサスペンション構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0858327A JPH0858327A (ja) | 1996-03-05 |
| JP3216857B2 true JP3216857B2 (ja) | 2001-10-09 |
Family
ID=16334616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19504494A Expired - Fee Related JP3216857B2 (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | リヤサスペンション構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3216857B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000335216A (ja) * | 1999-05-27 | 2000-12-05 | Suzuki Motor Corp | 自動車のサスペンション構造 |
| JP4647485B2 (ja) * | 2005-12-27 | 2011-03-09 | ヒルタ工業株式会社 | トルクアーム式リヤサスペンション |
-
1994
- 1994-08-19 JP JP19504494A patent/JP3216857B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0858327A (ja) | 1996-03-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |